ラーメン日記 2007年04月
ガキ大将:神奈川県藤沢市 |
2007年04月29日夜 ラーメン錦:長野県飯田市
飯田駅近く 高遠での慰霊祭終了後、伊那市内でローメンを食べてから中央高速で飯田に向いました。せっかく高遠まで来ていたのでつい足をのばしてしまいました。飯田には以前から寄ってみたい史跡があったのです。今回は事前に調査していた以上のものを見つけることができて十分満足できました。今朝少し早く高遠に着いたのでインターネットで伊那谷のラーメン屋を探していたのですが飯田の方にも結構ラーメン屋があることが分かったので是非食べてみたいという欲望もあってつい飯田まで来てしまいました。史跡探索終了後とりあえずJR飯田駅に行って市街地でEZナビウォークで検索してみました。すると駅の近くになんと大勝軒があるとのことで探し回りました。しかし見つけることができず断念。Googleなどでも探した結果、駅の近くにラーメン錦というお店があることが分かりました。住所をカーナビにセットして行ってみると運良く営業していたので今夜の夕食はここに決めて近くのコイン駐車場に車を止めました。お店に行ってみると先客は1名。私はカウンターの奥に座ってメニューを確認。ラーメン、半ラーメン、チャーシューメン、つけ麺しかなく、チャーシューメンに玉子が入っていることが確認してからチャーシューメン:750円を注文しました。店内を見渡してみるとここのラーメンは昔ながらの支那そば風とのことでした。確かに出てきたラーメンは写真のように透きとおったスープの薄口醤油ラーメンでした。さすがに今日は疲れましたが、疲れたときにはこういうさっぱりしたラーメンの方がいいですね。玉子もチャーシューもおいしかったです。ワカメも入っていました。最近は豚骨や味噌などを食べることが多くなっていましたが、醤油ラーメンもいいなぁと思わせてくれるお店でした。 |
2007年04月29日昼 萬里:長野県伊那市 今日は伊那市高遠町の桂泉院で仁科五郎盛信公の426回忌の慰霊祭及び高遠城址内の藤原神社にて例大祭が行われました。私も仁科盛信公の子孫殿に紹介してもらって参加させて頂くことになり、昨晩から出かけて昨夜は諏訪湖SAで車中泊して今朝7時半には高遠についてしまいました。まだ早かったので建福寺で諏訪御寮人の墓を参拝し、あとは車の中で伊那谷のラーメン屋について調査していました。その後時間になったので桂泉院に行きました。桂泉院での慰霊祭では仁科盛信公等の位牌を見学させてもらい、また色々な方々とお話をする機会もありました。その後車で高遠城の方に移動し、車を勘助曲輪において城内に入り、藤原神社にて今度は神式による例大祭を見学させて頂きました。その後、高遠閣の中に入って、今度は保科正之公生誕396年の行事にも参加させていただき、またこの日はちょうど、中村彰彦氏による保科正之公生誕396年記念講演「名君保科正之公と武士道の精神」という講演会をするとのことでしたのでこれにも参加させてもらいました。講演会が終了し、お昼を過ぎてしまいましたが、先ほどの桂泉院に武田信虎の墓があるとのことでしたので再び桂泉院に行きました。高遠城址公園の桜は既に散ってしまっているのに大勢の観光客で道路が混雑していたので歩いて桂泉院に行きました。さて、前置きが長くなりましたがその桂泉院の武田信虎公の墓の前で知り合った方に伊那・高遠のラーメン屋について聞いてみたところ、お薦めのラーメン屋はないとのことでした。伊那はやっぱりローメンとのことでした。ローメンはもういいかなと思っていたのですが、その人のお話ではローメン発祥の店は萬里というお店で伊那市街地にあり今日も営業しているとのことでした。談合坂SAでも出店しているとのことでした。そういえば談合坂SAでローメンを食べた記憶があります。その後色々なお店でローメンを出すようになり、汁がないものなども出てきたとのことでした。「ローメンというのは汁がないもの」と思っていたのですがもともとは汁があるという話を聞いて驚きました。やっぱりローメン発祥の店のローメンを食べる必要があると思ってラーメンはやめてローメンを食べることにしました。EZナビウォークで「萬里」で検索したら大体の場所が分かったのであとはカーナビでセットして現地に向いました。駐車場は無かったので近所のコイン駐車場に車を止めてお店に向いました。店内に入ると置くが座敷で手前は向き合うような形でカウンターがありました。私はカウンターに座ってメニューを見てみるとローメン:680円というのがあったのでそれを注文しました。その後店内を見渡してみると実は色々なローメンがあることが分かりました。どじょうローメン、きくらげローメン、ニラローメン、月見ローメン、なつかしローメン、にんにく茎ローメン、牛ローメン、豚ローメンなどです。結局私は豚ローメン:730円に変えてもらいました。萬里はなかなか面白そうなお店でした。お酒も飲めるようでローメンにあうカストリ焼酎とか、アルマジロ生命力酎、カメ・ヘビ・サソリ・ラクダエキス酎などおもしろそうな飲み物がありました。また虎のペニスと睾丸漬け、コブラと肝臓漬け、マムシにんにくスズメバチ漬け、オットセイのペニスと睾丸漬けなどもありました。また本棚のようなところには「ローメン万歳 あとう快」と書かれていました。きっと食べに来たのですね。またローメンの美味しい食べ方というのも紹介されていました。最初にソースと酢をかけて、その後はお好みでごま油や唐辛子、にんにくを入れるのだそうです。出てくるまでの間にこんなに忙しくメモしなければならないお店は初めてでした。そして豚ローメン登場!普通のローメンで量は十分満足でいると思います。大盛りにしなくて正解でした。麺が少しボソボソしていますが全体的にチャンポンのような感じでした。ラーメン二郎や長崎チャンポンがラーメンであればローメンも十分ラーメンの範疇に入る食べ物だと思いました。美味しい食べ方で紹介されていたようなソースや酢を入れることはしませんでした。もしそうやって食べるものであれば最初からお店の人が入れてほしいですね。結局私は何も入れませんでしたが十分満足できるものでした。明らかに今まで食べたことがあるローメンとは違いました。かといって感動するような感じでもなく、やはりやみつきになる味かもしれません。もしかしたら朝昼抜きだったことも影響しているかもしれませんがいずれにせよ満足できた昼食でした。ローメンはもういいですが是非飲みに来たいお店ですね。 |
