←前へ 上へ↑ 次へ→

ラーメン日記 2010年05月



2010年05月30日昼その3

新世:横浜市鶴見区生麦

大黒家のすぐ隣にもラーメン屋がありました。新世という名前でした。大黒家を出て隣に行ってみるとなんとこのお店も外に行列ができていました。4,5人の列でしたが私も最後尾に並んでみました。メニューを見ると味噌ラーメンが600円なのに味噌玉子ラーメンが490円だったのが不思議でした。しばらくして店内に案内されました。先ほどの疑問を店員に問い掛けてみると、味噌玉子ラーメンというのは味噌ラーメンからチャーシューなどのトッピングを外して玉子だけにしたのだそうです。私はラーメン:600円を注文しました。店内は3名の店員しかいなくて忙しそうでした。男の店員は主にチャーハンを作っていました。女性店員Aがラーメンを作っていました。しばらくしてラーメン登場です。スープを飲んでみるとクリーミーな豚骨醤油でした。麺はツルツル麺でした。美味しいと思うのですが3杯食べるのは久しぶりだったので後半はかなりきつかったです。

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月30日昼その2

大黒家 生麦本店:横浜市鶴見区生麦 →ホームページ

だいこく製麺竜に行く途中に見つけておいた大黒家に寄ることにしました。ちょうど昼時になったのでお店は大繁盛していました。ラーメンだけではなく色々なメニューがありましたが私はラーメン:600円の食券を買いました。店内に待合席があってそこに案内されました。そしてしばらくしてカウンター席に案内されました。とにかくお客さんがどんどん来るし、店内の座席数も多いので厨房内は戦場のようでした。みんなは麺かためで注文している人が多かったのか私のラーメンはなかなか出てきませんでした。見ためは典型的な家系のようでした。スープは美味しい豚骨醤油でした。麺がやや柔らかめでしたがこの太めの縮れ麺は喉ごしがいいというか口の中でいい感触でした。麺は固ければいいわけではないということを教えてもらいました。脂がかなり多めだったと思います。ゴマが印象的でした。もっと早く知るべきラーメン屋でした。

管理人評価:★★★★☆


2010年05月30日昼その1

だいこく製麺 竜:横浜市鶴見区生麦

最近、週末になるとゴルフにばかり行っていて、ゴルフ場のラーメンを食べるという不本意な活動を行っていたのですが、今日はどこにも行かずに済む日だったので朝から今日はどこに行くか考えていました。しかしいぬ吉殿に教えてもらっていたラーメン屋さんがまだまだあるのでそれを優先することにしました。いくつかあるうち、だいこく製麺竜が気になったのでとりあえず現地に向ってみることにしました。今年の4月1日にオープンしたとのことでした。運良く近くにコイン駐車場を見つけたのでそこに車を止めて歩いて行きました。すると周辺にラーメン屋さんを沢山見つけてしまったのです。結局今日はこの周辺を攻略することになったのです。店内に入ると満席でした。狭いカウンター席とテーブル席が2つありました。先に食券を買うことにしました。表の道路にあった看板には二郎インスパイアとかつけ麺とか書かれていましたが、二郎のようなつけ麺というわけではなく、ラーメンが二郎のような感じで、つけ麺はまた別のような感じでした。濃厚つけ麺:750円というのがあったのでその食券を買いました。並盛と中盛が同じ値段でした。しかし番外編でカレーチーズつけ麺というのがあるらしいので店員にそれに変更したい旨告げたら、そのままの値段でokとのことでした。私は次もあるので並盛にしました。しばらく店内で立って待っていましたがそのうち席があいて座ることができました。まだ昼前でしたが賑わっていてどんどんお客さんが入ってきていました。その後つけ麺が出てきました。麺は極太で海苔と大きなシナチクが乗っていました。スープはもちろんカレーチーズ味なのですが、それなりにつけ麺のスープに合うように工夫されていたと思います。スープの中には肉片などが入っていました。麺にコシがあって素晴らしかったです。最後に席の上にあったスープ割用のスープを入れてスープを飲んだのでした。もう一回来て普通のラーメンかつけ麺を食べてみたいです。

管理人評価:★★★★☆


2010年05月29日夜

むつみ屋 玉造店:茨城県行方市 →ホームページ

午後スループランは思ったより楽にプレーすることができました。朝早起きしなくていいし、安いしなかなかいいかもしれません。それにしても寒かったです。帰路夕食の時間帯だったのでラーメン屋に寄ることにしました。むつみ屋があったのでそこに決定。禁煙席はカウンターで、喫煙席がテーブル席という分煙だそうで、テーブル席に座りたかったので喫煙席を選択せざるを得ませんでした。私は旨盛濃厚つけ麺:800円(上の写真左)、ロイヤルホスト氏は味噌ラーメン:800円(上の写真中央)に、メンマ:100円白髪ねぎ:150円、おしゃまん君は濃厚味噌らーめん:830円(上の写真右)を注文しました。それ以外には特製餃子:350円野菜餃子:280円も注文しました。つけ麺はあつもりで、卵麺の麺でした。卵麺のつけ麺なんて多分初めてだったと思います。2種類の餃子の違いはよく分かりませんでした。

ロイヤルホスト氏:★★★☆☆

おしゃまん君評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月29日昼

セントラルゴルフクラブ:茨城県行方市 →ホームページ

この日もまたゴルフでした。昼スタートで一気に18ホールまわってしまうという、午後スルーのプランでした。以前から一度やってみたかったのです。場所はセントラルゴルフクラブというところです。東関道で行っても常磐道で行ってもほとんど同じ距離だったのですが常盤道で行くことにしました。おしゃまんに横浜まで来てもらって、私の車に乗り換えてからロイヤルホスト氏を迎えに行って現地に向いました。12時12分スタートだったのですが11時過ぎには到着して手続を済ませて着替えてから昼食を食べました。実は昼食付きのプランだったのです。レストランには沢山の人たちが来ていました。メニューを見ると色々なものがありました。★印がついているものは追加費用が必要とのことでした。豚テキが美味しそうでしたが坦々麺があったので渋々坦々麺にしました。ロイヤルホスト氏とおしゃまん君は豚テキにしていました。坦々麺は一番最初に出てきたのでお先に食べさせてもらいました。器が大きかったのですが麺の量は普通くらいでした。ごく普通の坦々麺でした。少し物足りませんでしたがスープを全部飲み干し、更にロイヤルホスト氏から豚テキを1切れもらいました。

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月26日昼

節骨麺 たいぞう 恵比寿店:東京都渋谷区恵比寿 →ホームページ

最近はすっかり東京のラーメン食べ歩き日記状態になっています。今日は水曜日なので夕方から良くある苗字氏と恵比寿に行きました。しばらくの間は水曜日は恵比寿での打ち合わせが続きそうです。打ち合わせが終わった後皆は改札を超えて電車に乗っていきましたが、私と良くある苗字氏の2人はラーメンを食べるべくEZナビウォークの周辺検索でラーメン屋を検索しました。瞠恵比寿店があったのでそこを目的地にして現地に向いました。しかし見つかったのは節骨たいぞうというラーメン屋でした。瞠を探そうとしたのですが良くある苗字氏はたいぞうでいいとのことでしたのでここに決めました。店に入る前にメニューを確認すると、節骨こってりスープ、つけ麺、坦々ごまスープ、鶏塩スープがありました。私は節骨つけ麺:750円(上の写真左)、良くある苗字氏は節骨こってりたいぞうらーめん:780円(上の写真右)の食券を買いました。並、中盛、大盛共に値段は同じとのことでしたが、つけ麺の場合は並:200g、中盛:300g、大盛:400gとのことで私は並、良くある苗字氏は中盛にしていました。店内の資料によるとここのお店は池袋のランキングでベスト3に入ったことがあるとのことでした。またたいぞうは節、麺、骨が命とのことで、節:新鮮魚介スープは鹿児島枕崎産本鰹節と高知土佐灘宗田節、九十九里産煮干、北海道産天然日高昆布、これらをどっさり使ってます。弱火でゆっくりやさしくうまみを出した香り高いスープです。
麺:麺の達人「高橋工場長」全面プロデュースのたいぞうのオリジナル麺です。骨:ぜいたくに薩摩産黒豚を使用。鶏ガラは九州産地鶏と数種の野菜をどっさり使って、じっくり煮込んでます。豚骨は12時間以上煮込んで8時間熟成させ鶏ガラは5時間煮込んで2時間熟成させてます。力強くて濃厚なスープになるのは、これだけの煮込み時間をかけるからとのことでした。

