ラーメン日記 2006年04月
めんやゆうじ:藤沢市藤沢駅北口近く →ホームページ
今日も会社です。きょうこそは坦麺大人氏とラーメンを食べよう!と意気込み、検討の結果めんやゆうじに決めていました。坦麺大人氏に地図を見せたら場所を知っているとのことでした。車は藤沢駅南口の駐車場に止めて、歩いて現地に向かいました。藤沢駅から向かうと目印であるらしいお姉さんの絵を目印に行きました。この絵は隣のラブホテルの広告でした。さて、店内に入ると非常におしゃれな感じでした。焼酎や地酒もあるようでした。カウンターのところに人気ナンバー1は醤油ラーメンと書いてあったので私は焼豚醤油らーめん:900円と味付タマゴ:100円、坦麺大人氏は焼豚塩らーめん:900円を注文しました。実は注文するときにチャーシュー醤油ラーメンというべきところをショーチュー醤油ラーメンと言ってしまいました。店内には純米酒居酒屋しぇんろんのマッチもありました。こことはどういう関係なのでしょうか?ホームページではしぇんろんからリンクされてるようです。ところでラーメンですが最初の一口スープを飲み、更に控えめな海苔を食べた瞬間に海苔の風味を感じることができ、ものすごく縮れた麺の食べごこちが最高で、これは満点かなと思ったのですが、食べ進んでいくうちにスープの味が薄いというかうまみが足りないような感じでした。途中から坦麺大人氏がコショウを入れたので思わず私も入れてしまいました。ホームページにも「だしは豚骨と煮干、鰹節でしっかり取ったダブルスープ。科学調味料がなかった時代のスープってこんな感じ?最後の一滴までしっかり飲めるさっぱりした飲み口です。」と記載されているので変に味付けはしないでいるのだとは思いますがね。麺も少し柔らかかったのですが、ふつうこれだけ柔らかいと麺に不満を感じるケースが多いのになぜか「柔らかくてもいい麺がある」と感じました。しかし食べ終わってみるとやっぱり少し柔らかくて物足りなかったかなと感じてしまいました。 |
2006年04月29日夜 瀬戸内ラーメン:横浜市戸塚区平戸
国道1号線を藤沢方面から横浜に向って走っていると、ちょうど権太坂を登りきる少し手前の左側に瀬戸内ラーメンという看板があって昔から気になっていました。実は先日22時ころ?に寄ったことがあるのですがもうお店は終わりということでラーメンにありつくことができずにいました。いつもは夕食を食べない私ですがなぜか今日は会社を出るときにこの瀬戸内ラーメンに寄るのだ!と決めていました。ところで瀬戸内ラーメンってなんでしょうか?たんなるお店の名前だけなのかそれともそういったジャンルのラーメンがあるのか?だれかご存知でしたら教えてください。店内に入るともちろん瀬戸内ラーメンというメニューはなく、九州ラーメン:550円を注文しました。小汚いお店でしたが決して不衛生とかいう感じではなくなんだか懐かしい雰囲気のお店でした。定食やつまみ、もちろんお酒も飲めるようでした。ラーメンの方は、麺はサッポロ一番そのものでした。ブヨブヨで柔らかい麺ですが決して嫌いではないので懐かしい思いで頂きました。名前は九州ラーメンですがスープは豚骨スープのような感じではなく、これもサッポロ一番醤油ラーメンのスープにそっくりでした。ようするにサッポロ一番醤油ラーメンそのもののような感じでした。昔はインスタントラーメンが一番うまい!と思っていましたが、今ではすっかり食べなくなってしまいました。 管理人評価:★★☆☆☆ |
2006年04月29日夕方 あべ多:藤沢市鵠沼花沢町
今日も休日出勤です。坦麺大人氏も来ていたのですぐに今日の昼のラーメン屋を決めておきました。藤沢の「あべ多」です。インターネットで調べてみるとなかなか評判が良さそうでした。11:30開店らしいので11:30になったら出かけることにしていましたが、なかなか出かけることが出来ず、15時近くになってさすがにおなかがすいてきたので出かけました。坦麺大人氏は忙しそうだったので私一人で行きました。藤沢駅周辺は渋滞していたので江ノ島方面の方から駅に向かい、近所のコイン駐車場に車を止めて歩いていきました。駐車場からは場所が良く分からなかったのでEZナビウォークを使いました。店に入ったらお客は誰もおらず、お店の人たちがラーメン?