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ラーメン日記 2010年04月



2010年04月30日夜

石焼ラーメン火山 佐野店:栃木県佐野市浅沼町 →ホームページ

14時過ぎにはゴルフ場に到着しました。ハーフで三千円のプランです。他にはロッカー代数百円、練習ボール数百円で先に会計を済ませてから、自分でキャディバッグをマスター室に持っていきます。鳥かごのような練習場で練習をしているうちに呼び出しがあってすぐにスタートになってしまいました。パター練習ができなかったのが心残りでした。いい天気でしたが最終ホールで雨が降ってきてしまいました。スコアは49でした。その後お風呂に入ってゴルフ場を後にしてアウトレットに向いました。しかし20時で閉店とのことで急いで1周しただけでした。そしてみんなお腹がすいていないのにも係わらずまたラーメン屋に行くことにしました。とりあえず市内に行ってみることにしましたが佐野ラーメンには飽きてきていたので石焼ラーメン火山に行ってみることにしました。メニューを見ると佐野店限定メニューがあったのでそれを注文しました。石焼野菜牛もつ煮込みラーメン:980円(上の写真左)と、石焼野菜納豆味噌ラーメン:880円(上の写真中央)です。石焼野菜牛もつ煮込みラーメンは塩、醤油、味噌から味を選べるとのことで塩にしました。それに宮っ子餃子大:380円ねぎメンマ:300円も注文。デリ生嬢とロイヤルホスト氏はビール、私は運転するのでノンアルコールビールを注文。ノンアルコールビールは美味しくないと思っていたのですがここで飲んだサントリーのファインゼロは美味しくてビールとほとんど変わりませんでした。ラーメンはすぐに出てきて店員がスープを入れて石焼の中であっという間にスープがアツアツになりました。画像では伝わらない!と思い動画で撮影してみましたが変換が面倒だったので画像を載せることにしました。石焼野菜牛もつ煮込みラーメンは牛もつが美味しくて最高でした。石焼野菜納豆味噌ラーメンは納豆の臭みもなくこれも美味しかったです。そしてミニライスを入れてまた楽みます(上の写真右)。今日は佐野ラーメンの再発見と、栃木の名物石焼ラーメンを楽しんだのでした。
デリ生嬢評価:★★★★★
ロイヤルホスト氏評価:★★★★★
管理人評価:★★★★★


2010年04月30日昼その2

麺家ゐをり:栃木県佐野市植下町

当たり前のように2軒目を探しました。事前に調査していたお店である麺家ゐをりを強く提案して勝手にここに決めてしまいました。食べログで佐野のラーメン屋で1位だった所です。住所も調べておいたのでカーナビにセットして現地に向ったのですが住宅地のようなところに来てしまい場所が分からなくなってしまいました。ちょうど地元のひとらしき住民がいたのでゐをりというラーメン屋さんの場所を聞いてみました。まるで史跡探索です。彼の話によれば真直ぐ東に向って最初の信号を左に曲り、次の信号を右に曲って左側2軒目であるという極めて具体的な情報を教えてくれました。しかし実際に車を走らせてみると最初の信号がかなり遠くてこの調子だと住所が全然違うところになってしまうし、いい加減な人に聞いてしまったと思いながらそれでも彼の言った通りに行ってみました。するとなんと彼が言っていた通りの場所に麺屋ゐをりがあったのです。やっぱり地元の人の話はちゃんと聞かないといけませんね。お店はちょっと普通のラーメン屋という感じではなく横浜にもないようなお洒落な感じでした。店内に入ってみると店内で待っている人がいました。10万人のユーザに選ばれた至高の名店として「食べログベストラーメン2009」という色紙が飾られてしました。少ししてからカウンター席に案内されました。私は塩ラーメン:650円(上の写真左)、ロイヤルホスト氏は味噌ラーメン:700円の半ラーメン:-200円(上の写真中央)、デリ生嬢は醤油ラーメン:600円の半ラーメン-200円(上の写真右)、それに餃子も注文しました。紅茶涼麺という気になるラーメンもありました。目の前に知恵の輪が置いてあり3人で知恵の輪をいじり始めました。これがなかなかいい感じでラーメンの待ち時間が気になりませんでした。塩ラーメンはスープを飲んでみると美味しい塩味でした。メニューではオーストラリア・デボラ湖産の天日湖塩使用と書かれていました。麺は佐野ラーメン特有の平ちぢれ麺、ここのチャーシューもトロトロで柔らかかったです。やっぱり佐野ラーメンは塩ラーメンを食べるべきなのではないかと思いました。醤油ラーメンは優しい味とのことでした。餃子はちょうど3個あって大きめで皮も厚くて中身は沢山入っていてジューシーで美味しかったです。

デリ生嬢曰く、佐野ラーメンの麺は平麺なのでこれにコシを求めるのは難しく、佐野ラーメンの麺にコシがあるといわれているのはきっと美味しいという意味を伝えたかった人が褒め言葉としてコシがあると言ったのではないか!とのことで、この言葉に私も佐野ラーメンの麺に対する価値観が変わったような気がしました。
デリ生嬢評価:★★★☆☆(3.5)
ロイヤルホスト氏評価:★★★★☆
管理人評価:★★★★★


2010年04月30日昼その1

木挽亭:栃木県佐野市赤坂町 →ホームページ

今日はゴルフ薄暮ハーフプランの日でした。メンバーはロイヤルホスト氏とデリ生嬢です。ロイヤルホスト氏は先週の土曜日に腰を痛めてしまったらしいのですが、無理矢理強制参加させてしまいました。会ってからかなりの重症であることがわかり悪いことをしました。ゴールデンウィークでしたが平日でまだ働いている人も多いのか道路は混んでいませんでした。車の中で両毛めんくい道という本でラーメン屋を調査し、木挽亭がいいのではないかという意見に固まりつつありました。そしてちょうど昼頃に佐野に到着しました。カーナビに住所を入力していたのでそのままお店に直行です。店内は混んでいましたが行列ができているわけではありませんでした。カウンター席に座りました。メニューを見ると醤油、塩、味噌、坦々麺、チャーハン、冷やし涼麺、冷やしつけ麺、冷やし坦々麺など沢山のメニューがありました。私はしおらーめん:750円(上の写真左)、ロイヤルホスト氏は最近メンマにはまっているとのことでメンマらーめん:800円(上の写真中央)、デリ生嬢はしおらーめん:750円にトッピングで辛ねぎ:250円(上の写真右)を注文していました。それから餃子も注文しました。私のしおらーめんはスープを飲んでみたら美味しい塩味のスープで衝撃を受けました。佐野のラーメンは美味しくないというのが私の定説だったのですが今日はそれが覆された記念日です。ねぎとメンマも少し入っていました。チャーシューは物凄く柔らかくて箸で取り上げるのが難しいくらいでした。ロイヤルホスト氏のメンマらーめんはベースが醤油ラーメンでメンマが沢山入っていました。デリ生嬢の辛ねぎトッピングはかなり辛かったようでした。
デリ生嬢評価:★★★☆☆
ロイヤルホスト氏評価:★★★★☆
管理人評価:★★★★☆


2010年04月29日昼その2

らーめん倶楽部 長浜家:横浜市南区 井土ヶ谷駅近く

練習を終えて、おしゃまん君とは練習場で別れ、文京区の乗り鉄君を保土ヶ谷駅で降ろした後、明日のゴルフのためガソリンを入れようと思って永田の方に向いました。しかしやっぱりラーメン1杯では物足りず、先に井土ヶ谷の長浜屋に寄ることにしました。ここには駐車場があるので寄りやすいのです。注文したのは博多ラーメン大盛:700円でした(じつは600円だったことが後で分かりました)。今日は2杯しか食べないし、博多ラーメンは量が少ないし、かといって替え玉はあまり好きではないので大盛りにしてみたのです。15時くらいでしたが結構お客さんが入っていました。しかし私のラーメンが出てくる頃には私の他に1名だけになってしまいました。最初から紅生姜と高菜を入れてしまいました。スープはややどろっとした豚骨スープです。麺はもちろん極細麺で程よいかたさでした。そういえば麺のかたさを伝えるのを忘れました。というかここは麺のかたさを伝えるべきお店なのかも分かりませんでした。食べ進めていくうちに実は大盛りにすると意外と量が多いことが分かりました。やっぱり少し物足りないくらいでやめておくのがいいのだと思いました。食べ終えて支払いをしようとしたら600円とのことでした。大盛りを注文した旨伝えたのですが替え玉サービスなのだそうです。ちょっとラッキーな気分になってしまいました。
管理人評価:★★★★☆


