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フォレスター日記 2004年05月



2004年05月31日

DVD再生環境検討
車の中でDVDを見たいという思いは前からありました。PSアドバイザー氏が自分の車でその環境を実現していましたが彼の場合は小さいDVDプレーヤーを別途購入してカーナビのディスプレイと接続して使っていました。しかし私の理想はカーナビとDVD再生画面を同時に見たいのです。ディスプレイは1つでも分割して表示されればOKですがなかなかそういう機種が見当たりませんでした。となると最近はやりのディスプレイ2台による構成です。これはすばらしい構成なのですがその分費用もかかってしまいます。DVDを再生させて見る状況がはたしてどれくらいあるのかといえば、多分そんなにないのだと思います。ということで結局何もできずにいたのですが、先日PCを使う案を思いついたので実行してみました。ノートPCでDVDを再生もしくはHDDにためてある動画を再生させればカーナビとの両立が可能になるではありませんか!あとはいかにノートPCを車に設置するかということなのですが、これも先日購入したハンドルに取り付けるテーブル(以下ハンドルテーブルと称する)を使っていろいろ試してみました。助手席の前にあるグローブボックスをあけてそこにハンドルテーブルを突っ込んでみるとこれがなかなか安定しているのでここにPCをおいて動画を再生させることが可能でした。2人のときはいいかもしれませんが後ろの人からは見にくいかもしれません。またフォレスター号は運転席と助手席にそれぞれ肘置きのようなものがあるのでこれを倒すとちょうど運転席と助手席の間にハンドルテーブルをおくことができここにノートPCを置いて動画を再生させることも可能でした。ただし急ブレーキをかけると前に飛び出てしまいますので注意が必要です。助手席の人もなんとかギリギリ見ることができました。ということで使用頻度も高くなくPCで代用できそうなのでこれで様子をみてみることにしましょう。
レーダー探知機検討
昔、アリストチェイサーに乗っていたときはずいぶんスピードを出して走っていました。特にアリストはスピード感がほとんどなく高速安定性に優れた車でした。あのまま盗まれずに乗っていたらいつか免停になっていたと思います。最近は本当にとばさなくなり安全運転に心がけていますが、たまに高速道路を走るときにやっぱりスピード取締りは気になってしまいます。オートバックスに行くとレーダー探知機を盛んに宣伝しており最近気になっているもののひとつです。価格は4万5千円くらいで高額なのでスピードオーバーしたくらいの出費となりますがはたしてそれだけの価値があるものなのかどうか判断に苦しんでいるところです。


2004年05月30日
リアアンダーミラーの距離感
リアアンダーミラーは昨日の調整のときに車が半分も映っていたので地面の部分が多く映るように調整したいと考えていましたが、半分の状態でも車から1m以上後ろのものも見れることが判明しました。これだけ映っていればこのままでいいので特に調整しなおすことはやめました。
洗車
昨日のオプション取り付けのときにディーラーが洗車してくれていましたが、先週の川中島史跡探索のときの泥でタイヤまわりが泥だらけになっていたのでタワシで洗車しました。今回は前回と比べるとそんなに泥の量は多くはありませんでした。タイヤだけではなくタイヤハウス?内もきれいに洗ってタイヤの艶出しをかけるとすごくきれいな車に変身します。
トレーマットの取り付け金具

トレーマットは随分昔に購入したのですが結局マットを置いただけで終わっていました。本当は金具を取り付けなければならなかったのですが面倒だったのとネジを緩める道具を持ち合わせていなかったのです。今日、ホームセンターに行ってモンキーレンチを購入したので取り付けてみました。今までもとりあえずやっと穴に通せるギリギリの長さでしたが、なんとかひっかけることができていた?のでそのままでも大丈夫だろう!と思っていたのです。しかし結局運転しているうちにトレーマットがずれてしまっていたのです。普通のマットの上にトレーマットをのせるわけですから長いものでないとだめですね。モンキーレンチでシートを支えているネジを外してそこに専用の金具を通して再びネジをしめました。充分の長さなのでこれならマットがずれることはないかもしれません。しばらく様子をみてみたいと思います。

取り付け前

取り付け金具

取り付け後

静電防止プレート

先日写真を撮り忘れていたので写真を撮ってみました。運転席の横に設置されているのでここに触ってから降りるのだそうです。

温度計と湿度計
前から車内の温度と湿度が分かるようなものが欲しかったのですがなかなかいいものがありませんでした。温度と湿度が分かり、夜も見えて、デジタルが良かったのですが、夜見れるものはなく、デジタルもなく、結局アナログのものを購入しました。いろんな機種があったのですが温度はどれも同じ値でしたが湿度がマチマチで怪しかったのですがこうなったらデザインで決めるしかない!ということになり、NAPOLEXのサーモ&ハイグロメーターというものを買いました。購入後車の中でしばらく様子をみていましたが30℃から下がらないので本当に正確な温度を表示しているのか不安になり帰宅後冷蔵庫に入れてみましたがちゃんと10℃以下まで下がっていましたし、その後車の中に設置した後にしばらくしてから見たら40℃近くまで上がっていたので大丈夫だと思います。