を食べていました。私は一番手前のカウンターの席に座って支那そば:600円とトッピングでたまご:100円を注文しました。上の写真のように透きとおった醤油味のスープのラーメンでした。メニューには薄口しょう油のスープに細麺と書かれていました。細麺は少し硬めかなと思いましたがこれくらい硬い方がしっかりしていていい感じでした。たまごは文字通りただのゆでたまごでしたが、大きめのチャーシューがジューシーでおいしかったです。海苔が控えめであるのも私にとっては好都合でした。おもしろかったのは終盤になってもスープがまったく冷えずにアツアツのままだったことです。スープがアツアツのままであるということもなかなか重要であるのかな?と思いました。 管理人評価:★★★★☆ |
2006年04月28日 中華麺 味壷:小田原市栄町
今日は平塚から小田原に用事があったのですが、前日の横浜ウォーカーで紹介されていた小田原の味壷が気になっていたので昼は小田原でラーメンを食べることにして、先に平塚に寄ってから小田原に向いました。小田原の市役所方面から現地に向いましたが、お得意のEZナビウォークでルート検索したら、小田原駅を通らずに少し東側を通るルートでしたがそのまま従ってみました。道は登り下りがあって大変でしたがここは昔の小田原城外堀付近なのだそうです。突然の史跡発見で驚いてしまいました。けっこう歩いてやっと到着しましたがまだ開店していませんでした。同行いただいたトミー氏はヘロヘロになっていました。しかし2、3分後に開店しました。店内はしゃれた雰囲気でした。かなり歩いてきたので冷たいお茶がおいしかったです。私は中華麺煮豚大入:850円の細麺、トミー氏は中華麺:650円の細麺を注文しました。麺は太麺も選べるみたいです。そのうち店内はお客さんが入ってきました。横浜ウォーカーの文章によると、「5種類の魚介の乾物と2羽の丸鶏、秦野の野菜で作るダブルスープ、醤油は合成添加物不使用、塩はミネラル豊富なイタリア産と素材にこだわる」とのことでした。確かにラーメンはあっさり醤油スープでおいしかったです。細麺ものど越しが良かったです。しかし圧巻は上の写真のように大きなチャーシューでした。ひとつでも十分なほど大きくて分厚かったですが、私の煮豚大入はこれが3つも入っていて食べごたえがありました。トミー氏曰く、チャーシューを食べてから麺を食べると絶妙であるとのことでした。 トミー氏評価:通常時★★★☆☆、前日酒を飲んでいる場合:★★★★☆ 管理人評価:★★★★☆ |
2006年04月23日 らーめん 達:茅ヶ崎市共恵
今日の昼飯ラーメン候補は綱島のえびラーメン、天王町の光家、そして茅ヶ崎のらーめん達でした。どこも少し遠いところですが光家は車を止めておくところがないし、綱島は遠そうなので茅ヶ崎に行くことにしました。茅ヶ崎方面なら定期も使えて多少安くいけるし、とんこつラーメンが食べてみたかったのです。最寄駅まで来てから定期を忘れてきたことが分かりましたがそのまま電車に乗りました。電車代はけっこう高く、往復千円近くもかかるのですね。電車の中では最近オークションで買いあさった武田信玄の本を読みました。本を読むには電車の中が一番ですね。茅ヶ崎駅に到着して、EZナビウォークでラーメン屋を検索しましたが、らーめん達は登録されていないらしく見つけることができませんでした。次なる手はPCサイトビュアーでらーめん達の住所を調べ、EZナビウォークで住所検索して現地に向いました。茅ヶ崎駅の真南方向かと思っていましたが、思ったより西側でした。駅からそんなに遠くはなく場所はすぐに分かりました。店の外にメニューがあって、チャーシュー麺や、玉子麺などのメニューが紹介されていましたが、店内に入って食券を購入しようとすると、とんこつラーメン:600円が基本になっていてあとはトッピングを注文するような方式でした。私はとんこつラーメン:600円に玉子:100円、チャーシュー:200円の食券を購入しました。店内はしゃれた雰囲気でしたがあまり賑わってはいませんでした。まだ少し時間が早かったせいでしょうか?メニューにはお酒もあって、朝3時まで営業しているようです。ラーメンは上の写真のようにオーソドックスな博多ラーメンのような感じでした。細くて固めの麺、茎ワカメ、ネギ、そして少しこってりめでコクがあるスープととろけるようなチャーシューが特徴的でした。博多ラーメンではめったにお目にかかれない味玉もなかなか印象的でした。 管理人評価:★★★★☆ |
