ラーメン日記 2005年03月
2005年03月30日 桂花:横浜市西区ビブレ地下1階 →桂花オフィシャルサイト
最近もともととんこつラーメンが食べたくなっていたということと、先週末バルデラマ氏が横浜ビブレ地下1階にある桂花に行ってきたとの話を聞いていたので熊本ラーメンが食べたくなってしまいました。食べたかったのはきわめらーめんのような感じのラーメンでした。今週末は出勤になってしまう可能性が高かったので今日は急遽休んだのですが、偶然にも今日は嫁に行った妹が子供達を連れて遊びに来るというので午前中は東京まで迎えに行きました。道路は大渋滞で13時前にやっと帰宅。それからすぐに出かけました。横浜ビブレといえば先日横浜の回転寿司屋に行ったときに止めた駐車場の近くなので今回も同じ駐車場に車を止めました。駐車場は本当にビブレの裏でした。階段で地下1階に行くとすぐにラーメン屋を見つけることができました。店の雰囲気は池袋の桂花と同じような感じで香港の大衆食堂のような感じでした。普通の桂花ラーメンにしようと思っていたのですがお腹がすいていたのと、お勧めは太肉麺と書いてあったのに影響されてしまい、結局太肉麺:900円にしました。カウンターに座って待っていましたが、女性客も見受けられました。ラーメンが出てきてまずは写真撮影ですが、今日から新しい携帯電話での撮影でしたので少しまごつきました。上の写真のような感じですがオートフォーカスが効いていてカシオの携帯のカメラ機能は素晴らしいと思いました。ラーメンの方は麺は中太、少し生っぽいキャベツ、しょっぱい肉の塊、味が薄いスープで、やっぱり期待はずれでしたが、食べ終わった後にスープを飲み始めてから評価はかなり挽回しました。 管理人評価:★★★☆☆ |
2005年03月28日 ラーメン無:横浜市中区
今日は関内に用事があったので事前に関内周辺のラーメン屋を調査しておいたのですが、関内桜通りを駅から海の方に向っていくと右側に「いまむら総本店」というラーメン屋があるらしいとのことだったので第一候補にしていました。私のauの携帯電話が故障しかかっていたので昼前にauショップに寄ったときに周辺のラーメン屋情報のチラシがあったのですがここには関内のラーメン屋として博多っ子というラーメン屋も紹介されていました。どちらもおいしそうでどちらも同じような場所だったのでとりあえず現地に向ってみて最初に見つけたほうに行くことにしました。関内桜通りをどんどん歩いて行くと右側に堤燈が見えてきました。そこは博多っ子ではありませんでした。上大岡のいまむらが関内に出店した店なのだそうで店内には「いまむら」が出店しているらしい「名古屋麺屋横丁」のパンフレットが置いてありました。店に入るとすぐに食券販売機があったのですぐにメニューを決めなければならなくなり、煮干し醤油拉麺:700円と有機味付玉子:110円の食券を購入しました。その他にも和牛スープとかネギ油塩ラーメンなどのメニューもありました。席に座るとメニューが書かれた資料に色々なことが書いてあり、横浜煮干系ラーメンと書かれていました。その他、ダシの素材なども書かれていました。コンセプトは和風系のどこにもない味だそうです。ラーメンはすぐに出てきました。麺は普通の太さでスープは醤油のおいしいスープでした。シナチクが太くて食べごたえがあり、チャーシューは一枚しっかりしたものが入っていてこれが絶品でした。中村屋やみかくやのチャーシュー以来の風味を感じました。少し高めの玉子も半熟具合が絶妙でしかも変にしょっぱくなくておいしかったです。上大岡のいまむらとは違うラーメンでしたが、私はこちらの方が好きです。本日同行していただいたルナマリア・ホーク(仮)氏も、和風だしが特に良かった。メニューには何でだしを作っているのか、何処の麺を使ってるのかなど書いてあってよほど自信があるのかなと思ったが食べてみて納得したとのことでした。帰宅後お店に電話してお店の名前を聞いてみたのですが名前はありませんとのことでした。しかし電話に出てすぐに、「はい、ラーメン無しです」と言っていたので、お店の名前は「ラーメン無」としておきます。 ルナマリア・ホーク(仮)氏評価:★★★★★ 管理人評価:★★★★★ |