2007年04月28日夜 ラーメン二郎
鶴見店:横浜市鶴見区岸谷 今夜もまた食べてしまいました。しかもラーメン、しかもラーメン二郎。先日鶴見店に行った時に当分の間は夜しか営業しないと書いてあったので今夜行ってみました。道路には車がたくさん駐車されていましたが行列はできていませんでした。店内に入ってすぐに眼鏡が曇りました。食券券売機で小豚:660円の食券を買っている間に店内の湿気に慣れてきました。事前調査によれば鶴見店はそんなに量が多くないとのことでしたので小ではなく、小豚にしてみたのです。ここはカラシ(唐辛子)が特徴的とのことでしたのでトッピングは「ニンニク、カラシ」にしようと決めて、席に座って食券をカウンターの上の段に置きました。その後水を入れに行きました。席はちょうど私が座って満席になったような感じです。そのうちトッピングが聞かれたので予定通り「ニンニク、唐辛子」にしました。麺は昼の天空に比べるとあまり整っているとはいえないものでしかも天空の方がコシがありました。唐辛子は最初の1、2口は辛くて、失敗した!と思ったのですがその後はあまり辛さを感じませんでした。煮豚は4切れとのことでしたがこれもそんなに大きくはなく私にはちょうどいい量でした。そして残念だったのがスープがぬるくて薄味だったことです。最近は関内店のあの濃いスープの味に対してやみつきになり始めていたところだったので、せっかく鶴見まで来たにも係わらず期待通りではなかったのでちょっと残念でした。 管理人評価:★★★☆☆ |
2007年04月28日昼 天空:横浜市神奈川区子安 管理人評価:★★★★☆ |
2007年04月27日 カップ麺 |
2007年04月25日夜 越後秘蔵麺
無尽蔵:品川駅近く →ホームページ 越後秘蔵麺 無尽蔵には今まで何度か来たことがありますがいつも大行列ができていて中に入ることができませんでした。明日からまた鎌倉の方に行くので今夜はラーメンを食べて帰ることにしました。品達のなんつッ亭にしてみようかと思いましたが、なんつッ亭には秦野や川崎のお店に行ったことがあるので越後秘蔵麺
無尽蔵に行ってみることにしたのです。現地に到着してみるとなんと並んでいる人が数人いました。ここは大人気のお店なのですね。しばらくして中に案内されました。席はカウンターでした。メニューが豊富で何にしようか悩みました。メニューを見てみると「おけさ柿のふるさと新潟から、柿渋のポリフェノールを練りこんだツルツルでシコシコの、健康的で美味しい麺ができました。新潟なまめん工業協同組合と新潟県農業総合研究所食品研究センターが数年かけて研究開発した日本初の麺です。」とか、「麺のコシとツルツル感は両立させる事が大変難しいとされてきました。柿渋のポリフェノールが麺のコシ成分をしっかりと固め、絶妙な食感を作り出します。旨みの出る極上の原料から引き出された甘みと麺自体の味も大変美味しくおすすめです。」などと書かれていました。これだけ麺のことが書いてあるのでつけめんにすることにしました。つけめん:800円を注文しました。スープは醤油味と白ごまがありましたが白ごまにしました。麺は太麺と細麺から選べるそうで私は太麺にしました。麺は255gあるそうです。最初に麺だけ食べてみました。麺は多少暖かくて、確かにコシがあってツルツル感もありました。でも美味しいつけ麺はどこでもコシとツルツルは両立しているような気がしました。スープは白ごまといっても坦々麺のようなものではなく美味しいスープでした。これは今まで食べてきた品川のラーメンの中では最高ではないかと思いましたが、後半はやや物足りなくなってきました。つけ麺のスープは普通少し酸っぱいのですがここのつけ麺のスープはまったく普通のスープなのです。もちろん美味しいスープなのですがつけ麺のスープが普通のスープだとなんだか物足りないですね。これも越後流なのでしょうか? |
2007年04月25日昼 くじら軒:品川駅近く
→品達 今日は急遽また品川に行くことになりました。今日は雨だったので思い切って品達に行ってみることにしました。雨だと多少すいているのかなと思ったのです。品達はJRの向こう側(高輪側)だったので遠いのだろうと思っていたのですが、7、8分で現地に到着してしまいました。階段を下りていくと一番南側のお店が行列もできていなくてすいていたのでそこに決めました。そこはくじら軒でした。品川のくじら軒には一度来たことがありました。外に行列はできていませんでしたがお店の中で2人くらい並んでいました。食券券売機が見えたので中に入って食券を買っておくことにしました。いろいろなメニューがありましたが以前来たときは確かパーコ麺を食べたような気がしたので今回は支那そば味玉入濃口醤油:750円(上の写真左)にしました。同行してくれたちょっと珍しい名の山さん氏は、らーめん味玉入薄口醤油:750円(上の写真中央)の食券を購入していました。その後あっという間に我々の後ろに10人くらい並んでしまいました。その後しばらくして席に案内されました。テーブル席が多いので回転が悪そうですね。すぐにトイレに行ったのですが故障しているようで水浸し状態になっていました。