ラーメン日記 2007年10月
ラーメン二郎
品川店:東京都品川区北品川 |
2007年10月28日夜 らーめん
天ノ雲:横浜市西区境之谷 甲府で開催されている風林火山博を見学後、渋滞を避けるために少し早めに出発しました。しかし渋滞で談合坂SAから出るのに苦労し、その後も小仏トンネルを先頭にした渋滞などに巻き込まれましたが、高井戸、玉川から第三京浜経由で横浜に戻ってきました。今日は焼酎も買わなければならなかったので近所のスーパーに行く途中に久しぶりに天ノ雲に寄ることにしました。黒雲、白雲、白みそ、鶏ガラ塩などがありました。黒雲はこってり豚骨醤油、白雲はさっぱりした味わいの塩豚骨とのことでした。黒雲には更に超黒雲や極黒雲があり、私は超黒雲:700円(上の写真左)と宇都宮餃子:350円(上の写真右)にしました。超黒雲というのは超こってり濃い味背油チャッチャ系とのことでした。ちなみにもう一方の極黒雲というのは鶏ガラと豚骨のダブルスープとのことでした。そして今回同行してくれた管理人の母は白雲:700円(上の写真中央)を注文していました。黒雲系は太麺でしたが、白雲系は細麺でした。私の注文した超黒雲は背油たっぷりで満足しましたがスープに少し独特な風味があって少し気になりました。次は別のスープにしてみたいと思いました。管理人の母の食べた白雲はなかなかいい味とのことで、塩ラーメンでは本丸亭以来の旨みを感じることができたとのことでした。 管理人評価:★★★☆☆ |
2007年10月28日昼 行者らーめん
本店:山梨県甲府市向町 先週甲府に行ったときに、武田24将の屋敷跡の史跡を発見していたのですが、今日は台風一過で素晴らしい天気だったので出陣することにしました。しかし今日は散髪にも行かなければならない日でした。結局散髪が終わってから出かけました。一宮御坂ICで降りて甲州街道を甲府に向っていましたが偶然見つけた行者らーめんに寄ることにしました。山梨県で豚骨ラーメンなんか食べられないかなと思っていたところだったのでラッキーでした。山梨発!甲州人のとんこつらーめん、究極のラーメン甲州黒とんこつというフレーズが気に入りました。甲州黒とんこつ:680円を注文しました。これ以外にも行者正油、味噌、つけ麺、油そばなどもありました。麺は細くていわゆる博多ラーメンの麺でした。なかなか美味しかったので少し食べたところで替え玉:100円を注文しました。替え玉は結構量が多くて驚きました。結局替え玉を注文したのは後悔しました。少しウンザリギ気味になってしまったのです。その他のメニューも気になったので次回も是非立ち寄りたいと思いました。 管理人評価:★★★★☆ |
2007年10月27日 博多ラーメン由丸:東京都港区品川駅近く 今日はいつもより少し困難な作業が待ち受けていました。しかし予想以上に順調に進み昼過ぎには作業は終了してしまいました。台風が近づいてきていてだんだん風雨が強まってきました。夕方には一番ひどくなりましたが、我らが外に出たときは、もちろん物凄い風でしたが雨はそんなに強くはありませんでした。その後、M&M氏、ジョニー氏らとは別れ、珍しい名の山さん、ロックマウンテン氏とともに品川に向いました。タクシーの運転手も台風はもう峠は越えたと言っていました。品川で少し作業をした後、ラーメン屋に寄って行くことにしました。九州出身のロックマウンテン氏は豚骨好みか?と思い品達に行こうと思ったのですが、品達だと雨で濡れるとのこと却下されました。九州といえば品川駅港南口に博多ラーメン由丸があるのでそこに寄ってみることにしました。運良く営業していたので迷わず入店。ロックマウンテン氏はビールが飲みたかったらしいのですが、前日徹夜だった珍しい名の山さんはビールを飲んだらそのままダウンしてしまうとのことだったので瓶ビールを注文していました。そしてラーメンの方ですが、私は博多ラーメンにしようとしたのですが、珍しい名の山さんが焦がしにんにく麺:750円にしていたので私も同じく焦がしにんにく麺:750円(上の写真左)にしました。ロックマウンテン氏は由丸博多ラーメン:680円(上の写真中央)、そして餃子:420円(上の写真右)を2つ注文しました。先にビールが出てきたのでコップ2杯だけ飲んだのですが酔っ払ってしまいました。私は既にこの店では博多ラーメンを何度か食べたことがあったのですがそれと比べると焦がしにんにく麺は濃厚でコクがあって気に入りました。麺は博多ラーメンと同じく細麺でした。焦がしにんにく麺は少し休んでいると表面が固まってきました。今日は朝早く、昼はパン1個で、しかも少し酔ってしまいいい気持ちでスープを飲み干しました。そして今回はロックマウンテン氏にご馳走になってしまいました。ラーメンをご馳走になるなんて想定外のことが起きて驚いてしまいました。ご馳走様でした。 珍しい名の山さん評価:★★★☆☆ 管理人評価:★★★★☆ |
