ラーメン日記 2010年01月
くるまやラーメン佐久インター店:長野県佐久市 →ホームページ 全ての史跡探索を終え、せっかく佐久に来たので最後にもう一杯だけラーメンを食べていくことにしました。最初に文蔵にいったのですが修行中と書いてあって営業していませんでした。次は途中で見つけた助屋佐久店に行ったのですがここも営業していませんでした。行ったのが中途半端な時間だったのが原因のようでした。かといって夜の営業が始まるのを待っていることもできないので、カーナビで発見しておいた最後の切り札であるくるまやラーメンに行きました。佐久インターのすぐ近くでした。メニューをみると通常のメニューの他に冬の特選メニューとして、濃厚チーズ味噌、辛味噌キムチ、味噌野菜などがありましたが、私は濃厚チーズ味噌:870円を注文しました。ライスが無料とのことでしたのでライスも注文したらふりかけを入れますか?と聞かれたのでふりかけは断りました。濃厚チーズ味噌は、チーズと味噌がベストマッチで好評、麺を食べた後にライスを入れてリゾット風にして1杯で2度おいしいと紹介されていました。チーズと味噌の組み合わせは食べたことがあったかどうかは忘れてしまいましたが、確かに珍しい組み合わせです。くるまやラーメンも進化しているのですね。そしてラーメンが出てきました。写真のようにチーズが山盛りでした。くるまやラーメンの味噌はもともと好みなのですがチーズと味噌の組み合わせが合いました。でもライスを入れるときのためにチーズはなるべく残しておくようにしました。そしてほぼ麺を食べ終わった頃にライスを投入しました。味噌チーズとライスの組み合わせもなかなかのものでした。1日3食目でしかも夕方だというのに完食してしまったのでした。 |
2010年01月31日昼 味千ラーメン佐久町店:長野県佐久穂町 →ホームページ 昼は佐久あたりの有名店に行こうと思って信州のラーメン屋さんガイドを持ってきていたのですが、なかなか昼食を食べるタイミングがなく、というより昼時にラーメン屋さんがあるような所にいなかったのでついつい食べそびれてしまいました。しかしラーメン屋を選んでいる暇はなかったので、佐久穂の入沢城に行く途中にカーナビでルート上のラーメン屋検索をして1軒だけ見つかった味千に決めました。味千といえば熊本ラーメンですが、現地に到着してみると確かに看板に九州ラーメンと書かれていました。今日はあまりラーメン屋に寄れないだろうと思ったので、味千ラーメン:580円に餃子3個、サラダ、おしんこ、半ライスのセット:900円を注文しました。実は味噌和え麺という汁なしラーメンも気になったのですが、悩んだ末に味千に決めました。結構お客さんが入っていました。先に支払いを済ませた老夫婦が「餃子がおいしくてラーメン残しちゃった!」と言っていたのが気になりました。そして味千ラーメンのセットが出てきました。食べる前から麺がやわらかくてだめかなと思いながら食べ始めたのですが結構しっかりした麺でおいしかったです。スープもしっかり熊本ラーメン風だったしキクラゲもおいしかったです。半ライスはとても半とは思えないくらいの量があってうれしかったです。そして確かに餃子がおいしかったです。皮も良かったし中身もジューシーでした。 |
2010年01月31日朝 今日は史跡探索に出かけました。ついこの前までは史跡探索といえば車中泊が常道でしたが最近は朝早く起きて行くようにしています。やっぱり朝起きてからの身支度をしっかりしておかないと一日中気持ちが良くないからです。しかも昨日は週に一度の禁酒の日でしたので今朝起きたときには何年かぶりにアルコールが抜けたような気がしてすっきりしました。3時半に起床して4時10分には家を出ることができました。目的地は長野県上田市の依田城です。朝6時ころにちょうど甘楽〜松井田妙義付近を通過したのですが、満月のきれいな月明かりのもと妙義山が黒く映し出されて幻想的な風景でした。そして横川SAで朝食を食べることにしました。横川といえば釜飯が有名ですが私はもちろんラーメンを食べました。味噌よりもっと無難そうな坦々麺:600円にしました。食券を渡して席に座ったときに呼び出されました。脅威的な早さです。最初はイマイチっぽそうだったのですが食べ進めていくうちにだんだんおいしくなってきました。いつもは朝食時のラーメンではスープは残すのですが、今回は麺を食べ終わった後スープも飲んでしまいました。きっといつもは車中泊をしているので起きてすぐにラーメンを食べていましたが今回は起きてから時間が経過しているので多少おいしく食べることができたのでしょう。 |
2010年01月30日昼その2 豊洲ラーメン:東京都江東区豊洲
豊洲には豊洲ラーメンというすごく気になっているラーメン屋があるのですがまだ行けていませんでした。というもの今まで豊洲ラーメンに行こうとするたびに、あそこはやめておいた方がいいという話が出てきてそのまま前を通り過ぎていたのです。アドバイスをくれたのは本山さんやフラミンゴ氏などです。しかし今日は豊洲ラーメンのことを知っている人はおらず、やっぱり人それぞれの好みもあるだろうから一度は行っておこうということで2軒目は豊洲ラーメンに決めて現地に向いました。もうとっくに昼の時間は過ぎているのですがそれなりにお客さんが入っていました。我々は2名用のテーブルに座りました。私は無難そうな味噌ラーメン:680円(上の写真左)、マリンはチャーシューつけ麺:800円(上の写真右)を注文していました。帰りはまたマリンに乗せてもらうことになっていたのでここのラーメン代を私がもつことにしました。思ったより早くラーメンが出てきました。味噌ラーメンはスープが薄めで麺ものびているような感じでした。具もイマイチだし久しぶりに良いところを見出せないラーメンでした。マリンのつけ麺は途中からマリンの表情が変わり、チャーシューもらって下さいと私に言ってきました。家系ラーメンが好きなマリンですが家系云々以前のレベルの問題とのことでした。やっぱり本山さんやフラミンゴ氏のアドバイス通りでした。 マリン君評価:☆☆☆☆☆ |
