焼酎日記 2006年03月
小鶴くろ
小正醸造株式会社 →ホームページ 日吉町吉利の生産農家の方々が早朝よりすこしでも新鮮なうちにと朝掘り出されたさつま芋(コガネセンガン)を原料に、シラス台地に磨かれた自然の地下水と黒麹を使用し、独自の手法で醸しだされたもろみを単式蒸留機で蒸留しました。新鮮な原料芋の持ち味を充分に堪能していただける朝掘りいもで仕込んだ「小鶴くろ」です。 (ラベル記載文章より) 昨日は大船駅ルミネの食堂街にある「天ぷら つな八 大船店」に行きました。フランソワーズシミズ氏のお別れ会だったのです。参加したのはステファン講釈氏、バルデラマ氏、坦麺大人氏、ひこまっくす氏でした。最初の乾杯のときから焼酎を注文しました。メニューにはお湯割りの焼酎と書いてありましたが銘柄を聞いてみると「すばる」とのことでした。しかしいつものように味は分かりません。次にボトルを入れることに決めて「小鶴くろ」にしました。しろとくろがありましたがくろの方が重い味?とのことだったのでくろにしました。いつもは薄く割ってしまい味が分からなくなってしまうので今回は焼酎の割合を多めにして飲んでみました。芋独特の味がしました。芋焼酎も悪くないですね。ところでこのお店はバルデラマ氏がよく来ているお店だそうで、確かに天ぷらがおいしいお店でした。 |
2006年03月26日 鳰(かいつぶり) 株式会社 杜の蔵 →ホームページ 豊醇米焼酎 鳰(かいつぶり) (ラベル記載文章より) 今日は3週間に一度の散髪の日でしたので藤沢まで行きました。床屋の駐車場は既に車が止まっていたので、昔住んでいた寮まで車を止めに行きました。昔の寮から床屋までの間にとちぎやという酒屋があります。床屋に行くときにちょうど店を開けていました。帰り道に寄ってみて焼酎選びをしましたが、米焼酎をじっくり楽しみたいと思いまたもや米焼酎を買ってしまいました。かいつぶりというなかなか読めない漢字の名前ですがさっそく今夜飲んでみたいと思います。 |
2006年03月24日 タクシーの運転手情報 |
2006年03月23日 黒糖焼酎 れんと 先日購入した「れんと」ですが、基本的に飲みやすいですが、若干苦味を感じました。しかしこれはもう好みのレベルだと思います。 |
2006年03月21日 黒糖焼酎 れんと 奄美大島開運酒造 →ホームページ 容量:720ml 今日は川崎BEにラーメンを食べに行きました。めじろでちゃーしゅー麺を食べた後、さくらやとヨドバシカメラで家電製品を確認したかったのですが、そのまえにラーメンシンフォニーと同じフロアーにあった樽屋に寄ってしまいました。ここは焼酎コーナーがあって、稀少のものや高価なものが置かれていました。1升瓶で5万円くらいするものもありました。珍しそうなものが多々ある中、れんとという焼酎を選択しました。これも黒糖焼酎なのですが、一番の決め手は「音響熟成」です。奄美大島開運酒造のホームページによれば、貯蔵タンクに一定の音響振動を加えて熟成を促すという製法で特許を取っているそうです。しかも3ヶ月間クラシック音楽を聞かせるとのこと。どんな味なのか楽しみです。 |
2006年03月16日 甘太郎:鎌倉市大船駅近く
久しぶりに職場の人達と飲みに行くことになり大船に出かけました。この日は大雨、大風でびしょびしょになってしまいました。また北の家族にしようかと思ったのですが甘太郎は安い!ということで行ってみることにしました。大船では初めて行く居酒屋です。最初は米焼酎の「それから」のお湯割にしましたが、先日来ここで書いている通りうまいのかまずいのか味が分からないため、次以降はロックにしました。麦の八重丸、芋の黒丸、そばの神楽の舞でしたが、確かに少しは風味を感じるようになりましたがどれも飲みやすかったです。いつもお店で買ってくる焼酎には飲みにくいものが多いのですがどうしてなんでしょう。やっぱりお店の雰囲気なのでしょうか?それとも先日の原酒が濃かったのでどれも薄味に感じてしまうのでしょうか?