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ラーメン日記 2008年07月


 

2008年07月31日夜

松壱家 戸塚店:横浜市戸塚区戸塚駅近く →ホームページ
昨日から夏のスーツに衣替えをしました。ずいぶん遅いかもしれませんが、クーラーに弱い私には夏服に切り替えるのは勇気がいることなのです。会社のクーラーの風向きなどを十分に考慮して、これなら大丈夫だろうと確信してからの衣替えです。夏服は結構ウエスト周りがユルイためなんだかやせたような気になってしまいました。こうなると調子に乗って夜にラーメンを食べ始めてしまいます。まずは大船で最近壱六家2号店に行っていなかったので立ち寄ってみました。しかし今日は休みでした。1号店は営業していましたがこの前行ったばかりだし、そのままJRに乗って戸塚で降りました。先日行きそびれた松壱家戸塚店です。ラッキーなことに営業していました。店内に入るとクーラーがガンガンに効いていました。私の前の人でちょうど満席になったのでゆっくりとメニューを決めました。藤沢南口店で見かけた丸鶏ラーメン国明もありましたが、美味しい豚骨醤油が食べたかったのでねぎラーメン並:850円の食券を買って店内の椅子に座って順番を待ちました。すると店員が食券を取りに来て好みを聞かれたので麺固めでお願いしました。その後すぐに一番奥の2人用テーブル席に案内されました。日頃ラーメン屋さんでよく体験することですが、注文を全部終えてラーメンを待っている間に店内の壁に貼ってあるお知らせを見てさっき自分が注文したメニューを後悔してしまいます。今夜もその体験をしてしまいました。それは丸特松壱家並:900円、大盛:1000円です。これを他食べずして松壱家を語るべからず!と書かれていました。次回はきっとこれを注文しよう!と思いましたが覚えているでしょうか?そのうちラーメンが出てきました。豚骨醤油スープに固めの麺、鶉の玉子、ほうれん草、海苔、チャーシュー、メンマ、ピリ辛のねぎです。ねぎは今回のようなピリ辛ねぎがいいですね。気に入りました。鶉の玉子も好きです。それからチャーシューも小さかったのですが美味しいチャーシューでした。しかしスープが期待通りではありませんでした。もちろん美味しいスープでしたが、ここで食べるときはもっと幸せになれるはずです。夏で暑かったせいか、夜食べなれない時間だったからかわかりませんが少し残念でした。
管理人評価:★★★★☆


2008年07月29日夜

ラー麺 つくも:横浜市戸塚区戸塚町 戸塚駅近く
今日は昼からお腹がすいていました。いつもはサンドイッチとパン1つと野菜ジュースなのですが、今日はおにぎりも買って食べてしまいました。それから今夜はなぜか松壱家のラーメンが食べたくなってしまいました。戸塚駅で降りて松壱家を目指しました。歩いている間にやっぱり久しぶりにしんの助に行ってみようかなと思ってEZナビウォークで検索しながら無意識に松壱家の前まで来てしまいました。松壱家は繁盛していて満席で店内で待っている人もいました。もともと松壱家の向かいにラーメン屋さんがあったことは知っていたのですが今夜は試しにここに入ってみることにしました。看板を見るとラー麺つくもと書いてありました。店内に入ってみるとここもなかなか繁盛していました。手前がテーブル席で奥がカウンター席になっていました。私はカウンター席の一番手前の席に座りました。ラーメン以外にも定食やご飯ものなどメニューが沢山ありました。ラーメンもメニューが豊富で醤油、塩、味噌、ワンタンなどどれにしようか悩んでしまうほどでした。そんな中であぶらそば:650円を発見したので思わずこれを注文しました。注文した後にメニューを調査して冷やし中華、冷やしラーメン、冷やしみそラーメン、冷やしキムチラーメンなど夏限定の面白そうなメニューもありました。隣の人のサンマー麺が出てきた後に私のあぶらそばが出てきました。写真にはありませんがスープ付でした。写真のようにスープはまったくない状態でメンマ、チャーシュー、白ネギ、そして一番上には紅生姜がのっていました。まず全体的に混ぜ合わせてから、付属のスープを一口飲んで、それからあぶらそばを頂きました。あぶらそば自体あまり食べたことがないので何とも言えないのですが、私にとっては期待以上の美味しいあぶらそばでした。ちょっと量が少な目かなと思いましたが私にはちょうど良かったです。話は変わりますが今日から写真のサイズを大きくしてみました。是非ご意見お待ちしております。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月27日昼その3

ラーメン 矢口家 本店:横浜市栄区小山台

3軒目は矢口家です。ここはずいぶん前から存在は知っていたのですが、たまに前を通った時に営業していたことがなかったのでもう営業していないのかと思っていたのですが、先日会社に行く途中に通りかかった時に営業していたので気になっていたところです。八正家から西に下っていったあたりにあります。駐車場もあってたくさん車が止められます。駐車場があるというのはなかなかポイントが高いと思います。次から次へと家族連れなどのお客さんがが入ってきていました。店に入るとまず目に入ってくるのが水はセルフサービスとのことで、座る前にコップに水を入れます。しかも水はウォータークーラーを使用してコップに入れます。店員は2名で忙しそうでしたがラーメン:550円で麺固めで注文したら、笑顔で対応してくれました。常連客が多いみたいで、手馴れた様子で新聞を読んだり、店に入ってきてすぐに注文したりしていました。スープを飲んでみると醤油の味が強い豚骨醤油味のスープでした。ちょっと前であればこういう味は即座に私の家系ラーメンの許容範囲外のレッテルを貼ってしまうのですが、最近はこういう味の良さが分かりつつあるのかもしれません。今まで低い評価にしてきていたところには本当に申し訳なく思っています。チャーシューは少し臭みがあるものでした嫌な感じのものではありませんでした。ほうれん草?は春菊のような食感のあるものでした。思っていたより賑わっていたお店でした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月27日昼その2

麺匠 るい斗:横浜市港南区
実は今日の1軒目である豚そば成に行く途中にるい斗の前を通ったのですが既に営業していることは確認できていました。まだ開店したばかりだったようで店内には1名くらいしかいませんでした。開店前から行列ができるほどではないようでした。しかし私が到着した時には店内のカウンター席はほぼ満席でした。食券券売機でつけ麺:700円の食券を買って店主に渡しました。私は一番奥の席に座りました。カウンターには全ての席の前に「当店のラーメンは化学調味料を一切使わない無化調ラーメンです」と書かれている張り紙がありました。店内はミュージックなどを流して洒落た感じですが、そんな雰囲気とは違って近所のお年寄りなども来ていました。厨房ではチャーシューの炙り焼実演があってなんだか食欲をそそってきます。思ったより早くつけ麺が出てきました。麺は見た目は結構多そうな気がしました。佐野ラーメンの麺をもっと良くしたような麺でした。スープは和風豚骨でチャーシューやメンマなどの具は全て最初からスープの中に入っていました。チャーシューはトロトロの逸品で、大きなメンマはシャキシャキで甘くて最高でした。麺も細い割にはコシがあって良かったのですが、どうしたわけか全体的にはイマイチ感動しませんでした。スープが好みに合わないのでしょうか?それとも私の体が無化調では満足できなくなっているのでしょうか?
管理人評価:★★★★☆