2010年01月30日昼その1 らーめん元楽 豊洲店:東京都江東区豊洲 →ホームページ
今日は豊洲で用事があったので朝6時半過ぎには家を出ました。マリンの活躍で予定より早く作業が終わりました。遅めの昼食となりましたがもちろんラーメン屋です。事前調査によりららぽーと豊洲の中にラーメン屋があるらしいことが分かっていたのでららぽーとに向いました。入口がなかなか分からずかなり歩いてやっと中に入ることができました。思ったより大きな所で驚きました。確かラーメン屋が2、3軒あったような気がしたので今日はここで連続ラーメン屋攻略することにしました。しかしフロア案内によるとどうやらここにはラーメン屋は1軒しかないことが判明しました。その名はらーめん元楽豊洲店です。確か3階だったと思います。お店の前まで来てみるとなんと満席で行列ができていました。店の外には登録商標ぶためしと書かれた看板がありました。入口の入った所に券売機がありました。ベースは背油ラーメンで、元らーめんが醤油、楽ラーメンが塩でそれぞれ特製になると脂が多くなるとのことでした。しかも特製にしても値段は普通と同じでした。私は特製元らーめん:680円(上の写真左)、マリンは油そば:680円(上の写真中央)の食券を買いました。その後しばらくして順番がまわってきて席に案内されました。先に私の特製元らーめんが出てきました。スープを飲んでみると背油たっぷりのラーメンでした。弁慶や一(にのまえ)のような感じだと思います。なりたけほどの頭が痛くなるような濃厚さはありません。麺がもっと太くてコシがあるといいと思いました。玉子が普通のゆで卵だったのが残念でした。マリンの油そばですが、マリンは油そばというものを初めて食べたのだそうです。もともとマリン君は家系のラーメンにあらずんばラーメンにあらずという人なので油そばなどという彼にとっては斬新な食べ物は口にあわなかったのかもしれません。 マリン君評価:★★★☆☆(3.4) |
2010年01月29日昼 斬鉄軒:東京都港区芝浦 今日は朝から東京でした。今回は午前中だけではなく午後もそのまま東京にいる予定だったので当然昼は東京でラーメンを食べることを想定していました。午前中の用事は11時半頃には終了しました。マリンや7670氏を誘ったのですが忙しそうにしていたので一人で行くことにしました。今日のラーメン屋は以前から気になっていた所なのですが店名は分かりませんでした。お店の中が屋台のようになっているのです。きっと夜は飲み屋になるのでしょう。現地に到着して看板を見て初めて店名が分かりました。斬鉄軒です。かっこいい店名です。テーブル席もありましたが私は屋台のようなところのカウンターに座りました。メニューはラーメン、味噌、しお、チャーシューなどがありましたが、セットメニューが充実していました。ラーメンと半カレー、ラーメンとミニ焼き鳥丼、ラーメンとミニめんたいこ丼、ラーメンとミニマグロ丼などです。私は無難そうな味噌ラーメン:680円を注文しました。メニューを裏返すとおでんが充実していました。カウンターの上には我が家の定番:大分麦焼酎斬鉄というものが置いてありました。その後お昼の時間に近づくにつれてお客さんが入り始めましたが満席になるほどではありませんでした。ちょっと時間がかかって味噌ラーメンが出てきました。スープを飲んでみるとやや苦さを感じる味噌味のスープでした。麺はやや細めの縮れ麺でした。味噌はもう少し太くてコシのある麺が好みです。今度は是非飲みに来てみたいと思いました。 |
2010年01月24日昼その3 麺工房 大将:横浜市南区六ッ川 弘明寺駅近く 壱銀家を出て金沢八景駅に向う途中横横家があったので3軒目はここか!とも思ったのですがさすがに満腹だったのでそのまま金沢八景まで行って京急に乗りました。金沢八景駅前でおてもやんを発見してしまいましたがそこもパスしました。途中図書館に寄ろうと思って弘明寺で降りて図書館に行って本を借りました。そこから歩いて帰ることにして歩き出したのですが麺工房大将というラーメン屋を発見してしまいました。一度は前を通過したのですが悩んだ末に寄ることにしました。多分以前北かまがあった所あたりでしょうか?私がお店に入ったのは14時前頃でした。店内に入った瞬間に嫌な豚骨臭さを感じました。多分今日は同じようなラーメンばかり食べているせいでしょう。豚骨醤油ラーメン:630円の食券を買って麺かためと言いながら食券を店員に渡しました。店主と思われる人は奥のカウンターで昼食を食べていて、女性店員がラーメンを作っていました。水はレモン入りでした。ここはお酒も飲めるようでした。そしてラーメンが出てきました。ラーメンの上には水菜と煮玉子が乗っていました。スープを飲んでみると先ほどの匂いとは裏腹にクセのない豚骨醤油味の美味しいスープでした。麺もしっかりかためで良かったです。水菜のサッパリ感とスープのこってり感があっていたと思います。 |
2010年01月24日昼その2 壱銀家:横浜市金沢区六浦東 2軒目は壱銀家です。京急の追浜駅から徒歩8分とのことでした。各駅停車の電車に乗って追浜で降りました。思っていたより駅前が立派でした。結構歩いたような気がした頃にラーメン屋を発見。そこが壱銀家でした。まだ昼前だったので先客は2,3組でした。券売機のメニューを見るとベースが豚骨で醤油、塩、味噌とのことで私は醤油のラーメン並:620円の食券を買いました。食券を渡す時に麺かためでお願いしました。ちなみに壱銀ラーメンというのがあって海苔5枚、チャーシュー3枚、煮玉子1個のセットだそうです。さっきの大津家の6・3・1と似ていますね。こっちの方ではこういうサービスが流行っているのでしょうか?席に座ってみるとメニューが壱六家と同じものでした。そしてラーメンが出てくる時も「後からでも味を調整できる」という壱六家でよく聞くフレーズが出てきました。スープを飲んでみると旨みを感じました。さっき食べたばかりの大津家よりこちらの味の方が私の好みです。 |
