ラーメン日記 2006年12月
麺工房 あかつき:横浜市南区浦舟町 午前中は昨日行った史跡探索の情報整理をしていました。今回の史跡めぐりは上伊那地方でしたが、我が武田勢は上伊那にとっては侵略者であり、郷土を守った人たちが英雄として称えられていることが分かりました。昼前から遅ればせながら家の掃除を始めました。居間の照明がかなり暗くなっていることが分かったのでヤマダ電機に買いに行くことにしました。ついでにラーメン食べ納めもすることにしました。国道16号線を関内方面に進んでみましたがどこも営業していませんでした。横浜市役所でUターンして大桟橋通りから続く道を睦橋に向って戻ってきました。営業していたのはどんたく、あかつきくらいでした。そのままヤマダ電機に行って照明を買ってからあかつきに行きました。つけめんはこの前食べたばかりだったので黒酢らーめんを注文しました。普通と大と特大があるのかと思って黒酢ラーメンの中:750円を注文したのですが、850円と書かれたレシートが出てきました。普通が750円で中が850円だったようです。中は少し多めのメニューだったのですね。ということで私が食べたラーメンは黒酢らーめん中:850円です。私が持っているラーメン紹介本でもあかつきでは黒酢らーめんが紹介されていたのです。黒酢は以前中華街で買ってきて納豆に入れて食べていましたが変な酸っぱさがあっておいしいとはいえないのですが果して今回のラーメンはどうなのか期待しました。スープをひと口飲んでみるとのどチンコがヒリヒリする刺激がありました。かなり刺激を感じるスープで、もちろん黒酢の味も感じましたが変な酸っぱさは感じませんでした。レモンが入っていて視覚的に「変な酸っぱさ」をかき消してくれたのでしょうか?それともコショウ?の刺激とのバランスがいいのでしょうか?今までにない不思議な感覚のラーメンでした。麺も以前食べたときと少し違うような気がしたし、チャーシューもとてもおいしくて良かったです。ラーメンウンザリ現象の今の私にとってはこの刺激的なラーメンは食欲をそそる味でした。 |
2006年12月30日夜 らーめん風と花:神奈川県相模原市
本日最後の史跡である辰野町の荒神山公園の見学を終えて伊北インターから中央高速道路で東京方面に向いました。帰りは是非相模原でラーメンを食べたいと思っていました。相模原には有名なラーメン屋がたくさんあるのですがなかなか行けないのでこういうときには是非寄りたいと思っていたのです。残念ながらラーメンの本を持ってこなかったので携帯電話のEZナビウォークで探すしかありません。八王子インターで降りて国道16号線で相模原方面に向いましたが今日は道路がまったく混んでいませんでした。相模原駅の近くまで来て周辺の検索をしてラーメン屋の一覧を表示させたところ、ラーメン風と花という聞いたことがあるラーメン屋があったのでここに行くことに決めました。最初はEZナビウォークの案内で行こうと思ったのですが方位が分からず断念。EZナビウォークでラーメン屋の住所を調べてからカーナビで住所検索をして現地に向いました。ここも昼と同様店内にお客さんはだれもいませんでした。お店の人の?子供が遊んでいたりしてアットホームな感じでした。初めてなので何がお薦めなのか聞いてみましたが、ここは塩ラーメンの専門店で風が普通の塩ラーメン、花が梅風味のある塩ラーメン、そして量を求める人向けにぶた麺というのもあって値段も同じとのことでした。私は量は求めないのでオーソドックスな風らーめん:700円を注文しました。風らーめんには玉子も半分入っているとのことでしたのでトッピングの玉子は注文しませんでした。ラーメンは分かりやすいはっきりした塩味のスープで麺は普通の感じでしたが数の子がついたものが入っていてこれが塩とあっていました。またチャーシューが思ったより厚くてうれしくなりました。 |