ミラー三昧
 
ルームミラーの死角をカバーするNAPOLEXのサブルームミラー(BW-27)と、ドアミラーにつけて使う星光産業株式会社セーフティミラー5(EW-92)というものを購入しました。サブルームミラーは取り合えずひとつ購入してルームミラーの左側に取り付けてみましたが左の死角になっている部分を見ることができ非常に調子良かったのでその後もうひとつ購入して右側にもつけてみました。さすがに右側は信号を見るときなどに邪魔になってしまいますがもう少し様子を見てみたいと思います。セーフティミラーの方はドアミラーに取り付けたあとに回転させて見たい方向を調整できるタイプのものですが私の場合は下が見れるように調整しました。バックをするときに下のほうが見えるので駐車場の線をみることができてなかなか便利です。
最近ミラー三昧になってきましたが、つけられるだけつけてみたのでこれで様子を見て不要なものは外していきたいと思います。


2004年05月29日
オプション装着
  
今日は先週注文したオプションを取り付けてもらう日だったので朝からスバルのお店に行きました。車を預けて時間の完成確認をしたら13時ころのことだったので散髪に行くことにしました。携帯電話に電話してくれるよう頼みましたが担当者氏には今まで何度も電話番号を教えているのに私の携帯電話番号をまったく覚えてくれていませんでした。また電話番号を伝えました。12時ころに電話があり、少し遅れるとのことでした。ついでにラーメンも食べて帰宅後15時半くらいにやっと電話が来たので再びスバルのお店に行きました。車を取りに来た!と言っているのにだれも相手にしてくれません。アウトバックの後部座席にのって待っていましたがやっと別の担当者氏が対応してくれました。フロントアンダーミラーとリアアンダーミラーと静電防止プレートは装着してくれており、ヘッドレストピローも箱から出して助手席に置いておいてくれました。
フロントアンダーミラー(写真右)
帰路運転してすぐに感じたのはフロントアンダーミラーというのはフェンダーミラーではないということでした。車の真横が死角になるのでそれを補うものかな?と想像していたのですがそうではなくて本当にその名のとおりフロントのアンダーを見るためのミラーでした。走っているときは「これは要らなかったかも!」と思いましたが、駐車場に車を入れる際に車をまっすぐに入れるのに役立ちました。もともと私の駐車場は斜めで坂になっているのでまっすぐに車を入れるのが難しかったのです。
リアアンダーミラー(写真中)
これは後ろに取り付けてバックするときに使うものですが多分すごく役に立つと思います。ミラーの上半分に自分の車が映っている状態なのでもう少し地面の部分を多くすべく調整しようとしましたが、調整するにはネジで緩めてからやるべし!とのことで後日やってみることにしました。
ヘッドレストピロー(写真左)
昔から車の座席のヘッドレストは通常使えない!と思っていたので、これを購入してみました。とりあえず助手席に設置して座ってみましたが予想通り、ちゃんと頭がフィットしてなかなかいい感じです。
静電防止プレート(写真なし)
運転席の部分に取り付けてもらいましたが思っていたより小さなものでまったく気になりません。ここにふれてから降りるらしいのですが逆に忘れてしまいそうです。静電気が起きる時期ではないのでまだイマイチありがたさが分かりません。


