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ラーメン日記 2008年03月



2008年03月30日昼その2

ラーメン研究所:神奈川県厚木市下津古久

くらかどを出て次の目的地である一期一会に向いました。しかし今日は定休日とのことでした。残念でした。しかたないので次の目的地であるラーメン研究所に向いました。場所はすぐに分かりました。お店はかなり個性的な外観ですぐに分かりました。暖簾には「研究中」と書かれていました。これをくぐって店内に入るとほぼ満席状態でした。席に座ってメニューを見ると番号になっていました。1番から6番まであって、1がこってりで6があっさりになっているようでした。また1番〜6番までの説明が次のように書かれていました。

1番 豚骨スープ 麺太 加水多 ウェーブ並

2番 豚骨+鶏スープ 麺中、加水低 ウェーブ弱

3番 豚骨+魚介スープ 麺中、加水低 ウェーブ弱

4番 豚骨+鶏+魚介スープ 麺細 加水低 ウェーブ無

5番 鶏+魚介スープ 麺中 加水多 ウェーブ並

6番 鶏スープ 麺細 加水多 ウェーブ強

私は、1番:700円を注文しました。ラーメンはかなりこってりした豚骨醤油スープで満足できました。太めの麺もコシがあっておいしかったし、チャーシューもいいし、玉子も良かった。是非他のメニューも食べたくなりました。店を出て、今日は2軒しか寄れず少し物足りない感じのまままた東名で帰宅したのでした。

管理人評価:★★★★☆


2008年03月30日昼その1

麺庖 くらかど: 神奈川県厚木市下荻野

今日は厚木に行くことにしました。厚木にはまだまだ行ったことがないラーメン屋さんがたくさんあります。今回はくらかど、一期一会、ラーメン研究所の住所を携帯のメールに送信しておいてまずはくらかどに向いました。保土ヶ谷バイパスから東名で厚木まで行きました。厚木の出口からしばらく渋滞していて少し時間がかかってしまいました。途中、梅家舎弟、ラーメン流などもありましたがどこにも寄らずにくらかどに向いました。現地に到着してみると既に駐車場が満車でした。店の外にも何人か並んでいました。まだ開店していないのか!と勘違いしてここまで来る途中に見つけておいた幾つかのラーメン屋の方に先に行ってみることにしました。しかしやっぱり考え直して初心貫徹。くらかどに戻りました。3名ほど並んでいました。店の外の説明板によれば1日78杯限定なので午後の部は電話で確認することを勧めていました。なんでも納得のいく安定したスープの限界が78杯とのことでした。そのうちどんどん人が来て10人近く並んでしまいました。その後すぐに店内に呼ばれました。らー麺:700円を注文しました。店内はすごくおしゃれでこだわりを感じました。陶器の湯のみに入った水が出てきました。厨房では基本的に1人でラーメンを作っていました。大きな肉を焼きながら、スープを汲んで麺を茹で、玉子やメンマ、野菜などの盛り付けも1杯ずつ丁寧につくっていました。駐車場の看板に「職人がつくるラーメン」と書かれていましたがまさにそんな感じです。スープを飲んでみると久しぶりに和風豚骨スープでした。麺は太めでコシがあり、謎の野菜が印象的でした。それから巨大な肉にも驚きました。普通のラーメンでこの大きさはすごいです。半熟味付け玉子も最高でした。店の外に出てみたら相変わらず行列ができていました。

管理人評価:★★★★★


2008年03月29日昼その3

麺屋万年青:神奈川県座間市入谷

そしてとうとう最初の目的地であるきんかどうの近くまで来ました。しかし今日は途中で寄ってしまったお店が2軒とも豚骨ラーメン屋さんだったのできんかどうは止めて次の目的地である麺屋万年青に向いました。万年青はおもとと読むのだそうです。webで調べてみると万年青という植物があるようです。場所は座間警察署の隣であるとのことでしたが、なかなか見つけることができず手間取りました。ちょうど座間警察署の周りを1周してなんとか見つけました。ここも駐車場がありました。店の中に入るとカウンター席は満席でした。とんこつがベースのようなので私はラーメン:600円の食券を購入して店員に渡しました。カウンター席には座れなかったのでテーブル席に座りました。ラーメンは今日の3軒の中では一番豚骨っぽさが弱いような気がしました。麺も一番太くてシコシコつるつるしていました。メニューにつけ麺があるのが納得できます。チャーシューも今日の中では一番しっかりしたものでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月29日昼その2

知父屋:神奈川県大和市下鶴間

座間に行く途中に大和でだるまのめに寄り道してしまいました。この街道はラーメン屋が多いですね。今後何度か来ないといけませんね。再び座間目指して走り出しましたがその後また気になるラーメン屋を発見したので寄ってしまいました。看板には知父屋(しっとうや)と書いてありました。先客は1名。食券券売機でとんこつラーメン:650円と特とんこつラーメン:750円があったので店員に違いを聞いてみたところ、普通のとんこつラーメンに味玉半分と鶏のつくねが入ったものが特とんこつラーメンであるとのことでした。玉子も欲しかったしつくねも珍しそうだったので特とんこつラーメン:750円の食券を購入して店員に渡しました。麺の硬さなどを指定できることは後で分かったのですが何も指定しませんでした。先ほど食べただるまのめのラーメンと比較すると麺がやや太めでしたがもちもち・つるつる感がありました。スープの味もやや薄味かなと思いましたが食べ進めるうちに普通に感じてきました。背油も入っていて美味しかったです。メンマも大きくてしっかりしていたし味付玉子も美味しかったです。それから鶏のつくねもスープと合っていました。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月29日昼その1

だるまのめ 南林間店:神奈川県大和市下鶴間

今月は既にラーメンを30杯以上食べています。しかも終末がもう一回あるのでかなりの食数になりそうです。今週末は座間・海老名の方に行ってみることにしました。カーナビで最初の目的地である座間のきんかどうの住所を設定して出発しました。しかし途中で南林間のだるまのめを発見したので思わず入店。食券券売機によれば、お勧めは自分好みラーメン:750円とのことでしたのでそれに決定。カウンター席は1席だけ空いていたのでそこに座りました。自分好みラーメンの人用の用紙がカウンター席のところに置いてあったのでそこに自分の好みを書きました。
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お客様お好み表
@味 醤油:だるま基本の味。塩:あっさりと深い旨み。
A麺 細:熟成製法による極細麺。太:スープが絡む手打ち麺
B硬さ 普通・ハリガネ・超かた・かた・やわ・超やわ
但し、普通でやや硬めに仕上がっているとのこと。
Cトッピング
坦々肉みそ・極太メンマ・岩のり・もやし・半熟味玉・ちゃーしゅー・激辛高菜・揚げニンニク・九条ネギ・焼海苔から4種類選択。
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私は@は醤油、Aは細麺、Bはハリガネ、Cは極太メンマ、半熟味玉、ちゃーしゅー、九条ネギを選択しました。そしてゴマを擂って待ちました。私より先に注文していた人より私のラーメンの方が先に来たので彼は不思議そうな顔をしていました。私は麺の硬さがハリガネだったので早く出てきたのでしょう。醤油豚骨のスープはひと口飲んで以前何度か食べただるまのめのラーメンを思い出しました。だるまのめは厚木や日出町で何度か食べましたが、日出町のお店がなくなってしまって残念に思っていました。ハリガネの麺は極細のハリガネなので最初は違和感を感じましたが慣れてしまうと病みつきになるかもしれません。そして4つのトッピングはどれもすばらしくて満足できるラーメンでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月28日昼その2