2006年12月30日昼 お食事処 みすず食堂:長野県伊那市高遠 建福寺近く →ホームページ 番外編 昨夜から出発して史跡探索に出かけました。今回出かけた場所は信州上伊那方面です。今までの史跡探索は所々つまみ食いのようなパターンで移動距離が多くなってしまっていたのですが今回は腰を落ち着けてその地域に絞って訪問してみました。従って少しマニアックな所ばかりになってしまいました。今日は非常に天気が良くて伊那谷から見えた中央アルプスや南アルプスがきれいに見えました。昨晩は双葉S.Aで車中泊して、今日は朝から旧長谷村の市野瀬、溝口、非持、それから高遠に来て高遠城、五郎山、竜勝寺を見学してから高遠の街中に来ました。高遠の建福寺というところに武田勝頼の母の墓があるので寄ってみようと思い、前まで来たところで「ローメン」と書かれている食堂を発見したので先にここで昼食を食べることにしました。店内に入るとお客さんは誰もいませんでした。もう年末ですし、時間も少し遅かったからでしょうね。ローメンもありましたがソースかつ丼もあり、ローメンは何度か食べたことがあってあまり私の好みではないので今回はソースかつ丼:800円を注文しました。店内にはローメンズ憲章なるものが書かれたものがありました。ローメン普及に力を入れているのですね。ソースかつ丼は文字通りカツにソースがかけてあってその下にキャベツがあって更にご飯がある丼ものです。ソースでカツにしっとり感があってなかなか良かったです。 |
2006年12月29日 めんめん亭:藤沢市辻堂新町
今日は散髪の日でした。あまり早い時間に行くと9時半頃終わってしまいラーメンを食べるには早すぎるので8時半前くらいに家を出ました。その後は少し会社に行く予定でした。9時半前くらいには床屋につきましたが3、4人待っていました。今日は持病が悪化していて長い間座っているのはきつかったのですがなんとかあと一人までになりました。ここの床屋のラーメン本で藤沢でつけ麺がおいしそうなところを探しました。響、豪快などが候補かなと思いましたが、そういえばめんめん亭にもつけ麺があったことを思い出し、めんめん亭に行くことに決めました。 管理人評価:★★★★☆ |
2006年12月25日 青葉 中野本店:東京都中野区 中野駅近く
今日は突然東京に用事ができてしまいました。中野、東陽町とまわることになり急いで出かけました。11時頃に鎌倉を出たので東京に到着してからそのまま昼食となりました。新宿までピンポンパン氏と一緒の電車で行きましたがピンポンパン氏はそのまま池袋に向かいました。私は中央線に乗り換えて中野駅に到着。あらかじめ場所は調べておいたのでそれに従って行ってみました。駅から北に向かって行き、サンモールに入ってそのまま進み、マツモトキヨシがあったらそこを右に曲がるとのことでした。その通りに行ってみたのですが見つけることができませんでした。そこでいつものようにEZナビウォークで検索してなんとかたどり着くことができました。中野駅からサンモールを進んでいくと右側に山頭火がありますがそこを通過して少し行ったところにあるパン屋を右に曲がって少し行ったところになります。三番街と書いてありましたので目印になると思います。お店は店内と外が区切られておらず入り口が決まっていてそこから中に入って行列に並びます。先客のラーメンを見て先日サンシャインビルの青葉で食べたラーメンを思い出しました。メニューは中華そばとつけめん、それにそれぞれ特製中華そばと特製つけめんでした。私はつけめん:700円を注文しました。しばらくするとカウンターの席に誘導されます。私は一番端の席でした。つけめんと中華そばは半々くらいの割合で出ているようでした。そのうちつけめんが出てきましたが麺の量の多さに驚きました。こんなに食えるのか?と思いましたが、食べ終わってみると適量でした。麺がピカピカ光っていてしっとり感があり、おいしそうでした。スープはややすっぱめでしたが飲めないようなものではありませんでした。麺を食べてみると昨日のあびすけほどの歯ごたえがあるわけではないのですが、固いだけではない独特の歯ごたえで新鮮な感覚でした。最近ラーメン飽き気味状態ですが満足できるつけめんでした。 |