2006年04月22日夜 めんそうれー:横浜市南区
番外編 |
2006年04月22日昼 らーめんHANABI:鎌倉市長谷
今週も土曜日は会社です。最近休日出勤が続いていてなかなか出かけることができなくなっています。そんな中、少しでも楽しむべく会社周辺のラーメン屋に行くことにしました。今日は坦麺大人氏も来ていたので一緒に出かけました。目的地はHANABIに決め、初めて坦麺大人氏の車で行くことにしました。オープン時間は11:30でしたが、今日はいい天気だし鎌倉は道路が混んでいるかもしれないので11時前に出ました。しかしそんなに混んではおらず、11:15ころには現地に到着。少し周辺を走ってからお店の隣にあるコイン駐車場に車を止めました。店の前にある椅子に座って開店を待ちましたが、11:40近くになってやっと開店。我々は一番乗りでした。前回は魚介系スープだったので今回は昔ながらのあっさりらーめん(昼限定)の丸得HANABI:880円を注文しました。 |
2006年04月19日 横浜ら〜めん 亀壱家:小田原市小田原駅近く
今日はピンポンパン氏とともに座間から小田急線で小田原に向いました。小田急線はけっこう混んでいましたが、東海大学前でほとんどの人が降りてしまいました。その後は座れて新松田で車両を切り離して小田原駅に到着しました。なんとか午前中に用事を済ませることができたので、小田原でラーメンを食べていくことにしました。ラーメン宿場町は何度も行ったし、他のところに行きたかったのですが水曜日は休みのところが多く、今日は佐賀県吉野ヶ里遺跡出身であるピンポンパン氏も一緒でしたので無難にラーメン宿場町に行くことにしました。おしゃれ横丁を経ていつもの道を歩いていたら、亀壱家というラーメン屋を発見したので思わずここに決めてしまいました。店の名前の通り横浜家系ラーメンの他に、味噌ラーメンと煮干醤油ラーメンの3種類がありました。醤油ラーメンには小田原蒲鉾入り限定20食と書かれていて興味がありましたが、隣の人が食べていた味噌ラーメンがおいしそうだったので、私は味噌ちゃ〜しゅ〜めん:900円と味玉:100円にしました。ピンポンパン氏は小田原蒲鉾の誘惑に負けてしょうゆら〜めん:700円を注文しました。味噌ラーメンは坦々麺風の味噌ラーメンでデフォルトで半分の玉子も入っていたので写真のように1.5個の玉子になってしまいました。チャーシューは細切れで少し残念でした。やっぱり大きな肉片のものがいいです。麺は太くてコシがあり、全体的に満足できるラーメンでした。ピンポンパン氏のしょうゆらーめんに入っていた小田原蒲鉾は予想通り大した物ではなかったらしいのですが、九州から来たばかりで久しぶりに醤油ラーメンを食べたこともありさっぱりしていたとのことでした。やっぱり九州豚骨ラーメンを食べなれていると醤油ラーメンは少し物足りなく感じるかもしれませんね。ところで我々が座った席はクーラーが効かず暑くて大変でしたが今度の月曜日に工事をするのだそうです。 |
2006年04月16日夜 沖縄そばの店 てぃあんだー:横浜市南区通町
番外編 今日は体調不良だったので薬を飲んで昼から昼寝しました。少し復活したので久しぶりに打ちっぱなしに行った後、近所の銭湯に行きました。この銭湯は充実した設備の割りには400円と格安なのです。本当はその銭湯の前にある沖縄料理屋に行きたかったのですが今日は日曜日で休みでした。それでも沖縄料理屋に行きたかったのでEZナビウォークで沖縄料理屋を検索したところ、弘明寺商店街に一軒と、味のほうさくの近所に一軒ありました。最初に弘明寺商店街の方に行ってみたのですがちょうど閉店してしまったところでした。次の候補として沖縄そばの店てぃあんだーに行きました。ここは営業していました。沖縄そばの店と書いてありましたが沖縄料理屋でした。店主はまじめそうな方で丁寧に説明してくれました。沖縄そば:700円、ジューシー(炊き込み御飯):250円、チャンプルー:500円、泡盛(カリー春雨30度):400円を注文しました。ヘルシーにこだわったそばだそうでしたが、スープはあっさりすぎて物足りず、麺はちぢれもずく麺とのことでしたがそばよりうどんっぽい感じでした。肉も三枚入っていてこれもおいしかったです。 |