2004年05月23日
3回目の車中泊
5月21日(金)22時に自宅を出発して川中島に向いました。目的地は上信越道の松代PAです。カーナビの表示によれば250kmほどでした。長野まではかなり遠いイメージでしたが考えてみればむかしよくゴルフをしに行った栃木県の黒羽あたりに行くのとそんなに変わらないのですね。カーナビは首都高速経由でしたが私は第三京浜、環八を経由しました。途中環八の井荻トンネルの出口で規制をしていてトンネル内が大渋滞でたいへんでした。関越、上信越道をとおりましたが途中充電中のデジカメの電池を交換するために横川SAにほんの少しだけ寄り、碓氷峠を越えました。妙義から八風山トンネルを越えていくあたりはすごい秘境の中を進んでいくような雰囲気があっていつもワクワクします。上州の上杉勢も佐久の豪族と連携して武田軍と戦うために碓氷峠を越えたことを思い出します。碓氷峠を越えると長野県側は更埴までほとんどトンネルの中です。2時前には松代PAに到着し、寝る準備をして2:30には寝たと思います。サンシェードを8個窓に取り付けましたがちょうど頭の位置のところの吸盤が弱かったのか何度も外れて寝ている私の顔の上に落ちてきましたが、運転席・助手席用の吸盤で補強してなんとかなりました。またセパレートシュラフも中敷の感触が良くて布団のようなイメージで寝心地は良かったです。今回は頭の位置が低くなる対策として座布団を一つ持って来ていたのですがこれがなかなか調子よくて良かったです。わざわざ布団を持ち歩かなくてもこれで十分だと思います。サンシェードは真っ暗にはなりませんがPAの明かり対策には十分ですし、昼間でもほとんど室内の様子をうかがい知ることはできません。耳栓も持ってきてみたのですがトラックのエンジン音はまったくなく不要でした。
長野はガソリンが高い?
長野市内のガソリンスタンドの看板を見るとハイオクで123円くらいでした。高速道路のSAでは119円くらいで高いと思って我慢してきたのですがこれだったら高速道路で入れてきたほうが良かったかもしれません。午後に長野市内に住んでいる大学時代の友人F氏にお勧めのガソリンスタンドを教えてもらいましたがそこは108円でした。もちろん税抜きです。
旭山城
旭山城へは途中まで車で行かれますがその先は遊歩道を登っていきます。車を置いた所は多少広くなっていますが先客がいたのでUターンするのがたいへんでした。地面も平らではなく、何度も切り返しましたが最小回転半径重要ですね。それとリアアンダーミラーが欲しくなりました。
妻女山
4回目の川中島合戦の際に上杉謙信が陣を敷いたといわれる妻女山と思われる場所には展望台のようなものや神社もありましたが1万人以上の人間が陣を敷くには狭くきっともっと奥に違いない!と勝手に判断して奥に向っている林道に突入していきました。しかししばらく走ってみましたが山の上の方には行きそうにないので断念!戻ることにして広くなっているところを探してUターンしましたがやはり後ろを見るためのミラー(リアアンダーミラー)が必須であることを実感しました。今回はF氏が後ろで見てくれたので崖から落ちずに済みました。

怒りの電話?
先週注文した、ターンクッションとシートボックスですがその後まったく連絡がありませんでした。本当は今回の史跡探索時にシートボックスはもって来たかったのですが本当に残念です。スバルが悪いのか担当者の問題なのかは分かりませんがいつも憤慨させられます。今日も朝からお店に電話していましたが昼まで電話がありませんでした。今日夕方になっても連絡が来なかったら怒りのキャンセルをしようと思っていた矢先に電話がきました。翌日取りに行くことにして電話を切りました。
スカイライン運転
長野の友人F氏は黒のスカイラインに乗っていた。一つ前のモデルなので山本紳介之助晴幸のモデルと同じである。F氏のスカイラインは4ドア、マニュアル、2500ccでした。マニュアルはPSアドバイザー氏のアルテッツァ以来久しぶりでしたがなんとかエンストせずに運転することができました。座席の位置が低くかったですがやっぱり私はオートマチック車しか運転できません。
仮眠
史跡探索終了後、F氏とともに健康村という健康ランドで風呂に入って夕食を食べ、おまけにビールを飲んでしまいました。これでは運転できないのでF氏と分かれた後、健康村の駐車場で少し休んでいくことにしました。再び車中泊モードにして横になりましたが、こういうときには寝過ごさないように目覚し時計が欲しいですね。いつ必要になるか分からないので車の中に常備したいものです。
霧対策
帰路、軽井沢を越えたあたりから濃霧で視界が悪くなりました。カーブが多い場所でもあり、高速道路の霧対策はよく考えられていて横から路面に光をあてて車線を分かりやすいようにしていました。国土交通省の人が考えたのかどうかわかりませんがおもしろい工夫だと思いました。こういう工夫のおかげて横川SAまでは走りやすかったのですが、そこから先は真っ暗でした。おまけに今回は横川SAの先のほうが更に霧が濃くて危なかったです。それにしても霧は群馬県側しか発生しないのでしょうか?
ターンクッションとシートボックス受け取り
 