2006年12月24日夜 らすた:横浜市港北区 日吉駅近く
昼に日吉でラーメンを食べた後に、せっかく日吉まで来たので「らすた」の下見をしておきました。17時から営業しているとのことでした。一旦帰宅してラーメン日記をアップしてから、年末年始のテレビ番組のチェックをしました。夕方になって再び日吉に出陣することにして家を出ました。もちろんらすたに行くためです。名の通ったラーメン屋ですが今までなかなか行けずにいました。横浜駅より北の方は土地鑑がないためなかなか出かけられずにいるのです。現地に着いたのは18時過ぎころでした。店内に入ってみるときれいに奥から座らされていて私も座る場所を指定されました。らすた麺とSPらすた麺の違いを聞いたらSPらすた麺にはいろいろなトッピングが入っているようでしたので、私はらすた麺:600円と玉子:50円の食券を購入して店員に渡しました。いつも言っておりますが、私は以前は家系にあらずんばラーメンにあらずというほど横浜家系ラーメンが大好きだったのですが食べ過ぎてしまったためか最近はウンザリしてしまうし、評価が厳しくなってしまいます。従って家系のラーメン屋さんには逆ハンディがあるのです。ここの家系ラーメンは麺がオレンジ色っぽくてコシがありました。あぶらが多めで味が濃かったですが、これくらい濃くないと物足りないですね。でも今の私には駄目です。2、3年前に来たらまた評価が違っていたかもしれません。玉子は文字通り黄身の固まったゆで卵でした。 |
2006年12月24日昼 つけめん あびすけ:横浜市港北区 日吉駅近く
今日も引き続き家で安静にしていました。午前中は先日購入した長野県の武田信玄伝説を見ながら、次に行くべき史跡を洗い出していました。お昼前に一段落したのでまたつけ麺を食べに行くことにしました。車に乗るのはつらいので電車で行こうと思い、先日目黒に行ったときに東横線に乗ったときに日吉を通ったことを思い出したので日吉のあびすけに行くことにしました。今回は久しぶりに横浜の北部に進出です。横浜駅まで行ってから東横線の急行に乗りあっという間に日吉に到着しました。初めて降りる駅でした。目的のラーメン屋は西口ですが東口の慶応の並木道はきれいでした。事前調査により、目的のラーメン屋は浜銀通りに入ってすぐ左側とのことでしたが、まさにその通りですぐに見つけることができました。既に2、3人並んでいましたが、私も並びながら食券券売機で味玉つけ麺の並:750円の食券を購入しました。味玉つけ麺は大きなポスターで紹介されていて「麺に絡みつくトンコツと濃厚魚介のつけ汁」と書かれていました。ちなみに並(麺200g)でも大盛り(麺300g)でも値段は同じでした。特盛(麺450g)だけは別途120円かかるようです。今回は並でしたが小食な私でも大盛りでも良かったかな?と思いました。あまり回転が良くなくてしばらくしてやっとお店に入ることができました。お店に入るときに麺は暖かい麺か冷たい麺かと聞かれたので暖かい麺を注文しました。お店の中は狭くてカウンターに6人座れるだけでした。厨房には若い女性2名がいて切り盛りしていました。席に座ると、「冷もりは7、8分、温もりは3分程度」と書かれていました。急いでいる人は麺は温かい方を選んだ方がいいですね。そのうちつけ麺が出てきました。麺をつけ汁につけて食べてみると、物凄いコシで噛みごたえがある麺でした。スープも説明通り魚介系のトンコツスープでコクがあっておいしかったです。玉子は味が薄めの半熟玉子でした。やや濃い目のスープでしたので麺を食べ終わった後にスープ割をお願いしてスープも飲みました。 |
2006年12月23日夜 麺工房 あかつき:横浜市南区浦舟町