ラーメン亭 笑苑:横浜市中区上野町

上野屋を出て介一家山手店をめざしました。ちょうど酔亭の手前の道を入って行くと山手駅なのだそうですが、その少し手前にまたまたラーメン屋を発見してしまいました。看板にはラーメン亭笑苑と書かれていました。お店に入るとほぼ満席状態でした。メニューを見るとラーメンの他にチャーシューメン、ネギラーメン、ネギチャーシューメンだけで、あとはカレーやチャーシュー丼でした。家系かなと思いましたが普通にラーメン並:600円を注文しました。その後も続々とお客さんが入ってきてほぼ満席状態が続いていました。麺固め!とか、ワカメ抜き!とかで注文している人もいて、私も麺固めにすればよかったなぁと後悔しました。店主のシャツには野毛笑苑と書かれていました。野毛にもお店があるのでしょうか?ラーメンは海苔で隠れてしまっていたので海苔をどかして写真を撮りました。スープを飲んでみると確かに豚骨醤油でしたが、普通の家系の味に更にいいダシが出ているような感じのスープで舌が喜ぶ味でした。賑わっているのも納得できました。麺も普通の割にはやや固めっぽかったのでこれでも十分いい感じでした。スープが美味しかったのでついつい飲みすぎてしまい、今日はこの辺で昼食を終えることにしたのでした。結局介一家本店に行くことはできませんでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月28日昼その1

ラーメン大好き 上野屋:横浜市中区上野町

今日は午前中スバルのディーラーに用事があったので新山下に行きました。モバHOの受信端末の取り付けです。これが結構時間がかかるとのことで、11時半くらいになってラーメンを食べに行くことにしました。ディーラーの人に近所のラーメン屋情報を聞いていて、山手駅の近くの介一家に行くことにしました。しかし山手駅までは歩いて20分以上かかるとのことでした。見晴トンネルを越えてしばらく歩いて行って、そういえばこの近所に「翔ぶが如く」があったことを思い出してそこに向いました。しかし隣の焼き鳥屋のおばちゃんに聞いてみたらもう閉店してしまっているとのことでした。しかたなく介一家をめざしました。途中宝くじ売り場があったので昔の宝くじを出したらなんと3,900円も戻ってきました。その後、らーめん大好き上野屋という黄色い看板を見つけてしまい、まずはここに寄ることにしました。先客はなし。基本は豚骨ラーメンとのことで、私は普通のラーメンと同じ値段のキャベツラーメン:600円と、玉子:50円を細麺で注文しました。通常は太麺なのだそうです。第一印象が非常に丁寧につくられているラーメンだなと思いました。スープを飲んでみるとマイルドな豚骨スープでした。細麺はもっと固い麺を想像してたので少し残念でした。太麺だったらどんなラーメンだったのか気になりました。玉子はゆで玉子を2つに切ったものでした。きくらげ、トロトロチャーシューも入っていました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月26日

中華堂:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
会社を出ていつものようにJR大船駅から横須賀線に乗りましたが、先の電車が詰まっているらしくなかなか電車が動きませんでした。放送でも横浜、東京方面は東海道線をご利用くださいとのことでしたがこういうときは大抵乗り換えた後すぐに電車が動き出すパターンが多いのでじっと我慢しました。しかし東海道線がどんどん来るのに対してもう20分以上止まったままでした。そこへ東海道線が入ってきたのが見えたので急いで東海道線のホームへ行って東海道線に乗りました。こうなったら横浜まで行って一風堂にでも行くか!と思いました。しかしこんどは東海道線で放送が流れてきました。東海道線は先に電車が詰まっているのでしばらく停車するとのことでした。そしてふと横須賀線を見たらなんと発車してしまったらしくもう電車はありませんでした。JRにはいつも騙されてしまいます。その後横須賀線が入ってきたのでまた急いで横須賀線ホームに戻ってなんとか横須賀線に乗ることができました。あっちに行ったりこっちに来たりして疲れてしまいお腹がすいてしまいました。保土ヶ谷駅で降りてまた中華堂に行くことにしました。今夜はまだ食べたことがない味噌たんめん:730円を注文しました。メニューにはりんご、ハチミツと書かれていました。名前の通り味噌味のたんめんでした。麺は他のたんめんと同じくあの平麺でした。ここのメニューに共通していることですがラーメンというより中華料理としての面が強く、ラーメンとしてはややマイルドでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月24日

中華堂:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
最近、持病の調子が良くなってきています。調子が悪い時はラーメン屋で椅子に座っているのもつらいのですが、最近そんなことがなくなりました。これはきっと温かくなってきたことと、少し体重が増えてきたことにも関係しているのではないか!と思いました。それなら今夜もラーメンを食べようと思いました。中華堂のマーボー麺をまだ食べていないことを思い出したのでまたまた中華堂に行きました。カウンター席に座ってマーボー麺:780円を注文しました。ラーメンが出てくるまでの間、メニューを見ていました。たんめんは塩、味噌、醤油、トマト、ちげで、トロ味は、サンマー麺、五目あんかけ、それにマーボー麺でした。帰宅後これを書きながら分かったのですが、まだ味噌たんめんと醤油たんめんを食べていませんでした。マーボー麺が出てきて、第一印象は「以前マーボー麺を食べたかな?」と思ったことでした。これも今分かったのですが、以前食べたちげたんめんにも豆腐が入っていてマーボー麺とよく似ていたのです。ラーメンが出てきてコショウ?の風味がしてきました。だれかが大量にコショウを入れたのかな?と思ったのですが、たっぷり入った豆腐の上にこの風味の原因らしい何やら香ばしい粉が乗っていました。麻婆豆腐の間から麺を取り出して食べてみると細麺なのにモチモチしていてかみごたえのある麺でした。この麺いいですね。ここで初めて食べる麺じゃないかと思いました。すっかり中華堂マーボー麺の麺の虜になってしまいました。しかも全部食べた後にいきなり出現してきた挽肉が最高でした。物凄くプリプリとした食感の挽肉を探し求めて、気がついたらスープをほとんど飲み干していました。もちろんラーメンだったのですが、食事のメニューとして食べていて幸せになれました。
管理人評価:★★★★★


2008年03月23日昼その3

九州ラーメン 葉隠:横浜市神奈川区六角橋

白楽に新しくできたつけ麺屋天麺でつけ温麺を食べました。すでに2食食べていましたがせっかく白楽まで来たので、以前から気になっていた葉隠に寄りました。葉隠にはまだ移転する前のお店には一度行ったことがありましたが、移転後は初めてでした。ここは以前は京都ラーメン六角橋親方があった所だと思います。お店に入ると先客は数名。メニューが紹介されている写真がありましたが、それは特製ラーメンとのことで、そこからチャーシューを減らして、玉子もなくしたものが九州ラーメン:700円とのことでしたのでそれにしました。カウンター席に座りましたが厨房に背を向けて座るという珍しい座り方でした。ラーメンが出てくるまで店の紹介を読んでいました。葉隠の店主は佐賀の人だそうで、社会人になってから柔道を始めたそうです。葉隠という店名の由来は、佐賀出身の武士である山本常朝が口述した葉隠からとったものであると紹介されていました。ラーメンはすぐに出てきました。チャーシューは3枚入っていました。スープを飲んでみると物凄くくさみのある豚骨スープでした。本場九州の豚骨スープはくさいという話は聞いたことがありますが、これこそ本場九州の豚骨ラーメンなのでしょうか?本場のラーメンが分からないのでなんともいえませんが、今の私には少しクセのあるラーメンでした。麺は細かったような気がしますが、それ以上にアツアツで食べにくかったです。麺が熱く感じたラーメンは珍しいと思います。
管理人評価:★★☆☆☆