2006年04月16日昼 寿々き家:横浜市保土ヶ谷区上星川町
今日は天王町の光家に行くことにしました。天王町は横浜駅から相鉄線で行くことができますが我が家からは電車で行くのが面倒なので車で送ってもらうことにしました。ついでにデンコードーでリモコン修理もしてくることにして家を出ました。光家は11:30開店とのことでしたが11:35くらいまで待っても店が開かなかったので、寿々き家に行くことにしました。家系でなかなかおいしいとの評判は聞いていましたが、私は最近家系ラーメンにウンザリしているので敬遠していたのです。寿々き家は今まで場所が良く分かりませんでしたが今回探してやっと分かりました。国道16号線沿いに店がありました。更に駐車場もありました。お店の近くのローソンの向かいの駐車場のガソリンスタンド側7台分だそうです。店に到着すると店の外に2名、中にも6、7名並んでいました。家系なのに食券方式ではなく並んでいる間に注文を聞かれて、ラーメン並:600円と味玉:100円を注文しました。店の様子を見ていると馴染みのお客が多そうで店員と親しそうに話している人が何人もいました。それに注文するお客が自分の好みを細かく注文していました。もう言い慣れているようでした。更に驚いたことにそういうお客の場合店員がお客の好みを覚えていてお客が注文する前に先に店員がその人の好みを言っているのです。そしてお金を払うときもお客が何を注文したのか記憶しているのです。驚くべき記憶力ですね。ところでラーメンの方ですがおいしい家系のラーメンだったと思います。しかし最初に言ったとおり、家系ラーメンにはウンザリしているので最近はあまり評価が高くありません。 |
2006年04月15日 めんめん亭:藤沢市辻堂新町 今日は散髪の日でしたので藤沢に行きました。その後会社に行かなければいけなかったので少し早めに家を出ました。10時半過ぎに終わったので「みかくや」か「めんめん亭」に行くことにしましたが、久しぶりにみかくやに行ってみることにしました。少し時間があったので六会駅周辺を調査しながらみかくやに行きましたが11時半開店とのことでまだ20分も時間があったので急遽めんめん亭に行くことにしました。11:40ころ到着。3台分用意されている駐車場はまだ2台分空いていたので車を止めることができました。既に2名先客がいましたが私は一番奥のカウンターに座りました。前回来たときは魚介醤油でしたので今日は塩:730円の特製めんめんプラス:210円にしました。注文してから、6月までの限定メニューであるカレーラーメンを発見して少し心奪われましたがそのまま塩でいくことにしました。特製のおかげで写真の通りたっぷりチャーシューが入っていて玉子もあっていい感じです。麺は前回同様しっかり硬めでスープもおいしい塩ラーメンでした。塩といえばつい本丸亭と比較してしまいますが、やっぱりスープは本丸亭の方がおいしいと思います。しかしそれ以外はほぼ互角といってもいいかと思います。 |
2006年04月09日 一蘭:横浜市西区桜木町駅近く →ホームページ
今日はいい天気で久しぶりに横浜をブラブラしました。最初に横浜君嶋屋の場所の確認をし、それから福富西公園地下駐車場に車を止めてドンキホーテに寄ってガムを確認後、野毛山動物園を一周、管理人の母がまだ一蘭に行ったことがなかったので一蘭に向うことにし、かなり歩いて疲れたので、ハマちゃんバスで野毛大通りまで行きました。13時近くでしたが10人くらい並んでいました。ここも人気があるんですねぇ。並んでいるうちに好みを書く紙を渡されたので記入しました。味の濃さ:基本、こってり度:基本、にんにく:基本、ねぎ:青ねぎ、チャーシュー:あり、秘伝のたれ:基本、麺のかたさ:かためにしました。食券売り場の前まで来て、ラーメン:750円と半熟塩ゆでたまご:100円の食券を買いました。先に1人分空いたので管理人の母が入り、その後私が入りました。先にゆでたまごが出てきましたが上手なカラのむき方というのが紹介されていたのでそれに従って実践してみましたがうまくいかず半分に割れてしまいました。それにこうやって玉子がラーメンと別になっている方式はあまり好きではありません。最初から玉子を入れておけばいいのにと思います。九州のラーメンは玉子に力が入っていないような気がします。スープを飲んでみると秘伝のたれでピリ辛でしたが以前よりおいしく感じました。今日はよく歩いたからでしょうか?一方、管理人の母曰く、普通のラーメンであるとのことでした。最後までスープを飲んだら上の写真のように「この一滴が最高の喜びです」という文字が出現しました。 管理人の母評価:★★★☆☆ |