午後も家で安静にしていました。夕方になってからDVD-RWを買うためにジャックモールのデオデオに行きましたがみなとみらいは渋滞していました。DVD-RWはやっぱりこのお店が一番安いですね。10枚入りの厚いケースのもので2000円を切る値段で売っているのです。面白いことにまったく同じものが2400円くらいでも売っているのですがもちろん安いほうを買ってきます。一旦帰宅後再び焼酎を買うために出かけましたがついでに夕食を食べることにしました。ラーメンは飽きたのでつけ麺を食べることにしました。久しぶりに管理人の母と一緒に食べました。お店はあかつきです。2年半位前に一度行ったことがありましたがそのときはあまりいい印象ではなかったのでその後なかなか行けずにいました。しかしきっとつけ麺がうまいに違いないと思い今夜行ってみたわけです。私は味噌つけめん:870円(上の写真左側2枚)、母はタンタンつけ麺:830円(上の写真右側2枚)を注文しました。お店には大きな鍋がありましたが飾りのようでした。先にそれぞれのスープが出てきてその後麺が出てきました。味噌つけ麺は麺にチャーシュー、味付半熟玉子、メンマ、海苔が乗っていました。タンタンつけ麺の方にはカシューナッツのようなものなどが乗っていて、麺も微妙に違っているように思われました。私の味噌つけ麺はまず麺をスープにつけて食べてみましたが麺もおいしかったですがスープが上品でコクがあって非常においしかったです。タンタンつけ麺の方もスープが香ばしくてややピリ辛でした。どちらもおいしかったですが私は味噌つけ麺の方が好みに合いました。今回のラーメンであかつきのイメージが変わりました。 管理人の母評価:★★★★★ |
2006年12月23日昼 博多ラーメン どんたく:横浜市南区白妙町
今日は朝から久しぶりに家でゆっくりとすごしました。スカパー110無料体験で視聴できるスターチャンネルハイビジョンで録画したヒトラー最後の12日間を見ました。ヒトラーの秘書であったユンゲを中心に描かれた晩年のヒトラー及びナチスドイツの映画でした。長い映画で3時間近くかかりました。久しぶりに映画を見ましたが疲れるものですね。お昼過ぎになったのでラーメンを食べに出かけました。いつものように平戸桜木通りを桜木町に向って走り、前里町4丁目を右折して流星軒の前を通り、睦橋を左折して市民総合医療センターの前を通過して少し行った左側に新たなラーメン屋を発見したのでここに決定。12/18オープンと書かれていました。店内に入ってみると先客が2名。メニューを見ながら座ろうとしたら博多ラーメンが700円と少し高めでした。しかし店のおっちゃんが、麺の硬さは?と聞いてきたので普通と答えました。今週の月曜日にオープンして今週中はまだ博多ラーメンのみなのだそうです。それに今週中は値段も割安になっていました。しかも替玉1つサービスとのことでした。オープンした日はなんと50円だったようです。その後100円、200円と上がっていき、今日は500円とのことでした。明日が600円で明後日から通常の700円になるようです。明日までがお得ですよ。ラーメンは少ししょっぱめのとんこつ博多ラーメンでした。麺が少なめだったのですぐに替玉を注文しました。店内のお知らせで、高菜とニンニクを入れるのがお薦めとのことでしたので実行してみました。更に紅生姜と白胡麻も少し入れました。博多ラーメンの割にはチャーシューがしっかりしていました。 |
2006年12月21日 蒙古タンメン中本:東京都豊島区 池袋駅西口近く →ホームページ
今日は山手線一周の旅をしてきました。途中池袋駅でお昼少し前になったのでラーメンを食べることにしました。池袋駅のラーメン屋さんは今まで東口ばかりでしたので今回は西口に行ってみました。西口に出てEZナビウォークでラーメン屋を検索してみたら、蒙古タンメンという聞いたことがあるラーメン屋さんがあったので目的地にセットして行ってみました。狭い階段を登ったところにお店がありましたがすぐ中に入ることができました。しかし店の中で行列ができていました。7、8人並んでいました。その間に店内に書いてあるものを読みながら待ちました。各種テレビで紹介されたときの様子なども紹介されていました。また初めて来たお客様へというコメントで、はじめての人はまず味噌タンメンを注文するようにとのことでした。味噌タンメンは辛さレベルが五段階でレベル2でした。この辛さに慣れたら蒙古タンメンを食べてくださいとのことでした。