上へ↑

横浜市栄区


いちろく家



2008年12月18日夜

マリン君が風邪をひいていたようで私も少し喉が痛くなり熱っぽく感じてきてしまいました。マリン風邪はかなり強力で前回もマリン風邪をうつされた人が1週間近くダウンしていたほどです。こういうときはニンニクたっぷりの家系ラーメンが食べたくなります。話は変わりますが先日職場の人と大船の壱六家は味が落ちたのではないかという話をしていました。確かに最近以前のような感動が得られません。そんなことも考えながら大船駅に近づきました。壱六家2号店は休み、1号店は通過して天下一品寺田家も通過。残るはいちろく家大仏らーめんくらいしかありません。しかたなく、あまりいい印象のないいちろく家に行くことにしました。先客は数名でしたがすぐに我々だけになってしまいました。私はラーメン並:650円、マリン君はチャーシュー並:850円の食券を購入しました。私は麺かためでお願いしました。しかしラーメンは同じタイミングで出てきました。きっと私の麺は後から茹でられたのでしょう。スープをひと口飲んでみるとこれが意外と美味しくてびっくり。横にいたマリン君も思わずうまい!と叫んでいました。ほうれん草ではなくてもやしやメンマ、キャベツなどがのっていたのは前回と同じでしたが以前より洗練されていたと思います。そしてチャーシューが最高でした。まるでラーメン二郎の豚を彷彿とさせる分厚くてトロトロのチャーシューでした。ついついスープも飲み進めてしまいました。最近の大船壱六家3兄弟の中では一番美味しいと感じました。皆さんもぜひひらがなのいちろく家に行ってみてください。

マリン君評価:★★★★☆(4.7)

管理人評価:★★★★☆


2008年04月30日昼その1

今日は会社に来ました。休日出勤です。休日なので車で行くことができます。渋滞している可能性が高かったので裏道で行きました。あっという間に午前中の作業が終わってしまい気がついたら昼になっていました。最初は藤沢のほうに行こうかと思っていたのですが、大船のいちろく家(壱六家大船3号店)に入ってみたかったので大船に行くことにしました。車で走っているとバス停でバスを待っている小池さんがいたので急停車して一緒に大船駅に行きました。駅前で小池さんをおろし、いつもの駐車場へ向かいました。しかし今日はいつもより混んでいてなかなか駐車場が見つかりませんでした。いつも止めているところはまったくあきそうもなかったので隣の駐車場に止めていちろく家に向かいました。場所は以前銀8があったところですぐに分かりました。最初は店の裏側に行ってしまったようで、表に回りこんでから店内に入りました。醤油ラーメン:600円の食券を購入して麺固めで注文してから、奥のカウンター席に座りましたが、席には次のように書かれたものが置いてありました。
---
壱六家の新たな挑戦
同じ屋号「壱六家」で味を変えることはお客様に対し絶対に許されることではありません。新たな挑戦をさせて頂くために、平仮名で「いちろく家」とさせていただきました。
細麺を使用
具材を変更
ネギ丼の味付け変更
---
出てきたラーメンは麺の太さは1号店や2号店と同じくらいの太さがあるように感じましたが、これで本当に細麺を使用しているのでしょうか?スープを飲んでみると美味しい豚骨醤油のスープでした。やっぱり壱六家のスープは私の好みに合います。それから具が確かに少し違いました。海苔とチャーシューは同じですが、キャベツ、メンマが入っていました。キャベツはただ入っているだけのような感じでした。後半はスープの感動がやや薄れてきましたが満足できる一杯でした。
管理人評価:★★★★☆


上へ↑