お店は店員がとにかく元気が良くて、しかもラーメンを出すタイミング、お客さんが出て行くときなど必ずお辞儀をしてくれました。素晴らしい接客対応のお店だと思います。先に良くある苗字氏のラーメンが出てきて、しばらくしてから私のつけ麺が出てきました。濃厚なスープに太い麺でしたが、三田製麺所ほどの濃厚さはなく、麺の太さもそれほど太くはありませんでしたが、コシがあって良かったです。途中でニンニクを潰して投入し、濃厚感が高まりました。良くある苗字氏のラーメンのスープは背脂が入っていて更に濃厚でした。

良くある苗字氏評価:★★★★☆(4.2)

管理人評価:★★★★☆


2010年05月24日昼

麺屋 大斗 人形町店:東京都中央区日本橋堀留町

今日は良くある苗字氏と午後から東日本橋に出張でした。少し早めに出てラーメンを食べる予定でしたが、時間がなくなってしまい打ち合わせが終わった後に食べることになりました。東日本橋から人形町の方に歩いて行くと大勝軒があるという情報を教えてもらっていたので人形町の方に歩いてみることにしました。しばらく歩いて行くと確かに「大勝軒」と書かれた堤燈があるお店を発見しました。お店の名前は麺屋大斗でした。16時くらいだったので先客はなし。お店の前に大勝軒の系譜があったのですがそれによると大斗というのは七福神から暖簾分けしたお店であるとのことでした。お店の外の看板によるとメニューはシンプルそうでしたが店内に入ると期間限定メニューなどがあって戸惑ってしまいました。限定メニューに弱い私は特製あつもりトマト並:800円(上の写真左)、良くある苗字氏は特製中盛:880円(上の写真右)とチャーシュー増し:300円の食券を購入していました。特製あつもりトマトは良質なトマトソースとチーズの濃厚な味わいをご堪能くださいとのことで麺はデフォルトであつもりとのことでした。トマト、チーズにあつもりの麺は非常に相性が良くてイタリアンパスタのような感じでした。良くある苗字氏は昼にコンビニパスタを食べてきたのに、450gの中盛を食べ切っていました。

良くある苗字氏評価:★★★☆☆(3.8)

管理人評価:★★★★☆


2010年05月23日夜

長吉:千葉県茂原市早野

ゴルフは久しぶりにずっと雨の中で大変でしたが、今年初めてのバーディも取れたし満足できました。そしてラーメン屋に向いました。事前調査で確か長吉というラーメン屋さんを選んでいたはずだったのですが現地に到着してみるとお客さんが入っていなくてちょっとがっかり感が漂よう感じでした。まずは皆さんはビールで私だけノンアルコールビール、それに餃子を注文しました。少しだけ今日の反省会を行って、後は自由闊達なご意見を拝聴致しました。そしてラーメンです。誰が何を注文するという形式ではなく、食べたいラーメンを4つ注文してみる形式にしました。注文したのは塩バターコーン:800円(上の段左)、醤油らーめん:600円メンマ:100円辛ねぎ:150円(上の段中央)、コラーゲンらーめん(塩):750円(上の段右)、四川タンタンメン:850円(下の段左)を注文しました。取り皿を4つもらって、全員が全てのラーメンを食べてみました。コラーゲンらーめんは麺の色が緑色だったのが印象的でした。

ウグイス嬢評価:★★★☆☆

デリ生嬢評価:★★★☆☆

ロイヤルホスト氏評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月23日昼

道(dou):千葉県茂原市八千代

この日は前日に引続きラーメンゴルフでした。場所は千葉県茂原市です。茂原で昼にラーメンを食べてゴルフをしてから夜にラーメンを食べたのでMRGRです。天気予報は雨だったのですが、まずは現地に行ってみることにしました。メンバーはデリ生嬢、ウグイス嬢、ロイヤルホスト氏です。4人でゴルフをするのは久しぶりのような気がします。3人とも環七沿いに住んでいるので順番に迎えに行きました。4人全員そろったところでそのまま茂原のラーメン屋に向いました。ラーメン屋の名前は道です。「どう」と読みます。茂原にはラーメン屋が沢山あって驚きました。茂原ラーメンと書かれた看板があったのですが、茂原ラーメンというご当地ラーメンがあるのでしょうか?現地に到着して駐車場に車を止めてお店の中に入りました。大きなテーブル席に座りました。私は基本をおさえることにして店名を冠する道拉麺:700円(上の段左)、ロイヤルホスト氏は和道麺(限定):800円(上の段中央)、デリ生嬢は塩拉麺:750円(上の段右)、ウグイス嬢は味噌拉麺:800円(下の段左)を注文しました。道拉麺は豚ガラと鶏ガラのダブルスープに正油ベースのタレと背脂を落し、見た目よりマイルドでクセになる一杯ですと紹介されていました。確かに思ったよりはさっぱりとした感じでした。こんなことを言ったら失礼かもしれませんが地方にあるラーメン屋の割には洗練されていて美味しかったです。ロイヤルホスト氏の和道麺は基本の道拉麺のスープに別に炊き出した魚介系スープをブレンドし、トリプルスープに仕上げた和のきいた一杯ですと紹介されていました。デリ生嬢の塩拉麺は新開発したオリジナル塩ダレに豚ガラの旨みを合わせ背脂を落した一杯ですとのことでした。ウグイス嬢の味噌拉麺は厳選した赤味噌、白味噌に八丁味噌を加え、オリジナル味噌に仕上げた一杯とのことでした。それぞれみんなが他のラーメンのスープも飲めたので比較ができて良かったです。私としては限定の和道麺が良かったです。

ウグイス嬢評価:★★★★☆

デリ生嬢評価:★★★★☆

ロイヤルホスト氏評価:★★★★☆

管理人評価:★★★★☆


2010年05月22日昼その2

鈴屋:千葉県富津市竹岡

そして2軒目は鈴屋です。ここには一度来たことがあったのですがせっかく梅乃家のラーメンを食べたのでこちらのラーメン屋にも寄って比較をしたかったのです。場所は梅乃家からすぐ近くでした。お店の向かいにある駐車場は満車でしたがお店の近くの駐車場に1台分の空きがあったのでそこに車を止めてお店に入りました。実はデービス氏は2軒目には行かれない!と言っていたのですが、食えなければ私が食べから大丈夫!といって無理矢理2軒目に寄ってしまったのです。ここも繁盛していましたが並ぶほどではありませんでした。空いている席に座るように言われ、メニューを確認すると基本的には先ほどの梅乃家と同じでした。我々はラーメン:600円を注文しました。水が出てこなかったので自分で入れに行きました。そしてあっという間にラーメンが出てきました。スープを飲んでみると梅乃家より更にさっぱりしているような感じでした。見ためも少し色が薄く、味も薄く感じました。変な臭みはなく万人受けするような気がしました。麺は細めでチャーシューも小さかったです。どちらかといえば梅乃家のワイルドな感じが良かったので鈴屋のラーメンは少し物足りない気がしました。デービス氏はさすがに食べきることができず残したので私が食べました。鈴屋と梅乃家に共通していたのは店員が普通のおばちゃん軍団だったことでした。そしてゴルフ場に向ったのでした(→詳細はこちらを参照ください)。
デービス・ナベ三世評価:★★★☆☆