2010年04月29日昼その1

らーめん半蔵:横浜市戸塚区 東戸塚駅近く →ホームページ

今日は三島市出身で文京区の乗り鉄君のゴルフクラブを買いに行く日でした。10時に東戸塚駅集合だったので9時半には家を出て東戸塚駅に向いました。結局VALVOLATIONという謎のフルセット(3万円弱)とオデッセイの中古のパター(4千円弱)、ハーフセットのバッグ(2千円)、グラブ(6百円)を買って11時頃には買い物が終了してしまいました。そしてラーメンを食べることにしました。先週空海に行ったばかりだったので半蔵に行くことにしました。しかし外を見てみたら大雨でびっくりしました。それでも建物を出るときには既に雨はやんでいて助かりました。半蔵は今日は行列はできていませんでした。外の券売機で私はチゲラーメン:850円(上の写真左)、文京区の乗り鉄君は半蔵ラーメン:650円(上の写真中央)、おしゃまん君はチャーシューメン:890円(上の写真右)の食券を買って店内に入りました。席は一番入口に近いテーブル席でした。好みはそれぞれ私は麺かため、文京区の乗り鉄君も麺かため、そしておしゃまん君は油多めにしていました。そういえばおしゃまん君はいつも油多めにしていたことを思い出しました。3つのラーメンは同時に出てきました。チゲラーメンはピリ辛かと思ったもののスープは甘辛でした。麺はかためにした割には普通のような感じでした。文京区の乗り鉄君は家系の割にはクセがなくて良かったとのことでした。おしゃまん君は夕方用事があるとのことで文京区の乗り鉄君は明後日からラオスに行く準備もあるらしく、その後少し練習して早々に解散したのでした。

文京区の乗り鉄君評価:★★★★☆

おしゃまん君評価:★★★★☆
管理人評価:★★★★☆


2010年04月25日昼その3

らーめん 和蔵 本店:川崎市高津区久本 →ホームページ

3軒目は和蔵の本店です。関内店ができた時はオープンした日に行くことができたのですがまだ本店には未訪問でした。武蔵溝口の駅の反対側に歩いて行きました。南口の方はバスのロータリーがあって後は立ち飲み屋などしかなくてちょっと寂しい感じでした。お店は駅からすぐ近くでした。階段を降りて行ったので地下になるのでしょうか?普通のラーメンを食べようと思っていたのですが、1日限定10食という濃厚つけ麺というものがあったので思わず濃厚つけ麺:850円の食券を買ってしまいました。店内に入ってカウンター席に案内されました。椅子がふかふかで素晴らしかったです。つけ麺は時間がかかるというのでメニューを見て時間を潰しました。レディースラーメンというのがあってラーメンの量は3/4でデザート付きというものでした。またチャーシュー麺が充実していて、ダブル、トリプル、スクランブルというメニューがありました。スクランブルだとチャーシューが17枚入っているのだそうです。私の後に入ってきた人にはトッピング無料券などが配られていましたが私はもらえませんでした。そしてつけ麺登場です。麺は太麺でコシがあり、スープには海苔、チャーシュー、ネギが入っていました。スープはドロドロで粘度があるスープでした。濃厚というのはこの粘度のあるスープのことなのかもしれませんね。でも味も濃厚でした。写真のように麺の上に何も乗っていないつけ麺はそのまま麺をスープにつけて食べるだけなので好きです。ドロドロ感は三田製麺所を彷彿とさせるものがありました。麺を食べ終わるころにはスープがなくなってしまったのでスープ割りをせずに終了しました。3軒目のハンディがあったにも係わらず美味しく食べることができました。
管理人評価:★★★★☆


2010年04月25日昼その2

ラーメン工房 彩華:川崎市高津区溝口

2軒目は彩華です。来る時に車の中から発見していたので場所は分かりました。たまやを出て再び駐車場の方に戻ってきましたが先ほどのイベント会場では猿回しなども始まっていました。彩華はラーメンウォーカーによると、「醤油トンコツの神家の店主が手がける新店。洋食のシェフ経験を生かし考案したタンタントマトは辛い坦々スープとトマトの酸味がマッチし、後味サッパリ。女性の半数が注文する店の看板メニューに。定番メニューは塩ラーメンで、動物系スープに鯛の頭などで取った魚介スープを加えた上品な味わい」と紹介されていました。店の外に券売機があったのですが千円札を切らしてしまい、1万円札を両替してもらいました。そしてタンタントマト:850円の食券を買って店内に入りました。タンタン麺は麺を平麺にしたので細麺がいい人は細麺を指定するよう注意書きが書かれていました。私は平麺のままにしました。暖簾には神家グループと書かれていました。店内はカウンター席にのみで10人は座れないくらいでした。先客は4名くらいだったと思います。しばらくしてタンタントマトが出てきました。スープを飲んでみるとピリ辛で少しむせてしまいました。麺は細い平麺でいい感じです。中華堂の麺のような感じでした。トマトと卵が沢山入っていて良かったです。麺を食べ終わった後も卵とトマトをレンゲで拾いながら食べました。
管理人評価:★★★★☆


2010年04月25日昼その1

下町の中華食堂 たまや:川崎市高津区溝口 →ホームページ

昨日は禁酒日であることをすっかり忘れて酔いつぶれてしまいました。帰宅後も遅くまでJINROを飲んでしまい今朝は起きたら8時頃でした。すっかり出遅れてしまいました。午前中は二日酔い気味の状態で昨日の分のラーメン日記を書いて気がついてみると既に11時になっていました。急いで今日のラーメンを探すべくラーメンWalkerを読みます。武蔵溝口あたりにラーメン屋さんがありそうだったので目的地は決定。電車で行こうと思ったのですが、先週取り替えたカーステレオのスピーカーで音楽を聞きたかったので車で行くことにしました。もちろん帰りに打ちっぱなしにも行きたかったのです。第3京浜を川崎で降りて西に向ったらすぐに武蔵溝口の駅に到着してしまいました。細長い建物を見て以前ここに来たことを思い出しました。ノクティの駐車場に車を止めようとしたのですが、その向かいにある駐車場に車を止めました。一番最初の目的地はたまやです。ラーメンウォーカーによると「地元では誰もが知っている名物居酒屋たまい本店の新業態で、かけラーメン294円などリーズナブルさがウリ。トンコツなどを煮込んだスープはサラリとして飲みやすい。夜は居酒屋としても利用できる」と紹介されていました。紹介されていたメニューは鶏唐ラーメンでした。駅の周辺ではフリーマーケットなどイベントが催されていて賑わっていました。お店に入ると奥に長い構造になっていました。1人であることを告げると好きなところでどうぞ!と言われて中央付近に座りました。食べるものは決まっていたので注文しようとしたのですが厨房の人に話しかけてみても無視されてしまいました。しばらく瞑想にふけってからホール係の人をやっとつかまえて鶏唐らーめん:462円を注文しました。麺の太さを聞かれたのですが、デフォルト通り中太でお願いしました。細麺も選べるらしいです。店内はラーメン屋というより中華料理屋でお酒のメニューもありました。鶏唐らーめんは名前の通り、ラーメンの上に鶏の唐揚げがのっているものでした。鶏の唐揚げはサクサクしていて小ぶりでしたが6個?くらい入っていました。ラーメンは豚骨ベースのスープで麺は中太ややちぢれた麺でした。確かにスープは飲みやすかったので飲みかけたのですが1軒目だったこともあり程々にして切り上げたのでした。
管理人評価:★★★☆☆