2010年01月24日昼その1 横浜家系ラーメン 大津家:横須賀市大津町 昨日は史跡探索のついでのラーメンでしたが今日はラーメンを食べに行くために出かける日にしました。ラーメンウォーカーを見て久しぶりに横須賀方面に行くことにしました。1軒目は京急新大津駅の近くにある大津家です。去年の9月にオープンしたとのことで国産野菜しか使っていないのだそうです。新大津駅で降りるのはもちろん初めてですが場所はすぐに分かりました。私が到着したのはちょうど11時でした。今日の第1番目の客になりました。大津家6・3・1というメニューがあって海苔6枚、チャーシュー3枚、味玉1個のセットだそうです。しかし海苔が私はあまり海苔が好きではないのでラーメン:590円の食券を買って店員に渡しました。好みは麺かためです。荷物を入れるためのバスケットのようなものを渡されたのでそこに上着とバッグを入れました。そして3分くらいでラーメンが出てきたと思います。11時5分にはラーメンを食べ始めていました。なぜか味玉が1個入っていました。スープはマイルドで豚骨と醤油のバランスが絶妙に良くてクセがなくて自然に飲めてしまう感じでした。悪く言えばガツンと来ない味という感じでしょうか?注文を受けてからバーナーで炙るというチャーシューはあまり違いが分かりませんでした。味玉も入っていて590円は安いと思いました。 |
2010年01月23日昼その2 遅めの昼食を食べた後、伊豆の国市の信光寺に行きました。ここには武田信光公の墓があるとのことで寄ったのです。そして最後の訪問地である柿田川公園に向いました。なんとなくカーナビでルート上のラーメン屋を検索してみたら田ぶし三島店があったので思わず寄ってしまいました。もうかなり暗くなり始めていたので最後の訪問地での写真撮影はあきらめたのでした。駐車場には車が数台しか止まっていませんでした。店内に入ると先客は数組でした。私は本家田ぶしつけ麺:700円を注文しました。魚だしを追求しすぎて完成した究極の逸品とのことでした。他にも熟成醤油、蔵作り味噌、季節限定田ぶしの「黒ブラック坦々麺」などもあって悩みました。田ぶしは高円寺の店には行ったことはありませんが、神奈川区の田ぶしに行ったときにそういえば三島にもお店があるようなことが書いてあったのを思い出しました。そんなに待つことなくつけ麺は出てきました。麺はやや細めで縮れていました。メンマはシャキシャキという感じではなくてこれも縮れているような感じでしたがこれはこれで美味しかったです。具が全部麺の方にあるので、まずチャーシューをスープの底に沈めてから麺をスープに付けてひと口食べてみました。クリーミーな魚介豚骨で美味しかったです。その後メンマを入れたり煮玉子を入れて食べました。最近つけ麺は太い麺が好きなのですが、やや細めの麺はスープが良く絡んでいいのかもしれませんね。 |
2010年01月23日昼その1 今日は普通に起きて普通に朝食を食べました。しかしその後史跡調査をしていて急に出かけたくなってしまいました。天気良好。9時過ぎには家を出ました。目的地は藤枝市の朝比奈城です。合併前の地名は岡部町です。ここで思わぬ山登りをすることになってしまい早速膝がガクガクになってしまいました。2ヶ所目は静岡市の賤機山城でこれも想定外の山登りでした。その後庵原山城を経て伊豆の国市の信光寺に向う途中でラーメン屋に寄りました。時間は既に14時半を過ぎていました。店内に入ると券売機があったので操作をしたのですがこれが結構最新鋭のマシンで、メニュー以外の他に好みも入力するのです。ラーメンは醤油ラーメン並:590円で麺かためを選択しました。その後トッピングはいかがですか?と聞いてくるのでミニチャーシュー丼:300円も注文してしまいました。今日は時間がないので多分1軒しか寄れないと思ったからです。厨房の中は女性店員のみのようでしたが、チームワーク良く声をかけあってキビキビとしていました。そしてラーメンとチャーシュー丼が出てきました。スープを飲んでみると豚骨醤油ですが油が多くてアツアツでした。麺はやや太めでいい感じでした。チャーシュー丼はチャーシューがあまり好みのものではなかったので普通のライスでも良かったような気がしました。 |
2010年01月21日夜 つけめん KOKORO:鎌倉市 大船駅近く →ホームページ 今日もラーメンが食べたいと思っていました。しかしマリン君は2日連続でラーメンは食べられないというのでちょうど近くにいた甘太郎氏を誘いました。バスに乗ろうとしてバス停まで行ったらマリンが何食わぬ顔をして並んでいました。バスの中で甘太郎氏のハンドル名を決めたのですが他に出た候補は、ミスターウェンズディ、よっちゃんイカ、アマリンなどでしたが結局甘太郎に決まったのでした。彼は今年の研修生で一緒に仕事をしている人です。毎週水曜日に書記長として1日中活躍しています。武田二十四将の1人の末裔とのことで機会があったら相模原の自宅を訪れたいと考えています。ラーメンは好きらしいのですがあまりこってりしたものは大量には食べることはできないとのことでした。さて今夜のラーメン屋はつけめんKOKOROです。甘太郎氏は初めてとのことでした。お店に来てみると満席だったので外で少し待ちました。今朝は暖かかったのですが夜になって急に寒くなりました。その後すぐに席が空いたのでお店の中に入ることができました。私はつけめん:800円であつもりにしました。甘太郎氏も同じものにしていました。つけめんは時間がかかるとメニューにも書いてあるので話をしながら待ちました。先につけダレが出てきてその後すぐにあつもりの麺が出てきました。極太の麺をスープにつけて食べてみます。麺はコシがあってすばらしく、スープも濃厚な魚介豚骨で美味しかったです。シナチクシャキシャキで美味しいし、でも特筆すべきはチャーシューです。肉の塊でボリューム感があって食べごたえがあります。麺は240gとのことですが多く感じました。やっぱり最近はここが大船で一番のような気がします。甘太郎氏も美味しくてまた是非来てみたいと思ったとのことでした。 甘太郎氏評価:★★★★☆(4.5) |