管理人評価:★★☆☆☆


2010年05月22日昼その1

梅乃家:千葉県富津市竹岡

今日はRGPでした。RGPというのはラーメン&ゴルフプランの略です。場所は富津市のエンゼルCCだったのでFRGPです。メンバーは私とデービス・ナベ三世の2人です。ゴルフは薄暮のハーフ9Hだったのでスタートは15時頃でしたが、デービス氏には11時頃に迎えに来てもらいました。それまでに朝のうちに散髪に行っておくことができました。富津は近く途中渋滞もなかったのでお昼ころにはちょうど最初の目的地である梅乃家に到着することができました。富津といえば竹岡ラーメンですが、また梅乃家には行ったことがなかったのです。駐車場が完備されていてそこに車を止めて行列に並びました。しばらくしておばちゃんが注文を聞きに来ました。メニューが分からなかったので何があるのか聞いてみたのですが、おばちゃんは急に不機嫌そうになり、ラーメンと、大ラーメンとチャーシューメンと大チャーシューメンと薬味しかないよ!とのことでした。2軒目も予定していたので我々はラーメン:600円にしました。そしてその後店内に案内されたのですがそこからが長くてなかなかラーメンが出てきませんでした。行列に並び始めてから30分くらいしてやっとラーメンが出てきました。黒いスープがこぼれるほど入っていて更に大きくて分厚いチャーシューが4枚も入っていました。これで十分チャーシューメンのような気がします。麺はやや太め、スープは見ためよりは意外とさっぱりしていましたが独特な味?というか臭みがありました。特にメンマは臭かったです。チャーシューは分厚くて圧巻でした。もちろん味もジューシーで美味しかったです。総括するとワイルドという言葉が適切かもしれません。
デービス・ナベ三世評価:★★☆☆☆(2.5)
管理人評価:★★★☆☆


2010年05月21日夜

札幌本舗 田町店:東京都港区芝

職場で隣の席に座っているのがモッサリーニ氏なのですが、最近よく2人で一緒に帰る機会が多いです。昨日も田町駅の三田側まで行って立ち飲み屋で飲んだりしました。今日は昼からみんな出かけてしまったのでうちの課で私とモッサリーニ氏だけとなってしまい、夜モッサリーニ氏がラーメンを食べたいというので渋々ラーメン屋に向ったのでした。モッサリーニ氏は夏までに20Kg減らさなければいけないというのに夕方に丼を食べていたそうです。田町でまだ行ったことがないラーメン屋が三田側にあったので今日はそこに行ってみることにしました。看板には本場札幌の味と書いてあります。札幌本舗というラーメン屋さんです。先客は2人ほど。ちょっと怪しそうだったので私は潰しがききそうな味噌バターラーメン:770円(上の写真左)、モッサリーニ氏はチャーハン好きとのことで塩半チャーハンセット:820円(上の写真右)を注文しました。彼は実はかなりの大食いとのことでした。私の斜め席の前に座っている良くある苗字氏が凄く大食いでいつも驚かされているのですが、モッサリーニ氏曰く、「ぼくは良くある苗字氏より大食いですよ!」と大食い宣言をしていました。でも今はダイエット中で昼までに20Kg減らさなければいけないので、それが達成できたあかつきには、私もまぜてもらって3人で品達の丼屋ハシゴ大食い大会をやろう!ということになりました。さてラーメンですが私の味噌バターは大きなバターが印象的でしたが、麺がイマイチでした。味噌味も洗練されたようなものではありませんでしたが、バターが溶けていくにつれだんだん美味しく感じるようになりました。モッサリーニ氏はすぐに反応が顔に出るのですが食べた瞬間から首を傾げ、困ったような表情になりました。塩辛かったのだそうです。モッサリーニ氏がいうには塩ラーメンは塩が主役になるのではなく、持ち味を引き出すべきなのだそうです。ラーメンとチャーハンを同時に食べることができないようで、先に塩ラーメンを全部食べてからチャーハンに取り組んでいました。チャーハンが大好きだそうで、肉には脂身がないものがいいとかこだわりを述べていました。帰りの電車は横須賀線で一緒だったのですが、数学科出身であるモッサリーニ氏は電車の中で日能研の「四角い頭を丸くする」の算数の問題に真剣に取り組んでいました。
モッサリーニ氏評価:★★☆☆☆(2.5)
管理人評価:★★☆☆☆


2010年05月19日夜

香湯ラーメン ちょろり 恵比寿店:渋谷区恵比寿

この日はラーメンを食べた後に飲んでしまったためその日のうちに書くことができませんでした。夕方から恵比寿で打ち合わせがあったので恵比寿に行きました。恵比寿駅で降りるのは多分学生の頃以来のことだと思います。すっかり様子が変わってしまっていて驚きました。恵比寿ガーデンプレイスまでの歩く歩道は是非武蔵小杉駅にも欲しいですね。親指姫と合流して事前に調査しておいたちょろりというお店に向かいました。恵比寿は坂道が多い印象でした。香湯ラーメンちょろりというのですが、香湯と書いてしゃんたんと読むのだそうです。店内はラーメン屋という雰囲気ではなく広々としていてテーブル席だけでした。先客はなし。とりあえずビールと餃子を注文しました。餃子を少し食べてからねぎラーメン(塩):700円(上の写真左)を注文しました。するとありえないほどの速さでラーメンが出てきました。ねぎはピリ辛でした。辛いと塩の味が分からなくなるので引き続き辛くないねぎを使ったねぎラーメン(塩):700円(上の写真右)を注文。確かにねぎラーメンは辛くないほうがいいかもしれません。ラーメンを食べた後は恵比寿駅に向かう途中に見つけたMLBcafeTOKYOに寄って松茸談義に花を咲かせたのでした。
親指姫評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★☆☆


2010年05月18日夜

麻布ラーメン 芝浦店:東京都港区芝浦 田町駅東口

今日は昼から空腹感を感じました。こんなことは珍しいことです。そして夜帰り際に良くある苗字氏にラーメンを食べに行こう!と誘ったら快く承諾してくれました。そしてフィジカル心理学者氏、ジョニー氏、それにまだ提案書作成中だったモッサリーニ氏も行くことになりました。場所は麻布ラーメンです。このラーメン屋はイマイチ私の好みの店ではないのですが、帰り道にあるし便利なところです。私は豚骨坦々麺:950円の食券を買って店員に渡してテーブル席に座りました。良くある苗字氏はあっさり醤油とライス、ジョニー氏は塩?、フィジカル心理学者はつけ麺、そしてモッサリーニ氏はニラレバ定食を注文していました。そしてラーメンが出てきました。豚骨坦々麺は普通の坦々麺のように感じました。麻布ラーメンの独特の味ではなく、オーソドックスな坦々麺で良かったです。食べ終わるとお店の人に叩き出されてしまいました。東京のラーメン屋ではゆっくりラーメンが食えないんですね。モッサリーニ氏はまた職場に戻っていきました。
管理人評価:★★★☆☆


