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横浜市神奈川区


くり山


 

2019年07月13日昼その2

大口駅近くの中華そば高野で行列に並んでいる時に次のお店を探していました。六角橋なら大口から歩いて行けそうだし、久しぶりにくり山に行ってみたくなりました。
中華そば高野を出発してiphoneの地図ソフトでくり山を目的地にセットして出発。後はスマホはカバンの中に入れておいてもアップルウォッチが曲がり角で教えてくれるので便利です。
30分くらい歩いてくり山に到着。最後尾の人と思われる人に食券を先に買うのか聞いてから券売機でつけめん:800円の食券を買って最後尾に並ぼうとしたのですが間違えてしまい反対側に並びなおしました。
ここでも最初は行列が動かなかったのですが、動き始めると一気に動いてお店の中に入ることができました。
麺を茹で終えてから、水で流す時間が凄く長くて驚きました。そしてつけめんが出てきました。極太麺に魚介豚骨スープの良くあるつけ麺です。三田製麺所のつけ麺で麺をもう少しかたくした感じです。美味しいのですが新鮮味がない感じでした。
本当は食後にスープ割りもしたかったのですが2杯目で満腹になってしまったのでそのままお店を出たのでした。
管理人評価:★★★★☆


2012年03月31日昼その1

今日は当初はゴルフの日の予定でした。しかし最近の週間天気予報の当たる確率の高さには目をみはるものがあり、既に明日にスライドさせていたのでした。昼頃から雨が降り始めるとのことだったので午前中は散髪に行きました。帰りに雨が降り出しました。そしてその後どんどん雨と風が強くなっていきました。こういう悪天候の日は人気店に行くチャンスなのです。いつもより行列ができず食べやすくなるからです。そして決めたのがくり山です。ここは以前仁鍛というお店でしたがリニューアルされて店名が変わったようです。
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つけ麺の2大名店(大勝軒と六厘舎)で修業した店主が営む行列店が、11年10月に店名(旧・仁鍛)をリニューアルしてオープン。修業した2店舗の味をベースに、特別な材料は使わずに素材の味を生かした特濃つけ汁は、コシの強い自家製麺と絡み合い至高の味わいを奏でる。11年の「大つけ麺博第2章」でも絶賛された味は必食だ
(ラーメンウォーカー記事より)
「東池袋大勝軒」の閉店時に譲り受けた製麺機で作る自家製麺は、歯ごたえがよく喉ごしも良好。昼と夜でスープの味付けを変え、平日は濃厚な味に。何度も足を運ぶ人は違いを見極めてみて
(ラーメンウォーカー記事より)
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まずはお店の前を通過してみて様子を確認しましたが、案の定悪天候のためか行列は短めでした。次に車を止める場所探しです。近所のコイン駐車場はどれも満車だったので近所のスーパーの有料駐車場に車を止めました。そしてお店に行ってみると外で並んでいる人は1名しかいませんでした。その人の後ろに並びました。しばらくして店内から店員が出てきてメニューを見せてくれて注文を聞いてきました。私はつけ麺:800円を注文しました。普通のつけ麺は麺の量は300g、大盛りは400gとのことでした。そして再び外で待ちました。すると色々な方角に人がいてみんなこちらを見ていました。怪しい人たちだなぁと思いましたが、その後それらの人たちは既に注文を終えてから雨風を避けるために屋根のあるところに避難していた人たちだったのです。これが結構いて私の順番がなかなかまわってきませんでした。そしてやっと店内に案内されました。水はセルフサービス。女性客が多かったです。そのうち私のつけ麺も出てきました。

麺は極太でコシがあり、スープは濃厚な魚介系豚骨スープでした。美味しかったですが、もう少し濃いともっといいと思いました。同じつけ麺でも夜はもっと濃厚スープとのことでしたので今度は夜にも来てみたいと思いました。
管理人評価:★★★★★