2010年01月20日夜 今日はマリン君とラーメンを食べて帰ることにしました。マリンは相変わらず大船駅のラーメン屋で食べることを強く主張するのですが、大船駅のラーメン屋は行き尽している感があるので別のところも模索しました。杉田、藤沢などの案が出ましたがマリンが言うことを聞かないので大船駅にしました。7670氏も誘ってみたらokでしたので3人で会社を出ました。ちょうどバスが来る時間だったのでバスで大船駅に向いました。目的地は大仏ラーメンです。大船駅からヤマダ電機方面に少し歩きます。前回マリンと行った時は休みでしたが今日は営業していました。先客2名。券売機でメニューを確認すると一番左上のメニューが確か大盛りで1200円くらいするメニューでした。牛乳らーめんや豆乳らーめん、ゴマゴマらーめんなどもありましたが私はラーメン並:600円の食券を買ってカウンターの上に置きました。チャーシュー好きのマリン君はチャーシューメン中盛:900円、7670氏はキャベツラーメン中盛:800円の食券を買っていました。好みは特に指定しませんでした。その後も5,6人程お客さんが入ってきていました。そして3人分のラーメンが一緒に出てきました。上の写真のラーメンは私の注文したラーメン並です。並と中盛では麺の量がかなり違っていたようでした。スープを飲んでみると豚骨醤油なのですが妙にサッパリしていました。ここに来るのは約2年半ぶりなのですが以前はこんな感じではなかったと思います。もっとこってりした豚骨醤油だったような気がします。それとも私の好みが変わってしまったのでしょうか?麺はかためでコシがあって良かったです。チャーシューは特に印象には残っていません。マリン君曰く、美味しかったがスープがアツアツなのが良くなかったとのことでした。7670氏ももっとこってりしていた方が好みであるとのことでした。スープだけではなくキャベツも熱かったとのことでした。 マリン君評価:★★★★☆ 7670氏評価:★★★☆☆ |
2010年01月17日昼その3 ら〜麺処 鉉:厚木市旭町 国界のチャーシューメンと一歩の塩ワンタン麺で満足して帰ろうと思ったのですが、せっかく厚木まで来たこともあるし、なぜかまだ満腹感を感じなかったのでもう1軒寄って行くことにしました。選んだのはまだ行ったことがない一期一会です。現地に到着してみて思い出したのですがここは日曜日が休みだったのです。一期一会はもう3,4回くらいこんなことを繰り返しています。そして決めたのがら〜麺処鉉です。本の紹介によると数々の横浜家系で13年間修行した店主がいろんな家系のいいところを織り交ぜてオリジナリティ溢れる進化バージョンのラーメンを提供しているとのことでした。駐車場は止められないだろうと思って近所のコイン駐車場に車を止めて現地に向いました。現地に到着してみるとお店の目の前にある2台分の駐車場は空いていました。店内に入ってみると先客無し。店内は洒落た感じでした。ここもお酒が飲めるようでした。本で紹介されていたメニューである、ラーメン:600円を注文しました。麺かためでお願いしました。ここでもそんなに待たずにラーメンが出てきました。店内が暗かったので写真は見事に失敗作です。分かりづらいのですがスープは色の通り濃い目で独特な味の豚骨醤油でした。味噌でいうと赤味噌ラーメンみたいな感じです。麺は太い縮れ麺で、かためでお願いしたのでコリコリ感を感じるような麺でした。チャーシューは美味しかったのですがややパサパサ感を感じるようなものでした。 |
2010年01月17日昼その2 中華食堂 一歩:厚木市下荻野 国界でチャーシューメンを食べてから最初の目的地だった中華食堂一歩に向いました。厚木と相模原はそんなに遠くないことが実感できました。また相模川、中津川を渡ります。駐車場が2台分くらいしかなかったので車を止めることが出来なかったらあきらめるつもりでした。現地に到着してみると確かにお店の前には既に車が止まっていましたがお店の横に止めることができました。店内に入るとテーブル席は満席でしたがカウンター席が空いていたのですぐに座ることができました。予め本を読んでいたのでそこで紹介されていた塩ワンタン麺:700円を注文しました。すると麺が細麺と極細麺から選べるとのことなので極細麺でお願いしました。あとでゆっくりメニューを確認したら塩味には極細麺がお勧めと書かれていました。極細麺だったせいかラーメンはすぐに出てきました。最近海苔無しが続いて嬉しいです。スープを飲んでみると美味しい塩味です。極細麺は束になっていて食べやすかったです。玉ねぎとカイワレダイコン?が印象的でしたが、煮玉子も質が良かったしシナチクも大きめで良かったです。驚いたのはワンタンで中に海老と竹の子?のようなものが入っていて歯応えが良かったです。しかもこれが4つも入っていました。これで700円は安いと思います。 |
2010年01月17日昼その1 国界 本店:相模原市下溝 朝一番で坂の上の雲の第1話を見ました。録画しておいてずっと見れずにいたのです。そしてラーメン屋探しです。今日はネタがなかったのでラーメンの繁盛店を見て、厚木〜相模原方面に行くことに決めました。最初の目的地は中華食堂一歩です。本によれば2006年オープンで塩ラーメンの人気店とのことでした。道路がすいていたので11時に到着。しかしお店の開店時間は11:30だったのです。しかたなく先に国界に行くことにしました。神奈川工科大学ではセンター試験をしていました。この向かいにあったきんかどうは無くなっていました。中津川と相模川を渡って相模原市に来ました。場所はすぐに分かりました。国界って公園の中にあると思っていたのですがそれは公園茶屋の方でこちらが本店とのことでした。駐車場に車を止めてちょうど開店時間の11時半にお店の中に入ったのですが既にテーブル席は満席で賑わっていました。店内の壁掛けテレビではゴルフチャンネルが放映されていました。メニューを見ると、ラーメンとチャーシューメンがあって、辛いバージョンなどもありました。お酒も飲めるようでした。チャーシューがウリのようでしたので私はチャーシューメン:1000円を注文しました。そしてラーメンはすぐに出てきました。醤油ラーメンの基本形+柔らかくて美味しいチェーシューなのだと思いますが、私には物足りなく感じてしまう味でした。値段も高く感じました。 |
