山梨県甲府市
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康和2(1100)年義業に開創され天台宗なり。文明2(1470)年中興開基武田信虎拈笑宗英大和尚を請し、曹洞宗に改む。 大永年中拈笑一派三百有余ヶ寺の総本寺となり湘南最乗寺の輪番住持職を勤む法燈を継ぐこと五百有余年なり。寛政6（1794）年の祝融の災により七堂伽藍ことごとく焼失す。 （看板資料より）
