花沢城 |
2014年12月28日 |
花沢城は、日本坂、小坂間の街道をおさえる駿府の西の守りとして、今川方によって築かれた戦国時代の山城です。 |
一ノ曲輪
空掘(一ノ曲輪と二ノ曲輪の間)
昔の堀跡(切通し)
信玄が陣を置いたという高草山
2004年05月01日 |
築城年代など明らかではないが、恐らく天文年間に築城されたものと推定される。元亀元(1570)年正月4日に武田軍に包囲され後に開城となった。 |
とうとう花沢城を発見することができました。お茶?を運ぶレールに沿って登ってきたら神社がありました。本丸と思われるところには赤い鳥居と赤い祠があって神社があります。むかって左側には花沢城跡の石碑がありました。本丸にいると時折ヒューヒューという新幹線の音、それに東名高速道路を走っている車の音がひっきりなしに聞こえてきます。 |
花沢の里の三叉路(車が数台止まっている)を左に進み狭いところを通過して広いところに出ますがここに花沢城の白い杭があります。ここに車を止めて左に戻る方向に続いている舗装された道路を登っていき、二俣に分かれているところは右に進んですぐにレールが出現します。ここはレールに沿って登っていきますが、茶畑が見えてきたら茶畑の右側を歩けば斜面もなだらかで楽だと思います。もちろんそのままレールに沿っていけば一番距離も短くて済みますがかなり急な斜面です。レールにつかまりながら登っていくと錆で手がオレンジ色になってしまいます。
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