2008年03月23日昼その2

つけ麺屋 天麺:横浜市神奈川区西神奈川

横浜そごうの山頭火でもつ煮らーめんを食べてから白楽に向いました。白楽在住の五右衛門子氏から新しいラーメン屋ができている情報を入手していたからです。六角家から少し北上したあたりで、普通の家のような感じなので花輪がないとラーメン屋がオープンしたことは分かりづらいと聞いていましたが、現地に来てみるとそのとおりでした。13時半頃でしたが先客は3名。思ったより賑わってはいませんでした。食券券売機の横に写真付きのメニューが紹介されていました。普通のつけ麺の他に、塩、坦々、キムチ、あんかけ野菜などがあり、冷と温もありました。それから普通の醤油ラーメンと塩ラーメンもありました。私はつけ温麺200g:720円の食券を購入して店員に渡してカウンター席に座りました。しばらくしてつけ麺が出てきましたがつけ温麺ということで麺がお湯に入ったままの状態で出てきました。それからスープと、もうひとつの器が出てきました。何かにお使いください!と言われたような気がしたのですが気にせず食べました。お湯に入った麺をスープにつけて食べました。やや太麺でややコシのある麺をスープにつけて心地よくつけ麺を食べることができました。結局もう一つの器は使うことなく終わったのですが、最後に店員にこれは何に使えば良かったのか聞いてみたら、この器に麺とスープを入れて食べるとのことでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月23日昼その1

らーめん 山頭火 横浜そごう店:横浜市西区 横浜そごう10階

ちょっとこの前、横浜ウォーカーの「ラーメン旋風2008」の特集で紹介されていた山頭火横浜そごう店で1日20食限定のもつ煮らーめんを食べてきました。今日は朝一番で洗車をしてからスバルのディーラーにジェットバックを取りに行きました。まだ納車から2週間なのですが既に1700km以上走っていたので1ヶ月点検も実施することになりました。それで少し時間がかかってしまい家に着いたのが11時半くらいでした。横浜そごうの山頭火は混むので今日はあきらめかけていたのですが頑張って行って来ることにしました。市営駐車場に車を止めて横浜そごうの10階に直行!しかし既に27,8人は並んでいました。多分10階のお店で一番長い行列ができていると思います。しばらくしてメニューを渡されてたので見てみるともつ煮らーめんがありませんでした。もつ煮らーめんが食べられなければここはあまり意味がないので行列から離れてお店に入ってもつ煮らーめんがあるのかどうか確認したらあるとのことでしたので再び行列に並びました。12:15から並んで、12:40くらいには注文を聞かれたので、もつ煮ラーメン:880円香味玉子:100円南高梅:100円を注文しました。もつ煮らーめんはメニューにもどこにも書いてないので多分ほとんどの人がその存在を知らずにいると思いました。その後すぐに店内に入ることができました。お客さんの半分以上は女性で、しかもおばさんたちでした。混んでいて忙しいのは分かりますが、もう少し客のことを考えて欲しいですね。水は出てこないし、南高梅は後から来た人に先に出すし、かなり不快になりました。ところで南高梅はパート「須佐ミヤ子」のおすすめの一品だそうで、疲労回復、動脈硬化予防、ガン・老化防止、がんこな便秘を解消、アルカリ性食品の王様、二日酔いの解消にスーパーパワー、カルシウム吸収を助ける、食中毒を防ぐ防腐作用などと書かれていました。先にラーメンが出てきて、それから香味玉子、南高梅も別に出てきました。最初はラーメンだけ食べていましたがその後、香味玉子、南高梅もラーメンに入れました。しかしその後再び南高梅は外に出しました。ラーメンはベースは塩らーめんで、そこにもつ煮をのせたもので、もつ煮の風味がスープによく合う美味しいラーメンでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月22日昼その2

東京とんこつばんからラーメン:静岡県富士市青島

興津で焼肉ラーメンを食べましたが、もう一杯いけるかなと思っていたところ、そのうちに富士市街に入ってきました。そういえば以前富士市役所に来た時に向いにあったラーメン屋を思い出しました。実際にお店を見てばんからラーメンであることを思い出し、すぐに寄ることに決めました。ばんからといえば池袋で一度行ったことがありますがその系列なのでしょうか?店に入ってばんから:600円の食券を買ってカウンター席に座りました。店内は広くてお客さんが沢山入れそうでした。生のニンニクを潰す装置(上の写真中央)があったので今日は生ニンニクを潰すことに決めました。ラーメンはすぐに出てきました。かなりしょっぱい豚骨背油ラーメンでした。東京豚骨というのは豚骨背油のことをいうのでしょうか?スープを飲んで麺を少し食べた後にすぐにニンニクを潰しました。チャーシューはくずれてしまうほどトロトロでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月22日昼その1

ふくずみ:静岡市清水区興津

清水区の一条寺から富士市の善得寺公園に向っている途中でカーナビの機能で現在案内しているルート周辺のラーメン屋を検索してみたらふくずみというお店が検索されたので寄ってみることにしました。もう13時ちかくになってしまっていました。国道1号線からそれてお店はすぐに分かりました。駐車場があったのでそこに車を止めてお店に入ってみるとお店のおばちゃん1人で先客はなし。何にするか悩みましたがお店の壁に貼ってあるメニューで「焼肉ラーメン」というのが気になったので焼肉ラーメン:750円を注文しました。するとおじさんが登場!野菜を炒めたりし始めました。焼肉ラーメンの私のイメージはチャーシューの代わりに焼肉の肉片が少しのっている程度であろうと思ったのですが出てきたラーメンはラーメンの上に肉野菜炒めがそのままのっているものでした。しかもスープも肉野菜炒めの味のスープなのです。これがけっこう美味しかったです。麺は細麺でしたが話しによれば自家製麺とのことでした。

管理人評価:★★★☆☆


2008年03月22日朝

牧之原SA:静岡県牧之原市 東名高速道路

昨晩から出かけました。最初の目的地は遠州森。森の石松で知られる森町です。この日の宿泊地は牧之原SAにしました。到着してすぐにサービスエリアの調査をしておきました。ここは3月19日にリニューアルされたばかりできれいでした。食堂があって24時間営業でしかもご当地ラーメンのような名前の牧之原まぐろラーメンというものもあったので朝はこれを食べることに決めました。朝は5寺45分に車の中で目覚めました。予定通り牧之原まぐろラーメン:780円の食券を購入して店員に渡そうとしました。すると食券は購入した時点で既に注文が入っているので食券を店員に渡す必要はないとのことでした。リニューアルで新システムになったのですね。食券券売機に「食券はそのままお持ちください」とか書いておけばいいのに、何も書いてないからほとんど全員が食券を渡そうとしていました。今回も朝6時前からラーメンを食べることになりました。まず驚いたのはまぐろラーメンに山芋が入っていました。スープを飲んでみるとこれが本当の魚介系スープというんでしょうかね?魚臭いスープでした。普通魚介系というのはかつお節のダシの味のことだと思いますがこういうのは初めてです。それにしても牧之原SAだったら、お茶ラーメンとかにすればいいのに!と思いました。

