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厚木市


麺庖 くらかど



2008年03月30日昼その1

今日は厚木に行くことにしました。厚木にはまだまだ行ったことがないラーメン屋さんがたくさんあります。今回はくらかど、一期一会、ラーメン研究所の住所を携帯のメールに送信しておいてまずはくらかどに向いました。保土ヶ谷バイパスから東名で厚木まで行きました。厚木の出口からしばらく渋滞していて少し時間がかかってしまいました。途中、梅家舎弟、ラーメン流などもありましたがどこにも寄らずにくらかどに向いました。現地に到着してみると既に駐車場が満車でした。店の外にも何人か並んでいました。まだ開店していないのか!と勘違いしてここまで来る途中に見つけておいた幾つかのラーメン屋の方に先に行ってみることにしました。しかしやっぱり考え直して初心貫徹。くらかどに戻りました。3名ほど並んでいました。店の外の説明板によれば1日78杯限定なので午後の部は電話で確認することを勧めていました。なんでも納得のいく安定したスープの限界が78杯とのことでした。そのうちどんどん人が来て10人近く並んでしまいました。その後すぐに店内に呼ばれました。らー麺:700円を注文しました。店内はすごくおしゃれでこだわりを感じました。陶器の湯のみに入った水が出てきました。厨房では基本的に1人でラーメンを作っていました。大きな肉を焼きながら、スープを汲んで麺を茹で、玉子やメンマ、野菜などの盛り付けも1杯ずつ丁寧につくっていました。駐車場の看板に「職人がつくるラーメン」と書かれていましたがまさにそんな感じです。スープを飲んでみると久しぶりに和風豚骨スープでした。麺は太めでコシがあり、謎の野菜が印象的でした。それから巨大な肉にも驚きました。普通のラーメンでこの大きさはすごいです。半熟味付け玉子も最高でした。店の外に出てみたら相変わらず行列ができていました。

管理人評価:★★★★★


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