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ラーメン日記 2008年01月



2008年01月30日夜

北の家族 大船店:鎌倉市 大船駅近く
番外編

マニエル氏がどうしても飲みに行きたいというので北の家族に行きました。ここは個室なので密談するのは最高ですね。っていうことは何度も書いているかもしれませんが酔っ払っているのでどうもすいません。私のラーメンの師匠である坦麺大人氏も誘ったら快く来てくれました。最近は麦焼酎を飲みますが今夜はロックで飲みました。なんでラーメン日記でこんなことを書いているかといえば、マニエル氏が北のラーメンサラダ:580円というものを注文したからなのです。前回もそうでしたがこれがけっこう麺にコシがあってなかなか美味しいのです。帰路、横須賀線は東戸塚に来た所で人身事故の影響で止まってしまい、戸塚に行くよう放送がありましたが、その後すぐに運転再開したので早く帰ってくることができました。


2008年01月30日昼

かごしまラーメン 我流風 大船店:鎌倉市大船駅 ルミネウィング7階
今日は午前中に用事があったので半休を取らせてもらった。昼はもちろんラーメンです。やっぱり夜に食べるのは苦しいのでできれば昼に食べたいですね。今日は水曜日。そういえば先日ミスターボ氏が、我流風は水曜日半額だよね〜、とか言っていたなぁと思い出して我流風に行ってみました。大船駅ルミネの7階レストラン街はちょうど昼食時で混んでいましたが、我流風は寂しいほどすいていました。そのうち無くなってしまうかもしれませんね。割引の件はやっぱり毎週水曜日ではなく、第2水曜日の間違いでした。メニューを見て多分まだ食べたことが無い豚骨魚介黒潮らーめん(味玉付):880円を注文しました。ランチタイムサービスとのことで、半ライス、味付玉子、杏仁豆腐、サラダ、コーヒー、アイスティーから選べるとのことで私はコーヒーにしました。その後はお客さんが入ってきていました。豚骨魚介黒潮らーめんは、豚骨スープのラーメンの上に、鰹節の削ったものがたくさんのっていて、更に桜えびが印象的でした。メニューの説明には、「魚介と豚骨のダブルスープ、こだわりのトッピングもかつお節、桜えび、とろ肉、味玉など豪華に盛り合わせました」と書かれていました。スープを飲んでみるといつもの我流風のクリーミーなスープで美味しかったし、鰹節と桜えびの風味も良かったのですが、鰹節をスープに混ぜて見るとなんだかお互いの良さを打ち消してしまっているように感じました。でもスープを飲み進めながら、どこらへんでもう終わりにするかタイミングを見極め、最後に水を飲んでから、惜しむようにスープをもう一杯だけ飲んで心の整理をして立ち上がって出て行こうとしたら、「お客さん、コーヒー飲まないんですか!」と声をかけられてしまいました。スープを飲んでいい気持ちになっていたのですがせっかく注文したものなのでコーヒーも飲みました。私がコーヒーのことを忘れていただけなのに、店を出るときに店員が「コーヒーが遅れてしまって申し訳ありません」といってくれました。なんだか心が温まりました。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月29日

中華堂:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
今日から夜にラーメンを食べるのはやめよう!と思っていました。しかし会社からの帰路、一緒にいた五右衛門子氏にたきつけられてまた行ってしまいました。どうせ行くなら中華堂の他の種類のたんめんを食べてみたかったので中華堂に決めました。駅を降りると雨が降っていました。傘をさして現地に向います。途中の立ち飲み屋が気になります。先客は2名で比較的すいていました。チゲたんめんかトマトたんめんかで悩みましたがトマトたんめんの方が珍しそうだったのでトマトたんめん:730円を注文しました。そのうちにどんどんお客さんが入ってきてあっという間に賑わってきました。トマトたんめんは第一印象は赤くて辛そうなラーメンでした。しかし食べてみれば分かると思いますが赤いのはトマトのせいです。そしてラーメンと一緒に出てきたのはなんとタバスコです。タバスコを入れるラーメンは初めてだと思います。もちろんトマトが入っていますがスープを飲んでみるとトマトの味がうまく生かされたスープだと思いました。やや辛めのスープに野菜などの具がのっていました。麺は前回と同じく平麺でした。この麺のファンになりました。確かにタバスコが合いそうな感じだったので少し入れてみました。基本的な味は変わらないので是非タバスコは入れてみてください。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月28日

麻布ラーメン 芝浦店:東京都港区芝浦 田町駅東口

今日は今年初めて自分の本来の職場である田町に来ました。田町駅を降りて歩いていたら新しいラーメン屋ができていました。職場について、そのうちジョニー氏も来ました。昼休みが迫ってきてM鯛寿司に外に食べに行こう!と誘ったのですが反応がなく、その後ジョニー氏が麻布ラーメンに誘ってくれたので一緒に行くことにしました。ジョニー氏によれば行列に並ぶかもしれないとのことでしたが、現地についてみると行列はできていませんでした。食券券売機に張り紙があって新メニューとしてつけ麺が紹介されていました。小盛が180g、中盛が260g、大盛が360gとのことでした。新メニューに弱い私はつけ麺中盛(正油/味噌):700円の食券を購入。ジョニー氏はとんこつキャベツラーメン:750円と煮玉子:100円の食券を買っていました。混んでいたので少し待ちましたが回転も良さそうですぐに座ることができました。私は食券を渡すときに正油でお願いしました。ジョニー氏は麺固めで注文していました。先にジョニー氏のラーメンが来てから、私のつけ麺のスープだけが来ました。それから私の麺もやってきました。ジョニー氏のラーメンの麺をみると私のつけ麺の麺と同じ麺のように見えました。私のつけ麺は中太縮れ麺でスープは正油とのことでしたがカツオダシの魚介系スープでした。メンマとチャーシューと海苔が入っていましたが、海苔は小さく切られていてなかなかいい感じでした。海苔はこうやって食べればいいのかもしれないとふと感じました。ジョニー氏より遅く食べ始めたにもかかわらず先に食べ終わってしまいました。しかしその後スープ割がなかなか注文できずイライラしました。きっと1人で行っていたらそのまま店を出たでしょう。ジョニー氏のラーメンは背油が入っているとんこつラーメンのようでしたが、自分で入れることができるネギの加減が良かったらしく満足のいく一杯だったようです。
ジョニー氏評価:★★★★★
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月27日夜

おーくら家 東神奈川店:横浜市神奈川区東神奈川

旭区や緑区の方のラーメン屋さんが未開拓であるので、午後にラーメン屋を調査しました。中原街道沿いにおーくら家というラーメンがあるとのことでしたが、おなじくおーくら家が東神奈川にもあり、こっちが本店?のようなことが書かれていたので相撲が終わってから東神奈川に行ってみることにしました。店内に入った瞬間眼鏡がくもってしまいしばらくの間は何も見ることができませんでした。ラーメン二郎鶴見店以来の出来事です。先客は無し。家系のお店とのことでしたが、つけ麺もあるし、油そばもあったので、油そば:700円にしました。油そばは麺珍亭とかとんとんに続いて3回目だと思います。トッピングが1つサービスとのことでしたが、キャベツ、もやし、きくらげ、わかめ、のり、たまご、半ライスから選んでよいとのことでした。私はきくらげを選択しました。その後2名入ってきました。お店の説明では、油そばというのは、やきそばでもない、つけ麺でもない、スープの無いラーメンとのことでした。出てきたラーメンは上の写真のようにデフォルトで、玉子、チャーシュー、ネギ、のり、メンマなどが入っていました。結果的にきくらげはなかなか合っていたと思います。店員が、お好みでラー油を入れてくださいと言ってラー油を渡してくれました。カウンターには油そばの美味しい食べ方が紹介されていました。まずは、「其の1、よーくかきまぜてそのまま食べる」に従って、そのまま少しかき混ぜてから食べてみました。味が薄めでしたがどこかで似たようなものを食べたような気がしてきました。そして伊那で食べたローメンに似ている!と思ったのでした。次に「其の2、お好みに合わせて、ラー油、にんにく等を入れてみる」とのことで、もらったラー油を入れてみました。するとググッと味わいが良くなりました。その後ニンニクも少し入れてみましたがこれもいいかもしれません。ちなみに、「其の3、味付ネギ、チャーシュー等、トッピングも相性バツグン」、「其の4、油そばに決まりはありません。あなただけのマイレシピを作ってください」とのことでした。長野県では、ローメンにはソースや酢を入れて食べるとのことでしたので試してみるのもいいかもしれませんね。逆に、今度ローメンを食べるときにはラー油やにんいくを入れてみたいと思いました。油そばだけを食べた感想としてはここが家系のお店であることはまったく連想できないということでした。