2008年07月27日昼その1

豚そば 成:横浜市港南区下永谷 環状2号線沿い

今日もどこに行こうか悩みました。関内方面は壱六家関内店が日曜日は休みなので断念、旭区〜緑区か、厚木か、それとも豚そば成か…。久しぶりにるい斗にも寄ってみたかったし、先日会社に行く途中で営業していることを確認した矢口家も気になっていたのでまずは豚そば成に行くことにしました。ここは今年の6月にオープンしたお店で先日も来たのですがあいにく営業してなかったのです。まだ11時半前でしたが2組ほどの先客がいました。カウンターのテーブルの奥行きが広くてなんだかくつろいでしまいました。そして厨房から店主?がありがとうございます!と挨拶してきました。まだラーメンを食べる前からこんなことを言われたのは初めてでした。店員はつめたいおしぼりを手渡ししてくれるしまるで居酒屋か料理屋さんのような雰囲気です。確かにメニューには焼酎などもありました。ここで少しじっくりとラーメンを楽しみたくなってしまったので、豚そばスペシャル:900円を注文しました。麺のかたさの好みを聞かれたので固めでお願いしました。説明によると豚そばスペシャルは肉増し+のり玉のぜいたくと書かれていました。豚そばというのはチャーシューメンという意味ではなくて豚骨ラーメンという意味なのでしょうか?出てきたラーメンは上の写真のように博多ラーメンでした。博多ラーメンでは考えられないようなチャーシューが沢山と煮玉子ともやし、青ネギ、海苔などが入っていました。スープをひと口飲んでみるとややさっぱりした豚骨スープのような気がしました。チャーシューと煮玉子を押しのけて更にもやしの中に箸を突っ込んでやっと麺にたどり着きました。麺は極細ストレート麺で固めで注文したのが分かるような固さでした。もっと固くても私の許容範囲かなと思いましたがやっぱりこれくらいがちょうどいいと思いました。近所に美味しい九州ラーメン屋さんができて嬉しいですね。もっと近ければ夜に焼酎でも飲んでみたいです。
管理人評価:★★★★☆


2008年07月26日昼その2

壱六家大船1号店:鎌倉市 大船駅近く
1軒目は寺田家でしたがやはりつけ麺だけでは物足りないし、バスの時間がまだ先だったのでもう1軒寄ることにしました。遠くに見えた壱六家2号店の看板のライトが点滅していたのですでに開店していることがわかり壱六家1号店に行きました。まだ昼前でしたが既に7,8人の人たちがいました。食券券売機のメニューにはつけ麺がありましたが売り切れになっていました。店員に聞いてみるとまだやっていないとのことでした。しかたなく塩ラーメン:650円もやし&キャベツ:50円の食券を購入して店員に渡しました。お好みは麺固めてお願いしました。麺固めだったので先に来ていたお客さんよりも先にラーメンが出てきました。もやし&キャベツは別盛りで出てきたのでこれをラーメンに入れてから食べ始めました。スープを飲んでみるとこの前の瀬谷店でのようなキャベツの甘みを感じることができるようなものとは違いました。やっぱりお店によって違うのですね。それからとにかく暑くて、熱くて汗はどんどん出てくるし、扇子で扇ぎながらハンカチで汗を拭きながら熱いラーメンを食べ進めました。気になったのは麺がいつものような太いものではなくやや細めの平めんだったことです。麺が変わってしまったのでしょうか?それにしても今日みたいな猛暑の日にはラーメンは厳しいですね。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月26日昼その1

寺田家 大船店:鎌倉市 大船駅近く
今日は母の退院の日でした。10時に退院するとのことで9時には家を出て9時半には病院に到着。支払いや挨拶などをして10時すぎには無事退院できました。同じ病室の人や看護士さん、リハビリの先生など大勢の人に見送られてなんだか私まで幸せな気分になってしまいました。本当に色々な人にお世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。帰宅後少し休んでから会社に向かいました。ちょうどお昼近かったので大船のラーメン屋に寄っていくことにしました。壱六家のキャベツを入れた塩ラーメンが食べたかったので壱六家に向かいましたが1号店、2号店ともにまだ開店していませんでした。しかたなく寺田家の方に行ってみました。久しぶりに青ネギラーメンでも食べてみるか!と思いながらお店に入ってみると、なんとつけ麺や冷やしラーメンというメニューもありました。今日も物凄く暑かったのでこういうメニューがあるといいですね。まだ寺田家のつけ麺は食べたことがなかったのでつけ麺:700円の食券を買って店員に渡しました。先に麺が出てきてからスープが出てきました。麺はやや細めでつるつるした麺でした。上には細かく刻まれた海苔が振りかけられていました。スープは酸っぱさを感じるスープで、寺田家の豚骨醤油のスープとはまったく違うものでした。具も最初から全てスープの中に入っていました。チャーシューは細かく刻まれたものなどつけ麺を食べやすいように考えられた具だなぁと思いました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月25日夜

究極豚骨 大原家:鎌倉市大船駅近く
昨日の夜、ジョニー氏とラーメンを食べに行った時に結局石狩亭に行ったのですが個人的には途中で気がついた大原家のつけ麺が食べてみたかったのでした。その後どうしても食べてみたくなり今夜行ってしまいました。2日連続の夕食です。先客は3,4名でまぁまぁお客さんは入っているようです。私はつけ麺:800円の食券を買って店員に渡しました。スープは豚骨醤油と、豚骨魚介の和風スープの2種類あるとのことでしたが、きっと豚骨醤油は普通のラーメンのスープそのままのような気がしたので豚骨魚介の和風スープにしてみました。アルバイト君?は汗だくで少し引いてしまいました。でも一生懸命作っていました。麺は大きなお皿の上に平たく盛られて出てきました。中太で青ネギとの相性が良かったです。スープは豚骨魚介といっても豚骨の方が強く?て濃厚豚骨のどろっとした感じのスープでした。いわゆる和風豚骨や魚介系豚骨とは少し雰囲気の違うものでした。でも決して嫌な感じのものではありません。失礼ですが期待以上のつけ麺でした。最後にスープ割をお願いしたのですが、アルバイト君はスープ割を知らなかったようで、外に出ていた店主?を探しに行ってしまいました。もともと豚骨っぽかったのでスープ割してもあまり変化のないスープでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月24日夜

