ラーメン日記 2008年05月
がんこ亭
磯子中原店:横浜市磯子区中原 今日は母の転院先の病院に行って昼になったので外に出かけてラーメンを食べています。既にだて屋に行きましたが、その後杉田家か、来る途中でみつけたがんこ亭にするか悩みました。そして磯子に戻る方面であるがんこ亭に決めて歩き出しました。店内に入るとちょうど我々が座って満席になりました。繁盛しているようです。私はみそとんこつ並:650円(上の写真左)で麺かため、管理人の妹は塩とんこつ並:550円(上の写真中央)を注文しました。カウンターには色々なものが置いてあってネギ、コーン、ワカメは入れ放題のようでした。他にもニンニク、生姜、豆板醤、コショウなども用意されていました。かためで注文した私のラーメンが先に出てきました。写真のように玉子が入っていたのがうれしかったです。久しぶりに大きな海苔ですぐにスープの中に沈みこませました。スープを飲んでみると味噌とんこつと言われないと普通の味噌ラーメンだと思ってしまうような感じでした。濃厚で私の好みの味でした。麺は中太麺だったと思いますがあまり印象に残っていません。その後、ネギとコーンを入れたらより良くなりました。いつもはカウンターのトッピングを入れると大抵失敗するのですがネギもコーンもあまりスープの味を変えるほどではなかったのが良かったのでしょうか?最後はニンニクも入れました。思ったより美味しいラーメンでよかったです。管理人の妹曰く、1軒目のだて屋のスープがいい味だったのでこちらはあまりピンとこなかったとのことでした。 管理人の妹評価:★★★☆☆ 管理人評価:★★★☆☆ |
2008年05月30日昼その1 らーめん
だて屋:横浜市磯子区新杉田駅近く 今日は母が転院する日でした。転院先は磯子なのでこれからは磯子のラーメン屋さんが多くなると思います。新しい病院に到着してから色々と検査をしていて昼近くになったので私と妹もラーメンを食べに行くことにしました。壱六家にはこのまえ行ったので今日は杉田の方に行ってみました。しばらく歩いているうちにだて屋があったことを思い出したのでだて屋に向いました。途中何度かEZナビウォークで場所を確認しながら現地に到着。私は梅風味つけそば:750円(上の写真左)、妹はらーめん塩:600円(上の写真右)を注文しました。店員のシャツの背中には一麺入魂と書かれていました。店内はすいていました。しばらくしてラーメンとつけ麺は同時に出てきました。両方とも麺は同じように感じました。今回のつけ麺は最初から具が全部スープの方に入っていたので悩まずにすみました。それからスープ割のスープも最初から出てきました。麺をそのままスープにつけて食べ始めましたが一向に梅の風味がしてきません。その後しばらくしてやっと梅が出てきました。底の方に沈んでいたようです。スープの具をかき混ぜたらやっと梅風味つけそばになってきました。麺を食した後はスープ割してスープもごくごくと飲みました。塩らーめんはいいダシが出ていて美味しかったとのことですが、基本的に豚骨好きである妹氏の評価はあまり上がりませんでした。 管理人の妹評価:★★★☆☆(3.5) 管理人評価:★★★☆☆ |
2008年05月30日昼その2 麺処
田ぶし 横浜店:横浜市神奈川区反町 現地に到着したときにまだ準備中だったので先にShinachiku亭に寄ってから、本来の目的地である田ぶしにやってきました。ここは去年オープンしたお店のようです。本店は高円寺にあって、他に三島にもお店があるようです。ちょうどお昼時でしたが店内は空いている席もありました。普通のラーメンとつけ麺があって悩みましたが、久しぶりにつけ麺を食べてみることにしました。食券券売機で、本家田ぶしつけ麺:780円の食券を購入して店員に渡しました。既に座席は用意されていてそこに座りました。奥には製麺所がありました。厨房では真っ白いスープが見えたのでどんなラーメンが出てくるのか楽しみでした。先にスープが出てきましたが真っ白ではありませんでした。次にスープ割り用のスープがまるでそば湯のような感じで出てきました。結局これが真っ白いスープだったのです。そして最後に麺と具が出てきました。見た目はボリューム満点で食欲が出てきました。麺は中太でしっかりしていて噛んだときの噛み応えがいい感じでした。そしてつけ麺を食べるときにはいつも迷うことなのですが、具をどうすべきか考えました。今日はまず麺だけをスープに入れて食べてみました。スープは和風豚骨っぽい感じでしたがクリーミーな感じで美味しかったです。そして徐々に具を投入していきます。ネギ、メンマ、チャーシュー、海苔などですが、メンマが面白い形をしていました。最後にチャーシューを食べましたがこちらもジューシーで美味しかったです。全部食べ終わり、先ほどの白い液体でスープ割りをしてみると、スープが全然違うものに変わってどんどん飲めてしまいました。最近スープ割りはしていなかったのですが久しぶりに1食で2度楽しめました。 |
2008年05月30日昼その1 ShiNaChiKu亭:横浜市神奈川区反町 今日は母の介護保険の要介護度認定調査が13:30から病院で行われるため会社を休むことにしていました。ということはその前に昼食でラーメンを食べることができるということです。さっそくどこに行くのか検討しました。あまり遠くに行くことはできないし、しばらく調査した結果反町に田ぶしがあるという情報を得たのでそこに行くことに決定。ついでに近所のラーメン屋に行こうと思いながら家を出ました。田ぶしは11時開店とのことでしたが、11時15分くらいに現場に到着しましたがまだ準備中でした。しかたなく周辺をうろつき、結局コイン駐車場に車を止めてまずは久しぶりにShinachiku亭に行ってみることにしました。ここは11時開店だったようで既に先客がいました。私が席に着いてその後すぐに満席になりました。メニューの先頭には塩味(しおみ)がありましたが、多分以前来たときには塩味のラーメンを食べたような記憶があったので今回は醤油味のら〜めん:750円を注文しました。すると店員はすぐに「750円を用意してお待ちください!」と言ってきました。完全前金制のようでした。これだけはっきりと言ってくれればこちらも分かりやすくていいですね。ラーメンは醤油味の美味しいスープの中にやや細いストレート麺でネギとかチャーシューも含めて藤沢のら塾のラーメンによく似ているなぁと感じました。特にチャーシューが最高に美味しかったですね。しかも2枚も入っていて感動しました。Shinachiku亭というくらいですからシナチクにも注目していましたがあまり印象には残っていません。2件目もあるのでスープはひかえめにしようと思いましたがついつい飲み進めてしまいました。 |
