上へ↑

横浜市磯子区


壱六家 磯子本店


ホームページ

2011年09月11日昼その3

3軒目のラーメン屋に向かいました。3軒目の連食は久しぶりのことです。当初の目的地は中区の麺道場隼でしたが、ここは営業していませんでした。次の目的地は磯子区のラーメン道場でしたが、これも営業していませんでした。その後も幾つかのラーメン屋の前を通過しましたがどこも営業していませんでした。しかたなく来る時に営業していることを確認した壱六家本店に行きました。到着して店内に入るとほぼ満席で賑わっていました。醤油ラーメン並:600円を注文して席に座りました。麺かためでお願いしました。しかし何やら厨房内で動揺している様子が伝わってきました。店員はなんとか挽回すべく大きな声で客に声をかけていましたがこれがまたうるさくて大変でした。厨房内の同様はお客の心理状態に悪影響を与えてしまい、美味しく食べられないということを意識してほしいです。
その後ラーメンが出てきました。ほうれん草、チャーシュー、鶉の卵、海苔という壱六家独特のスタイルでした。海苔をスープに沈み込ませてからスープを飲んでみると美味しい醤油豚骨でしたが、他の壱六家系のラーメンほど美味しくは感じませんでした。きっと3杯目のハンディのせいかもしれません。麺は他の壱六家系の麺より一回り太くてかたかったです。これなら普通のかたさでも良かったかもしれません。

お店を出た後、根岸のトヨタのお店に行って車を見てまわったのでした。

管理人評価:★★★★☆


2008年05月15日
今日は母の転院予定先の病院に行って事前説明を聞きました。リハビリ専門の病院で丁寧に説明してくれました。リハビリとか介護なんてなんとなくイメージでしか理解していませんでしたが実際に話しを聞いてみると色々と大変であることが実感できました。病院が磯子だったのでそのまま壱六家に向かいました。ちょうど昼時で満席+2名待ちの状態でした。食券だったかなと思ったのですが注文を聞かれたのでチャーシューメン並:800円を麺固めで注文しました。その後知ったのですが醤油、塩の他に味噌もあるとのことでした。本店限定のネギもありました。店員は3名で、麺をゆでる人、スープと具の担当の人、それに会計、注文を聞く人でした。注文を聞いている人はさすがに全部暗記していて、スープを作っている人が何度もその人に確認しながらラーメンを作っていました。ラーメンが出てきましたがカウンターの上に置かれたままなので自分でテーブルまでおろしてこなければなりません。これで手が油だらけになってしまい写真撮影に影響を及ぼすので置いてあるタオル?で手を拭いてから写真を撮り、そのごやっと食べることができました。まずは儀式のように海苔をスープの中へ沈みこませます。それからスープを1口飲んでみます。大船の壱六家より少し味が濃かったです。逆に言うとまろやかさが感じられませんでした。次に麺を食します。この麺の固さ具合は最高でした。食後磯子駅から電車に乗って会社に向かったのでした。

管理人評価:★★★★☆


2005年10月16日

今日は情報処理試験でした。試験を受けるなんて久しぶりの体験でしたが疲れました。試験終了後磯子・新杉田方面にラーメンを食べに行きました。壱六家の前を通り過ぎて新杉田まで行き、杉田家の前まで来ましたが今日もやっていませんでした。帰宅後確認したら日曜日は定休日とのことでした。結局壱六家に行くことにして再び北上しました。壱六家は大船で何度も行ったところでしたが磯子の本店には来たことがなかったので楽しみにしていました。行列はできておらず私でちょうど満席になりましたが椅子に座ろうとしたらすべってしまいました。食券制ではなく店員に注文して前金を支払うという方式でした。店内のメニューをみるとラーメンとネギとチャーシューくらいしか書いてなかったので私はチャーシューメン並:800円にしました。好みは普通です。その後すぐに横の人のところに塩ラーメンが出てきたのを見て大船店と同じように塩ラーメンもあるということを知りました。ラーメンが出てくると味の濃い薄いがあったら言ってください!とのことでこれも大船と同じでした。スープの色が少し濃い目かなとも思いましたがそれは気のせいでした。最近塩ラーメンばかり食べていたから普通のラーメンの色を忘れていたようです。最近家系ラーメンは少しウンザリ気味だったので足が遠のいていましたがスープを一口飲んでしびれてしまいました。チャーシューは普通でしたが、壱六家の特色である鶉の玉子、太麺を食べて、やっぱり壱六家はおいしいと思いました。本店だからおいしいというのではなく久しぶりの家系だったからかもしれません。家系かどうかという範疇を越えてやっぱり壱六家は私の好みのラーメン屋でした。
管理人評価:★★★★★


上へ↑