2010年05月16日昼その2

麺屋伊太呂横浜市保土ヶ谷区和田

次に向ったのは大ちゃんの店です。コイン駐車場に車を止めて現地に行ってみましたが、暖簾も出ていなくて張り紙があり、内装工事のためしばらくの間お休みするようなことが書かれていました。しかたがないので久しぶりに麺屋伊太呂に寄ってみることにしました。先客は無し。メニューを確認すると、大別して魚介だし入りの塩らーめん、魚介だしなしの伊太呂とんこつ、それに魚介だしなしの激辛ラーメンの3種類でした。塩ラーメン好きなモッサリーニ氏は魚介だし入りの塩らーめん:650円(上の写真中央)、私は魚介だしなしの伊太呂とんこつ:700円(上の写真左)、そしておしゃまん君は魚介だしなしの激辛ラーメン醤油味:750円(上の写真右)を注文しました。それぞれそんなに待つことなくラーメンが出てきました。私の伊太呂とんこつはかための極細麺にとんこつスープという典型的な博多ラーメンでした。食べ終わった頃に紅生姜を入れ忘れたことに気づき慌てて紅生姜を入れました。美味しい豚骨ラーメンでした。モッサリーニ氏の塩ラーメンも美味しかったらしく全部食べていました。食後モッサリーニ氏と器を交換してスープを飲んでみたのですが、驚いたことにモッサリーニ氏はチャーシューの脂の部分と思われる部位を残していたのです。私はモッサリーニ氏が残した脂分だけの成分を食べながら塩ラーメンのスープを飲んでみましたが豚骨スープを飲んだ後だったので味は良く分かりませんでした。おしゃまん君の激辛ラーメンはスープを少し飲ませてもらいましたがかなり辛かったです。食後は3人でハンズにゴルフ練習に行ったのでした(→詳細はこちら)。
モッサリーニ氏評価:★★★☆☆(3.8)
おしゃまん君評価:★★★★☆(4.2)
管理人評価:★★★★☆


2010年05月16日昼その1

百麺堂:横浜市保土ヶ谷区天王町

今日はモッサリーニ氏のゴルフクラブを買う日でした。モッサリーニ氏はおしゃまん君と同じ藤沢の寮にいるらしく、今日はおしゃまん君に車に乗せてもらって東戸塚に来ることになっていました。私は電車で東戸塚の駅に向かいました。そしてヴィクトリアでゴルフ道具の購入です。先日、文京区の乗り鉄君が買ったセットと同じ値段で違うブランドのものにしました。グローブも買いました。ハーフバッグは高かったのでゴルフパラダイスでウィルソンのものを買いました。道具が全部揃ったところでラーメンを食べに行くことにしました。食後はハンズに練習に行く予定だったので、ちょうどいぬ吉殿に教えてもらっていたラーメン屋に行ってみることにしました。1軒目は百麺堂というところです。おしゃまんフィット号はなかなか快適でした。場所はさつきがあった所とのことですぐに分かりました。お店の近くの路上の駐車場に車を止めてお店に向かいました。先客は無し。メニューを見ると、麺堂ラーメン、清湯麺などがありましたが、麺堂ラーメンが醤油で清湯麺が塩とのことでした。ふりかけライス食べ放題か、味玉の無料サービスがあるとのことでした。おしゃまん君が味噌ラーメン:800円(上の写真中央)、モッサリーニ氏が清湯麺:700円(上の写真右)を注文したので、私は麺堂ラーメン:700円(上の写真左)にしました。しばらくして3つのラーメンが出てきました。私の麺堂ラーメンは一口食べた瞬間に今まで感じたことがないほどの拒否反応を感じてしまいました。右隣のモッサリーニ氏も同じタイミングで思わずにやけていました。味噌はまぁまぁだったようでおしゃまん君は黙々と食べ続けていました。私の麺堂ラーメンは残そうかとも思いましたがさすがに残すわけにもいかずニンニクを投入してなんとかしのぎました。モッサリーニ氏は半分も食べないまま残していました。もう二度と行かないと思います。
モッサリーニ氏評価:★☆☆☆☆
おしゃまん君評価:★★★☆☆(3.8)
管理人評価:☆☆☆☆☆


2010年05月15日夜

麺処田ぶし 沼津店:静岡県沼津市 →ホームページ

昼につけ麺を食べた後、後半は好調で今年初めて100を切ることができました(→詳細はこちら)。ヨネックスポチ氏はなかなか思いようにスコアをまとめきれなかったようでしたが、おしゃまん君は自己ベストを更新していました。しかもバーディーも取っていました。恐るべしおしゃまん!プレーを終えてから風呂に入ってゆっくりしてからゴルフ場を出発しました。帰りにラーメン屋に寄ることにしたのです。どこにしようか思案を巡らせましたが、そういえば田ぶし沼津店にまだ行ったことが無かったことを思い出し、住所を調べて現地に向いました。場所は新幹線の近くでした。駐車場が完備されていて便利です。店内に入ってみると広々としていました。すぐに目に入って来たのが1日限定30食の匠というつけ麺でした。コンセプトは【ヘルシー】で、つけスープは極力、脂を使わず大量の野菜と5種類の魚ダシを合わせ健康的なやさしい味に仕上げたそうです。繊維質たっぷりの自家製の全粒粉太麺の風味や旨味を楽しみながら召し上がって下さい。大盛りも無料、と書かれていました。迷わずこれに決めて券売機の前に立ったのですが、匠は売り切れでした。しかたなくいつも食べている本家田ぶしつけ麺:700円の食券を買いました。ヨネックスポチ氏もおしゃまん君も同じ食券を買っていたようでした。そして全員大盛りで注文しました。大盛り無料なのです。中途半端な時間だったのですがそれなりにお客さんが入っていました。そしてつけ麺登場です。麺の上に具が乗っていますがチャーシューだけをスープに入れてから食べました。麺は細めですがコシがあって好きです。シナチクもヨレヨレなのですが麺に絡んでいい感じでこれも好きです。スープが濃厚な魚介豚骨でこれも私の好みです。煮玉子はそのまま食べてしまいました。そして最後に白い割スープを入れてクリーミーになったスープを楽しんだのでした。
おしゃまん君評価:★★★☆☆(3.8)

ヨネックスポチ氏評価:★★★★☆
管理人評価:★★★★★


2010年05月15日昼

愛鷹カントリークラブ:静岡県沼津市 →ホームページ

今日はゴルフ今季第5戦目でした(→詳細はこちら)。メンバーはヨネックスポチ氏とおしゃまん君です。マリン君も来る予定だったのですがまた来ませんでした。場所は沼津市の愛鷹カントリークラブです。愛鷹と書いて「あしたか」と読みます。天気は良好、風もほとんど無くて駿河湾を一望できる景観の良いゴルフ場でした。昼はメニューを見るとなんとつけ麺があるというので食べざるを得ませんでした。あっさり和風塩味とのことで、ワンタン塩つけ麺と選べる小どんぶり(ミニネギトロ丼、ミニしらす丼、ミニ焼肉丼)ということで私はミニネギトロ丼を選びました。替え玉もあるとのことでした。これでなんと値段が1680円というからびっくりです。前半戦の反省会をしながら食べ物が出てくるのを待ちました。3人のメニューが同時に出てきました。私のつけ麺は少なめの麺の上に海苔が乗っていました。スープの中には確かにワンタンが入っていました。また玉子、メンマ、野菜などの具が入った皿もありました。それからミニネギトロ丼と、スープ割用のスープもありました。最初に具を全部スープの中に入れてから麺をつけて食べました。スープはいいのですが麺がイマイチでした。それに量が少なすぎでした。思わず替え玉を注文しようかと思いましたが、そういえばミニネギトロ丼があったことを思い出したのでした。そしてこのミニネギトロ丼が美味しかったです。最後にスープ割用のスープを入れたのですがあまり違いが分かりませんでした。
管理人評価:★★★☆☆