2007年10月21日 とかとんとん:横浜市港南区 |
2007年10月20日夜 ラーメン
名物屋:横浜市中区初音町 今日はいい天気だったし、中央高速の下りは朝から大渋滞だったので八王子で下りて甲州街道を走ったりしたのですが、帰路は小仏トンネルで少しスピードが落ちた程度でほとんど渋滞がありませんでした。20時前には帰宅できました。帰宅途中にどこかのラーメン屋に寄って行こうと思ったのですが寄れずに帰宅してしまったのです。後悔しながらすぐに再出陣です。伊勢佐木モールの錦堂でつけ麺を食べようと思って平戸桜木道路を走っていたら、初音町の交差点で名物屋が営業していたので急遽ここに決めました。このラーメン屋さんは以前近所の散髪屋で話を聞いたことがあったような気がします。夜しか営業していなくて飲んだ後に食べに来る人が多い?ような話だったと思います。20時半くらいでしたが店に入ってみるとカウンターはほぼ満席。私は一番奥の席から2番目に座りました。ラーメン:650円を注文して出てくるのを待ちました。私の席からかなり弱った主人がラーメンを作っているところを見ていましたが厳しい眼光でした。メニューを見直してみると、ラーメン:650円に対して、大盛ラーメンが750円?、そして支那竹ラーメンというのがあってこれが900円くらいだったと思います。シナチクに力を入れている様子がよく分かりました。途中で支那竹ラーメンに変えてもらおうかとも思いましたが今回は初回なのでまずは普通のラーメンでいくことにしました。スープを飲んでみると焦げたネギ?と独特の風味でした。麺は手打ち麺とのことでしたが元来私は手打ち麺の良さが分かっていないので、もう少しコシのある麺の方が好みです。支那竹も先日の奇珍の支那竹を知ってしまうと特に普通のものでした。チャーシューが肉感があって良かったと思います。その後もどんどんお客さんが来て常に店内は満席でした。入れない人もいたようです。あまりいいコメントではありませんでしたが、史跡めぐりの後のつかれた状態ではサッパリ醤油ラーメンが合いますね。 |
2007年10月20日昼 アルプス食堂:山梨県韮崎市 |
2007年10月19日 らーめん
笑福軒:江東区門前仲町駅近く 今日は朝7時から夜20時まで門前仲町で作業でした。もみじまんじゅう氏と一緒でした。朝7時に現地に行くためには5時半ころには家を出ないといけません。結局何事も起きることなく終わりました。長い1日でしたがもみじまんじゅう氏と色々と話すことができて良かったです。外へ出てみると雨が降ってきていました。もみじまんじゅう氏はその名前のとおり広島県人でラーメンは豚骨ラーメンが好みとのことでした。豚骨ラーメンといえば先日ジョニー氏と行った弁慶を思い出したので弁慶に向いました。しかしその途中で何やらうまそうなラーメン屋の看板を見つけてしまいました。私としてはできれば別のラーメン屋に行きたかったのですが、豚骨ラーメンを食べるべくそのまま前を通り過ぎて弁慶に向いました。大雨が降っていましたが1階は立ち食いラーメンでほぼ満席、そのまま2階に行ってみるとこっちも満席で断念。しかし私としては少しラッキーでした。再び先ほどのラーメン屋まで戻ってきました。看板によるとワンタン麺が売りであるようでした。店内に入ると小奇麗な感じでした。食券券売機を見ると、醤油、塩、味噌それにつけ麺などがありましたが、私はワンタン麺が食べたかったので塩ワンタン麺:750円(上の写真左)にしました。もみじまんじゅう氏は醤油チャーシューメン:850円(上の写真中央)にしていました。ライスのサービスがあるとのことでしたが、ライスは遠慮しました。スープをひと口飲んで感動しました。塩ラーメン自体が久しぶりだったので新鮮感がありました。