管理人評価:★★★☆☆


2008年01月27日昼

らーめん しゃもじ:横浜市南区永楽町
掲示板でしゃもじが今月中で終わるとのことだったので行ってきました。実は定休日を確認せずに昨日の夜に行ってしまい、土曜日だったので定休日だったのです。今月中で終りということは今日しかない!と思って今日行ってきたのです。先日行ったばかりだったので場所はすぐに分かりました。ちょうどお昼頃に行ったのですが先客は無し。これで最後なのであれば...と思って、しゃもじラーメン:1200円を注文しました。前回食べたのはしゃもラーメンでしたが、出てきたラーメンは上の写真のように白ネギが特徴的でした。スープは多分前回と同じだと思いますが、サッパリしているのにコクがあり美味しかったです。麺はこんなに太かったかな?と思うくらい太くてコシがありました。ネギも良かったですが、一番驚いたのは味付け玉子でした。しゃもの玉子なのかどうかは分かりませんでしたが、こんなに美味しい玉子は久しぶり(初めて?)でした。相変わらず海苔についてはもてあましていて、2枚はスープに浸して柔らかくして食べましたが1枚はパリパリのまま食べてみました。前回同様、スープも全部飲みました。

管理人評価:★★★★☆


2008年01月26日夜その2

餃子専門店 百八十六番餃子:横浜市中区山下町 横浜中華街

→ホームページ

番外編

刀削麺 杜記を出て、久しぶりに清風楼でシュウマイを買って帰ろうと思ったのですが既に売り切れていました。さすがはシュウマイの人気店ですね。そのまま関帝廟通りから上海路を通って帰ろうとしたのですが、餃子専門店を発見して気になったので入店。餃子フルセット:2100円というのがあって持ちかえりできるとのことだったのでそれを注文して、待っている間に餃子を食べるべく、スタンダード餃子:390円/5個と、青島碑酒小瓶:550円を注文しました。ここは餃子が10種類あるらしく、先ほどお土産用に注文した餃子フルセットはそのうち9種類の餃子が入っているとのことでした。スタンダード餃子は小さめでしたが、肉汁が出てきて餃子の皮も美味しかったです。去年宇都宮まで行って食べた餃子よりも美味しかったです。餃子以外にも、拉麺や土鍋麺などのメニューもあり、また寄ってみたいですね。


2008年01月26日夜その1

刀削麺 杜記:横浜市中区山下町 横浜中華街
先日、掲示板で「しゃもじ」が今月いっぱいで閉店するとのことでしたので今夜行ってみることにしました。事前調査しないまま行ってしまい今夜は営業していませんでした。来る途中で見かけた長崎チャンポン屋に行こうかとも思いましたが中華街に行くことにしました。夜の中華街は夜景がきれいですね。吉兆のあさりラーメンに向いましたが、途中で先日発見した長崎チャンポン屋の様子を覗いてみましたがお客さんが入っておらずやめました。吉兆に行ってみるといつも入口の前にいる猫が今日もいました。店内で並んでいる人がいたので断念して、杜記に行くことにしました。杜記に来るのは久しぶりでした。先客は1組。なんだかメニューが増えているような気がしました。そんな中から私は牛筋麺アキレス:800円を注文しました。中華街は注文してからラーメンが出てくるまで物凄く早いのですが、ここも例外ではありませんでした。携帯電話のメモ帳に牛筋麺アキレスと入力する前に出てきてしまいました。慌ててカメラの準備をして上の写真を撮影してから食べました。我が家は年末に横浜橋商店街で筋肉を買って、年末年始は韓国風筋鍋を食べていたのですが、それとは違って中国料理独特の風味を感じる筋肉でした。麺はもちろん削ったものなので不ぞろいのものですが、中華街で数少ない特徴のある麺ですね。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月26日昼

らぁめん こもん:横浜市中区寿町 石川町駅近く

今日は朝一番で新山下のスバルに行くことになっていたので、先日掲示板でいぬ吉殿に教えてもらっていた「こもん」に行こうと決めていました。スバルでの用事が早く終わってしまい、ラーメンを食べるにはまだ早い時間だったので一度自宅に帰りました。12時前くらいに再び出陣して石川町駅をめざしました。場所についてもすでにいぬ吉殿に教えてもらっていたのでおおよその見当はつきました。でも確かに分かりづらい場所だと思います。でも店の前まで来れば旗も立っているしすぐに分かると思います。店の入口の前にメニューがありました。塩ラーメン屋さんのようです。つけ麺もありました。ドアを開けるとなかなかお洒落なお店でした。先客は3名。カウンターに座ってメニューを見ると塩ラーメンと特のせ麺とつけ麺がありました。基本は塩ラーメンで、特のせ麺というのは塩ラーメンにトッピングを少しずつ加えたものであるとのことでしたので特のせ麺:950円にしました。ちなみにトッピングを見てみると、のり、白ねぎ、めんま、肉、たまごが紹介されていました。また麺の量を選ぶことができるようで、小:120g、中:160g、大:240gと書かれていました。私は中でお願いしました。ちなみにつけ麺の場合は、小:200g、中:300g、大:400gとのことでした。また7食限定の鶏湯麺というもの紹介されていました。こってりスープとのことでした。そしてラーメンが出てきました。全体的につやつやした美味しそうなラーメンで海苔、肉3枚、たまご、めんま多数、そして白ねぎだけが別盛でした。スープはもちろん塩味ですがしょっぱ過ぎず後で喉が渇くようなことはありませんでした。麺は細麺でやや固めでスープとよく合いました。相変わらず海苔の良さが良く分からないのですが、めんまはシャキシャキ、肉はトロトロで炭火焼の風味があり、たまごもちょうどいい半熟加減で最高でした。そして別盛の白ねぎを入れたらねぎの風味を感じることができました。久しぶりに美味しい塩ラーメンに出会えました。いぬ吉殿に感謝です。
管理人評価:★★★★★