2010年04月24日夜

三陽ラーメン:横浜市中区野毛町 →ホームページ

東戸塚から戸塚、関内を経て再び東戸塚に戻り、ハンズゴルフクラブで少し体を動かしてから京急で日ノ出町に向いました。目的地は三陽ラーメンです。ここは何度もテレビで取り上げられているところですが、久しぶりの訪問です。場所がなかなか分からなくて迷ってしまいましたが、EZナビウォークで調べてなんとかたどり着くことができました。相変わらずの下ネタラーメン屋でした。店内も店外も満席でしたが、店員が店内に案内してくれました。席は一番奥とのことなのですが、店内は物凄く狭くて奥に歩いていくたびに席に座っている人たちが背筋を伸ばして通路を空けてくれてなんとか奥の席に座ることができました。あらゆる物が目の前にあって混沌としていました。そして店員が何かを話しているのですがなかなか聞き取ることができませんでした。餃子とビールとねぎラーメン:700円(上の写真右)を注文したら、お勧めはチンチンラーメンだ!というのでチンチンラーメン:700円(上の写真左)も注文しました。するとお通しでニンニクが出てきました。そして餃子も出てきました。ビールを飲みながら餃子を食べている間にラーメンも出てきました。テーブルが狭いので配置が大変でした。チンチンラーメンはチンチンという単語を連想させるものは何もなく、ニラとニンニクが入っているラーメンです。麺はつるんとしたもので美味しかったです。しかしあまりゆっくりとはできない環境だったのでビールを2本飲んでさっさと外に出たのでした。その後近くのBARで少し飲んで桜木町に行ったのですが電車が来なくて寒かったのでエレベータの中で暖を取りました。横浜駅の横須賀線ホームは明日に迫った拡張工事のため夜を徹して大勢の人が工事に従事していました。

ナターシャ評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★☆☆


2010年04月24日昼その2

麺屋 空海 東戸塚店:横浜市戸塚区東戸塚駅近く ホームページ

今日はナターシャと東戸塚で待ち合わせをしていました。ナターシャはラーメン好きなので昼はラーメンです。ちょっと遅めだったので実は既に酔亭でラーメンを食べていました。ネギと塩がキーワードなので空海に決めていました。お店の前に行ってみるとなんと大勢の人が待っていました。名前を書いておくらしく、そこに名前を書いて待つことにしました。外でメニューが紹介されていたのでじっくり確認しました。そんな中で気になったのが春期限定の淡麗和風らーめんでした。「カツオ、宗田、サバ、ムロ、イワシ、ウルメ、片口、アジ、アゴ、鯛、イカ、昆布、エビ、貝柱、サンマの15種類の天然素材から抽出した複雑で懐の深い旨みのある和だしのスープ。桜の葉を添えて、和だしに春の息吹を吹き込みました。麺屋空海初の淡麗系塩らーめんです」と紹介されていました。それでもまだ時間があったので隣にある半蔵も見学。こちらも外で待っている人がいました。再び戻って来てお店の前で待っていたらその後すぐに呼ばれてお店の中に入りました。店内はもちろん満席でしたが、カウンター席は空いていました。家族連れなど複数で来る人がほとんどのようでした。店員を呼んで噂の淡麗和風らーめん:880円(上の写真右)と、つけ麺:880円(上の写真左)を注文しました。つけ麺は量をどれにするか聞かれたので何があるのか聞いてみたところ大中などがあるとのことでした。大や中が何グラムなのか聞いたら徐々に店員の機嫌が悪くなってきました。しかし彼女は良くお店のことを把握していてちゃんとメニューに書いてあります!と教えてくれました。それによると大は300gとのことでしたので大にしました。今日は2杯で終える予定だったので大にしたのです。それから味も聞かれたので豚骨にしました。ここのつけ麺は上の写真でも分かる通り、麺は平麺で、麺の上にチャーシューなどの具が乗っています。こうやって盛り付けられると未だにどうやって食べればいいのか悩んでしまいます。少し悩んだ末に具は最初から全部入れてから食べました。豚骨スープに太い平麺は相性が良くて美味しかったです。食後のサービス杏仁豆腐もありました。

ナターシャ評価:★★★★☆
管理人評価:★★★★☆


2010年04月24日昼その1

酔亭:横浜市中区麦田町 →ホームページ

職場で私の席のすぐ後に座っている女性が実は私の先輩でしかもラーメンが大好きであることを最近知りました。彼女のオススメのラーメン屋さんは酔亭であるとのことでしたので今日行ってみることにしました。味噌ラーメンもいいが水餃子がオススメとのことでした。一度行ったことがあるのですがすっかり忘れてしまっていました。以前は確か夜しか営業していなかったような気がしてなかなか行かれないお店だなという印象があったのですが実は昼も営業しているとのことでした。場所は良く知っているので問題なし。お店の前を少し通り過ぎたところでコイン駐車場を見つけたのでそこに車を止めてお店に向いました。お店の隣には仕込みをする所があって何やら作業をしていました。そしてお店に入りました。先客は2名ほど。時間はまだ11時過ぎくらいでした。味噌納豆にも興味がありましたが、味噌らーめん:850円水餃子(3個):280円を注文しました。メニューを見るとここは味噌ラーメンと水餃子の専門店とのことでした。見せる仕事!お客様へのショータイム!とも書かれていて、確かに店主はリズミカルに調理していました。「人の手仕事、心の仕事こころ酔う亭(ところ)」がお店のコンセプトなのでしょうか?先に水餃子が出てきたので食べてみると確かに皮にコシがあってジューシーで美味しかったです。その後味噌らーめんも登場。野菜たっぷりでスープはややとろみがある味噌ラーメンでした。食べ始めてからやっと以前食べた時のことを思い出しました。だんだん暑くなって来たのでそのうち両腕の袖を捲り上げました。麺を全部食べた後もスープを飲み進めてしまいました。
管理人評価:★★★★☆


2010年04月21日

つけめん KOKORO:鎌倉市 大船駅近く →ホームページ

今日は午前中は鎌倉で打ち合わせがあったので大船に行きました。大船駅は久しぶりでしたが特に変わった様子はありませんでした。打ち合わせは午前中に終わり、本山さんもその後東京に行くとのことでしたので一緒に大船駅までバスで行きました。本山さんは家系はもう飽きたというのでKOKOROに行くことにしました。本山さんは初めて行くお店とのことでした。お店の中に入ってみると席はあまり空いていなくてかろうじて角の2席に座ることができました。二人ともつけめん:800円にしました。つけめんは茹でるのに11分かかると書いてありましたが、もっと時間がかかりました。先にスープが出てきてその後すぐに麺が出てきました。先日三田製麺所で食べたばかりなのですが確かに本山さんが言うように三田製麺所のつけめんと似たような感じです。でもこちらの方が麺にコシがあって、更にチャーシューが大きくて美味しいです。その後お昼前には満席になってしまいました。麺を食べ終わった後にスープをもらってスープ割して飲んだのでした。
本山さん評価:★★★★☆
管理人評価:★★★★★


2010年04月19日夜

三田製麺所 田町店:東京都港区芝

今日は夜になってからロイヤルホスト氏と話し込んでしまいました。そして少し飲んでいくことになり20時頃に会社を出ました。今日は串の日で串が99円というお店があったのでそこに入店。ビール2杯と最近お気に入りのハイボールを飲んですっかり酔ってしまいました。東京に通うようになって休日はもちろん平日もラーメンを食べる機会が増えてしまい、最近はちょっと体重が増え気味だったので飲み屋でもあまり食べずにいました。しかしその後結局ラーメンを食べに行くことになり三田製麺所に向いました。運良く行列はできていませんでしたが1階は満席で2階に案内されました。私は辛つけ麺並:750円、ロイヤルホスト氏は辛つけ麺大:750円を注文しました。しかし後でお金を支払う時に分かったのですが私が食べたのはつけ麺並:700円(上の写真左)、ロイヤルホスト氏はつけ麺大:700円大(上の写真右)だったようです。並は200g、大は400gです。上の写真を見ても大の大きさが分かると思います。注文してからあつもりに変更しました。これで店員が混乱してしまったのかもしれません。相変わらず極太麺はコシがあって良かったです。全部食べ終わった後スープ割をしてもらって全部飲んでしまったのでした。また平日にラーメンを食べてしまったのでした。