中華 石狩亭:鎌倉市 大船駅近く

今日はジョニー氏が来ていました。石見銀山氏は昨晩あまり寝ていないらしく疲れていたようなのでラーメン屋に誘ったのですが仕事に対する熱意は動かし難いものがあり駄目でした。きっと血圧は160以上になっていると思います。ということでジョニー氏とともに大船駅に向いました。ジョニー氏は壱六家は良く行くそうだし、寺田家には行ったことがあるし、それなら石狩亭にしよう!と決めて石狩亭に向いました。しかし現地に到着してみるとジョニー氏は以前にも来たことがあることを思い出したようです。2階への階段を登っている時に私も以前ジョニー氏と来たことを思い出しました。先客は2組ですいていました。私は北海道塩ラーメン:650円と、バター:50円コーン:50円を注文しました。ジョニー氏は味噌辛ラーメン:700円とノリ:100円を注文していました。もちろんジョニー氏を否定するわけではないのですがただでさえ邪魔なノリをトッピングで注文しているジョニー氏にはまだまだ学ぶべきことが多そうです。その後壁に貼ってあるメニューを見たらポパイメン、みそ辛つけ麺、とん汁ラーメンなど面白そうなメニューがあって少し後悔したと共にそういえば前回も同じような体験をしたことを思い出しました。バターを溶かして麺を食べてみた最初の一口はとても美味しくて幸せになれましたがその後は確かに塩味でコーンバターでしたがもう少し塩の味がマイルドだったらもっと良かったように感じました。麺も太くておいしかったです。ジョニー氏はかなり辛かったらしく途中で水を注文していました。むせる辛さとのことでした。ネギが多めで嬉しかったとのことでした。

ジョニー氏評価:★★★★☆
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月21日昼その3

ラーメンショップ 菊地家:大和市深見西
最後は菊地家というラーメン屋さんです。最初に店の前を通過した時には、駐車場があると書かれていたので店の前に車を止めてから駐車場の場所を聞いてみました。すると丁寧に地図まで用意してくれて場所を教えてもらいました。やや遠いとのことですがそこに車を止めてから再びお店に戻ってきました。店内はカウンター席とテーブル席がありましたがカウンター席はほぼ満席でした。醤油と塩、つけ麺などがあるようでしたが私は醤油の並:600円で麺固めでお願いしました。ラーメンが出てくる前に、ここのお店の?9周年祈念のライターをもらいました。お客さん全員に配っているようでした。スープを飲んでみると濃厚な豚骨醤油スープで吉村家厚木家などにかなり近い味のように感じました。固めでお願いした麺がこれ以上に無いほどちょうどいい固さで、麺を噛んでいるだけで幸せになれるような食感でした。チャーシューもジューシーで美味しかったです。店主と常連客とのやりとりも聞いていて楽しくなるような感じでいい雰囲気でした。店を出て外観の写真を撮ったらすぐに先ほどの店主が出てきて、他のお客様が写ってしまう可能性もあるので外観は看板だけの写真にしてほしいとのことでしたが、とりあえずラーメンの写真だけでも撮れたので外観の写真は削除しました。
管理人評価:★★★★☆(4.5)


2008年07月21日昼その2

麺屋のすけ:大和市中央林間 中央林間駅近く

2軒目は麺屋のすけです。ここは以前から気になっていたところでしたが今回やっと行くことができました。中央林間の駅の近くであることは分かっていたのですがとりあえず東口を目的地にして現地に向いました。つきみ野からはすぐ近くでした。コイン駐車場に車を止めて歩いて探しました。周辺には見つからなかったのでEZナビウォークで検索したら西口の方でした。西口商店街の門?を通過して右側に曲るとすぐに見つけることができました。店内は洒落ている雰囲気でした。白、黒、赤があるそうでまずは基本の白からということで、ラーメン白:600円の食券を買って店員に渡しました。すると細麺か太麺か聞かれて驚いてしまいました。私は麺の太さについては特に好みはないので急に聞かれると驚いてしまいます。太麺でお願いしましたが、豚骨ラーメンであることを思い出し、やっぱり細麺に変えてもらいました。好みも聞かれたのでこれにはいつものように麺固めでお願いしました。博多ラーメンに大きな海苔とメンマ、そして大きくて立派なチャーシューも入っているコストパフォーマンスの良いラーメンでした。海苔が邪魔だったので横に立てかけてから写真を撮りました。細麺は固さもちょうど良くてなかなか良かったし、メンマは甘みを感じることができて美味しかったです。そしてチャーシューはかなり分厚くて大きなものが1枚入っていてこれで十分満足できました。しかし残念なことにスープがしょっぱくて、あまり飲むことができずに店を出たのでした。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月21日昼その1

ラーメン大桜 つきみ野店:大和市下鶴間

今日は最後までどこに行くべきか悩みました。環状2号線沿いか、大和方面か、厚木か…。結局大和にしました。大和って実は狩場から保土ヶ谷バイパスを使えば結構行きやすいんです。1軒目は大桜つきみ野店です。大桜というラーメン屋さんは結構沢山あって驚きます。つきみ野という町は多分初めてだと思います。田園都市線の駅で南町田と中央林間の間に位置します。私は今日も車で行きましたが車の場合は保土ヶ谷バイパスを使って東名横浜町田インターを越えてすぐでした。お店には駐車場があるので便利です。近所にはヤマダ電機もありました。まだ昼前の時間帯だったので店内はすいていました。つけ麺、味噌などもあって悩みましたが、結局たまごラーメン:730円にしました。麺固めでお願いしました。スープを飲んでみると、今まで行ったことがある、東神奈川店十日町店と比べると少しどろっとしたような感じでしたがクリーミーではありました。写真のように最初から海苔の大部分がスープに浸してあったのは私には良いことでした。玉子が少ししょっぱかったです。