今日、会社に行く前にスバルのお店に寄りました。きのう約束していた通り先週注文したオプションを取りに行ったのです。ターンクッションは上の写真の左側のようなもので座面が回転して乗り降りをサポートするものです。実は私の母はリュウマチで両膝人工関節の手術をしており車の乗り降りが不便そうだったので買ってみたものです。私が試したときは非常に調子よかったのですが帰宅後母に使ってもらってみましたがうまく回転させられずにいました。購入失敗?かもしれません。シートボックスの方は上の写真の右側のようなもので普段は背もたれになっていますが、使用するときは真中でマジックテープでおさえてある部分を外して座面に箱状態のものを造ることができるもので、史跡探索中にデジカメや三脚、本などを入れておけば急ブレーキをかけても前に飛び出ることがなくなります。とりあえずシートボックスの方が使用頻度が高そうなのでターンクッションは後ろの座席に移動させました。
更にオプション追加注文
オプションを取りにきたついでに、フロントアンダーミラー、リアアンダーミラー、静電防止プレート、ヘッドレストピローの4点を追加注文しました。また入荷したら連絡してもらうようにお願いしましたが今日の担当者氏はいつものM氏とは違ってテキパキしていてその場で納期を確認し、フロントアンダーミラーとリアアンダーミラーの取り付け日まで決めてくれちゃいました。すばらしい!フロントアンダーミラーとリアアンダーミラーは車体に穴をあけて取り付けるとのことでした。
アウトバックで寝てみる
店内にアウトバックが展示されていました。以前はこれが欲しかったのですが今ではフォレスターにして良かったと思っています。しかし店には誰もいなかったので後部座席を倒して靴を脱いで寝てみました。全長が30cm近く長いから余裕で寝れる!と思ったのですがそんなことはなく足首から先がはみ出てしまいました。これならフォレスターと変わりませんね。
温度計と湿度計
松代PAで寝ていたときに窓が湿ってきていて次第に車内が蒸してきているのを実感し、温度計と湿度計が欲しい!と思ったので、今日会社の帰りにみなとみらいのスーパーオートバックスに行ってみました。温度計と湿度計がひとつになっているものは4種類ありましたが夜間も見えるものがなく、更に物によって湿度が全然違う数値になっていて怪しかったので購入はやめました。


2004年05月16日
ライト購入

近所のホームセンターでドライバー(ねじ回し)と懐中電灯を購入しました。両方とも200円もしない金額でした。安い!

アクセサリー注文

帰宅後、自宅からスバルのお店に電話してターンクッションとシートボックスを注文しました。両方とも取り寄せとのことで、届き次第連絡が来るとのことでした。

クッション購入

フォレスターは運手席のシートが不評でお尻が痛くなるなどの報告があることは知っていましたが私の場合はまったく問題ありませんでした。しかし先日PSアドバイザー氏に運転してもらったときに、やはりお尻が痛くなる!とのコメントがあり、それ以降私も気にするようになってしまいました。気になってくると今までなんともなかったものが痛いような気もしはじめていたのです。多分最近座席を立てるようにして座っているのが原因のような気がするのですが、前から気になっていた低反発ウレタンのものを購入することにしました。色々なものがあって1500円くらいから1万円以上のものまでそろっていて悩みましたが、売り場に車のシートが置いてあって試すことができたので検討の結果、ThreeSwanの座、ピタッ!というものを選びました。色はアイボリーしかなくそれを購入。帰路早速使ってみましたがなかなか調子良さそうな感じです。


2004年05月15日
水抜き剤

先日50円で購入した水抜き剤を使うときが来ました。今日やっとガソリンを入れる時期になったのです。会社に行く用事があったのでその途中に久しぶりにセルフで入れてみました。ガソリンを入れた後すぐに水抜き剤も入れてみました。

まぶしさ対策のサンシェードゆるみ

出かける前にサンシェードがゆるんでいるのを発見しました。さっそく自宅に戻ってドライバーを持って再び車へ。別にゆるんでいる様子ではありませんでしたが更にきつくしめて取り付けました。しっかりと上に固定されました。
スバルの純正アクセサリー
スバルのホームページを見ていたらフォレスターのアクセサリーに新しいグッズが色々と登場していました。その中で興味を持ったのがラゲッジルームセパレーター、ターンクッション、シートボクッスです。ラゲッジルームセパレーターは文字通りラゲッジルームとの間を分けるもので急ブレーキをかけたときなどに荷物が飛び出さないようにするものです。そうそうそんなことは無いはずですがこれに透明ビニールを貼り付ければ先日のエアコン対策の解消が実現するような気がするのですがどうでしょうか?ターンクッションは助手席に敷いておくクッションですがこれも文字通り回転するクッションで、車から降りやすくなることが期待されます。シートボックスはこれも助手席におくもので普段は折りたたんでおき、荷物を置きたい時に開いてボックスにして使うそうです。例えばデジカメや本などをここにいれておけば、ブレーキをかけても下に落ちることを防げそうです。