しかしメニューでは蒙古タンメンが人気ナンバー1だったし、そんなに辛くはないだろうと思って、蒙古タンメン:720円と、味付け玉子(北極味):100円の食券を購入しました。食券を店員に渡してしばらくして一番奥のカウンター席に誘導されました。自分が注文したメニューなどを携帯のメモ帳に打ち込んでいる間にまずは辛そうな玉子が出てきて次にラーメンが出てきました。ラーメンはドロリとしたスープでしたがまず一口飲んでみると、これがかなり辛いのです。最初は味噌タンメンが良かったかもしれません。辛くて味わうどころではありませんでした。辛くてむせている人もいました。そのうち多少辛さにも慣れてきましたが、これでは辛すぎておいしいのかまずいのか良く分かりませんでした。ただ、刺激が強いので、食べた!という実感はあります。しかし私の場合は刺激のあるものや辛いものを食べると病状が悪化するのであまり食べないほうが良かったのかもしれません。ちなみに蒙古タンメンは辛さレベルが3、味噌玉子が4、北極が5になっていました。ラーメンを食べ終わって外に出ようとしたら階段の下まで行列ができていました。 |
2006年12月20日 九段 斑鳩:東京都千代田区 今日は朝一番から九段下に来ました。用事が済んだ後、昼食にはまだ早い時間でしたが九段下で食べていくことにしました。私は先日、しばらくの間「禁ラーメン」することを宣言したばかりなのですが、ステファン講釈氏の強い要望により、斑鳩に行くことにしました。せっかく行くのだから失敗しないようにと思って、前回行ったときのレポートを携帯電話で確認しておきました。11:15開店とのことでしたがちょうどそれくらいの時間に到着しました。すでにお店はオープンしていて外にも7、8人並んでいました。並んでいる間にメニューを決めました。私は特製らー麺:850円で、ステファン講釈氏は特製らー麺の大盛にしました。店内に呼ばれて食券を購入し、また少しの間待ちました。その後相席のテーブル席に誘導されました。お客はスーツを着た若いサラリーマンがほとんどのようでした。そのうちラーメンが出てきました。結論からいうと今日はラーメンがおいしかったです。禁ラーメンでラーメンの感覚がリセットされたのかもしれません。麺のコシ、スープのうまさ、玉子やチャーシューもおいしかったです。ただ、いつも感じることですが、ここのラーメンはスープがぬるいですね。もう少し熱かったらもっといいような気がするのですがどうなんでしょうか?その後、ステファン講釈氏は大盛りを食べたせいか、しばらく吐き気で苦しんでおりました。 |
2006年12月17日 らーめん 千座の岩屋:横浜市神奈川区 神奈川区役所近く
今日は会社に行きました。午前中に作業をしましたが体調もあまり良くなかったので昼過ぎには切り上げて帰ることにしました。きっと昨日一日中運転していたのが良くなかったのかもしれません。最近、ラーメンを食べたいと思わなくなってきてしまっています。退院後の食べ過ぎで飽きてしまったのかもしれませんね。体調も良くないし、ラーメン日記の存続についても真剣に考えてしまいます。そんな感じなので今は何を食べても味が分からなくなっているかもしれません。会社の近所のラーメン屋は思いつかなかったので、先日情報交換広場で横浜ラーメン探検隊殿に教えてもらったラーメン屋に行ってみることにしました。車でしたが教えてもらった住所を入力して現地に向いました。横浜新道であっというまに三沢に到着。広台太田町の交差点のところにビッグヨーサンというスーパーがあって、1円以上お買い上げの方は1時間半くらい?無料と書いてあったのでここに車を止めることにしました。そのスーパーの向かいに神奈川区役所があってそこから国道1号線の方に向って行くと神奈川スケートリンクの手前右側にありました。お店に入ると一番右側のカウンターの席が空いていたのでそこに座りました。11/17にオープンしたとのことでした。オジさんと女性が忙しそうにしていましたが、女性店員はオジさんに怒鳴られていて少しかわいそうでした。