2006年04月08日 ラーメン四天王:藤沢市藤沢駅近く →ホームページ
今日は軽く会社に行って、昼には終わらせて帰る途中に港南台の方のラーメン屋に行く計画だったのですが、はまってしまいなかなか帰ることができず昼食を食べるタイミングも逃してしまい、結局17時すぎに一度出かけてラーメン屋に行くことにしました。あんまり遠いところに行くと帰ってくるのに時間がかかってしまうし、かといって近いところにはおいしそうなラーメン屋が無いし…と思いながら茅ヶ崎まで行ってみよう!と運転していました。しかしやっぱり面倒になってきたのでとりあえず藤沢駅まで行ってみることにしました。そういえば藤沢駅にはラーメン四天王があったことを思い出したので行ってみることにしました。前回は去年の1月に来ていて確か塩豚骨を食べてイマイチだったような気がしたので今回は醤油系でいってみることにしました。醤油玉子:700円というのがあったのでその食券を購入して席に座りました。先客は1名のみですいていました。麺は硬めでお願いしました。今まで味わったことがないような豚骨醤油のスープでしたが、不自然なしょっぱさを感じました。玉子もチャーシューもそうでした。私は添加物とかに疎いのですが、何か妙なもので味をつけているのではないかと思ってしまうほど不自然さを感じました。いつもは食べない時間に食べたので私の体調のせいかもしれませんが… |
2006年04月07日夜その2 麺酒家 博多五行:福岡市中央区 →ホームページ
赤のれんでラーメンを待っている間にEZナビウォークで周辺のラーメン屋を探していたら博多五行を発見しました。飛行機の時間も迫っていたのですが、昼の追い出されショック分を取り返すべく、満腹状態の坦麺大人氏を無理やり連行してしまいました。ここもEZナビウォークを使って迷うことなく現地にたどりつけました。店の構えは高級料理屋風で先客はいませんでした。お酒や料理を食べることもできるようでした。カウンターに陣取り一番人気の焦がし醤油麺:800円を注文しました。坦麺大人氏はもう何も食べられないとのことで一番搾りを注文しました。ラーメンは写真の通りスープが真っ黒で焦がし醤油という名前の通りの味で独得なものでした。今まで食べたことがないようなスープでした。九州で食べるラーメンでは久しぶりに本格的な半熟玉子も入っていたし、キャベツ、みずななどが入っていました。見た目も味も店の雰囲気も独得で、今夜2食目のハンディがあったにもかかわらず、そして普段は夕食を食べない私であるにもかかわらず十分に楽しむことができました。坦麺大人氏曰く、ビールの入れ方がうまかったとのことでした。今度は一杯飲みながらラーメンを食べに来たいですね。 |
2006年04月07日夜その1 元祖赤のれん節ちゃんラーメン:福岡市中央区
本日の作業は無事終了し、あとはラーメンを食べて帰るだけとなりました。蔵本周辺は縁起が悪いのでバスで天神方面に出陣しました。EZナビウォークで検索したところ、赤のれんに行くことに決めて現地に向いました。方角が良く分かりませんが天神の郵便局がある交差点から500mくらい南に行ったところにありました。EZナビウォークは素晴らしいですね。お店はほとんど中華料理屋みたいな感じでした。坦麺大人氏とともにラーメン並:470円を注文しました。スープは普通の博多ラーメンでしたが、麺が異常に細くて平べったかったです。こんなに細い麺は初めてかもしれません。それにキクラゲではなくてシナチク(メンマ)が入っていました。坦麺大人氏曰く昼のラーメンよりこちらのほうが好みであるとのことでした。 |