2008年01月25日

中華 石狩亭:鎌倉市 大船駅近く

今日も寒かったです。朝、電車から見えるどこかの温度計は2.5℃でした。久しぶりにジョニー氏が来ていたので帰り際にラーメン屋に誘ってみたところ快諾してくれました。ジョニー氏、五右衛門子氏とともにバスで大船駅に行き、ジョニー氏と2人で石狩亭に行くことにしました。やっぱり寒いときは味噌ラーメンということで石狩亭に決めたのです。店に入ると2階へ案内されました。新メニューでポパイ麺や辛味噌つけ麺、味噌煮込み麺などが紹介されていました。特に辛味噌つけ麺にしようか悩みましたが外は物凄く寒いのでつけ麺は断念し、味噌カレーラーメン:700円(上の写真左)にしました。ジョニー氏は味噌辛ラーメン:700円とトッピングで海苔(上の写真右)を注文していました。ジョニー氏には以前寺田家でネギについて貴重なお言葉を頂いていたのですが、今日は海苔をトッピングで注文していたので海苔の食べ方について何か参考になることを話してくれるのではないかと期待が高まりました。私の注文した味噌カレーラーメンは注文したときは初めて食べるものかなと思ったのですが今こうやってラーメン日記を書いていて前回川越さんと来たときも同じものを食べていたことが分かりました。味噌カレーラーメンはもちろんカレー風味のスープで、昨日食べた味噌豚骨と比べるとややさっぱり気味でしたがそれでも濃厚な味噌カレーの味でした。麺は太めの縮れ麺でスープによく絡みました。海苔はスープに埋めて柔らかくしてから食べました。ジョニー氏の味噌辛ラーメンの方はジョニー氏曰く、一味唐辛子を使っているのが珍しいとのことでした。やや酸味があって辛いんだけど旨みが...とのことでした。

ジョニー氏評価:★☆☆☆☆
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月24日

壱六家大船1号店:鎌倉市 大船駅近く

今週の月曜日からウルトラマンシスコ氏が大阪から来ています。彼はうちの会社の西の方では有名人らしく、かげとら氏や三ツ矢サイダー氏、レゴマニア氏とも知り合いのようでした。今週は彼のおかげで本当に助かりました。明日から東京に行ってしまうとのことでしたので一緒にラーメンを食べることができるのも今夜限りかもしれないと思いラーメン屋に誘ったら快くOKしてくれました。横浜のラーメンはまだ食べたことが無いとのことでしたので家系のラーメン屋に行くことにしました。鬼半蔵はなくなっちゃったし、寺田家はこのまえ戸塚店に行ったので、久しぶりに壱六家に行くことにしました。ところで彼によれば大阪にはラーメン二郎はないが、ラーメン太郎という店があるという話を聞きました。バスで大船駅まで行って最初は2号店の方に行ってみたのですが休みでした。1号店は営業していましたが繁盛していました。私はみそラーメン並:750円(上の写真左)、ウルトラマンシスコ氏は悩んでいたのでお薦めは醤油であると言ったら醤油ラーメン大:750円(上の写真右)の食券を購入しました。好みは普通でお願いしました。実はウルトラマンシスコ氏に好みを聞かれることを伝えておくのを忘れてしまいました。女性客もまぁまぁ来ているし、キャベツともやしのトッピングを注文している人が多かったです。2号店が休みのせいかどんどんお客さんが入ってきて常に店内で行列ができていました。私のみそラーメンはもちろん味噌豚骨のスープで基本的に美味しかったですが、スープの量がやや少なくて豚骨とのバランスがもう少しあればと感じました。ウルトラマンシスコ氏は醤油ラーメンは透きとおった醤油スープを連想していたようで、スープを飲んでみたら味噌っぽい醤油ですねとの感想でした。そして私の並と比べるとシスコ氏の大は巨大でした。ウルトラマンシスコ氏曰く、味は満点だが、大は量が多すぎたとのことでした。

ウルトラマンシスコ氏評価:★★★★★
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月23日

麺匠 いわみや:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
今日は雪が降って来たので、雪山登山用軽装備で通勤しました。会社の帰りにラーメン屋に寄ることにしました。先週あれだけ夜にラーメンを食べたのに体重が増えないのです。ラーメンダイエットの完成かもしれません。保土ヶ谷駅を降りて保土ヶ谷橋の方に向いました。今日は一番遠くになるいわみやが目的地です。もし営業していなければ中華堂でたんめんを食べることにしていました。中華堂は満席、徳福はお客さんが一人もいないようでした。そしていわみやは営業していました。ここは平日は夜しか営業していないお店です。ここも先客は無し。メニューを見ると醤油、塩、味噌、ネギチャーシューなどがありました。大抵、お薦めのメニューを聞いてもなかなかはっきりと答えてくれないのですが、お薦めのラーメンは何か聞いてみたところ、迷わず塩です!と言ってくれたので塩ラーメン:600円にしました。ラーメンを作っているところを見ていたらいい匂いがしてきました。麺は混ぜながらゆでていました。そして上の写真のような見た目もサッパリとした塩ラーメンが出てきました。塩味のスープはちょうどいい塩加減で美味しかったです。麺は細麺でした。メンマが多くて味も良かったのが印象的でしたが、メニューにメンマラーメンがあったのがうなずけました。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月20日夜

萬福大飯店:横浜市中区 横浜中華街
昼に横浜中華街の揚州麺房でチャーシューメンを食べた後、久しぶりに中華街を見て周り麺類を調査しました。横浜大世界のちょうどまん前のお店の横に貼ってあったポスター?に薬膳健康料理・横浜中華街初登場!と書かれていて少し気になりました。一旦帰宅後、夕方にフォレスターの試乗に行くことになったので帰路ついでに中華街に寄ることにしました。中華街は夜もすいていました。駐車場が30分350円だったので車を止めて急いで萬福大飯店に向いました。店の外のポスターをもう一度じっくり確認したところ、次の3つの料理が紹介されていました。
サソリやきそば
原材料:サソリ、麺、葱、ピーマン。
効能:滋養強壮、新陳代謝の増進。
リュウフウラーメン(辛)(龍虎湯麺)
原材料:ヘビの肉、カエル、麺、ニンニク、ピーマン、しいたけなど。
効能:精力回復、風邪の予防。
アリはるさめ
原材料:アリ、はるさめ、挽肉、葱など。
効能:血液の流れをよくして関節痛に効く。美容にも効果あり。
今回はリュウフウラーメン(辛)(龍虎湯麺):945円に決めて店内に入りました。先客は無し。急いでいたので店員にリュウフウラーメンを注文したのですが通じませんでした。実はメニューにも載っていなかったのです。しかたなく店員を連れて店の外の説明のポスターを見せて確認してやっと注文できました。そのうちお客さんが入ってきました。普通のラーメンと同じくらいの時間で出てきました。スープを飲んでみると坦々麺のスープを少し薄くしたような感じでした。麺は中華街の麺によくある普通の細麺。赤や緑のピーマンが沢山入っていました。他に玉ねぎ、椎茸なども沢山入っていました。ヘビやカエルがどれなのか区別がつきませんでしたが小さな骨つき肉のようなものがあったので多分それらがヘビやカエルなのだと思います。固いところがあったり苦かったりしました。さすがは中華街、色々なものがありますね。
管理人評価:★★☆☆☆


2008年01月20日昼

揚州麺房:横浜市中区 横浜中華街 ホームページ
昨日はチャーシューを食べ過ぎました。チャーシュー(叉焼)というのは本来中国では焼豚なのですが、日本のラーメンでは煮豚が使われているそうです。そうです。私は今まで煮豚ラーメンを食べてきたのです。本来の叉焼である焼豚ラーメンを食べるべく横浜中華街に行くことにしました。中華街は久しぶりでした。お店の候補は既に行ったことがありますが揚州麺房です。日曜日のお昼頃に行ったのにも係わらずすいていました。みなとみらい線が開通した直後は混んでて歩きづらいほどでしたが、それに比べると本当に観光客が減っていました。途中長崎チャンポン屋を発見して少し心奪われましたが揚州麺房に向いました。ここは以前もそうでしたがすいていました。先客は1名。人気メニューは何か聞いてみたところやっぱり坦坦麺やエビ入りワンタンメンとのことでした。私はチャーシューメン:780円を注文しました。携帯電話のメモ帳で注文したものを書いているうちにラーメンが出てきました。スープを飲んでみるとサッパリとしたスープでした。そして今日の主目的である焼豚ですが、かみごたえのある適度な食感があり、日本には無い風味ですごく美味しかったです。麺は細麺でしたがコシがあって良かったです。中華街には麺専門店はあまりないので揚州麺房は貴重なお店ですね。その後中華街をひとまわりして麺類のメニューの下見をしておきました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月19日夜