管理人評価:★★☆☆☆


2008年03月20日昼その2

さの青竹打ち 永華:栃木県佐野市 拉麺浪漫館

母と妹と私の3人で墓参りをした後拉麺浪漫館に寄り、ちゃーしゅうや武蔵でからし味噌らーめんを食べましたが、私一人だけ先に店を出て同じく拉麺浪漫館の中にある佐野ラーメン屋の永華に行きました。ここは拉麺浪漫館のお店の中で一番行列ができているお店です。私が行った時は10人くらい並んでいましたが、私はひるまずに中に突入してラーメン:500円の食券を購入して行列の最後尾に並びました。私の前にいたのが団体客だったのでまとまった座席が必要らしくなかなか先が進みませんでした。やっとのことで店内に入ることができ、カウンター席に案内されました。食券を渡してしばらく待ちました。ほとんどの人が餃子を注文しているようでした。餃子がどんどん運ばれていました。確かに佐野はラーメンではなくて餃子が美味しいと思います。宇都宮まで行く必要はありませんよ。暖簾には佐野おぐらやと書かれていて、店内にはおぐらやの味の継承者として認定する旨の認定証がありました。ラーメンは上の写真のようにチャーシュー、ネギ、ゆで玉子半分、メンマ、ワカメなどが入っていました。スープは濃厚な塩味のスープで美味しかったです。そして注目の麺ですがやっぱりいつもの佐野でよくでてくるあの麺でした。チャーシューはしっかりしたかみ応えのあるものでした。この後、Yahoo!ラーメン特集の栃木県でNo1の万里に行きたかったのですが今日はこれで満腹となってしまい断念したのでした。

管理人評価:★★★☆☆


2008年03月20日昼その1

ちゃーしゅうや 武蔵:栃木県佐野市 拉麺浪漫館

今日はお彼岸だったので佐野にお墓参りに行きました。事前に調査しておいたラーメン屋は森田屋総本店、万里、宝来軒の3軒です。私は頑張れば沢山食べることができますが母と妹は1軒しか行けないので無難にイオンのショッピングセンターの中にある拉麺浪漫館に行くことにしました。前回は柳屋だったので今回はちゃーしゅうや武蔵にしました。ここは新潟のラーメン屋さんだそうです。拉麺浪漫館に到着してみると前回と同様、佐野ラーメン永華に大行列ができていました。武蔵はすいている!と思ったら予約の名前を書いている人がいたようでなかなか順番がまわってきませんでした。見ているとどうしても家族連れが多いので回転が悪くなっているようでした。店に入る前に注文を聞かれたので3人ともお店の人お勧めであるからし味噌らーめん:690円にしました。食べ方の説明があり、最初にそのままスープを1杯飲んでその後辛味噌を混ぜるというものでした。混ぜる前も混ぜた後も美味しいスープでした。麺は中太でコシがありました。ちゃーしゅうやというだけあってチャーシューが素晴らしかったです。炙り焼きのチャーシューはトロトロで柔らかく、箸の使い方を誤るとくずれてしまうほどでした。素晴らしいラーメンでしたが私の体調が悪かったせいかあまり感動はしませんでした。

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からし味噌らーめん
日本人の食卓に毎日あるものはご飯と味噌汁。ならばと味噌汁をイメージして作り出したのがこのからし味噌らーめん。数十種類の材料が入った秘伝のカラミが味噌らーめんの味を更に引き立てそのうまさ癖になること間違いなし!
(お店の横に書いてあった文章より)
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管理人の妹評価:★★★★☆

管理人の母評価:★★★★☆

管理人評価:★★★★☆


2008年03月19日

かごしまラーメン 我流風 大船店:鎌倉市大船駅 ルミネウィング7階
今日はいつも一緒に仕事をしている石見銀山氏が高血圧、不整脈でダウンしてしまいました。午後から職場で血液サラサラチェックというものをやっていたので私もチェックしてもらいました。結果は粘度チェック:良い、連鎖チェック:良い、総合評価:サラサラでした。ラーメンを食べると血液サラサラになることが証明されました!ラーメンは体に悪くはなかったのです。皆さんも安心してラーメンを沢山食べましょう。ちなみに血圧も110-70前後で順調でした。ところで作業の方は一人寂しく進めていましたが、ラーメン好きなもみじまんじゅう氏がいたので仕事の後ラーメンを食べに行くことにしました。もみじまんじゅう氏は九州豚骨系のラーメンが好みであるとのことでしたので、雨も降っていることだし、我流風に行くことにしました。我々がお店に入ったところでちょうど満席になってしまいました。もみじまんじゅう氏へのお勧めは豚トロ炙り焼きらーめん(味玉付):980円でしたが、私も同じものにすることにしました。ラーメンが出てくるまでの間にもみじまんじゅう氏のラーメン武勇伝を聞きました。広島県出身のもみじまんじゅう氏は夜のドライブでよく小倉まで車を走らせて一蘭に行ったそうです。また池袋のどべっこすがなくなってしまったとのことでした。そしてラーメンが出てきました。もう何度も食べたものなので新鮮さはありませんでしたがコッテリしていて特に豚トロが美味しいラーメンでした。もみじまんじゅう氏曰く、もっとコクがあれば良かったが、豚トロと麺の絡みは良くて普通に美味しいラーメンであったとのことでした。

もみじまんじゅう氏評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★★☆


2008年03月18日

徳島中華そば 徳福:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く

今日はM鯛寿司と富山料理の居酒屋に飲みに行きました。飛騨国出身のM鯛寿司は富山のことを良く知っていました。もう寒ブリはありませんでしたが、ゲンゲやホタルイカは美味しかったです。大食いのM鯛寿司は物足りなかったみたいだったのでラーメン屋に寄ることにしました。M鯛寿司は保土ヶ谷は初めてとのことでしたので徳福に行くことにしました。先客はなし。M鯛寿司は中華そば:680円(上の写真右)、私はらーめん:680円(上の写真左)の食券を買って店員に渡しました。中華そばはもちろん徳島中華そばですが、ラーメンは横浜家系ラーメンとのことでした。私のラーメンは確かに家系ラーメンのような見た目でしたが俗にいう家系とはちょっと違う味でした。しかし決して駄目なのではなく美味しかったです。麺は徳島中華そばの細麺とは違ってちょっと太めの麺でした。M鯛寿司は徳島ラーメンは初めてとのことでしたが美味しいと言ってスープも全て飲んで完食していました。

M鯛寿司評価:★★★★☆

管理人評価:★★★☆☆


2008年03月17日

とんこつ ラーメン小林:横浜市中区曙町

今夜は帰宅途中にお腹がすいてしまったのでラーメンを食べたくなりました。どうせ食べるならまだ行ったことがないお店がいいので、先日発見したラーメン小林に行ってみることにしました。今日は月曜日なので営業しているかどうか分かりませんでしたがとりあえず出かけてみました。途中、流星軒が営業していたので、もしラーメン小林が営業していなかったら流星軒に行こうと思いました。場所は国道16号線沿いで、韓国ラーメンや地獄ラーメンの向かいあたりなので、多分以前に夢ラーメン長崎軒があったところだと思います。店内に入ると先客1名。カウンターのみの席で奥のほうに座りました。カウンターの席にメニューが置いてあるのでこれを見て、おすすめのトンコツ塩ラーメン:600円に決めて注文しました。他には大人気がトンコツ味噌ラーメン、餃子には味自慢と書かれていました。厨房を見ていると大量のメンマを作って?いました。私のラーメンは作っているのか?と思いましたが、麺をゆでている間の作業だったようです。豚骨ラーメンとのことだったのでラーメンはすぐに出てくるだろうと思っていたのですが少し待ちました。出てきたラーメンは上の写真のような感じでまずはスープを1杯飲んでみました。味が分かり難かったのでもう一杯飲んでみましたが確かに塩豚骨スープの味はしますが透明な感じの味でした。麺は細麺ではなく中太?縮れ麺でコシがあって美味しかったです。大きめなメンマは旨味があって美味しかったしネギもシャキシャキ感があって印象的でした。味付玉子も半熟具合が最高でちゃんと作られていました。それからやや大きめなチャーシューも箸からくずれおちてしまうほどトロトロでした。どの素材も褒めすぎ?コメントですが、後味もサッパリしていて質の高さを感じたラーメンでした。女性にお勧めかもしれませんね。お金を支払う時にいつ開店したのか聞いてみたところ、今年の2月6日にオープンしたとのことでした。