ロイヤルホスト氏評価:★★★★☆

管理人評価:★★★★☆


2010年04月18日昼その2

十代目 哲麺:藤沢市本町:藤沢市藤沢

2軒目は十代目哲麺です。既に下見を終えていたので場所はすぐに分かりました。松壱家本店の斜め向かいの場所です。哲麺自体は平塚の5代目哲麺大和の7代目哲麺に続いて3軒目になります。ちなみに歴代を調べてみると初代が昭島、2代目が八王子、3代目が羽村、4代目があきる野、5代目が平塚、6代目が横浜のこどもの国、7代目が大和、8代目が八王子、そして9代目が不明なのですが10代目が藤沢とのことでした。お店に入ると入口で門番のような人がいて、一万円札を両替してもらいました。そして券売機で豚骨醤油ラーメン:500円の食券を買ってカウンター席に座りました。麺のかたさを聞かれたので一番かたいこなおとしに挑戦してみました。こなおとしだとほとんど茹でないはずなので急いで携帯のメモ帳に注文したメニューを入力しました。すると案の定その後すぐにラーメンが出てきました。物凄い速さです。スープを飲んでみると物凄くクリーミーな味の豚骨スープでした。平塚の五代目や大和の七代目は香ばしい感じでしたがここはクリーミーな豚骨スープです。メニューは醤油豚骨とのことでしたが、醤油のイメージがほとんど感じられない味でした。キクラゲも入っていました。そして麺を食べました。かたいというより、麺そのままに近い状態なので粘り気を感じるような麺でした。もともと替え玉を想定している量なので少なめでしたが、私にとっては二郎の後だったこともありこれくらいでちょうど良かったです。

管理人評価:★★★★☆


2010年04月18日昼その1

ラーメン二郎 湘南藤沢店:藤沢市本町

今日はとうとうラーメン二郎湘南藤沢店に行くことにしました。いつかは行きたいと思っていたのですがなかなか行く機会がなくてオープンしてから1ヶ月以上もたってしまいました。インターネットなどを見るとかなり早い時間から行列ができていたようなことが書かれていたのでちょっと早めに家を出てみることにしました。家を出たのはなんと朝9時前でした。藤沢駅で降りておはなの前を通過して北上します。実は私は2002年まで藤沢に住んでいたのでここら辺の土地感があります。そして9:45に現地に到着しました。場所はラーメン・定食稲穂とマツザキ画廊の間でした。このすぐ近くのモナコという床屋さんには長い間お世話になりました。まだ誰も並んでいなくて、ちょうど店員が出てきて行列を整理するためのコーンを置いたりしていました。私は2軒目を想定している十代目哲麺の下見をしたり、昔トポスだったダイエーで時間を潰したりしながらお店の様子を確認していました。10:20頃から人が並び始めたので私も行列に並びました。私は5番目でした。後で分かったのですが7杯くらいずつ作っていたのでちょうど私は第1巡目に入ることができたのです。10時半で私の後ろに5名程でしたが、その後どんどん行列が長くなりました。10時半前には並んでおきたいですね。10:45頃行列を前に詰めるよう指示され、その後すぐに五千円、一万円札は両替できないので予め両替しますとのことでした。そして10:50に開店しました。突然前から小、小…と聞こえてきたので、私も小と答えました。店内は広くて座席が14席ほどあり、その後方に人が立てるほどのスペースがあるので席が埋まった後は後方に一列の行列ができてしまいました。私は券売機で小の豚入り:750円の食券を買いました。カウンター席に座って食券を上に置きました。みんな同じ色の食券でした。しかし私の一つ後ろの人は麺固め、麺少なめで注文していたので一番最初にラーメンが出てきていました。その後先頭の人から順にラーメンが出てきました。ニンニク入れますか?という問に対して無言でうなずいたのでした。するとラーメンが出てきました。第一印象はデフォルトで野菜が多めで豚(チャーシュー)もしっかりとしたものが入っていました。レンゲはなし。麺を引っ張り出してきて食べました。十分美味しいのですが少し味が薄く感じました。これでちょうどいいのかもしれませんが、他店で頭が痛くなるほどの刺激を知ってしまっているので少し物足りなさを感じるのかもしれません。今日は朝からお腹が減っていなかったのですが、後半はかなりきつくなってしまいましたがなんとか食べきることができたのでした。先に食べていた麺少なめの人と同じくらいに食べ終わって、口の周りをベタベタにしたまま外へ出たのでした。わざわざ藤沢まで行く必要はなく、ラーメン二郎に行きたくなったら関内店で十分であると思いました。

管理人評価:★★★★☆


2010年04月17日昼その3

麺工房 しょうや:横浜市戸塚区戸塚町

3軒目は麺工房しょうやに決めていたのでまた1階に降りてきました。実は濱風もあって気になっていたのですが濱風は既に行ったことがあるお店でここに移転してきただけなのかなと思っていて今回パスしたのです。しかしお店に入って食券を買ってから気がつきました。実は麺工房しょうやも既に行ったことがあったお店だったのです。確か濱風の上にあったお店だと思います。すぐ近くにある味の時計台では既に行列ができていましたが、こちらは私だけでした。店内に入ってカウンター席に座ろうとしたら、食券を買ってください!といわれました。とんでもない所に券売機がありました。とりあえずラーメン:600円の食券を買って店員に渡しました。店員はものすごく愛想の悪いオジサンとものすごく愛想のいい人で対象的だったのが印象的でした。愛想のいい人がラーメンを作ってくれてラーメンが出てきたのですが、その人はどこかに行ってしまい、私は愛想の悪い人と二人っきりになってしまいました。スープを飲んでみると醤油味でしたが味が薄くてちょっと変わった味でした。麺は細いストレート麺でした。チャーシュー、ねぎ、メンマが入っていてメンマはピリ辛味でした。しかし基本的になじめない味で後悔しながら満腹になってしまい、今日はこれで終了としたのでした。

管理人評価:★☆☆☆☆


2010年04月17日昼その2

麺や 太華:横浜市戸塚区戸塚町

2軒目は麺や太華というお店です。1階からエスカレーターで5階まで登りました。5階は人がほとんどいなくてすいていました。ラーメン屋に入ると先客が数名。まだオープンしたばかりなので当たり前ですがこぎれいな雰囲気でした。メニューを確認すると中華そばとチャーシュー麺とご飯だけでした。あとビールと酎ハイもありました。私は中華そば並:650円ねぎ増し:150円を注文しました。店内を見渡してみるとねぎは広島倉橋島産の青ねぎとのことでした。また店主のメッセージもあって、ラーメンを食べて幸せと笑顔になってほしい旨書かれていました。厨房の様子はよく見ることができませんでした。あまり待つことなくラーメン登場です。青ねぎが沢山入っていて麺が見えないほどでした。ねぎの間に箸を突っ込んで麺を引っ張りあげてみると細い平麺でした。青ねぎはシャキシャキしていてよかったし、チャーシューが2枚も入っていてうれしかったです。スープは醤油味と言えばいいのでしょうか?尾道ラーメン風のスープでした。食後支払いをするために奥に歩いていったのですが床がヌルヌルしていて思わず滑りそうになってしまいました。