しかし新鮮さだけではなく美味しいスープだったと思います。はっきりした味でうまみもありました。メンマはひかえめ、麺はやや細めの中太麺でコシがありました。チャーシューもまぁまぁでしたが、やっぱり特筆すべきはワンタンです。アツアツで美味しいワンタンは最高でした。本丸亭の塩ラーメンにもワンタンが入っていますが同じくらい良かったです。メニューにも書いてありましたがまさに不朽の逸品でした。素晴らしいラーメンでしたが何かが物足りないと感じました。チャーシューがもう少しボリュームがあって玉子が入っていれば満点でした。東京のラーメンのレベルの高さを実感しました。もみじまんじゅう氏曰く、「醤油ラーメンだったが、そんなに濃くはなく、豚骨スープ好きのもみじまんじゅう氏でもおいしく頂けた。チャーシューが柔らかくて麺が美味しかった。」とのことでした。 もみじまんじゅう氏評価:★★★★☆ |
2007年10月17日 ひごもんず:品川駅近く
→品達 |
2007年10月16日 寺田家:鎌倉市
大船駅近く 今週も鎌倉に行っているのですが、月曜日からジョニー氏が来ています。ジョニー氏は最近疲れているようでした。こういうときは気分転換するのがいいのでラーメンを食べに行くことにしました。ジョニー氏はこってりラーメンが好きとのことなので候補地は我流風にしましたが、横浜家系のラーメンを食べたことが無いとのことでしたので、鬼半蔵、壱六家、寺田家などの特徴を説明したところ、寺田家に決まりました。ジョニー氏は歩き派ではなくバス派とのことなので駅まではバスで行きました。駅から寺田家までの途中、川越さんと一緒に食べた石狩亭の前を通りました。そういえば家系といえば、M&M氏と行った大仏ラーメンもあったことを忘れていました。店につくと店内はまぁまぁ人が入っていました。店に入る前に店の外で写真のメニューを見ながら、ここのお店の特徴はネギラーメンであることを話しました。そのせいかジョニー氏は青ネギラーメン並:750円(上の写真右)と味付玉子:100円、私は食券券売機の上に書いてあった、店長イチオシの新メニューであるごま坦々:750円(上の写真左)にしました。ごま坦々は1日限定20食とも書かれていました。店内で紹介されているメニューの説明によるとごま坦々はピリ辛だが、辛いのが苦手な人でも食べることができると書かれていました。ごま坦々は上の写真だとサッパリしているような感じに見えますが、実物はひき肉が乗っていてこってりしたごまが沢山乗っている坦々麺でした。確かにスープはピリ辛でした。最初は少し辛めかなと思いましたがこの辛さは味を壊すようなものではなく辛さを楽しむことができる程度だと思います。坦々麺はついつい肉を探し求めてスープを飲み進めてしまいますね。ジョニー氏は既に職場でパンをひとつ食べていましたが、青ネギラーメンをひと口食べて「うまい!」と言っておりました。食べ進めていくうちにあまりのネギの多さに目がしみるとのことでした。玉子の半熟具合や、ネギの味も良く、ラーメンも美味しかったが、残念だったのはネギが麺に絡んでこないことだったとのことでした。確かにジョニー氏が言うとおり、縦に切ったネギは麺に絡んできますね。しかし実は私はラーメンのトッピングの中でまだ理解できていないもののひとつがネギなのですが、今度は縦に切られたネギが麺に絡む様を楽しんでみたいと思いました。色々なラーメン屋行くのも重要ですが、色々な人と行くのもまた勉強になるのだと思いました。 ジョニー氏評価:★★★★☆ |
2007年10月14日 中国料理
奇珍:横浜市中区麦田町 今日は朝から車の定期点検だったのでスバルの新山下店まで行きました。店内に試乗ルートの地図があって付近のお店のことも手書きで書かれていました。そんな中であの巨大メンマで有名な奇珍についても紹介されていてなぜか人気のある店?とか書かれていたような気がします。私も色々なラーメンの本で見たことはあるのですが、中華料理のラーメンはどうせたいしたことは無いだろうと思って今まで行かずにいたのです。いや、一度付近を探したのですが見つけることができなかったのです。ということで帰路探しながら帰ったのですがなんと営業していませんでした。帰宅して少し車を掃除してから奇珍について調査し、日曜日は11時半から営業していることを確かめて再び出かけました。