管理人評価:★★★☆☆


2008年07月20日昼その3

壱六家 瀬谷店:横浜市瀬谷区瀬谷 →ホームページ

野永やからそのまま今度は壱六家瀬谷店に向いました。お店の中に入ると活気ある雰囲気が感じられました。お客さんも入っていましたが並ぶほどではありません。塩ラーメン:650円もやし&キャベツ:50円の食券を買って店員に渡しました。好みは麺固めでお願いしました。水を汲んでカウンターの席に座りました。その後もどんどん人が入ってきたり出て行ったりしました。そろそろ私のラーメンが出てきそうな感じだったので携帯電話のカメラを用意して待ちました。写真を撮ってからレンゲでスープをひと口飲んでみると、クリーミーでキャベツの甘みも感じて思わず体がゾクゾクと反応してしまいました。もともと壱六家の塩ラーメンは好みだったのですがそれにキャベツを入れるとこんなに素晴らしいラーメンに進化してしまうとは。もうこうなったら麺がどうだとか、チャーシューがどうだとかいう話はどうでも良くなってしまいます。ラーメンを食べて幸せになれればそれでもう十分ラーメン屋に来た目的を達成してしまいました。
管理人評価:★★★★★


2008年07月20日昼その2

九州ラーメン 野永や:横浜市瀬谷区橋戸

次は壱六家瀬谷店を目指しました。厚木街道沿いにあるとのことで相鉄線を越えて南に向いました。しばらく走っていると左側に野永やの看板を見つけました。野永やは「ラーメンマップ神奈川」でも紹介されていたお店です。店の前に立ってみるとやや斜め前には壱六家もありました。最初に野永やに入りました。食券券売機でメニューを見るとつけ麺などもありましたが、博多ラーメン:650円の食券を買って店員に渡しました。水はセルフなので自分で水を用意します。そしてすぐにラーメンが出てきました。スープを飲んでみるとさっぱりとした豚骨スープでした。豚骨の臭みもなくてクリーミーなスープでした。麺はもちろん細いストレート麺で固さもちょうどいい感じでした。海苔とメンマが異質で違和感がありました。チャーシューは小さいですがジューシーで美味しかったです。さっぱり豚骨スープとチャーシューの美味しい博多ラーメン屋さんでした。もう一度来てみたいです。
管理人評価:★★★★☆


2008年07月20日昼その1

北海道らーめん 壱鵠堂 瀬谷店:横浜市瀬谷区本郷

今日は瀬谷区の方に行ってみることにしました。1軒目は壱鵠堂です。壱鵠堂はいろいろなところにあります。近所では天王町店にもあるのですがまだ行けていません。地図によると瀬谷駅の近くとのことで以前、茶蘭に行った時に周辺は確認しているのですがラーメン屋なんかなかったような気がします。マルエツに車を止めて現地に向いました。するとなんとラーメン屋はあって、しかも駐車場もありました。お店に入るとカウンター席とテーブル席があって、私はカウンター席に座りました。まぁまぁ人が入っていました。夏季限定のざるらーめん:500円というものがあったのでそれにしました。説明によると、「涼風一渦、涼を感じる夏の定番」とのことでした。ざるそばのざるの上にラーメンの麺、その上にはゴマがふりかけられていました。つゆ(思わずつゆと言ってしまうほどこれはもうそばのつゆです)と、天かす、鶏肉なども出てきました。具を全部つゆの中に入れて麺をつけて食べてみるとさっぱりとしたそば感覚のつけ麺でした。今日も暑かったので、さっぱりシコシコで良かったと思います。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月19日昼その3

中華桃太郎 屏風ヶ浦店:横浜市磯子区屏風ヶ浦駅近く

3軒目は京急屏風ヶ浦駅に近いところにある桃太郎というお店です。ここも中華料理屋さんのようでしたが麺がメインのような感じでした。店内に入るとカウンターは満席だったのでテーブル席に座り、これで満席になってしまいました。ここも繁盛店のようです。メニューにチャーメンというものがあったのでどんなものなのか店員に聞いてみたのですが、店員は2人しかいなくて忙しそうでなかなか相手にしてくれません。写真があるからそれを見るように言われたのですが写真を見ただけでは分かりません。チャーハンラーメンか、チャーシューメンか…?。写真を見るとチャーハンのように見えます。やっと店員が「柔らかい焼きそばのような感じです」と教えてくれました。そして改めてチャーメン:730円を注文しました。ちなみにおすすめメニューは肉野菜ラーメン、店長おすすめはネギ味噌ラーメンとのことでした。中華料理屋さんは作るものがいろいろあるのでチャーメンはなかなか出てきませんでした。ラーメン屋って行列に並ばなければ結構早く出てきていたんですね。そしてやっとチャーメン登場。店員の説明どおり、見た目はチャーハンのようで味は焼きそばのような感じでした。しかもボリューム満点でした。最近少しラーメンではないものを食べるとホッとしてしまうのはなぜでしょうか?そろそろラーメン食べ歩きも引退の時期なのでしょうか?
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月19日昼その2

中華梅花:横浜市磯子区森

2軒目は近くにあった中華料理屋さんです。入ろうかやめようか悩みながら一度は店の前を通過したのですが戻ってきて店の中に入りました。先客1名。その後数名入ってきました。清潔感のあるお店でした。私はラーメン:500円を注文しました。店主?は厨房でテキパキと働いていて小気味よかったです。先客の注文したチャーハンよりも先に私のラーメンが出てきました。醤油味のサッパリスープに細いストレート麺、メンマ、ネギ、チャーシューが入っていてこれぞ典型的な中華そばといった感じでした。雰囲気としてはびっくりラーメンに近いような気がしましたが、チャーシューやネギなどの材質は良かったと思います。さっぱりした中華そば系が好きな人にはお勧めです。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月19日昼その1

ラーメン磯子家:横浜市磯子区森

今日も暑かったですね。週末は台風が来ると聞いていたのですがどこへ行ってしまったのでしょうか?今日はどうしても磯子に行かないといけなかったので午前中は磯子に行きました。従って昼は磯子周辺でラーメンを食べることになりました。磯子といえばまだ行ったことがない磯子家に行ってみたかったので最初は磯子家に向かいました。場所は既に調査済みだったのですぐに分かりました。店に入るとむっとする感じでした。店の中に進んでいくと食券を買うように言われました。食券券売機は奥の方にあるので初めての人にはわかりづらいですね。つけ麺もありましたが、まずはオーソドックスなラーメンを食べたかったのでラーメン:600円の食券を購入しました。麺の固さかためでお願いしました。また背油も注文できそうだったので入れてもらうことにしました。先日のラーメン弁慶の影響ですね。先客は1名だけでしたがその後どんどんお客さんが入ってきました。繁盛店のようです。クーラーがありましたが1台のみであまり効いていないような感じでした。しかしこれくらいの方がいいと思います。あまりクーラーがビンビンに効いていると私の場合は足がしびれてしまうのです。先客はつけ麺だったようです。そして私のラーメンも出てきました。濃厚な豚骨醤油に背油が入っていて初めての体験?でした。スープがドロドロだったのでもう少しすっきさせれば、実は弁慶の味に近いのかもしれないと思いました。麺はやや太めの縮れ麺でスープとの相性が良かったと思います。ほうれん草、チャーシュー、玉子、そしてネギも入っていてこの値段は安いと思いました。背油豚骨醤油ラーメンはやみつきになりそうです。
管理人評価:★★★★☆


