上へ↑

横浜市戸塚区


松壱家 戸塚店


ホームページ

2009年11月19日夜

今日はむしょうにラーメンが食べたくなりました。しかも家系のラーメンが。マリンを誘ってみるとあっさりOK。実は今日はマリンは最上の豚八君とラーメンを食べに行くことにしていたようです。なんで彼らはラーメンばかり食べているのでしょう。藤沢から小田急で帰る豚八君、一方根岸線で帰るマリン、横須賀線で横浜方面に帰る私。マリンは大船で済ませたい様子でしたが大船には家系で美味しいラーメン屋が思い当たらず、私はバスの中で豚八君に「戸塚に行けば市営地下鉄で湘南台に出られるから戸塚にしよう!」と話を進めました。電車に乗る頃にはいつの間にか戸塚に行くことに決定。松壱家に向います。お店についてみると満席でしかも5、6人店内で待っていました。食券を買うときに店員がしつこくセットメニューがお勧めであることを言ってきました。私は塩豚骨:750円(上の写真)、マリンは特松壱家並:950円、最上の豚八君は特松壱家大:1050円の食券をそれぞれ購入しました。すぐに店員に渡しました。私は麺かためでお願いしました。その後もどんどんお客さんが入ってきます。店員には3人一緒じゃなくてもいいと伝えてありましたが、ちょうど3席連続で空いたのでそこに並んで座りました。マリンは戸塚店は店員が元気いいのが嫌らしく、藤沢南口店のような接客がいいとか言っていました。わけがわかりません。そのうちラーメンが出てきました。ラーメンが出てきて初めて自分が塩豚骨を注文していたことを思い出しました。見た目はマリンや豚八君のラーメンよりスープが白っぽかったです。飲んでみると確かに塩味のような気がしました。壱六家の塩豚骨よりやや上品な感じでした。麺はかためでちょうど良かったです。先に食べ終わった私はさっさとお店を出たのでした。マリン君はやっぱり藤沢南口店と何かが違うとか言っていました。もう一軒行こうと誘ったのですが2人共ギブアップでした。

最上の豚八君評価:★★★★★

マリン君評価:★★★★☆(4.8)
管理人評価:★★★★☆


2008年10月09日
今日はマリン君とラーメンを食べてきました。マリン君は松壱家ファンなのですが特に藤沢南口店が好きなのだそうです。松壱家といえば戸塚にもあるので戸塚店に行ってみました。店内は満席。食券券売機を見ると秋の新作ということでマグロ大吟醸並:800円に決定。麺かためで店員に食券を渡しました。マリン君も同じにしていました。張り紙にはマグロ、ホタテ、豚、鶏最強カルテットの交響曲。研ぎ澄まされた味喰らうべしと書かれていました。今日は店員がしっかりと客の状態を確認できていないせいで我々より後から来たお客の食券を先に受け付けてしまう始末。しかしお客の方が気を使ってくれました。そんなことをしているうちにラーメンが出てきました。普通よりちょっと濃そうな色のスープでマグロ、ホタテなどが具として入っているわけではありませんでした。スープを飲んでみると魚臭さのある濃いめの豚骨醤油でした。魚介家系とでもいったらいいのでしょうか。最初は???とも思いましたがだんだん慣れてきました。クセのある味ですがクセになる味かもしれません。メンマはシャキシャキしていて鶉の玉子も入っていました。チャーシューもジューシーで良かったのですが、このクセのあるスープの前には歯が立ちません。マリン君曰く、美味しかったけどスープに臭みを感じたとのこと。麺かためも駄目だったようです。確かにマリン君のいうとおり、お店の味で勝負して欲しいという意見はごもっともです。

