焼酎日記 2006年11月
芋神
福岡空港のお土産売り場で、お薦めの焼酎を聞いたら、芋と麦のどちらですか?と聞かれたので、芋と答えたら芋神という焼酎を教えてもらったのでそれを買ってきました。原酒なので度数が高いのでまた飲むのに時間がかかりそうです。この焼酎はラベルに何も書いてないので情報がありません。 2006年11月26日 今日は朝から九州に出かけました。横浜は雨は降っていませんでしたが、副岡空港に到着したら大雨でした。夜21くらいで用事が終わったのですが、缶太氏のファンタ探しにつきあって博多の夜の町を歩きまわりました。既に夕食でラーメンを食べていたので今夜はそのままホテルに帰ることにしました。ホテルの前にあるセブンイレブンで明日の朝食と今夜の焼酎を購入しました。ピンポンパン氏お勧めの黒霧島の200mLのものがあったので購入しました。 本格芋焼酎 黒霧島
原材料:さつまいも、米こうじ アルコール分:25% 内容量:200mL 南九州産さつまいも100%使用 霧島酒造株式会社 <ルーツの黒> 焼酎造りは、一に麹と言われています。焼酎麹のルーツを探っていくと、琉球王朝の御用酒であった泡盛の黒麹菌に行き着きます。まさに焼酎麹の原種といえる黒麹はクエン酸を生成して他の雑菌を寄せつけないという、希にみる能力を有します。この雑菌を寄せつけない能力が温暖な南九州で焼酎を造るのに欠かせない能力なのです。 <焼酎の原点> その黒麹に壮大な夢をたくした男、江夏吉助。吉助は激しい情熱で焼酎造りに没頭しました。なかでも頑固一徹の吉助が最も心血を注いだのが、麹造りでした。そして大正5年、初蔵出し。霧島酒造の歴史は、黒麹の焼酎で幕を開けました。 <吉助の黒麹> 戦後、研究者によって多くの麹菌が発見されました。当社は焼酎のルーツである黒麹の研究に着手。歴史の片隅に眠っていた「吉助の黒麹」造りを最新鋭の設備で再現しました。当社独自の仕込みによって、焼酎の原点である味わいが今ここに甦りました。黒麹が醸すうまさは、トロリとしたあまみ、キリッとした後切れにあります。霧島酒造の伝統と卓越した技術が黒霧島を生み出したのです。 (ラベル記載文章より) 2006年11月25日 楽徳、さつま司、魔界への誘いがそれぞれ残り少なくなってきたので、近所のスーパーで焼酎を2本購入しました。ところで前回購入した焼酎についてですが、楽徳は若干クセがありますが、さつま司はほとんどクセがない焼酎で飲みやすい感じです。私には少し物足りない味でした。 芋麹本格芋焼酎 一刻者
本格焼酎 本格焼酎 薩摩 宝山
原材料名:薩摩芋(南薩産黄金千貫)・米麹 2006年11月19日 その後、毎晩飲んでいます。魔界への誘いとともに未だに残っている飫肥杉、奥伊予の3本立てです。だんだん飲む量が増えてきてしまっており、特に昨晩は最後にストレートでしめてしまったので今朝は少し残ってしまっていました。そして今日も今週分の焼酎を2本購入しました。相変わらずどちらも鹿児島の芋焼酎でした。別に意識して芋焼酎を買っているわけではないのですが最近芋焼酎が多いです。楽徳は木桶蒸留と書かれていて少し楽しみです。さつま司はアサヒビールなんですね。 本格芋焼酎 楽徳
内容量:720ml アルコール分:25度 原材料:さつま芋、米こうじ 本格芋焼酎 さつま司
原材料:さつまいも、米麹 アルコール分:25% 容量:720ml 製造者:さつま司酒造株式会社 販売者:アサヒビール株式会社 こんばんわ。 既にさつま司と楽徳を飲んで酔っています。でもかろうじてまだサイトの更新ができそうなので今日のうちに感想を書いておきます。楽徳は少しクセがありましたが飲みにくいわけではありませんでした。さつま司はほとんど匂いもなく、クセがない味で飲みやすい焼酎でした。というか、さつま司は味がほとんど感じられませんでした。多少クセがあった方がいいのかもしれませんね。 2006年11月15日 11月07日から15日(本日)まで入院しておりました。本日昼に退院してきました。もちろんその間9日間は禁酒でした。今まで約一年間休むことなく焼酎を飲みつづけていましたが今回お酒を飲まなくても熟睡することができました。入院前に焼酎はほとんど無くしていたのですが今夜久しぶりに飲もうと思って近所のスーパーで買ってしまいました。 黒麹仕込み 魔界への誘い
原材料名:さつま芋・米麹 2006年11月01日 やっぱり前立腺炎にはアルコールはよくないのだ!と思い昨晩から禁酒することにしました。しかし今朝起きたときから少し痛みがしました。やっぱりアルコールは関係ないのかなぁ?今夜は飲もうかどうか悩んでいます。
|