ダンボールを敷いて応急処置がなされていましたがそのダンボールがベトベトしていて靴がベトベトしてしまいました。ちょっと不愉快になりました。そのうちラーメンが出てきました。私の注文した濃口醤油は支那そばで、ちょっと珍しい名の山さんが注文した薄口醤油はらーめんという名前でしたのでどう違うのか気になっていたのですが、ラーメンを並べて比較してみると確かにスープの濃さが違うように見えましたがそれ以外は同じだと思います。くじら軒のラーメンは久しぶりでしたがスープの味はおいしかったし、玉子もちょうどいい半熟具合で良かったです。そして麺は細麺ですがしっかりした麺で麺を1本1本感じることができるような麺でした。ちょっと珍しい名の山さんは初めて満点の評価となりました。私も十分満足できたのですが、新鮮味がないため感動が薄かったのとトイレがベタベタで不快になったので★4つとしました。 |
2007年04月23日 四川料理
味自慢 天華:港区品川駅港南口 今日も昼はラーメンです。第一候補は先週開拓した越後秘蔵麺 無尽蔵で、もし混んでいたら天華に行くことにしていつものように品川インターシティを歩いて品川駅まで行きました。少し楽しみにしていた越後秘蔵麺 無尽蔵は予想通り長い行列ができていました。すぐにあきらめて天華に向かいました。天華は初めて場所を探したときは見つけることができなかったのですが、先週の金曜日の夜にちょっと珍しい名の山さん氏が調査して見つけておいてくれたのです。路地裏というのはまさにこういうところであろうと思われるようなところにあります。こんなところ入って行けるの?というようなところを入っていきます。店内は賑わっていましたが座席はいくつか空いていました。ここはコショーそばが名物とのことでしたので食べたかったのですが少し不安でしたので、コショーそばは辛くないのか聞いてみました。するとお店のおばちゃん曰く、辛くないよ!コショーの味だよ!とのことでした。コショーの味は辛いんじゃないか?と思いましたが、ちょっと珍しい名の山さん氏とともにコショーそば:750円を注文しました。結構お客が入ってきていましたが行列ができることはありませんでした。ラーメンはすぐに出てきました。上の写真のとおり、コショーが一面に降りかけられているラーメンでした。スープを飲もうとするとあんかけでどろっとしていました。麺はやや細めの縮れ麺で焼きそばの麺のような感じでした。あんかけは特に味がありませんでしたが不快に感じるようなものではありませんでした。コショーも思ったより辛くなくくしゃみも出ませんでした。 ちょっと珍しい名の山さん氏評価:★★☆☆☆ 管理人評価:★★☆☆☆ |
2007年04月22日 ラーメン二郎
関内店:横浜市中区 管理人評価:★★★★★ |
2007年04月21日夜 麺匠
いわみや:横浜市保土ヶ谷区 保土ヶ谷駅近く 今日は午前中に通院してから散髪に行き、昼は高島屋の大北海道展で出店していた白樺山荘に行って来ました。その後は先週の史跡探索の整理をしていました。夜20時すぎに一段落したのでラーメンを食べに行くことにしました。ちょっと前から既に分かっていたのですが保土ヶ谷駅の近くの国道1号線沿いにあった麺匠虎から変わった「いわみや」です。久しぶりにここを歩きましたが、中華堂には何人か入っていましたが、風神にはお客さんはいませんでした。そして私が行ったいわみやもお客さんは誰もいませんでした。ラーメン、味噌、塩などがありラーメンは醤油ラーメンとのことでしたので久しぶりにラーメン:600円を注文しました。メニューにはビールもありました。飲めるラーメン屋ですね。店員の話しによると今月の6日にオープンしたとのことでした。醤油のスープは以前の麺匠虎よりもあっさりしていてしかもおいしい醤油のスープでした。最近は豚骨や味噌を食べる機会が多かったのですが、やっぱりおいしい醤油ラーメンもいいですね。こういうラーメンを食べると、メンマやネギなどの具の良さも楽しむことができますね。麺は細い縮れ麺でしたがちょうどいい固さで噛んでいて心地よかったです。チャーシューもしっかりとしたボリューム感があって満足しました。食べ終わってみて何かが物足りないと思いましたが、そういえばトッピングに玉子がないのが残念でした。 管理人評価:★★★★☆ |
2007年04月21日昼 ちょっと前に新聞の広告で横浜タカシマヤで大北海道展をやっていてその中で白樺山荘というラーメン屋もやっているとのことでした。大北海道典は5月1日までですが、白樺山荘は4月24日までとのことでした。終わる期日が迫っているので今日行くことにしました。タカシマヤの8階に行ってみると大勢の人で賑わっていました。ラーメン屋は展示会場の中にあって行列ができていました。14時くらいでしたが10人くらい並んでいました。しかし回転が良くて10分くらいで店内に案内されました。味噌、醤油、塩の3種類でトッピングはありませんでした。北海道ラーメンということで味噌ラーメン:800円を食べることにしました。スープはもちろん味噌ですがアツアツで少し辛めかなと思いましたが、不快な辛さではなくラーメンの味をより良くするための辛さでした。スープはコクがあって飲んですぐにおいしい!と感じるものでした。やみつきになるとかいうものではなくストレートにおいしい!と感じることができました。麺も北海道ラーメンの麺でおいしかったです。 管理人評価:★★★★★ |