一心ラーメン:横浜市南区真金町 →横浜グルメnavi

今夜もラーメンを食べに行くことにしました。相撲が終わってからすぐに出かけました。場所は横浜橋商店街の横にある一心ラーメンです。前に発見してから何度か前を通ったのですが営業していたりしていなかったりでなかなか寄ることができずにいました。途中、小春六角家は結構お客さんが入っていました。やみつきやほんぽも営業していました。そして一心ラーメンは今夜は営業していました。先客は3名。店に入ってすぐ左側のところに食券券売機があり私はチャーシューメン:800円を注文しました。ここのチャーシューメンは雑誌などでも紹介されたことがあるらしくそのときの記事らしきものが店内でも紹介されていましたがとにかくチャーシューが器からはみ出さんばかりの勢いで沢山乗っているようでした。私の前に食券を買った人もチャーシューメンだし、既に食べている人もチャーシューメンを食べているようでした。チャーシューが足りなくなってしまったようで店主が慌ててチャーシューをスライスしていました。あとで気がついたのですが、麺の固さ、味の濃さ、油の多さを注文できるようでした。その後ラーメンが出てきましたが上の写真のように大きめだけど浅い器の中に入っていてチャーシューが7枚も入っていました。チャーシューは薄めで少し固めのものでした。今日は昼にも喰我で物凄いチャーシューを食べていたせいか途中でうんざりし始めてしまい、ニンニクを入れてなんとか持ちこたえました。同じ日にチャーシューメンを2杯も食べられない年になってしまったのですね。店主のオジサンは常連客と思われる人に温かく声をかけていました。店主の胸に刺繍された一心ラーメンの赤い文字が印象的でした。
管理人評価:★★☆☆☆


2008年01月19日昼

特製もりそば 喰我:川崎市川崎区大島

今日は通院の日でした。持病の前立腺炎です。寒さと酒が良くないとのことですが最近寒いし酒ばっかり飲んでいますがだんだん病状は良くなってきています。40歳以上の男性は程度の差はあるものの2人に1人はかかるとのことですから皆さん気をつけましょう。次は眼鏡屋です。去年の年末に買ったばかりの眼鏡が壊れてしまったのです。修理は数分で終了。それから今度は散髪です。ちょうど昼には全て終えて帰ってくることができました。そして今度はラーメンです。「ラーメン繁盛店」2007年版の先頭に載っている喰我が前から気になっていたので行ってみることにしました。場所は川崎です。しかし付近まで行ってもなかなか見つけることができず、最後はezナビウォークのお世話になりました。店の看板には「東池袋大勝軒直系」と書かれていました。もう13時ころでしたが店の外には7,8人並んでいました。しかし回転がよくそのうち店の中に入ることができました。ところが店内にも行列ができていて更に7,8人並んでいました。店内に入ったところに小さな食券券売機のようなものがあったので、私の前に並んでいた人にどうするのか聞いてみたらこの機械で食券を買うとのことでした。私は、もりチャーシュー:950円の食券を買いました。30分くらいで席に座ることができ食券を渡しました。先に麺が出てきました。大勝軒系のお店はさすがに量が多いなぁと思いながらスープが出てくるのを待ちました。麺の量は普通のお店の倍ですと書かれていました。その後スープの入った器には大きなチャーシューが3枚も入っていました。本では「ポークソテーのような大きな厚い自家製チャーシュー」と紹介されていましたが、それは事実でした。麺は神奈川新町店横浜西口店の大勝軒と同じように太めで芯が入っているようなコシのある麺で美味しかったですが、スープはあまり印象に残りませんでした。甘みを感じましたが唐辛子?のようなものも入っていて、本で紹介されていたように甘みと辛みを感じました。やっぱり圧巻はチャーシューですね。1枚でもすごいのにこれが3枚も入っているなんてすごいことです。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月17日

中国料理 吉祥楼:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く

中華料理屋のラーメンは中華街も含めて今まであまり美味しいものにめぐり会えたことがないので敬遠していました。食べてもせいぜい坦々麺くらいでした。一昨日の徳福、昨日の中華堂に行く途中見慣れない中国料理屋がありました。外で紹介されているメニューには坦々麺がありました。昨日たんめんを食べたので今日は坦々麺というわけではありませんが、地元の新店だったので今日はここに寄ってみることにしました。後で聞いたのですが去年の11月にオープンしたとのことでした。ラーメン屋ではなくて中華料理屋なので私にとっては番外編のような感じでした。店の中に入ってみると明るくてきれいでした。メニューを見ると1万円のコースなどもありました。お酒の種類が豊富にそろっていました。麺類は坦々麺の他に、ネギそば、カイセン麺、エビ野菜そば、蒸し鶏そば、パイコー麺、牛バラ肉そばなどがありましたが、初心貫徹ということで坦々麺:800円を注文しました。メニューに載っていた写真の様子を見るとイマイチのような感じだったので期待していなかったのですが、出てきたものを見ると上の写真のようになかなか美味しそうなラーメンでした。スープを飲んでみるとゴマの風味があって美味しいスープでした。今まで食べてきた坦々麺と何かが違うなぁと思いながら食べていたのですが、麺が違うことに気がつきました。細い縮れ麺でこれがなかなか美味しいのです。私もあまり坦々麺は食べたことはないのですが、坦々麺では珍しいと思います。もちろん少し辛めの味ですが味のアクセントとしての辛さ程度なので良かったです。今回も夜だというのにほとんどスープを全部飲んでしまいました。今後は中華料理屋のラーメンも食べていきたいと思いました。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月16日

中華堂:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
ここまで来たら月間最多ラーメンを目指すしかありません。というか夜にお腹がすくようになってしまいました。最近保土ヶ谷駅周辺に行っていなかったので今日も保土ヶ谷駅の近くのラーメン屋に寄ることにしました。今日行ったのは徳福まで行く途中にある中華堂です。昨日も少し気になっていた所です。保土ヶ谷駅の近くでお客さんがたくさん入っているのはこの中華堂と天華かもしれません。昨日は混んでいましたが今日はすいていました。先客は2名。最近、食券購入方式が多かったのですがここは後払いのようです。実はここはラーメン屋ではなく中華料理屋なのでラーメン以外にも色々なメニューがあります。このお店は色々なたんめんを食べることができることで知られているそうです。私はホタテとゆずが入った塩たんめん:690円を注文しましたが、他にも味噌たんめんやトマトたんめん、ちげたんめんなどがありました。たんめん以外にもトロ味系でサンマー麺やマーボー麺、オーソドックスに支那そば系のラーメンなどもありました。そのうちどんどんお客さんが入ってきたので隣の椅子に置いておいたコートをハンガーにかけました。最近ラーメン屋のメニューで「たんめん」はなかなか見かけないので久しぶりなのですが、言われてみるとたんめんってどういうラーメンなのか?と聞かれると分からなくなってしまいました。ウィキペディアによると、「一般的なタンメンは細ちぢれ麺と鶏がらでとったスープを主体に、もやし、ニラ、にんじん、キャベツ、キクラゲ、タマネギ、豚肉等を塩・胡椒で炒めたものを上に載せた、塩味のラーメンである」とのことでした。ラーメンの上にちょうどいい量の野菜がのっていて写真のように見た目にも美しいラーメンでした。スープを飲んでみると野菜から出ている味も加わってとても美味しかったです。具を少し食べてから麺を掘り出してみるとやや太めの平麺でした。こういう麺は珍しいですね。でも気に入りました。他の人のラーメンを見てみると細麺だったので、ラーメンの種類によって麺も違うようでした。麺と野菜とスープの絶妙なバランスの良さでどんどん食は進み、気がついたら夜だというのにスープがほとんどなくなっていました。次回はまた別のたんめんを食べてみたくなりました。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月15日

