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ラーメン日記 2006年11月



2006年11月27日

元気一杯:福岡市博多区下呉服町

とうとうここのラーメンを食べることができました。初めて来たのは去年の7月でした。この時は大勢で行ったため、我々に順番がまわってきたにもかかわらず入店を拒否されてしまい店の中に入ることができませんでした。その後も何度か訪れたのですが営業していなかったりしていてラーメンにありつくことができずにいました。今年の4月に来たときは坦麺大人氏と行ってとうとう入店に成功しました。しかしスープを一杯飲んでから携帯電話のカメラで写真を撮った直後にラーメンを取り上げられてしまって店の外に追い出されてしまいました。私が見つけ出した店なのに、ひこまっくす氏、ステファン講釈氏なども食べることができたようでうらやましく思っていました。今日は作業が長引いてしまって昼食時に食べることができなかったのでラーメン屋に出かけたのは14時頃になってしまいました。ラーメン好きである缶太氏と一緒に行きましたが別々に店に入りました。すいていれば店に入るのは簡単なのですね。我々の直前に何人かの人が店に入っていったのですが缶太氏も含めてみんながカウンター席に座ってしまい、私は一人取り残されてしまいました。残っている席は二人がけのテーブル席しかありませんでした。一人でここに座って良いのか?更に座るとしたらどっち側の席に座れば良いのか悩んでしまいましたが、思い切って壁向き側の席に座ってみました。しばらく緊張して座りつづけましたが特に何事も起きることはありませんでした。なんでこんなにビクビクしなければならないのかとも思いましたが今日はとにかく追い出されないようにしなければと思いひたすらじっと座りつづけました。そして水を持ってきてくれた時にぎこちなくチャーシュー一杯:750円を注文しました。その後もとにかく今日はラーメンを食べることが最優先ということで出てきた水も飲まずにいました。そしてしばらくしてラーメンが出てきました。「スープからどうぞ」とのことでしたのでまずスープを一口飲みました。ここのラーメン屋は、スープにこだわっているのでまずスープから飲んでくださいと店内の案内版に書いてあるのです。スープから飲まないとどうなるのかは分かりませんが、お店のルールに従いました。スープはこってり豚骨スープで、少しざらざら感がありました。麺は細くてコシのある麺でチャーシューもトロトロでおいしかったです。濃厚なスープが特徴的でしたが、味わうことよりもまずはここのラーメンを食べることができたという達成感の方で十分満足してしまいました。お店を出てから同行した缶太氏を待ちましたが、突然お店の人が出てきたのでびっくりしてしまいお店から見えない所まで行って缶太氏を待ちました。こんなラーメン屋はなかなかないですよねぇ。でも何も知らずに店に入れば、店の人はハキハキしていて単なる普通のラーメン屋さんなのかもかもしれないですね。

缶太氏評価:★★★★☆

管理人評価:★★★★☆


2006年11月26日夜

烏骨鶏ラーメン 龍:福岡市博多区中洲

午後の作業は20時ころには終了し今夜の宿である東急インに向かって歩いていきました。今日は大相撲九州場所千秋楽でしたが途中お相撲さんを何人か見ることができました。力士も夜の町で遊んでいるのですね。道産むーちょ氏はそのまま帰宅しましたが、越後守殿にラーメン屋に連れていってもらいました。烏骨鶏ラーメン龍というところでした。中国の薬膳料理烏骨鶏ラーメンとのことでしたが、確かに店員は中国人のようで言葉が分かりづらいようでした。烏骨鶏ラーメンは限定20食と書いてあったのですが既に夜遅い時間になっていたのでもう売り切れかな?と思いましたが店員に聞いてみると夜に作った分があるので3人分用意できるとのことでしたので3人そろって烏骨鶏ラーメンにすることにしました。私は烏骨鶏肉入味噌ラーメン:892円(上の写真左)、越後守殿は烏骨鶏肉入醤油ラーメン:840円、缶太氏は烏骨鶏肉入香味醤油ラーメン:840円(上の写真中央)を注文しました。最初にスープを一口飲んでみたら濃厚な味噌味にコクがあるスープでおいしかったです。麺は細めの縮れ麺でコシがありました。注目の烏骨鶏の肉はパサパサした感じでした。私としては烏骨鶏の肉より烏骨鶏の玉子の方が良かったなぁと思いました。缶太氏もスープがおいしかったとのコメントでした。