管理人評価:★★★★☆


2010年04月17日昼その1

味の時計台 戸塚店:横浜市戸塚区戸塚町 →ホームページ

先日、戸塚に住んでいる職場の人と話していて4月2日にオープンしたトツカーナの中にいくつかラーメン屋さんができているとのお話を聞いたので今日はトツカーナに行ってみることにしました。今朝は母の通院の日だったので5時ころから起きていました。母を駅まで送っていく時にはみぞれになっていました。寒かったです。そして昼まで待っていられなかったので9時過ぎには家を出て戸塚に向かいました。ラーメン屋は11時回転だったのですが1時間前には到着してしまいました。その間にトツカーナに入っているお店を全てチェックしました。一番面白かったのは古本屋さんでした。そして11時になったのでまずは1階にある味の時計台に行きました。店員が暖簾を出そうとしていたのですがなかなかうまく行かず、先に我々を入れてくれました。私はカウンター席に案内されましたが、その後もどんどんお客さんが入ってきていました。メニューを見ると味噌、醤油、塩があって、ホタテバターコーン:1400円というメニューもありました。私は味噌のバターコーン:900円を注文しました。そのうち私の隣にもお客さんがきました。しばらくしてラーメンが出てきました。バターとコーン、それにチャーシューにヌルヌルしたもの(名前が思い出せない)が入っていました。麺は中太でやや縮れていました。スープが香ばしい味噌味と言えばいいのかなんとも言えない美味しいスープでした。バターの効果もあるのかもしれませんがやっぱりベースの味噌の味が私の好みなのだと思います。もうチャーシューがどうだとか麺がどうだとかいうことはどうでもよくなってしまうほどスープが美味しい味噌バターコーンでした。

管理人評価:★★★★★


2010年04月14日夜

四川料理 味自慢 天華:港区品川駅港南口

この日はまた終電となってしまい帰宅時間が遅くなってしまったので翌日に書いています。夕方になって親指姫とラーメンを食べに行くことになり品川に向かいました。最初は電車で行こうとしたのですが歩いていくことにしました。親指姫は歩くのが早いのでついて行くのが大変でした。今回行ったラーメンは天華です。ここはコショーそばで有名なところで多分3年前くらいにも一度ここでコショーそばを食べたことがあります。先日通りがかったときは行列ができていましたがこの日は空席があってすぐにお店の中に入ることができました。店内には注意書きがあって白い線の範囲内に座ってくださいとのことで床に目をやると確かに白い線が引いてありました。厨房の中には帝国ホテルの総料理長も来店した旨書かれた張り紙がありました。色々なメニューがあって悩んだのですが、コショーそば:750円と、四川正宗タンタンメン:800円を注文しました。その後もどんどんお客さんが入ってきていましたが、半分くらいの人がコショーそばを注文していました。タンタンメンは汁なしタンタンメンでした。ピリ辛ですが気になるほどではありません。麺は中太縮れ麺で私の好みです。コショーそばの方はコショウが沈まないようにスープにとろみがあるのだそうですが、そのためアツアツで更にコショウの刺激を感じました。サンマーメンにコショウが振りかけられているようなかんじでした。
親指姫評価:★★★★☆
管理人評価:★★★☆☆


2010年04月13日昼

東京油組総本店港区赤坂

今日は良くある苗字氏と共にセミナーに参加すべく赤坂見附に行きました。昼はもちろんラーメンですが、食べログで予め調べておいたのが東京油組総本店というお店でした。驚いたことに良くある苗字氏は私と会う前にファーストキッチンで煮込みバーガーセットを食べたとのことでした。2人でラーメン屋に向いました。お店に到着しましたが行列はできていなくてすぐに店内に入ることができました。メニューを見ると普通の油そばと辛味噌の油そばがあってそれぞれ並、大、Wがありました。平日だったので私は油そば並:680円の食券を買いました。そして良くある苗字氏はなんと油そばW:680円とトッピングの玉子の食券を買っていました。並は160gでWが320gとのことでした。カウンター席に座ると油そばの食べ方が書いてありました。油そばにはラー油と酢が必須で、並の場合2周、大の場合は3周、Wの場合は4周を目安にして欲しいと書かれていました。また油そばとは…というものもあってそれによると「油そばとは、スープの代わりに特製タレと特別に調合した油、お酢とラー油を熱々の麺に絡ませて食します。カロリーはラーメンのほぼ三分の二、塩分は約半分。そのネーミングからは考えられないヘルシーさです!しかも、特別に調合した油の主成分は脂肪燃焼効果が高く、さらにビタミンEやポリフェノール、アミノ酸も豊富に含んでいて美味しくて体にも優しいのです。」とのことでした。良くある苗字氏曰く、塩分が普通のラーメンの半分というのはうれしい!と言っていました。しばらくして同時に油そばが出てきました。私は並だったのでラー油と酢を2周かけてからよくかき混ぜました。良くある苗字氏の油そばは麺の量が大量だったのでかき混ぜるのに苦労していました。麺は太めでコシがあって美味しかったです。ラー油と酢を入れたはずなのですが、不思議なことにラー油の辛さや、酢の酸っぱさはあまり感じず、美味しい油そばでした。午後の用事が済んだ後、赤坂まで歩きb&rというところでビールを飲んで帰ったのでした。ちなみに良くある苗字氏はその後また幸楽苑赤坂店に寄っていました。

良くある苗字氏評価:★★★★★

管理人評価:★★★★☆


2010年04月11日昼その3

中華担々麺 金家 川崎モアーズ店:川崎市川崎区駅前本町

炎の虎を出てすぐ前にあった金家に入ってしまいました。このお店はラーメンウォーカーで紹介されていたお店です。雑誌によると「従来の四川風坦々麺をアレンジして誕生した、あっさり塩スープに具を卵でとじた川崎発祥のタンタンメンが食べられるお店」と紹介されていました。雑誌で紹介されていたメニューはタンタンメンでしたが、お店のメニューを見てみると味噌タンタンメン、カレータンタンメン、とまとタンタンメンなどもありました。それから春期限定で梅しそタンタンメンというものもありました。和風タンタンメンのようです。しかしここは初めてだったのでとりあえずタンタンメン:650円にしました。辛さはほんのり、普通、中辛、大辛、メチャ辛から選べるとのことでしたが普通でお願いしました。出てきたタンタンメンのスープを飲んでみると熱々でした。確かにスープはさっぱりとしていました。麺はプヨプヨしていました。後半はさすがにかなり満腹になってしまいましたがなんとか食べきることができました。麺を食べ終わった後は卵と肉が残っていたのでそれを拾って食べたのでした。

管理人評価:★★★☆☆


2010年04月11日昼その2

札幌炙り味噌ラ−メン 炎の虎 川崎モアーズ店:川崎市川崎区駅前本町

→ホームページ

今月は平日にラーメンを食べるという想定外のことが起きていてやや太り気味なので少し歩くことにしました。目的地は新川崎駅です。EZナビウォークを使って日吉から慶應大学の横を歩いて行ったのですが、途中から自然遊歩道のような道になってしまい不安になりましたがなんとか通り抜け、新幹線の下を通って新川崎駅に来ました。途中大勝軒を見つけましたが残念なことに今日は定休日でした。悩んだ末鹿島田まで行って南武線で川崎まで行くことにしました。川崎のモアーズの7階にあるラーメン屋に行ってみることにしたのです。まずは前回川崎に来たときに見つけておいた炎の虎です。ここは味噌ラーメン屋さんのようで、味噌ラーメンの他にも辛味噌やつけ麺もあるとのことでした。今日はかなり暖かいのでつけ麺にしてみることにしました。券売機で味噌つけ麺:850円の食券を買って店員に渡しました。大盛や特盛も無料とのことでしたが、私は既に日吉大勝軒でラーメン2玉食べていたので普通でお願いしました。店内はクーラーが効いていたので助かりました。店内を見渡してみると激辛ランクの説明がありました。また店員のTシャツには決戦場と書かれていました。また6時間満腹保証、野菜・肉増し増し:400円というのもありました。しばらくして味噌つけ麺が運ばれてきました。普通盛なのですが少なく感じました。麺の上には白ネギがのっていました。麺は中太くらいだったと思いますが、しっかりとしていてコシがあって良かったです。味噌味のつけ汁も濃いめの味付けだったので美味しく頂くことができました。

