←前へ

上へ↑

次へ→


フォレスター日記 2004年04月



2004年04月24日

須沢城
今日は天気予報によれば気温が低くていい天気とのことでしたのでどこかに行きたいと考えていましたが、朝起きてからもどこに行くべきか悩んでいました。山梨方面にするか静岡方面にするか最後まで悩みましたが車にのってカーナビで目的地を検索してみて山梨方面に決めました。決めた理由はあまりはっきりしませんが、今日は事前調査が不足していたのであまり苦労しないでも行かれるところを選んだのかもしれません。
先日購入したスペースクッションはそのまま後部座席に設置してあるので、登山用の靴と杖を助手席に置き、デジカメの電池を充電しながら八王子インターに向いました。今日行った史跡の中で須沢城への道はかなり荒れていました。麓で畑仕事をしていたおばちゃんの話によれば更にどんどん進み右に道があるのでそちらに進むとその後砂利道になるとのことでした。おばちゃんの話の通りに進むと一番標高が高いところに須沢城がありました。見学後その道をそのまま先に進んでもとの道に出ましたがその下り道がかなり荒れていました。


2004年04月18日
トノカバー
昨日のエアコンが効きにくい対策として後部座席にカーテンをつけるという案はバックミラーで後ろが見れないなどの問題もありとりあえずトノカバーをつけてみました。これで多少空間が狭まりますが果して効果はあるのでしょうか?

スペースクッション
史跡探索は私一人で行くケースがほとんどでたまにPSアドバイザー氏が同行してくれる程度です。後部座席に人が乗ることも皆無です。史跡探索に行くときは、歴史資料、地図、カメラ機材、着替え、靴など色々な荷物を持っていきますが、そのほとんどは後部座席に乗せていきます。今の車になってからは急発進や急ブレーキなどは極力しなくなりましたがそれでもやむを得ず急ブレーキをかけると荷物が後部座席の足元に落ちてしまったりすることが何度もありました。そんなわけで後部座席の足元に何かを入れて荷物が落ちないようにしたいと考えていました。今日イエローハットに行ってみましたがクレトムのスペースクッションというものがありました。スペースクッションには普通車用とRV用の2種類ありフォレスターの場合はどちらに該当するのか店員に聞いてみましたが店員もよく分からないらしくメジャーを貸してくれました。駐車場に行ってフォレスターの後部座席の寸法を測ってみました。それをもとに再びさっきの店員のところに行ってみましたがやはりこの人は頼りになりませんでした。その後商品の説明を熟読した結果、RV用は長方形の形をしていて下面が平らな車向きらしく、普通車用は車の中央の出っ張りの形を考慮した形になっていたのです。フォレスターの後部座席は平らではないので普通車用を購入することにしました。イエローハットの駐車場に戻って付属の空気入れで空気を入れてみました。これがなかなか入れづらくあげくの果てには空気入れの部品がどこかに飛んでいってしまい指で塞ぎながらなんとか空気を入れました。助手席と運転席では後部座席との間の距離が違うのでそれは空気の量で調節することができそうです。まずはこれで様子を見てみたいと思いますが、考えてみればこうなってしまうと今まで後部座席に置いていた登山靴を置くところがなくなってしまいますね。


トノカバー


スペースクッション


2004年04月17日
1年点検
今日は10時から1年点検の予約をしていました。9:40ころつきましたが担当者氏は不在。技術の人に点検の他にオイルとエレメントも交換するようにお願いしました。店はあまりお客は来ていませんでした。机に置いてあったパソコンでインターネットをしていましたがそのうち飽きたので展示されていた車を見ました。新しいフォレスターのX20 LLBeanエディションが置いてありました。後部座席は座面が長くなった反面足元が狭くなっていました。それにリクライニングもあの程度だったら無くてもいいですね。1時間半くらいで終了し金額は1万8千円くらいでした。特に問題なしとのことでした。きれいに洗車してくれたのでボディーをじっくり見てみましたが前回の史跡探索のときの木の傷がくっきりと残っていました。
燃費走行
その後、藤沢の散髪屋、東戸塚のコナカを経由して帰宅しましたが、今日は信号待ちなどの停止状態からのスタート時になるべくアクセルをゆっくり踏むようにしてエコモードのランプが消えないようにやさしく運転しました。今までどうしても燃費が良くならなかったのですが多分無意識にアクセルを踏んで加速していたのだと思いました。
エアコンが効きにくい
フォレスターの欠点の一つとしてエアコンが効きにくいという現象は前から感じていました。ヴィッツとくらべてもエアコンの能力そのものが弱そうだし、更にセダンとくらべて室内が広いのでますます駄目なのです。今日運転していて思ったのですが、後ろの座席にカーテンを設置してみたらどうでしょうか?部屋の体積が狭くなって効きが良くなるような気がしました。しかし後ろが見えなくなるのでバックするときなどに不便なのかもしれませんね。とりあえず後ろで寝るときだけ使うという方法もあるので今後カーテンの設置を検討してみたいと考えています。