缶太氏評価:★★★★☆

管理人評価:★★★★☆


2006年11月26日昼

福寿飯店:福岡市博多区下川端町

今日は朝から九州に出かけました。朝8時の飛行機だったので6:45に家を出ましたが7:10には羽田空港に到着してしまいました。福岡空港に到着してみると外は大雨でした。10:30頃から用事が始まり、13時すぎまでやったところで昼食を食べることになり近所の中華料理屋に連れていってもらいました。福寿飯店というところでしたが店内に入ってみるとかなり高級そうな中華料理店でした。私はチャンポン:640円(上の写真左)、缶太氏は坦々麺:750円(上の写真左から2番目)、越後守殿は炒麺:640円(上の写真左から3番目)、道産むーちょ氏は炒飯を注文しました。缶太氏は坦々麺が辛かったようで何度もむせていましたがまぁまぁおいしかったようです。越後守殿が注文した炒麺は普通の焼きそばだったようですが、焼きそばとは言わずに炒麺というのですね。私のチャンポンは具がたくさんのっていて野菜も新鮮そうで良かったです。麺もやや細めかなと思いましたがコシがあったし、スープもおいしくて全部飲みたかったのですが最近食べ過ぎのせいでズボンがきつくなっていたので控えめにしました。 

缶太氏評価:★★★★☆

越後守殿評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★★☆


2006年11月25日

:市川市南八幡

今日は朝から千葉に出かけました。いい天気でしたので道路は混んでいましたが、最初の目的地である市川には予定通り9時頃に着きました。そこで荷物の準備をして南房総に向いました。特に目立った渋滞もなくお昼前には現地に到着。作業終了後市川に向いましたが17時近くには到着しました。管理人の弟氏は車内で夕食を食べ終わっていたので、その後私と母はラーメンを食べて行くことにしました。市川で気になっていた魂麺まついに行ってみましたが18時からの営業ということで断念。次に「菜」に向いましたが道路があまりにも混んでいたので現地に到着したのが18時近くになってしまいました。しかし菜も18時からの営業とのことでしたのでグッドタイミングでした。このお店は市川でも行列ができるラーメン屋として有名なのだそうです。我々がお店に着いたときにはまだ営業しておらず既に1名並んでいたのです。そしてすぐにお店がオープンしました。既にPCサイトビュアーでここのお店のことを調べておいたのですが、基本はらーめんとつけ麺と潮菜めんとのことでした。らーめんとつけ麺はスープが、豚骨醤油、豚骨塩、豚骨濃口醤油、醤油、塩、濃口醤油、白味噌、赤味噌、麦味噌、濃厚濃口かつおから選べるとのことでした。また潮菜めんは特製塩ダレと豚骨&鶏ガラスープの塩らーめんと書いてあり、Wスープに引かれてしまい、潮菜めん:850円半熟味付卵:100円を注文しました。ところでメニューには更に平日の夜限定10食のものもあるらしく11月は「フォアグラとトリュフの豚骨牡蠣仕立てつけめん:950円」とのことでした。ラーメンは上の写真のように四角い器に入っていました。メニューにつけ麺があるのでこのラーメンの麺も細麺でしたがコシのある麺でした。卵も半熟具合が最高でした。そして特筆すべきはチャーシューです。ローストビーフみたいな感じのチャーシューでおいしいチャーシューでした。しかしスープがかなりしょっぱい塩味でしかもあまりコクが感じられませんでした。ひとつひとつの素材は素晴らしかったのですがスープが私の好みではなかったのです。今度行く機会があったら別のメニューを注文してみたいと思いました。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月23日夜