2010年01月16日夜 がんこ一番 瓜連店:茨城県那珂市古徳
最近寒いです。そして最近思い出したことがあります。茨城県大子町に袋田の滝というのがあって寒くなると凍るのです。きっと今年は凍っているに違いない!と思って大子町役場に電話してみたところ8割程度凍っていて今週末は完全凍結になるかもしれないとのことでした。ということで昼にラーメンを食べた後そのまま床屋に行ってから帰宅してまたすぐに袋田の滝に出かけました。現地に到着した頃は既に真っ暗でした。寒かったです。滝の下流の川などもライトアップされていて幻想的な雰囲気でした。通常こういう観光地は寂れていく所がほとんどですがここは来る度にどんどん観光地化されているように思えました。トンネルを越えて滝を観る所まで行くとさすがに最初に滝を見たときはその迫力で感動します。確かに7〜8割凍っていました。来週から温かくなるので今週末が一番の見頃だったようです。そしてなんとエレベータが出来ていて上の方まで行って滝の上部を見ることもできましたが、これは要らないような記がしました。地元の人の話ではこんなに凍ったのは4年ぶりとのことでした。昔は2ヶ月くらい凍っていたそうですから温暖化が進んでいるのですね。そして帰宅です。国道118号線を南下していくと思ったよりラーメン屋が沢山ありましたが我々が入ったのががんこ一番というラーメン屋さんでした。手打ちらーめんという言葉にひかれてしまいました。メニューが沢山あって悩んでしまいましたが、私はネギ塩らーめん:750円(写真上の段左)、母が人気ナンバーワンのうま煮めん:680円(写真上の段中央)、妹は味噌らーめん:600円(写真上の段右)、弟はネギ味噌らーめん:750円(写真下の段)を注文しました。そんなに待つことなくラーメンは出てきました。見た目は合格。ネギは良かったのですが、手打ち麺はイマイチ、スープも洗練されていませんでした。夜は食べないのできつかったです。母と妹もラーメンの評価が低かったですが、妹は餃子が美味しかったとのことでした。弟氏は麺が好みに合ったがスープが好みに合わなかったとのことで、いつものように酢を大量に投入していました。 管理人の母評価:★★☆☆☆ 管理人の弟評価:★★★☆☆ 管理人の妹評価:★★☆☆☆(2.5) |
2010年01月16日昼その2 とんこつラーメン 濱家:横浜市中区長者町 2軒目は濱家です。情報の通り東方火鍋の隣でした。ここは去年の12月にオープンしたお店だそうです。お店の中に入ってみると妙に広い空間が広がっていました。券売機があってメニューを確認すると豚骨ベースで醤油、塩、味噌などがありました。私は一番左上にあったとんこつ正油ラーメン:600円の食券を買って麺かためでお願いしました。カウンター席の他にテーブル席もありました。先客は1名。ラーメンはすぐに出てきました。さっきの三国家のスープと比べるとかなり濃い色でした。油が多めでスープがアツアツでした。スープを飲んでみるとクセのある味でしたが油が多いため?かそのクセも弱く感じる程度なので途中でスープだけを飲まずに麺を食べ進めていけばそんなに気にならないような気もしました。チャーシューが美味しかったです。あまり好みでないスープの場合によく実行するのですが後半はニンニクを投入しました。これで舌が麻痺してしまうのです。しかしスープは残してお店を出たのでした。 |
2010年01月16日昼その1 三国家:横浜市中区伊勢佐木町 掲示板でしゃもじファン殿に教えてもらったラーメン屋に早速行ってみることにしました。三国家と濱家です。日ノ出町から歩いていくことにしました。濱家の前を通過して行きましたが既に営業していました。24時間営業と書かれていました。三国家の方は錦堂があったところの近くとのことでしたのですぐに分かりました。ちょうど11時で開店時間でした。私は3番目くらいに入ることができました。伝統の醤油と究極の塩という何やらどこかで聞いたことがある形容詞でしたが、私は醤油ラーメン並:650円の食券を買って店員に渡しました。麺かためでお願いしました。その後もどんどんお客さんが入ってきました。あまり待つことなくラーメンは出てきました。スープを飲んでみるとクリーミーな豚骨醤油味でした。最近の私の好みの味です。麺はあまりかためではありませんでしたがちょうどいい感じでした。麺の形は壱六家の麺のような感じでしたが食べた感覚は違っていてこっちの方が好きです。海苔はスープに入れずそのままパリパリと食べました。鶉の玉子と白ネギが印象的でした。スープが美味しかったので全部飲んでしまったのでした。その後もお客さんがどんどん入ってきていました。 |
2010年01月11日昼その2 中里飯店:横浜市磯子区栗木 今上中里交番の交差点を曲ったところに中華料理屋さんがあって看板にラーメンと書いてあったので思わず寄ってしまいました。そもそも私はあまり中華料理屋さんには入らないので珍しい行動です。1軒目で思わず餃子とライスが出てきてしまったのですが、これが小ぶりな餃子と半ライスだったのでイマイチ物足りなさを感じてしまったのです。店内に入ってみるとお客さんは誰もいなくて、老夫婦がテレビを見ていました。メニューを確認するとラーメン:450円があったのでそれにしました。おじさんが厨房に入ってラーメンを作り始めました。携帯のメモ帳で情報を入力しているうちにラーメンが出てきました。透きとおったスープでした。スープはあっさり醤油味で薄めでした。麺は細い縮れ麺でスープがよく絡みました。チャーシューも意外(といったら失礼ですね)に美味しかったです。最近こってり、濃厚、ジューシーなどという単語を追い求めていましたが、こういったサッパリしたラーメンもなかなかいいことを実感することができました。味覚のリセットができたような気がします。思ったより量も多くて満足できました。 |