2007年04月20日 焼肉明月苑:港区品川駅港南口 昨日の昼食の後に調査しておいた越後秘蔵麺 無尽蔵が今日の目的地でした。今日は寄りたいところもあったので12時を過ぎてすぐにちょっと珍しい名の山さん氏を誘って出かけました。そういえば品川駅というのは品川区ではなくて港区だったのですね。さっそく今までのラーメン日記の情報を修正しました。越後秘蔵麺 無尽蔵は品川駅のすぐ近くにあります。現地に到着してみるとかなり長い行列ができていました。30〜40人は並んでいたかもしれません。時間がないので残念ですがあきらめて取りあえず昨日行った由丸の方に行ってみました。しかしまた同じラーメン屋というのも芸がないし、そういえば天華というラーメン屋があったような気がしたのですがとうとう見つけることはできませんでした。しかたなく今日はラーメンをあきらめていつもいいにおいがしてくる焼肉屋さんに行ってみることにしました。ここは店の外に写真つきのメニューがあったので焼肉定食が手頃な値段で食べられ、いつか入ってみたいと思っていたのです。店内に入ってみるとなんとカルビラーメンがありました。奇跡的に今日もラーメンを食べることができました。店内はほぼ満席で少し待ちましたがすぐに席につくことができました。私はカルビラーメン:850円、ちょっと珍しい名の山さん氏はハンバーグ定食:850円を注文しました。テーブルには焼肉用のコンロが用意されていました。メニューを見ると豚肩ロース定食、上豚トロ定食、牛ほほ肉定食、牛タン定食などもありどれも850円でした。カルビラーメンは横浜でもよく食べた韓国ラーメンと同じような感じでスープや具はもちろんカルビクッパでおいしかったのですが、麺も細い縮れ麺でスープによくあっている麺でおいしかったです。あきらめかけていたラーメンを食べることができて満足しました。ところで今夜は飲み会だったのですが少し遅れて来たちょっと珍しい名の山さん氏が天華の場所を確認してきたとのことでしたので飲み屋を出た後、連れて行ってもらいました。狭い路地裏にありましたがちょっと分からない場所にありました。 管理人評価:★★★★☆ |
2007年04月19日 博多ラーメン由丸:港区品川駅港南口 今日も昼食はラーメンです。昨日のうちに決めておいた由丸に決めていました。昼過ぎになったのでよくある苗字氏を誘って行こうとしたのですが、よくある苗字氏は歯痛が激しく昼食は食べられないとのことでした。あのよくある苗字氏が食べないという決心をするくらいですから激痛だったのだと思います。ちょっと珍しい名の山さん氏と2人で出かけました。私と出かけるとラーメンばかりで申し訳ないと思っています。場所は昨日のうちに調査済みだったので現地に直行できました。1階のれんをくぐったら店内か!と思ったら階段があったので上っていくと2階にたどり着く前に行列になりました。10人くらい並んでいました。とりあえず並ぶことにしましたが、ものすごく回転が良くて5分程度で店内に入ることができました。いろいろなメニューがあって悩みましたが私は「由丸」博多らーめん:680円ととろーり玉子:100円、ちょっと珍しい名の山さん氏は博多らーめんと明太子ごはんのセット:830円を注文しました。スープを飲んでみるとしょっぱくなくおいしいとんこつスープでした。これだけ絶妙なスープの感じは久しぶりです。でも多分九州の人からすると物足りないとんこつスープなのかもしれませんね。麺も細くて固くてすばらしく、きくらげ、チャーシュー、ネギ、そしてトッピングの玉子はちょうどいい半熟度でこれも久しぶりにおいしい玉子を食べることができました。チャーシューがもう少しボリューム感があれば文句無しです。満点に近い★4つです。ちょっと珍しい名の山さん氏曰く、オーソドックスな博多ラーメンでおいしかったとのことでした。 |
2007年04月18日 ラーメン一こく 品川店:港区品川駅港南口 今朝、品川駅を歩いているときに、今日の昼食は品川駅まで出てこようと思いました。既に品川駅周辺のラーメン屋さんの調査は済んでおり、港南口には「一こく」と「福のれん」などがあることがわかっていました。「福のれん」は名前が変わっていて今では「由丸(よしまる)」になっているとのことでした。今日はとりあえず「一こく」の方に行ってみることにしました。品川インターシティを歩いて品川駅までは約10分程度です。よくある苗字氏とちょっと珍しい名の山さん氏が同行してくれました。地図も持参したので場所はすぐにわかりました。このまえ4月になってから初めて品川に来たときに飲みに行ったそば焼酎高田屋の近くでした。店内は満席でしたが3人で店内に入って順番を待ちました。待っている間に注文をしました。私はとんこつ醤油らーめん:650円と味付け玉子:100円、よくある苗字氏は和風醤油らーめん:650円と小牛丼:200円、ちょっと珍しい名の山さん氏はねぎらーめんの和風醤油:750円を注文しました。混んでいたので席はバラバラになってしまいました。私の注文したとんこつ醤油ラーメンはまず出てきたのを見たら半玉子が3つありました。デフォルトで半分入っていたのですね。またまんまと騙されてしまいました。デフォルトで半分入っているのであればトッピングで玉子というメニューはやめてほしいですね。また、背脂が入った醤油味のラーメンで言われなければとんこつラーメンとはわからないような感じでした。麺は細くて平らな麺でした。一番の特徴はめかぶですかね。ヌルヌル感がそのままスープの印象も変えてしまうほどでした。 |