北海道らぁめん伝丸 平戸店:横浜市戸塚区平戸

昼食後に戸塚のヤマダ電機に行ってハードディスクレコーダーの勉強をしたのですが、行く途中に、以前壱鵠堂だったところに新しいラーメン屋である伝丸がありました。早速帰りに寄ってみたのですが店内で待っている人がたくさんいて、別の電気屋にも行きたかったのでラーメンを待つのを断念しました。どういう理由にせよラーメンの行列を断念したのは初めてかもしれません。でも気になってしょうがなかったので夜にまた出かけてみました。運良く駐車スペースが1台分ありました。店内に入ってみると昼に来たときと同じくらい混んでいました。19時すぎに店に入り、黒味噌玉子:750円の食券の購入して、待つための席に座って順番を待ちました。黒味噌以外にも赤味噌、味噌、こがし醤油、塩、更にラーメン以外のメニューもあるようでした。店内には「鶏ガラをベースに一昼夜かけて丹念に澄んだスープを作り上げました。北海道の赤味噌に白味噌と八丁味噌を加え長期熟成させた究極のらーめんを御賞味あれ」と書いてありました。子供連れ、複数の客が多くて非常に回転が悪くなかなか順番が回ってきませんでした。途中、順番を抜かれるなどあり、食前の雰囲気は最悪でした。こんなに不快になったラーメン屋も珍しいです。そして30分近くたってやっと順番が来ました。席につくとライスのサービスがあるとのことでしたがライスは断りました。席についてからも私の周辺で注文していないものが出てきたりして混乱していました。気をとりなおしてラーメンを待ちました。そして出てきたラーメンはスープが真っ黒のラーメンでした。ラーメンが運ばれてくるときにすぐにニンニクの風味が分かるほどでした。店内には「こだわりの新定番黒味噌らーめん」というポスターがあってそこに小さな字で、黒いのはイカ墨であるようなことが書かれていました。何も言われなければマー湯の入った熊本ラーメンのようにも感じました。しかしこれは味噌ラーメンなんですよね。麺は細い縮れ麺でコシがあっておいしかったです。チャーシューが2枚、そしてもちろん玉子も入っていて、おいしいラーメンでした。最後に餃子無料券をもらいましたがそこには壱鵠堂 伝丸と書かれていました。

管理人評価:★★★★☆


2006年11月23日昼

めん処 たつのき:横浜市保土ヶ谷区

先日、東京駅ののりやでつけそばを食べてから少しつけ麺に目覚めたのかもしれません。今日はラーメン屋に行く前からつけ麺が食べたくなってしまいました。私のサイトのトップページでつけ麺で検索してみたのですがそもそも私はつけ麺を食べてこなかったので検索してもあまりヒットしませんでした。それでも出てきたお店のうち、めん処たつのきに行ってみることにしました。サティーに車を止めてラーメン屋に向いました。まだお昼前だったしすぐに座れました。メニューの一番上にお薦めメニューでつけ麺、その下に塩らあ麺が書いてありました。やっぱりつけ麺がメインメニューなのでしょうね。そして私は予定通りつけ麺:600円を注文しました。つけ麺は麺とスープが別々なので上の写真のように写真が横長になってしまいますし、写真も撮りにくいです。やっぱり出てくるまでに少し時間がかかりました。麺にコシがあって芯があるような麺でしたが変な固さではなく良かったです。そしてスープですが、今まで食べてきたつけ麺のスープはかなりしょっぱかったのですが、このつけ麺のスープはそのまま飲んでも大丈夫なくらい普通でした。しかも麺をつけて食べてみると、なんと表現して良いのか分からないのですが油っぽいというかスープのうまみが麺に絡んでとてもいい味でした。麺がおいしいのかと思って思わず麺だけ食べてみましたがやっぱりスープに秘密?があるようです。食べ終わりかけた頃にスープ割が出てきたので最初にそのままひとくち飲んでみてからスープに入れて飲みました。つけ麺は食べなれていないし評価が難しいところですが今日は食べたいものを食べることができて満足したので満点にしました。

管理人評価:★★★★★


2006年11月21日夕方その2

中華そば のりや:東京駅 ラーメン激戦区 →紹介サイト

ばくだん屋のラーメンが醤油味で少し物足りなかったのでもう一軒行ってみることにしました。隣にあったむつみ屋は先日根岸店に行ったばかりだったので、その先にあった和歌山ラーメン屋に寄ることにしました。私の勝手な印象では和歌山ラーメンは徳島ラーメンに近いようなものと思っていてあまり好みではないということもあり、また先ほど広島ラーメンを食べた直後ということもあって、日ごろあまり食べないつけ麺を食べてみることにしました。メニューではつけそば:680円でした。食券方式でしたのでつけそばの食券を購入したら、既に席に水が用意されていました。つけ麺は普通のラーメンより麺を茹でる時間が長くかかるようなのですが、確かにつけそばが出てくるまでに少し時間がかかりました。つけ麺というと太くてコシがある麺を想像してしまうのですが、ここのつけそばはもちろんコシはありましたがそんなに太い麺ではありませんでした。そして少しぬるめのチャーシューが入ったタレに麺をつけて食べました。思ったよりタレがすっぱくなくて良かったです。そういえば以前和歌山県出身のゆかちゃんに和歌山ラーメンについて聞いたことがあり、和歌山ラーメンには蒲鉾が入っているとのことでしたが、今回のつけそばのタレにも蒲鉾が入っていました。基本的に私はまだつけ麺の良さが分かっていないのですが、今日みたいに2軒はしごしたときなんかは同じようなラーメンを立て続けに食べてげっそりするよりいいかもしれませんね。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月21日夕方その1