2009年08月23日昼その1

昨日は油断していて到着が遅れてしまって食べることができなかった仁鍛の中華そばをどうしても食べたかったので今日再度チャレンジしました。今日は弟氏も同行しました。ラーメンを食べた後に図書館にも寄りたかったので電車で行きました。10時半に出たのですが電車の乗り継ぎが悪く結局11時15分頃に現地に到着しました。並んでいる人たちを数えてみると既に15人もいたので1巡目でお店に入ることができませんでした。今日も売切れてしまうのではないかと不安になりました。しかし私の前に並んでいた人たちは軒並みつけ麺を注文していたようで、私の順番になって中華そばがまだあるか聞いてみたところ、今日はまだあります!との返事で一安心したせいか、中華そば大盛:800円を注文しました。弟はまだあまりつけ麺を食べたことがないとのことで辛つけ麺大盛:1000円を注文しました。もう皆さん知っていると思いますがこの仁鍛というお店は東京大崎の六厘舎で修行した人が去年の春に横浜に出店したお店です。つけ麺で有名なお店ですが中華そばは一日数杯?しか作らない(作れない?)らしく、昨日も食べられなかったのです。しばらくして中華そばが出てきました。私が想像していた中華そばはさっぱりした醤油ラーメン風だったのですが、しっかりとコッテリしたスープでした。つけ麺用のスープに魚ダシをあわせたWスープとのことでした。麺はつけ麺より少し細めでしたがコシがあって良かったです。大盛りだったのでボリューム満点でした。ネギが多めに入っていて風味が良かったです。弟氏の辛つけ麺はどうみても普通のつけ麺のようでした。もう食べ終わりそうになってから店員に辛つけ麺と普通のつけ麺の違いを聞いたら、どうやら出てきたのは辛つけ麺ではなくて普通のつけ麺だったようです。最後の最後で赤くて辛いものが出てきたのでそれをスープと麺につけて食べていたようでした。私もひと口食べてみましたが確かに辛かったです。食後、ご馳走様でした〜!と言ってお店を出ようとしたのですが、奥で御代を払ってください!と言われ、お金を払うことを思い出しました。最近食券制が多いのでつい忘れてしまうことがあります。ちなみに辛つけ麺の赤い辛いやつが遅れて出てきたので普通のつけ麺の値段でよいとのことで辛つけ麺は900円でした。弟氏はほとんど初めてだったらしいつけ麺には戸惑いがあったようで、スープは美味しかったが、麺が想定していたものと違っていたと言っていました。
管理人の弟評価:★★★☆☆(3.5)
管理人評価:★★★★☆


2009年08月22日昼その1

先日掲示板でいぬ吉殿に教えてもらっていた仁鍛の中華そばを食べるべく朝からまず先週出かけた時に図書館などでもらった資料を整理し、9時になったので散髪に行きました。今日は結構混んでいて1時間くらい待たされてしまったのですがこれが敗因でした。すぐに帰ってきて再び電車で出かけました。今日は暑くて駅のホームで立っているだけで汗が出てきました。東横線の白楽でおりて適当に歩いていたら仁鍛の行列を見つけることができ、最後尾に並びました。向かいのピーコックは工事中でした。ちょうど11時半頃だったので開店したばかりのようでした。10人くらい並んでいました。しばらくして店員が注文を聞きに来たのですが、私のお目当ての中華そばは私の2人前の人で終わってしまいました。店員によると今日はスープがあまり取れなかったとのことでした。いぬ吉殿は開店前から並んでいたにもかかわらず食べられなかったとのことですから、11時ころには来て1番乗りを目指すくらいでないと駄目かもしれませんね。しかたなくつけ麺:800円を注文しました。その後もかなり待ちました。回転は良くないです。45分くらい待ってやっと店内に入ることができました。そしてつけ麺はすぐに出てきました。麺のかたさが絶妙で素晴らしかったです。かたいだけではなくてコシもあって歯応えが良かったです。スープも魚介スープで美味しかったのですがもう少しパンチがあると最高でした。
管理人評価:★★★★☆


2008年05月01日昼その1

今日は母が通っている病院に行って薬をもらってきました。しばらく退院できないのでまとめてもらってきました。まだ昼食には早い時間だったので、先日掲示板で教えてもらっていた六角橋の仁鍛に行くことにしました。目的地を六角橋にして現地に向いました。場所が良く分かっていなかったのでまずはコイン駐車場に車を止めてから、仁鍛で検索して住所を探し出し、それをもとにEZナビウォークで場所を探しました。六角橋1丁目の交差点を入っていってファミリー通商店街と書いてありました。ピーコックの横です。12時すぎくらいでしたが既に12,3人くらい並んでいました。自家製麺で茹でるのに10分くらいかかるとのことでした。しかし意外と開店が早く15分くらいで注文を聞かれました。つけめん、あつもり、中華そばの3つしかないのですが、既に中華そばは売り切れとのことでしたのであつもり:800円にしました。中華そばは昼前に来ないとありつけないのでしょうか?その後一気に店内の座席が空いたようで、すぐに座席に座ることができました。カウンターとテーブル席がありました。店員のTシャツには六厘舎と書かれたものや仁鍛と書かれたものもありました。先に麺だけが出てきました。大きな海苔で麺が隠れてしまっていますが、麺は少し色がついていてとにかく太かったです。極太麺です。日の出町の日の出らぁめんの麺くらいかもしれません。その後スープが出てきました。麺は決して固くはなく、もちもちとしたような感じでしたがコシはありました。スープも絶品で甘っぽくてダシが出ていてチャーシューも美味しくて最高でした。私は次もあったので普通の量にしましたが、これなら大盛りを注文してもいいかもしれませんね。
管理人評価:★★★★★

 


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