依田城 |
2010年01月31日 |
宗龍寺と依田城
宗龍寺の沿革 |
依田城山頂
依田城は依田川に面して突き出した金峰山の頂上に築かれている山城である。眼下に依田川をはさんで丸子の町並みが広がり、直下に走る道は、東は大門峠越えに諏訪へ、西も砂原峠から塩田方面へ、そして保福寺峠から筑摩に至るなど、交通の要衝の地に築かれたといえる。 |
山頂からの景色
源水井戸
宗龍寺参道の入口に木曾義仲挙兵の地として依田城登山口の案内があったので宗龍寺に入ってきました。一番奥のお墓の裏の方から登っていこうとしたのですが道が分からず断念。朝7時すぎという早い時間でしたが宗龍寺の住職に行きかたを教えてもらいました。それによるとお寺の横にある沢沿いに登っていけば良いとのことでした。1時間くらいはかかるだろうとのことでした。最初はなだらかな道でした。途中井戸があった所で道が分かれていましたが真直ぐに進みました。右回りでちょうど依田城の反対側に回り込んで裏から尾根に出て後は尾根沿いの急な登り道を登って行きました。石垣や石ころが沢山ありました。約30分くらいで山頂に到達できました。更に奥に降って行くこともできそうでしたが途中で引き返してきました。 |
石垣跡