廣島つけ麺本舗ばくだん屋:東京駅 ラーメン激戦区 →ホームページ

今日は久しぶりに九段下に出張でした。用事は14時からでしたが午前中に作業がもたついてしまって出発が出遅れてしまい昼飯抜きになってしまいました。それでも16時前には用事も済み、大手町まで戻ってきました。かなり遅い昼食ですがラーメンを食べることにしました。そういえば八重洲口にラーメン激戦区というところがあったことを思い出したので行ってみることにしました。同行したオニヅモブルー氏とは大手町駅で分かれて、私はひたすら地下道を歩きつづけました。半蔵門線大手町駅から東京駅八重洲口まで歩き、更にラーメン激戦区まで歩きました。昼食抜きで弱っているところにずいぶん歩いたので疲れてしまいました。やっと現地に到着して、まず周辺を見てみると広島ばくだん屋、北海道むつみ屋、和歌山ラーメン、香港ラーメン、中国のラーメンなどが目につきました。そんな中、ばくだん屋がスープが黒っぽくてこってりしてそうだったのでここに決めました。店内は面白い内装でした。既に16時すぎでしたのでお客さんはほとんど入っていませんでした。メニューを見てみると、醤油、辛味噌、つけ麺の3種類でした。つけ麺のお店だったようですがらーめん:730円を注文しました。玉子も半分入っているとのことでしたのでトッピングの玉子は注文しませんでした。メニューに書いてあった醤油ラーメンの説明によると、鶏ガラ、豚骨と魚介系のダブルスープによく絡む細縮れ麺とのことでした。黒いスープのように見えたものはマー油ではなくて濃い醤油のスープだったのです。その醤油スープは広島ラーメンでよく出てくるような感じの油っぽい醤油ラーメンでした。しかし背油がたくさん浮いているようなものでもありませんでした。やみつきになるような味のスープでした。麺は細くて縮れていて確かにスープとマッチしていると思いました。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月19日

ラーメン やおや:横浜市南区南太田

今日はあまりいい天気ではありませんでした。午後からは雨が降ってきました。午前中に近所のスーパーで買ったワイシャツが安い割りにはなかなかいい感じだったので同じ物を買うべく午後から再び出かけました。ワイシャツの他にも電動ひげそりや安いネクタイなども購入しました。そしてラーメン屋も探しました。今日はあてがないまま、阪東橋、長者町、黄金町などを巡回しましたがなかなかラーメン屋を見つけることができませんでした。あまり時間をかけるのもばかばかしいので来るときに営業しているのを確認した六角家に行ってみることにしました。六角家は○家から再び復活して以来まだ一度も行っていないのです。店の近くまで行って、隣のラーメン屋の看板にラーメン:290円と書いてあったのに目を奪われてしまい、急遽こっちのラーメン屋に入ってみることにしました。お店の入口には「めしところ やおや」と書かれていましたが、お店に入ってみるとおばちゃんのエプロンには「ラーメン やおや」と書かれていました。迷うことなくラーメン:290円を注文しました。お店のテレビではマラソンをやっていました。メニューを見るとラーメン以外にもいろいろなものがありました。ラーメンはごく普通の醤油ラーメンという感じでしたが、うまみも感じるスープでした。290円にしては素晴らしいラーメンだと思いました。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月18日

らーめん むつみ屋 根岸店:横浜市磯子区西町 →ホームページ

午前中にPSアドバイザー氏と電話していて、我が家のテレビでも地上波デジタル放送が見れることが分かったので磯子のヤマダ電機にアンテナ分配器を買いに行きました。ついでにHDDレコーダーについても聞いてきました。PSアドバイザー氏やヤマダ電機の店員のおかげで今日は色々なことが分かりました。既に13時近くになってしまっていましたがEZナビウォークで付近のラーメン屋を検索して一番近い根岸のむつみ屋に決めました。住所が出てきたのでカーナビで住所検索をして現地に向いました。場所はすぐに分かったのですが車を止めるのに苦労して付近をうろつきました。なんとか車を止めてお店に入るとほぼ満席でした。そういえば入口の扉が自動ドアではなく重い扉でした。みそラーメンにしようと思いましたが、白と赤のみそが週変わりで用意されているそうで今週は白みそとのことでした。みそらーめん:750円を注文しました。ラーメンが出てくる前にトイレに行きましたが、トイレの中では次のようなことが書かれていました。