2004年05月09日
リア・サイドの水滴消しの効果
先日使用したリア・サイドの水滴消しの効果を試すことができる日が来ました。今日は朝から雨でした。少し強く降ってきた後に様子を見る機会があったのですがフロントウィンドウは水滴ができていましたが、リアやサイドの窓はいつもと同じような感じに見えました。効果なしなのか?とも思いましたが、その後運転したときにサイドミラーは良く見ることができました。水滴ができてしまうと逆に見にくくなるので「水滴消し」というのだ!ということに、今これを書いていてやっと気がつきました。
高低差解消方法
前にも書きましたがフォレスター号の後ろで後ろ向きに寝ると頭の位置が低くなるのでその対策を検討していました。今日試してみたのは敷布団を3つ折にして二重の厚さになっているところを低いところにあわせて敷くことにより頭の位置の低さを解決することができそうです。敷布団の市場調査に行ってみましたが安いものだと3000円弱程度で売っていました。
LOGOSのウォッシャブル3セパレートシュラフ
今まで寝るときに使っていたのは普通の寝袋ですがこれはもう随分昔に買ったものですが寝袋なので足が蒸れたりすることがありました。今日ホームセンターに行ったらちょうど良さそうなものがあったので衝動買いをしてしまいました。LOGOSのウォッシャブル3セパレートシュラフというもので、両脇と足元にもファスナーがついていて全部あけるとセパレートすることができるのです。更に中に一枚中がけが入っているので3つにセパレートすることができます。足元を空けておくこともできるし、暖かければ中がけを外しておくこともできます。更に中がけ以外は洗濯機で洗うこともできるというものです。
かご
気がついてみると車の中は、サンシェードの残骸や、ハンドルに取り付けるテーブルなどの小物が氾濫してしまいました。とりあえず荷室につっこんでおりましたがホームセンターでちょうどいい大きさのかごがあったので購入しました。値段も398円と安く軽くてなかなかいいものです。中華街などでも同じようなものが売っていますが1000円近くで売っています。


2004年05月08日
ウィンドウガラスの処理
今日は朝から雨は降りそうになかったので先日購入した、リア・サイド水滴消しと超ガラコを適用してみました。雑巾を水でぬらしたものをもって駐車場に行き、まずは窓をきれいにふいて乾燥させます。その後リア・サイド水滴消しを塗り乾燥させます。これはふき取り不要なのだそうです。次にフロントガラス用の超ガラコをぬって白く乾燥してから乾いた布でふき取りました。二度塗りしようと更にぬってみましたが二度目はふき取りが大変でした。二度塗りはしないほうがいいと思います。この超ガラコというのはなんと12ヶ月も効き目が続くのだそうですが果たして。。。
テーブル
いつものことですが史跡探索から帰ってきた後はホームページ作りでパソコンと向き合う日々が続きます。先日車中泊で行ってきたとき、夜はやることがないので20時ころから寝ようとしていましたがなかなか寝られず結局無駄な時間を過ごしていたのです。ということでその日のうちに打てるテキスト文章くらいはどんどん打っておきたい!という思いから、テーブルのようなものが欲しいと思っていました。後部座席を倒して平らにした状態のところに座って小さな座卓のようなものを使うという方法を検討していましたが、平らなところに座るのは腰に負担がかかり、更に狭苦しいような気がしていました。そんな中、先日閉店セールをしていたカー用品店でハンドルに取り付けるテーブルが売っていたことを思い出し今日行ってみたのですが残念なことに売り切れ。あきらめきれずにみなとみらいのスーパーオートバックスに行ってみたらあったので即購入。帰宅後ハンドルに設置してみましたがなかなかいい感じです。少しテーブル面が高くて打ちづらかったのですが、フォレスターの運転席は高さ調節でかなりの高さに上げることができるのでこれで解決。いろいろな高さを試行錯誤してみましたが、少し高めにして手前に下がるような感じの角度に調整しました。ある程度高くても手前が低く下がっていれば打ちやすいですね。ところで車内でパソコンを起動してみたらなんと我が家の無線LANとの接続ができてしまってびっくりしました。車の位置は自宅からかなり離れているのですが。。。

   


再びルームミラー
今日走っていて先日購入したルームミラーを見ていたらなんだか気持ち悪くなってきました。先日購入したのは曲面タイプなので形がいびつに見えてしまうのです。むかしチェイサー号のときにサイドミラーが外側だけ少し降格に見えるというタイプのものでしたがあのときも慣れるまで時間がかかりました。今日はあまりにも気持ち悪くて駄目だったので、同じ30cmのもので平面のものを購入しました。取り付けてみましたが見える範囲はかなり狭まりますが気持ち悪さは解消されました。しかしこれだと、つけない状態とそんなに変わらないという気もしました。