管理人評価:★★★★☆


2008年03月16日夕

こだわりの味 福ちゃん:愛知県豊川市

豊川・豊橋市内の山本勘助に関する史跡めぐり及び、豊川稲荷を参拝して16時すぎには帰宅することにしました。ガソリンを入れて準備OKでしたが、最後にもう一杯ラーメンを食べて帰ることにしました。豊川インターチェンジの近くに今日の昼に食べた銀ちゃんらーめんと同じ看板を見つけたのでそこに決定。駐車場に車をとめてよくよく看板を見てみると、銀ちゃんではなくて、福ちゃんでした。しかしそれ以外はほとんど同じようなラーメン屋さんでした。店内に入ると先客は1組。白湯ラーメンってなんなのか店員に聞いてみると、パイタンと読むらしく豚骨ラーメンとのことでした。そういえば昼にもパイタンってなんですか?って聞いていました。メニューには「九州長浜ラーメンよりも福ちゃんパイタン」と書かれていました。少し気になったので白湯チャーシュー普通盛:880円と、味付玉子:30円を注文しました。味付玉子の値段が安くて驚きました。確かに豚骨風味のスープでしたがコクがあって九州ラーメンのスープとは少し違うような気がしました。しかしこのコッテリ感は私の好みです。チャーシューが写真に騙されてしまいましたが、それでも沢山入っていました。味付玉子も30円とは思えないほどでした。ネギも沢山入っていました。麺が昼に食べたラーメンの麺と同じような感じで細い縮れ麺でした。お金を支払う時に、銀ちゃんとの関係を聞いてみたところ、経営者は違うラーメン屋だが、材料などはいくつか共通のものを使用しているとのことでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月16日昼

こだわりの味 銀ちゃん:愛知県豊川市

今朝は駒ヶ岳サービスエリアで目を覚まし、飯田インターチェンジで降りて、阿智村の信玄公供養塔、根羽村の信玄塚、愛知県に入って東栄町の望月峠にある望月義勝の祠をお参りしてから、設楽、鳳来、長篠と下ってきて豊川の西明寺で山本勘助の墓をお参りして牛久保の長谷寺に向う途中に昼時になり偶然発見したラーメン屋に入りました。京風屋台ラーメン、こだわりの味、銀ちゃんらーめんなど色々な文句が書いてある大きな看板にひかれました。店内に入ってすぐに眼鏡が曇ったのかと思いましたが実は調理した煙が店内に充満していたようです。換気が十分ではないのでしょうか?パイタンラーメンというメニューがあったので店員に何なのか聞いてみたら、豚骨ラーメンとのことでした。私はみそらーめん:650円を注文しました。コクのある味噌のスープに背油も入っていて濃厚でなかなかいい感じでした。更に麺が細い縮れ麺で全体の組合せが新鮮でした。お客さんもまぁまぁ入っていました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月16日朝

駒ケ岳サービスエリア:長野県駒ヶ根市 中央高速道路
今シーズン初めて?の史跡探索に出かけました。昨晩のうちに出発して中央高速道路の駒ケ岳サービスエリアをめざしました。今回の車中泊の宿泊地です。新車による初めての車中泊だったので準備に手間取りましたが現地に到着してみれば特に忘れ物もなく済みました。夜の0時半頃につきましたが既に4℃くらいでした。そのまま酔っ払って寝て、今朝は目覚し時計を5時半にセットしておきましたが5:45に起床。すぐにトイレにいってから朝食はおにぎりでも買おうかと思っていたのですが駒ケ岳ラーメンが気になってしまい、ラーメンを食べることに決定。後で分かったのですが、実は以前にもここで駒ケ岳ラーメンを食べていたのでした。駒ケ岳ラーメン:600円の食券を購入して店員に渡して呼ばれるのを待ちました。普通の醤油ラーメンのようでしたが、ややコクもあって思ったよりは美味しかったです。麺も細い縮れ麺でスープがよく絡みました。朝6時前からラーメンを食べることになり、果して今日は何杯食べることになるでしょうか?食後外に出てみるとサービスエリアからの中央アルプスの山の景色がきれいでした。
管理人評価:★★☆☆☆


2008年03月15日昼その3

三渓園 雁ヶ音茶屋:横浜市中区本牧三之谷

三渓園のホームページで三渓そばを調査していた時に、三渓園の中にもう一軒ラーメンが食べられるところがあり、それは雁ヶ音茶屋というところであるとのことでした。待春軒の三渓そばを食べた後、まだいけそうだったので雁ヶ音茶屋にも寄ってみることにしました。店内に入って、ラーメン:700円を注文しました。だんだんお昼近くなってきたのでお客さんが入り始めてきました。そのうち私のラーメンが登場。上の写真のとおり、サッパリとした醤油ラーメンでした。麺が細い縮れ麺でスープがよく絡みました。スープがさっぱりしすぎていて少し物足りないかな?と思いましたがなかなか美味しかったです。ワカメ、なると、ゆで玉子、チャーシュー、そして多めのシナチクが印象的でした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月15日昼その2

三渓園 待春軒:横浜市中区本牧三之谷

あらかじめラーメン大将で1杯食べておいてから三渓園に向いました。裏門側の駐車場に車を止めて三渓園に向いました。駐車場はガラガラでした。朝、出てくる前に三渓麺は今でも食べることができるのかどうかと、食べることができる場所を聞いておきました。それによると旧燈明寺本堂の隣にある待春軒という茶店であるとのことでした。裏門側から入ってまずは待春軒をめざしました。三渓園には何度も来ているので場所はすぐに分かりました。入口のところ(上の写真右)にメニューと説明が書いてありました。

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三渓そばの由来
三渓園の創設者である原三渓は世界各国の料理を食べ歩き自らも料理を考案してお客様に饗しました。翁の自信作「三渓そば」を一人でも多くのお客様にお召し上がりいただき後世に残していきたいと思います。
三渓そばの特徴
三渓そばに「おつゆ」は入っておりません。「そば」と申しましても日本そばではなく特別に打った細い「うどん」を少量の油で炒めた上に筍・椎茸・豚挽肉・ハムで彩を添えます。具を少しずつ絡めながらお召し上がりください。
湯飲みに入っておりますのは昆布茶です。麺にかけないようにお願いいたします。
(説明文より)