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「むつみ屋」スープのこだわり
むつみ屋のらーめんのスープには膜がかかっていることがあります。それはラードではなく、豚骨から出るゼラチン質です。
むつみ屋のスープには、豚骨、鶏の骨、真鰯の煮干、大量の野菜や日高昆布などたくさんの材料が入っております。それらの風味が、スープに生きてくるように、ひとつひとつの材料を丁寧に下ごしらえしております。そして、十時間しっかりと煮込むので、他ではあまり見られない、スープに膜がかかるほどのダシが出ているわけです。
生まれも、育ちも北海道。
むつみ屋のらーめんの元気溢れる新鮮な味を熱々のままご賞味ください。
(トイレで見かけた文章より)

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ラーメンは味噌の味をしっかり感じることができるもので濃厚で良かったです。今日のみそらーめんを食べてみて、やっぱり味噌ラーメンというもの自体がかなり完成度の高い食べ物であると思いました。

管理人評価:★★★★☆


2006年11月17日

ラーメン 豚骨亭:横浜市西区南浅間町

今日は会社に復帰した初日でしたので早めに帰宅しました。夜は食べない主義は先日の9日間の入院生活ですっかり規則正しい食事になってしまい、夕食を食べることに抵抗感が無くなってしまっています。着替えてリラックスモードになってから再び着替えてラーメンを食べるために出かけることにしました。最初の目的地は戸部駅近くのガラ屋でしたが、1号線を走っていて浜松町付近まできて、急に「そういえば豚骨亭に行こう!」と思い、左折して16号線に入りました。坂を登って下って少し行ったところの左側に黄色い看板と赤い提灯のラーメン屋がありました。店に入ってみると外見とは違ってこぎれいで、お洒落なおばちゃんが一人で切り盛りしていました。夜は少なめにしようと思ってラーメン:550円を注文しました。豚骨亭という名前のお店ですからきっと白いスープの豚骨ラーメンだろうと思っていましたが、出てきたラーメンは上の写真のように一見醤油ラーメンのようなラーメンでした。実際に食べ終わってからも、これは醤油ラーメンだったのか!と思って、おばちゃんに「これは醤油ラーメンですか?」と聞いてしまったほどです。しかし醤油ラーメンではなく、れっきとした豚骨100%のラーメンだそうで、他のお店とは違ってさっぱりとした豚骨ラーメンとのことでした。今までにも何も分からないまま醤油ラーメンと思って食べていたことがあったのかもしれませんが、意識してこういう豚骨ラーメンは初めてでしたので、まだなじめなかったというのが正直な感想でした。ちなみにおばちゃんは、ラーメンを出してくれたときに、しょっぱかったり甘かったりしたら言ってくださいとか、食べ終わった後にも、物足りなかったですか?などと声をかけてくれました。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月16日

大勝軒 横浜西口店:横浜市 横浜駅西口近く

南区の図書館で図書カードを作ってから、日ノ出町の中央図書館に行って長野県、山梨県の城郭に関する本や、武田信玄関係の古書について調べました。その後、携帯電話の調査をするために横浜駅まで行きましたが昼になってしまったのでラーメンを食べることにしました。そういえば横浜駅の近くではまだ大勝軒に行ったことがなかったので行ってみることにしました。私がイメージしていたところとは違いもう少し駅から遠いところにありました。EZナビウォークを使って無事たどり着くことができました。ちょうどお昼頃でしたが既に4,5人並んでいました。先に食券を買うようなのでお店の外にある食券券売機で食券を買いました。ラーメンに玉子のトッピングをしたものだと思うのですが味玉ラーメン:730円にしました。その後あっという間に私の後ろに行列ができてしまいました。どんなメニューにするのか見ていましたがほとんどの人がつけ麺にしていました。回転が早くあっという間に店内に案内され、入口を入ったところで少し待ってから、更に私は2階に案内されました。2階のお客さんのラーメンを見てみるとつけ麺の人はあまりいなくて普通のラーメンを食べている人が多かったです。私の両脇の人は海苔ラーメンというものを食べていましたが大量の海苔でした。海苔が好きな人なのですね。ちなみに私はあまり海苔が好きではありません。私の味玉ラーメンは上の写真のような感じで、良くあるパターンの玉子1.5個です。麺はコシがあっていいと思いますがやっぱりそれ以外はどこにでもあるようなコショウの風味がただよう普通の醤油ラーメンのような気がします。確かに日ノ出町の大勝軒よりはおいしいと思いますが、池袋駅の近くの大勝軒もこんな感じだったと思います。静岡県でも一度大勝軒に行ったことがあるのでこれで4回目ですが、やっぱり私は大勝軒を理解できません。相変わらず麺が大量で、最後は少し苦しくなりました。通常より2.5倍の量の麺が入っているそうです。女性は麺少なめで注文したほうがよろしいかと思います。ちなみにつけ麺というのは大勝軒のお店のまかないから始まったのだそうです。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月15日

