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焼酎日記 2006年02月


2006年02月26日

欧羅火(オラーカ)

昨日、横浜駅西口の鐵釜にラーメンを食べに行ったついでに横浜西口地下街ザ・ダイヤモンドの樽屋に寄って欧羅火という焼酎を買いました(1250円)。まだまだ焼酎初心者の私はなるべく癖が無く飲みやすいものが好きで、米焼酎が一番味に透明感があっておいしいかなと思っています。去年の10月頃から焼酎を飲むようになって、今のところ巌窟王が一番飲みやすいです。お店のレジでくじ引きをやっていたので引いてみたらなんと3等が当たり、サッポロ黒ラベル135mlが6缶も入っていました。樽屋の隣で先日グリーンジャンボを購入したのですが宝くじの方も当てたいですね。早速昨晩あけてみましたが、この焼酎は上の写真のように蓋の構造がおもしろく、あけるのに少し手間取りました。金色で湯飲みに注ぐときの音がいい感じでした。5:5のお湯割りで飲んでみましたが少し苦味?を感じましたが嫌な味ではなく、かといってまだまだ私にはこれが芳醇な味わいなのかどうかわかりませんでした。


薩摩酒造株式会社 →ホームページ
容量720ml
アルコール分25度
原材料:米、米こうじ


欧羅火はこだわりの純米貯蔵焼酎
欧羅火は麹と主原料に米を使った純米100%。琥珀色は貯蔵熟成の証。貯蔵熟成することにより、さらにまろやかで深みのある味わいを醸し出しています。
欧羅火の飲み方
欧羅火は単式蒸留による原料の個性が生かされた製法です。自然100%。貯蔵酒ならではの熟成感ある、芳醇でまろやかな味わいを、ストレートやオンザロック、そして水割りでお楽しみください。

1546年、山川港にやってきたポルトガルの貿易商人ジョルジェ・アルバレスの「日本報告」の中に、記録に現れる最初の米焼酎「orraqua」が登場します。この名を冠して「欧羅火」(オーラカ)と名付けられました。

(添付資料より抜粋)


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