崇信寺 |
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築城の年代は明らかではないが、室町時代の初期(約600年前)に山内道美(対馬守)が築いたといわれている。永禄の末か元亀の初め頃(約400年前)山内通泰(大和守)の時に徳川家康に攻められて落城し以降廃城となった。この時、城主山内通泰は討死したが、庶子重但(伊織)は三河国に逃れて同地に土着した。今も子孫は連綿と続いている。 |
町指定文化財
飯田城主山内氏三代之墓
山内対馬守道美公
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崇信寺
山内3代の墓
山内対馬守道美公 応永32年(1425)12月16日歿 山内対馬守久通公 歿年不詳 山内大和守通泰公 元亀元年(1570)8月12日落城戦死
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