2007年04月17日 台湾風味ミスターヤン:品川区北品川 品川に来てからは昼はお店で食べるようになりました。しかし近所であまりよさそうなお店を見つけることができず困っております。ひとつだけ気になっていたお店で「台湾風味ミスターヤン」というお店があるのです。台湾ラーメンというメニューが見えたので気になっていました。昨日も行ったのですが残念ながら休みでしたので右側から奥に入っていったところにある雀荘に行きました。なかなかこだわっていておいしいミートソースを食べました。そして今日はついにミスターヤンに挑戦です。お店の前に行ってみると店内は満席でした。しかし外で待つことにしました。すぐに席が開き中に入ることができました。メニューはなくて、外に書いてあった「焼き餃子、台湾屋台ラーメン又はビーフン、サラダ、ライスのセットで850円」が今日のメニューなのだそうです。私はもちろん台湾屋台ラーメンを選択しましたが、同行してくれた「ちょっと珍しい名の山さん氏」はビーフンを選択しました。小さい湯飲みにジャスミン茶を入れて飲みながら出てくるのを待ちました。その後すぐに出てきましたが台湾ラーメンはミニミニラーメンのような感じでした。ちょっと量が少なすぎて味はよくわかりませんでしたが薄味?でさっぱりしていました。私には少し物足りない感じがしましたが逆にこれくらいの量で良かったかもしれません。全体的にもライス、大根のサラダとともに適量でした。お店を出るときに店員にお話を聞いてみましたがこの台湾ラーメンは普通のラーメンのスープと違っていてなかなか好評であるとのことでした。豚骨ベースのスープとのことでしたがちょっと意外でした。ちょっと珍しい名の山さん氏曰く、さっぱりしたスープで私の好みの味でした。餃子もパリパリでおいしかったです。ビーフンに酢をかけると一味違いますと書いてありましたが、酢を入れすぎたのは失敗でしたとのことでした。 |
2007年04月15日夜 ラーメン専科 新石和店:山梨県笛吹市石和町
最後の史跡である川田館を見て17時半くらいになりました。今夜もラーメンを食べるかどうか悩みました。食べるとしてもどこで食べるか更に悩んでしまいます。いつもであれば相模原あたりで食べるのですが、多分高速道路が渋滞するので談合坂SAあたりで休憩して帰ろうと思っていたのですぐに食べることにしました。EZナビウォークで周辺のラーメン屋さんを検索しましたが、ラーメン専科という名前にひかれてそこに決めました。場所もそんなに遠くはありませんでした。現地に到着してみると国道140号線沿いで、史跡探索の際にここらへんを走るたびに気になっていたお店でした。ラーメン専科というだけあって色々なラーメンがありました。醤油、塩、豚骨、味噌、つけ麺、そして別のメニューには坦々麺やあんかけラーメン…更にそれらにはスペシャルバージョンがあって要するに具がたくさんのっているバージョンでした。どれにしようか悩みました。こういう初めてのところでは味噌が妥当かとも思いましたが再び豚骨ラーメンにしてしまいました。専科とんこつ:720円を注文しました。明らかに昨晩のくわんくわんよりも質の低さを感じるのですが、悲しいことにこういうラーメンの豚骨スープの方がおいしく感じてしまったりするのです。ここらへんの比較は次元が違っていて非常に難しいですが、素直においしいと感じたものはおいしいラーメンだ!と思うことにしました。しかしややしょっぱいスープで全部飲み干すことはできませんでした。豚骨ラーメンばかり食べているので拒否反応を起こしたのかもしれません。 |
2007年04月15日昼 こだわりラーメン豊蔵:長野県茅野市
昨晩から長野・山梨に出かけました。もちろんいつものように前日から出かけて車中泊です。岡谷、諏訪方面の史跡めぐりをしました。予想以上に体力を使う史跡探索となってしまいました。天気も良かったし諏訪では御頭祭というお祭もやっていました。予定では諏訪から南下して韮崎あたりで昼食でしたので、管理人の妹氏にメールしてアルプス食堂の営業時間を調べてもらいました。しかし諏訪で結構時間がかかってしまい、このままでは昼食抜きになる可能性も高かったので急遽甲州街道沿いで見つけたラーメン屋に入ってしまいました。なんだかおいしそうな雰囲気のラーメン屋さんだったのです。中津川で寄った「こだわりの味噌工房」のように店の外でラーメンへのこだわりが長々と文章で書かれていたのです。店内に入ると結構混んでいました。山城を歩き回ってお腹がすいておりこってりしたものが食べたかったのでダブルとんこつに煮玉子をトッピングしたとんこつ煮玉子:780円を注文しました。ダブルとんこつというのは説明文によれば「豚げんこつを大釜で長時間煮込み、野菜を加え、素材の旨味を引き出し、それに魚介系のスープを合わせた。濃厚ながらも味わいまるやか、ヤミツキになるほどコク旨」とのことでした。確かにスープは豚骨に魚介系が混じったような味でしたが魚介系が少しクセがあって微妙な味のスープでした。昨日食べたくわんくわんの麺やきくらげなどの素材の良さを実感しました。とりあえず豚骨ラーメンを食べることができて満足できたので良かったです。 |
2007年04月14日夜 くわんくわん:横浜市瀬谷区
昼に川崎で食べたラーメンが物足りなかったからというよりも、昼に少なめのラーメンで済ませてしまったので夜もラーメンを食べることができました。というか食べることにしました。せっかく夜に食べるので夜しか営業していないラーメン屋に行ってみることにしました。前から気になっていたくわんくわんです。実はくわんくわんは以前南区のお店に一度だけ行ったことがあるのですが残念ながら南区のお店はもう無くなってしまっています。夕方のゴルフ練習から帰宅後既に19時過ぎでしたが出かけました。道路はすいていてそんなにかからずに現地に到着できました。お店は屋台風で外には提灯がぶら下がっていました。店内に入ってそのまま中へ行こうとすると、外国人の店員の方がなにやら言ってきました。どうやら先に注文してお金を支払う方式のようです。食券券売機ではなく人がいるのでその人に注文してお金を支払いました。私はラーメン:600円を注文しました。南区のお店と同様本日のスープのランクが出ていましたが7でした。携帯電話で情報を入力している間にラーメンが出てきました。九州ラーメンは出てくるのが早くていいですね。細麺に豚骨スープ、きくらげに控えめのチャーシューとオーソドックスな九州のラーメンでしたが、スープに特徴がありました。私もよく分かりませんがこういうスープは俗にいう本場九州の豚骨スープなのかもしれませんね。少しクセがあるのです。昔、熊本でお薦めのラーメン屋さんに行っても良さが分からなかった私ですから、残念ながらこういうラーメンは好みではありませんでした。 |