ラーメンを食べる前からあまりいい気分にはなれませんでした。私は軟骨とんとろらーめん:1000円と煮玉子:100円を注文しました。しかし出てきたラーメンはチャーシューメンでした。隣の人のラーメンだったようで隣の人は煮玉子を注文していなかったのに煮玉子が入っていたようで得したようでした。そのうち私の軟骨とんとろらーめんがきました。少しクセのある豚骨ラーメンに少ししょっぱい軟骨とんとろが入っていました。軟骨とんとろは文字通りトロトロの肉でおいしかったですがアツアツでした。慎重にゆっくり食べたのですが上顎に軽く火傷してしまいました。今はラーメンに飽き気味な状態でしたので評価は参考になりませんがたくさんのお客さんが来ていて賑わっていました。 |
2006年12月16日 らーめん がら屋:横浜市西区 戸部駅近く
今日は佐野にお墓参りに行きました。今までは、佐野に行ったら佐野でラーメンを食べてきていたのですが、佐野でラーメンを食べていつも後悔してきたので今回はラーメンを食べることはやめてガストで昼食を食べてきました。昼過ぎに佐野を出て市川に寄ってから横浜に帰ってきました。昼のガストの食事が少し物足りなかったので久しぶりにラーメンを食べに行くことにしました。目的地はがら屋です。おてもやんに行ったときに見つけたお店で京急戸部駅のすぐ近くです。お店の入口にラーメンのメニューが書いてありました。店内に入ると左側すぐのところに食券券売機がありました。らーめんと味噌ラーメンとつけ麺があるようでしたが、らーめんは醤油らーめんとのことで、店名もがら屋だし、鶏がらの醤油らーめんのスープを想像してらーめん:600円と味付玉子:80円の食券を購入しました。スープを飲んでみると思わず舌が反応してしびれてしまう不思議な味でした。梅の味のような気がしましたがなんの味なのか分かりませんでした。透きとおった醤油スープではなくて豚骨醤油スープでしたが普通の家系のスープではなく、梅?の味を感じるさっぱりしたスープでした。麺はツルツルとした麺でした。岩のりのようなものも入っていました。玉子は80円とやや安めでしたが、ちょうどいい半熟玉子でおいしい玉子でした。スープはどんどん飲めてしまいました。カウンターには生ニンニクがあったので最後にこのニンニクを入れてスープを飲もうと思いましたが、ニンニクで味をぶち壊してしまうにはもったいないスープでした。また来てみたいと感じるラーメン屋でした。 |
2006年12月10日 湘南麺屋 海鳴:鎌倉駅近く
今日も出勤になってしまいました。今週末は冬用スーツを購入する予定でしたが残念ながら買うことができませんでした。昼食の際にピンポンパン氏と鎌倉駅方面に行ってみようと思っていたのですが、忙しくて昼には行かれませんでした。夜になっても作業は続きましたが一息入れるためにもラーメンを食べに行くことにしました。もちろんピンポンパン氏と一緒です。目的地は海鳴です。「うなり」と読むそうです。少し前に私の職場の人が教えてくれたラーメン屋で、最近オープンしたお店とのことでした。場所は以前ひなどりがあったところとのことでした。霧雨の中車で鎌倉駅に向かいました。道路もほとんど渋滞しておらず鎌倉駅前の駐車場に車を止めて現地に向かいました。店内は満席で外で1名並んでいました。外に張ってあったチラシのようなものにメニューが書いてあったので見てみると、正油、塩、ゆず塩、炙り叉焼の4種類とご飯ものなどがありました。私は炙り叉焼がいいかなぁと思っていました。そのうち店員が外にメニューを持ってきて注文を取るときに叉焼について聞いたら結構大きそうな叉焼が出てきそうだったので普通の正油:700円と半熟味玉:100円にしました。ピンポンパン氏はゆず塩:800円を注文しました。今夜は外で待っているには本当に寒かったです。そしてやっと店内に入ることができました。メニューを見てみるとラーメンは和風温麺と書かれていました。ご飯ものはブタマヨ叉焼というのがおいしそうでした。10月19日にオープンしたとも書かれていました。