2006年09月30日

昨晩は弟氏と明け方3時まで飲んでしまいました。けっこう飲んで残りが少なくなってしまったので新しい焼酎を購入してきました。「あるがまま」と「ピュアブルー」というものでしたが両方とも千円以下と安く、特にピュアブルーにはこだわりの酒器セレクションで美濃焼きの酒器がついていたので思わず選んでしまいました。早速今晩飲んでみます。

麦焼酎 あるがまま

アルコール分：25度

原材料：大麦2/3、米麹1/3

内容量：720ml

壱岐焼酎協業組合

紺碧の空。なだらかな緑の起伏。玄海灘に夢のように浮かぶ壱岐の島は、麦焼酎発祥の地として知られています。「あるがまま」は、厳選した原料と清冽な自然水で仕込んだもろみを、低温発酵させ気品高き味と香りを引き出し、更に良質の竹炭でろ過をし品質を磨き上げた、麦焼酎の逸品です。また壱岐焼酎は、Ｗ・Ｔ・Ｏのトリプス協定により、国際的に保護すべき酒と認定され、スコッチやコニャック、ボルドーと同じように、権威あるものとなりました。

（ラベル記載文章より抜粋）

麒麟麦焼酎ピュアブルー

原材料：大麦、大麦こうじ

アルコール分：25％

内容量：700ml

まじりけのない麦の味わい、すっきりとした飲み口。麦100％の原酒を、富士の伏流水で仕上げました。

（ラベル記載文章より抜粋）

2006年09月25日

吉酎

先ほど帰ってきて風呂に入ってきたところです。吉酎白と黒は昨晩既に飲みましたが今日も黒から飲んでいます。お湯割です。昨晩初めて飲んだときは少しクセがあって飲みにくいかなと思いましたが今日飲んでみたら印象は違っていてのみやすかったです。さつまいも独特のいい風味ですね。昨日飲んだときは黒の方が若干濃い味かなぁと感じましたが明確な差は分かりません。ラーメン日記と違って酔いながら書かないといけないのが焼酎日記のつらいところです。

ところで今日職場でピンポンパン氏から聞いた話ですが黒霧島とは別に赤霧島という焼酎があってなかなか手に入らないのだそうです。誰か見かけたことがある人いませんか？

2006年09月24日

しばらく更新できずにいましたが今日からとりあえず復活させてみました。この先どうなるか分かりませんがね。ところであれからいろいろな焼酎を飲み続けましたが芋、麦が多かったですね。黒糖焼酎はどこに行っちゃったんでしょうか？昨日の段階で手をつけているものは次の3種類です。

信州そば焼酎 天山戸隠

アルコール分 25.0以上26.0度未満
原材料名／そば・米こうじ・麦
720ml詰
信州では月と仏とおらがそば
長野県佐久市平賀5371
芙蓉酒造協同組合

今まで飲んできたそば焼酎はクセのあるものが多かったのですがこの天山戸隠は飲みやすくておいしい焼酎です。気に入りました。

手造りかめ壷仕込み　屋久の島 大自然林

手造り焼酎伝承蔵 限定醸造
原材料／さつまいも・米こうじ
アルコール分 25％
内容量／720ml
本坊酒造株式会社屋久島工場

創業以来の手造りかめ壷仕込みで、麹室による麹造り、甕での発酵、昔ながらの木製の道具を使った伝統的製法を今に伝える手造り焼酎伝承蔵。
「屋久の島 大自然林」は、この手造り焼酎伝承蔵において、屋久島産の良質のさつまいもを主原料に屋久島の自然水を用い造られ、長年の仕込みにより蔵に住みついた酵母「蔵の精」に影響された豊かな香り、芳醇な味わいがあります。まさに伝統の銘水で仕込まれた手造りかめ壷仕込みの焼酎です。
（ラベル記載文章より）

屋久の島大自然林は、天山戸隠と一緒に買ってきた焼酎でこれもなかなかおいしくて気に入っています。

本格芋焼酎 黒霧島

原材料／さつまいも、米こうじ
アルコール分 25％
内容量 720ml
霧島酒造株式会社
ルーツの黒
焼酎造りは、一に麹と言われています。創業者江夏吉助が最も心血を注いだのが、麹造りでした。大正5年、初蔵出し。霧島酒造の歴史は、黒麹の焼酎で幕を開けました。当社は歴史の片隅に眠っていた「吉助の黒麹」造りを最新鋭の設備で再現しました。当社独自の仕込によって焼酎の原点である味わいが今ここに甦りました。黒麹が醸すうまさは、トロリとしたあまみ、キリッとした後切れにあります。霧島酒造の伝統と卓越した技術が黒霧島を生み出したのです。
（ラベル記載文章より）

黒霧島は安くておいしく、コストパフォーマンスがいい焼酎です。最近はよくこれを飲んでいます。お薦め焼酎です。

そして昨日買ってきたのが上の写真の通り、白と黒の「吉酎」です。

白（黒）麹仕込み 吉酎
原材料：さつまいも、米麹
アルコール分：25度
内容量：720ml
原口酒造株式会社

新しい焼酎は楽しみですね。お店の人が白麹と黒麹について説明してくれたのですがすっかり忘れてしまいました。今晩飲んでみるので明日以降にレポートします。