徳島中華そば 徳福:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
今日は夜になってからなんだかお腹がすいてきてしまいました。むしょうに徳島ラーメンが食べたくなったので保土ヶ谷駅の徳福に寄ることに決めました。保土ヶ谷駅で降りて国道1号線沿いの商店街を保土ヶ谷橋方面に歩いて行きました。この商店街はなんだか風情があっていいですね。中華堂も気になったのですがまずは徳福に行ってみることにしました。店に入る前に店の外に張ってあったメニューを見てつけ麺があることを確認してから店内に入りました。先客は2名。店に入って右側の食券券売機でつけ麺(温):850円の食券を購入して店員に渡しました。麺の数を1玉、1.5玉、2玉から選べるとのことだったので1玉でお願いしました。徳島中華そばのつけ麺とのことでしたが確かにスープや肉などは徳島中華そば風でした。麺が細いのが印象的でした。スープはつけ麺のため酸っぱかったのですが、スープ割をしてもらったら、徳島ラーメンのスープの味になりました。器には徳の数だけ福来ると書かれていました。結論からいえばつけ麺ではなくて普通の肉そばがお薦めだと思います。その後先客が出て行ってから店員が話し掛けてくれました。私のことを覚えていてくれたのです。徳島ラーメンにつけ麺があるのかどうかは分からないとのことでした。ちなみにその後徳島の人に聞いてみたのですが徳島ラーメンのつけ麺は聞いたことが無いとのことでした。食後スタンプラリー券をくれました。それは徳福、清正、炎の虎の3店で有効とのことでした。彼の話によれば、綾瀬の徳福は清正に変わってしまい、現在徳福は保土ヶ谷のお店のみとのことで、社長さんが徳島の人なのだそうです。貴重な徳島中華そばのお店なのでいつまでも続けて欲しいですね。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月14日夜

信楽茶屋 横浜鶴見本店:横浜市鶴見区鶴見中央 →ホームページ

フォレスターの試乗をしてから帰宅し、大相撲2日目を見ました。稀勢の里が朝青龍に勝って感動しました。昼の麺丸の塩ラーメンが少し物足りなかったので今日は夜も食べに行くことに決めていました。こうなったらもう鶴見しかありません。もうずいぶん昔から知っていた信楽茶屋に決めました。実は信楽茶屋は以前白楽店に行ったことがあったのですが鶴見の本店にはまだ行ったことがなかったのです。ちなみに白楽店は既に閉店しているそうです。店内にはまぁまぁ人が入っていました。白楽店では岩のり煮玉子入り塩ラーメンを食べたことがあるので今回は別のものを食べてみることにしました。正油九条ねぎチャーシューの写真がネギ満載、チャーシューは器を飛び出していたので思わずこれにしてしまいました。価格はメニューには書いておらず不明でした。しかし出てきたラーメンはメニューの写真とは全然違うもので少しガッカリしました。サッパリとした醤油味のスープは毎日食べても飽きない味のような感じでした。ネギは九条ネギとのことでしたがシャキシャキ感があって良かったです。チャーシューはトロトロでうまく箸を使わないとくずれてしまいます。麺がもう一歩のような気がしました。最後に会計を済ませるときに初めて1030円であることが分かりました。ちょっと高いような気がしました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月14日昼

麺丸:横浜市鶴見区鶴見中央

今日は午後2時にスバルに行く約束をしていました。ノンターボのモデルで高速道路を試乗する予定です。午前中に時間があったのでホンダに電話してクロススポーツで高速道路を走りたいと行ったら今から行ってもokとのことでしたので試乗してきました。昼は鶴見の麺丸に行くことに決めていたので試乗が終わってから見積してもらってさっさと帰ってきました。既に12時を過ぎていたので車で行きました。運良く道路はすいていて30分もかからずに現地に到着。先日の下見が役に立ちました。お昼時でしたが先客は数名。店の外の看板では塩ラーメン煮玉子入りが紹介されていたのでこれに決めました。店内に入って食券券売機で塩ラーメン煮玉子入りを探したのですがなかなか見つけることができず店員に聞いてみたところ、外の看板のメニューは、煮玉子入りらーめんの塩:750円とのことでした。他には醤油、辛味噌、辛塩、つけめんなどがありました。ラーメンは意外と早く出てきました。麺が細かったからでしょうか?器が昔の中村屋の器のような感じで下の方が少し細くなっていました。スープを飲んでみると美味しい塩味のスープでした。細い麺は久しぶりだったので新鮮でした。煮玉子もやや半熟気味で美味しかったし、特筆すべきはチャーシューでした。このチャーシューはお薦めです。全体的に素晴らしいラーメンでしたが、塩ラーメンはどうしても本丸亭で感動したときと比較してしまうので★4つです。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月13日

らーめん しゃもじ:横浜市南区永楽町

掲示板でがいな殿に紹介してもらっていたしゃもじに行ってきました。南区に私の知らなかった美味しいラーメン屋さんがありうれしくなりました。がいな殿に土曜日は休みであるとの情報をもらっていたので昨日は鶴見に行き今日しゃもじに行くことに決めていました。横浜橋商店街の前を通過したら一心らーめんも営業していました。しかし今日はしゃもじの日です。そのまま現地に向いました。中消防署のところを入っていったところです。昼時でしたが先客は2名。お店は奥に深い作りになっていてお酒も飲めるようでした。店に入ったところに食券券売機がありました。すいていたし誰も来そうになかったのでじっくり考えました。しゃもじらーめんという1200円もするラーメンがあったのでこれが何なのか聞いてみたら基本はしゃもらーめんでそれにトッピングを全部のせにしたものであるとのことでした。最近また食べ過ぎている私はベーシックなしゃもらーめん:700円あじたま:100円の食券を購入してカウンターに座りました。壁には色々なことが書かれていました。色々なこだわりがあるようで、こだわりその1は鳥取産軍鶏を煮込んだ地鶏白湯スープ、こだわり2は北海道産特別栽培小麦「ホクシン」を使用した自家製麺、こだわりその3はダシが良く出る水とのことでした。ラーメンは名前の通り白いスープが印象的でした。なんか見た目が高級っぽいラーメンでした。スープは上品な塩味?で麺は細麺かなと思っていたところ、やや太めでコシのあるものでした。こだわりの自家製麺も美味しかったです。玉子は半熟でしたが黄色っぽくやや薄味でこれも上品な感じ。気がついたらスープも全部飲んでしまいました。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月12日夜

