江東区 |
らーめん 笑福軒
今日は朝7時から夜20時まで門前仲町で作業でした。もみじまんじゅう氏と一緒でした。朝7時に現地に行くためには5時半ころには家を出ないといけません。結局何事も起きることなく終わりました。長い1日でしたがもみじまんじゅう氏と色々と話すことができて良かったです。外へ出てみると雨が降ってきていました。もみじまんじゅう氏はその名前のとおり広島県人でラーメンは豚骨ラーメンが好みとのことでした。豚骨ラーメンといえば先日ジョニー氏と行った弁慶を思い出したので弁慶に向いました。しかしその途中で何やらうまそうなラーメン屋の看板を見つけてしまいました。私としてはできれば別のラーメン屋に行きたかったのですが、豚骨ラーメンを食べるべくそのまま前を通り過ぎて弁慶に向いました。大雨が降っていましたが1階は立ち食いラーメンでほぼ満席、そのまま2階に行ってみるとこっちも満席で断念。しかし私としては少しラッキーでした。再び先ほどのラーメン屋まで戻ってきました。看板によるとワンタン麺が売りであるようでした。店内に入ると小奇麗な感じでした。食券券売機を見ると、醤油、塩、味噌それにつけ麺などがありましたが、私はワンタン麺が食べたかったので塩ワンタン麺:750円(上の写真左)にしました。もみじまんじゅう氏は醤油チャーシューメン:850円(上の写真中央)にしていました。ライスのサービスがあるとのことでしたが、ライスは遠慮しました。スープをひと口飲んで感動しました。塩ラーメン自体が久しぶりだったので新鮮感がありました。しかし新鮮さだけではなく美味しいスープだったと思います。はっきりした味でうまみもありました。メンマはひかえめ、麺はやや細めの中太麺でコシがありました。チャーシューもまぁまぁでしたが、やっぱり特筆すべきはワンタンです。アツアツで美味しいワンタンは最高でした。本丸亭の塩ラーメンにもワンタンが入っていますが同じくらい良かったです。メニューにも書いてありましたがまさに不朽の逸品でした。素晴らしいラーメンでしたが何かが物足りないと感じました。チャーシューがもう少しボリュームがあって玉子が入っていれば満点でした。東京のラーメンのレベルの高さを実感しました。もみじまんじゅう氏曰く、「醤油ラーメンだったが、そんなに濃くはなく、豚骨スープ好きのもみじまんじゅう氏でもおいしく頂けた。チャーシューが柔らかくて麺が美味しかった。」とのことでした。 もみじまんじゅう氏評価:★★★★☆ |