2010年01月11日昼その1 らあめん食堂 龍月:横浜市磯子区上中里町 今日は母がヤマダ電機で特売品があるので車で送り迎えして欲しいというので朝一番で送りに行きました。しかし誰もいなくて駐車場にも1台も車は止まっていませんでした。私だけ一度自宅に戻り、昨日の史跡探索の資料整理をしました。お昼前になって迎えに来て欲しいという電話があったので迎えに行きました。そのまま私がラーメン屋に寄ることにしました。鎌倉街道沿いにも何軒か営業しているお店がありましたがそのまま上大岡から釜利谷街道に入ってあいうえおラーメンをめざしました。なかなか見つけることができず和光まで来てしまったのでUターンして戻りました。多分あいうえおラーメンがあったところにらあめん食堂龍月というラーメン屋さんができていました。確かに2010/1/11新装開店と書かれていました。私が店内に入ったらカウンターがほぼ満席でテーブル席が空いていたのでそこに座りました。スープは豚骨ベースとのことでしたが和風も選べるようでした。メニューを見るとラーメンの他にもどんぶり、フライ定食などもあり、お酒も飲めるようでした。とんこつラーメンと龍月ラーメンというのがあったので違いを聞いてみたら龍月ラーメンはとんこつラーメンに加えて具が沢山入っているとのことでした。私は龍月ラーメン:800円を注文しました。味を聞かれたので醤油と答えました。多分豚骨醤油なのだと思います。その後カウンター席のお客さんは全員帰ってしまい、私が一人でテーブル席に座っていました。そして龍月ラーメンが出てきました。白ネギが沢山入っていました。チャーシューが3,4枚、煮玉子、ワカメなどが入っていました。麺はやや太めで良かったのですがスープが洗練されていないというかドロッとしているような感じでした。その後注文していない餃子が出てきました。更に半ライスも出てきました。後で分かったのですがOPENキャンペーンで1/11〜1/15の間は餃子無料サービスとのことでした。半ライスのサービスはいつものサービスとのことでした。今日は海苔をスープに沈めておいて柔らかくなった海苔でライスを巻きながら食べてみました。 |
2010年01月10日昼その2 味の味噌一:平塚市南金目 今回は季節が冬であることもあり、静岡県の史跡めぐりをしました。特に高天神城周辺の史跡めぐりです。高天神城には何度か行ったことがあるので今回は立ち寄りませんでしたが、周辺の砦や武田勝頼公に関する関連史跡など多数あってなかなか楽しむことができました。帰りは早めに現地を16時頃には切り上げて横浜に向いました。しかし高速道路は秦野中井あたりから渋滞していたので思い切って下りてラーメン屋に寄ることにしました。秦野中井からは東海大学が近いので味の味噌一に行ってみることにしました。味噌一の隣の駐車場は3台分しかなくて満車。お店の前には20人近くの人が並んでいました。あきらめて道路に出たのですがすぐに反対側にお店の駐車場を発見したのでそこに車を入れて行列の最後尾に並びました。寒かったです。18時前から並びました。するとそのうちどんどんお店の中に入って行きました。お店は18時開店だったのです。私も1巡目に入ることができました。店内はカウンター席だけではなくて座敷の席もあるので家族でも来れます。私は味噌ラーメン並:650円と餃子:300円を注文しました。前回来たときにほとんどの人が餃子を注文していたし、今回もそんな感じでした。餃子の食べ方が書いてあって、オリジナルのタレを小皿に半分くらい入れて餃子をそこに浸して食べるのだそうです。1回目のラーメン調理では私の分は作ってもらえず、2回目でした。厨房を見ているとここの味噌ラーメンはスープはスープ、挽肉等の具材は具材、もちろん麺は麺と別々に作っていました。スープを飲んでみると思っていたよりクリーミーな感じで少しがっかりでした。もっと濃厚なイメージがあったのですが、お店の味が変わったのか、私の好みが変わったのかは分かりません。ラーメンは並でも少なめでした。物足りなさを感じていたのですが、その後やっと餃子が出てきました。写真は撮りませんでしたがこれが4つしかないのですが巨大な餃子でした。モチモチしていてジューシーで美味しかったです。とかの、横浜とんとんに匹敵するほど感動しました。餃子を食べてすっかり満腹になってしまいました。ラーメンはちょっとがっかりだったのですが餃子がカバーしてくれたような感じでした。 |
2010年01月10日朝 牧之原SA:静岡県牧之原市 東名高速道路 今日は史跡探索に行きました。いつもなら前日に出発して車中泊をするのが普通のパターンなのですが、最近夜車の中で寝た後必ず1,2時間で小便がしたくなって起きてしまうので今回は久しぶりに早朝出発にしてみたのです。3:50起床、4:30には出発しました。そして6:30頃には牧之原SAに到着しました。パンかおにぎりでも食べようと思ったのですが、そういえばここには以前来たことがあって確か牧之原まぐろラーメンを食べたことがありました。そのレストランの方に様子を見に行ってみると今回も似たような名前の牧之原ラーメン:600円というのがあり、なんと麺が緑色なのです。麺にお茶が練練り込まれているらしいのです。以前牧之原まぐろラーメンを食べたときに日記で牧之原ならお茶ラーメンとかにすればいいのに!とコメントしていたのですが果してその通りお茶のラーメンになっていました。緑色の麺の他にはネギ、海苔、チャーシュー、玉子などが入っていました。スープは昔ながらの醤油ラーメンの味です。麺は特にお茶の味がするわけでもなく細い縮れ麺でした。朝一番からラーメンを食べるのはさすがにきついのですが、それでもいつもよりは美味しいサービスエリアのラーメンでした。 |