管理人評価:★★★☆☆


2010年04月11日昼その1

日吉大勝軒:横浜市港北区日吉本町

今日はまずは先日日吉で見つけた大勝軒に行くことにしました。行き方は前と同じです。が、前回は武蔵小杉駅で一度外に出てしまったので、今回は一度南武線のホームに行ってから東横線の改札に行ってみました。それでもやっぱり武蔵小杉駅での乗り換えはかなり歩くので疲れます。電車はすぐに来ました。日吉駅で降りて大勝軒に向います。時間は11時20分頃でしたが外で1名並んでいました。また外にも席があってそこで2人で食べている人もいました。10分くらいして店内に入ることができました。席が狭いので椅子に座るのに苦労します。メニューを渡されたのでそれを見て中華麺:800円を注文しました。その後そのメニューを裏返したらなんと別メニューもあることが分かりましたがもう手遅れでした。せいろとか肉せいろとか書いてありました。ちょうど私の横の人のところに肉せいろが出てきたのですがようするにつけ麺のことですかね?基本的に麺の量は2玉とのことで、それが多い人には50円引きで半分の量にするサービスもあるとのことでした。しばらくして中華麺が出てきました。巨大な器に巨大なレンゲでした。スープを飲んでみましたが、この魚介スープの良さが最近やっと分かってきました。麺は中太くらいでしょうか。確かに食べても食べてもなかなか麺が減りませんでした。ひかえめな海苔、小さめなチャーシュー、メンマ、小さななるとが入っていました。後半戦はすっかり体が暖まってしまったようで汗だくになってしまいました。もっとスープを飲みたかったのですが汗が止まらないのでさっさと店を出たのでした。次回はせいろを食べてみたいです。

管理人評価:★★★★☆


2010年04月10日夜

金金醤 あみプレミアム・アウトレット店:茨城県稲敷郡阿見町
大字吉原 →ホームページ

前半は調子が良かったものの、昼食で流れが変わってしまい後半大崩れして結局また100を切ることができませんでした。ゴルフ場の近くにアウトレットがあったので帰りに寄ってみることにしました。ここからもまた牛久大仏を拝むことができました。テーラーメードやアディダスなどのお店を見た後、フードギャラリーという場所に行きました。私とボーイ氏、ヨネックスポチ氏は中華そばいちやというお店の中華そばを食べたのですがロイヤルホスト氏はしばらくの間色々なお店を見てまわった結果、金金醤の豆腐チゲ韓国麺:890円を注文していました。お店は別でも席は共用なので一緒に食べることができました。久しぶりに会ったメンバーだったのでついつい話しに熱が入ってしまい豆腐チゲ韓国麺についてはただ辛い!ということしか聞くことができませんでした。

ロイヤルホスト氏評価:★★★☆☆


2010年04月10日夜

中華そば いちや あみプレミアムアウトレット店:茨城県稲敷郡阿見町
大字吉原 →ホームページ

前半は調子が良かったものの、昼食で流れが変わってしまい後半大崩れして結局また100を切ることができませんでした。ゴルフ場の近くにアウトレットがあったので帰りに寄ってみることにしました。ここからもまた牛久大仏を拝むことができました。テーラーメードやアディダスなどのお店を見た後、フードギャラリーという場所に行ってラーメンを食べることにしました。フードギャラリー内に中華そばいちやというラーメン屋があったのです。看板にどっちの料理ショーにも出演したことがある旨書かれていました。私と、ボーイ氏、ヨネックスポチ氏は中華そば:780円を注文しました。注文するとレシートとブザーが鳴る端末機を渡されます。席に座って待っていると、ラーメンが出来上がるとその端末機が鳴るのでラーメンを取りに行くという仕組みです。お店のメニュー紹介の写真はすごく美味しそうな写真だったのですが、出てきたラーメンを見てちょっと期待を裏切られたような感じでした。普通の醤油ラーメンという感じです。それでもゴルフで疲れていたのでそれなりに美味しく頂くことができました。玉子、チャーシューが良かったです。ヨネックスポチ氏は隣の讃岐うどん屋のつけうどんにすれば良かった!とのことでした。

ボーイ評価:★★★☆☆

ヨネックス・ポチ氏評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★☆☆


2010年04月10日昼

阿見ゴルフクラブ:茨城県稲敷郡阿見町上条 →ホームページ

今日は久しぶりのゴルフでした。場所は茨城県の阿見ゴルフクラブでメンバーはボーイ氏、ロイヤルホスト氏、ヨネックスポチ氏と私の4名です。私はヨネックスポチ氏に迎えに来てもらって2人で現地に向いました。途中スカイツリーが見えて感動したのですが、阿見インターの近くに行ったら牛久大仏を見て更に感動しました。そしてゴルフ場に到着。既にボーイ氏とロイヤルホスト氏は到着していました。そしてゴルフは午前中はかなり調子がよくて46でまわることができました。機嫌よく昼食を迎えたのですがレストランの席に座ってメニューを見ると最初のページになんとラーメンがあって困ってしまいました。メニューにラーメンがあったら食べざるを得ないからです。注文したのは野菜たっぷり味噌ラーメン:1365円でメニューには「クリーミーな味噌味のラーメンです。たっぷりの野菜と共に熱々なラーメンを召し上がれ!」と紹介されていました。少し時間がかかりましたがしばらくして味噌ラーメンとご飯とイチゴが出てきました。既に生ビールを飲んでいたのでほろ酔い気味だったのですが、スープがちょっと普通の味噌味とは違う感じでした。確かに説明にあったようにクリーミーな味噌味でした。しかし基本的にはあまりレベルの高いものとはいえないものでした。ゴルフ場には値段が高い割にはイマイチであるラーメンが多いのですが、できればメニューから外してもらいたいですね。

管理人評価:★★☆☆☆


2010年04月08日昼

超らぁめん 麺や 神音:横浜市保土ヶ谷区峰岡町

今日は会社を休んで横浜市の作業所の見学をしました。午前中には終わって帰ってくることができました。ほどが家にでも行こうと思って保土ヶ谷駅まで行ったあたりで携帯電話を持ってくるのを忘れてしまったことに気づいてしまい再び家に帰りました。今日は車の洗車とゴルフ練習がしたかったのでまずは近所のホームセンターに行ってタイヤワックスを購入するとともに近くのラーメン屋に寄ることにしました。ラーメン屋は麺や神音です。店内に入ろうとしたら入ってすぐのところに券売機があってそこでメニューを見て悩んでいる人がいてなかなか中に入ることができませんでした。その間にメニューを確認することができましたが、いざ店内に入ってみると本日の限定麺・超まぜそば:850円という気になるものがあったのでこれに決定。食券を買ってカウンター席に座って店員に食券を渡しました。大盛りとライス付けられますが…というので、今日は1軒だけの予定だったし大盛りライス付きでお願いしました。WEBサイトで調べてみると普段のまぜそばは「こがし醤油バター味のまぜそば。フライドオニオンと焼きチャーシュー、そして海老の粉をベースにした特製粉がアクセント」と紹介されていました。しばらくしてまぜそばとライスと生卵が出てきました。生卵をよくかき混ぜて、まぜそばの上にかけてからよくかき混ぜました。麺の上には色々なものがのっていました。麺は中太とのことでしたが十分太くてコシがありました。そして香ばしくてパンチがあり、美味しくて幸せになれました。チャーシューが独特で美味しかったし、斬新さがあるのですが美味しさも兼ね備えていて良かったです。量もちょうど良い感じでした。

