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大阪府大阪市

真田幸村休憩所


2015年02月28日

真田幸村休憩所跡由緒
かっての戦国の武将真田幸村(1567〜1615)大阪夏の陣のおり南河内誉田方面において東軍伊達政宗軍と一戦を交えた後古市街道を経て大阪城へ帰城途中この地にて休憩し志紀長吉神社へ戦勝を祈願すると共に軍刀一振りと六文銭の軍旗を奉納した後、1615(元和元))年6月大阪落城の前日天王寺茶臼山にて東軍松平忠直軍と奮戦の末壮烈な戦死を遂げた。時に幸村48才の終焉であった。乱世の世に生まれた天下の智将としてその名を馳せ武士道の精神を体現した幸村その意味では戦国時代最後の武将であったとも言える。ここに幸村を偲び謹んで由緒の一端を記すものである。
戦国の幸村偲ぶ霧の朝
(説明資料より)

 

 
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