2010年01月09日昼その2 博多ラーメン よかとこ:横浜市西区南幸 2軒目はよかとこです。ここは以前行ったことがあるはずなのですがあまりいい印象がなかったところなんですが、以前2009ラーメンウォーカーで紹介されていたところで少し気になっていたのです。吉村家からはすぐ近くです。一風堂も行列ができていました。ラーメン戦国と同じく夜中の時間帯にワンコインサービスをしていることが看板で紹介されていました。店内に入ってもまったく記憶がなくて初めて来たお店の感があります。券売機で博多ラーメン:650円の食券を買って店員に渡しました。麺かためでお願いしました。カウンター席の一番奥の席でした。庭園風で石庭の雰囲気の中、小さなフィギュアなんかも置いてありました。そして本当にすぐにラーメンが出てきました。ひと口食べてから紅生姜とニンニクを入れました。基本的に博多ラーメンは好きなのですがお店によってしょっぱかったり、お粥のような感じだったり結構色々な味が多いと思うのですがここの博多ラーメンのスープは最近の私の好みにかなりあっていると思います。入れたニンニクの量が偶然ちょうどいい具合だったのかもしれません。極細麺はかためで美味しかったです。 |
2010年01月09日昼その1 去年の年末に修理に出していたシグマリオン3の修理が終わったという連絡が数日前にドコモショップから来ていたので横浜まで行きたいと思っていました。母がカレンダーが欲しいというのでついでに東急ハンズに行こうということになり横浜に出かけました。車を市営駐車場に止めて歩いて行きます。母とは東急ハンズで分かれて私はモアーズのドコモショップに行きました。シグマリオン3の修理と言ったのですが最近のドコモショップの店員はシグマリオンという製品を知らないようでした。修理と言えば携帯電話だと思っているので電話番号を教えろとか言うのでなかなか話がかみ合いませんでした。それでもちゃんと動くようになって戻ってきました。そして東急ハンズに戻ってきたのですが昼になったのでラーメンを食べることにしました。久しぶりに吉村家に行きたかったのです。ちょうど昼頃に吉村家に来てみると20人くらい並んでいました。ちょうど全員が椅子に座れるくらいの人数です。最初にお店の中に入ってラーメン:630円の食券を買いました。以前は590円だったので値上げしたんですね。そして最後尾に並びました。そのうちどんどん人が来て椅子の円の外側に行列ができ始めました。しかしその後急に回転が良くなり15分後くらいには店内に案内されました。以前は厨房の外側に女性がいて好みを聞いていたような気がしたのですが、今回はそうではなくて厨房の中にいる人が一人ずつ客の好みを聞いていました。私は麺かためでお願いしました。麺かためだったのでラーメンはすぐに出てきました。海苔はスープの中に入れません。チャーシューは既に温まっているのでこれもスープの中には入れません。スープを飲んでみると懐かしい味でした。さすがは家系総本山と思ったのですが、その後すぐにこんな味だったかな?という思いに変わってきました。多分私の好みが変わったのだと思います。もっとこってりした味が好みになってしまったようです。 |
2010年01月07日 今日は東京に用事があったので昼前には会社を出ました。ちょっと早めでしたが大船駅でラーメンを食べていくことにしました。大原家の前を通過しましたが結構席がうまっていました。久しぶりに壱六家がどうしているか気になったので寄ってみることにしました。お店の前まで来てみると激特ラーメン:900円というものがあるようでした。パンフレットでは豪華なラーメンと紹介されていました。元のラーメンが650円で、プラス250円で煮玉子、もやキャベ、メンマ、海苔、チャーシューなどが増量されているとのことでした。店内に入ると既にカウンター席に水が用意されていました。一番厨房に近い席でした。壱六家も相変わらず繁盛していました。しばらくして激特ラーメンが出てきました。全体的に大きく感じました。玉子は鶏の玉子と鶉の玉子が入っていました。今回も海苔はスープの中には入れずに1枚ずつそのまま食べ進めていきました。やっぱりスープに入れないで食べたほうがいい感じです。その代わりチャーシューをスープの中に沈めました。麺はかためでしたがいつもと同じような麺でした。メンマは量が多かったですが普通でした。スープは豚骨醤油のスープでしたがこれも以前と同じような感じ特に新鮮さはありませんでした。全体的に量が多かったので食べる時間がかかり後半は汗が出てくるほど温まりました。 |
2010年01月04日 大勝軒 横浜駅西口店:横浜市西区 今日は管理人の弟氏の通院の日でした。私も同行します。場所は秋葉原です。7時には家を出ました。今日から仕事始めの人も多いのだと思いますが電車はまだいつもよりはすいていました。診察は予想以上に早く終わってしまったので秋葉原の電気街に行ってみましたがまだお店が開店していませんでした。そのまま横浜まで戻って来て東急ハンズに行きました。明日妹と子供達が遊びに来る予定とのことなのでプレゼントを購入するためです。ヘビースモーカーである弟氏が煙草が吸いたいというので駅を出てから喫煙所を探すのに苦労しました。結局見つけることはできず、ゲームセンター内の灰皿が置いてある所を発見してそこで吸っていました。喫煙者は大変です。そして検討の結果ケーキの帽子とうんこの帽子と四文字熟語カレンダーを買いました。帰路大勝軒に無理矢理寄ることにしました。11時20分頃でしたが行列はできておらず外の券売機で特製もりそば:720円の食券を買って店内に入りました。店内の待合席の先頭に座って順番を待ちました。しばらくすると店員が食券を取りに来ました。実は好みを注文できるということを今日初めて知ったので私は味濃いめ、麺かため、脂多めでお願いしました。大勝軒のつけ麺のスープはあまり的を得た好みではなかったのでいつもと違うものを味わいたかったのです。弟氏は麺かためにしていました。その後2階に案内されました。トイレに行ってしばらくして店員が出来上がったもりそばを持って好みを言っているのですが良く聞き取れずしばらく無視した状態だったのですが誰も反応しないので私が自分の注文した好みを言ってみたらそれが該当するものだったようでした。その後すぐに弟が注文したものも出てきました。大勝軒は麺がもっと太いイメージだったのですが久しぶりだったのですっかり忘れていたようです。麺かためで注文したこともありかたくて私の好みでした。スープは相変わらず甘みがあっていつもの普通のものとの違いが良く分かりませんでした。量が多めで1軒で済みそうでした。最後にスープ割をお願いしてスープを割って飲んでみると脂多めであることが実感できました。弟氏は麺は先日の仁鍛の麺よりこちらの方が良かったがスープが微妙だったとのことで評価を悩んでいましたが最終的に★4つとしていました。弟氏曰く自分はつけ麺があまり好きではないのではないかと思い始めているとのことでした。 管理人の弟氏評価:★★★★☆ 管理人評価:★★★★☆ |
