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豊島


ばんから 池袋東口店


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2012年02月22日夜

先日来提案していた商談があって、この日が提案の締め切りの日でした。なんとか間に合わせて夕方16時頃には事務所を出て提出しに行きました。メンバーはジャズギタリスト氏、イニシャルF氏と私の3名です。その後池袋に出て軽く打ち上げをすることになりました。当初はアントニオイノキ酒場を目指したのですが見つけることができず、池袋駅近くの居酒屋で飲みました。イニシャルF氏が暴走族だったことなど色々なことが明らかにされたのでした。そしてラーメンを食べにいくことにしました。池袋のラーメン屋は良く分からないので、私が昔から良く知っている「ばんから」に行ってみることにしました。
私はおススメNo1の角煮ばんから:980円、ジャズギタリスト氏がばんかららーめん、イニシャルF氏は煮玉子入りのばんかららーめんの食券を買っていました。私だけ麺かためで注文したのですが、ちゃんと先に出てきました。

久しぶりだったので昔食べた時の味は忘れていました。スープを飲んでみると甘さを感じました。醤油っぽい豚骨系のスープでした。麺は太めでコシがあって美味しかったです。背脂が一つ一つ大きくてスープを飲むたびに口の中に大きな背脂が入っていきました。角煮は思ったより小さめでしたが美味しかったです。

食後、イニシャルF氏と共に池袋駅から湘南新宿ラインに乗って私は横浜駅で降りたのですが、イニシャルF氏は爆睡していました。彼はちゃんと辻堂駅で降りることが出来たのか心配でした。

ジャズギタリスト氏評価:★★★☆☆

イニシャルF氏評価:★★★★☆(4.5)

管理人評価:★★★★☆


2005年10月07日

私の職場ではラーメンといえば私が大家のように言われてしまうのですが、実は私はホームページを作る方が好きなので、私の周りには私よりラーメン好きな人はたくさんいます。そんな一人がひこまっくす氏です。彼は昨日も予め池袋のラーメン屋を調査して瞠(みはる)に行ったようです。ちなみに瞠(みはる)のラーメンはひこまっくす氏の好みでない魚介系にもかかわらず★4つとのことでした。今日はそんなラーメン一筋のひこまっくす氏にラーメン屋に連れて行ってもらうことにしました。彼は既に昨日から行く場所を決めていたようであり、ばんからというラーメン屋とのことでした。場所は昨日のラーメン名作座の向かいあたりです。店の前には店員が一人いてメニューにについていろいろと教えてくれたので自分の希望するラーメンを選ぶことができました。基本的に豚骨正油系、とんこつ系、つけめんがあって、ばんからは豚骨正油、さんこいちやにこいちなどはとんこつ系でした。私は昨晩の飲み会で満腹気味だったのであっさりめのとんこつスープのラーメンということでさんこいち:980円、玉子は入っていないとのことだったので温泉玉子:80円を注文しました。さんこいちというのはとろとろ角煮、のり、ねぎの三種類が入ったラーメンのことです。ひこまっくす氏は豚骨正油スープのチャーシューメン:830円を注文していました。お勧めは角煮ばんからとのことでしたが彼は角煮よりもチャーシューが好きなのだそうです。店に入ると中は広くて電気がピカピカして明るい雰囲気のお店でした。私のさんこいちは白濁の豚骨スープは予想通りさっぱりしていてしょっぱくなくて良かったのですが少し味が薄いような気もしました。チャーシューも入っていましたが別に入っていた角煮は中華街のスペアリブを彷彿とさせ、文字通りトロトロで箸でつまんで裂くことができました。温泉玉子は飲み込んで終わってしまったので良く分かりませんでした。やはり私は普通の味付け半熟玉子の方が好きです。最後にニンニクを2個すり潰してみましたがニンニク効果は絶大で少し薄めだったスープがおいしくなりました。一方ひこまっくす氏曰く、麺がフニャフニャでスープの味がしみこんでいて麺の存在感が感じられず、スープも少し甘かったとのことでした。ちなみにこの直後にアストレーラ二俣川氏もばんからに来たらしく、角煮ばんからを食べたようで★4つの評価とのことでした。

ひこまっくす氏評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★★☆


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