2008年05月25日昼その3 麺や
鐙壱番:藤沢市高倉 会社を出るときにラブフォーレス氏に電話をして一緒にラーメンを食べる約束をしていました。藤沢を出るときにもう一度連絡して六会に向いました。途中久しぶりに通る道路は懐かしかったです。湘やがなくなっていて小松屋になっていました。ラブフォーレス氏とその妻であるハンドル氏も一緒に行くことにしました。ハンドル氏とはドラゴンキッチン以来3年ぶりだったと思います。ラブフォーレス氏もハンドル氏も昔のままでした。目的地は鐙壱番です。以前一度だけ行ったことがあるのですがそのときも休日出勤した日で昼休みの間に会社を抜け出して食べに来たのでほとんど時間がなくて急いで食べたせいで熱くて口の中がヒリヒリしてしまった記憶しかなかったのでゆっくりと食べてみたかったのです。メニューを見ると色々な種類があって悩みましたが私は唐神味噌らぁめん:790円(上の写真左)、ラブフォーレス氏は鐙らぁめん:690円の太麺(上の写真中央)、ハンドル氏はえび塩らぁめん:690円と煮玉子:100円(上の写真右)を注文しました。しばらくしても水が出てこないので催促しました。久しぶりの再会だったので色々なことを話してずいぶん長居をしてしまいました。ラブフォーレス氏の鐙らぁめんはどう表現していいか分からないがとにかくまた来てみたいと思ったようで高評価でした。ハンドル氏のえび塩らぁめんはメニューの写真を見ると海老が入っているように見えていたのですが実はそれはチャーシューだったようで、海老のダシが効いているだけのようでした。えび塩らぁめんという名前を知らずに食べていればもっと美味しかったに違いないとのことでした。私の唐神味噌らぁめんは信州味噌使用とのことで、濃厚な味噌味でコクがあって美味しかったです。麺はやや太めのややツルツル麺でボリュームがありました。チャーシューも上質で、ネギも沢山入っていて良かったです。話しながらゆっくり食べたので美味しく食べることができたと思います。 ラブフォーレス氏評価:★★★★☆(4.5) ハンドル氏評価:★★★★☆ |
2008年05月25日昼その2 九州大牟田ラーメン直角でラーメンを待っているときに、ラーメン古久家の駐車場に車を止めないで下さい。と書かれた張り紙がありました。古久家といえば藤沢駅の古久家かな?なんでこんなところに駐車場があるのだろう?と思いながらラーメンを食べていました。食後店を出て周りを見渡してみるとなんと古久家を発見してしまいました。ここにこんなラーメン屋があったなんて全然知りませんでした。後で分かったのですが私が藤沢にいた頃からあったようです。藤沢のお店と同じ系列ということだしさっきのラーメンがけっこうガツンと来ていたし、次もあるのでベーシックにこくやらーめん:550円を注文しました。お店の人の話ではこくやらーめんというのはいわゆる普通の醤油ラーメンであるとのことでした。店内はどんどん人が入ってきて繁盛していました。家族連れが気軽に入れる?から人気があるようでした。さっぱりとしていましたがほんのちょっと独特な風味がある醤油ラーメンのスープにツルツル麺、野菜たっぷりで体に良さそうな感じでした。ゆで玉子半分にメンマ、それにチャーシューがジューシーで美味しかったです。 |
2008年05月25日昼その1 九州大牟田ラーメン
直角:藤沢市朝日町 →ホームページ 藤沢の蔵乃助が閉店して新しいラーメン屋さんができていたことを職場の人が教えてくれていました。直角という名前だそうで九州ラーメンとのことでした。藤沢には休日出勤したときにしか行かれないのですが、今日ちょうど会社に行かなければいけなかったので昼は直角に決めていました。今日は会社に着いたころには大雨でした。午前中には用事を済ませて車で現地に向いました。蔵乃助のところであれば隣にコイン駐車場があるので大丈夫だろうと思いながら行きました。案の定駐車場がありそこに車を止めて直角に入店しました。先客は1名。昼時なのにすいていました。食券券売機でメニューを確認しましたがどれも似たような名前で選びずらかったです。結局オススメシールが貼ってあった黒マー油入りとんこつ玉子増し醤油:750円の食券を買って店員に渡しました。お店には色々な張り紙がありました。店主の力不足により炙りチャーシューは炙らずになったがご容赦云々とか、物価高騰の折り値下げを断行、コンビニやラーメン古久家の駐車場に車を止めないで下さいとかです。そしてラーメン登場です。キクラゲ、チャーシュー、ネギ、海苔、それに黒マー油。スープを飲んでみるとはっきりとした味で美味しいと感じました。麺は細いストレート麺でこれぞ九州ラーメンといった感じでした。しかしなぜか後半はくどさを感じました。それでも美味しくてついついスープを飲み進めてしまったのでした。 |
2008年05月24日昼その3 横浜ハイハイ楼
横浜西口店:横浜市西区南幸 横浜ハイハイ楼は、たまがったや大勝軒に来た時に見かけていたのですが、今日は近くまで来たので寄ってみることにしました。大勝軒には相変わらず長い行列ができていたし、たまがったも満席状態のようでした。横浜ハイハイ楼は店の前に来てみると思ったよりいい感じのラーメン屋さんでした。店の外にメニューがありましたが雨も降ってきそうだったしまずは席に座ることにしました。メニューを確認すると、なかなか面白そうなものばかりでした。角煮いっぱいのトンロウ麺、たっぷり焼豚のハマブタ麺、スープは豚ガラのハイロウ麺、店長オススメのハマミソ麺、ノセモノ鱈腹の特ノセ麺、ネギをドッサリネギカラ麺、ピリッと辛口ハイカラ麺、旨さノセノセのネギ味噌チャーシューカピタンゾエなどでした。ハイロウ麺が一番ベーシックのような感じだったのでハイロウ麺:600円を2つ注文しました。ここは完全前金制らしく先に1200円支払いました。店内には焼酎などもおいてありました。しばらくしてラーメンが出てきました。ここのラーメンの器はカラフルな色で面白かったです。見た目は九州豚骨ラーメンのような感じでした。チャーシュー、キクラゲ、ネギ、海苔などが入っていました。スープを飲んでみるとかなり濃厚な豚骨スープでした。しかも美味しい。申し訳ないのですがここはあまり期待していなかったお店だったのでうれしい誤算でした。麺は細い縮れ麺で固さもちょうど良かったです。普通の豚骨ラーメン屋さんのラーメンと比べると何か独特な味(風味?)がしたような気がしますが別に嫌な感じのものではありませんでした。実はボリュームもけっこうあったのかもしれませんが、2軒目まででまだ結構余裕があったのですが、ハイロウ麺を食べたら十分満足してしまいました。豚骨好きの妹も肉が美味しかったし麺の細さが好みに合った。これでもっと豚骨くさければ最高だったとのことでした。今日はここら辺で撤退したのでした。 管理人の妹評価:★★★★☆ |