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店の外には、「名物三渓そば」と書かれており、店内の説明文では「三渓麺」と書かれ、更に注文したときには「汁のないうどんです」と言われました。これはうどんなのかそばなのかそれとも…。もちろん三渓そば:800円を注文しました。番号札を渡されて席に座って待ちました。三渓そばはすぐに出てきました。普通汁無しといっても多少は入っているものですが、ここの汁無しそばはまったく汁が入っていませんでした。上記の説明文にもありますが、麺の上にとろみのあるものがのっていてその中には筍、椎茸などが入っていました。全体をかき混ぜながら食べましたが、要するに和風パスタみたいな感じでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月15日昼その1

ラーメン 大将:横浜市中区本牧間門

昨日の新年会で、EndOut氏からお勧めのラーメン?を教えてもらいました。彼女は毎週三渓園の裏門のところにある横浜市陶芸センターに通っているらしく、三渓園の中にある三渓そばが美味しいとのことでした。私は酔っ払いながらも明日は三渓園に行く!と言っていたし、興味があったし、三渓園の近くにあるラーメン大将にも行ってみたかったので全ての懸案事項を解決すべくまずはラーメン大将に向いました。前回は日曜日に行ったので休みでしたが、今回は土曜日なので大丈夫でした。店の前に車が沢山路上駐車されていました。まだお昼前でしたがけっこうお客さんが入っていました。食券券売機でラーメン:550円の食券を購入して店員に渡しました。しばらくしてラーメンが出てきました。見た目も味も家系のラーメンでした。麺がやや細くて長い麺でした。チャーシューはやや小さめでしたが3枚入っていてジューシーで美味しかったです。スープは最初はやや薄めかな?と思いましたが、旨味を損うようなものではありませんでした。量が多くて満足しました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月14日

かごしまラーメン 我流風 大船店:鎌倉市大船駅 ルミネウィング7階

今日は職場の新年会でした。以前から南極2号氏が強く要望していたのですが今回やっと実現できました。幹事は私だったので場所は私が勝手に我流風に決めました。ここはラーメン屋ですがお酒も飲めるお店だったので一度飲んでみたいと思っていたのです。職場を出ようとした頃、雷警報?とのことでサーバの電源を落とすことになりみんなで急いでシャットダウンして大船駅に向いました。外は大雨と強風でした。こんなにひどい雨は久しぶりでした。東海道線はとまってしまっていたようで南極2号氏は少し遅れるとのことでした。ちょうど19時頃には現地に到着できました。今回のことを書いているときりがないのでラーメンに絞って書いておきます。みんながラーメンを注文すると写真を撮るのが大変なので私が早めに豚とろ炙り焼きらーめん(味玉付):930円(上の写真左)を注文して一人で食べていました。ちょうどそのころマニエル氏も登場して全員そろいました。最後に、かごしま黒豚しゃぶしゃぶを食べた後にそのお湯を使ってラーメンの麺を30秒くらいゆでて、ラーメンのスープに入れて食べることができました。ラーメンのスープは1杯100円で追加注文可能とのことでした。私以外の人はもう満腹のようでラーメンを注文することができず、このつけ麺風のラーメンを食べていました。店の人にこのラーメンの名称を聞いてみたら、シメラーメンとのことでした。私以外の人はシメラーメンの評価です。

石見銀山氏評価:★★★☆☆
EndOut氏評価:★★★☆☆
南極2号氏評価:☆☆☆☆☆
中鶴氏評価:☆☆☆☆☆
五右衛門子氏評価:★★★☆☆
ジョニー氏評価:★★★☆☆
マニエル氏評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★★☆


2008年03月13日

中華堂:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
会社からの帰路、電車の中でお腹がすいてきました。そういえば中華堂にサンマー麺があってまだ食べていなかったことを思い出しました。保土ヶ谷駅で降りて保土ヶ谷橋の方に歩いて行きました。混んでいたらやめることにしていましたがすいていたのでお店に入りました。もう食べるものは決まっていましたが一応メニューを確認してサンマー麺:690円を注文しました。サンマー麺はいままで色々(といってもまだそんなに食べていません)食べてきましたがどこも後悔する思いばかりしてきました。しかしこの中華堂のメニューはどれも美味しかったので今夜は少し期待していました。いつもはまずスープから飲むのですが、スープがトロリとしていて熱そうだったので麺から食べました。麺は細麺でここのタンメンの麺とは違いました。そんなにとろみがきつくなく、味もサンマー麺独特の味とは違ってクセがなくて美味しかったです。そもそもサンマー麺は冬の寒い時期にラーメンが冷えないようにとろみをつけたもの?とか聞いたことがありますが、確かにアツアツなので上顎が火傷したように痛くなってきてしまいました。日頃から早く食べてしまうのでもう少しゆっくり食べる練習も必要です。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月12日

京都銀閣寺ますたに 田町店:東京都港区 田町駅近く

今日は朝から品川に行ってその後田町に行くことになっていたので田町駅周辺のラーメン屋を調査しておきました。芝浦口の方にも1軒新しい店ができていて気になっていたのですが、今回は三田側のお店でした。11時過ぎには品川での作業が終了したので田町に向かいました。最初の目的地は京都銀閣寺ますたにというラーメン屋さんです。京都の本店には以前行ったことがありますがもうずいぶん昔のことなのでどんなラーメンだったかは忘れてしまいました。駅から数分歩いて到着。店に入ってみるとやや混み始めていました。私はラーメン並:680円(上の写真左)で麺かため、背油多め、半ごはん(サービス)と味付玉子:100円、石見銀山氏はラーメン並:680円(上の写真中央)にねぎ多め:50円を注文していました。色々と好みを注文することができるお店で、麺のかたさ、ねぎの多さ(有料)、背油(無料)、辛さ(無料)、濃さ(無料)、メンマ(有料)などがあり、トッピングで味付玉子や、きざみチャーシュー、キムチなどがありました。そのうちどんどんお客さんが入ってきてすぐに満席になってしまいました。ラーメンは背油たっぷりのラーメンで京都の本店より美味しいと思いました。この前も京都出身のまいける氏と話しましたが関西のラーメンは器が疲れているせいもあってあまり美味しく感じないのではないかと思いました。見た目も重要だと思います。こういう背油ラーメンは神奈川ではなかなか見かけることができないですね。麺は極細で、かためで注文したのですが九州のラーメンに比べるとまだまだ麺が柔らかかったです。個人的にはもっとかたくして欲しいところです。ねぎ、チャーシューも美味しかったです。玉子は最近半熟に変えたとのことですが白身が少しかたかったのが印象的でした。ごはんは普通は半ライスというのでしょうが、さすがは京都のラーメン屋さんだけあって半ごはんでした。ちなみに以前この近所にあったMATCH-BOは閉店してしまったようです。
石見銀山氏評価:★★★★☆
管理人評価:★★★★☆


