平塚市 |
味の味噌一
2010年01月10日夜 今回は季節が冬であることもあり、静岡県の史跡めぐりをしました。特に高天神城周辺の史跡めぐりです。高天神城には何度か行ったことがあるので今回は立ち寄りませんでしたが、周辺の砦や武田勝頼公に関する関連史跡など多数あってなかなか楽しむことができました。帰りは早めに現地を16時頃には切り上げて横浜に向いました。しかし高速道路は秦野中井あたりから渋滞していたので思い切って下りてラーメン屋に寄ることにしました。秦野中井からは東海大学が近いので味の味噌一に行ってみることにしました。味噌一の隣の駐車場は3台分しかなくて満車。お店の前には20人近くの人が並んでいました。あきらめて道路に出たのですがすぐに反対側にお店の駐車場を発見したのでそこに車を入れて行列の最後尾に並びました。寒かったです。18時前から並びました。するとそのうちどんどんお店の中に入って行きました。お店は18時開店だったのです。私も1巡目に入ることができました。店内はカウンター席だけではなくて座敷の席もあるので家族でも来れます。私は味噌ラーメン並:650円と餃子:300円を注文しました。前回来たときにほとんどの人が餃子を注文していたし、今回もそんな感じでした。餃子の食べ方が書いてあって、オリジナルのタレを小皿に半分くらい入れて餃子をそこに浸して食べるのだそうです。1回目のラーメン調理では私の分は作ってもらえず、2回目でした。厨房を見ているとここの味噌ラーメンはスープはスープ、挽肉等の具材は具材、もちろん麺は麺と別々に作っていました。スープを飲んでみると思っていたよりクリーミーな感じで少しがっかりでした。もっと濃厚なイメージがあったのですが、お店の味が変わったのか、私の好みが変わったのかは分かりません。ラーメンは並でも少なめでした。物足りなさを感じていたのですが、その後やっと餃子が出てきました。写真は撮りませんでしたがこれが4つしかないのですが巨大な餃子でした。モチモチしていてジューシーで美味しかったです。とかの、横浜とんとんに匹敵するほど感動しました。餃子を食べてすっかり満腹になってしまいました。ラーメンはちょっとがっかりだったのですが餃子がカバーしてくれたような感じでした。 |
2005年12月24日
先週、足柄峠の帰路、ラーメン風林火山に向う途中に見つけた平塚の味の味噌一が気になってしまい今日行ってきました。ここは味噌ラーメン専門店のようですが、美味しい味噌ラーメンが食べたかったのです。先週店の前を通ったときに行列ができていたので、外で長い時間並ぶことを覚悟してセーターを着て更にコートも持参して出発しました。保土ヶ谷バイパス、東名高速、小田原厚木道路を経て有料道路代金片道1000円もかかりました。ラーメンを食べるだけの目的で出かけた中で今までで一番遠いところ?だったかもしれません。しかし道路はすいていて1時間もかからずに現地に到着しました。家を出る前にホームページを見ておいたので駐車場の場所もすぐに分かりました。店の前には既に7,8人並んでいましたが駐車場はすいていました。店の前に丸太の長いす?があってそこに座って待ちました。回転がよくて15分程度で店に入ることができました。メニューをみると角チャーシューメンというのが1日限定40食と書いてあったので角チャーシューメン並:800円と、味玉:100円を注文しました。出てきたラーメンを見てみると玉子を半分にしたものが3つありました。多分デフォルトでゆで卵の半分が入っていて、更に味付玉子分は黄身の色が違う味付玉子を2つに割ったものが入っていました。チャーシューも煮込んだもの?と焼いたものが入っていましたが多分普通の味噌ラーメンには煮込んだもの?が入っているのでしょう。この煮込んだもの?だけでも十分であり、次回は味噌ラーメンを注文したいと思います。まず最初にスープを一口飲んでみましたが、今まで食べてきた味噌ラーメンとは明らかに違っていて味噌を感じることができました。ネギやワカメも入っていました。麺は縮れ麺で味噌が絡んでよかったです。スープが美味しかったのでレンゲを使わずにゴクゴクと一気に飲んでしまい、暖かくしていたせいか気がついたら頭から汗がたれ落ちてきました。十分満足してお金を払おうとしたら食べていない餃子の分まで要求され最後に不快な気分になってしまい非常に残念でした。 |