2008年05月24日昼その2 京らーめん
糸ぐるま 横浜西口店:横浜市西区南幸 2軒目以降は横浜に出ることにしていました。電車で横浜駅に行って、たまがったに向いました。妹は九州の豚骨ラーメンが好みなのだそうです。しかし歩いているうちにやっぱり私がまだ行ったことがないラーメン屋に行くことにしました。京風らーめん糸ぐるまです。糸ぐるまは関内にもあってそちらには行ったことがありましたが横浜駅のお店ははじめてでした。場所はドンキホーテの向かいです。我々が入店したらちょうど満席になってしまったようでした。店内はほぼ女性及び家族連れやカップルの人たちでした。男1人で来ている人はほとんどいませんでした。メニューは醤油、みそ、塩それにこだわり麺でこだわり麺にはにぼしらーめん、坦々麺、つけ麺、野菜焼きそば。またセットメニューもあっててまりセット、あらしやまセット、こまちセット、それにお子さまセットもありました。お子さまセットにはおもちゃもついていたほうであちこちで子供の喜んでいる様子が聞こえてきました。悩みましたが私は塩ワンタン麺:630円(上の写真左)、妹はつけ麺:630円(上の写真中央)を注文しました。塩ワンタン麺はさっぱりとした塩味のスープにワンタンは久しぶりでした。麺は中太の縮れ麺でした。店を出てみると10人くらいの人が並んで行列になっていました。いつも行くラーメン屋さんとは少し客層の違ったラーメン屋さんでした。 管理人の妹評価:★★☆☆☆ |
2008年05月24日昼その1 横浜家系ラーメン
ほどが家:横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷駅近く 今日は先週混んでいて食べられなかったほどが家に行こうと思っていました。確か11時半開店だったので11時15分には家を出ました。今回も妹を連れて行きました。我々が到着した時にちょうど開店したようでしたが10にんくらい並んでいました。一巡目に入ることができなかったので外でしばらく待ちました。メニューを見てみるとラーメン、ネギラーメン、チャーシューメン、ネギチャーシューそれにトッピングという構成でした。またYOKOHAMA RA-MEN16GROUPと書かれていました。壱六家の系列なのでしょうか?そのうち食券を見せるように言われたので慌ててラーメン並:650円の食券を購入。私は麺かため、妹は普通で注文しました。そして一番奥の席に案内されました。そして座るや否や私のラーメンが出てきました。早い!そのうち妹のラーメンも出てきました。スープを飲んでみるとまろやかで確かに壱六家っぽいような気もしました。鶉の玉子が1つのっていました。麺が太めの平麺で物凄く固かったです。これなら普通で十分でした。また、美味しい食べ方が紹介されていました。にんにく1杯と半分、豆板醤半分、コショウ少々を入れるとのことでした。ほど食べ終わってから入れてみましたがまったく違ったラーメンに変身してしまいました。すきっ腹だった妹は豚骨好きなので満足しているようでした。 管理人の妹評価:★★★★☆ |
2008年05月18日昼その2 らーめん
ぎょうてん屋:厚木市岡田 味噌の金子の赤の味噌がけっこうボリュームがあって満足してしまいましたが、次に向ったのが厚木のぎょうてん屋です。ここのぎ郎汁無しが気になっていたのです。今日はこの2軒でやめておけばなんとか食べられるだろうと軽い気持ちで現地に向いました。大食いなんだけど一度に沢山食べることができない妹には多分無理だろうと思いましたが容赦なく店に入店。私はぎ郎汁無し:850円(上の写真左)、妹は辛いのが好きだしヘビ年なので?見た目が辛そうなレッドスネーク:750円(上の写真中央)の食券を購入しました。店員に食券を渡すと、ぎ郎汁無しの方は太麺か細麺か聞かれ、太麺で注文。ニンニクを入れるかどうかについては入れてもらい、カラシ高菜か豚キムチは豚キムチを選択。ふりかけなども入れていいかと聞かれましたがはい!と答えました。レッドスネークは細麺、ニンニク入れで注文していました。出てくるまでに少し時間がかかっていました。そして大きな器に入ったラーメンが出てきました。ぎ郎汁無しはラーメン二郎汁無しを髣髴とさせるものでした。まずはよくかき混ぜてから食べました。コシのある太い麺は濃い汁との相性が良かったです。ニンニクは混ぜましたが、豚キムチは混ぜませんでした。チャーシューは分厚いものが1枚でしたが十分満足できました。あとはひたすら食べることに集中します。満腹中枢が満腹感を感じる前に食べ切ることができ安堵しました。妹のレッドスネークは、しょっぱすぎたのが残念!濃厚というよりしょっぱい。そして辛い。でもチャーシューが美味しかったとのことでした。 管理人の妹評価:★★★☆☆ |
2008年05月18日昼その1 味噌の金子:海老名市本郷 今日は10時から地域ケアプラザに行って介護保険の申請をしてきました。帰宅後妹を連れてすぐに出発。木曜NR殿や、掲示板でごん太殿などから紹介されていた味噌の金子に行くことにしました。保土ヶ谷バイパスから中原街道経由で現地に到着。昔藤沢に住んでいた時によく通った道路沿いでした。金の味噌は辛く、赤の味噌は濃厚、銀の味噌は女性向けでマイルドそれに激辛の殺人味噌、豚骨、醤油、塩などもありました。私は赤の味噌:680円に味玉:100円(上の写真左)、妹も赤の味噌にメンマ盛り:80円(上の写真中央)を注文していました。その後すぐに満席になっていました。お店は活気がありました。ラーメンはとにかくスープが濃厚な味噌味でした。麺もおいしかったし味玉も良かったです。チャーシューもジューシーでガツンとくる素晴らしい味噌ラーメンでした。妹は味噌ラーメンはあまり好みではないようでしたがチャーシューが美味しかったとのことでした。 管理人の妹評価:★★★☆☆ |