浜らーめん通:横浜市南区二葉町

11月07日から近所の病院に入院しておりましたが、9日間の入院の後、本日退院致しました。入院中はもちろんラーメンを食べる機会はありませんでした。入院中の食事内容はその都度内容を記載した印刷物を受け取っていましたが、1食分の塩分は約1〜3g程度でした。病院の売店で食べ物別の塩分一覧を見てみるとラーメン一杯だけでなんと8g程度もあるのですね。確かに病院食は薄味でした。朝、昼、晩と1日3食規則正しく食べましたが、退院後自宅で体重を測定したら特に変化はありませんでした。本日は藤沢に散髪に行ってみましたが、今までほとんど横になって生活していたので少しフラフラしました。9日ぶりのラーメンだったのでおいしいラーメン屋に行きたかったのですが今日は水曜日なので休みが多く、一度自宅に戻ることにしました。そういえば今日は平日なので今までなかなか行けていなかった浜らーめん通に行ってみることにしました。ここのお店はこれで3回目ですが今日はすぐに赤い提灯を確認でき、営業していることが分かりました。お店に入ってみるとカウンター席のみで先客は2名。浜通らーめん:250円がベースでトッピングの味卵:50円がついたものが味卵らーめん:300円だそうなのでこれを注文しました。うさぎ殿の情報通りあまりの安さに驚いてしまいました。ラーメンは上の写真の通り、海苔、チャーシュー、ほうれん草、味卵が入っていて、家系のラーメンだと思います。特徴的だったのは麺でした。家系のラーメンでこんなにコシのある麺は初めてでした。私は専門家ではないので麺が固いのとコシがあることの違いはよく分からないのですが、それでもおいしいと感じました。スープは塩分不足気味の退院後の私の体調でしたのでスープをゴクゴクと飲み干してしまいましたが、やや私の好みには合わない家系のスープでした。しかし250円という価格は考えられない安さですね。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月11日

病院の食事

番外編

11月07日から入院しています。病院の食事は1日2400kcalでした。おかずは少なめでしたがご飯の量が多くてお腹がいっぱいになりました。私は入院前は夕食は食べなかったのですが、入院中はしっかり3食食べました。しかし体重は変わりませんでした。きっと普段の食事の取り方に問題があるのでしょう。病院の食事は基本的に薄味でした。しかしこの日の食事は写真のようにうどんでした。久々の麺類でしたので思わず写真を撮ってしまいました。いつもの食事よりしょっぱかったので新鮮でした。


2006年11月06日夜

流星軒:横浜市南区日枝町

なかなかラーメンの食べ納めができません。最近夕食を食べることが多いので夜になってからお腹がキュルキュルと鳴り出したのです。とりあえず出かけてみることにしました。今日は月曜日でしたので休みのお店が多いだろうと思いながら井土ヶ谷方面から平戸桜木道路を桜木町方面に走りました。復活した六角家は休み。めんや小春も休みでした。小春のところを右折して流星軒を見たらなんと営業していたのでUターンして寄ることにしました。先日情報交換広場でうさぎ殿に教えてもらった流星軒の流星パンチで食べ納めることにしました。先客は3名。私は奥のカウンターに座りました。通常のメニューが書いてあるものとは別のところで流星パンチ:850円が紹介されていたのでこれを注文しました。説明文によると、「ガツンとパンチの効いたみそラーメンです。ライス(150円)との相性good」と書かれていました。ライスはどうするか聞かれましたが私は注文しませんでした。全体的な感想は坦々麺風でひき肉?などが入っていましたがスープの味は独特で今まで味わったことがないような風味の味噌ラーメンでした。中華街にありそうなラーメンか?とも思うような風味でしたが中華街のラーメンより全然おいしいラーメンです。パンチの効いたラーメンというのが実感できましたが何の食材なのか私には分かりません。そういえばタマネギも入っていました。チャーシューは見た目はしっかりしていそうでしたが箸をつけてみるととても柔らかくておいしいチャーシューでした。私はラーメンに関しては保守的なのでなかなか良さが分からないのかもしれませんがそれでもおいしいラーメンでした。帰り際に流星パンチは期間限定なのかどうか聞いてみたのですが評判がいいのでしばらくは続けるとのことでした。

