ラーメン日記 2005年10月
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麺恋亭 中華街店：横浜市中区
昨晩から紅葉を見るために出かけました。東北道大谷PAで車中泊し、いろは坂、川俣温泉、湯西川温泉、日塩もみじライン、塩原温泉とまわり、14時過ぎには西那須野塩原インターから東北自動車道にのってそのまま渋滞も無く横浜まで来てしまいました。今日は昼食を抜いてしまったのでお腹がすいていたのでコッテリしたものが食べたかったので麺恋亭に行くことに決めました。17時すぎにはベイブリッジを渡りましたがそういえば中華街にも麺恋亭があることを思い出して中華街に向いました。いつもの駐車場に車を止めて麺恋亭に入りましたが、中華街で普通のラーメン屋に入るというのもなんだか変な感じがしました。店内には先客が1名のみ。私と母はお勧めメニューの麺恋ラーメン：700円を注文しました。大量のネギと大きなチャーシュー、クリーミーなスープはおいしかったです。麺も太麺で歯ごたえがありました。今日は食べたかったラーメンを食べることができて十分満足でした。 |
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2005年10月29日 しんの助：横浜市戸塚区
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2005年10月26日 麺や楽：伊勢原市
今日は権造氏と一緒でしたが、厚木から伊勢原に向う途中に昼時となり、国道246号線沿いでラーメン屋を探しました。最初に見つけたのがたんぽぽでしたがここは駐車場はあるもののお店が閉まっていて駄目でした。なんつッ亭も考えましたが何度も行っているしいつも期待はずれになってしまうので、たんぽぽの少し手前で目をつけておいた麺や楽に行くことにしました。現地に向う途中携帯電話で調べてみましたが結構有名店であることが分かり期待が高まりました。店につくと一足遅れで駐車場が満車になってしまいましたがすぐに何台かの車が出て行ったので助かりました。店に入るとカウンター席はほぼ満席でしたがギリギリ我々2人が座ることができました。座るとすぐに「当店おすすめのしょう油ラーメンは魚干物でだしをとっています。化学調味料は使用していません」との記載が目に入ったので、ら〜めん：650円と味付玉子：100円にしました。権造氏もら〜めん：650円を注文していました。ここは他にも味噌、つけ麺、ワンタン、ネギ、チャーシュー麺などのメニューがありましたが、基本的には醤油ラーメンのようでした。また水へのこだわりがあるようで、やはり店内に「NASAが採用した逆浸透膜を使った世界一安全な究極の水を使っています」との記載がありました。ラーメンはさっぱり醤油味でしたが味のあるスープでした。麺は太すぎなくしかしモチモチしていて良かったです。大きなチャーシューも質が良く、玉子の半熟具合も良かったです。さっぱりした醤油ラーメンはあまり好みではないのですが、それでも満点の評価をつけたくなるラーメンでした。権造氏曰くスープは良かったが麺が少し固かったとのことでした。 権造氏評価：★★★☆☆ |
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2005年10月23日夜 大勝園：上信越道 藤岡PA
2泊2日の家族旅行も終え、16時ころには望月付近にいましたが、今から帰ると関越自動車道で大渋滞にはまりそうなので小諸城に寄って時間をつぶしました。そして暗くなってから小諸I.Cから上信越道にのって横浜をめざしました。しかし下仁田付近から渋滞が起こり始め、吉井手前あたりからは本格的な渋滞になってしまいました。そのまま渋滞にはまりながら藤岡まで来て藤岡PAに入りました。ここはラーメン屋が3つくらいあるのでラーメンを食べることにしました。私は夜はあまり食べられないので豚骨ラーメン：650円（上の写真左）、母と妹は地獄らーめん：750円（上の写真右）を注文しました。ここは量が多いし、妹氏は自分の食べられる量よりいつも多めに注文して食べきれないというパターンが多いのですがそれでも地獄らーめんが食べたいとのことでした。私の豚骨ラーメンは確かに豚骨ラーメンっぽかったのですが何か無駄なものがたくさん入っているような感じで決して味のいいものではありませんでした。地獄ラーメンは食べなかったので分かりませんでしたが辛い味噌ラーメンに野菜がたっぷり入ったラーメンのようでした。母はスープ以外は完食しておりましたが、妹氏は案の定食べられずに残しておりました。 |