2008年05月17日昼その2 新函館ラーメン
マメさん:横浜そごう北海道物産展 あっさりしているのにコクがある --- またマメさんの塩ラーメンは幻の塩ラーメンとのことでパンフレットには次のように書かれていました。 ----- 昭和40年代、函館を席捲しながらのれんを畳んでしまった幻のラーメン店「マメさん」。その味を懐かしむ地元の声援も受けさらなるパワーアップを成し遂げて復活デビューしました。 ----- 確かに麺は細いのにすごくモチモチしていて最初の1口は磯の香りがしたような気がしました。しかしその後は慣れてしまったせいかなにも感じませんでした。さっぱりとした塩味のスープはコクがありました。ふが乗っていたのが印象的でした。それからチャーシューが大きくて満足しました。 |
2008年05月17日昼その1 壱八家
スカイビル店:神奈川県横浜市西区高島 →ホームページ 今日は予約しておいた本が高知県から横浜の中央図書館に届いているとのことだったので取りに行きました。送料が2020円で切手で支払って欲しいとのことでしたので日ノ出郵便局に立ち寄ったら今日はお休み。コンビニに行けばあるかなと思ったのですがなかなか見当たらず金券ショップがあったのでそこで80円切手を30枚購入。図書館に行ってみると端数の20円分の切手はありませんか?というのでしかたなくまた日ノ出町の駅の周辺でコンビニを探して切手を買ってようやく本を借りることができました。帰宅して少し本を見てから再び出かけました。保土ヶ谷駅で電車に乗る前に東口の方に行ってみたらほどがや家に物凄く長い行列ができていました。今日と明日はラーメンが100円なのだそうです。ここはあきらめて横浜駅に向いました。七匹の子ぶたは3月で閉店してしまったそうで、スカイビルの10階にある壱八家に行くことにしました。11時半すぎでしたが1/4くらいの席が埋まっていました。ラーメン並:650円と味付玉子(ハーフ):50円の食券を購入し、席はカウンターの奥から順に座らされました。麺かためでお願いしました。そのうち正午近くなってほぼ満席になりました。カウンターに書いてあった説明によるとここの玉子は相模原にあることぶき園の恵寿卵を使用しているとのことでした。卵の産地について書いてあるラーメン屋なんてあったかなぁと思いながらラーメンを待ちました。けっこう時間がかかってラーメンが出てきました。玉子はもともと半分入っていたようで上の写真のように2個になってしまいました。海苔を沈み込ませてスープを1口飲んでみるとマイルドでなかなかいい感じです。麺も固さがちょうどよく、玉子は白身にも味があって美味しかったです。チャーシューも物足りなさを感じさせず素晴らしいラーメンでしたが、今日は私の体調が悪かったのかあまり感動しませんでした。 |
2008年05月15日 壱六家
磯子本店:横浜市磯子区 →ホームページ 管理人評価:★★★★☆ |
2008年05月11日昼その3 梅家〜舎弟〜:厚木市妻田西 3軒目に向ったのは一期一会でした。前回行った時に営業していなかったので今回立ち寄ることにしました。しかし現地に到着してみると今日も定休日でした。しかたなく別のお店を探しましたがなるべく厚木にしかないラーメン屋さんという観点で梅家〜舎弟〜に決めました。ここも駐車場があって良かったです。厚木は微妙に田舎?なのでどこも駐車場が完備されていていいですね。私はラーメン:600円で麺かため、妹氏はミニラーメン:450円で麺かため、味濃いめで注文していました。席は半分くらい埋まっていました。店に入ったタイミングが悪かったせいか注文してからラーメンが出てくるまでに少し時間がかかりました。標準的な横浜家系ラーメンかなという印象でした。妹氏は豚骨系のラーメンが大好きなので喜んでいましたが味濃いめで注文したのを後悔していたようでした。 管理人の妹評価:★★★★☆ 管理人評価:★★★★☆ |
2008年05月11日昼その2 懐かしの中華そば
賓むら:厚木市幸町 2軒目は賓むらに決めていました。もし営業していなかったらぎょうてん屋に行くことにしていました。本丸亭は雨の中傘をさして10人くらい並んでいました。賓むらは今日は暖簾が出ていたので寄ることに決定。コイン駐車場に車を止めてお店に行ってみると先客は無し。食券券売機で私は中華そば(醤油):650円(上の写真左)、妹氏は中華そば(塩):650円(上の写真中央)の食券を買って店員に渡しました。メニューにはウルトラメン醤油という子供用のラーメンもありました。おばぁちゃんが出てきてお菓子が入ったかごのようなものを持ってきてくれました。こういうものが大好きな妹はラーメンを食べる前からお菓子を食べ始めました。昨日も来たことを話すと、昨日は機械が壊れたわけではなくて、材料に問題がありお客さんにラーメンを出せるような状況ではなかったので休みにしたとのことでした。壁には中華そば賓むらの特長として表面の脂とスープにコラーゲンがたっぷり含まれていてお肌に良いと書かれていました。懐かしの中華そばという店名どおりさっぱりとした醤油ラーメンでしたが、全体的に甘み?を感じて心が和みました。妹氏は食後に更にお菓子をもらって大喜びで別の意味で心が和んでいたようです。 管理人の妹評価:★★★★☆ 管理人評価:★★★★☆ |