2005年03月27日 ラーメン二郎:横浜市中区
16号線沿いに行列ができているラーメンがあるというので以前調査に行ったことがありましたがそれはラーメン二郎でした。ラーメン二郎は以前池袋で行ったことがあり、当時は家系ラーメンが大好きな時代だったのでラーメン二郎は量ばかり多くて味はイマイチのような気がしていたのです。今日も昼食はラーメンを食べるべく出かけましたがとんこつラーメンがお目当てだったので九州一番に向かいました。しかし店の前の道路は路駐で大混雑であり断念。その後また周辺をうろついたのですがワールドポーターズの桂花とかも考えたのですが、途中、ラーメン二郎の前を通り過ぎたところで行列を見て食べたくなってしまい急遽ラーメン二郎に寄ることに決定。コイン駐車場を探して車を止めました。場所は長者町の交差点のところです。ちょうど12時ころでしたが行列は短めで4,5人が並んでいました。店の入口に食券販売機が置いてあって、私は小ラーメン:600円と味つけ玉子:80円の食券を購入しました。メニューは基本的に小(大)ラーメン[豚2枚]、小(大)豚[豚4枚]、小(大)豚ダブル[豚8枚]で大と小は50円の差があります。というわけで私が注文した小ラーメンは一番量が少ないものでしたが、出てきたラーメンは量が多くて完食するのが大変でした。店内は奥に細長いため手前に座ると後ろが気になってしまいます。自分の順番が来ると入口でセルフサービスの水を自分で準備して席に向かいます。ラーメンが出来上がると店員が「ニンニクを入れますか?」と聞いてきます。私はニンニクを入れてもらうようにお願いしました。麺は太く、具もたくさんのっています。スープは醤油味なのですが十分こってりしていてニンニクも効いてなかなか良かったです。味つけ玉子も80円と少し高めでしたが十分その価値があるくらいなかなかおいしい玉子でした。肉もメニュー上は一番少ないものでしたが私には十分満足できる量でしかもおいしかったです。昔はずいぶん大食いをしてまわりましたが、一番少ないメニューのラーメンを食べて満腹になってしまい、年を感じてしまいました。 管理人評価:★★★★☆ |
2005年03月26日 角家:横浜市西区
今日は久しぶり?の休みでしかもいい天気でしたので出かけることにしました。まずは磯子のヤマダデンキです。ここには安いDVD-RWがあるのです。4月から始まる真田太平記を録画するために必要なのです。次にラーメン屋探しです。とんこつラーメンが食べたかったので中村橋から南太田、日ノ出町周辺を探し回りましたがなかなかラーメン屋がみつかりませんでした。しかたないのでゴルフ練習場の方へ向かいましたがその途中、日ノ出町から戸部の方に行く道の反対車線側に「とんこつラーメン」と書いてあった看板を見つけたのでここに寄ることにしました。店に来てみると店の名前が角家という名前だし、お好みを聞くみたいなのでひょっとしたら家系かなぁと思いましたが、味噌ラーメンや塩ラーメン、油メン、つけメンなどもあり、私はラーメン:550円を注文しました。独特な髪型のオヤジと奥さんの2人できりもりしていてちょうど昼時でもあり店内はほぼ満席でした。しばらくして私のラーメンが出てきましたが結局家系のラーメンでした。ラーメンはスープ以外はいいのですが家系ラーメンの命であるスープが駄目でした。そもそも家系は私の好みのラーメンなのですが、だからこそ外したときのショックは大きなものがあります。以前どこかで家系ラーメンは醤油の味付けに秘伝があるらしくそれが受け継がれているかいないかで味が全然違ってくるのだそうです。○家ほどではないですがここも味が薄くて駄目でした。途中でカウンターに置いてあったトウバンジャンを入れたので後半はただの辛いラーメンとなり味が分からなくなりました。 管理人評価:★☆☆☆☆ |