2008年07月18日夕

かごしまラーメン 我流風 大船店:鎌倉市大船駅 ルミネウィング7階
弁慶の背油ラーメンが頭が痛くなるほど濃厚だったのでしばらく口の中が変な状態で味覚もおかしくなってしまいました。その後田町を経て鎌倉に戻りましたが途中、大船駅でお腹がすいたのでラーメン屋に寄ることにしました。弁慶の口直しを兼ねてサッパリとしたつけ麺が食べたかったので我流風に決めました。先客は無し。予定通り、我流風のつけ麺:800円を注文しました。その後どんどんお客さんが入ってきました。我流風のつけ麺は「豚骨魚介スープに絡む刻み豚とろチャーシューを加えました」と紹介されていました。この紹介分を先に読んでおいたのが良かったです。実際に食べているときに刻みチャーシューを意識して感じることができました。麺はコシのあるしっかりとした麺でした。スープにつけて食べてみると酸っぱさやしょっぱさ、味が濃いわけでもなく、普通のラーメンのスープにつけて食べているような感じでした。麺はやや少なめでしたが今回の私の状態ではこれくらいでちょうど良かったです。麺を食べた後も、スープがちょうどいい味なので特にスープ割をすることなくそのままゴクゴクと飲み干してしまったのでした。満足満足!
管理人評価:★★★★☆


2008年07月18日昼

らーめん弁慶 門前仲町店:江東区深川 →ホームページ

昨晩は22時近くになって東京に呼び出されましたが、現地に到着してみると、状況が変わったので翌日の9時に来て欲しいということになり、なんとか終電で帰宅できました。今朝も引き続き朝9時に現地に行って作業を行い、13時半頃には開放されました。リンリンちゃんも一緒だったのでラーメン屋に誘ってみたらOKとのことだったので、弁慶に行きました。場所はすぐ近くでした。1階は立ち食いなので2階に行きました。つけ麺もあって悩みましたが私はラーメン:700円(上の写真左)、リンリンちゃんは玉子ラーメン:800円(上の写真右)の食券を購入しました。ここのラーメンは濃厚な背油ラーメンです。昨晩徹夜だったリンリンちゃんはもうメロメロ状態でした。そしてラーメン登場。ラーメンと玉子ラーメンの違いは玉子が入っているかいないかだけだと思います。濃厚なスープの上には背油が浮かんでいて、これにやや太めの縮れ麺は最高に相性がいいですね。チャーシューもトロトロでグッド。なんで神奈川県にはこういうラーメンがないのか不思議です。リンリンちゃんも「うまい」とのことでした。こってりしていて、昨晩から何も食べていなかったので多分全部食べることができたのでしょうとのことでした。
リンリンちゃん評価:★★★★★
管理人評価:★★★★★


2008年07月15日

中華堂:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
昨晩はほどが家に寄って、久しぶりに夜にラーメンを食べてしまいました。帰宅後風呂に入ってビールでも飲もうかと思っていたところで電話がかかってきて会社に呼び出されてしまいました。帰宅したのは朝5時ころでした。9時すぎには起きて再び出社。そして今夜もラーメン屋に寄ってしまいました。今夜は最初から目的は決まっていました。中華堂のつけ麺です。大船駅で歩いているときに決めました。先客は2名。今夜もクーラーから白いものが吹き出ていました。注文は迷わずにつけ麺:780円です。つけ麺はメニューには載っていなくて、壁に貼られた紙に「つけ麺  醤油酢味 780円 麺240g」と書かれています。その後1名入ってきましたが今夜は比較的すいていました。思ったより早く出てきました。最初にスープとスープ割です。スープは大きな入れ物でした。きっと具沢山なのでしょう。それに最初からスープ割が出てくるのがいいですね。麺はタンメンの麺と同じような感じでした。麺をスープにつけて食べてみると、第一印象は酸っぱさを感じるスープでした。今まで大抵は酸っぱい=イマイチなのですが、今夜はちょっと違います。嫌な感じの酸っぱさではなくて、もっと味わっていたい酸っぱさでした。タンメンを彷彿とさせる具も印象的でした。本当にここのメニューはラーメンを題材にした料理だなぁと感じます。普通のラーメン屋ではなし得ないものを作り出していると思います。中華堂に麺類があったことをありがたく思わないといけないですね。スープ割をしてもあまり変わらなかったような気もしますが今夜はすっかり満足してしまいました。ラーメンを追いかけ続け、いつの間にかラーメンに辟易してしまっていたのかもしれません。今夜のつけ麺はラーメンという枠を取り払ってくれたような開放感を感じさせてくれたのかもしれません。
管理人評価:★★★★★


2008年07月14日

横浜家系ラーメン ほどが家:横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷駅近く
夜は食べないことをモットーにしているのですが今夜は電車の中でムクムクとラーメンを食べる構想が湧き出してきてしまいました。ほどが家に行ってみてつけ麺があったら食べて帰ろうと決めてほどが家に行ってみました。店の前で立ち止まって色々とメニューの調査をしました。壁に貼られたメニューにはつけ麺はありませんでした。これは駄目かな?と思いながら最後に食券券売機を覗いて見るとなんとつけ麺を発見。以前はなかったような気がしますが…。私の後に家族連れも入ってきて店内はほぼ満席状態でした。私はつけ麺並:750円の食券を購入して店員に渡しました。店員はお好みは?と聞いてきましたがつけ麺の食券であることを確認したら、つけ麺にはお好みは聞けないらしく背を向けました。奥の方のお客さんが「つけ麺の麺、固めにしてくれ〜」と言ってましたが、店員は「できませーん」と答えていました。そのうちつけ麺が出てきました。麺の上にはチャーシュー2枚、海苔、鶉の玉子、それに普通の玉子も入っていました。麺をスープにつけて食べてみると最初の一口はなるほど壱六家の味かな?と思いましたがその後は少し濃い味に感じました。チャーシューや玉子などは特に印象に残っていません。最後にスープ割をお願いしましたが、どれくらい薄めますか?というので倍くらいにしてくださいと答えました。「スープの濃い薄いがあったら言ってください!」としきりに言っていたのでスープ割ではなくてスープを薄める作業程度の認識だったのかもしれませんね。スープ割した後のスープはクリーミーな美味しい壱六家のスープに変身しました。これなら最初から少し薄めてもらった方がよかったかもしれませんね。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月13日昼その3