2010年05月13日夜

豚骨醤油らーめん 学虎:田町駅近く

 

今日は午前中は良くある苗字氏と作業をして、午後からは敏いとうとハッピー&ブルー氏と作業をしました。そして夜になってから良くある苗字氏が戻って来て3人で共同作業をしました。なんとか22時頃には終わったのでラーメンを食べて行くことにしました。駅までの帰り道でハッピー&ブルー氏のお話を色々と聞きました。名古屋出身で今は上永谷に住んでいるとのことでした。奥様がクラシック音楽が好きだそうでヴァイオリンも弾くとのことでした。どこのラーメン屋も混んでいてなかなか入ることができず、田町駅の三田側まで出て行って学虎に入ることに決めました。私は学虎:680円、良くある苗字氏は白虎:900円、ハッピー&ブルー氏は黒虎:900円の食券を買って店員に渡しました。ハッピー&ブルー氏はビールも注文したらしく我々にご馳走してくれました。看板の説明によると黒虎はまろやかな豚骨スープにキレのある自家製醤油ダレで仕上げた自慢の一杯とのことで白虎はおなじくまろやかな豚骨スープに自家製塩ダレで後味さっぱりに仕上げました!とのことでした。お店は混んでいて大変そうでしたが一人で切り盛りしていました。ラーメンも思ったより早く出てきました。基本的に博多ラーメンで、黒虎や白虎はそれぞれ醤油や塩味で更に角煮が入っているのが相違点でした。私の学虎はオーソドックスな博多ラーメンのような感じでした。細麺は麺のかたさが程よくて美味しかったです。途中で紅生姜と高菜を入れ忘れたことを思い出し大量に投入しました。麺は思ったより多めで満腹になってしまったのでした。
ハッピー&ブルー氏評価:不明(聞き忘れた)
良くある苗字氏評価:★★☆☆☆
管理人評価:★★★★☆


2010年05月12日夜その2

元祖石焼もつ鍋 つるる:千代田区有楽町

その後良くある苗字氏と分かれて有楽町でアナスタシアと合流しました。後でロイヤルホスト氏と南アルプス氏も駆けつけるとのことでした。とりあえず周辺を調査した結果、つるるというもつ鍋屋さんに決めました。日本初の石焼もつ鍋とのことでした。「石焼でもつを焼くことにより、もつの旨味がスープに溶け込み今までに味わったことのない絶品濃厚スープが生まれました。また、遠赤外線効果によってふっくら美味しいもつになり、更に焼き目を入れることにより香ばしさとコクがアップ!もつの魅力が最大限に引き出された今までにないもつ鍋を是非お試しください」と紹介されていました。しかしそういうことは後で知ったのです。決め手はもつラーメンでした。その後ロイヤルホスト氏と南アルプス氏も来ました。そして最後にもつラーメンを食べることになりました。ちょうど醤油白味噌辛味噌カレーと4種類あったので4種類注文しました。私が辛味噌、ロイヤルホスト氏は醤油、南アルプス氏は白味噌、アナスタシアはカレーでした。石焼の器の中でもつを焼き、野菜と混ぜた後にそれぞれの味のスープが投入され、一気に沸騰します。そしてそれから3分ほど待ってから食べるのだそうです。麺がインスタント麺のような感じでしたがもちろんちゃんとした麺であると教えてくれました。私の石焼はちょっと冷えてしまっていたのかスープがあまり煮込まず麺がややかためでした。もつが美味しかったです。他の人たちの評価もイマイチの点数でした。
南アルプス氏評価:★★★☆☆(3.5)
アナスタシア評価:★★☆☆☆
ロイヤルホスト氏評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★☆☆


2010年05月12日夜その1

つけ麺 さとう:江東区豊洲

今日は朝一番で東京駅に行って打ち合わせでした。1時間程度で終わって一度職場に戻ってきました。昼はサンドイッチと野菜ジュースといういつも通りの昼食です。そして16時から豊洲で打ち合わせでした。これも17時過ぎには終了。同行者である良くある苗字氏がつけ麺さとうに行くというのでついて行くことにしましたしました。そして結局お店に入ってしまいました。良くある苗字氏は今日は昼食抜きだったのでかなりの空腹感だったと思います。ここのつけ麺は並が300gで大盛が500gで値段が同じでした。追加料金を支払って特盛700gというものもありました。良くある苗字氏は辛ごまつけ麺の大盛:800円の食券を購入していました。驚いたことにこのメニューには小ライスが付くとのことでそれも付けてもらっていました。私は餃子:400円と緑茶ハイを注文しました。良くある苗字氏のつけ麺は最初の見た目はそれほど量は多く見えませんでしたがやっぱり多そうでした。私の餃子はパリパリしていてまぁまぁおいしかったです。緑茶ハイ1杯でかなり酔ってしまいました。良くある苗字氏は小ライスでは物足りなかったらしく更に餃子:400円を注文してまた食べていました。
良くある苗字氏評価:★★★★☆(4.5)
管理人評価:不能


2010年05月09日昼その3

鶴一家:横浜市神奈川区鶴屋町

平松屋鶴ヶ峰店を出て、せっかく鶴ヶ峰まで来ているので鶴ヶ峰で周辺検索をしてラーメン屋さんを探しました。しかし気になるようなラーメン屋は無く、そのまま鶴ヶ峰駅に向いました。そういえばいぬ吉殿に教えてもらっていたラーメン屋さんが横浜駅の近くにあったような気がしたのでそのまま横浜駅まで行ってみることにしました。相鉄は快速や急行は横浜と二俣川の間は止まらないと思っていたのですが鶴ヶ峰、星川に止まることを今日初めて知りました。横浜駅では相変わらず大勢の人がいて歩くだけでも苦労します。3軒目のお店は鶴一家というところです。場所が良く分からなかったのでまたまたEZナビウォークの出番です。最近携帯電話がないとラーメン屋も探せなくなってしまいました。携帯電話に従いながら歩いて行くと浜虎を発見。何度か来たことがあるところでしたがすっかり忘れていました。そしてそのまま鶴一家を発見しました。もう13時半くらいでしたが先客なし。券売機でラーメン並盛:680円の食券を買って店主に渡しました。お店はカウンター席のみで飲み屋の雰囲気です。隣の立ち飲み屋さんも同時にオープンしたとのことでした。ラーメンはすぐに出てきました。チャーシューと海苔をスープの中に沈めてからスープを飲んでみると先ほどの平松屋ほどのドロドロさはないものの、更にクリーミーな感じで気に入ってしまいました。似たような味ではありますが、最近豚骨醤油のこういった味のラーメンは食べていなかったので良く感じたのでしょう。麺のかたさも問題ないし、チャーシューは2枚も入っていて美味しかったです。麺を食べた後も横に切ったネギの食感を楽しみながらスープを飲み進めてしまったのでした。
管理人評価:★★★★★


