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神奈川県鎌倉市

鶴岡八幡宮

2003年04月28日

舞殿
静御前が義経を慕って舞ったところだそうです。

この舞殿の奥に大石段があってその上には本宮があるのですが、改修工事中で舞殿のところまでしか行かれませんでした。ボタン園ではちょうどボタンが見ごろで大勢の人たちでにぎわっていました。

鶴岡八幡宮
御祭神 応神天皇
比売神 神功皇后
当宮は源頼義公が前九年の役平定後、康平6(1063)年報賽のため由比郷鶴岡の地に八幡大神を勧請したのに始まる。治承4(1180)年源頼朝公は源氏再興の旗を挙げ、父祖由縁の地鎌倉に入ると、まず由比郷の八幡宮を遥拝し「祖宗を崇めんが為」小林郷北山(現在地)に奉遷し、京における内裏に相当する位置に据えて諸整備に努めた。
建久2(1191)年大火により諸堂舎の多くが失われたが、頼朝公は直ちに再建に着手し大臣山の中腹に社殿を造営して上下両宮の現在の結構に整えた。
以来当宮は武家の守護神として北条・足利・後北条・徳川各氏も社領等の寄進、社殿の修造を行い篤く尊崇した。
(看板資料より)


以下は以前に来たときの写真です。

 
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