酔亭:横浜市中区麦田町 →ホームページ

昨日スバルのディーラーの担当者氏から電話が来ていたので夕方からディーラーに行ってみました。スバルの新山下店です。今日は新しいフォレスターの試乗及び見積依頼で来ました。前回はノンターボだったので今回はターボ付きのモデルでしかも高速道路を走らせてもらいました。見積ももらって帰ろうとしたのですが、店内に展示してある試乗コースの地図に誰かが落書きした?お店で「酔亭」というラーメンが書いてあったので帰りに寄りたくなってしまいました。その後思い出しましたが、奇珍楼の近くにある派手な看板で夜しか営業していないお店です。ディーラーの担当者氏も酔亭には1度行ったことがあるらしく、場所や駐車場情報などを教えてくれました。お店が契約している駐車場もあるとのことでしたが分かりづらいとのことでした。その通りに行ってみたら確かにお店の横にコイン駐車場があって運良く1台分空いていたのでそこに車を入れました。店内に入ってみるとまぁまぁ人が入っていました。メニューを見ると味噌ラーメンの他に納豆味噌、肉味噌豆腐、黒ごま味噌つけ麺などがありましたが夜だったので控えめに味噌ラーメン:850円を注文しました。もちろん味噌以外にもチャーシューメンやタンメンなどがありました。そのままメニューを見ていると麺は店主が2階で作っているそうでこだわりの自家製麺とのことでした。餃子も自家製餃子の皮だそうです。厨房を見ているとその店主が、強力な火力で料理をしながらテキパキと作業していて小気味よい感じでした。メニューの一角には「オレ流のこだわり:素直・正直に、より旨い店を目指しています」を書かれていました。そうこうしているうちにラーメン登場。野菜やひき肉などの具を少し食べてからスープを飲んでみると、やっぱり味噌ラーメンはうまいなぁと思いました。具も良かったし、さすがにこだわっている麺は美味しかったです。つい最近まではラーメンはせっせと急いで食べていましたがここのところ、ゆっくり時間をかけて食べるようになりました。夜なのでスープはなるべく飲みたくなかったのですがついつい飲み進んでしまいました。スープに少し粘り気があるような感じでコクがあって美味しかったです。食後支払いの時にレジのところまで行ったら、「音を上げるまで値上げはしません」と書かれているのを発見しました。頑張ってほしいものです。

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酔亭流儀
野菜と挽肉がたっぷりの味噌らーめん。北海道の赤味噌(コク)と信州の白味噌(まるみ)を手作業で練りこんでいます。食べていくにつれ、野菜の甘みがスープに溶け出してバランスの良い味わいになります。尚、スープは豚と鶏の香り高い合わせダシです。

(酔亭メニュー記載文章より)

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管理人評価:★★★★☆


2008年01月12日昼

ラーメン厨房 麺バカ息子 徹:横浜市鶴見区鶴見中央 →ブログ

今月は鶴見強化月間です。先週に引き続いてまた鶴見に行きました。先週は京急で行って帰りはJRで帰ってきました。今日はどっちで行こうか悩んでいるうちに既に京急井土ヶ谷駅に向って歩いていたのに気付き悩むのはやめました。先週の下見の時につけ麺と書かれた旗が立っていてつけ麺が売りのような気がしたのですが、電車を待っている間にラーメンにすべきかつけ麺にすべきかまた悩んでしまいました。そのうち京急鶴見駅に到着。場所は既に分かっていたので現地には迷わずに行くことができました。店の前まで来てまたどちらにするか悩み始めました。今日は寒いし温かいスープのラーメンにしようと決めて店内に入りました。11時半ころでしたが既に満席。店内で待っている人もいました。食券券売機を見ると一番上の一番左の位置には特製ラーメンがあってしかもお薦めとのことでした。これで心を決めて特製ラーメン:850円の食券を購入しました。すると食券券売機のおつりのところに既に100円入っていたので店員に渡しました。カウンターに座るのに後の長椅子で3名ほど待っていたので私もそこに並んで座って待ちました。デフォルトで玉子が入っているのにトッピングで玉子を注文した人に対して店員は親切にその旨説明していました。ダブル玉子状態を回避できたようです。素晴らしいことですね。そして私の順番が来てカウンターに座って食券を渡しました。すると麺について歯ごたえのある麺かもちもち麺のどちらにするか聞かれたので歯ごたえ麺にしました。その後説明を読んでみるとラーメンの場合は歯ごたえ麺とつるつるもっちり麺から選べるとのことでした。歯ごたえ麺は小麦の味を堪能でき食感に好みがあるオリジナル麺とのことで、つるつるもっちり麺は一般的な食感で食べやすい特注麺と書かれていました。ついでにつけ麺の場合は太麺と細麺があるとのことでした。私の周りの人はみんなつけ麺を食べていました。そして物凄く大きな海苔でした。しかも海苔の食べ方の説明が書かれていました。実は私はいつもラーメン屋で海苔をもてあましてしまっていて、どうやって食べていいのか悩んでいたのです。説明によるとパリパリの海苔が好きな人はすぐに海苔をちぎって振りかけるように。柔らかいのが好きな人はスープの中に浸す。そして海苔が嫌いな人はそのまま残してください。とそれぞれ書かれていました。私はどれに当てはまるのかといえば最後のパターンのような気がするのですがそのまま残すのももったいない話なので浸すことにしました。そのうち私のラーメンが出てきたのですがカウンター越しではなく店員がわざわざカウンタの外に出てきて後からラーメンを出してくれて感動しました。しかし私の両隣の人には前から出していました。後で考えてみるときっと私の正面のカウンターの上にコップが置いてあったからでしょう。スープを飲んでみると魚介系豚骨スープでしたが、私が今まで食べた中で一番クリーミーな魚介豚骨でした。魚介系が苦手という人も多いと思いますがここなら大丈夫?かもしれませんね。大きなチャーシューが3枚も入っていてボリューム満点。味付玉子は半熟度最高。そして麺は太い縮れ麺?でコシがあって確かに歯ごたえ十分な麺でした。麺固めで注文すると茹でる時間を短くするラーメン屋が多いと思いますがそういう麺は大抵少しボソボソ感があるのですがここの麺はそういう感触はなく満足いくものでした。全てに満足して優雅な気分になり久しぶりにゆっくりとおちついてラーメンを楽しむことができました。そして食後の後味も意外とサッパリしていました。
管理人評価:★★★★★


2008年01月10日

寺田家 戸塚店:横浜市戸塚区 戸塚駅西口近く

もう何度も書いていますが、私は以前125kgあり、ラーメンダイエットの結果今では67kgまで体重を落とすことができました。その秘密の一つが夜は食べないことなのですが今日はどうしても戸塚の寺田家に寄りたかったので掟破りの戸塚駅途中下車を敢行したのでした。実は寺田家を目指して一度ここまで来たことがあるのですがその時寺田家の2階に麺工房しょうやを発見したのでそちらに行ってしまったのでした。しかし今回は絶対に寺田家に行かねばなりませんでした。というのも職場で寺田家の青ネギラーメンが話題となり急に食べたくなったのです。藤沢や環状2号線沿いにもありますが平日に行くには帰路戸塚で途中下車するしかないのです。店は戸塚駅西口再開発中のため戸塚ウエストF館の1階にあります。店内に入るとほぼ満席状態。入って左側にある食券券売機で青ネギラーメン:750円の食券を購入しました。実は青ネギラーメンはまだ食べたことがなかったのです。カウンターに座って麺固めで食券を渡しました。店内は明るくていい感じでした。カウンター席には青ネギについての説明が書かれていました。それによると青ネギは讃岐うどんに薬味として使われている瀬戸内ねぎを使用しているとのことでした。また青ネギは発癌抑制効果や豚肉に含まれているビタミンB1の吸収力を高め、疲労回復効果もあるとのことでした。要するに体にいいということですかね。スープを飲んでみると最初のひと口は良かったのですがその後の感動はあまり感じませんでした。ネギは薬味という先入観が良くなかったのでしょうか?それにしてもスープにあまり旨みを感じませんでした。大船店の方が私の好みに合うと思いました。麺は固めで注文したので期待通りの麺でした。そして先日ジョニー氏と寺田家大船店に行った時にジョニー氏が言っていた、ここの青ネギはおいしいが麺に絡んでこない!と言っていたことを私も実感したのでした。しかし麺を食べ終えてスープを飲み始めたときに青ネギも一緒に食べることができてこの感触がなかなか良かったです。店員は若くてフレッシュでしたが私語はもう少し控えたほうがいいですね。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月06日