2010年05月09日昼その2

平松屋 鶴ヶ峰店:横浜市旭区鶴ヶ峰

2軒目は平松屋鶴ヶ峰店です。ここもいぬ吉殿に教えてもらったところです。ここはEZナビウォークに住所を登録してすんなりとお店にたどり着くことができました。店内はほぼ満席で賑わっていました。券売機でラーメン:600円の食券を買って店員に渡し、カウンター席に案内されました。好みの指定はなし。店内を見渡してみると鶴ヶ峰パーキングと提携しているらしく30分無料だそうです。ちょうどクーラーの冷たい風が真上から吹き出してきていて寒くなってきました。それから平松屋のベジポタスープが紹介されていました。厨房の中ではちょうど私のラーメンが作られていましたが水切りパフォーマンスが少し面白かったです。海苔が3枚も入っていたのでスープに沈み込ませてからまずスープを飲んでみました。クリーミーで(豚)骨を感じるようなスープでした。麺を食べている時はやや薄めの味かな?とも思ったのですが麺を食べ終わってスープだけ飲み始めると、このクリーミーな豚骨醤油の味はなんともいえない美味しい味でした。こういう豚骨醤油は久しぶりだったので美味しく感じたのかもしれません。麺も特にかためとかにしなかったのですがこのままで十分美味しかったです。チャーシューは小さめでしたが印象に残る美味しいチャーシューでした。
管理人評価:★★★★★


2010年05月09日昼その1

麺屋 スイレイ:横浜市旭区鶴ヶ峰

今日も7時半頃には家を出てゴルフ練習場に向いました。ハンズゴルフクラブは9時までに入ると打席料が無料になるのです。2階の右側の打席で練習をしているとなんと隣に明智光秀の子孫である明智さんが来ました。明智さんは相変わらずドライバーで飛ばしていました。また本能寺の変の本の執筆後も引続き研究活動を続けているとのことでした(興味がある方は→こちらをクリック)。さて、帰宅後また少し勉強してからラーメン屋に向います。相変わらず掲示板でいぬ吉殿が教えてくれたところシリーズです。今日は鶴ヶ峰に行ってみることにしました。麺屋スイレイと平松屋鶴ヶ峰店です。自宅を出て天王町まで歩き、相鉄で鶴ヶ峰に向いました。鶴ヶ峰は久しぶりでした。駅前には高いマンションなんかもあってびっくりです。先に向ったのは麺屋スイレイです。このお店は住宅街にあるらしく、しかもお店が共同住宅の一室になっているとのことでした。住所を調べておいたので、駅に着いてからEZナビウォークを使って目的地をセットしたのですがどうやらEZナビウォークでは認識できない住所らしくちょっとピンチになりました。色々なサイトを携帯で見て住所を確認したのですがそれも微妙に少しずつ違っていました。しかし目的地を探し出すことは日頃史跡探索で鍛えているのであまり動揺はしません。なんとか探し出すことができました。ラーメンは醤油、塩、味噌とあって、どれも豚骨ベースのようでした。それから水餃子の写真がおいしそうでした。お店に入ると先客は6名。私は最近塩ネギを注文してしまう傾向にあります。券売機でスイレイ塩葱ラーメン:800円の塩の食券を買って店員に渡しました。水餃子が美味しそうだったのですがひょっとしたら3軒行くかもしれないので我慢しました。スイレイってどういう意味なのだろう?と思いながら厨房を見てみると店員2名はSの字を象ったスイレイのシャツを着ていました。そしてラーメン登場です。葱が沢山入っていました。ピリ辛でしたが気になる辛さではありません。海苔が1枚。チャーシューも1枚入っていました。スープを飲んでみるとややさっぱり気味の塩豚骨味でした。麺は細い平麺でややかためで私の好みです。次回は味噌と水餃子を食べてみたいです。
管理人評価:★★★★☆


2010年05月08日昼その3

つけめんらーめん 美豚 六角橋店:横浜市神奈川区六角橋

そして3軒目は美豚です。以前は麺屋!ボッケもん 六角橋店があったところとのことでここも場所はすぐに分かりました。道路が混んでいてお店から駐車場までかなり時間がかかってしまいました。駐車場は六角橋パーキングに止めると90分無料券をくれるとのことでした。六角橋パーキングは反対車線側なのでかなり北上してからUターンして戻ってきました。入り口におじさんがいるのでここでまず券をもらいます。六角橋交差点は人がたくさんいました。お店の前には数人の人がいましたが、並んでいるのか聞いたところ、悩んでいるのでお先にどうぞ!とのことでした。それでも少し待たされました。その間に外に貼ってあったメニューを確認しました。大別するとつけめん、煮魚出汁つけめん、らーめん、それに極豚骨らーめんでした。しばらくしてお店の中に入り、一番上の左側にあったつけめん:750円の食券を買いました。しかしすぐ下にあった煮魚出汁つけめん:800円が一番のオススメ!と書いてあったので店員に50円追加して煮魚出汁つけめんに変えてもらいました。午後3時まではランチタイムとのことで煮玉子か小ライスが選べるとのことで私は煮玉子をお願いしました。カウンター席に座ってメニューを確認すると煮魚出汁つけめんはサバと味噌を煮込んだものをスープに混ぜたものであることが分かりました。サバの味噌煮は好きですが、つけ麺のスープにはいかがなものかな?と疑問に思いました。店員の手違いがあったのかどうかは不明ですが出てくるのが少し遅れました。写真を何度か撮り直したのですがどうしてもピントが合わず失敗写真です。麺は極太ではないですがやや太めで麺の中に何かがすり込まれているような感じでした。コシがあって良かったです。麺の上には何もなくて具は全部スープの中にありました。スープは濃厚でドロドロして粘度がありました。サバの味噌煮を連想していましたが、そのものの味ではなく、程よくブレンドされていてなかなか美味しかったです。3杯めのハンディをものともせず、美味しく食べることができました。食後はカウンター席に置いてある割りスープを入れてみましたが、先ほどまでの味とはまたぜんぜん違っていてこれも良かったです。他のメニューも気になったのでまた是非立ち寄りたいと思います。
管理人評価:★★★★★


2010年05月08日昼その2

麺屋 だるま:横浜市神奈川区三ッ沢下町

2軒目は麺屋だるまです。ここも掲示板でいぬ吉殿に教えてもらったところです。お店の場所はすぐに分かったのですが、駐車場を探すのに少し手間取りました。車を止めてお店の前に来てみると麺屋だるまの看板の字が金色で派手でした。外に券売機がありました。普通のらーめんは豚骨醤油で、他にからしらーめんという辛いラーメンがありました。私はらーめん:650円の食券を買って店内に入りました。まだ昼前でしたが満席で待合席で待ちました。カウンター席と、テーブル席も1つだけありました。先に食券を渡し、好みを聞かれたので麺かためでお願いしました。家族連れが目立ちました。しばらくしてカウンター席に案内されました。からしらーめんは0辛〜30辛まであり、それぞれの辛さが説明されていました。帰る人を見ているとどうやら子供にはアイスのプレゼントがあるようでした。また奥の方には赤いだるまの絵が飾られていました。そして思ったより早くラーメンが出てきました。見ためは家系ラーメンのような感じでした。スープを飲んでみると醤油豚骨のいわゆる家系ラーメンのスープが薄くなったような感じのスープでした。私は昔はこういう味は苦手で、以前であればかなり評価が低かったのですが、六弦のラーメンを食べた以降は受け入れられるようになってきました。こういう味は女性や子供には受けがいいのかもしれませんね。太めの麺は普通のままで良かったような気もしましたが気に入りました。それからチャーシューが大きくて分厚くて良かったです。最初は麺の下に入れておいて後半になってから食べました。麺を食べているとスープが薄く感じるのですが、スープだけ飲んでみるとあまり気にならない程度でした。次回はニンニクを入れてみるか、味濃いめにしてみるか、それともからしらーめんを試してみたいです。
管理人評価:★★★☆☆