2006年04月07日昼 元気一杯:福岡市博多区 去年初めて来たときは大勢で行ったせいか入店拒否されて食べることができませんでした。その後ひこまっくす氏、ステファン講釈氏などは食べることができたようでうらやましく思っていました。そして今回九州に来ている間にここのラーメンを食べるのが私の目標でした。昨日の昼に行った時はまだ営業していなくて断念。夜に行ったら既に閉店、そして今日の昼にまた行ってみました。すると数人並んでいたので喜んで並びました。回転がよくなくかなり時間がかかりましたがとうとう店に入ることもでき、坦麺大人氏とともにチャーシュー一杯:750円を注文しました。最初にスープから飲むというルールがあるとのことでしたがラーメンが出てきたときにスープからどうぞ!といわれました。かなりこってり風のラーメンでしたが2口だけ控えめにスープを口にしてその後ラーメンの写真を撮った瞬間に店員の女性にラーメンを取り上げられ、外に追い出されてしまいました。あまりの出来事で驚いてしまいましたが、その後コンビニでパンを買いながら、また来たときにはきっと食べるぞ!と固く決心したのでした。ところで同行した坦麺大人氏には私のせいで気まずい思いをさせてしまいましたが、スープが濃すぎてとても全部飲むことはできず、坦麺大人氏の好みではないとのことでした。 |
2006年04月06日夜 しま屋:福岡市博多区
今日の作業を終え、あとは報告を出すのみとなったのですが私が使っていた端末の調子が悪く、なかなか作業が進みませんでした。と同時に今日こそは元気一杯のラーメンを食べたかったのでいったん事務所を抜け出してラーメン屋に向かいました。とうとう念願のラーメンを食べることができる!ということで期待が高まり少しドキドキしました。しかし。またシャッターが閉まっていました。もうスープがなくなってしまったのでしょう。非常に残念でした。しかたなく昼にたどったルートをもう一度たどることにしました。しま屋です。ここは昼に来たときは大行列ができていましたが夜はすいていました。先客はお酒を飲んでいる人たちばかりでした。メニューを見て何が一番出るのか聞いてみたところ、やはりタンタンメンとのことでしたので、タンタンメン:750円を注文しました。ちなみにメニューにチースーメンというものがありましたがこれは塩ラーメンのことだそうです。注文してからラーメンが出てくるまでかなり時間がかかったので、これはきっとこだわりのあるラーメンに違いない!と思いました。しかし食べてみればごく普通のタンタンメンであり、しいていえば少し辛めかなと思いました。少なくとも横浜中華街のタンタンメンの方が私の好みかなと思いました。 |
2006年04月06日昼 吉祥飯店:福岡市博多区
今日と明日の2日間は福岡に出張です。福岡といえばラーメンですが実は前回来たときはラーメンを食べることができなかったのです。今日は朝からついていなくて飛行機に乗るためのマイレージカードがなかなかでてこなかったり、羽田まで初めて京急で行ってみたら電車が混んでいて大変だったし…。そして福岡空港に到着して地下鉄に乗り込み、呉服町で下車。第一目標である元気一杯に向かいました。既に去年一度行ったことがあるので場所はすぐに分かりましたが営業していませんでした。今日は13時から開店とのことでした。こういうこともあろうかと思って次の候補地であるしま屋に行きました。EZナビウォークでスムーズに現地に到着できましたがなんと大行列で断念。次はうま馬というところに行ってみましたがここは夜しか営業していないお店でした。結局途中で見つけた中華料理屋である吉しょう飯店に入ることにしました。ここは行列ができているわけではありませんでしたが店内は賑わっていました。坦麺大人氏と私は相席でテーブル席に座りました。あまり時間もなかったので私はチャンポン:550円、坦麺大人氏は拉麺:450円を注文しました。チャンポンはごく普通のチャンポンだったと思いますがリンガーハットの方がおいしいような感じでした。拉麺は「味も香りもよい澄んだ豚骨スープのラーメン」とのことでした。確かにすきとおったスープでしたがこれが豚骨スープなのか?と思うようなスープだったようです。 |
2006年04月02日 三陽ラーメン:横浜市中区野毛町 →ホームページ