てんか:横浜市鶴見区鶴見中央

昨日、掲示板でばんじまる殿に鶴見のラーメン屋を3軒紹介してもらいました。麺バカ息子、てんか、麺丸の3軒です。鶴見は快速が止まらないし車で行くには少し遠いのでなかなか行けずにいましたが、いい機会だったので早速今日行ってみることにしました。3軒のうちとりあえず今回は「てんか」に行ってみることにしました。京急鶴見駅で降りてから、携帯電話で住所検索して現地に向いました。ばんじまる殿が住所まで教えてくれていたので助かりました。場所はすぐに分かりました。店内に入ると席が1席だけ空いていました。そこに座ってメニューをみましたが、説明書きによると店員が注文を聞くまでまつということと、先払いのシステムのようでした。何にしようか悩んでいる間に注文を聞かれたので、特製とろとろ肉そば:850円と、味付玉子:100円を注文しました。野菜とニンニクを入れるか聞かれたので入れるようにお願いしました。そして先払いとのことなので1万円札を渡したら、おつりが9250円返って来ました。結局私が食べたのは特製とろとろそばと味玉ではなくて、味玉とろとろ肉そば:750円だったのかもしれません。その後も続々とお客さんが入ってきましたが、先払いしている人はいませんでした。それはさておき、出てきたラーメンはモヤシ山盛り、大きなとろとろ肉にニンニクと玉子の入ったボリューム満点のラーメンでした。スープはかつお節の風味がある和風系とでもいうのでしょうか?前半戦はなかなか麺を引っ張り出すことができず、メインは野菜でした。野菜だけで満腹状態になってしまうほどでした。麺は固くて太く食べごたえがありました。味付け玉子は久しぶりに半熟度合いが最高な美味しい味付玉子でした。チャーシューも大きくて分厚くてとろとろ肉でこれも美味しかったです。そのうち汗が止まらなくなりました。確かに今日は温かい日でしたが、夏でもラーメン食べてこんなに汗が出てきたことはないと思います。もっと味が濃い方が私の好みですが、チャーシューや玉子の質が高かったので満足しました。周りの人たちはスープの無い「変わり坦々麺」を注文している人が多かったです。外に出てみると店の看板には薄っすらと「つるみ堂」と書いてありました。それから出てから分かったのですが今日は本日限定メニューがあったみたいです。その後散歩がてらに、麺バカ息子と麺丸の場所も確認しておきました。
管理人評価:★★★★★


2008年01月05日

中華そば 大沢屋:横浜市中区若葉町

そろそろいい加減にしないと連休明けの出社の時にスーツのズボンが穿けなくなってしまうかもしれません。今朝はさすがに朝食を食べることができず、納豆1つときんぴらごぼうと茶碗蒸を少しだけ食べました。午前中はヨン様のドラマ太王四神記を見ながら録画しておいたMusicOnTVのカウントダウントップ20の2000年前後の頃のものをダビングしました。昼になり迷いましたが今日は夜は食べなければいい!と判断し昼は食べに行くことにしました。去年の年末に発見した横浜橋商店街の近くにある一心ラーメンです。年中無休とのことでしたが、行ってみたら営業していませんでした。第2候補を決めていなかったので慌てふためいてしまいました。ezナビウォークで探してみたら近所に大沢屋というラーメン屋があるとのことで行ってみることにしました。横浜橋商店街から真直ぐ北に向えばいいらしいのですが一方通行で行かれず、迂回して行きました。すぐに発見することができて運良く営業していました。ラーメン屋というより中華料理屋かなと思いながら店内に入ってみるとちゃんとしたラーメン屋でした。しかもけっこうお客さんが入っていました。かながわサンマー麺の会に加盟しているとのことでサンマー麺やみそサンマなどのメニューがあり、少し心惹かれましたが、サンマー麺は未だにその良さが分かっていないので無難にチャーシューメン:650円を注文しました。情報を携帯電話のメモ帳に書いているうちにラーメンが出てきました。俗にいう典型的な醤油ラーメンなのかなと思いながら食べ進めましたが、こういうラーメンは私の好みではなく物足りなさを感じました。しかしチャーシューが素晴らしかったです。炙り焼きでもないのですが肉厚があって柔らかくてジューシーで最高でした。そして好みでないラーメンの味も、自分が今まで好んで食べてきたラーメンのコッテリさの範疇から一歩抜け出して考えてみれば、非常にあっさりとしていて、これはこれでいいのではないか!と感じるようになってきました。もう一度来て次はみそサンマを食べたいと思いました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月04日夜

麺坊 さつき:横浜市保土ヶ谷区天王町

神奈川のラーメン2.0でマーコ殿が報告していた天王町のさつきに行ってきました。また今日も1日2食食べてしまいました。夜も行こうかどうか悩んでいましたが念のため今日営業しているのかどうか電話で確認しておきました。年末年始で夜も食べるようになってしまいちょっと体重が増えすぎてヤバイのです。夕方からスイングセッターで素振りをしたりもしました。しかしやっぱり出かけることにしました。あらかじめ場所を確認しておきましたがサティの近くでした。19時ころでしたが先客は1名。私は食券券売機でメニューを確認して、店長一押味噌とんこつ さつき麺冬と書かれた文句に引かれて、さつき麺:850円の食券を購入しました。さつき麺の冬バージョンでしょうか。スープを飲んでみるとクリーミーな味噌でした。そういえば豚骨も入っているのですよね。良質なネギがたくさん入っていてシャキシャキ感が良かったです。麺は太めの縮れ麺でスープにあうし、ネギも絡みついてくるし、もう麺とかスープとかじゃなくて全てに一体感を感じるようなバランス感のあるラーメンでした。ひき肉も良かったです。私は夜はスープはあまり飲まないようにしているのですが、もう止まらず完食してしまいました。
管理人評価:★★★★☆


2008年01月04日昼

ラーメン 藤山屋:横浜市港南区 環状2号線沿い

元旦に発見した藤山屋に行ってきました。以前辰巳屋だったところです。ここは車が止められるので便利なところです。お昼すぎくらいに行きましたが先客は無し。メニューを見るとラーメンが380円と格安。基本的に豚骨醤油だそうで、それ以外にも塩豚骨、味噌、タンタン麺、つけ麺、それに中華料理などもありました。私はネギチャーシューメン:650円味付玉子:70円を注文しました。その後1名来ましたが、ラーメンはあっという間に出てきました。スープを飲んでみると家系とは少し違った豚骨醤油のスープでした。慣れていないせいかスープだけ飲んでみるとイマイチなのですが、麺に絡ませてみるとなかなかいい感じで不思議でした。ネギもたっぷり入っていたし、チャーシューもまずまずでした。玉子がもう少し半熟だと私の好みです。一番良かったのは麺だと思います。中太ストレート麺でコシがあって良かったです。これならつけ麺も食べてみたくなります。
管理人評価:★★☆☆☆