2010年01月03日昼その2 博多とんこつBooFooWoo:川崎市幸区下平間 2軒目は博多とんこつBooFooWooというところです。鹿島田駅の近くとのことで思い切って歩いて行ってみることにしました。EZナビウォークによると元住吉からの距離は3km弱でした。新幹線の下を通過して新川崎駅、鹿島田駅を経てお店の場所はすぐに分かりました。30分くらいかかったと思います。ちょうどお昼頃にお店に着いたと思います。先客は数名でした。カウンター席に座ってすぐにメニューの一番最初にあった博多らーめん:580円を注文しました。メニューを見てみるとお酒も飲めるようで、ビール、サワー、焼酎のボトルキープもできるようでした。と書いている間にラーメンが出てきてしまいました。青ネギ、キクラゲ、チャーシューが入っていました。スープを飲んでみると豚骨っぽさが薄く感じられ、お粥のような感じでした。濃い味が好みの方のためのタレもあったのですが最後まで入れませんでした。麺は極細麺でしたがかなりかためで麺を噛み切るときの感触が素晴らしかったです。途中で紅生姜を発見したので投入しましたが既に終盤でした。先ほども書きましたがタレを入れなかったことを後悔しました。いつも使っている履きなれた靴でしたが帰宅時靴擦れしてしまい血が出ていました。 管理人評価:★★★★☆ |
2010年01月03日昼その1 函館らーめん あじ汐:川崎市中原区木月 昨日は箱根駅伝観戦と元旦に行った史跡探索の整理で終わってしまったので今日こそはラーメンを食べに行こうと決めていました。ラーメンウォーカーを見て1/3に営業しているお店を探しました。なぜかあまりラーメンを食べる気になれなかったのでラーメンっぽくない写真にひかれてしまいました。1軒目は元住吉のあじ汐です。東横線で元住吉駅まで行き駅の中を歩いていて以前来たことがあることを思い出しました。その時ははっちを探しに来て結局住吉家に行ったのでした。今回もはっちがあった所の前を通って現地に向いました。時間はちょうど11時過ぎでお店に入ってみると私が1番乗りだったようでまだ誰もいませんでした。ラーメンウォーカーでは坦々麺が紹介されていたのですが、お店の看板には、伝統の味を伝えるためにと題されて、「真昆布、干し貝柱、鶏ガラ、豚骨、新鮮野菜をじっくりとろ火で煮込んで澄んだコクのあるスープに仕上げました塩そばをご賞味ください」と紹介されていました。悩みましたが当初の予定通りトマト坦々麺:800円の食券を買って店員に渡しました。水が用意されていたのでそこに座りました。店内はきれいで明るかったです。ビールなどもありお酒も飲めるようでした。季節限定の岩海苔塩そばも気になりました。またカウンターにはゆずコショウが置かれていました。しばらくして坦々麺が出てきました。ネギがたっぷり乗っていました。スープを飲んでみるとそんなに辛さは感じませんでした。麺が中太でコシがあって良かったです。太陽のトマト麺の麺は細すぎるので私はこちらの麺の方が好きです。もちろんトマトが入っていて酸味を感じましたが、卵と挽肉の具も良かったです。穴のあるレンゲが重宝しストレス無く具を食べることができて良かったです。いつもは★4つですが、トマト坦々麺という珍しさというより食べてみて感動したのかという観点で考えて冷静な判断を下したのでした。ラーメンという食べ物としてトマト坦々麺がそんなに好みではないのだと思います。次回はぜひ塩そばに期待したいです。 管理人評価:★★★☆☆ |
2010年01月01日昼 いなか茶屋:山梨県富士河口湖町小立
番外編 皆様あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。去年の初詣は近所の弘明寺観音に行ったのですが混んでいて断念しているので今年は遠出してみることにしました。場所は山梨県です。結果的に3ヶ所も行ってしまいました。最初に行ったのは北口本宮富士浅間神社です。ここの東宮本殿は永禄4(1561)年に武田信玄が川中島合戦の戦勝祈願として浅間本社として造営したものです。ここも混んでいたのでお参りはせずに続いて富士御室浅間神社に行きました。ここには武田信玄が武田・北条・今川の三国同盟のため北条氏政に嫁がせた長女黄梅院の安産を願い奉納した願文がありますが予め申し込んでおかないと見れないとのことでした。そして身延山に向う途中に昼食を食べて行くことにしました。私はラーメンを食べたかったのですが今回同行した弟氏がダイエット中でラーメンは食べないとのことなので吉田うどんのお店を探しました。しかしなかなか見当たらず、やっと営業しているお店をみつけて寄ることにしました。店内は土間風で寒くまだ点火したばかりのストーブの近くの席に座りました。私はほうとう:750円(上の写真左)、弟氏はつけうどん:500円(上の写真右)を注文しました。先にほうとうが出てきてその後しばらくしてつけうどんが出てきました。最近濃厚な味噌ラーメンを食べ慣れているので今回のほうとうは味が薄く感じました。パンチが足りないという感じです。でもこういう味の方が体には優しいのかもしれませんね。ほうとうというと量が多くていつも大変な思いをするのですがここのほうとうは量が少なめで良かったです。かぼちゃが甘くて美味しかったです。弟氏のつけうどんはコシがなくてイマイチだったようです。その後身延山に向いましたが途中本栖湖からの富士山がきれいでした。 本栖湖からの富士山 |