今度はもちろん営業していました。少し遅い時間だったのですが店内はほぼ満席でした。一人であることを伝えたら一番奥の席に案内されました。メンマが大きいラーメン!と注文したら、それは竹ノ子ソバ:700円であるとのことでしたのでそれにしました。結論からいうと喜多方ラーメンの坂内食堂と同じです。喜多方ラーメンも侮っていたのですが現地で食べてみれば最高に美味しかったです。やっぱり食わず嫌いは駄目ですね。確かに巨大なメンマ?が沢山入っていましたがこれがシャキシャキで歯ごたえが良く、そしてなんといっても甘いのです。ここのメンマは優勝です。麺は極細で特徴のあるラーメン?というかソバでした。ところで今回はいつもの携帯電話を忘れてきてしまったので別の携帯電話で写真を撮ってみました。 |
2007年10月13日夜 らーめん
ドラごんち:横浜市港南区上大岡 今日は昼にラーメンを2杯も食べたのであとはこのままおとなしくしているしかないと思っていました。しかし夜になってみるとどうも今日の昼に食べた2杯目のラーメンが物足りなかったので夜もラーメンを食べることにしました。目的地は以前鎌倉の事務所から帰宅する途中で見つけて気になっていたラーメン屋です。鎌倉街道を南に進んで上大岡駅を過ぎてすぐの関ノ下の交差点を左に行ってすぐのところです。営業しているかどうか心配でしたがラッキーなことに今日は営業していました。以前来たときは営業していなかったのです。店の前まで来ると「辛」という字が印象的でした。辛いラーメン屋のようです。メニューを見ると看板メニューはドラたんたん麺:800円とのことでしたが、ミニドラたん:700円というのもあったのでどういうものなのか聞いてみました。すると女性用のメニューでドラたんたん麺をやや少なめにしたものであるとのことでした。それなら今の私にちょうどいいと思い、ミニドラたん:700円にしました。すべてのメニューで太麺か細麺を選択できるとのことなので私は細麺にしました。また辛さも選べるとのことでした。ゼロ級から始まって、初級、中級、上級、ドラごん級、スーパードラごん級、ファイナルドラごん級までありましたが、辛いものは味を壊してしまう!というのが持論である私は初級にしました。そしてライスが付くがもしいらなければ50円引きになるとのことでしたのでライスは遠慮しました。ということはミニドラたんの本当の値段は650円ということになります。上の写真では分かりにくいですが確かにやや小さめのラーメンで、玉子とじラーメンにネギが乗っていて少しピリ辛のラーメンでした。スープの味は良く分からなかったのですがサッポロ一番でいうと醤油ラーメンの味でした。でもコクがあるスープでした。その後もお客さんが結構入ってきていて繁盛していました。 |
2007年10月13日昼その2 宗家一条流がんこ八代目分家
味輝拉:川崎市高津区溝口 溝口駅近く 向ヶ丘遊園の頑張り屋で味噌ラーメンを食べた後、帰途につきましたが、せっかく川崎まで来ているのでもう1軒寄っていくことにしました。ちょうど溝口駅の近くを通過したので味輝拉に決めました。「激ウマラーメン神奈川」を持ってきていて良かったです。味輝拉はアキラと読むのだそうです。本によると一番人気は濃香芳凛麺とのことでした。現地は分かりづらいところでしかも道路が狭く、車を止められないまま一度は通過してしまいました。しかし隣に駐車場があったことが分かったので再びチャレンジしてどうにか車を止めることができました。お店の前まで来てみるとここもさっきのラーメン屋と同じような食券券売機がやはりお店の外に置いてありました。本の情報と同様に濃香芳凛麺がお薦めとのことでしたので、濃香芳凛麺:840円の食券を購入して店内に入りました。店内はカウンターのみであまり広くはありませんでした。家族連れが来ていました。食券を渡して待っている間にもう一組のお客さんが入ってきました。ラーメンは上の写真のように大きなチャーシューが2枚入っていたのが印象的でした。そしてこのラーメンには麺とスープとチャーシューとメンマと海苔だけが入っていてさっぱりしていました。麺が細い縮れ麺でコシがありました。本の説明によるとスープは化学調味料を一切使っていないとのことでしたが、そのせい?か少しクセのある味でした。さっぱりしていたので2杯目だったにも係わらずおいしく食べることができました。 |