2005年03月21日 赤見屋本店:栃木県佐野市
今日は祖母の27回忌ということで法事のため佐野に行ってきました。法事は13時半でしたが、3連休はずっと道路が混んでいたので今日も混むだろうと予想し9時前には家を出ました。湾岸道路から中央環状線を経て東北道と走りましたが特に渋滞は無く11時ころには着いてしまいました。ラーメン屋に行く前におはぎなどを買ってから赤見屋本店に行くことにしました。ここは以前とかのに行ったときに調査しておいたところで佐野では有名なラーメン屋なのだそうです。佐野駅から現地に向かいましたが以前の場所は工事中でした。しかし仮店舗?で営業しているらしくすぐ近くだったので寄ってみました。仮店舗には駐車場もありまだ車で来ている人はいなかったので車を止めることはできました。既に2,3人並んでいましたが我々が到着した11時20分ころには開店しました。待つことなく店に入ることができましたが店内はテーブル2つに椅子が5席ずつ合計10席しかなく相席があたりまえのようになっているみたいでした。私は中華そば(ラーメン):550円(上の写真左)、管理人の母は辛口みそラーメン:900円(上の写真左から2番目)、管理人の妹はみそニンニクラーメン:900円(上の写真左から3番目)を注文しました。我々が席に座ると同時に続々とお客さんが来始め、あっという間に行列ができてしまい店内にも人が入っていてこちらを見ているのでなんだか食べづらかったです。赤見屋本店はJR東日本のポスターにも使われたことがあるらしくその写真が展示されていました。私の注文した中華そばはその名の通りの中華そばでスープは味は良くて良かったです。特徴的だったのは麺で、佐野ラーメン独特の細くて縮れているんだけどコシのある麺でしたがこんなに細かったかなぁというくらい細い麺でした。それに大量に入っているので食べごたえがありました。管理人の母の辛口みそラーメンは少しスープを飲ませてもらいましたがかなり辛いスープでした。こんなに辛いスープは珍しいのではないでしょうか?管理人の母は食べることができずに途中で管理人の妹と交換していました。みそニンニクラーメンはニンニクが効いていてなかなか良かったようです。 管理人の妹評価:★★★☆☆ 管理人評価:★★★☆☆ |
2005年03月20日夜 大遊:横浜市栄区
最近夕食は全く食べておらず、先日もラーメン一杯くらいなら大丈夫だろうと思ってぷよんでラーメンを食べた翌日はおなかの調子がおかしくなっていたのでかたくなに食べていなかったのですが今日は仕事が一段落したせいもあって会社からの帰り道にラーメン屋に寄りたくなってしまいました。といっても既に23時近くになっていたのでラーメン屋も限られてしまいます。そういえば大船駅を通り過ぎて笠間の方にいく途中の道沿いにラーメン屋があったことを思い出したのでそこに寄ることにしました。たしかセブンイレブンの近くだったはずだったのですが予想通りセブンイレブンを少しすぎたあたりにありました。店の外に角煮ラーメンと書いてあったので私は角煮ラーメン:850円、バルデラマ氏はミソラーメン:650円と餃子:350円を注文しました。角煮ラーメンは先日の横浜家以来でしたがここの角煮ラーメンの方が全然いいです。でも基本的にはあまりおいしかったわけではなくそこらへんにある大衆食堂のラーメンみたいな感じでした。あまりおいしいわけではなかったのですが、でも食べていると安心してくるような感じのラーメンでした。スープは醤油系でしたが後味は甘ったるいような感じ。麺はむつみ屋の麺みたいな感じ。角煮はまぁまぁでした。評価が難しいのですが★2つくらいとしておきましょう。バルデラマ氏のミソラーメンは七味唐辛子があれば3点!とのことでした。 バルデラマ氏評価:★★☆☆☆ 管理人評価:★★☆☆☆ |