管理人評価:★★★★★


2010年04月07日夜

万豚記 御徒町店:東京都台東区上野

この日はデリ生嬢のドライバーを探しに行くことにしました。東京の土地感がない私はただ漠然と御徒町に行くことに決めて出発しました。田町では雨は降っていませんでしたが御徒町で降りたら雨が降っていました。御徒町はすごく久しぶりでした。大人のおもちゃ屋とか面白そうなお店が沢山ありましたがゴルフショップを見つけないといけないので先を急ぎました。北に向って歩いていったのですがなかなか見つからず、そのうち上野駅まで来てしまいました。西側にまわって今度は南下しました。するとアメ横にたどり着きました。アメ横ってこんなところにあったのですね。すっかり東京見物です。その後肝心のゴルフショップはなんとか見つけることができましたがこの日は購入までには至りませんでした。そしてラーメン屋探しです。ラーメン横丁があって青葉、蒙古タンメン中本、六角家がありましたが六角家はほとんどお客さんが入っていませんでしたが中本は行列ができていました。結局その近くの万豚記に決定。トマトチーズ餃子などを食べてから鶏ゆず麺とワンツーのカリー麺を注文しようとしたのですが店員がカリー麺はボリュームがあるので…というのでまずは鶏ゆず麺:880円を注文しました。その後ロイヤルホスト氏も合流したので、ワンツーのカリー麺:780円も注文しました。酔っていたので鶏ゆず麺はあまり印象に残っていなのですが、ワンツーのカリー麺はかなり濃厚なカレー味のスープでまるで濃厚カレーの中に麺を入れたような感じのカリー麺でした。その後カリーについて語りながら帰ったのでした。

■鶏ゆず麺

デリ生嬢評価:★★★☆☆

ロイヤルホスト氏評価:不明
管理人評価:★★★☆☆

■ワンツーのカリー麺

デリ生嬢評価:★☆☆☆☆

ロイヤルホスト氏評価:不明

管理人評価:★★★☆☆


2010年04月05日夜

三田製麺所 田町店:東京都港区芝

今日は夕方になって急遽飲みに行くことになりました。メンバーはよくある苗字氏とブル・ゴトウ・セラ氏です。よくある苗字氏は今は同じ職場なのですがブル・ゴトウ・セラ氏に会うのは本当に久しぶりでした。3人とも共通の知り合いが多いので昔話に盛り上がりました。と同時にお互いもう年なので昔の人の名前がなかなか出てこなくてイライラしてしまいました。そしてシメで向ったのがなんと三田製麺所でした。夜食べない私は少し躊躇しましたが久しぶりのメンバーだったので同行させてもらいました。お店に着いてみると案の定行列ができていました。しかし待つことにしました。しばらくして店内に強行突入しましたがちょうどカウンター席が3席空いていました。草食系であるブル・ゴトウ・セラ氏はつけめん並:700円、肉食系であるよくある苗字氏は辛つけめん中:750円半熟玉子:100円、それに割り飯:50円を注文していました。私はつけめん並:700円の麺少なめと注文してみましたが却下されてしまいました。麺が多ければ残すように言われました。三田製麺所はエコじゃないですね。しかしいざ出てくればモードが変わります。相変わらず麺は極太でコシがあって最高。スープも美味しいのですが今夜のように飲んだ後はもっと濃厚さが欲しいところです。ブル・ゴトウ・セラ氏も美味しい!と言いながら食べていました。よくある苗字氏はつけ麺を食べながらドロドロの汁をご飯にかけて美味しそうに食べていましたが、食べ終わってから少し後悔していたようでした。

ブル・ゴトウ・セラ氏評価:★★★★★(100)

よくある苗字氏評価:★★★★★
管理人評価:★★★★☆


2010年04月04日昼その3

ひよし家横浜市港北区日吉本町

麺場浜虎を出てからABCマートで靴を見たのですがいいものはありませんでした。最近史跡探索用の靴を探しているのです。そして3軒目に向いました。3軒目はひよし家です。ここは過去何度か日吉に来たときに何度かお店の前を通過したことがあるのですがいつも営業していなかったような気がします。しかし今日は営業していました。ひよし家という店名だけ聞くと家系のラーメン屋さんのように感じますがそうではありませんでした。お店の前にあった看板によると、「一度食べたらやめられない、忘れられない味。原点という名のら〜麺。昔ながらのちぢれ麺は腰がありながら細くスープによく絡みます。こだわりが生んだ透き通るスープはどこか懐かしい味に…。豚の旨味を凝縮させた当店自家製チャーシューは噛むほどに肉汁が…」と書かれていました。店内に入るとそれなりにお客さんがいて賑わっていました。2人用のテーブル席に案内されました。メニューを見ると醤油、塩、味噌、それに15食限定の豚骨醤油もありました。私は一番シンプルな醤油の支那そば:600円を注文しました。メニューには化学調味料を使っていないことも書かれていました。そんなに待たずにラーメンが出てきました。入口の看板に書かれていた通り、サッパリした醤油味のスープに、細い縮れ麺は風味も感じることができてスープがよく絡んで美味しかったです。スープにやや苦味を感じましたが変に感じることはありません。チャーシューは小さくて良く分かりませんでした。量も少なめだったので最後まで美味しく楽しめたのでした。お店を出て駅に向う途中に大勝軒を見つけました。帰りはまた武蔵小杉まで出て横須賀線で帰ってきたのですが、南武線からの連絡口はちょっと距離があって疲れました。
管理人評価:★★★☆☆


2010年04月04日昼その2

麺場浜虎 日吉店横浜市港北区日吉本町

2軒目は麺場浜虎です。麺場浜虎は横浜駅のお店と藤沢のお店に行ったことがありますが、先日藤沢駅に行ったときに前を通過したときには既にお店がなくなっていたような気がしました。その浜虎が日吉にもあるということでしたので今回立ち寄ってみました。駅から少し歩きますがそんなに遠いわけではありません。店内に入ってすぐのところに券売機がありました。メニューに納豆という文字が入ったメニューがここにもありました。私は納豆は大好きで毎朝欠かしたことがないのですがとりあえず今回は納豆ではなくて塩鶏そば:830円の食券を買いました。半熟玉子入りとのことでした。カウンター席に案内されました。店の雰囲気は横浜駅の店とよく似ていました。音質の良い音楽が流れていて店員は作業服姿、そして銀色のコップに入っているものを飲んでみるとこれが水ではなくてジャスミン茶でした。確かにそういえばこれを飲んで浜虎の店の雰囲気を更に思い出してきました。出てきたラーメンを見て更に思い出したのが緑色の麺でした。太めでモチモチしている麺でした。スープは美味しい塩味でパンチの効いたスープでした。鶏も入っていましたがあまり印象に残らず、それより半熟玉子の半熟具合が最高で流れ出てくる黄身を飲みながら食べたのでした。
管理人評価:★★★★☆


2010年04月04日昼その1

絶の味 日吉店横浜市港北区日吉本町

今日の訪問先は日吉です。乗り換え案内等で検索してみると横須賀線で武蔵小杉まで行ってそこから東横線で行ってもそんなに時間が変わらないことが分かりました。武蔵小杉までは定期が利用できるので電車代も安いし、しかも武蔵小杉での乗り換えも体験してみたかったのです。乗り換えは南武線との連絡通路があったらしいのですが私は間違えて外に出てしまい東横線に向かったのでした。東横線では駅2つ目です。日吉は久しぶりでした。1軒目は絶の味というお店です。家系とのことでした。お店に着いたのは11時半頃でした。お店の入り口まで来て、そういえば日吉ではライス無料が当たり前であることを思い出しました。雷家の味を継承…みたいなことも書かれていました。券売機でラーメン:600円の食券を買って店内に入りました。先客は無し。店員も1名。食券を渡しました。ライスはどうしようか悩みましたがカウンター席に色のついた食券のようなものがあって小の黄色い食券を店員に渡してしまいました。そのうちお客さんも入ってきました。ラーメンが出てきてまずスープを飲んでみると美味しい醤油豚骨のスープでした。醤油豚骨の味を発明した人は本当に凄いと思います。このスープを飲んだだけで幸せになれます。麺は太めの平麺でした。今回はライスがあるので海苔が活躍します。海苔でライスをくるんで食べるのです。海苔の風味と弾力を感じることができます。そして残ったライスにはスープをかけて楽しんだのでした。1軒目からこんな食べ方をしていて良いのか?と少し不安になりました。店を出て2軒目に向いましたが、向かいの武蔵家は既に大勢のお客さんが入っていたようでした。
管理人評価:★★★★☆