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2005年10月23日昼 食事処 中仙道：長野県長門町
番外編 |
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2005年10月20日 池袋 麺匠 福助：小田原城下ラーメン宿場町
今日は午後から小田原に用事があったので昼は小田原でラーメンを食べることにしました。ラーメン宿場町は既に制覇してしまっているので別のラーメン屋を探してみましたが、やっぱり見つからず時間もなかったので結局ラーメン宿場町に来てしまいました。来てみるとなんとお店が入れ替わっていました。柿岡やのところに福助、竹麓輔商店のところに蔵乃助が入っていました。しかし両方とも良く知っている店で少し残念でした。福助は先日池袋で食べたばかりだし、蔵乃助は藤沢にある店でバルデラマ氏と行ったことがありさっぱりしたラーメンだったので、福助に行くことにしました。池袋では醤油系のスープのラーメンだったような気がしたので今回は塩味のスープのラーメンにすることにしました。黒は醤油、白は塩らしく、白匠味玉乗せ：900円を注文しました。小さめですがたくさん入っているチャーシューの下にはキャベツがたくさん入っていました。食べ進んでいくうちに塩ラーメンであることを忘れてしまうほどの豚骨系が強いスープでした。麺は少し太めで玉子もちょうどいい半熟具合で良かったです。しかし全体的にあまり印象に残らないラーメンでした。 |
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2005年10月17日夜 きわめらーめん：厚木市
本厚木で権造氏と分かれ、ひこまっくす氏と帰ろうとしたのですが、ひこまっくす氏は昼のラーメンがイマイチだったことで後悔しているらしくせっかく本厚木に来ているのでラーメンを食べて行くことにしました。ひこまっくす氏は本丸亭に行きたかったようですが、私がこの前元町の本丸亭に行ったばかりだったので却下してしまいました。麺屋食堂は本日休み、PCサイトビュアーで検索してみましたが、だるまのめか、きわめラーメンのどちらかにしようと絞りました。ひこまっくす氏の意向を無視して私のお気に入りであるきわめラーメンに行くことにしてしまいました。私は今回はじめて見たメニューであるマヨ肥後らーめん：650円とトッピングの味付玉子：100円（上の写真左）、ひこまっくす氏は肥後豚トロらーめん：890円（上の写真右）を注文しました。マヨ肥後らーめんはその名の通りスープにマヨネーズが入っていました。もともとパンチのあるコッテリラーメンでしたがマヨネーズが入って更にコッテリ度が増しました。コレステロールが低すぎて困っている私には素晴らしいラーメンで、最初のうちはこれはいいのではないか！と思いましたが後半になってやっぱりコッテリ過ぎてウンザリ気味になってしまいました。私としては以前食べた豚トロの方がいいですね。ひこまっくす氏も以前食べた熟成ラーメンの方がコッテリしていて良かったとのこと。しかし平均よりはおいしいのは言うまでもないことですが期待が大きかった分残念だったとのことでした。 ひこまっくす氏評価：★★★★☆ |
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2005年10月17日昼 よってこや小田原店：小田原市 →ホームページ
