藤沢市 |
麺や 鐙壱番
会社を出るときにラブフォーレス氏に電話をして一緒にラーメンを食べる約束をしていました。藤沢を出るときにもう一度連絡して六会に向いました。途中久しぶりに通る道路は懐かしかったです。湘やがなくなっていて小松屋になっていました。ラブフォーレス氏とその妻であるハンドル氏も一緒に行くことにしました。ハンドル氏とはドラゴンキッチン以来3年ぶりだったと思います。ラブフォーレス氏もハンドル氏も昔のままでした。目的地は鐙壱番です。以前一度だけ行ったことがあるのですがそのときも休日出勤した日で昼休みの間に会社を抜け出して食べに来たのでほとんど時間がなくて急いで食べたせいで熱くて口の中がヒリヒリしてしまった記憶しかなかったのでゆっくりと食べてみたかったのです。メニューを見ると色々な種類があって悩みましたが私は唐神味噌らぁめん:790円(上の写真左)、ラブフォーレス氏は鐙らぁめん:690円の太麺(上の写真中央)、ハンドル氏はえび塩らぁめん:690円と煮玉子:100円(上の写真右)を注文しました。しばらくしても水が出てこないので催促しました。久しぶりの再会だったので色々なことを話してずいぶん長居をしてしまいました。ラブフォーレス氏の鐙らぁめんはどう表現していいか分からないがとにかくまた来てみたいと思ったようで高評価でした。ハンドル氏のえび塩らぁめんはメニューの写真を見ると海老が入っているように見えていたのですが実はそれはチャーシューだったようで、海老のダシが効いているだけのようでした。えび塩らぁめんという名前を知らずに食べていればもっと美味しかったに違いないとのことでした。私の唐神味噌らぁめんは信州味噌使用とのことで、濃厚な味噌味でコクがあって美味しかったです。麺はやや太めのややツルツル麺でボリュームがありました。チャーシューも上質で、ネギも沢山入っていて良かったです。話しながらゆっくり食べたので美味しく食べることができたと思います。 ラブフォーレス氏評価:★★★★☆(4.5) ハンドル氏評価:★★★★☆ |
2006年09月16日昼
以前、私の職場で藤沢在住の若者が、おいしかったお店のひとつとして教えてくれたのが鐙壱番というお店でした。難しい字ですが鐙はあぶみと読みます。鐙というのは馬に乗るときに足を引っ掛けるようなものだったと思います。ところで最近お店の名前に麺屋とつくラーメン屋が多いですね。そんな話はさておき、今日は休日出勤でいい機会だったので鐙壱番に行ってしまいました。藤沢町田線を北上して湘南台と長後の間あたりを横浜の方に行くと左側にあります。駐車場もあって便利です。私が行ったときはお昼過ぎでしたがちょうど1台分空いていたのですぐに止めることができました。お店に入ってみると思ったより人は入っていませんでした。カウンターの一番奥に座ってメニューを見ました。醤油、塩、味噌があり、私は醤油味の鐙壱らぁめん:650円と煮玉子:100円を注文しました。しばらくしてラーメンが出てきました。魚介系の醤油スープで、メニューに「鯛、豚骨スープに鰹油の香りがあって鐙の代表的中華そば」と書かれていました。ほうれん草やネギなども入っていて独特な風味も感じました。麺は細い縮れ麺でサッポロラーメンの麺のような感じでした。チャーシューも1枚入っていましたがトロトロすぎて箸で挟むことができず、結局バラバラに分解してしまいました。煮玉子はやや固めでしたがおいしかったです。塩と味噌も是非食べてみたいので是非また行きたいと思いました。 管理人評価:★★★★☆ |