2007年10月13日昼その1 らーめん
頑張り屋:川崎市多摩区登戸 向ヶ丘遊園駅近く 今日は午前中に病院に行ってから、車の引っかき傷の傷落とし作業をしました。そして昼になってからまた激ウマラーメン神奈川の本を読んで向ヶ丘遊園の駅の近くにある頑張り屋に行くことにしました。本で紹介されていた味玉ラーメンが美味しそうだったのです。第三京浜で京浜川崎まで行ってそこから更に溝口を経て向ヶ丘遊園まで行きました。結構遠かったです。お店が派手だったのでラーメン屋の場所はすぐに分かりました。食券券売機が外にあったのでそこで食券を買います。お目当ては醤油のスープの味玉ラーメンでしたが食券券売機の一番上にお薦めとして書かれていたのが味噌だったので急に方針を変えて味玉味噌ラーメン:700円にしました。店内に入ると先客は1名。そして店内は少し寒くて足がしびれてきました。その後何人か入ってきました。カウンターにはいろいろなことが書かれていました。ラーメンの語源のことや、味噌ラーメンには唐辛子、ニンニクなどを入れると良いとかです。確かにカウンターには色々なものが置かれていてミニ擂鉢を使って自分で調合できるようになっていました。しかし私は基本的に出てきたラーメンをそのまま食すことにしているので何もしませんでした。比較的早くラーメンは出てきました。味噌スープに卵麺、海苔、ワカメ、玉子、メンマ、そして大きなチャーシューと盛りだくさんでした。もう少しアツアツのスープの方が味噌ラーメンっていう感じがしたのですがワカメが余計なように思われました。 |
2007年10月10日 かごしまラーメン
我流風 大船店:鎌倉市大船駅 ルミネウィング7階 |
2007年10月08日 昨日は長野県方面に出かけていましたが帰路大渋滞で帰宅が遅い時間になってしまいました。従って寝たのも遅い時間になってしまい今朝起きたのは9時前くらいでした。昨日は昼と夜にラーメンを食べたせいか、今朝はすごくむくんでいました。昨晩の勘助辛味噌がきいたようです。ということで朝食はぬいて少し早めに昼食を食べに行くことにしました。それまでの間は昨日録画しておいた大河ドラマを見たり、ホームページ更新作業をしていました。そして11時すぎくらいからラーメン屋を探し始め、激ウマラーメン神奈川を見て、鶴間の龍の髭に決めました。実は鶴間駅は以前よく行ったところなので地理感もあり場所はすぐに分かりました。本当に小田急線の線路の前でした。お店に入ると食券券売機がありました。メニューの人気順が書いてあって一番は塩ラーメンでしたが、私は3番人気の龍の髭:850円にしました。韮が入っている塩ラーメンのようでした。また、精魂込めて作っているので混雑時には時間がかかるとのことでした。メニューを見るとつけ麺にも力を入れているようでした。店員に食券を渡して一番奥のカウンター席に座りました。店員の着ているシャツの背中には韮の字をかたどったマークが書かれていたのが印象的でした。確かに普通のお店と比べて少し時間がかかっているようでした。美味しい塩のスープに旨みも感じられ、更に韮の風味と味がそれにあっていました。メンマもシャキシャキしていたしチャーシューも柔らかくて原形をとどめながら食べるのが難しいくらいでした。麺が一番気に入りました。細くてコシがありましたが、ただ固いだけではなくて粘っこさのある固さでした。鶴間まで来た甲斐がありました。 |
2007年10月07日夜 中央高速双葉サービスエリア |
2007年10月07日昼 響家:長野県佐久市 昨晩から出陣して史跡探索に出かけました。中央高速八ヶ岳P.Aで車中泊し、今朝から活動しています。諏訪から大門峠を越えて和田城等を経て千人塚及び佐久市北部の清水等を探索の後、伴野城へ向う途中でちょうど昼頃になりラーメン屋を探していました。ちょうど佐久市街周辺だったので期待していましたがラッキーなことにラーメン屋さんを見つけることができました。佐久平から少し南に行ったあたりだったと思います。響家というラーメン屋さんでしたがもちろん横浜家系ではありませんでした。もともと岩村田で洋食屋さんだった店主が美味しいラーメン屋さんを作ろうとして出店したとのことでした。メニューを見ると確かにラーメン以外に洋食なども用意されているようでした。