久しぶりにひこまっくす氏、権造氏と神奈川県の西部に出かけました。厚木で集合して車で行きましたが私が厚木に来ると雨の日が多いのは偶然ではないような気がしてきました。今日は朝からezナビウォークでラーメン屋を見つける練習をしていたのですがそのせいか携帯の電池がなくなりかけてしまい、急遽本厚木の駅前のコンビニで携帯電話の充電器を購入したのですが、こいつが不良品なのか一度コードを引き伸ばすと縮まなくなってしまいました。携帯の充電をしながらラーメン屋を探しましたが、山北から大井町を経て小田原市に入ってすぐのあたりでラーメン屋を見つけたのですぐにそこに決めました。携帯電話はあまり役にたたなかったようです。ラーメン屋に入ると中は広くて屋台風で雰囲気がありました。門外不出の屋台らーめんと書いてある大きな看板が印象的でした。ラーメンは元祖・京都醤油とんこつ、白・京都白とんこつ、赤・京都辛味とんこつ、これ以外にもオリジナルラーメンなどがありました。私はオーソドックスに元祖・京都醤油とんこつの半熟卵入らーめん：750円（上の写真左）、ひこまっくす氏は赤・京都辛味とんこつらーめん：700円（上の写真左から2番目）、権造氏は白・京都白とんこつらーめん：650円とチャーシューご飯セット：200円増（上の写真左から3番目）をそれぞれ注文しました。麺は程好く固く、チャーシューは炙ってあっておいしかったし半熟玉子も良かったです。スープは半熟玉子をスープに溶かしたような味で背脂たっぷり、コクがあって最高でした。もう少しチャーシューが多く入っているか、全体的に切れがあれば満点でした。権造氏のラーメンは普通の博多ラーメンのような感じとのことで、ひこまっくす氏のラーメンは注文したときにわざわざ店員が「辛いけどいいですか？」と聞いてきたくらい辛かったらしく辛すぎて3点とのことでした。 権造氏評価：★★★☆☆ ひこまっくす氏評価：★★★☆☆ |
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2005年10月16日 壱六家 磯子本店：横浜市磯子区 →ホームページ
今日は情報処理試験でした。試験を受けるなんて久しぶりの体験でしたが疲れました。試験終了後磯子・新杉田方面にラーメンを食べに行きました。壱六家の前を通り過ぎて新杉田まで行き、杉田家の前まで来ましたが今日もやっていませんでした。帰宅後確認したら日曜日は定休日とのことでした。結局壱六家に行くことにして再び北上しました。壱六家は大船で何度も行ったところでしたが磯子の本店には来たことがなかったので楽しみにしていました。行列はできておらず私でちょうど満席になりましたが椅子に座ろうとしたらすべってしまいました。食券制ではなく店員に注文して前金を支払うという方式でした。店内のメニューをみるとラーメンとネギとチャーシューくらいしか書いてなかったので私はチャーシューメン並：800円にしました。好みは普通です。その後すぐに横の人のところに塩ラーメンが出てきたのを見て大船店と同じように塩ラーメンもあるということを知りました。ラーメンが出てくると味の濃い薄いがあったら言ってください！とのことでこれも大船と同じでした。スープの色が少し濃い目かなとも思いましたがそれは気のせいでした。最近塩ラーメンばかり食べていたから普通のラーメンの色を忘れていたようです。最近家系ラーメンは少しウンザリ気味だったので足が遠のいていましたがスープを一口飲んでしびれてしまいました。チャーシューは普通でしたが、壱六家の特色である鶉の玉子、太麺を食べて、やっぱり壱六家はおいしいと思いました。本店だからおいしいというのではなく久しぶりの家系だったからかもしれません。家系かどうかという範疇を越えてやっぱり壱六家は私の好みのラーメン屋でした。 |
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2005年10月15日 らー麺 七輪焼 萬盛：横浜市中区：京急黄金町駅近く
井土ヶ谷方面から桜木町に向って平戸桜木道路を走っていくとラーメン屋がいくつかあるし、みなとみらいに行くときにもこの道はよく走ります。黄金町の駅の近くの初音町の交差点を通過するたびに上の右の写真のようなラーメン屋があり、ら〜麺、七輪焼という看板にすごくひかれていました。ここを通過するたびにいつかは行きたいと思うのですが家に帰るとすぐに忘れてしまっていたのです。そしてラーメン屋を探すときには既にすっかり忘れている状態でした。インターネットでもあまり紹介されていないことも原因のひとつだったと思います。電車で行こうかと思ったのですがついでに買い物にも行こうということになり、母に乗せていってもらい私がラーメンを食べている間は近所で待っててもらうことにしました。運良くお店は営業していましたがお店に入ってみてすぐにここはラーメン屋専門店ではなく焼肉屋兼ラーメン屋であることが分かりました。期待が半減しましたがチャーシューメンならきっとチャーシューを七輪で焼いておいしいチャーシューが食べられるに違いない！と思い、チャーシューメン：750円を注文しました。しかしラーメンはまったくありふれた少ししょっぱめの醤油ラーメンでチャーシューもまったく期待はずれのものでした。 |