2008年05月11日昼その1 昨日は賓むらでラーメンが食べられず、また何軒かラーメン屋さんを見つけたので引き続き厚木に行くことにしました。大勝軒やぎょうてん屋なども気になりましたが3軒まわる予定だったので量が多いところは外しました。それから日頃お世話になっている妹への恩返しをしたいと思い、私にできることはラーメン屋に連れて行くことしかできないので一緒に連れて行きました。1軒目は日の出製麺所でした。出遅れたので今日は東名高速で行きました。横浜では雨でしたが厚木に着いたら雨もあがりました。11時半すぎくらいに到着。駐車場は既に満車でした。お店に行ってみると満席で外で待たされました。外には誰もいませんでしたがその後一気に人が集まり始めあっという間に10人くらいの行列ができてしまいました。メニューの基本は東京ラーメン、味噌ラーメン、そば焼きの3種類でそれぞれ、小、並、大がありました。店内には赤い自転車が展示?されていました。そのうち呼ばれて店内に入りました。最初はカウンター席の奥の方に座りましたがその後移動させられました。店内は奥の方にも別の場所があってかなり広い感じがしました。私はそば焼きの並:550円(上の写真左)、妹氏はまだこれから何軒かまわるので東京ラーメン(細麺)の小:550円(上の写真中央)と弱気な注文でした。そば焼きは焼きそばの上にキャベツの千切りを乗せ、その上にマヨネーズをかけ、頭頂部に温泉玉子風の玉子が乗っていました。マヨラーの人にはたまらないメニューだと思います。そば焼きにはスープがついてきましたが、このスープの味は東京ラーメンのスープと同じような感じでした。妹の食べた東京ラーメンはチャーシューの代わりに鶏肉が入っていてお子様向けの味のような感じだったとのことでした。そば焼きも少し味見していましたが、麺が美味しかったとのことでした。お店を出たら行列は更に長くなっていました(上の写真右)。 管理人の妹評価:★★★★☆ 管理人評価:★★★★☆ |
2008年05月10日昼その3 麺や食堂:厚木市幸町 管理人評価:★★★★☆(4.5) |
2008年05月10日昼その2 ラーメンショップ
さつまっ子 厚木店:厚木市下川入 →ホームページ なると商店の隣にさつまっ子というラーメン屋があったので予定外でしたが寄ってみることにしました。こちらはほぼ満席でなると商店より繁盛していました。お客さんがみんな常連さんばかりのようで私は一人場違いなような気分でした。水のコップがなくなったらお客さんが運んだりしていました。私はラーメン:600円を注文しました。この近所は大きな企業がたくさんあるのできっと彼らはいつもここに来ているのでしょう。ラーメンはすぐに出てきました。麺が縮れ麺だけどツルツルしていました。海苔の他にワカメも入っていました。帰宅後分かったのですが、とんぱた亭や知ったかぶりのブタもさつまっ子チェーン店だったのですね。 管理人評価:★★★☆☆ |
2008年05月10日昼その1 なると商店:厚木市下川入 掲示板でいぬ吉殿に教えてもらっていた厚木のラーメン屋さんに行くことにしました。なると商店と賓むらですが、まず先になると商店に行きました。カーナビで目的地をセットしたら今回は東名高速を使うルートではありませんでした。結果的に厚木は高速道路を使わなくても十分いけるかな?と思いました。最初に設定した目的地が間違っていて現地に到着するのに手間取ってしまいました。運良く駐車場が1台分空いていたので車を入れて店内に入りました。食券券売機のメニューによるとラーメンが500円でしたが、私はネギラーメン:680円にしました。食券を店員に渡して席に座りました。椅子が固くて座りづらかったです。店内は昔のポスターや看板のようなもの、カップ麺のふたなどが貼られていてレトロな感じでした。ラーメンはネギラーメンなのでもちろんネギがたくさん入っていました。麺はやや細麺のストレートでした。かたさもちょうどいい感じでした。スープは醤油のようでしたがゆず?など色々な風味を感じて美味しかったです。チャーシューがちょっと物足りなかったような気がしましたがメンマがシャキシャキしていて良かったです。 管理人評価:★★★★☆ |
2008年05月08日夜 究極豚骨
大原家:鎌倉市大船駅近く 今日は午後からジョニー氏が大船の職場に来ました。ジョニー氏は今日の昼に大船の新しいラーメン屋でラーメンを食べてきたとのことでした。大原家というラーメン屋さんだそうです。ジョニー氏の評価は低かったらしく、話によると具が少なくて食べ易くしているのか麺が短く豚骨醤油のスープであるとのことでした。まさしく横浜家系のラーメンの特徴をそのまま言っているようでしたのできっとジョニー氏は家系ラーメンは好みではないのかな?と思いました。大船の新店情報を聞いたらさっそく行ってみたくなりました。ジョニー氏に聞いていた場所に行ってみると予想通り以前「ラーメン屋」があったところでした。看板には究極豚骨、横浜家系ラーメン大原家と書いてありました。店内に入ると先客は3,4名。私が行ったのは20時ころでしたが、営業時間は11時〜21時と書かれていました。ラーメン、つけ麺、特ラーメンとありましたが、私はあまりお腹が減っていなかったのでラーメン:650円の食券を購入して店員に渡し、麺かためでお願いしました。麺をかためにした割にはラーメンが出てくるのが遅かったような気がしました。スープを飲んでみると濃厚な豚骨醤油スープでした。少しどろっとした感じのスープでした。でも私の好みの豚骨醤油味の許容範囲でした。麺はかためでお願いしたのですがやや柔らかめでイマイチでした。チャーシューは普通といった感じでしょうか。それからスープがぬるかったのでもう少し熱くしてくれればもっと良かったと思います。スープを飲み進めると器の内側に「ULTRA PIG BONE NOODLE」と書かれた文字が現れました。ちなみにお店の人の話によれば5月4日にオープンしたとのことでした。 管理人評価:★★★☆☆ |
2008年05月06日昼その2 がんこ亭
本店:横浜市磯子区 麺屋和光の近くにはカマリヤ大将とがんこ亭がありましたが、カマリヤ大将は店の外に10人くらい待っている人がいたのでパスしてがんこ亭に行きました。こちらも外で待っている人がいました。私も待っていたら先に食券を買うらしくどんどん順番をぬかされてしまいました。ちょっと不快になりながらラーメン並:550円の食券を買って外で待ちました。私の前に一人いましたが彼はすぐに呼ばれて店の中に入っていきました。他に座席も空いていたので私も入っていったら、ちょっと待っててください!といわれて入れてくれませんでした。このお店のシステムがさっぱり分かりません。その後しばらくしてやっと呼ばれました。好みを聞かれたので麺固めでお願いしたらすぐにラーメンが出てきました。家系方式ですかね?見た目もそんな感じでしたがスープを飲んでみると豚骨醤油のかなり薄い味でした。豚骨醤油の薄い味は私の好みではないので後悔しました。すぐにニンニクと豆板醤とネギを入れました。ネギ入れ放題という店も珍しいですね。 管理人評価:★☆☆☆☆ |