2005年03月20日昼 すずや:横浜市泉区
昨日は帰宅したのが午前3時ころになってしまいましたが、食べたラーメンのことについてはその日のうちにラーメン日記に載せる!方針を貫き、なんとか書き上げることができました。耳栓をして寝たのが良かったのか今日はさすがに8時すぎまで寝ていました。朝食を食べてしばらくして11時前には出かけました。今日も13時までには会社に行かなければいけなかったので早めに出て途中立場のカミカゼに寄ることにしたのです。今日も昨日に引き続いて道路は大渋滞で現地に着いたのが12時15分くらいになってしまいました。雑誌に紹介されている店の外観と似たような建物を見つけたのですがカミカゼではなくて「すずや」と書いてあったので付近を探索しました。道が非常に狭くて苦労しましたが、付近には他にラーメン屋はなさそうだったしそろそろ時間も無くなってきていたのでさきほどの「すずや」で食べることにしました。駐車場があったのでそこに車を止めて店に入りました。昼時だというのにお客は無し。私一人だけでした。食券購入方式でしたがラーメンは何ラーメンなのか聞いたら基本的に全てとんこつラーメンで、ラーメンはとんこつ醤油とのことでした。他に味噌やチャーシューもありましたがまずはラーメン:600円でいくことにしました。味玉:100円も忘れずに購入。お店の方は九州の人だそうで今日の九州での地震のニュースを心配そうに聞いていました。話によればカミカゼは昨年閉店したらしくその後ここでラーメン屋をオープンさせたそうです。特に博多ラーメンというわけではなくとんこつをベースにしたオリジナルだそうで、私が食べたラーメンはとんこつ醤油のわりには家系ほど醤油が強くなくて壱六家っぽいんだけど背油が入っていて、知ったかぶりのブタっぽい感じもしました。チャーシューも九州のラーメンはたいていチャーシューに力を入れてなさそうな感じの店が多い中、ここは食べ応えのあるチャーシューでした。玉子もなかなか良かったです。こういうラーメンは私の好みなのでスープも全部飲んでしまいました。これを食べてしまうと昨日のようなラーメンの評価は下げたくなってしまいます。 |
2005年03月19日 豪快:藤沢市六会
先週、行列に並んでおきながら、仕事の待ち合わせに間に合わなくなりそうになってしまって断念してしまった六会の豪快に行くことに決めていました。今日も13時に会社に行かなければならなかったので午前中に活動することにしました。7時に起床して8時半には出発。ゴルフ練習、ヤマダデンキでヘッドホンとプリンタのトナーを購入してから六会に向かいました。六会の駅の周辺は路上駐車が多くて走りにくいですね。私のようにまじめにコイン駐車場に止めている人はほとんどいません。駐車場についてからコック長氏改めラブフォーレス氏にメー ルしてみたら電話がかかってきたのでいっしょにラーメンを食べにいくことにしました。今日は夫人が出かけていて留守なのだそうです。豪快の店の前には既に数人が並んでいました。しかし3,4人くらいづつどんどん入っていくのでそんなに待たずに店の中に入ることができました。しかし中にもまた椅子があってそこで少し待ちます。その間に注文するものを決めようと思ってメニューを見たのですが、ここは基本的にラーメンとつけ麺があって、それぞれ普通のらーめん、メンマらーめん、チャーシューめんの3種類で合計6種類のラーメンしかありませんでした。ラブフォーレス氏は以前にも来たことがあるらしくつけ麺:685円を注文していました。 私は普通のラーメン:630円にしました。私のラーメンが先に出てきましたが雰囲気は能登山、北かまのような 感じで魚介系、麺は太くて大勝軒のような感じ。ラブフォーレス氏のつけ麺はまさに大勝軒のような感じ。つけ麺はボリューム万点のようでしたが特筆すべきことは特にないとのこと。私のラーメンも魚介系でさきほどのコメントの通りに能登山、北かまのような感じでしたが味はそれ以下のような気がしました。ただし入っていた肉はかなり分厚くて肉好きの人にはいいかもしれませんね。 ラブフォーレス氏評価:★★★☆☆ 管理人評価:★★★☆☆ |