運転中のまぶしさ対策その2
更に今日走っていて感じたのは先日購入したまぶしさ対策のサンシェードのヒンジ部が緩んでしまって、使わないときにちゃんと上にしまっておくことができなくなってしまっていたのです。マジックテープで止めてみたりしましたがやっぱり使いたいときにすぐに使えないのは致命的なので、スーパーオートバックスで同じメーカーで少し大きく、更に緩んでもネジでしめることができるタイプのものを購入しました。やっぱり安物は駄目ですね。今日買ったものはかなり大きくて運転姿勢によってはほとんどの可視範囲をカバーできてしまうほどのものでした。しかし付属のマジックテープだけでは長さが足りずに取り付け不可能でしたが、今まで使っていたもののマジックテープも併用してなんとかサンシェードに取り付けることができました。フォレスターのサンシェードは厚くて長いような気がします。今まで使っていたものは捨てるのももったいないので助手席の窓の上に取り付けておきました。


風林火山の旗
大昔に山梨に行ったときに購入した風林火山の旗はずーっと会社の自分の席に取り付けていましたが、昨日会社からもってきていたので、車の中に取り付けました。


2004年05月05日
ガラコミラーコート

万能キズ消し剤GT-88を買ったときに、一緒に再度ミラーに水滴がつかないようにするものを買ってきました。ガラコミラーコートというやつなのですが、「フッ素のパワーとナノテクノロジーが実現した驚異のミラー撥水コーティング剤。
時速0kmでもドアミラーに全く雨滴をのこしませんのでクリアーな視界を確保します。」と説明されている通り、昨日処理しておきましたが今日の雨の中まったく水滴はついていませんでした。恐るべし。
しかし運転席に座ってみるとせっかくサイドミラーには水滴がついていなくてもウィンドウガラスに水滴がついていて見にくくなってしまいました。
リア・サイド水滴消し
そこで昨日、TOTOのリアサイド水滴消しというものを買ってきました。晴れているときに適用させる必要があり、昨日から雨が降っているのでまだその有効性は確認できておりません。
超ガラコ
更についでにフロントガラス用の超持続性ガラスコーティング剤も購入しました。これは年に2回使用するだけで有効なのだそうです。しかしこれも天気が悪いと使えないのでまだそのままにしています。
エアコンが効かない対策は失敗!
3日からいろいろやっていた車内セパレートプロジェクトは結局失敗に終わりました。運転していてもいくら透明なビニールといえども形が歪に見えてしまうしだいたい後部座席が美しくありません。透明なビニールは家のテーブルのテーブルクロスに転用させることになりました。
寝るときにまぶしい対策も。。
フロントウィンドウのサンシェードを利用するという基本路線を見直し、コンパクトサンシェードを利用することにしました。コンパクトサンシェードは吸盤を使って手軽にウィンドウガラスにつけることができるものでしかも2個入りで98円で売っていたので7個+運転席・助手席用を2個買いました。それぞれ2つを重ねて使うようにし、運転席、助手席、後部座席×2、荷室の横×2、後ろ×3で使えるだけの数を買ってきたわけです。夜に使用してみましたが外からは中の様子はまったく分からなくなりましたが、中からは明るい光は見えてしまいました。あとは部分的にサンシェードを切り取って使ったり、目隠ししたりするなどしてなんとかします。
ルームミラー
私はもともとルームミラーは標準のものを使う派でしたが、今日幅が広いタイプのものを購入しました。幅がどれくらいか測定するために店の人にメジャーを借りましたが、30cmのものでもok!との結論に達しました。またミラーには明るいタイプと普通のタイプにそれぞれ平面と曲面のタイプがあるらしく、私の車はスモークガラスなので明るいタイプで曲面のものを購入しました。早速取り付けてみましたがサンバイザーとの間はギリギリぶつからない位置でした。


運転中のまぶしさ対策
サンバイザーに取り付けておいて、まぶしいときに下に降ろして使うタイプのものを購入しました。これがあればわざわざサングラスを使う必要もありませんね。


後部座席のグッズ
今までの車内泊の経験から、寝るときに小物を置く場所が欲しいと思っていました。小物は、眼鏡、時計、携帯電話、ペットボトル、それにティッシュなどもすぐに取れると便利ではないか!ということで、いろいろ収納大容量ポケットというものと、プラスチック製のものの2つを購入しました。いろいろ収納の方はA4の地図や、CD、ペットボトル4本、ティッシュなどを入れることができるもので、プラスチック製のものは少し小さいですがこちらもペットボトルや眼鏡などの小物を置くスペースがあり、それぞれ運転席・助手席の後ろに取り付けてみました。