2008年03月09日昼

らーめん元気屋:横浜市中区新山下

昨日、ラーメン二郎で食べた後だったにも係わらず調子に乗ってもう一軒行ってしまったのが良くなかったようで、その後徐々に胃が苦しくなっていきました。最近のラーメンのまとめ食いや、飲みすぎでとうとう胃が悲鳴をあげ始めたのでしょうか?今日はそれに吐き気までしましたがラーメンを食べることにしました。午前中はヴィッツの車検だったのでネッツに行ってその後ホームセンターを巡り歩いてマジックテープや木材などを購入して一旦帰宅し、その後三渓園の裏にあるラーメン大将に向いました。しかし残念ながら営業しておらず、そこから石川町のこもんに向いました。が、ドンキホーテの手前にある元気屋が営業していたので急遽ここに決定。店内に入ると大きな店でしたが、席はカウンターのみでした。先客が数名いました。高木屋へのサインもありました。ここは以前は高木屋というラーメン屋さんでした。奥の食券券売機にはメニューの写真があって分かりやすかったです。別のところにはメニューの説明があって、元気が一番元気が出るメニュー:らーめん、チャーシューめん。元気屋一番人気:とんしお、とんしおチャーシュー。元気が出る毛穴全開:赤ラーメンなどと書かれていました。そんな中で、赤キャベというのが3ヶ月限定「の予定です」と書かれていたので、赤キャベ:780円にしました。食券を店員に渡してカウンターに座ると赤キャベの説明が書かれていました。「柔らかなキャベツと刺激的なスープが生み出す程よい辛さが体を心から温める」とのことでした。ラーメンは上の写真のように真赤なスープに山盛りのキャベツが乗っていました。私は辛いのはあまり好きではないのですが、説明のとおり程よい辛さで美味しかったです。美味しさに貢献する辛さは大歓迎です。キャベツをある程度食べると麺が現れました。中太麺でした。量が多くてこれ一杯で今日は満足してしまいました。というか、体調が回復するまでの間、少しラーメンをひかえることにしました。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月08日昼その2

風の子 伊勢佐木町店:横浜市中区

ラーメン二郎関内店を出て松坂屋方面に向いました。伊勢佐木モールでまだ行ったことがないラーメン屋さんで風の子というお店があったことを思い出しました。しかしラーメン二郎の後にもう1軒寄るなんて…とも思いましたがそんなに満腹ではなかったので寄ってみることにしました。上の方の看板には喜多方ラーメン風の子と書かれていますが紹介されているメニューを見るとどうみても中華料理屋のように見えました。2階で宴会もできるとのことでした。思い切って店に入ってみるとなんと先客は無し。中国人の店員が1人いました。ここは喜多方ラーメンですか?と聞くと、喜多方ラーメンであるとのことでした。やっぱり店を出ようかと思いましたがせっかくだったのでここで食べて行くことにしました。メニューを見ると醤油、味噌、豚骨、タンメン、それに海鮮煮込みラーメンなどもありました。私はカミナリらーめんの一辛:700円にしました。ちなみに二辛は750円、3辛は800円でした。スープは豚骨っぽくてクリーミー、ネギとチャーシューがのっていて、麺がモチモチしてて美味しかったです。一辛でしたが本当に辛い成分が少しだけ入っているような感じでした。坦々麺なのかなとも思いましたが挽肉が入っていませんでした。謎の喜多方ラーメン屋さんでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年03月08日昼その1

ラーメ二郎 関内店:横浜市中区
今日は納車の日でした。10時にディーラーに行って車を引き取りましたが、スバルは親切丁寧に車の説明をしてくれます。トヨタや日産の車も買ったことがありますが、納車の時はあっという間だったと思います。帰路にガソリンスタンドに寄って家についたのは12時近くになってしまいました。完全に出遅れてしまったので今日はラーメン二郎関内店に行くことにしました。ラーメン二郎に行けば1軒で済みそうだったからです。それに今年になってまだ一度も行っていません。伊勢佐木モールのところの市営駐車場に車を止めて現地に向いました。そういえばこの駐車場は、道路特定財源で赤字駐車場問題の一つとして取り上げられている駐車場です。お店に着いてみるとちょうどアーケードが終わるところあたりまで行列ができていました。30人以上は並んでいたと思います。以前と違って近隣のお店の前に行列ができているのではなく、道路がわにきちんと行列が整理されていました。ここは回転が速いのでひるまずに行列に並びました。12:45くらいから並んで13:20くらいには行列の先頭まで来ました。そして「小か大か?」との店員の問に対して、私は小の汁無し!を注文しました。周りの人たちも汁無しを注文している人が多かったです。そして店の前まで来て食券券売機でラーメン(小):600円と、汁無し:80円、そしてニラキムチ:80円の食券を買いました。チーズは既に売り切れていました。以前は客は男ばかりでしたが、けっこう女性も来ていました。席に座って少したってから、ニンニクを入れるか?聞かれたので入れるようにお願いしました。汁無しの場合はニンニクを注文するとニンニクチップが入るみたいです。まず玉子の黄身を潰して少しかき混ぜながら食べ進めました。せたが屋京急鶴見店の魚郎汁無しソバと比べると、魚郎汁無しソバにガツン汁を入れたものよりこちらの方が味が濃くてガツンと来ました。麺が魚郎汁無しソバのように、というかせたが屋がラーメン二郎と同じような麺にしたのかなと思うほどよく似ていました。今の私にはこれくらいの量がちょうど良かったです。これでやっと年が明けたような気がしました。
管理人評価:★★★★★


2008年03月02日昼その3

厚木家:厚木市妻田東

そして3軒目は厚木家です。246号線沿いにあるとのことで場所はすぐに分かりました。途中小林屋もありました。駐車場が20台分くらいあるので便利ですね。お店は2階にあるので階段を登っていきます。店内に入ると小奇麗な感じでした。ラーメン:590円の食券を購入して奥に入っていきました。全てカウンター席で満席状態でした。奥から並んでいくようで私の前に2名いました。すぐに順番がまわってきて席に座りました。水はセルフとのことで自分で用意しました。厨房を見ると以前吉村家で見かけたことがある人たちばかりでした。なんだか懐かしくなってしまいました。カウンターを見渡すと、箸入れには地球温暖化ストップ!と書かれていて割り箸ではありませんでした。そういえば最近割り箸をやめているラーメン屋さんが多くなってきましたね。昨日の七志もそうでした。ところで吉村家もそうですがここも店員の真剣な態度がひしひしと伝わってくるのでなんだかラーメンも旨そうに感じてしまいます。ラーメンの見ためは吉村家と同じような感じで、海苔、チャーシュー、ほうれん草です。スープを飲んでみると美味しい豚骨醤油のスープでした。やっぱり私は介一家よりもこっちの方が好みに合います。3杯目でも感動する味でした。しかし横浜には吉村家があるので今後はわざわざ厚木まで来る必要はないと思いました。
管理人評価:★★★★★


2008年03月02日昼その2

きんかどう 厚木店:厚木市下荻野

2軒目は厚木家にするかきんかどうにするか悩みましたが、九州ラーメンは量が少なめなので先に食べても3杯目に負担が少ないだろうと思い、先にきんかどうに行くことにしました。ラーメンの繁盛店2007年版によると、きんかどうは本店が座間にあり、新鮮な豚頭骨を毎日仕入れ、長時間煮込むスープは栄養満点コラーゲンたっぷりで女性にもおすすめで、厚木店ではそこに秘伝の甘辛匠ダレをのせるのだそうです。店の前には駐車場があって車を止めて店内に入ってみました。するとなんと先客はなし。決めておいたメニューがなかなか見つからず店員にいろいろ聞いて、匠味玉子:750円の食券を購入しました。店員に食券を渡したら細麺か太麺か聞かれたので細麺でお願いしました。ラーメンはすぐに出てきました。スープを飲んでみると少しどろっとしたような感じの濃厚な豚骨スープでした。麺は極細で固めで美味しかったです。きくらげ、青海苔、そして味付け玉子も美味しかったです。細麺は久しぶりだったのでおいしかったです。チャーシューの上にのっている甘辛ダレがだんだんスープに溶け込んでいって最後にはまた別のスープになり色々と楽しめて良かったです。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月02日昼その1