マリン君評価:★★★★☆(4.4)
管理人評価:★★★★☆


2008年07月31日夜
昨日から夏のスーツに衣替えをしました。ずいぶん遅いかもしれませんが、クーラーに弱い私には夏服に切り替えるのは勇気がいることなのです。会社のクーラーの風向きなどを十分に考慮して、これなら大丈夫だろうと確信してからの衣替えです。夏服は結構ウエスト周りがユルイためなんだかやせたような気になってしまいました。こうなると調子に乗って夜にラーメンを食べ始めてしまいます。まずは大船で最近壱六家2号店に行っていなかったので立ち寄ってみました。しかし今日は休みでした。1号店は営業していましたがこの前行ったばかりだし、そのままJRに乗って戸塚で降りました。先日行きそびれた松壱家戸塚店です。ラッキーなことに営業していました。店内に入るとクーラーがガンガンに効いていました。私の前の人でちょうど満席になったのでゆっくりとメニューを決めました。藤沢南口店で見かけた丸鶏ラーメン国明もありましたが、美味しい豚骨醤油が食べたかったのでねぎラーメン並:850円の食券を買って店内の椅子に座って順番を待ちました。すると店員が食券を取りに来て好みを聞かれたので麺固めでお願いしました。その後すぐに一番奥の2人用テーブル席に案内されました。日頃ラーメン屋さんでよく体験することですが、注文を全部終えてラーメンを待っている間に店内の壁に貼ってあるお知らせを見てさっき自分が注文したメニューを後悔してしまいます。今夜もその体験をしてしまいました。それは丸特松壱家並:900円、大盛:1000円です。これを他食べずして松壱家を語るべからず!と書かれていました。次回はきっとこれを注文しよう!と思いましたが覚えているでしょうか?そのうちラーメンが出てきました。豚骨醤油スープに固めの麺、鶉の玉子、ほうれん草、海苔、チャーシュー、メンマ、ピリ辛のねぎです。ねぎは今回のようなピリ辛ねぎがいいですね。気に入りました。鶉の玉子も好きです。それからチャーシューも小さかったのですが美味しいチャーシューでした。しかしスープが期待通りではありませんでした。もちろん美味しいスープでしたが、ここで食べるときはもっと幸せになれるはずです。夏で暑かったせいか、夜食べなれない時間だったからかわかりませんが少し残念でした。
管理人評価:★★★★☆


2007年12月14日
今日は午後から半休を取らせていただき茅ヶ崎、中井の方に行ってきました。いい天気でしたが途中突然雨が降ってきたりして虹も見ることができました。せっかく久しぶりに県央に来たのでここらへんのラーメン屋に寄るのも良かったのですがまた時間が早かったしそのまま戻ることにしました。東名で横浜インターまで戻ってきて保土ヶ谷バイパス〜横浜新道を経て戸塚駅からJRに乗ることにしました。戸塚でラーメン屋検索をしましたが結局松壱家しか探し出すことができませんでした。松壱家に入店し食券券売機でメニューを見ましたが塩ラーメン:700円の食券を購入しました。原料価格の高騰により12/3から値上げすると書かれていました。50円ほど値上げしたのかもしれません。また自信作「鶏」750円が近日発売とも書かれていました。店員に食券を渡し、好みを聞かれました。いつもは普通なのですがいつも普通では面白くないので麺固めでお願いしました。麺固めで注文したのでラーメンは早めに出てきました。スープをひと口飲んで感動。未だに「なりたけ」後遺症のためか少し薄味に感じました。塩豚骨のスープは壱六家のような感じでしたが更にクリーミーに感じました。鶉の玉子が入っていることも壱六家を思い出させてくれました。固めの麺がほどよい固めで噛みごたえが良かったです。
管理人評価:★★★★★


2007年10月02日
昨日の夜の作業ですっかり体が冷えてしまい今日は起きてからしばらくの間は動くことができませんでした。私の持病に良くないもののうち冷やすことは一番良くないのですがなかなか周りの人には分かってもらえません。なんとか昼までには復活して午後から会社にでることにしました。ちょうど昼食の時間だったので途中でラーメンを食べて行くことにしました。普段ほとんど下りたことがない戸塚駅で下りてみました。目的のラーメン屋は松壱家です。東側には何度か下りたことがありましたが西口は今回が初めてでした。そして駅を出てみて驚きました。広大な土地が再開発されていたのです。何ができるのでしょうか?これでは私が事前に見てきた地図の情報はまったく役に立ちませんね。携帯電話で検索しても出てこないし、とりあえず駅から遠ざかる方向に歩いてみました。すると目的の松壱家が見えてきました。店の前に行ってみると店内で待っている人がいました。とりあえず先に食券を買うことにしました。メニューは豚骨醤油、塩、味噌の3種類がメインでした。通常味噌だけ高い場合が多いのですがここはどれも同じ値段でした。松壱家といえば、これで藤沢店平塚店とともに制覇したことになりますね。私はラーメン並:650円の食券を買って待つ人専用の椅子に座りました。その後すぐに食券だけ引き取られ、好みを聞かれましたが普通にしました。そしてすぐにカウンターの席に案内されました。待っている間に店員が「味の濃い、薄いがあったらいってください!」と言っていました。壱六家でもそんなことを言っていましたが、今まで「濃いから薄くしてくれ!」とか言っている客を見たことはありません。一度出てきたラーメンに対してそんなことを言うのも面倒だと思わないのでしょうか?そしてラーメンが出てきました。スープは醤油味がやや強めの豚骨醤油のスープでした。麺は太くてコシがあって食べ応えがあって非常に良かったです。麺が減ってきて器を持ってスープを飲み始めたら少量でしたがネギや野菜のようなものも発見できてサッパリ感を感じることができました。そして最後はクリーミーさをも感じることができ、まさにスープ七変化のラーメンでした。
管理人評価:★★★★★


上へ↑