2004年04月04日
悪路の史跡探索
まさにこの日のためにこの車を買ったのです。最低地上高、最小回転半径、全高、オールシーズンタイヤ、4WD、重要ですね。
海ノ口城
前回海ノ口城に来たのは2003年06月29日ですがそのときは既にフォレスターでした。しかし2002年の秋に来たときにかなり荒れた道であることを知っていたので歩いていくべきとのことで麓に車を残して歩いていったのでした。しかしある程度行ったところに十分にUターンできる広い場所があることが分かったので次に必ずフォレスター号でこなきゃ!と思っていたのです。そして今回ちょうど海ノ口城の近くに行くことになったので寄ることにしました。本当はちゃんと海ノ口城の本丸?まで行って写真を撮りたかったのですが今回は別の目的がめじろ押しだったので断念しました。結論からいうと2002年の秋に来たときにチェイサー号を止めたところの前後と、ちょうど中間点あたりのところが一番わだちが深くて最低地上高200mmのフォレスター号でもかなり厳しい状態でした。クロススポーツだと底があたっていたかもしれません。やはり私の場合はクロススポーツではなくてXTを購入して正解だったのだと思います。コック長のアドバイスに感謝ですね。

田の口城
今回のメインイベントはこの田の口城攻略でした。以前から田口小学校の先生に田の口城に行く方法を聞いていたのですがなかなか来れずにいたのです。先生曰くもちろん歩いていくことも可能だが、なんと車で行くことができる林道があるということでした。普通の車でもゆっくり行けば底をあてることなく行けるとのことでしたが、確かに道自体はそんなに荒れてはいませんでしたが道の横に生えている木の幹などが道路に張り出していて車の横をかなりこすってしまいました。翌日洗車してみましたが洗ったときは気がつきませんでしたが乾いたときに見るとかなり傷がついていました。むかしの車だったら大ショックで夜も寝れない状態になっていたかもしれませんが、しかし今回のフォレスター号は史跡探索でこういうところに行くための車である!と割り切っていますので多少の傷は覚悟しています。途中、横だけではなくちょうどフォレスター号の車高でギリギリ通過可能な高さのところまで幹が張り出しているところもありました。背の高い車では通過が困難な場合もあることが分かりました。

国峰城
ここは最初のイメージでは駐車場があってちょっと歩けばいいようなところと思っていました。しかし国峰城入口の看板があるところには「国峰城跡の観光車輛は途中より悪路につき注意してください」との記載があったのです。途中少し道に迷いましたが道を教えてくれた地元の方が「車で行くのですか?」と不思議そうな顔で言っていたので少し不安になってきました。教えてもらった道を進んでいくとやはり悪路でした。ここの道は荒れ方は小さかったですが兎に角道が狭く、カーブも急で切り返さないと曲がりきれないところも2,3ヶ所ありました。

洗車
翌日、雨が降りそうな天候でしたがタイヤ周辺があまりにも泥だらけなので洗車をすることにしました。バケツに水を入れてタワシを持って駐車場に向います。とにかくタワシでゴシゴシと泥を落としましたがなかなかタワシが入らないところは手で泥を落としました。車体はタオルで水洗いをして終わりです。むかしは会社から帰ってきた後に毎日洗車をしてカバーをかけていましたが、もうそんなことができるような気力はありませんね。去年購入したマットも泥だらけになっていたのでタワシでゴシゴシと洗いました。信じられないほどいいかげんな洗車ですませて終了です。昨日の傷が何ヶ所かありましたがあまり気にならないのがいいですね。やっぱりフォレスターにして良かった!と実感するのでした。


2004年04月01日
カルディナに乗った
今日葉山刑事と一緒に葉山に行きました。葉山刑事の車であるカルディナに乗りました。第一印象は面積は広かったですが室内高はかなり低く圧迫感を感じました。座高が高い私は座席を少し倒さないと頭がぶつかりそうになりました。内装はさすがにトヨタなのでなかなか良かったです。これでカーナビも入れてコミコミ220万円くらいというのだから驚きです。助手席に座るといつもの位置より低くてなんだか変な感じでした。葉山刑事はゆっくりと安全運転をしていましたが注意力に欠けているのか時々急ハンドルを切るので少し恐かったです。
全幅
この前どこかの記事でクラウンは全幅1780mmであるという話を読みました。最近やっぱりハリアーとかを買えばよかったかなぁ?とか思ったりもするのですが、全幅は1800mmを超える大きな車であることが気にかかっていたのです。クラウンは大型高級車ですが国内専用車です。日本で走ることを考えればクラウン以上に大きな車はやっぱり不要なのです!ハリアーみたいな車はアメリカで売るための車で、ついでに日本でも売れればいいような車なのです!と自分に言い聞かせることによってフォレスターを買った現実を受け止めています。もちろんフォレスターがイヤになったわけではありませんよ。

 


←前へ

上へ↑

次へ→