管理人評価:★★★★☆


2006年11月06日昼

九段 斑鳩:東京都中央区九段北

今日は朝から九段下に出張でした。11時半ころには用事が終わり東京駅に向かおうとしましたが、同行していたオニヅモブルー氏が斑鳩に行くんですか?と聞いてきたのでせっかくだから寄ることにしました。ラーメンは昨夜で食べ納めのはずでしたがまた食べてしまいました。場所は分かっているつもりだったのですがezナビウォークで検索しました。距離はおよそ300メートルでした。現地に到着してみるとすでに行列ができていました。前に並んでいたのは5、6人程度でしたのですぐに順番が回ってきました。前回食べたものをPCサイトビュアーで調べて、前回とは別のものを注文することにしました。今回食べたのは煮玉子塩本鰹らー麺:870円でした。食券を購入して店員に渡してカウンターに座りました。ラーメンはスープを飲んでみると本鰹らー麺の名の通り和風系のスープでしたが何もいわれなければ塩かどうか分かりづらいです。そして麺を食べてみて驚きました。細くて固い、いや固すぎる日本そばのような麺は、最初は「麺をゆでる時間を間違えたのではないか?」と思うほどの麺でした。回りの人のラーメンを見ると私が食べている麺とは明らかに違うのです。しかし後で分かったことですが煮玉子塩本鰹らー麺の麺はこういう麺なのだそうです。しかしチャーシューはトロトロで素晴らしく、煮玉子も最高においしかったです。

管理人評価:★★★★☆


2006年11月05日夜

麺どころ 魁:横浜市保土ヶ谷区星川

明後日から約1週間程度入院するし、明日はラーメンを食べる機会がなさそうなので今夜で食べ納めということで夜もラーメンを食べに出かけることにしました。ちょうど私の部屋の蛍光灯(照明)の外側が切れていたのでついでに買いに行くことにし星川のコーナンに行くことにしました。コーナン方面といえば、先日情報交換広場で横浜ラーメン探険隊殿に教えてもらった麺どころ魁が近い!ということで行ってみました。日曜日の夜なのでどうかなと思ったのですがラッキーなことに営業していました。しかも情報通りオープンしたばかりのようで花輪が飾られていました。お店の入口の上の看板には、「豚、鶏、魚の芳醇なスープにからむ太い麺…」と書かれていました。店に入ってみると内装は基本的に久保商店のときと同じような感じでした。以前と同じ場所にある食券券売機を見てみましたが一番上の行にはつけ麺が並んでいました。ここはつけ麺屋さんなのですね。その下に普通のラーメンが並んでいました。夜はあまり食べない私は味玉らーめんにしようと思ったのですが、お店の名前がついている魁らーめん:930円にしてしまいました。スープを一口飲んでみると魚介豚骨のスープでした。先月池袋で食べたものよりまろやかでした。麺はさすがにメニューにつけ麺があるので太くてコシがあって非常に良かったです。最近の私の好みの麺です。写真のように海苔、大量のメンマ、半熟で素晴らしい味付玉子、3枚のチャーシュー、ネギという構成でした。チャーシューが冷たくてスープが冷えちゃうかなと思いましたがそんなことはありませんでした。麺の量が多め?でお腹いっぱいになってしまいましたが十分満足できるラーメンでした。昼に引き続き夜も横浜ラーメン探検隊殿に感謝です。

管理人評価:★★★★★


2006年11月05日昼

麺屋 空海 天王町店:横浜市保土ヶ谷区天王町駅近く →ホームページ

横浜ラーメン探検隊殿に教えてもらった、天王町の麺屋空海に行ってきました。来週から入院するので入院に必要なものを買うついでにラーメン屋に寄ることにしたのです。天王町のマルエツに寄ってからラーメン屋を目指しました。天王町の駅の方に行って改札のところ?から右に曲がって横浜方面?の方に少し歩いていくと左側にありました。店の中は一段高くなっていて左側に食券券買機がありました。その右側に写真付のメニューがあったのでそれを見ながらじっくり決めることができました。味玉そば【塩】にしよう!と決めて券買機でボタンを押そうとしたら味玉そば【塩】:830円にはおすすめマークがついていました。食券を購入して右側の一番奥のカウンターの席に座りました。そのうち水が出てきましたがなんと氷が入っていました。そしてラーメンが出てきました。実は今日はあまりラーメンを食べたくない気分だったので、こういう日は何を食べてもあまりおいしく感じないのですが、スープを飲んでみるとおいしい塩のスープでした。麺もコシがあって歯ごたえがあって良く、メンマ、玉子もおいしかったです。一番良かったのはチャーシューでした。大きめのチャーシューは香ばしくて最高でした。近所においしいラーメン屋があるとうれしくなりますね。横浜ラーメン探検隊殿ありがとうございます。 