2010年05月08日昼その1

中華DINING 八七〇:横浜市神奈川区片倉

今日は朝食後、8時前に家を出てゴルフ練習に行きました。朝練習もすがすがしくていいですね。帰宅後少し勉強をしました。今度6月に試験があるのですが、映像音響技術者試験というものです。専門外なのでよく分からないのですが興味ある分野ではあります。そして11時近くになったのでそろそろラーメン屋に行きます。今日も掲示板でいぬ吉殿に教えてもらっているところシリーズです。今回は神奈川区の方に行ってみることにしました。車で行くのですがクラシック音楽のCDを持参しました。私のカーナビ&カーオーディオはCDを再生すると自動的にHDDに録音されるのですがそこにクラシック音楽を録音しておきたかったのです。というのも先日スピーカーを変えたのでちょっと聞いてみたくなったのです。そして1軒目のラーメン屋である中華ダイニング八七〇に行く途中にさっそく聞いてみたのですがやっぱりクラシック音楽はいいですね。鳥肌が立ちます。さて、そろそろラーメン屋の話ですが中華ダイニング八七〇は八七〇と書いてはなわと読むようです。ちなみに2軒目の予定が麺屋だるまだったのですが、どうしても八七〇を見つけることができず、「だるま」というお店しか見つからず、それでも近所のコイン駐車場に車を止めてだるままで行ってみるとそこは居酒屋だるまでした。そしてそのすぐ近所に目的地である中華ダイニング八七〇がありました。しかし営業していなさそうで、外にあったメニューを見ていると、外からお店の人が出てきて開店の準備を始めました。11時開店かと思っていたのですがどうやら11時半だったようです。醤油、塩の他に節塩というものがあり、話によると醤油や塩は鶏ガラスープだが、この節塩は鶏ガラをベースにしてカツオブシなどを入れているのだそうです。他にもチャーハンやライスは大盛り無料とのことでした。まだ開店時間前でしたが店内に入れてもらいました。テーブル席しかなくてブラックで統一されていて清潔感がありました。メニューは表がラーメンで裏がチャーハンでした。私は予定通り節塩ラーメン:700円を注文しました。夜はお酒も飲めるようで、本日の一品:炙り牛舌千円というのが気になりました。ラーメンは魚介の香りが漂う塩味のスープで、今まであまり見かけなかったような味でした。麺は中太でモチモチしていました。チャーシューを暖めておいたのですが柔らかくなっていて美味しかったです。チャーハンのメニューが充実していたので次回はチャーハンと、炙り牛舌を食べてみたいです。しかし駐車場代300円は痛かったです。
管理人評価:★★★★☆


2010年05月05日昼その3

ラーメン 新や:横浜市中区伊勢佐木町

3軒目に向ったのが麺匠平というラーメン屋さんです。伊勢佐木モールを更に歩いて阪東橋や黄金町まであと少しの所なのですが、お店には今日は定休日と書かれていました。しかたなく携帯電話で周辺のラーメン屋を検索してみたところ、新やという聞いたことが無いラーメン屋さんが一番近くだったのでそこに行ってみました。するとお店の前に角煮らーめんと書かれた大きな旗があってすぐに分かりました。ここも先客は無し。メニューを確認すると辛い醤油味のじゃんめん、塩、塩バター、ゆで餃子などがありましたが、一番最初に見てしまった角煮ラーメンの印象が強かったので特製角煮らーめん:850円を注文しました。ビールやウーロンハイなども飲めるようでした。その後2名ほどお客さんが入ってきました。しばらくして角煮らーめん登場です。上の写真のように角煮といってもかなり大きなものでした。器の直径と同じくらいの長さで厚さもありました。脂身がトロトロでこれが最高に美味しかったです。すっかり角煮の話になってしまいましたが、らーめんは豚骨醤油っぽかったです。らーめんの方はちょっとクセがあって私の好みではありませんでしたが、今日はこの角煮と出会えただけで十分満足できました。角煮丼とかが食べられると最高だと思いました。お店を出て関内に戻るのも面倒だったのでそのまま歩いて帰宅したのでした。伊勢佐木町って歩いていかれることが分かったのが大きな収獲でした。

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月05日昼その2

つけめん 面:横浜市中区伊勢佐木町

2軒目はつけめん面です。面と書いてオモテと読むようです。今日は暑かったので再び電車に乗って隣の関内で降りて伊勢佐木モールを歩きました。途中薬局に寄ったりしましたが、しばらく歩いて途中で左側につけめんの赤い旗を発見したので近づいてみるとそこがつけめん面でした。12時少し前でしたがここも先客は無し。ゴールデンウィークはどこも閑なのでしょうか?券売機をみると普通のつけめんが700円、味玉つけめんが780円、全部のせつけめんが950円でした。どれも並(200g)と中(300g)の値段は同じでした。大盛(400g)が100円増し、特盛(500g)が200円増しでした。ビールなども飲めるようでした。私は味玉つけめん:780円の食券を買って店員に渡しました。中?と確認されましたが並でお願いしました。お店の中には製麺機が置いてある部屋もありました。まだオープンしたばかりのようなので店内はきれいでした。しばらくしてちょうど12時の時報と共にラーメンが出てきました。麺の上に具が乗っているパターンです。麺を食べ進めながら少しずつ具もスープの中に入れていけばいいのでしょうが私の場合どうしても先に全部入れてしまいます。スープの器が比較的大きかったので全部入れることができました。麺は太くてコシがあって良かったです。スープは魚介豚骨で麺との相性も良かったと思います。美味しいんだけどでも最近こういうつけ麺はもっと美味しいお店が沢山あるので、また食べに来たいか?と問われるとどうなんだろうと思いながら食べました。スープがもう少し濃い味だともっといいかも?と思ってカウンターに置いてあったニンニクをスープの中に入れてみましたがイマイチでした。最後にカウンターに用意されていたスープ割用のスープを入れて2、3口飲んだのでした。

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月05日昼その1

比内地鶏らぁめん 麺や元町:横浜市中区石川町

ゴールデンウィークも今日で終わりです。いぬ吉殿に教えてもらったラーメン屋は沢山あるのですが、途中ゴルフ合宿などに行っていたせいで訪問が遅れています。今日はなんとか挽回しなければ…と思いつつ神奈川区の方に行くかそれとも伊勢佐木町の方にするか悩みました。しかしとりあえず近場から攻めるべしと思いまずは石川町に向いました。地下鉄よりもJRの方が安いので横須賀線で横浜に出てから石川町に向いました。場所は南口の方だったので電車は先頭の車両に乗りました。駅を出てしばらく彷徨おうと思ったらすぐにラーメン屋を発見してしまいました。元町方面に歩き出してすぐの所でした。お店は2階にあるらしく階段を登っていきます。11時半前でしたが先客は無し。夜はバーになるらしくお酒が沢山置いてあります。カウンターになっていて私は一番奥の席に座りました。メニューを見るとしょう油と塩がありました。最近塩にはまっているので柚子塩にしようと思ったのですが1日限定25食の味玉しょう油:800円があったのでこれにしてしまいました。説明によるとスープは秋田県比内町で放し飼いで育った地鶏の丸鶏、ガラ、モミジと比内地鶏の全てを約10時間沸騰させずに煮出したスープ、麺は特製オリジナル中細ストレート麺で全粒粉をふんだんに使用しておりとってもヘルシー、チー油はスープから出る油と地鶏の皮だけを煮込んで出る油をブレンドした比内地鶏100%のチー油とのことでした。完全前金制らしく先に800円を支払いました。その後女性店員がトッピングで水菜を出してくれました。しばらくして家族連れのお客さんが入ってきました。そして私のラーメンも出てきました。上の写真は水菜を入れる前の状態です。深めの器に細めの麺、メンマ、チャーシュー、青ネギに味玉が入っていました。スープは美味しい醤油味のスープ、麺は細いけどかためで私の好みでした。そして限定25個の味玉はクセがなくて美味しかったです。今度は是非柚子塩を食べてみたいです。それからお酒も飲んでみたいです。