2008年05月06日昼その1 麺屋
和光:横浜市磯子区上中里町 またまた掲示板でいぬ吉殿に教えてもらったのでさっそく行って来ました。いぬ吉殿、これからもいろいろ教えてくださいね。昨晩は帰宅が深夜になってしまいさすがに今朝は9時まで寝ていました。急いで朝食を食べてから、徳島、高知、兵庫で食べてきたラーメン日記を更新しました。既にテキストは書いておいたので表示の調整をするだけです。昼までにはなんとか終わらせ、磯子区に向いました。いぬ吉殿が教えてくれたようにこの釜利谷街道沿いにはラーメン屋がたくさんありますね。しかも何軒かは行列ができていました。トンネルを越えてからUターンしてEZナビウォークで探してなんとか現地に到着できました。店内に入るとほぼ満席。お勧めらしい特製ラーメン:750円の食券を買ってお店の人に渡しました。特製ラーメンの説明書きによれば、「しつこいくらいのコクが決めて。味噌本来のまろやかさを最大限に引き出し食欲のそそる香味油でアクセントをつけた清純の札幌味噌らーめん」とのことでした。麺は北海道から空輸、スープもこだわってコストを無視して作っているようなことが書かれていました。ネギの箱には深谷ねぎと書かれていました。ラーメンは上の写真のように白いネギが印象的でした。スープを飲んでみると小林屋のような濃厚さはないですが、説明書きに書いてあるように味噌ほんらいのまろやかさを感じるようなスープでした。ネギの下には野菜があって更にその下から麺を掘り出してくると黄金色の麺が出てきました。チャーシューも美味しかったです。最近はあまりスープは飲まないようにしていますが、ここではスープもしっかりと頂きました。その後お客さんは入ってこなかったようで、私は最後の一人の客になってしまいました(もちろんその後はお客さんも入ったと思います)。店の人の話によれば今年の2月下旬にオープンしたお店とのことでした。 管理人評価:★★★★☆ |
2008年05月05日昼その3 ラーメンたろう
今津店:兵庫県西宮市 そして3軒目はラーメンたろうです。ラーメンたろうの存在は、関西から来ているウルトラマンシスコ氏から以前聞いていたので知っていました。しかしまさか今回の遠征の最後の食事でラーメンたろうのラーメンが食べられることになりラッキーでした。メニューを見るとまず基本のラーメンを選びます。ということでラーメン、味噌ラーメン、トマトラーメンから選ぶのだそうですが、基本のラーメンがどういうものなのか店員に聞いてみたところ、豚骨スープであるとのことでした。初めてでしたのでラーメン:600円と久しぶりに味付玉子:100円も注文しました。店内は満席で繁盛していました。ラーメンを注文したらすぐにサービスでキムチを持ってきてくれました。ラーメンはスープを飲んでみると、どろっとした豚骨スープでした。玉子とネギ、そしてやや大きめなチャーシューが入っていました。今回食べたラーメンの中ではチャーシューが一番良かったです。というか他のお店が貧弱だったと言った方がいいかもしれません。それからどのお店も海苔が小さくて私には良かったです。海苔をふんだんに使うのは関東のラーメンの特長なのかもしれませんね。 |
2008年05月05日昼その2 和歌山中華そば
紀の国屋:兵庫県西宮市 阪神西宮駅近く 味福で食べた後に次のラーメン屋に向うべく、コイン駐車場から車を出してから、そういえば近くに和歌山ラーメン屋があったことを思い出し、再び同じ駐車場に車を止めなおしました。紀の国屋というラーメン屋さんで井出商店の姉妹店とのことでした。店内は洒落ていて、やっとそれなりのラーメン屋にめぐり合えた?ような気がしました。中華そば並:600円を注文しました。昼時でしたが先客は2名。その後もう一人入ってきました。最近塩ラーメンを始めたそうですが、多分私はもう来ることはないでしょう。ラーメンは、見た目は以前新横浜ラーメン博物館の井出商店で食べたような感じでしたが、豚骨スープが独特のにおいで私には少しくさく感じました。 |
2008年05月05日昼その1 味福らーめん:兵庫県西宮市 阪神西宮駅近く 今日は西宮市の鷲林寺にある信玄公の墓といわれているものと、尼崎市にある武田勝親の墓を確認するのが目的でした。共に無事に確認することができ、また遠いところで今度いつ来れるか分からなかったので役場に行ったり、図書館に行ったりして資料も入手しました。こんな所にまで武田氏の史跡や伝説があるなんて不思議でした。図書館の方には資料の調査でお手伝い頂き大変お世話になりました。それらが終わってちょうど昼頃になり、ガソリンを入れてからラーメン屋を探しました。最初に自宅までのルート検索をしておいてから、そのルート上周辺でラーメン屋を検索するのです。もちろんカーナビの機能です。するとけっこうラーメン屋が検索されました。関西はラーメン屋のイメージがあまりないのですが、町をまわってみてもけっこうラーメン屋さんがたくさんありました。最初の立ち寄り店は阪神西宮駅近くの味福というお店でした。場所は西宮中央商店街プレイタウン1番街という通りでした。味福らーめんは醤油あっさりラーメンとのことでしたが、私は味福とき玉らーめん:750円を注文しました。店員はご飯も注文するのかと思ったらしく、ラーメンだけですか?と言っていました。それからピリ辛のニラがサービスで出てきました。関西ではラーメンにライスを注文するのが常識?なのかもしれません。ラーメンはあっさり醤油スープとはいえ、野菜たっぷりでとき玉子もあって美味しい味がにじみ出ていました。しかし全体としては、例えが変ですが、母が家で野菜や玉子を入れて作ってくれた美味しいインスタントラーメンのような感じでした。 |
2008年05月05日朝 淡路サービスエリア上り:兵庫県淡路市 →ホームページ |
2008年05月04日夜 ラーメン尊:淡路サービスエリア上り:兵庫県淡路市 →ホームページ