ちなみに横須賀線の終電には乗れたのですがつい寝てしまい、気がついたら新川崎でした。今、客観的に考えてみると酔っていたので行動が怪しかったと思います。下り電車があるかもしれないのにタクシーを探し、川崎まで行こうとしたのですが川崎からも既に帰れる電車はなさそうだったのでそのまま自宅まで帰ることにしました。今までは他人がこんな風に酔っ払ってタクシーで帰ってくることをあざ笑っていた立場だったのにまさか自分がこんな体験をすることになるなんて。タクシー代は高かったけどオヤジ体験ができたような感じ少しうれしい気もしました。 |
2006年03月15日 里の曙 原酒43度
先日と同様、バスに乗るまでの待ち時間に酒蔵みなとやで焼酎を見ていたら、先日購入した里の曙と同じ名前で、金額が3倍のものを見つけました。店員に聞いてみると高いほうが原酒なのだそうです。焼酎の世界では高いものは原酒で長期貯蔵なのだそうです。そして先日購入したものはこの原酒を薄めているものなのだそうです。そんな説明を受けてしまうとこの原酒のほうが気になってしまったのですがこの時は買わずに会社に戻りました。しかしこの日は自宅への帰路、ギリギリまだ大船ルミネに入ることができたので思わず購入してしまいました。確かに度数が高いので今までのような飲み方をしていると深酒になってしまうので注意が必要です。度数が高いせいか味わう前に酔っぱらってしまいます。 町田酒造株式会社 →ホームページ 悠久の島、奄美。 濃密な原生林に包まれた亜熱帯の島、奄美大島。森の奥には太古の姿をとどめる動物たちが生息し、南国の豊かな自然を謳歌しています。この島は琉球と薩摩が出会い、そして響き合った独特の文化の宝庫でもあります。哀愁のリズムを刻む島唄や、古より受け継がれた伝統の数々が今も暮らしの中に息づいています。そんな風土に培われ、飲み継がれている島の酒があります。それを黒糖焼酎といいます。 |
2006年03月13日 黒糖焼酎 里の曙 今日は朝と夕方2回も鎌倉駅に行ってしまいました。2回目だった夕方、大船駅に戻ってきてからバスに乗るまでの間時間があったのでルミネの酒蔵みなとやで里の曙を見つけたので思わず買ってしまいました。この焼酎は実は以前飲んだことがあるもので、今のところ巌窟王の次に私が好きな焼酎なのです。米焼酎ではなく、黒糖焼酎というジャンルなのだそうですが、飲みやすくて好きです。巌窟王に比べると多少苦く感じますが十分飲みやすいです。ところで、昨日武田神社の前の売店で買ってきた武田二十四将ですが、ものすごく甘く感じました。日本酒だったからなのか、甘い日本酒だったのかは分かりませんが焼酎に比べると日本酒は甘くて飲みやすいお酒なんですかね? 町田酒造株式会社 →ホームページ 稀の酒 黒糖焼酎「里の曙(フロスト)」は、黒砂糖を米麹と酵母で発酵させて造る焼酎です。元禄の昔、奄美の島々で造りだされた黒糖焼酎は、長い歳月を重ね受け継がれてきた稀の酒です。 健康志向 ほのかな甘い香りを漂わせながらも、糖分はまったくのゼロ。健康を気遣う方にも安心して頂けるお酒です。 本物の旨さ 素朴にして甘美な味わい。長期貯蔵を経たまろやかな口当たり、通人をもうならす本物の旨さを、水割り、お湯割り、オンザロックでお楽しみください。 (ラベル記載文章より) |
2006年03月12日 甲斐の銘酒「武田二十四将」購入
ちょっと前の私だったら考えられないことなのですが、今日は山梨に史跡探索をしにでかけ、自分のお土産としてお酒を買ってきてしまいました。本当は焼酎が良かったのですが日本酒やワインしかありませんでした。武田神社の前にあるお土産屋さんでちょっと高額な本を買ったのですがついでに買ってしまいました。まだまだ他にも武田信玄にまつわるお酒はあったのでネタは続きそうです。 笹一酒造株式会社 →ホームページ 容量:720ml アルコール分:15.0度以上16.0未満 原材料名:米、米こうじ、醸造アルコール |