陳麻家:横浜市中区伊勢佐木町 →ホームページ

途中で予定外のお店に入ってしまいましたが、その後は予定通りたかさご家曙町店に向かいました。しかしまた途中で別の店を見つけてしまいました。ちょうど伊勢佐木モールの所を通りかかったのですが、以前錦堂があったところに新しいお店ができていたので様子をみるため店の前まで行ってみました。ここも中華料理屋風のお店でしたが、坦々麺などのメニューもあったのでここによってみることにしました。店内はしゃれた感じでカウンター席とテーブル席が用意されていました。私はカウンター席に座りました。冷やし坦々麺というものが期間限定で6月23日からメニューに加わっているようで、1日限定15食とのことでしたので冷やし坦々麺の並:780円にしました。「しゃきしゃきの野菜をたっぷりのせ黒酢を効かせた極旨ゴマだれの本格的味わい」と説明されていました。お店の雰囲気や接客態度にかなり気を入れている様子が伝わって来ました。女性客も1人で入ってきていました。ラーメンが出てきたときには、混ぜてから食べてくださいとのことでした。最初はキャベツとネギで麺が覆いつくされていました(上の写真左)が、全てを混ぜました(上の写真中央)。麺がしっかりしていて、説明の通り野菜もシャキシャキ感があって美味しかったです。他の人たちも全員坦々麺か、冷やし坦々麺を注文していたと思います。今度は普通の坦々麺も食べてみたいです。その後携帯電話で会社に呼び出されてしまったので一度帰宅してから鎌倉に向かったのでした。
管理人評価:★★★★☆


2008年07月13日昼その2

翠葉 長者町店:横浜市中区長者町 →ホームページ

2軒目の予定はたかさご家曙町店です。日ノ出町から国道16号線の方に向かって歩いていきました。今日も暑いです。歩き出してすぐのところで麺の字に引かれて立ち止まってしまいました。中華料理屋のようでしたが色々な麺の料理もありそうでした。たまには違ったものも食べてみたいと思ったので急遽ここに寄ることにしました。お店の名前は翠葉というらしく、店内は清潔感のあるいい感じのお店でした。カウンター席もありましたが私は奥のテーブル席に座りました。中華料理屋風のメニューの中から、お店の名前がついている翠葉ラーメン:500円を選んで注文しました。メニューにはさっぱり和風正油味と紹介されていました。お客さんは私と他にもう1人だけでしたが、厨房からは何やら中国語で大声で話している様子が聞こえてきました。まるでけんかしているようなかんじでした。ラーメンはなかなか出てこなくて10分以上待たされました。ラーメンは上の写真のように透明なスープで少し酸っぱさも感じるようなものでした。よく九州の人が醤油ラーメンのことを、これはラーメンではなくて支那そばであるというらしいですが、今日は私もその心境に近いものを感じました。やっぱり中華料理屋のラーメンは最近ちょっと違うものに感じてしまいます。それでもメンマ、しっかりしたチャーシュー2枚も入っていて満足できました。
管理人評価:★★☆☆☆


2008年07月13日昼その1

たかさご家 日ノ出町店:横浜市中区日ノ出町

今朝、起きてみたら昨日の分のラーメン日記が見事に更新されていました。昨晩もかなり泥酔していたのですがラーメン日記だけはなんとか更新できたようです。そして掲示板でのパロパロさんの疑問に答えるべく?たかさご家日ノ出町店に行ってみることにしました。床屋から帰宅後京急線で日ノ出町まで行って駅を降りてすぐ近くにありました。パロパロさんご指摘の通り、「本店」と書かれていました。店の中に入ってみると想像以上に奥が深い作りになっていました。食券券売機でキャベツラーメン:700円の食券を買って、セルフサービスの水を自分で汲んで、そして奥の方まで入っていってそこで食券を店員に渡しました。好みは麺固めでお願いしました。場所が場所だけに店内は競馬のラジオ放送が流れています。そして満席ではないですがほとんどの席が埋っていました。そんなに待つことなくラーメンが登場。キャベツが沢山と大きな海苔、それにチャーシューをちゃんと見えるところに配しているのがいいですね。海苔をスープに沈み込ませてからスープを飲んでみると豚骨醤油味のスープでした。ややコッテリ感?が足りないような気もしました。麺はやや長めの中太縮れ麺だったような気がします。キャベツがまろやかで甘みもあってよかったです。店員さんは2人しかいなくて忙しそうだったので、ここが「本店」なのかどうか聞くタイミングを逸してしまいました。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月12日昼その2

たかさご家 本店:横浜市南区高砂町

たかさご家は南区、中区周辺に数件のお店を展開しています。近所の住民としては早急に全店制覇しておかなければならないと思っていました。既に全店住所などは調査済みでした。中村橋の九州一番でラーメンを食べているときに、まだ本店に行ったことがなかったことを思い出し、場所も近かったので寄ってみることにしました。先客は3名。しかしカウンターに座っていた1名が急に体の向きを変えて「いらっしゃい!」と言ってきたのでびっくりしました。この人お客さんじゃなくて店員だったのですかね?たかさご家といえば家系ラーメンですが、今日はものすごく暑かったのでつけ麺:800円にしました。しばらくしてからカウンター席の上に肉片が入った入れ物が置かれました。自由に食べてもいいものみたいです。その後スープが出てきました。それから麺、ほうれん草、玉子、チャーシュー、そして大きな海苔が入ったものが出てきました。先ほどのスープに麺をつけて食べてみると、家系のお店とは思えないほど豚骨醤油とは全然違うものでした。ちょっと物足りなさ?を感じた反面、豚骨醤油をつけ麺スタイルにしただけの安易なものではなかったのが良かったような気もします。カウンターの上に置かれた小さな肉片もいくつか頂きましたがこういうサービスはいいですね。
管理人評価:★★★☆☆


2008年07月12日昼その1

九州一番:横浜市南区睦町
今週末は骨折で入院している母が自宅に外泊することになっていたので朝から病院に迎えに行きました。以前から外泊のときには久しぶりにラーメンを食べたい!と言っていたので今日の昼はラーメンを食べることにしていました。母は豚骨ラーメンか坦々麺が好みなので、九州一番に決めていました。10時半にはリハビリの先生を最寄り駅まで送り、11時前には家を出て中村橋の九州一番に向かいました。まだ誰もいなさそうでしたが暖簾が出ていたのでお店に入ってみました。予想通り先客は無し。メニューを見て、長浜ラーメン:682円を注文しました。青ネギときくらげ、それにまぁまぁの大きさのチャーシューが2枚も入っていました。麺は細めのストレートです。極細ではありませんがいい感じです。今日は3軒も回ってられないと思ったので食べている途中に替え玉:136円を注文しておきました。麺の固さを聞かれたので固めでお願いしました。するとさきほどの麺は普通だったようで、麺の固さの違いを感じました。最初から固めで注文しておけば良かったです。というか麺の固さが選べる旨どこかに書いておいて欲しかったですね。どこかに書いてあったのかもしれませんが私には分かりませんでした。後半は高菜と紅生姜を入れて食べましたがピリ辛スープになってこれもまた美味しかったです。スープもほとんど飲んでしまいました。ここのラーメンは私の好みのラーメンです。
管理人の母評価:★★★★☆(4.5)
管理人評価:★★★★☆


