蓮台場 |
2017年06月11日 |
戦国時代の昔、武田信玄の侵略に対して最後まで抵抗した伊那の地侍、伊那部左衛門尉重親(春日城主、現春日城址公園)、殿島大和守重国(殿島城主、現殿島城址公園)、溝口民部少輔正慶、黒河内隼人正信、松島豊前守信久、宮田左近正親房、小田切大和守入道正則、上穂伊豆守重清の8名が捕らえられ、弘治2(1556)年この場所で磔の後、首をさらされました。 |
2006年12月30日 |
戦国時代の昔、武田信玄の侵略に対して最後まで抵抗した伊那の地侍、伊那部左衛門尉重親(春日城主、現春日城址公園)、殿島大和守重国(殿島城主、現殿島城址公園)、溝口民部少輔正慶、黒河内隼人正信、松島豊前守信久、宮田左近正親房、小田切大和守入道正則、上穂伊豆守重清の8名が捕らえられ、弘治2(1556)年この場所で磔の後、首をさらされました。 |
旧長谷村の黒河内で八人塚を探しているときに現地の人に教えてもらったところです。伊那の狐島で8人が磔になり、その後黒河内の人々がさらされていた首を持ち帰って埋めた場所が八人塚とのことでした。即ち黒河内の八人塚は首塚であり、狐島の方は洞塚になるようです。 |