店内はひなどりだったときとほとんど同じ雰囲気でしゃれていました。事前に注文していたせいかラーメンはすぐに出てきました。器もしゃれていました。私のラーメンは上の写真のような感じですがひなどりのラーメンの味を正確に覚えているわけではありませんがなんか似ているような気がしました。麺は細くてソーメンのような感じで玉子も半熟ではありませんでした。叉焼は炙り叉焼というだけあって香ばしい風味がありました。ピンポンパン氏のゆず塩も少しスープを飲ませてもらいましたが本当にゆずの味がしました。佐賀県吉野ヶ里遺跡出身のピンポンパン氏曰く、「たまにはさっぱり系もいいかな。ゆずの味だったので日本そばを食べているような感じだった。」とのことでした。 |
2006年12月09日 とんこつラーメン 高橋屋:藤沢市大庭
今日は散髪の日ですがその後会社にも行かなければならなかったので早めに家を出ました。9時すぎには床屋に到着しましたが既に3名いました。待ち時間でラーメン屋の本を見たりしていました。最近はつけ麺が食べたいので藤沢のつけ麺屋を探したりしていました。どこにしようか考えながら散髪していましたが、そういえば先日こみやーん氏から教えてもらった高橋屋というところに行ってみることにしました。こみやーん氏によれば横須賀にある平松屋というラーメン屋さんと関係があって最近藤沢にできたお店であるとのことでした。その昔、こみやーん氏は深夜会社を抜け出して横須賀まで食べにいったラーメン屋であるとのことでした。高橋屋は日曜日に営業しているかどうか分かりませんでしたが、EZWEBで調べた情報では多分営業しているようでした。もしやっていなければそのままめんめん亭に行くことにしました。先日こみやーん氏と話したときに場所も確認しておいたのでだいたいの場所は分かっており、カーナビでセットして現地に向かいました。大庭城址公園から秋葉台体育館に向かっている道を国道1号線から北上して坂道を登る少し手前に左側にあるすき家(牛丼屋)の少し手前でした。最初は場所が分からず通り過ぎてしまいましたがすき家でUターンして現地に到着しました。駐車場が3台分あるので車でも行きやすいですね。11時半頃でしたが11時から営業しているとのことで既にオープンしていましたが先客はいませんでした。メニューが写真で紹介されていましたが、写真だけだと家系のような気がしました。食券券売機に千円札を入れて何にしようかしばらく考えていたらそのうちお金が出てきてしまいました。チャーシューメン以外にカルビラーメンというのもありましたが1000円もしました。悩んだ末にラーメン:600円と、半熟煮玉子:100円にしました。麺は太麺と細麺から選べるようで私は太麺にしました。ラーメンは写真のようにデフォルトで玉子半分があったようで、追加の煮玉子とあわせて玉子3つのパターンになってしまいました。スープは家系っぽいのですが少し薄めの味でとろみがありました。麺にコシがあっておいしかったです。スープが薄めだったのでほとんど全部飲んでしまいましたが最後に生のにんにくをスープに溶かして飲みました。家系っぽいラーメンで少し薄めのラーメンはあまり好みではないのですが麺にコシがあって良かったと思います。 |
2006年12月03日夜 アルプス食堂:山梨県韮崎市 昼食後に塔ノ原城探索後、豊科から高速道路に乗って山梨県に向いました。当初の予定では高遠の方に行く予定でしたが日が短いせいで、行っている時間がなさそうなのでまた今度行くことにしたのです。長坂ICで降りてお寺をひとつ見てから山本勘助の屋敷墓というところに寄って、更に途中で見つけた信玄公祈願の鎧堂観音に寄って本日のすべての史跡探索が終了し、せっかく山梨県に来たので韮崎のアルプス食堂に寄ることにしました。実は昨日のうちにアルプス食堂の営業日と営業時間をEZWEBで調べておいたのです。日曜日は16時から営業しているとのことでしたが17時前に到着しました。なかなかお店が見つからなかったのでひょっとしたら今日は営業していないのかな?と思いましたがそのうちお店を発見しました。ちょうど新府城の少し南側になります。先客は2名ですいていました。アルプスラーメンにチャーシューがたくさん入ったものがチャーシューメンとのことでしたのでチャーシューメン:740円を注文しました。スープをひとくち飲んでここのお店の味を思い出しました。やっぱりここのスープは私の好みです。醤油ですが味があっておいしいです。チャーシューもトロトロで最高でした。麺はやや少なめですが細い縮れ麺で全体的にバランスがとれていてとてもおいしかったです。 管理人評価:★★★★★ |