高知インターの近くでラーメンを食べてからすぐに高知道に乗って徳島を目指しました。高知道は初めて運転しましたがほとんどトンネルでした。しかもすごいところを走っていました。高知の人はきっと物凄く便利になったのではないでしょうか?その後一旦愛媛県に入り(愛媛県に足を踏み入れたのは私の人生初のことです)、その後徳島道に入りました。徳島道はひっきりなしに虫がバンバンと音をたててフロントガラスにぶち当たってきました。フロントガラスほぼ全域に渡って虫の死骸だらけになってしまいました。自然の中を走っている道路なのですね。藍住で降りてから高松道の板野で乗ってそのまま鳴門、洲本経由で再び淡路サービスエリアに戻ってきました。来た時とは別の場所だったのでトイレに行きながらお店をチェックしました。店内は物凄く混んでいました。明石海峡大橋から先垂水まで渋滞中とのことでみんなここに寄っているのだと思います。すると専門店の究極の味という看板を発見。尊(みこと)というラーメン屋さんでした。明日の朝はこれに決定!念のため営業時間を聞いてみると24時間営業ではなく、11:00〜22:00とのことでした。ということは明日の朝は食べることができません。既に今夜は高知でタンタン麺を食べていましたがここでも食べることにしました。玉葱ラーメンは来る時に既に食べていましたが、ご当地ラーメンを食べておきたいという思いに駆られ淡路玉葱ラーメン:680円の食券を購入しました。運良く席が1席空いたのでそこを確保して座って待ちました。少し待ってから番号を呼ばれたのでラーメンを取りに行きました。普通の醤油ラーメンに玉葱とネギ、チャーシュー、それにゆで玉子を半分に切ったものが入っていました。あまり印象に残るようなラーメンではないですが、来る時に食べた玉葱ラーメンと比べると、素材の一つ一つが上質であるような気がしました。 |
2008年05月04日夕 熱烈タンタン麺一番亭 高知インター店:高知県高知市 今日は高知県東洋町の白浜海岸の駐車場で目覚めました。サーファー達がたくさん来てて車中泊していました。車を見ているとみんな手馴れたような感じで駐車場でのアウトドアも楽しんでいるようでした。私の今日の目的は香美市土佐山田と仁淀川町にある武田勝頼(大崎玄蕃)の墓を見つけることです。6時半前には出発して室戸、安芸を経由して途中コンビニで朝食を済ませてから香美市役所に到着。ここで大法寺観音堂の場所を聞いたら丁寧に対応してくれました。なんとか見つけることができて、今度は仁淀川町です。ここでもなんとか関連史跡は見つけることはできましたが、具体的な資料は見出すことはできませんでした。あきらめて高知に戻る途中、越知町で自由軒本店というラーメン屋を発見して行ってみたのですが車がたくさん来ていてなんと30分待ちとのことでしたので断念。高知城の裏側にある銭湯に入って地元の人と交流しました。昼もコンビニで済ませていたのでお腹がすいてきてしまいました。高知でラーメン屋といえば豚太郎ばかりでしたが、カーナビで検索してみると一番亭というのが高知インターの手前にあるとのことでしたのでそこに決めて現地に向いました。けっこうちゃんとしたラーメン屋さんでした。お勧めはタンタン麺とのことでしたのでタンタン麺:730円を注文しました。ラーメンが出てくるまでの間、ゴマを手渡されたのでゴマすりをしていました。そしてタンタン麺登場。スープはピリ辛でしたが辛すぎずちょうどいい感じでした。麺が私のお気に入りの麺でややかためで噛み切ったときの感触がなんとも言えずたまりませんでした。最後に挽肉だけ拾い出す穴あきレンゲのようなもので挽肉を食べ、結局スープもほとんど飲み干してしまいました。 |
2008年05月03日昼その3 龍虎:徳島県海陽町 次も同じく国道55号線沿いのラーメン屋さんで龍虎というお店です。ここも以前はよく通ったお店でした。店内に入ってみると店員1名のみで先客はなし。ここはメニューがたくさんあって決めるのに悩みましたが塩バターラーメン:450円にしました。そのうちお客さんが入ってきました。ラーメンはすぐに出てきました。いつも食べている塩ラーメンより少し違った風味を感じることができる塩の味でダシが出ているのかな?とも思うような感じでした。バターにつけながら麺を食べ進めましたが、そういえば味噌バターは最近食べた記憶がありますが、塩バターは久しぶりのような気がしました。もしかしたら食べたことがあるのかもしれませんが、そう感じるということは珍しい味であったのだと思います。麺も中太縮れ麺でしっかりしていたと思います。それにしても安いです。 |
2008年05月03日昼その2 札幌ラーメンどさんこ:徳島県海陽町 次に行ったのがどさんこです。このお店は国道55号線沿いにあります。今日はいい天気で暑くて、車の温度計は28℃でした。ここのお店は以前から湿度、温度が高くすぐに眼鏡が曇っていましたが、今日も暑かったです。ここの唐揚げは美味しい!と町の評判だったので唐揚げラーメン:740円を注文しました。以前唐揚げラーメンを食べたときは量が多すぎて善次郎氏に唐揚げをあげていた記憶があるのですが今日は既に2軒目です。どさんこというくらいですから、基本は味噌ラーメンでした。この味噌のスープが濃厚でなかなか美味しいラーメンでした。そしてやはり唐揚げは美味しかったです。 |
2008年05月03日昼その1 味一:徳島県海陽町 |
2008年05月03日朝 淡路サービスエリア下り:兵庫県淡路市 →ホームページ 昨晩から出発して高知に向いました。宿泊予定地は岡山の吉備サービスエリアでした。しかし徳島で会う人と都合を調整して5/3に徳島に行き、5/4に高知に行くことにしました。ということで宿泊地変更です。淡路島のサービスエリアであれば明石海峡大橋を渡ったところにある淡路サービスエリアに決めました。ここは大きな観覧車があって明石大橋もきれいに見ることができます。いつものように昨夜のうちにメニューチェックをしました。淡路島は玉葱で有名とのことで、その名も淡路玉葱ラーメンです。色々なものがありましたが、私は淡路玉葱ラーメン(味噌):650円の食券を購入して半券だけ店員に渡して席を確保して座って待ちました。しかし他の人たちはそのまま並んで待っていました。そのうち私の番号が呼ばれたので取りに行きました。味噌ラーメンにチャーシュー、ネギ、そして玉葱も入っていました。玉葱はしんなり?としていて新感覚でしたが、これはこれでいいのではないかと思いました。新しいトッピングとして関東でもどんどん受け入れていきましょう。 |
2008年05月02日昼その2 尾道らーめん
