鎌倉市 |
壱六家 大船2号店
2010年02月26日昼 弘明寺から神保町に移転してしまった北かまというラーメン屋さんがあります。その支店が秋葉原にもあるとのことでした。今日は先週に引続き秋葉原に用事があったので昼のラーメン屋は北かまに決めていました。しかし帰りは秋葉原駅ではなく馬喰町から横須賀線に乗ってみようと思い立ち、まったく反対側に位置する北かまに行くのは断念したのでした。そして大船駅に向います。12時半くらいでした。どこに行こうか悩みましたが久しぶりに壱六家の大船2号店に行ってみることにしました。途中1号店は満席でした。2号店は若干席が空いていました。券売機で醤油ラーメン並:650円の食券を買って麺かためと言いながら店員に渡しました。そのうちほぼ満席になりました。壱六家は横浜家系ラーメンですから醤油と言ってももちろん豚骨醤油のスープです。特徴は鶉の玉子が入っていることです。カウンターにはラーメン店独立起業を勧めるパンフレットが目立ちました。そしてしばらくしてラーメンが運ばれてきます。海苔はそのままにしてスープを飲みます。美味しい豚骨醤油味です。しかしややスープがぬるかったのが残念でした。麺を引き出してチャーシューを下に沈めます。ほうれん草も食べます。麺かためにしているので確かにかたいのですがこういうかたさはあまり好みではありません。壱六家の麺はいつからこんな感じになってしまったのでしょうか?でも全体的には満足できるラーメンです。まだ平日なので次の店に向うことはありませんでした。 |
2008年11月12日夜 最近お腹が出てきてしまいました。休日以外は夜は食べないし昼もパン2つだけなのですがズボンがきついのです。ちょっと小さめである冬のスーツに変えられずにいます。従って寒いです。寒いとラーメンが恋しくなります。今日はマリン君とでめきん氏がいたのでラーメン屋に誘ってみたら快く承知してくれたのでラーメン屋に寄ることにしました。まだマリン君とは壱六家に行ったことがなかったので壱六家に決めて現地まで歩きました。寒いので速く歩きました。ところででめきん氏ですが、彼は脂っこいものが食べられないということでそれが単に好き嫌いのことではなく生理的に食べられないということだったので家系は無理だろうと思い、同じ壱六家でも豚骨醤油以外のメニューがある2号店にすることにしました。私は塩ネギラーメン:800円(上の写真左)の麺かため、マリン君は醤油チャーシューメン:850円(上の写真右)、そしてでめきん氏は薄口ラーメン:650円(写真撮影忘れました)の食券を買って店員に渡しました。3人ということでちょうど一番奥のテーブル席に案内されました。薄口ラーメンというのは豚骨醤油や塩豚骨とは違って鶏がらスープのあっさりしたラーメンです。私だけ麺かためで注文していたのですが3つとも同時に出てきました。私の塩ネギは塩豚骨にネギが入ったラーメンです。ネギの中には細切れのチャーシューも少し混じっていました。ほうれん草、鶉の玉子、海苔が入っていました。海苔を沈み込ませてスープをひと口飲みます。美味しい塩豚骨のスープでした。ネギと絡ませながら麺を食します。相変わらず断面が角張った麺でした。ネギの風味と塩豚骨の味の組合せが良く美味しいラーメンでした。マリン君はラーメンを食べ始めると無口になり黙々を食べ続けていていました。そして大汗をかきながら完食していました。でめきん氏は恐る恐るスープを飲んでみて、慎重にスープを確認しながら「これならいける」との決断を下しておりました。でめきん氏は最後にマリン君の豚骨醤油のスープをひと口飲んでみたのですが、やはり家系ラーメンは無理のようでした。 でめきん氏評価:★★★★☆ マリン君評価:★★★★☆(4.5) |
2008年08月05日夜 |
2007年12月19日 今日は朝から千ちゃんとアトムくんが鎌倉に来ていました。彼らが夜遅くまで頑張っていたので私もなぜかラーメンが食べたくなってきました。今夜はラーメンを食べよう!と密かに決めたのでした。彼らをラーメンに誘ってみたところ快く受けてくれたので好みを聞いてみました。千ちゃんはコッテリ系が好みであるとのことでしたのでまずは横浜家系のラーメン屋に行ってみることにしました。バスの時間がなかったので歩いて行きました。一番近い家系ラーメンは鬼半蔵なので行ってみました。するとなんと鬼半蔵は無くなっていて日高屋になっていました。冬限定のチゲラーメンを期待していたのに残念でした。そのまま駅のほうに歩いていって壱六家大船2号店をのぞいてみましたが3名座れそうになかったので1号店に行ってみました。しかし1号店はもっと混んでいて駄目でした。もう一度2号店に行って店内に入りました。私はラーメン:600円(上の写真左)、千ちゃんはチャーシューメン:800円(上の写真左から2番目)、アトムくんは味噌ラーメン:600円(上の写真左から3番目)の食券を購入しました。席は空いていなかったので待つことにしました。その間に好みなどを聞かれました。私と千ちゃんは普通、味噌ラーメンは細麺と太麺から選べるようでアトムくんは太麺にしていました。太麺にすると10分くらいかかるが、ラーメンを出すタイミングはどうするか聞かれましたが早くできた順に出してもらうことにしました。私と千ちゃんのラーメンは同じタイミングで先に出てきました。アトムくんのラーメンは待たずにお先に頂きました。ラーメンは醤油豚骨スープでしたがクリーミーで適度に濃厚で旨みがあって感動しました。千ちゃんはこってり系が好きとは聞いていましたがラーメンが出てきてすぐにそのまま大量のニンニクをラーメンの中に投入していました。私のラーメンは麺も適度に固めでこれで十分な歯ごたえでした。相変わらず海苔が邪魔でスープの中に沈めてヨレヨレになったものを食べました。そのうちアトムくんの味噌ラーメンも出てきました。味噌ラーメンは器が巨大でした。大きなチャーシューになると、玉子も入っていました。アトムくん曰く、ラーメン屋でこれだけ美味しい思いをしたのは久しぶりでしかも安くて驚いたとのことでした。千ちゃんは大量のチャーシューももちろん全部食べ、しかもスープも全部飲み干し完食しておりました。千ちゃん曰く海苔が多めに入っていたのが良かったとのことでした。海苔の良さが分からない私はまだまだ未熟者なのでした。 アトムくん評価:★★★★☆(4.5) 千ちゃん評価:★★★★☆(3.5) 管理人評価:★★★★★ |
2003年12月12日 |
2003年09月05日 |
2003年03月19日 最近は体質改善計画のためになるべく脂っこくないものを食べるようにしているのですが、今日は昼食にラーメンを食べてしましました。我が職場での密かなラーメン好きとして知られているステファン講釈氏が勧めてくれていた大船のラーメン屋が「支那壱」というところなのですが、今日は通院の帰りにちょうど大船駅の近くを通るチャンスがあったので寄ってみることにしました。店の入り口にはいろんな宣伝広告が張ってありましたがこんど4月中旬にテレビに出るそうです。しかしそんな先入観はあまり持たないようにして店に入りました。入り口の左側に食券の自動販売機がありその上に各メニューの写真が張ってあったので分かりやすくてなかなか良かったです。注文したのはラーメン:600円でした。スープは塩味?、玉子が入っていて麺はちょっと固めでした。変な海藻みたいなものが入っていてこれの影響で全体的な雰囲気は海の近くの磯ラーメンのような感じでした。
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