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2005年10月10日 めん創 桜花：横浜市神奈川区神奈川新町駅近く →ホームページ
今日も天気が良くなく、午前中はDVDに焼いてあるチャングムの誓いの26,27話を見ていました。11時からサトラレを見はじめましたが、同時に今日のラーメン屋も探しました。そして先週行きそびれた神奈川新町の桜花に行こう！と決め営業時間を調べたらけっこう早く終わってしまいそうだったのですぐに家を出ました。京急で神奈川新町まで行っておりてみると駅の近くには神奈川宿の案内板がありました。第一京浜に出てみると、この前行った「たまがった」の看板が見え、北上していくと昭和横丁、大勝軒があって、その先のセブンイレブンの先に行列が見えてきました。12時少し前に到着しましたが既に12,3人ならんでいました。私は最後尾に並びました。久しぶりの行列体験です。25分くらいしてあと5人待ちくらいになった頃、店の人が出てきて人数の確認と食券を要求され、店に入って食券を購入しました。この時点でこの店はつけそば専門店であること初めて知り、少しがっかりしました。というもの私はつけそば(つけめん)はラーメンではないと思っているからです。しかしせっかく来たしこんなに並んだし、有名店でもあるので一番のお勧めの特製つけそば：900円の食券を購入して店員に渡しました。それからまた外で並び、並び始めてから45分くらいでやっと店に入れました。カウンターの一番奥に誘導されました。カウンターにいろんなことが書いてあって、まずは麺だけを食べるべし！とか麺を食べ終えたらスープ割をします！とか、麺が多かったら少なめにも対応します！などと書かれていました。厨房でラーメンを作っているところを見ていると、坊主頭にお坊さんが着そうな服でラーメンを作っていて、これからまるでお寺に来て精進料理を食べるような雰囲気でした。私の注文した特製つけそばは、半熟玉子とジューシーなチャーシュー2枚が入ったものでした。最初に麺が出てきてまるでざるうどんです。メンマと玉子もそこにのっていました。そしてすぐにスープが出てきましたがここにチャーシューとつくねが入っていました。お勧めの食べ方通りまずは麺だけを食べてみましたが、コシがあってしっかりとした歯ごたえがある麺でした。これはまさにうどんだと思います。私の知り合いの徳島のウドンマン氏も喜ぶようなうどんですね。スープは最初にれんげを使って飲んでみましたがやっぱりつけ麺のスープはそのまま飲むようなものではないことを再確認しました。しかしチャーシューは脂身もあってジューシーで物凄くおいしかったです。昨日の本丸亭のチャーシューも好きですが、今日のような中村屋風のチャーシューも素晴らしいですね。それにつくねも味がしっかりしていておいしかったです。これらはそれぞれ個別においしいし、コシのあるうどんをスープにつけて食べるもの良かったのですがやっぱりラーメンに対する先入観で私にはどうも今一歩満足できませんでした。やっぱり熱いスープを飲む幸せ感が外せません。しかし一方、まだまだつけ麺を食べなれていないので今はまだ番外編に近い存在のつけめんも、今後もっといろいろ食べてみて他のラーメンと同様研究していきたいと思いました。 |
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2005年10月09日 本丸亭：横浜市中区元町
