治田神社 |
2008年12月29日 |
この神社は往古治田庄更級郷の総社で、治田村の元町に鎮座していた。天文年間に武田晴信が度々兵を信濃に発した時、社殿に放火されるのを恐れ、幸い当社の西側の位置に一の諏訪明神があったので、にわかにこれと対にして両社となし、上下諏訪大明神と仮称して兵火を免れた。後に治田神社、諏訪明神と称した。 |
12/29は毎年15時から年越し行事があるらしく皆さん準備で忙しそうでした。周辺には池が2つあって釣りをしている人などもいました。 |