2010年04月03日昼その3

仕立屋 川崎アゼリア店川崎市川崎区駅前本町 川崎地下街アゼリア内

3軒目は仕立屋というお店です。1軒目の一番星から2軒目の開花屋に向う途中に発見したお店です。アゼリア地下街にありました。仕立屋というのはおにぎりとおこわのお店とのことでしたがなぜかメニューにはラーメンもあったのです。ラーメンは醤油豚骨と塩豚骨の2種類があって私はとんこつ醤油ラーメン:650円にしました。ちなみに冬季限定で幻のとんこつ味噌というものもありました。とんこつ醤油はいつもは700円であるものを季節限定で50円引きで650円にしているとのことでした。メニューには、「仕立屋が新メニューとして川崎で初上陸の本格派のとんこつラーメンが味わえる店に。国産豚をじっくりと10時間以上かけて煮込むスープは、マイルドでコクのある奥深い味わい。このスープにあわせるのは、昭和25年創業の「長多屋製麺所」の職人が精魂込めて作り上げる中太ストレート麺。しっかりとしたコシとなめらかな喉ごしは、濃厚なスープと相性抜群。お席の辛味噌やニンニクなどのトッピングでアレンジしながら好みの味を見つけてみるのも楽しいかも。癖になる美味しさです」と紹介されていました。おにぎり屋さんが客寄せのためにメニューにラーメンを追加したのだろうくらいに思っていたのですが、出てきたラーメンのスープを飲んでみると醤油の味がしっかりとしている美味しい醤油豚骨のスープでした。なかなか本格的な家系スープだと思います。麺も太くてコシがあったし、大きな海苔、ほうれん草、鶉の玉子、そしてチャーシューが2枚入っていたのが嬉しかったです。

管理人評価:★★★★☆


2010年04月03日昼その2

開花屋 楽麺荘 川崎店:川崎市川崎区東田町 →ホームページ

2軒目は開花屋というところです。ここはラーメンウォーカーでも大きく取り上げられていたところです。記事によればYahoo!のラーメンランキングで三重県で1位に輝いた店が関東に進出。国産トンコツなどを丁寧に炊いた白湯スープが自慢で伊勢志摩産の板ノリやアオサノリなど三重の特産物もふんだんに使っているとのことでした。ここも場所がわかりづらかったので再びEZナビウォークを使いました。お店の中に入ってみるとカウンター席とテーブル席がありました。ラーメンウォーカーではのりらぁめんが紹介されていましたが、私はらぁめん:650円にしました。しょうゆとしおから選べるとのことでしおにしました。メニューの説明では豚骨・豚足・丸鶏を最良のバランスで16時間煮込み、さらに高級まぐろ節から取った和風だしを合わせました。あっさりした味わいの中に深みを感じるコラボレーションスープは、最後の一滴まで飲み干せる新感覚スープですと書かれていました。ラーメンには煮玉子、ネギ、海苔、チャーシューが入っていました。スープは濁っていましたが飲んでみるとさっぱりとした塩味の美味しいスープでした。麺は細めでストレート気味?でコシがあった良かったですが、普通の塩ラーメンのような感じで特徴を探すのが難しいラーメンでした。

管理人評価:★★★☆☆


2010年04月03日昼その1

麺屋 一番星川崎市幸区大宮町

昨日はやっとのことで終電に乗れて帰ってくることができました。寝る時間も遅くなってしまったので今朝起きた時間も遅くなってしまいました。いつもであればまずはゴルフの練習なのですが今日はもうそんな時間もなかったのでラーメン屋探しをしました。4/1から新橋までの定期券も買ったのでそれを活かすべく今日は川崎駅に行ってみることにしました。横須賀線の定期なのですが実は川崎駅でも降りることができるのです。1軒目は麺屋一番星というところです。西口側に出てから詳細な場所が分からなかったのでEZナビウォークで探して現地にたどり着くことができました。入口は扉がなくて透明なシートでした。中に入ると先客は1名。券売機の一番左上のメニューは一番星ラーメン:800円だったのでこれにしました。要するに辛味噌ラーメンとのことでした。自家製豆板醤を使っているようです。そして一番星ラーメンや味噌ラーメンの食券を買った人は後ろを見るように書いてあったので今度は後を確認しました。それによると麺をたまごめんか、自家製の中太麺から選べるとのことでした。それを見ただけでは違いが分からなかったので店員に聞いてみると自家製中太麺はたまごめんより更に太麺であるとのことでした。せっかく2種類の麺を用意しているのですからもう少しその違いをアピールしてほしかったです。そしてしばらくして先客も帰り、私が1人でラーメンを食べました。結果を先に書くとまるで韓国ラーメンのような感じでした。スープは赤くてピリ辛でした。辛味噌スープとのことでしたが、味噌であることを忘れてしまうような感じでした。ネギが沢山入っていて嬉しかったです。煮玉子も入っていました。野菜もたっぷり入っていてその下には厚めのチャーシュー、そして更にその下には太い麺がありました。それを引っぱり出してきて食べてみるとコシがあって最高でした。中太麺を選んで良かったと思いました。そして麺が少なくなってくると残った野菜を食べましたが本当に韓国料理のスープを食べているようでした。きっと私の弟氏が食べたら満点をつけると思います。しかし食後体が火照るようなことはありませんでした。

管理人評価:★★★★☆


2010年04月02日夜

越後秘蔵麺 無尽蔵:品川駅近く →ホームページ

この日も帰りが遅くなってしまったのでこれは翌日に書いています。この日はデリ生嬢と品川に出没しました。ラーメン屋はとりあえず数軒まわってみて良さそうなところにすることにしました。必要条件のキーワードは餃子とネギでした。しかし最初に寄った無尽蔵でネギも餃子もあったので急遽ここに決定したのでした。席は4人用のテーブル席でした。デリ生嬢の「無尽蔵というのは絶倫のような意味?」との問に、確かに方向性としてはあっているのではないかと思いましたがその比喩のセンスには感心してしまいました。デリ生嬢は最初は塩、ネギなどのキーワードをあげていましたが、メニューを見ているうちに、ゴマに弱いとのことで結局ピリ辛ごまらーめん:840円(上の写真右)にしていました。私は野菜辛味噌らーめん:870円(上の写真左)にしました。それからビールと餃子も注文しました。先に餃子とビールをいただいてから、その後出てきたラーメンを食しました。野菜辛味噌らーめんは少しドロっとした味噌味のスープに野菜が沢山のっていてその頂上に赤い辛味噌がのっていました。麺は太くてコシがあって良かったです。この麺はお店の資料によると柿渋ポリフェノールが練りこまれていて、茹であがった瞬間につるんとツヤを生み出す効果や最後までコシのある太麺が楽しめる伸びにくい効果を発揮するのだそうです。しばらくして赤い辛味噌をスープに溶かして更にガツンとくる味に変わりました。ピリ辛ごまらーめんはメニューでは「豚骨スープをベースに白ゴマの香りが口中に広がる。クリーミーなピリ辛らーめんです」と紹介されていましたが、確かに味噌よりはクリーミーでした。その後、周辺のラーメン屋調査の後、洋酒が飲めるお店に寄ったのですが気がついたら0時ちょっと前で急いで品川駅に向いました。改札を入ったところで既に横須賀線の終電は案内が消えていたのですが、走ってホームに下りたら奇跡的にまだ電車がいたので急いで乗り込んだのでした。
デリ生嬢評価:★★★☆☆(3.5)

管理人評価:★★★★☆


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