最近早い時間にお腹がすいてきてしまいます。今日もちゃんと朝食を食べたにもかかわらず11時すぎくらいからお腹がすいてきてしまいました。ラーメン本を見ながら何にしようか考えましたが、濱風は日曜日は定休日だし、横浜ウォーカーで紹介されていたやみつき家ほんぽにすることにしました。雨が降りそうな天気でしたがそんなに寒くはありませんでした。桜木町方面に走っていきましたがなんとやみつき家ほんぽも今日は営業していませんでした。急遽、激ウマラーメンで紹介されていた三陽ラーメンに行ってみることにしました。現場のすぐ近くまで車を乗り入れてみましたがすぐにコイン駐車場を発見。ここら辺は駐車場には困らないですね。でも30分300円もしました。三陽ラーメンの場所はEZナビゲーションを使ってすぐに分かりました。店内は賑わっていて、外にある座席も満席でした。しかし席は空いているようで奥のカウンターの席に座るよう言われました。店内は狭く、店内に入ってすぐに店主と思われるおじさんから、とりあえず餃子?といわれました。テレビでは競馬放送、店内にいるお客様はみんなお酒を飲んでいました。席に座ってメニューを見て考えている間に、餃子:400円とチンチンラーメン:700円がお勧めであることを言われたのでそれでいくことにしました。自分の意志でないものを注文してしまいましたが、お店のお勧めということならいいでしょう。それにあまり嫌な気分にはなりませんでした。ここはメニューを見ているだけでけっこうおもしろいです。毛沢東もびっくりの餃子、周恩来も驚くラーメン(醤油味)、楊貴妃も腰抜かすギャルのアイドル チンチン麺(塩味)、ジンギスハーンもいきり立つぼくちゃんのアイドル チョメチョメ麺(塩味)、男のロマン ボーボー麺(カレー味)、そして、チンチン麺と餃子を食べて変化のない方は健康診断をおすすめします。また変化のあった方でレポート提出の方は特典あり!などとも書かれていました。ラーメンが出てきて、隣の人が箸を渡してくれました。なんかこういう雰囲気はいいですねぇ。ラーメンは塩味でしたが、胡椒のような刺激がありました。しかしそんなに嫌な味ではなく麺も少し太めでしっかりしているしニラなども入っていておいしかったです。餃子もお勧めしている通りおいしい餃子でした。帰宅途中、運転していて早くも手のひらが火照ってきました。チンチンラーメン恐るべし! 管理人評価:★★★★☆ |
2006年04月01日 こってりらーめん なりたけ:千葉県市川市本八幡駅近く
今日は市川市に行く用事があり、朝8時頃家族3人で出かけました。道路はあまり混んではいなくてすんなり現地に到着。母を病院で降ろして妹と2人で久しぶりに我々が育った周辺をまわってみました。すっかり昔の様子と変わってしまっているところがある反面、昔のままのところもあって懐かしい思いをしました。小さいときには気がつかなかったような物の再発見もありました。そのうち母からメールが来て診察が終わったとのことなので迎えに行きました。そのまま昼食を食べることにして携帯で探してみたところ、本八幡駅北口からすぐ近くのところに「なりたけ」というラーメン屋さんがあるとのことでしたのでここに行ってみることにしました。そして現地に到着してみるとなんと以前、弟に連れていってもらったことがあるラーメン屋でした。テレビ(日テレの全国ラーメンベスト99?)でも紹介されたことがあるとのことだったと思います。大きく分けると醤油系と味噌系のラーメンがありましたが私は醤油玉子ラーメン:700円、管理人の母は醤油ラーメン:600円の食券を買いました。こってりラーメンとのことでしたがその理由は背脂がたっぷり入っているためでした。注文するときに背脂の量を注文することができますが普通でお願いしました。私は背脂にはあまりこってり感を感じないのでそんなにこってりしたラーメンとは思いませんでしたが、背脂と同時にしっかりした醤油味のスープを感じることができました。麺も太めのもので歯ごたえがあっていい感じでした。管理人の母曰く、やっぱり山頭火や一風堂などに比べるとうまみが足りず喉が渇いたとのことでした。しかしカウンターに置かれていた文章によれば、太麺と背脂のバランスをとるためにスープを濃い目にしているので濃すぎると思ったらスープを調整してくれるとのことでした。 管理人の母評価:★★★☆☆ 管理人評価:★★★★☆ |