2006年03月11日 巌窟王:中央高速双葉S.A車中泊 12日日曜日は早朝から史跡探索をすべく、前日の11日土曜日の夜から出かけることにしました。焼酎を飲むようになってから初めての車中泊かも。少し楽しみです。巌窟王を左の写真のような容器に150ml入れて持っていきました。この容器はコンビニで安い焼酎を買ったときのものです。0:30すぎには現地に到着しました。気温は10℃くらいでしたがなんと寝袋を忘れてきてしまったのです。補助用の寝袋と毛布はあったので暖かくして寝ようとしましたが、巌窟王で熟睡できました。巌窟王は私の一番好きな焼酎なのですが、この容器がよくないのか、なんだか全然おいしくありませんでした。コンビニで買った焼酎がまずかったのかこの容器のせいだったとすれば、ちゃんとした湯のみに入替えればけっこうおいしくなるかもしれませんね。ところで翌朝は寒くて目が覚めてしまいましたが風邪をひくようなことはありませんでした。 |
2006年03月10日 北の家族 →ホームページ
今夜は職場の人がみんな出張に出かけたり早めに帰ったりして一人だったのですが、21時すぎにN氏からお誘いのメールが来たので急遽飲みに行くことにしました。大船の北の家族にしました。ここはすべての席が個室なのでゆっくりできて好きなのです。最初に飲んだのが米焼酎の銀風(上の写真左)、次に日本酒ですが山田錦(上の写真中央)、それから芋焼酎の海童(上の写真右)です。日本酒は別ですが、銀風も海童も目を閉じてゆっくり味わってみると苦くて駄目なのですが、適当に話しながら飲んでいると味はどうでもよくなってしまっていることが分かりました。食べ物や飲み物は雰囲気が重要なのでしょうか? |
2006年03月05日 球磨焼酎 武者返し 私は横浜に引っ越してきて3年になります。その前は藤沢に住んでいましたが当時から通っている床屋をどうしても変えることができず、未だに3週間に1度藤沢に通っています。昨日はその日だったので藤沢に出かけてきました。いつも朝一番で出かけて散髪を済ませてから昼はラーメンを食べるのがいつものパターンです。昨日は床屋の駐車場に車を止めることができなかったので以前住んでいた寮に車を止めました。散髪終了後に寮に戻るまでの間に酒屋を発見してしまい、つい入店。この店は試飲もできるような感じのお店でした。日本酒が充実していましたが焼酎も種類が豊富に揃っていました。相変わらず私は米焼酎を探し回っておりますが今回は名前にもひかれてしまい「武者返し」という熊本の米焼酎を選びました。武者返しとは熊本城の石垣のことですがそれを焼酎の名前にしてしまうとはなかなかいいですね。瓶も写真のように細長くて透明できれいな感じでした。昨晩早速あけてみましたが、匂いをかいだだけのときには日本酒のような感じでなかなか良さそうだったのですが、口に含ませてみると少しくせがあって飲みにくかったです。 壽福酒造場 |
2006年03月04日 本格米焼酎 巌窟王 今週は風邪をひいてしまい、39度近くまで発熱してしまいました。さすがに焼酎を飲める状態ではありませんでした。それでも先週購入した欧羅火が一昨日なくなってしまい、昨日は常備してある巌窟王に手を出してしまいました。前回も書きましたが今のところ私の一番のお気に入りの焼酎なので飲み心地は相変わらず申し分なく、欧羅火より癖がなくて飲みやすいです。米焼酎というのは日本酒に近いのですかね?金曜日ということもありついつい深酒をしてしまいましたが、二日酔いになるわけでもなく十分楽しむことができました。 宝酒造株式会社 →ホームページ 本格米焼酎巌窟王 こだわったのは「洞窟」。一年を通じ気温や湿度の変化が少ない「自然の蔵」でうまさをゆっくりと育む。 こだわったのは「かめ」。少しずつかめを通して呼吸をさせ、まろやかな味わいを深めていく。 米焼酎を極めるために「米麹100%」「洞窟かめ貯蔵」という道を選んだ「巌窟王」。あくまで自分を貫き通すこだわりの米焼酎。 (添付資料より抜粋) |