2008年07月09日夜

一ふ:鎌倉市大船駅近く
今日は職場の健康診断でした。昨日の夜から絶食、絶飲状態でいなければいけないのですがいつものようにお酒だけは欠かしませんでした。もちろん朝食も抜きです。これが一番効きました。朝食が命の私にとってはその朝食を抜かなければならないのはかなりつらいことでした。出勤途中はフラフラ状態でした。会社に着いてから一番で会場に向いました。最後にはバリウムを飲んでから更に下剤を飲みました。昼はいつものようにパン2つと野菜ジュースだけでは足りず、更に大きなカップ麺(カップヌードル ブラジリアンチキンヌードルビッグ)も食べました。夜はいつもより早く帰ることに成功し、大船駅まで歩いていたらまたおなかがすいてきてしまいました。今夜もラーメンを食べることにして一ふに向って行きました。今回は運良く営業していました。ここには以前一度だけ来たことがあります。今回は先客1名と思ったら彼は店主?でした。冷たいラーメンは冷やし中華しかないとのことで、他には一ふ特製とろみそばや、辛さ調節できるたんたんめんなどがありましたが、おすすめは豚角煮そば:800円と書かれていたのでそれにしました。そのうちどんどんお客さんが入ってきました。カウンターの上にある食器のようなものから何かを取り出しては料理に使っていました。カウンターはあまり拭いていないようで清潔感に欠けるお店でした。そしてラーメン登場。立派な角煮を押しのけて麺を引っ張り出してみるとなんととろみのあるスープでした。こういうスープは条件反射的に拒否反応が出てしまいます。まさに角煮サンマー麺といった感じで私の好みではありません。しかし角煮はうまかったです。店内にも「当店のチャーシューは肩ロース使用」と書かれていました。最後にスープを飲んでいる時には既にとろみもなくなりさっぱりとしたスープになっていました。

管理人評価:★★☆☆☆


2008年07月08日夜その2

環2家:横浜市港南区下永谷 →ホームページ
ラーメン本舗でしっかりとスープまで飲んだのですがやっぱり1杯では足りませんでした。更に先まで足をのばしてみました。環2家も休みかな?と思ったのですが近づくにつれてにおいがしてきました。これは営業しているに違いない!と確信しながら店に近づきました。案の定店は営業していました。先客は5,6名。ラーメン:590円キャベツ:80円の食券を購入して、ここでも麺固めでお願いしました。環2家は久しぶりです。麺固めのためかラーメンはすぐに出てきました。スープを飲んでみるとドロドロ感は感じるのですがやっぱり期待している豚骨醤油の美味しい味が味わえません。というか味を感じることができません。麺の食感は分かるのですが、あとは口の周りがドロドロすることくらいしか分かりませんでした。こんなこともあるんですね。
管理人評価不能


2008年07月08日夜その1

ラーメン本舗:横浜市港南区下永谷
昨日は朝から緊急事態が起きて目まぐるしく時がたち、夜になって22時前には会社を出て東京に向かいました。そのまま現地で朝を迎え、帰宅後ビールと焼酎を飲んで寝ました。気がついたら夕方の16時くらいでした。準備をして会社に向かいましたがほとんど何も食べていなかったのでおなかがすいてしまい途中でラーメン屋に寄ることにしました。今日は火曜日なので休みのお店が多いかなと不安に思いながら環状2号線沿いのラーメン屋を探しました。ラーメン本舗が営業していたことを確認し、るい斗は休み、豚そば成は準備中までを確認してまずはラーメン本舗に入りました。つけ麺や冷やし麺など面白そうなメニューもあったのですが、ここの豚骨醤油味のラーメンが食べたかったので熟成醤油:600円の食券を購入し、麺固めで注文しました。まだ起きたばかりでボーっとしていて変な感じでした。時間的にはもう夕方なのですが、私にとっては朝食です。先客は1名しかおらずすいていたのでラーメンもすぐに出てきました。カウンターが少し低くて変な感じでした。スープを飲んでみましたが味が分かりませんでした。まだ舌が麻痺しているのでしょうか?それとも変な時間に起きて食べたせいでしょうか?麺はやや固めのような気もしましたが良く分かりませんでした。チャーシューが美味しかったような気もしました。ラーメンを美味しく感じることができない生活は体に良くないのだ!と悟りました。
管理人評価不能


2008年07月06日昼その3

横浜ラーメン 六角家 十日市場店:横浜市緑区十日市場町 →ホームページ

3軒目は六角家です。実はさきほど十日市場から中山に向う途中に発見しておいたのです。店の横には4台ほどの車が止められる駐車場もありました。2軒目を食べ終わってまだ余裕があったので寄ってみることにしました。店内に入ると左側がカウンターで右側がテーブル席になっていました。食券券売機でラーメン:650円の食券を購入して店員に渡しました。好みは麺かためでお願いしました。カウンター席は満席だったのでテーブル席に座りました。なかなか繁盛しているようです。そして物凄く早くラーメンが出てきました。スープを飲んでみると豚骨醤油味のスープでしたがやや豚骨くささが感じられました。麺はいつものように太めの短い麺で、ほうれん草、でかい海苔などはこれぞ家系といったものでした。もちろん海苔はすぐにスープの中に沈みこませました。スープを飲み進めていくとだんだんザラザラ感を感じるようになったのでその辺で終わりにして店を出ました。