2006年12月03日昼 お食事処 もえぎ亭 道の駅さかきた:長野県筑北村坂北
番外編 昨晩から出発して長野県に向いました。家を出た時間が遅かったので上信越道に入ってすぐの甘楽PAで寝ました。今朝は佐久、小諸、室賀、戸倉、更級を経て姨捨から聖高原を越えて松本に向いました。聖高原は雪で真っ白でした。朝食が少しだったのでお腹がすいてしまい、途中で見かけた道の駅さかきたに寄って昼食を食べることにしました。道の駅の中にお食事処もえぎ亭という食堂がありました。もえぎというのはもえぎ色の意味だそうです。メニューを見ると信州なのにそばがなくてなぜか手打ちうどんでした。私はみそ煮込みうどん:650円と野沢菜のおやき:160円の食券を購入しました。店内は結構お客さんが入っていて賑わっていました。みそ煮込みうどんは想像していたものとは違ってさっぱりした白味噌でした。しかしこういう味噌煮込みうどんもまたおいしいですね。手打ちのうどんと新鮮な野菜もおいしかったです。そしてうどんが食べ終わったらスープをすすりながらおやきを食べましたがこれもなかなかおいしかったです。食後は隣にあったお土産売り場でネギ、リンゴ、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草、ピーマンなどの野菜を買いました。 |
2006年12月02日 九州らーめん 一文:横浜市南区 弘明寺駅近く
2週間以上前に横浜市の中央図書館で借りた「日本城郭全集」を返却しなければならなかったのですが、先週は土曜日に鴨川に行って日曜日から福岡に出張になってしまい返すことができずにいました。インターネットの力を借りて借りた本の延長手続をしておいたのですが、今日返却することにして、弘明寺にある南図書館に行きました。弘明寺駅周辺にはまだ行ったことがないラーメン屋があるような気がしたのでついでに昼食のラーメンを食べることにしました。南図書館は弘明寺駅のすぐ近くにあるのですが、本を返却してから駅の近くの踏み切りのところにラーメン屋を発見したのでここに入ることにしました。お店の名前は九州らーめん一文というのですが、以前北かまがあったところかどうかは忘れてしまいました。基本的にお店の人の話によればすべてのメニューが豚骨ベースとのことでした。私が注文したのは炙り焼肉らーめん:800円ですが、スープは塩、醤油、味噌などから選べるとのことで、塩のスープで麺が細い九州らーめんで注文しました。炙り焼肉らーめんはメニューのところに「宮崎産の豚とろ肉をトロトロになるまで丁寧に炙り、仕上げににんにく油を加えて絶妙な味に仕上げました」と書かれていました。しばらくメニューを見ていましたが、トッピングの玉子:100円を追加で注文しました。出てきたラーメンを見た瞬間にすぐに私の好みであるラーメンであると直感できるようなこってりラーメンでした。スープを飲んでみると、私の直感は的中し、以前厚木で食べたきわめらーめんのラーメンのような感じでした。いつか厚木まで食べに行きたいと思っていたのでこんなに近くで食べられればうれしいと思いました。麺は細くて固く、チャーシューは分厚いトロトロのチャーシューで素晴らしかったです。しかし玉子は少ししょっぱくて、後半は少し飽きてきてしまいました。それでもおいしいラーメンでした。味噌や、醤油も是非食べてみたいです。 管理人評価:★★★★☆
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