2007年04月14日昼 東京とんこつラーメン 屯ちん 川崎店:川崎市川崎駅近く
我が家の妹は最近サボテンに凝っています。今日は部屋の中でも日光をあてられるような装置を置くための台を買うというのでラゾーナ川崎まで運転していきました。国道1号線を川崎方面に向っていきました。途中、戸部のおてもやんがきれいに改装されていました。鶴見のラーメン二郎は相変わらず昼は営業していませんでしたが、ラーメン二郎を通り過ぎて少し行ったところで火事?があったらしく消防自動車がたくさん来ていて少し渋滞していました。ラゾーナ川崎の駐車場に車を止めて買い物が終わった後にラーメンを食べに行くことにしました。ラーメン屋は事前に調査しており、東口の方にある屯ちんに決めていました。川崎モアーズの7Fにあるとのことでしたがそのモアーズを探すのに少し苦労しました。エレベータで7Fに行ってみると人がほとんどいませんでした。しかし屯ちんに来てみると店内は満席状態でした。店の入口には次のようなことが書かれていました。 「屯ちん」のすべて 食券方式で、私はラーメン並:600円に得入り:250円(上の写真左)、母はラーメン並:600円(上の写真左から2番目)、妹はつけ麺の中盛:600円(上の写真左から3番目)にしました。私は食券券売機に1万円を入れて食券を買いましたがお札のおつりが詰まってしまったようでおつりをもらうのにかなり時間がかかりました。ラーメンの量についてですが、確かに並、中盛、大盛ともに同じ値段でしたが、基本的に量が少ないですね。並で120g、中盛が180g、大盛でも240gとのことで、ラーメン二郎の小でも300gくらいだと思ったので中盛でも良かったかもしれません。しかしここで並に抑えていたことにより今夜もラーメンを食べることができそうです。さて、私は大食いではないので量についてはあまり気にしませんが、ラーメンの中身についてですが、基本的においしかったです。豚骨と背脂のスープはややしょっぱい感じもありましたがコクがあっておいしかったです。チャーシューも小さいながらトロトロでした。麺がちぢれ麺でスープとからんで良かったですね。妹氏はつけ麺中盛では物足りなかったらしく、母の残したラーメンのスープを飲み干して満足したようでした。 管理人の母評価:★★★★☆ |
2007年04月13日 ラーメン二郎 品川店:東京都品川区北品川
今日も朝から品川でしたが午前中に一度田町に行かなければならなくなりました。急いで用事を済ませて再び品川に戻ってきました。今日こそはよくある苗字氏とラーメン二郎に行かねばならないのです。何気なく歩いていたらラーメン二郎品川店の前に出てきました。12時半くらいでしたが30人くらいは並んでいました。私は関内店にしか行ったことがないのですがこれくらいだったら30分待ちくらいかなと思って並ぶことにしました。30分くらいで食券券売機の前まで来てここで食券を購入しました。私は普通盛(小):600円、よくある苗字氏は大盛焼豚(大豚):800円の食券を購入しました。その後もしばらく並んで結局45分で入店できました。カウンターにはトッピングとして、野菜、ニンニク、辛め、脂多めが選択できる旨書かれていました。私はすっかりパワーダウンしてしまいましたが昔は早食い大会に出場するなど早食いには自信がありましたが、更にパワフルなよくある苗字氏に、先にお店に入るよう言ってくれました。お言葉に甘えて先にお店に入りました。しかし私の隣の人がちょうどすぐに出て行ったのでよくある苗字氏とは隣同士の席になりました。ラーメンが出てくる直前にトッピングを注文するのですが私もよくある苗字氏も普通で注文しました。私のラーメンが先に出てきました。スープを飲んでみると濃厚なスープの味でうまみを感じました。幸せになれました。多分とんこつ醤油のような気がするのですがいわゆる横浜家系のラーメンとはまた別の味のスープでこの濃厚さがたまりませんね。ただ、普通盛を注文したのでチャーシューがほとんど入っていなかったのが残念でした。やっぱり小ブタを注文すればよかった!と思いました。よくある苗字氏曰く、想像をはるかに超えた量で完食することができなかったとのことでした。もちろん麺や具はすべて食べたそうですがスープを飲み干すことができなかったとのことでした。よくある苗字氏のポリシーとしてはスープもすべて飲み干すことが完食であり、ラーメンは完食するのが大原則だそうです。甘みのあるスープで、ラーメンの麺とは思えないような太い麺とのことでした。期待が先行したラーメンでした。目指せ三田店Go!それにしても腹がきつい!とのことでした。 |
2007年04月12日 栄華楼 新館:東京都品川区北品川