らー麺本丸亭 厚木本店:厚木市幸町

今年に入ってから、横須賀、平塚、相模原とラーメン遠征を実施してきましたが、最近厚木に行っていなかったので今回は厚木に行ってみることにしました。「ラーメンの繁盛店2007年版」で厚木を調べてみたら、厚木家ときんかどうがあったのでそこに行くことに決めて、ついでに久しぶりに本丸亭にも寄ってみることにしました。厚木の本丸亭に行くのは約2年半ぶりのことです。その間、元町店や川崎BE店には何度か行きましたがどうしても厚木で食べたときの感動が感じられなかったのです。本丸亭の味が落ちたのか、私の舌が肥えたのか、それとも店によって味が違うのか? 厚木本店に行って確かめることにしたのです。11時開店なので10時半には現地に到着すればいいだろうと思い、9時半には家を出ました。今回は本丸亭ファンである管理人の母も同行しました。横浜町田インターから東名に入り、今日は道路がすいていて早く着いてしまいそうだったので海老名サービスエリアで時間調整をしました。10時過ぎに出発して現地には10時20分頃に到着しました。まだ誰もいなかったので駐車場に車を止めて車の中で少し待つことにしました。しかし10時半には駐車場に車が入ってきたので我々も店に行くことにしました。先ほどの人たちが並んでいたので我々も並びました。店の外には張り紙が色々貼ってありました。路上駐車で周辺住民に迷惑をかけないで欲しいとか、路上駐車を見つけたら警察に通報すると書かれていました。色々とトラブルがあったのかもしれませんね。それから銀座歌舞伎座シティーヌードルが3月下旬にオープンするためスタッフを募集していました。10分前には店の人が出てきて注文を聞いてきました。私は厚木本店限定メニューである生粋塩らー麺:800円(上の写真左)、管理人の母は本丸塩らー麺:750円(上の写真右)を注文しました。この頃には既に20人くらいの人たちが並んでいました。やっぱりここは30分前には来ていないと駄目ですね。専門の交通整理員のおじちゃんがいて行列を管理していました。店員が窓を開けて暖簾を出したら店内からいいにおいがしてきました。そしてとうとう11時になって店内に入りました。店内はカウンターに11名座れるので最初に席につくことができました。1回に4杯くらいずつ作っていくようですぐにラーメンが出てきました。生粋塩らー麺と本丸塩らー麺はまず器が違いました。それからチャーシューが違いました。写真を撮ってからまずスープを飲んでみると濃厚な塩のスープで旨味もあって舌が反応してよだれが出てきました。やっぱり厚木の本丸亭は、元町や川崎BEとは違いました。麺のコシ、春菊、ワンタンもおいしく、そしてチャーシューも最高でした。店を出てみたら更に行列が長くなっていました。
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本店限定らー麺
<生粋塩らー麺とは>
生粋=辞書によると「まじりっけのないこと」の意味。生粋塩らー麺は素材を徹底して吟味、厳選し最小限に絞込み旨味だけを追求したまじりっけのない淡麗でさっぱりとした塩らー麺です。又、らー麺の主役とも言える焼豚に於いては豚の上質な肩ロースを塩釜にて旨味を閉じこめじっくりと焼き上げ、徹底してこだわり生粋スープにぴったりかと思われます。どこか懐かしい味を感じさせてくれる一杯の塩らー麺です。
(メニュー記載文章より)
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管理人の母評価:★★★★★
管理人評価:★★★★★


2008年03月01日昼その3

豚骨醤油らーめん 丸一:横浜市旭区川島町

今日の3軒目はせっかく青葉台まで来たので麺工房マルオに行きたいと思っていました。しかしさすがに2軒も行って満腹になってしまったので場所の確認だけしておくことにしました。「激ウマラーメン神奈川2006年版」の地図を頼りに探しましたが見つけることができず、ezナビウォークでも駄目でした。しかたなく断念して帰宅することにして自宅に向いました。ルートを確認するとこの前掲示板で探検隊殿に教えてもらっていた丸一があることが分かったので寄ることにしました。去年の12月にオープンしたようです。看板が大きくて分かりやすかったし、店の隣に駐車場もあったので寄りやすいです。車を止めて店内に入ってみると15人くらい座れるカウンター席は満席で、更に2,3人待っている人がいました。私は食券券売機でらーめん:600円の食券を購入して待ちました。丸一らーめんというものもありましたが、これは豚骨醤油ラーメンに海苔、玉子、チャーシューなどがトッピングされるメニューのようでした。回転も良くてすぐに順番がきました。海苔でラーメンが隠されていたので少しずらしてから写真を撮って食べました。今日3軒目のハンデと、介一家で似たような豚骨醤油ラーメンを食べた後でしたが、ややしょっぱめながら美味しかったです。チャーシューが小さめだったのが残念でしたがリズム良く麺を食べていくことができました。1食で3杯食べないと気がすまない体になってしまいました。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月01日昼その2

らーめん七志とんこつ編 青葉台店:横浜市青葉区榎が丘 →ホームページ

今日の2軒目は青葉台の七志とんこつ編です。以前石川町店には行ったことがありましたが、青葉台が本店とのことでしたので一度来てみたいと思っていたのです。青葉台駅から近いところで場所はすぐに分かりました。店の外に行列ができていました。メニューを渡され、冬季限定の辛味三昧はあと数日で終わるのでもし辛いのが好きであればお勧めです!とのことでした。しかし私は辛いのはあまり好きではないので一番人気の七志味玉らーめん:800円に決めました。その後すぐに店員が店内に案内してくれました。香ばしい豚骨?のにおいがしてきて食欲が湧いてきました。駐車券をもっているか聞かれたのでここも多分付近のコイン駐車場を使うことができるようです。私の隣の人も同じメニューを注文していましたが、私とは違う器でした。三角形の小さめな海苔が印象的でした。これくらいの大きさだとちょうどいいですね。麺はやや平らな麺だったような気がしました。コシがあって美味しかったです。チャーシューはひかえめでしたが箸で持ち上げようとするとくずれてしまうくらい柔らかかったです。それから鳴門産のくきわかめも印象的でした。香ばしい豚骨スープが美味しくてここでもついついスープを飲みたくなりましたがあまり飲み過ぎないように我慢して店を出たのでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年03月01日昼その1

介一家 成瀬店:町田市南成瀬

以前職場で介一家を紹介してくれた人が再び介一家成瀬店の普通のラーメンがおいしかったとのことだったので週末に行くことにしていました。早速今日行ってみることにして11時前に家を出ました。保土ヶ谷バイパスは順調でしたが東名入口のところで渋滞していました。お店はすぐに分かりました。周辺はコイン駐車場があり介一家も契約しているようでした。店内に入ると足元がベトベトしていて鶴見店を思い出しました。私はカウンター席に座ってラーメン:600円を注文しました。メニューを見ていると、ラーメンの他に味噌、つけ麺、ドラゴン、つけドラなどがありました。超大盛りというメニューもあるらしく、1人で120分以内に食べると4000円くれるとのことでした。そのうちラーメンが出てきました。大きな海苔とチャーシューが印象的でした。スープを飲んでみると豚骨醤油の美味しいスープでしたが脂っぽくありませんでした。麺もしっかりとした麺でシコシコしていておいしかったです。ここだけで済ませておくのであればしっかりとスープも全部飲んでしまうところですが、今日もまだ他のお店に行く予定だったので半分くらいで我慢しました。その後もどんどんお客さんが来ていました。
管理人評価:★★★★☆


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