管理人評価:★★★☆☆


2008年07月06日昼その2

拉麺 わがく屋:横浜市緑区中山町

2軒目は隣の駅である中山駅の近くにあるわがく屋です。ここは最近お世話になってるラーメンマップ神奈川で紹介されていたラーメン屋さんです。お店は東急の裏側とのことで、コイン駐車場に車を止めて歩いて行ったら大きな看板だったのですぐに分かりました。店内に入ると和風料理屋のような雰囲気のお店で照明などの演出が凝っていました。塩ラーメンはホタテ、ハマグリダシで、醤油はカツオ、サバのダシを使っているのだそうです。私は塩たまごらーめん:750円を注文しました。すると上の写真(中央)のような格子状の置き台が置かれました。厨房の中では一人ですべてを行っているので大変そうでした。注文を聞くとまずはチャーシューを切るところから始まるようでした。その後すぐに店内は満席になってしまいました。家族連れが多かったです。麺は三河製麺と書かれていました。麺もちゃんと取り出すときの時間差を考慮してゆっくりとお湯の中に順番に入れていました。丁寧に作っているので出てくるまでにやや時間がかかりました。そして店員が自ら先ほどの置き台の上に置いてくれました。スープを飲んでみると確かにホタテやハマグリの風味を感じることができました。今までに味わったことのない独特なスープでしたが美味しかったです。麺はやや細麺でしたが噛み応えがいい感じの麺でした。玉子は上質な煮玉子でちょうどいい半熟具合でした。チャーシューもジューシーで美味しかったですがもう少し厚ければもっと美味しさを味わうことができたでしょう。まぁ、かといってチャーシューメンまでの量のチャーシューは不要なんですが。次回は是非カツオとサバでダシを取った醤油らーめんを食べてみたいです。

管理人評価:★★★★☆


2008年07月06日昼その1

ラーメン大桜 十日市場店:横浜市緑区十日市場町

今回は横浜市の中でもあまり行ったことがない緑区に行ってみることにしました。緑区の方にはラーメン屋が少ないのではないかと勝手に思っていましたがそれは違っていたようです。最初の目的地は大桜十日市場店です。大桜は以前東神奈川のお店には行ったことがありますがその後調べてみると色々な所にあることが分かりました。その中でもこの十日市場店が本店なんだそうです。保土ヶ谷バイパスで東名横浜インター方面に向かい、手前で右に曲って行くと十日市場駅の近くに行くことができました。ラーメン屋はすぐに発見することができましたが駐車場を探していて少し離れた場所に車を止めてしまいました。店の前に来てみるとなんと道路の向かい側に専用駐車場がありました。カウンター席に座ると「人気のつけ麺に新メニュー登場!その名もあかつけ。ピリッと辛味の効いた胡麻ダレで召し上がれ」と書かれていました。今日は車の温度計は34〜36℃にも達していて物凄く熱かったのでこのあかつけ:730円にしました。お店は東神奈川のお店と同じように店員が元気が良くて店内の雰囲気が明るいです。なぜか研修生の名札をつけている人が仕切っていました。先に表面が真赤なスープと、スープ割用のスープ、それにもし味が薄かったら入れてくださいと言われたものが出てきました。最後のものは結局最後まで使いませんでした。次に麺が出てきました。麺はやや太めの麺でした。赤いスープにつけて食べてみると固い芯が入っているような感じのコシがある麺でした。つけ麺の場合はこういう麺は私の好みです。スープも見た目は辛そうで、もちろん辛いのですが、しかしほどよい辛さなので私にも大丈夫でした。というより積極的にその美味しさを訴えたいと思いました。麺の量はやや少なめ?でしたが、麺を食べ終わった後に、スープ割用のスープを入れてみました。これが白いスープで多分豚骨スープなのかもしれません。とってもクリーミーな感じのスープに変身しました。麺を食べているときにスープ割をしてみたらどうだったんでしょう?と思うくらい美味しいスープに変わってしまいました。満足できた一杯でした。私がお店を出るときには待っている人がいるほど賑わっていました。

管理人評価:★★★★☆


2008年07月05日夜その2

徳島中華そば 徳福:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
今夜は既に23時を過ぎていた状態で中華堂でわんたん麺を食べていたにもかかわらず、昼食抜きだったこともあり中華堂のちょっと先にある徳福に寄ってしまいました。こちらはお酒を飲んでいる先客3名がいました。食券券売機でメニューを見ると以前「小」というメニューがあったような気がしましたが無くなっていました。もともと今日は並で行こうと思っていたので問題はありません。メニューには冷やし黒ゴマ坦々麺というものもありましたが既に売り切れだったので肉玉そば:980円の食券を購入して店員に渡しました。ここは以前からそうですが注文してから結構早くラーメンが出てきます。並の肉玉そばだとさすがにボリューム満点でした。まずはレンゲで玉子の黄身をつぶしてスープに溶かします。肉とモヤシをかき分けてやや黄色っぽい麺を引き出して食べるとこちらも特徴的な味で以前食べたときの味を思い出しました。肉の量がかなり多くて驚きました。これなら普通のそばでももう少し肉を入れてくれればもっと繁盛するのではないかと思いました。普段は夜は食べない私ですが、今夜は23時以降にしかも2杯も食べてしまったのでした。

管理人評価:★★★☆☆


2008年07月05日夜その1

中華堂:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く
今日は早朝から出張でした。これから毎週土曜日はしばらくの間、朝早くから東京に出張になりそうです。去年は昼は弁当を注文していたのですが今回はどうなるか分からなかったのでとりあえずコンビニに寄って弁当を買っていきました。しかし世の中そんなに甘くはありませんでした。我々のメンバーは全員昼食を食べる時間もありませんでした。そして22時近くになってやっと開放されました。その後三ツ矢サイダー氏、M&M氏とともにタクシーで東京駅に向かいました。朝に買った弁当はどこかで捨てようと思ったのですが、サミットで特別厳戒態勢の中ゴミ箱が見当たらず結局もって帰ってくることになってしまったのでした。空腹であることは間違いなく、このまま焼酎を飲むと体に良く無さそうだったのでラーメン屋に寄ることにしました。既に23時を過ぎていましたが中華堂に向いました。すいていて0時まで営業しているそうだったので迷わず入店しました。タンメンはほとんどのメニューを既に食べたことがあるはずなので今夜はわんたん麺:720円にしました。お店のクーラーからは白い気体が吹き出ていて見た目が涼しく感じました。しかしそんなにクーラーが強かったわけではありません。その後ラーメンが出てくるまで少し時間がかかっていました。店員どうしで話をしながら作っていたからでしょうか?しかしラーメンが出てきてしまえばもう文句はありません。具を見渡すとチャーシュー。わんたん、高菜、メンマ、海苔、なるとなどです。スープは醤油ラーメンのような感じで麺はひと口食べると以前ここで食べた麺を思い出します。私の好きな麺です。やや細めのコシのある麺で噛みごたえがあります。チャーシューはトロトロという感じではなく、ジューシーな感じでした。わんたんも美味しかったです。高菜の周辺の麺を食べるとまた別の感じのラーメンになってしまいました。それからやっぱり海苔は持て余してしまいます。空きっ腹にキューッときたラーメンでした。メニューには書かれていませんでしたが壁につけ麺と書かれていたので次回はつけ麺を食べてみたいですね。

管理人評価:★★★★☆


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