   


2004年05月03日

傷対策
昨日近所の車用品店で万能キズ消し剤GT-88というものを買ってきました。よくテレビの通信販売でやっているやつで、車のボディのひっかき傷に擦り込んで磨くだけで透明な樹脂で傷を埋めて目立たなくするものだそうです。最近の史跡探索で傷だらけになっていたので今日は朝から試してみることにしました。洗車の準備をして外に出たらなんと雨。ということで急遽中止となりました。
エアコンが効かない対策
前々からエアコンが効きにくい対策を考えていたのですが、今日それを実行しました。私のアイデアは後部座席の上にある手すりのところにロープをかけてそこに洗濯バサミで透明なビニール状のものをぶら下げて社内をセパレートするという方法です。近所のホームセンターに出動して、洗濯用のロープ、洗濯バサミ、テーブルクロス用の透明なビニール、サンシェードなどを購入してきました。まずはロープを張ってビニールを洗濯バサミでぶら下げてみましたが手すりの外側はかなり幅が広くて洗濯バサミではさむことができずダラ〜ンとなってしまいました。これの対策として昨日購入しておいたマジックテープを使ってみましたがやっぱり重さに耐えられず駄目でした。それにロープは垂れ下がってしまい洗濯バサミの位置より上の約5cm位は空いてしまっているのです。これではせっかくのセパレートも意味がないですね。半ばあきらめていたのですが私の母のアイデアでビニールの上から5cmのところに4つの穴をあけてそこにロープを通してみることにしました。このアイデアはなかなか良くてかなりの隙間を減らすことに成功しました。これでも横はダラ〜ンとなってしまいますがそこは再びマジックテープを利用してなんとかしました。
寝るときにまぶしい対策
窓対策はフロントガラスと運転席と助手席の3つのガラス用のものと普通のもの2つと、吸盤つきのコンパクトサンシェードを用意しました。吸盤つきのコンパクトサンシェードはSUV用の大きいものを購入してしまいましたが後部座席につけました。横幅の大きさはちょうど良かったのですが縦幅が大きくて下のほうに余ってしまいました。普通のサンシェード2つはまだなにもしていませんが、荷室の後ろのガラスと側面のガラス用に使うことにしました。これで今度社内泊するときはほぼ全ての窓を閉じることができますが、更に耳栓と目隠しをすれば万全ですね。
再び傷対策
午後から天気がよくなってきたのでGT-88を使って傷消しに挑戦してみました。バケツに水を入れて雑巾をもって駐車場に出かけました。まずは車体を雑巾でふいて洗車してからGT-88を使ってみましたがこれがなんときれいに傷を目立たなくさせることができました。コンパウンドで削っているわけではなく傷に樹脂を埋め込むとのことなので安心でした。注意事項に記載の通り処理した部分は少し白くなりましたがこれはワックスなどをかければ落ちるとのことでした。