2008年01月03日夜

まさご食堂:静岡県富士市 →ホームページ

帰路は静岡県に出るルートでした。というのも最後の史跡が山梨県と静岡県の県境付近だったのです。白鳥山砦という狼煙台跡でしたが、富士山が物凄くきれいに見れました。素晴らしい景色でした。本当は富士宮の焼きそばを食べたかったのですが営業しているお店を見つけることができず断念。そのまま富士インターチェンジに向う途中に、第2東名を通り過ぎてすぐの所で「炙りチャーシュー」の看板に引かれて思わず入店してしまいました。まさご食堂というのは要するにラーメンをメインとしたファミリーレストランのような食堂でした。従って1人で入ってきたのは私だけでした。炙りチャーシュー、味噌、つけ麺などもおいしそうだったのですが、冬のお薦めメニューだった、みそチゲらーめん:880円を注文しました。その後どんどんお客さんが入ってきました。みそチゲらーめんは立派な器で出てきました。蓋を取ってもらうとまだグツグツと煮立っていました。辛すぎず、薄くなく、ほどよいバランスでした。肉や野菜など具沢山のラーメンでした。ちょうど鬼半蔵のチゲラーメンのような感じでしたが、どちらかといえば私は鬼半蔵の方が好きですね。今日も結局ラーメンを2食食べてしまったのでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月03日昼

麺屋黒船 甲斐店:山梨県甲斐市 →ホームページ

昨晩から山梨県に出かけています。今年最初の史跡探索です。今回のコースも最近よくあるパターンで長坂か小淵沢あたりで中央高速道路を下りて北杜市、韮崎市周辺を見てまわるというものです。今朝双葉SAで起きたらなんと-3℃でした。でも十分な防寒対策をしていたので問題無です。今日はずっと寒かったので昼は絶対アツアツのラーメンが食べたいと思っていました。しかし史跡探索の進行状況によりどこで昼食になるのかさっぱり見当がつかないのです。しかし今回ちょうど昼時になったのがなんと新府城付近でした。これならアルプス食堂に行ける!と思って行ってみましたが残念なことに今日までお休みでした。しかたなく次の史跡である甲府の帰命院に向いました。が、途中で麺屋黒船を発見。しかも営業していました。当然すぐに入店。11:30開店だったようで開店してすぐだったようです。先客は1組。しかしその後どんどんお客さんが入ってきてすぐにいっぱいになりました。メニューは醤油、味噌、塩、辛味噌、つけ麺などがありました。私は味噌葱叉焼麺:1000円の食券を購入して店の人に渡しました。今日はけっこう山登りをしたので水を飲みました。水にはレモンが入っていました。店員が2人しかいなかったせいか出てくるのに時間がかかっていました。1000円のラーメンだったので豪華なものを期待していたのですが出てきたラーメンを見て少しガッカリしました。しかしスープは味噌味濃厚、麺は細めの平麺でややツルツル気味でした。味噌だったらもっと太い麺の方がいいかなと思いました。葱、叉焼はあまり印象に残ってませんが全体的に満足できるラーメンでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年01月02日

いまむら 関内店:横浜市中区

正月からこんなにラーメンを食べているのは初めてです。今朝は朝食後保土ヶ谷駅まで行って箱根駅伝を見ました。山梨学院大学の外人が1位で通過していました。太鼓の音がドンドンと鳴っていて箱根駅伝は国道1号線沿いのお祭ですね。帰宅後、史跡研究の後昼食はラーメンを食べることにしました。神奈川のラーメンを盛り上げよう!会の掲示板である神奈川のラーメン2.0で年末年始のラーメン屋営業情報を確認してみたところ、いまむら関内店が1/2から営業しているとのことでしたので出かけてみました。途中、たかさご家、どんたくも営業していました。市営駐車場に車を止めて歩いて行きましたがいつもは関内駅から歩いていくので道に迷ってしまいました。ここは以前はラーメン無という名前だったと思うのですがいまむらになったのですね。外の食券券売機でメニューを確認すると醤油、塩、味噌などがありましたが、私は店長もお気に入りのつけそば:750円にしました。後から来て醤油ラーメンを注文した人のラーメンの方が先に出てきました。やっぱりつけ麺は時間がかかるのですね。先にスープが出てきてその後すぐに麺をもらいましたが器が大きくてしかも大盛りでびっくりしました。こんなに食べられるのか!と思いました。しかし後で分かりましたが器の中にはざるが入っていたので実際はそんなに大量ではありませんでした。麺はツヤツヤしていてなるとと海苔、それにチャーシューがのっていました。スープのほうは何スープといったらいいのか表現できないのですが、白菜?を細かく切ったものが入っていて麺と絡んでいい食感でした。麺をスープにつけて食べてみるとねばりのあるコシの麺は最高でした。ご自慢のチャーシューも少し質が違うことが分かりました。つけ麺というのは、麺をスープにつけて食べてからスープはスープ割にして飲むという今までの食べ方ではなく、あくまでも麺を楽しむものであると感じた一杯でした。

管理人評価:★★★★★


2008年01月01日夜

北海道ラーメン しゅん:横浜市南区
昼はつけ麺で物足りなかったので夜もラーメンを食べに行きました。伝丸、むつみ屋はいつでも食べられるので久しぶりにしゅんに行ってみることにしました。先客は1名。前回の教訓を生かして味噌ラーメン:750円の味濃いめに旨味あぶら入りでお願いしました。旨味あぶらというのは要するに背油のことであるとのことでした。味噌の濃いめで背油といえば「なりたけ」を思い出してしまいます。しかし出てきたラーメンを見てみると背油はどこに入っているの?という感じです。スープを飲んでみると確かに濃厚で満足。前回は薄く感じたのでここはやっぱり濃いめが私の好みに合います。旨味あぶらもきっと入っているのだと思いますがあまり意識できるものではありませんでした。スープの中から麺を引っ張り出してみるとつるつる縮れの黄色い玉子麺でした。一番最初にこの麺に出くわした時はゴムみたいな麺という感想でしたが今ではすっかり私の好みの麺です。アツアツで体の温まるラーメンでした。濃厚でしたが、後味すっきりであとで喉が渇くような感じではありませんでした。まさしく最近私が探し求めていたラーメンはこれだ!と思いました。去年の年末以来風邪の影響で食べ物の味が良く分からなかったのですが、やっと味が分かってきたような気がしてきました。スープも全部飲みたかったのですが、さすがに本日2食目だったので断念。

管理人評価:★★★★☆


2008年01月01日昼

大雄:横浜市港南区 環状2号線沿い
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今朝もいつも通りに起きて朝食は牛スジ肉入りテグタンスープに餅を3つ入れて食べました。その後弘明寺に初詣に行ってきました。弘明寺の前で立っていたら見知らぬ人から声をかけられました。今の政治についてどう思いますか?とのこと。気にせず初詣をして帰宅後ラーメンを食べに行くことにしました。元旦から営業している店はむつみ屋と北海道ラーメンしゅんを知っていましたが新店の開拓です。国道1号線を下って行って伝丸が営業していました。環状2号線に入ってむつみ屋も営業していました。もう少し行ってみたらつけ麺と書かれた看板を発見してまだ入ったことがないところだったのでそのまま裏側にまわって店に入りました。店に入ってみたら大雄であることが分かりました。先客は2名。私はせっかくなので味噌つけ麺:650円を注文しました。先にスープが出てきてその後麺とスープ割のやかんが出てきました。スープが濃かったらこれで薄めてくれとのことでした。ひと口食べてみると確かに超濃厚な味でした。これが味噌味なのかどうかも分からないほどでした。それに少し酸っぱさが強かったです。十分に薄めてから食べましたがそれでも濃いめでした。麺は太めでコシのある麺で美味しかったです。ワカメとメンマとチャーシューも入っていました。チャーシューは少しパサパサしているかなと思いましたがなかなか美味しかったです。帰路、上大岡の方から帰ってきましたが、辰巳屋がなくなっていて藤山屋というラーメン屋?になっていました。

管理人評価:★★☆☆☆


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