しばらく東京シリーズが続きそうです。今日は品川の事務所に行ってみるとなんとよくある苗字氏もいました。品川といえば品達ですが、もっと近いところにラーメン二郎品川店があるというので今日はそこに行くことにしていました。よくある苗字氏のレポートによれば昼前に既に行列が出来ているとのことでした。昼休みになり迷わずラーメン二郎に向いました。確かに行列が出来ていましたが実はその行列は隣の弁当屋の行列でした。肝心のラーメン二郎は今日は休みとのことでした。残念でしたが仕方ありません。ということで向かいの中華料理屋に行くことにしました。ここは先日、よくある苗字氏と讃岐権兵衛太氏が来たところだそうです。店内は広いのにほぼ満席状態。さすがは東京です。席についてすぐにラーメンセット:800円を注文しました。本当は単品でラーメンが食べたかったのですが昼はすべてランチ形式のようでした。そもそも水も出てこなかったのですが、ラーメンセットはなかなか出て来ませんでした。何度も間違えて別のメニューが出てきました。そのうち、何を注文したのか聞いてきたのであきれてしまいましたが、その後すぐにラーメンセットが出てきました。ラーメンとチャーハンと杏仁豆腐のセットでした。やっぱり中華料理屋のラーメンは私の好みではありませんでした。しかしラーメンの量はかなり多くて食べきるのが大変でした。しかもチャーハンもとても半チャーハンとは言えないくらいの大量のチャーハンでした。東京の人たちはみんな大食いなんですかね?こんなに量は入らないのでもう少し質を上げて欲しいです。 |
2007年04月10日 らーめん影丸 芝浦店:東京都港区芝浦 田町駅東口
とうとうやってしまいました。何をやってしまったのかと言うと、平日の夜の会社帰りにラーメン屋に寄ってしまったのです。実は田町駅東口にはラーメン屋が4店あるのを確認済みだったのですが、私は夕食は食べないし、神奈川じゃないし悩んでいました。実は職場も変わったので神奈川のラーメン食べ歩き日記とは別に東京編を作ろうかとも考えているところです。帰り際によくある苗字氏とラーメン話で盛り上がってしまったのも大きなきっかけとなりました。行くと決まればどこにしようかということになりますが、昨日の朝、田町駅で偶然会った残存勢力A氏が、一番多く行ったラーメン屋は影丸であると言っていたことを思い出し、私もまずは影丸に行くことにしました。店の入口の右側に説明書きがありましたがあまり読まずに入店。食券方式でした。すぐに坦々麺のポスターが目に入ってきましたが、食券券売機のトップには赤味噌らーめん:650円があったのできっと一番の売りに違いない!と思ってそれにしました。つけ麺もあって少し気になりました。席について待っていたら隣の人の坦々麺がいいにおいでおいしそうでした。ひっきりなしにお客さんが入ってきましたが行列ができるほどではありませんでした。また店内には城の写真に漢字で丸と書かれたものがありました。遠くではっきり見えなかったのですが多分大阪城だと思います。餃子無料券をもらいましたがどこかで見たことがあるものでした。後で分かりましたが壱鵠堂/伝丸のものと同じでした。実は噂に寄れば田町駅東口のラーメン屋さんで配っている餃子無料券は皆同じであるとのことでしたが今後楽しみです。店員は一杯入魂のTシャツを着ていました。ラーメンはコクのある赤味噌のいい味でしたが思ったより辛くて味噌のおいしさが損われてしまっているような気がしました。私があまり辛いスープが好きではないせいかもしれませんので辛いのが好きな人にはいいかもしれません。もやしはシャキシャキしていて、ネギ、チャーシューもなかなかおいしくて素材の良さを感じました。麺は黄色くて縮れている卵麺でした。細麺ですがコシがあっておいしかったです。私にはちょうどいい量でしたが普通の人には少し物足りないかもしれませんね。サービスでつけられるご飯を注文したほうがいいと思います。ちなみにほとんどの人がご飯を注文しておりました。 |
2007年04月08日夜 つけ麺 大雄:横浜市神奈川区
今夜もラーメンを食べました。今週末は4食も食べることが出来ました。実は最近どんどん体重が減ってきていたので頑張ってラーメンを食べたのです。普通にラーメンを食べているとどんどんやせてしまいます。私は最高時は125kgくらいだったのですが今では67kgを切るくらいになってしまいました。ラーメンダイエットお薦めですよ。ということで今夜行ったのは大雄です。今日の昼にとんぱた亭に行ったときに見つけたのです。実は激ウマラーメンの本で紹介されていたのですがまさかこんな所にあるとは思いませんでした。本によると「つけ麺のおいしさを再認識させられる人気店」とのことでした。現地に到着してみると先客は1名。お店の様子も本で紹介されている様子と違いました。後で分かったことですが本で紹介されているお店とは違うお店でした。メニューを見ると醤油、味噌、ねぎ、辛し、チャーシューなどのつけ麺がありました。私は醤油つけめん:600円を注文しました。麺は冷たい麺で、シナチク、チャーシュー、ワカメが入っていました。スープはごまだれ?が入っているような醤油味のオーソドックス?なスープでした。こういうのが基本のつけ麺なのかな?と思うような感じでした。食後は特にスープ割などはしませんでした。元気そうな店主が印象的でした。なお、帰路は通常三沢からクネクネした下り坂を下ってくるのですがここが渋滞ポイントで困っていましたが、今回別の道を発見しました。これで新横浜方面にも少し行きやすくなりました。 |
2007年04月08日昼 ラーメン専門店 とんぱた亭 片倉町店:横浜市神奈川区片倉
朝一番で選挙に行ってから近所のスーパーに寄り、次に三菱自動車のお店でコルトプラスを見てから、ラーメン屋に向いました。今日の目的地はラーメン二郎鶴見店です。現地に到着してみると行列はできておらずよくよく見ると、しばらくの間は夜のみの営業であるとの張り紙がしてありました。仕方ないので第2候補地であるとんぱた亭に向うことにしました。第2候補地といってもラーメン二郎鶴見店からは少し距離がありました。しかし渋滞はしていませんでした。現地に到着してみると行列ができていました。店の外に7,8人並んでいました。私もちょうど12時から並びはじめました。回転が良くて5分くらいで店の中に入ることが出来ました。すぐに注文を聞かれてラーメン:550円にしました。本当は本で調査していた時には辛子味噌ラーメンにすることにしていましたが、もしかしたら今夜もラーメンを食べるかもしれないと思い少し控えめにしたのです。写真のとおり海苔がたくさん入っていたのですぐにスープに浸しました。スープを飲んでみるとコクがあっておいしい豚骨醤油のスープでした。うまみを感じることができるスープで満足できました。またスープがアツアツでした。これで550円は安いですね。 |