今週末は天気が悪いとのことだったので出かける予定は入れなかったのですが、今朝の天気予報を聞いてみると長野県の方は晴れているとのことでした。しかし横浜は天気が悪く出かける気分ではなく家にいることにしました。昼過ぎにラーメン屋を探しているうちに、そういえば本丸亭が元町にオープンしているはず！と思って出かけてみることにしました。元町から中華街周辺は渋滞していて駐車場もどこも満車状態だったので、いつもの駐車場に車を止めて歩いていくことにしました。中華街から元町への行き方がよく分からず、ezナビウォークを使って本丸亭をめざしました。関帝廟から大世界を右に曲ってそのまままっすぐ行くと元町でした。代官坂方面に行くと一茶庵がありますがそのすぐ先の左側にありました。お店は外観も中もしゃれていましたが行列はできていませんでした。先客も3,4名ですぐに座れました。そして厨房には本厚木の本丸亭のおじさんがいました。私も母も本丸塩らー麺：735円を注文しました。それに元町一口餃子：420円も注文しました。ラーメンは基本的には上の写真のように本厚木のラーメンと同じでしたが器が違っていて口をつけてスープを飲むことができませんでした。チャーシュー、麺、ワンタン、春菊ともにおいしかったですが、スープが少し味が薄かったような気もしました。私が満腹気味だったということと、行列に並ばなかったということが少し影響していたのでしょうか？ちなみに餃子はその名の通り小さい餃子でしたが味は普通の餃子でした。 管理人の母評価：★★★★★ |
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2005年10月08日 ガーデン：藤沢市湘南台
今日は散髪の日でしたので朝9時過ぎに家を出て藤沢に向いました。出かける前にラブフォーレス氏にラーメンお誘いメールを出しておいたのですが残念ながら返事がありませんでした。道路もすいていて予定通り床屋に到着し、予定通り11時すぎには散髪も終了しました。今日は13:30までに会社に行かなければいけなかったのであまりゆっくりはできなかったのですが、もう一度ラブフォーレス氏に電話してみたら都合が良いとのことでしたので一緒にラーメン屋に行くことにしました。ラブフォーレス氏の家に寄ってからどこに行くか相談してラブフォーレス氏お勧めのラーメン屋に行ってみることにしました。お勧めのラーメン屋とうのは藤沢町田線沿いにあるそうで「まるとも」から少し北に行ったところとのことでした。現場に行ってみると辰巳屋というラーメン屋であることが分かりましたが、車を止めるところがないので断念。普段は店の前は路上駐車が多いのだそうです。我々はすぐ先の右側にある喫茶ガーデンに行くことにしました。ここはガーデンなのか喫茶ガーデンなのか店の名前ははっきりしませんが、高砂食堂とともに多分私がもっとも訪れたことがあるラーメン屋だと思います。三姉妹の店員と比較的量が多いことが特徴でしたが本当に久しぶりでした。店の中はほとんど当時と同じでした。メニューも多分同じだと思います。昔は味噌ラーメンとチャーハンとかを食べていましたが今ではすっかり普通の人になってしまっているのでラーメン：550円（上の写真左）を注文しました。ラブフォーレス氏はみそラーメン：600円（上の写真左から2番目）、ラブフォーレスの妻氏は野さいラーメン：600円（上の写真右）を注文していました。すぐに調理が始まりましたが、店内に煙が充満してきてすごく懐かしさを感じました。一品づつ作るのも昔と同じで野さいラーメン、味噌ラーメン、ラーメンの順に出てきました。私のラーメンはシナチクがたくさんのっていて、さやえんどうもありました。スープは普通の醤油ラーメンですがけっしておいしいわけではありません。麺も少し固まっていてほぐしながら食べました。食べ終わってからトイレにも行きましたが、トイレの臭いも昔のままでした。何もかもが懐かしかったです。注文したものが全部出てきた後、上の写真のようなトマトとキュウリが出てきました。これも昔と同じでした。最後に清算するときにお店の人と話す機会がありましたがなんと私のことを覚えてくれていたのでした。 ラブフォーレス氏評価：★★★☆☆ ラブフォーレスの妻氏評価：★★★☆☆ |
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2005年10月07日 ばんから：池袋