2004年05月02日
中央道原PAでの車中泊
ゴールデンウィークはまとまった休みが取れるので泊りがけで史跡探索に出かけることにしました。かといってこれから宿を探すのも面倒なので車中泊作戦で行くことにしました。今回は秋葉街道(国道152号線)を南下したいと考えていたので中央高速の諏訪インターの手前のパーキングエリアである中央道原パーキングエリアに寄ることにしました。ここまで来てからもう少し手前のサービスエリアかパーキングエリアにすればよかったか!と少し後悔しました。というのもここらへんは中央高速でも一番標高が高いところであり、明日の朝の寒さが少し心配だったのです。到着後すぐに寝る体勢になりましたが、今回はいつもと逆方向に寝てみました。即ち頭を車の後ろ側にして寝るのです。この方向だと頭が少し低くなりますが足を伸ばすことができるので以前の方向より広々とした感じで寝ることができました。寝袋の中に入って更にその上に薄い布団をかけて寝ましたが明け方6時ころ寒くて目を覚ましました。
大河原城
翌日は1日かけて秋葉街道を南下して浜松まで行きました。杖突峠を越えて高遠から長谷村を通過して分杭峠を越えて大鹿村に入り大河原城に寄りました。ここは武田軍と関係があるのかどうか分からないのですが以前家族旅行で来たことがあるところです。道が狭くて大変でしたが特に大河原城への道は狭くて、入口の看板にも車で入っていったらUターンはできない!と書いてあったにもかかわらず侵入してしまいました。バックで出てくるのが大変でした。
峰越林道〜南アルプスエコーライン〜
地蔵峠を超えて上村に入り、蛇洞林道を走り、152号線には出ないでしらびそ峠に向かってしまいました。しらびそ峠は標高1800m以上の高地でここからの南アルプスの景色は最高でした。ここから更に奥へ進み峰越林道(現在は南アルプスエコーライン?)を走って下栗へぬけました。以前の家族旅行の際もこの下栗の民宿に泊まっています。ここまでの道は延々とカーブが続き、ガードレールもない道路でした。エアコンはつけずに窓を開けて走っていましたが右に曲がるときと左に曲がるときでタイヤの音が違うような気がしました。どうも左に曲がる方が曲がりやすいような気がしました。
青崩峠への道
南信濃村でそばを食べてから青崩峠へと向いました。国道152号線は途中で青崩峠兵越峠へ向う道に分かれますがもちろん青崩峠方面に向かいました。峠への登山道の入口まではずーっと舗装されてはいましたが舗装道路の上に土砂や石があり、道はかなり荒れていました。普通の車でも行かれないわけではありませんがかなり慎重に行かないと底をこすってしまうでしょう。この日は13時から通行止めになるとのことで急いで帰ってこなければいけなかったのですが少々スピードを出しても私の車は大丈夫でした。登山道入り口に止めた車をUターンさせるのに少し苦労しましたがなんとか時間通りに行ってくることができました。
2日目の宿泊地は350円
初日は犀ヶ崖で終了し、どこかで寝ることにしましたが、まずは風呂に入らなければならずガソリンスタンドで聞いたら近くのクアハウスを教えてもらいました。そこでゆっくり風呂に入って育毛もしてから、ラーメンを食べて東名高速道路に乗りました。地図を見るとここらへんはインターチェンジの間隔が短く、運がいいことにその間にパーキングエリアがあったのでそこに寄ることにしました。場所は遠州豊田パーキングエリアというところです。歯をみがいたりもするのでやっぱりパーキングエリアが便利ですね。20時ころからゴロゴロしていましたがなかなか寝ることができませんでした。車を止めた場所が悪かったらしくパーキングエリアの照明がまぶしかったのとトラックのエンジン音がうるさかったのです。寝るときだけでもカーテンが必要である!と実感しました。翌日となりのインターチェンジで降りましたが料金は350円でした。
静岡県の史跡探索
2日目は静岡県の史跡探索でしたが、静岡の史跡といえば茶畑と狭い道です。茶畑の道は軽トラ仕様なのでそれ以上の車幅の車が走ると車の横は傷だらけになってしまいます。今回も滝境城に行ったときは車で入っていってしまい、Uターンすることができなかったのでそのままその先に続いている恐怖の茶畑道にさまよいこんでしまいました。お茶の葉っぱは柔らかいから大丈夫だろう!と思っていましたが後で確認してみるとけっこう深い傷がついていました。静岡の史跡探索には小さい車が有効です。
帰路
帰路はVICS情報によれば静岡と清水の間は渋滞しているもののその先は渋滞無しだったので富士インターから東名高速に乗り横浜へ向いました。ゴールデンウィークですから東名高速の反対車線は大渋滞でした。横浜出口で事故があったらしく渋滞表示がされていましたが横浜に着くころには解消していました。久しぶりにアクセルを踏んでしまいました。東名横浜からは保土ヶ谷バイパスもすいていて由比から2時間もかからずに自宅に着きました。やっぱり東名で帰ってくると楽ですね。

突然の大雨
帰路、身延から安倍峠を越えて安倍金山に行きたかったのですが5/20ころまで通行止めとのことなので断念。そのまま富士宮に出て東名高速道路にのりました。あれほどいい天気だったのに裾野インターあたりから大雨となりました。それまでスピードを出していた他の車は急に遅くなり私の車が相対的に元気になりました。スバルの人が口をすっぱくして雨の日の高速道路は安定している!と言っていましたが本当にそんな感じでした。更に進むとVICS情報で御殿場〜秦野中井間が雨のため50km/h制限になっていました。この区間は下りながら急カーブが続いていて危ないところです。以前チェイサー号に乗っていたときに東名でランクルに追いかけられたときに危うくこの区間で事故をおこしそうになったこともありました。しかし今日は大雨にもかかわらずフォレスター号は安定していました。もちろん追いかけられたときとくらべればスピードは出ていませんが。。。
リアフォグランプ
あまりにも雨が強いのでリアのフォグランプをつけてみることにしました。が、突然のことで操作方法がすぐに分かりませんでした。がそのうちつけることができました。どんな何しろ後ろが光るので自分では見ることができませんが、どんな感じになるのか写真にとっておきました。写真のとおり向って右側だけ下のほうが光っていました。

 


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