2007年04月07日夜 平松屋 磯子店:横浜市磯子区
先週行くことが出来なかった上田屋に行くのが今夜の目的でした。今夜の目的!というのは、営業時間が夜だけだからなのです。夜は食べない私にとってはなかなか行かれないお店です。従って今日は朝食を少なめにして昼もつけ麺で控えめにして夜に備えたのです。18時半ころに家を出て現地に向いました。今日はいい天気だったのに途中で雨が降り出してきました。現地に到着してみると看板には上田屋ではなく平松屋と書かれていました。先客は2名。食券券売機の横に写真つきのメニューがあってこってり平松屋らーめんと書いてありこれを食べたかったのですが、食券券売機のメニューには該当するメニューを見つけることができませんでした。1人しかいない店員に聞いてみると、それに該当するものはこってりラーメン醤油:600円とのことでした。これに半熟煮玉子:100円の食券も購入してカウンターの席に座りました。太麺か細麺かを選択できるようで私は太麺でお願いしました。しばらくしてラーメンが出てきましたが写真のように玉子が3つ入っていました。デフォルトで1つ入っていたのですね。チャーシュー、ネギの他にワカメも入っていました。麺は太麺でコシがあっておいしかったです。スープはその名の通りこってりとしていましたがそれでも少し薄味気味のこってり感がある感じでした。私は平松屋本店に行ったことはありませんが、去年の12月に行った藤沢の高橋屋の味に近いと思いました。これを書いている間に高橋屋のレポートを読み返してみましたが今回と同様に玉子が3つ入っていて感想も同じような感じでした。食後、お店の人に上田屋について聞いてみましたが、やめさせて彼が本店から来たとのことでした。 |
2007年04月07日昼 九州一番 横浜店:横浜市南区
午前中は久しぶりに通院の日でした。職場が変わったこともあり椅子があわないせいか前立腺の炎症が少し悪化していました。帰宅後、パソコンのモバイル接続の研究をしているうちに、自分のプロバイダーで契約しているIDとパスワードが必要になりました。実はIDとパスワードが分からなくてもまったく問題なかったのですっかり忘れていました。どこかに書類がないかと探しはじめたらそのうち大掃除になっていました。午後からは車の定期点検だったので昼少し過ぎに家を出ました。車屋に行く途中にラーメン屋に寄ることにしました。今日はできれば夜にもラーメンを食べたいと思っているのでつけ麺あたりで済まそうと思いましたが久しぶりに九州一番に寄ることにしました。店の外にあるメニューをじっくり見てから店に入りました。つけ麺はメニューにはなかったのですが店内の壁紙で九一つけ麺:650円というのがあったのでそれにしました。九一というのはきっと九州一番の略でしょうね。大盛りは780円でした。麺は熱い麺と冷たい麺のどちらがいいか聞かれたので熱い麺にしました。お店の人はつけ麺あつもりと呼んでいました。つけ麺を紹介している壁紙には「玄海灘のアゴだし(とび魚)とユズの風味」と書かれていました。九州ラーメン屋さんのつけ麺というのはどういうものなのだろう?と待っている間楽しみでした。椅子が固くて座るのが辛かったです。後から来たお客さんのラーメンの方が先に出てきました。つけ麺は作るのに時間がかかります。そのうちつけ麺が出てきました。麺は確かに少し細めでしたが多少コシもありました。最初からスープにつけて食べました。スープは酸っぱめでユズの風味は分かりませんでした。ほとんど食べ終わった頃にお持ち帰りの餃子を注文してしまったので、スープ割を注文してゆっくりとスープも飲みました。 |
2007年04月01日 らーめん茶蘭:横浜市瀬谷区
今日の候補地はまた瀬谷区でした。インターネットで調べてみたら瀬谷駅の近くに麺屋蔵乃助Zaru!というラーメン屋があってつけ麺がおいしそうでした。近所のホームセンターに寄ってから現地に向いました。保土ヶ谷バイパスはすいていましたが現地に近づくにつれて道路が渋滞になってきました。やっとのことで瀬谷駅の南側に到着しました。付近を歩き回ってみましたがやっぱり分からず交番にお世話になりました。警察官が住宅地図を使って探してくれてどうやら瀬谷駅の北口を出てすぐのところにあるとのことでした。ここから北側に出るのにまた一苦労するくらい道路が混んでいました。なんとか北側に出てきましたが、なんとお店はありませんでした。大ショックでした。何度かezナビウォークで探しても出てこなかったのですがezナビウォークの情報は正しいのですね。インターネットの情報も当てにならないということが分かりました。せっかく来たのでラーメン繁盛店の本にも出ていたラーメン屋さんで瀬谷駅の北側の近くにあったらーめん茶蘭というラーメン屋さんに寄ることにしました。13時ころでしたが店に入ると満席で少しの間待ちました。基本はラーメン屋さんでしたが定食やお酒も飲めるようでした。庶民的でリラックスできるお店でした。カウンターの席に通され、みそラーメン:600円を注文しました。麺が太くて縮れていて気に入りました。スープは濃厚な味噌のスープでこれも気に入りました。実は今日は朝から焼肉を食べていて昼になってもなかなかお腹がすいていなかったのですがそれでもおいしく食べることができました。
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