管理人評価:★★★★☆


2010年05月04日昼

那須伊王野カントリークラブ:栃木県那須町伊王野 →ホームページ

5月3日と4日は1泊2日2ラウンドのゴルフ合宿でした(→詳細はこちら)。メンバーはヨネックスポチ氏とおしゃまん君です。初日は那須野ヶ原CC、2日目は那須伊王野CCという所でした。2日間とも天気良好、風も強くなくて最高のゴルフ日和でした。費用は2万7千円で、1泊2日2ラウンド分と4食の食事も含まれていました。4食というのは初日の昼、夜、2日目の朝、昼の4食です。初日の那須野ヶ原は昼はラーメンが無かったのでステーキ定食を食べました。夜はすきやきでした。そして2日の昼にラーメンがあったので注文せざるを得ませんでした。塩葱チャーシュー麺です。セットに含まれたものなので値段の表示はありませんでした。スープは美味しい塩味でしたが麺がイマイチでした。量も少なめでしたが、これを食べたのがまだ10時頃だったのでちょうどいい感じでした。チャーシューが美味しかったです。前半に調子が良かったのでいつも飲むビールは我慢して後半に臨んだのですが大叩きしてしまったのでした。14時にはゴルフ場を出て帰宅しましたが途中大きな渋滞に巻き込まれることもなく明るいうちに帰ってくることができました。

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月02日昼その2

とんこつらーめん 学舎:横浜市西区戸部本町

2軒目は学舎というところです。以前おてもやんだったところで1号線を通るたびに新しいラーメン屋さんができているな!とは思っていたのですがなかなか立ち寄る機会がありませんでした。ゴル麺を出てそのまま戸部まで歩くことにしました。EZナビウォークを使って検索したのですが何故かナビしてくれないので表示された地図を参考にして現地に向いました。JRを越えなければ行けなかったのですが途中平沼橋駅を使って反対側に線路を越えることができました。お店に着いたのはちょうどお昼頃でした。お店に入ってみると混んでいて私は一番奥の席に案内されました。私は醤油とんこつ:650円を注文しました。女性店員がハキハキしていてしかもサービス満点でした。荷物を荷物入れに入れてくれるし、水が取りやすいようにこちらの方に移動してくれたり…。でもお絞りを出すのを忘れたらしく少し経ってからお絞りを出してきました。そのうち店内は満席になってしまいました。そしてラーメン登場です。チャーシュー、ほうれん草、海苔、それにネギが入っていました。スープを飲んでみると何故か味を感じることができませんでした。さっきのゴル麺でも味を薄く感じたのですがきっと舌が麻痺してしまっているのかもしれません。もしくはここのラーメンがサッパリした家系なのかもしれませんがどちらが正しいのかは分かりませんでした。ただ少なくとも醤油とんこつスープはどちらかといえば薄味のように感じました。麺も若干ですが柔らかめだったと思います。帰るときに店主がニコニコしながら愛想良く挨拶してくれました。

管理人評価:★★★☆☆


2010年05月02日昼その1

ゴル麺 横浜西口店:横浜市西区南幸

昨日掲示板でいぬ吉殿に沢山の新しいラーメン屋さんを教えてもらいました。いつの間にこれだけのラーメン屋さんがオープンしていたんですね。今日早速そのうち2店に行ってきました。1軒目はゴル麺です。横浜駅西口にあるとのことでした。松野軍団グループとのことで松壱家と同じ系列(軍団?)のようです。店に置いてあった情報によると5/21に町田店がオープンするようです。さて定期があるので横浜駅まで電車で行ってあとは歩きました。お店はラブホテルの隣でした。店内に入って券売機で一番上の列が黄金つけ麺、以下豚骨醤油、南国豚骨とありましたが、一番上の一番左にあったつけ麺並:690円の食券を買いました。すると社長の名札をつけた人から外で待つよう指示されました。その後もどんどんお客さんが来ていましたが若者が多かったです。看板にはゴル麺の横にN.1 GOLDEN RAMENと書かれていました。ゴールド学割というのもあるらしいのですが高校生と予備校生だけが対象とのことでした。しばらくして店内に案内されました。椅子が固定されていなかったので広く座ることができて良かったです。つけ麺は少しお時間を頂くとの言葉通り、少し待ってからつけ麺が出てきました。太めの麺には何かが練り込まれていました。麺は物凄くコシがあって噛みごたえがありました。私の好みです。スープは魚介豚骨のようでしたが、もっと濃いと最高でした。具は麺の上ではなくて、予めスープの中に入っていて食べやすかったのも良かったです。最後にスープ割をして美味しいスープを楽しむことができました。松壱家の味をただつけ麺にしたわけではなくて、ちゃんとつけ麺のことを考えたものになっていると思います。

管理人評価:★★★★☆


2010年05月01日昼その2

中華料理 大番菜館:横浜市南区南太田

散髪を終えてから近所のラーメン屋探しも兼ねて歩いてみることにしました。永田から井土ヶ谷駅の方に向って行き、平戸桜木道路を南太田の方に歩いて行きました。日産のディーラーがトヨタカローラに変わっていてびっくりしました。15時頃という中途半端な時間帯だったので休憩中のお店が多かったのですが、南太田の大番菜館というお店は営業していたので入ってみることにしました。結構お客さんが入っていて驚きました。値段が安めなので人気があるのかもしれません。メニューを見ると色々なものがあって迷ってしまいました。麺類は中華そばと支那そばに大別されていて支那そばにはオーソドックスな醤油、塩、味噌、ワンタンなどがあって、中華そばにはサンマーメン、ニラ肉ラーメン、坦々麺、とき玉子ラーメン、五目ラーメン、角煮ラーメンなどがありました。またこれらとは別にサッポロ風ラーメンというジャンルもあるらしく正油、塩、味噌があって、更にバター、コーンなどのトッピングも用意されているようでした。なかなか奥が深そうなお店でした。私は塩ラーメン:400円小餃子:200円を注文しました。店主が一人で切り盛りしていたのでなかなか出てこないかなと思ったのですがそんなことはなくてしばらくした後に塩ラーメンと餃子が出てきました。塩ラーメンは昔ながらのラーメンという感じのものでした。細い縮れ麺でスープが良く絡みました。餃子は普通でした。次回はサッポロ風ラーメンを食べてみたいです。

管理人評価:★★☆☆☆


2010年05月01日昼その1

らーめん たつ屋:横浜市南区永田北

昨日帰宅が遅くなり、飲み始めた時間が遅かったせいか今朝は起きたら9時でしかもひどい二日酔い状態で意識が朦朧としていました。今日は散髪に行きたかったのですがこれでは行けないので先にラーメン日記を書きました。なんとか書き終えたのが昼前でそれから出かけました。散髪屋の前を通過したら待合席に誰か座っていたのでそのまま店の前を通過してたつ屋まで行ってラーメンを食べることにしました。店内はほぼ満席でしたがカウンター席の中央部分が少しあいているようでした。券売機で味噌ラーメン:650円の食券を買ってカウンター席に座りながら店員に渡しました。厨房の中は忙しそうでしたが、相変わらず私は意識が朦朧としていました。そしてあまり待つことなく味噌ラーメンが出てきました。スープはもちろん味噌味ですが二日酔い状態で味噌ラーメンは美味しく感じました。麺が細い縮れ麺だったのが印象的でした。細麺の味噌ラーメンって珍しいのではないでしょうか?チャーシューはつるんとした大きなものが1枚入っていました。ワカメが入っていましたがこれはいらないのではないかと感じました。

管理人評価:★★★☆☆


←前へ 上へ↑ 次へ→