柿岡や 東神奈川店:横浜市神奈川区 東神奈川駅近く そして2軒目は尾道らーめん柿岡やです。さきほど営業していることを確認しておいたのです。このラーメン屋はいつも東海道線から見えるので気になっていましたが、先日石見銀山氏が東神奈川の尾道ラーメンのことを話題にしていたので機会があったら行きたいと思っていました。店内に入ってみると家族連れがいましたが店内はすいていました。柿岡やは桜木町や海老名で何度か食べたことがあるのですが、つけ麺があったので尾道つけ麺:750円の食券を購入して店員に渡しました。小ライスか杏仁豆腐が選べるとのことでしたので杏仁豆腐にしました。麺は上の写真のように細い平麺でした。スープはやや酸っぱさのある本来のつけ麺のスープ?のような感じでした。さっぱりとしていて後味も良かったですが、麺の量がちょっと少なめかなと思いました。 |
2008年05月02日昼その1 大桜
東神奈川店:横浜市神奈川区
東神奈川駅近く 掲示板でいぬ吉殿に教えてもらっていた大桜ですが、昨日、六角橋から帰ってくるときに見かけたので気になっていました。今日から高知県に行くかもしれないし、食料も買っておかないと行けないのでスーパーに行くついでにラーメンも食べに行くことにしました。東神奈川駅の近くまで行ってみたらコイン駐車場があったのでそこに車を止めて先に尾道らーめん柿岡やが営業しているか確認してから大桜に行きました。店の表に貼っていある張り紙によると4月8日にオープンしたようでした。お昼前でしたがけっこうお客さんが入っていました。味の濃さ、麺の固さ、油の多さが指定できるようでしたので家系かなと思いながらラーメン:630円の食券を購入して麺かためで注文しました。店員が一所懸命にトッピングの盛り付け方を練習していました。メニューはたくさんありましたが、基本的にラーメンとつけ麺で、ラーメンの方はのり、玉子、チャーシュー、ネギを組みあせたもので、つけ麺は普通のつけ麺と、「あかつけ」というピリ辛のつけ麺があるようでした。店員はオレンジ色のTシャツを着ていて、「人間飯さえ喰っていればなんとかなる」と書かれていたのが印象的でした。そしてラーメンですが、スープを飲んでみて感動。私の好みの豚骨醤油スープでした。マイルドで濃厚で舌が喜んでしまいました。麺はかためで注文しましたが、普通の固さのような感じでした。ちなみに大桜本店は緑区の十日市場にあるそうです。 |
2008年05月01日昼その3 中華そば
一番:横浜市西区 六角橋からの帰路、西横浜のびっくりラーメンがなくなっていて、中華そば一番というラーメン屋に変わっていました。一度帰宅してから、再び出かけてみました。店の雰囲気はびっくりラーメンと同じような感じでした。中華そば(醤油)が360円と安かったです。私は中華そば(とんこつ):540円を注文しました。玉子も入っているし安いなぁと思いました。ラーメンは、麺がツルツルしていて高菜や紅生姜も入っていて、スープが微妙でしたがまぁまぁ普通でした。安いのだからしょうがないなぁとも思いましたが、でもよくよく考えてみると、吉村家のラーメンも590円だし、そんなに安いわけでもないなぁと思いました。店の人の話では4/23にオープンしたとのことでした。 |
2008年05月01日昼その2 ザ・らーめん
じゅう:神奈川県横浜市神奈川区六角橋 次は久しぶりにらーめん工房ひらやまに行ってみたくなりました。これも先ほどと同様に住所を探し出してからEZナビウォークを使って住所検索して現地に向いました。しかし以前行った時のまわりの様子と全然違っていました。結局住所の情報が間違っていたらしく再検索しなおしてやっと現地に到着しました。けっこう歩きまわって疲れました。しかしらーめん工房ひらやまは営業していませんでした。店主病気でしばらく休みという主旨の張り紙が貼ってありました。残念!しかたなくさきほど発見しておいたザ・ラーメンじゅうに行ってみることにしました。店内に入ってみると先客はなし。メニューの一番上にあったマイラーメンはどんなラーメンなのか聞いてみたら、醤油ラーメンであるとのことでした。しかしメニューには醤油ラーメンというものもあったので違いを聞いてみたら、マイラーメンはさっぱりした醤油ラーメンで、醤油ラーメンはこってりした美味しい醤油ラーメンであるとのことでした。一番上に書いてあったし、名称も面白かったのでマイラーメン:600円にしました。麺が細い縮れ麺で固めでいい感じでした。しかしスープやメンマはやや独特な風味で私の好みではありませんでした。 |
2008年05月01日昼その1 つけめん
仁鍛:横浜市神奈川区六角橋 今日は母が通っている病院に行って薬をもらってきました。しばらく退院できないのでまとめてもらってきました。まだ昼食には早い時間だったので、先日掲示板で教えてもらっていた六角橋の仁鍛に行くことにしました。目的地を六角橋にして現地に向いました。場所が良く分かっていなかったのでまずはコイン駐車場に車を止めてから、仁鍛で検索して住所を探し出し、それをもとにEZナビウォークで場所を探しました。六角橋1丁目の交差点を入っていってファミリー通商店街と書いてありました。ピーコックの横です。12時すぎくらいでしたが既に12,3人くらい並んでいました。自家製麺で茹でるのに10分くらいかかるとのことでした。しかし意外と開店が早く15分くらいで注文を聞かれました。つけめん、あつもり、中華そばの3つしかないのですが、既に中華そばは売り切れとのことでしたのであつもり:800円にしました。中華そばは昼前に来ないとありつけないのでしょうか?その後一気に店内の座席が空いたようで、すぐに座席に座ることができました。カウンターとテーブル席がありました。店員のTシャツには六厘舎と書かれたものや仁鍛と書かれたものもありました。先に麺だけが出てきました。大きな海苔で麺が隠れてしまっていますが、麺は少し色がついていてとにかく太かったです。極太麺です。日の出町の日の出らぁめんの麺くらいかもしれません。その後スープが出てきました。麺は決して固くはなく、もちもちとしたような感じでしたがコシはありました。スープも絶品で甘っぽくてダシが出ていてチャーシューも美味しくて最高でした。私は次もあったので普通の量にしましたが、これなら大盛りを注文してもいいかもしれませんね。 |