肝心のラーメンは、醤油、塩、味噌と揃っているようでした。手打ち麺が自慢のようでしたが、スープによって色々な組み合わせがあるようでした。先を急いでいたこともあり、店員にお薦めのメニューを聞いてみたところ、醤油の手打ち麺とのことでしたので響家らーめん(手打ち麺):683円を注文しました。醤油ラーメンは久しぶりでしたがサッパリしていてしかも旨みもあり美味しかったです。疲れていてのどが渇いているときはこういう醤油ラーメンもいいですね。玉子、チャーシュー、メンマなどそれぞれが美味しくて良かったです。麺は手打ち麺とのことでしたが細い縮れ麺で少し物足りないような気がしました。 |
2007年10月06日 ラーメン横浜家
金港町店:横浜市神奈川区
横浜駅東口近く 世間は今日から3連休ですが私も3連休を取ることができました。連休最終日は雨とのことなので出かけるとすれば今日か明日となりますが、今日は散髪にも行かないといけないし、出陣するにしても事前調査が必要なのでまずは今日は午前中は散髪に行くことにしました。帰宅後史跡調査を行い、昼過ぎになったのでラーメンを食べに行くことにしました。やや風邪気味だったのですがだんだん体調が悪くなってきています。今日は知ったかぶりのブタに行こうとしたのですが、近場で済ませることにしました。どこに行こうか考えましたが横浜そごうから国道1号線の向かいにある横浜家を思い出したのでそこに行ってみることにしました。店内は繁盛していて結構お客さんが入っていました。色々な客層がまんべんなくいましたが特に女子学生が多くて驚きました。私は玉子ラーメン:700円の食券を購入して店員に渡しました。そして出てきたのは上の写真のように半分に切った玉子がなんと4つも入った豚骨醤油ラーメンでした。ここのラーメンはデフォルトで玉子が1個入っていたのですね。それならそうと書いておいてくれればいいのに。これならダブル玉子ラーメンです。スープはマイルドな豚骨醤油で可もなく不可もなくといったラーメンでした。風邪気味だったので麺を食べた後、ニンニクを入れてスープを飲みました。 |
2007年10月02日 松壱家
戸塚店:横浜市戸塚区 戸塚駅近く →ホームページ |
2007年10月01日 豚骨醤油らーめん
学虎:田町駅近く 今日は朝5時過ぎには家を出て豊洲に向かいました。現地には6時半過ぎには到着しました。今日から10月ということで久しぶりにネクタイをしめていきました。10時過ぎには作業が終了し、タクシーで品川に行く途中にジョニー氏とともに田町のオフィスに寄りました。ここも久しぶりでした。思ったより整理すべきものはありませんでした。久しぶりに、よくある苗字氏とも会うことができました。職場の同じ課のメンバーに久しぶりに会えたので、よくある苗字氏、ジョニー氏とともにラーメンを食べに行くことにしました。田町駅の方に行けばラーメン屋があるだろうとのことでひとまず田町駅に歩いて行きました。どこも混んでいて3人座れるところが無かったので駅を通り越して三田方面に出ました。ここら辺はよくある苗字氏やジョニー氏が詳しそうだったので彼らに連れて行ってもらうことにしました。最初に行ったのが学虎というラーメン屋さんでした。まだオープンしたばかりのラーメン屋さんだそうで席も空いていそうだったのでここに決めることにしました。基本は学虎ラーメンで、そこに角煮と玉子が入ったものが黒虎、塩味が白虎、辛いのが赤とのことでした。私は黒虎:850円、よくある苗字氏も黒虎:850円と肉入りのライス、ジョニー氏は学虎らーめん:650円の食券を購入しました。食券を買っている間にちょうど3席空きましたがカウンター席は少し狭かったです。店員の話によれば昨日開店したとのことでした。豚骨醤油のスープに博多ラーメン風の細い麺、そしてチャーシューと角煮が入っていて、特に角煮は脂身がいい味を出していました。よくある苗字氏曰く、こういう系統のラーメンの割には美味しかったとのことでした。ジョニー氏はスープの味が濃くて良かったが、麺が細いのがマイナス要素であったとのことでした。ちなみにその後品川の事務所に行き、夕方から再び豊洲に行くことになり、なんとか京浜東北線で帰ってこれました。
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