私の職場ではラーメンといえば私が大家のように言われてしまうのですが、実は私はホームページを作る方が好きなので、私の周りには私よりラーメン好きな人はたくさんいます。そんな一人がひこまっくす氏です。彼は昨日も予め池袋のラーメン屋を調査して瞠(みはる)に行ったようです。ちなみに瞠(みはる)のラーメンはひこまっくす氏の好みでない魚介系にもかかわらず★4つとのことでした。今日はそんなラーメン一筋のひこまっくす氏にラーメン屋に連れて行ってもらうことにしました。彼は既に昨日から行く場所を決めていたようであり、ばんからというラーメン屋とのことでした。場所は昨日のラーメン名作座の向かいあたりです。店の前には店員が一人いてメニューにについていろいろと教えてくれたので自分の希望するラーメンを選ぶことができました。基本的に豚骨正油系、とんこつ系、つけめんがあって、ばんからは豚骨正油、さんこいちやにこいちなどはとんこつ系でした。私は昨晩の飲み会で満腹気味だったのであっさりめのとんこつスープのラーメンということでさんこいち：980円、玉子は入っていないとのことだったので温泉玉子：80円を注文しました。さんこいちというのはとろとろ角煮、のり、ねぎの三種類が入ったラーメンのことです。ひこまっくす氏は豚骨正油スープのチャーシューメン：830円を注文していました。お勧めは角煮ばんからとのことでしたが彼は角煮よりもチャーシューが好きなのだそうです。店に入ると中は広くて電気がピカピカして明るい雰囲気のお店でした。私のさんこいちは白濁の豚骨スープは予想通りさっぱりしていてしょっぱくなくて良かったのですが少し味が薄いような気もしました。チャーシューも入っていましたが別に入っていた角煮は中華街のスペアリブを彷彿とさせ、文字通りトロトロで箸でつまんで裂くことができました。温泉玉子は飲み込んで終わってしまったので良く分かりませんでした。やはり私は普通の味付け半熟玉子の方が好きです。最後にニンニクを2個すり潰してみましたがニンニク効果は絶大で少し薄めだったスープがおいしくなりました。一方ひこまっくす氏曰く、麺がフニャフニャでスープの味がしみこんでいて麺の存在感が感じられず、スープも少し甘かったとのことでした。ちなみにこの直後にアストレーラ二俣川氏もばんからに来たらしく、角煮ばんからを食べたようで★4つの評価とのことでした。 ひこまっくす氏評価：★★★☆☆ |
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2005年10月06日 麺将 福助：池袋 ラーメン名作座
今日、明日は年に一度の池袋に来る日です。今日はアストレーラ二俣川氏、ひこまっくす氏、ステファン講釈氏などそうそうたるメンバーでしたが、一緒に昼食を食べに行ったのは新人の大塚Ｂ太郎氏でした。彼は風邪をひいていてかなり弱っていましたがなんとか午前中を乗り切っていました。我々が出かけるときには既にひこまっくす氏がラーメンを食べに行っており、池袋周辺のラーメン屋マップも持っていたのでそれを借りて出かけてみました。しかしまだ私が行ったことがない「ラーメン名作座」に行くことにしました。ここにはラーメン屋が6軒ありましたが、一通り見回してみて大塚Ｂ太郎氏の意向もあり、福助を選ぶことにしました。店の外で紹介されていた写真を見て元祖福助そば：800円に決めて食券を購入しようとしましたが、念のため玉子が入っているのかどうか店の人に確認したところ、玉子は入っていないということだったので、トッピング味付玉子：100円の食券も購入しました。大塚Ｂ太郎氏もまったく同じものを注文していました。出てきたラーメンは、スープを一口飲んでみるとしょっぱいのですがまろやかでまぁまぁでした。麺は短くて横浜家系ラーメンの麺のような感じでした。またラーメンには蒲鉾が入っていました。以前、和歌山県出身のゆかちゃんが、和歌山ラーメンには蒲鉾が入っている！と行っていましたが、今日のラーメンは和歌山ラーメンではないので和歌山ラーメン=蒲鉾説はくつがえされました。全体的に何か物足りない感じで洗練さが足りないような気もしました。大塚Ｂ太郎氏曰く、見た目とマッチしていたが自分が食べたいものではなかった！とのことであり、今日は風邪をひいていたのでもっとあっさりしたものが食べたかったようでした。 大塚Ｂ太郎氏評価：★★★★☆ |