管理人評価:★★★★★


2006年11月04日夜

夢ラーメン 長崎軒:横浜市中区曙町

今夜も「浜らーめん通」をめざしました。第1・第3土日は営業している?と思って行きましたが実は逆に第1・第3土日が休みだったのでした。店の前まで行ってみましたが休みでした。ところで今回は携帯電話を持ってくるのを忘れてしまいました。運転してくれた管理人の母に携帯電話を借りることにしました。次の候補地は16号線沿いのラーメン屋です。先日16号線を巡回したときに、まだ行ったことがなさそうな店がいくつかあったような気がしたのです。今夜見つけたラーメン屋さんは夢ラーメン長崎軒というところです。場所は韓国ラーメンや地獄ラーメンの向かいあたりになります。多分、以前は博多ラーメン屋だったところだったような気がします。店に入ってカウンターの一番奥に座りました。お客さんはあまりいませんでした。メニューはコクみそ、辛子みそ、塩とんこつがベースでこれらにトッピングがつくようです。それ以外にもご飯ものやビール、酎ハイ、紹興酒、日本酒、果実酒、おつまみなどもありました。私はコクみそ:600円味付け玉子:100円を注文しました。調理場をのぞいて見るとかなり強い火力で鍋で調理していました。写真はいつもの携帯電話ではないのでボケていますが、具でのっているひき肉などの旨み?が出ているのか味噌のスープに名前の通りコクがあってグイグイと飲んでしまいました。麺もコシがあって良かったしおいしかったです。満足しました。

管理人評価:★★★★☆


2006年11月04日昼

長浜家:横浜市南区 井土ヶ谷駅近く

今日は朝から会社に行きました。3連休の2日目で良い天気でしたので道路も混んでいました。資料を作成してしばらくしてから体調が悪くなってきたので早々に切り上げることにしました。せっかくなので藤沢か鎌倉あたりでラーメンを食べたかったのですが体調不良によりとにかく家の方向に戻ることにしました。環状2号線から上大岡方面に向かい、裏道を通って弘明寺から井土ヶ谷に向かいました。小便がしたくなってしまったので井土ヶ谷駅の近くで駐車場がある長浜屋に寄ることにしました。店に入って味噌ラーメン:600円を注文してすぐにトイレに行って戻ってきたら満席になっていました。このお店はいつも大人気ですね。その後来たお客さんは入ることができず帰っていきました。ラーメンは写真のような感じでワカメが印象的でした。一言でいえば、ワカメの味噌汁の中に博多ラーメンの細い縮れ麺が入っているような感じでした。スープはまぁまぁでしたが麺との相性はいかがなものかなぁと考えてしまいました。

管理人評価:★★★☆☆


2006年11月03日夕方

丸太小屋:千葉県鴨川市 →ホームページ

番外編

夕方には丸太小屋というところで休憩することにしました。このお店はピザ屋さんだそうでお薦めはピザとのことでした。コーヒーとネギピザを注文しました。ネギピザはネギがのっていてさっぱりしていておいしかったです。珍しかったので番外編で載せることにしました。以前は向かいのお店であるアイビーに入ったことがありましたが去年から営業していないとのことでした。このアイビーは以前アドマチック天国で紹介されたことがあるお店でしたが残念でした。


2006年11月03日昼

ともちゃんら〜めん:千葉県君津市

今日は管理人の母と弟の3人で南房総に行きました。市川市に寄ってから第1目的地である鴨川市に向いました。3連休の初日でしたので道路は混んでいましたが舘山道を君津で降りて鴨川に向う途中に偶然見つけた「ともちゃんら〜めん」に寄ることにしました。駐車場はほぼ満車で大勢の人が来ていましたが店内は収容人数が多そうで行列はできていませんでした。外に席があり今日はいい天気だったので外で食べることにしました。私と母は特製ともちゃんらーめん:700円、弟は特製ともちゃんら〜めんの大盛り:850円を注文しました。看板を見ると「自家製手打ち麺」、「化学調味料は使っていません」と書かれていました。店内には「TBSのそこが知りたい」で紹介されたことがあるとのことでした。体にやさしいラーメンということで説明が書かれていましたが我々は外で食べていたので内容を読むことはできませんでした。健康志向である管理人の弟氏はヘルシーで、外で食べることができていい天気だったので満点とのことでした。ラーメンはとろみがある醤油ラーメンでしたが、少ししょっぱくて私の好みには合いませんでした。
管理人の弟評価:★★★★★
管理人評価:★★☆☆☆


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