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2005年10月02日 ハマラーメン：横浜市南区
最近ラーメンから遠ざかっていたので久しぶりに感動するラーメンが食べたい！と思い、午前中からラーメン屋を探していました。その結果、神奈川新町の桜花に決めて出かけました。いつもは車で行くのですが今日は運動のためにも電車で行ってみることにしました。神奈川新町は京急なので井土ヶ谷から乗れば行かれます。しかし今日は暑いですね。もう少しで駅につくところでハマラーメンと出会ってしまいました。そういえばこのラーメン屋にもいつかは来なければと思っていたところでした。しかし今日は気合を入れておいしいラーメンが食べたかったのでハマラーメンはまた今度にしようと思って駅に向いました。しかし突然気が変わってしまいやっぱりハマラーメンに行くことにしてしまいました。店内にはお客さんは誰もいませんでしたが、奥さんが調理して旦那さんが出前で忙しそうにしていました。私はチャーシューメン：800円を注文しましたが、典型的な昔ながらの醤油ラーメンでスープはかなりきつめのしょっぱさで麺も柔らかくてイマイチでした。しかしチャーシューは物凄く分厚いものが4切れも入っていて食べごたえがあっておいしかったです。 |
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2005年10月01日 九州一番：横浜市南区
戸塚カントリーで日本女子オープンが開催されており、明日は最終日で混みそうだったので今日行ってきました。昼過ぎには終わりにして東戸塚で久しぶりにラーメンを食べようと思ったのですが昼はマクドナルドで購入したソーセージエッグマックマフィーンを食べてしまいました。そのまま今日の食事は終わることになりそうだったのですが、管理人の母がお腹がすいていそうだったのでしぶしぶラーメンを食べに行くことにしました。夜に食べるラーメンということで少し考えましたが、平八郎の後にできた「おれんがた」が夜しかやっていない？ことを思い出して行ってみました。店には電気がついていましたがまだ改装中のようで駄目でした。しかたなく第2候補の九州一番に行きました。店は結構混んでいましたがテーブル席に座りました。私は玉子ラーメン：700円（上の写真左）、久しぶりに登場する管理人の母は長浜ラーメン：600円（上の写真右）を注文しました。ここではいろんな種類のラーメンを食べましたがやっぱり私は玉子ラーメンが一番おいしいと思います。ここら辺ではお目にかかれなさそうな風味の豚骨スープと素晴らしい半熟玉子は最高でした。テーブルの上にあった辛子高菜はものすごく辛いので注意が必要です。ほとんどラーメンを食べ終わった後、生のニンニクを潰す機械を使ってニンニク2個分をラーメンに入れてスープもすべて飲みましたが帰宅後体が火照ってきました。韓国ラーメンを食べると体が火照るのはニンニクのせいだったのでしょうか？ 管理人の母評価：★★★★☆ |
今日は散髪の日で朝から藤沢に行きました。いつもは藤沢のラーメン屋に行くのですが、今日はデービス氏もいないし、前からもう一度食べてみたかったしんの助に行くことにしました。現地に着いた時間がちょうど昼時で、既に数人並んでいました。更に中でも5人くらいが待っているようでした。しかし回転が早くそんなに待たずにカウンターの席に座ることができました。以前食べたのは煮玉子そば：740円でしたが、チャーシューが入っている肉そば：940円というのもあり、トッピングで煮玉子：100円もあったのでこの組み合わせにしようかと思いましたが、なんとチャーシュー煮玉子入りの得そば：900円というのがあるのを発見したのでそれにすることにしました。質のいい煮玉子、いろいろなタイプのチャーシュー、そして歯ごたえの良いコシのある麺はおいしかったです。スープは以前食べたときはダシの効いた醤油味はあまり好みではなくマイナス要素でしたが、その後いろいろなラーメンを食べ歩き、今回またしんの助のスープを飲んでみて、以前とは違った評価となりました。弘明寺の北かまや、藤沢本町の能登山のようなスープに更に豚骨を加えたような感じのスープは非常においしくて全部飲んでしまいました。