2005年03月12日夜 らーめん ぷよん:横浜市港南区
昼にみかくやでラーメンを食べた後に会社に直行しました。これで週末出勤3週目です。今日は思ったよりはかどったというか後は明日にならないとどうにもならないところまでできたので21時頃には帰れることになり、バルデラマ氏とラーメンを食べに行くことにしました。ラーメンを食べるというより夕食を食べるというのが本当に久しぶりでしたので結局その後体がむくんでしまいましたが、最近は会社の売店で売っているコショウセンベイにはまってしまい、夜おなかがすくようになってしまっていたのでたまにはラーメンを食べるのもいいだろうと判断したわけです。時間が少し遅めだったので行ける所は限られてしまいます。いろいろ考えた結果、横浜の環状2号線沿いのどこかのラーメンにすることにしました。バルデラマ氏が今日は家系以外という要望だったので、まだ行ったことがなかったぷよんという所に行ってみることにしました。店の前まで来てみると看板にはラーメンとは書いてありますが韓国焼肉屋の雰囲気もあり、ラーメン以外にもカルビとかクッパなどのメニューもありました。私はぷよんラーメン:700円の食券を買いましたが、バルデラマ氏はカルビクッパ:800円と餃子:300円にしていました。バルデラマ氏曰くカルビクッパはなかなかおいしかったそうですが、私のぷよんラーメンは別にまずいわけではないのですがやっぱり普通のラーメンとは少し違った何か後味が悪い感じでした。うまく説明できなくてすいませんが後悔したので★2つの評価としました。 管理人評価:★★☆☆☆ |
2005年03月12日昼 らーめん みかくや:藤沢市六会 今日は3週間に一度の散髪の日でしたのでいつものように藤沢に行きました。昼は久しぶりにラーメンを食べるつもりでいましたがどこへ行くかは決めていませんでした。床屋でのラーメン談議の末、時間もちょうど良かったのでまた「みかくや」に行くことに決めました。私が行っている床屋の人はみかくやの人知り合いなのです。今日は全体的に道路がすいていてラーメン屋にもあっという間に着いてしまいました。11:30開店でしたが10分前くらいに着いてしまったので駐車場で少し待っていました。お店の人が暖簾を出しに出てきたと同時に入店。食券販売機でメニューを選びながら、床屋の人からの伝言を伝えました。前回醤油だったので味噌にしようと思っていたのですが新メニューでオリエンタル味噌らーめんというカレー風味のものもあり少し迷いました。しかしまずは基本の味噌ラーメンにすることにし、味噌らーめん並盛:800円の食券を購入しました。ラーメンを待っている間、香ばしいにおいがしてきて早く食べたくなりました。今まで味噌ラーメンはツブシがきくからどこで食べても同じようなものという認識でしたが、逆にだからこそ差別化させるのが難しいのかもしれないと考えさせられる一杯でした。変なものは入っていなくて純粋な味噌ラーメンでした。 麺は平らな麺で悪く言えばカップヌードルの麺のような感じでした。ここのチャーシューは私の好みにぴったりですごくいいです。玉子も柔らかすぎず固すぎず絶妙です。ちなみにみかくやのこだわりによれば味噌は木曽の味噌だそうです。 管理人評価:★★★★☆ |
2005年03月06日 能登山:藤沢市
昨日は休日で久しぶりに家族で回転寿司を食べに行きました。横浜駅のすぐ近くの有名店でしたがやっぱり私は 寿司はおいしく感じることができませんでした。今日は会社に来ました。バルデラマ氏とは午前中に出勤してラ ーメンを食べに行く予定にしていたので昼前に出陣。今回はいろいろと考えた末、久しぶりに能登山に行ってみ ることにしました。車内ではストラビンスキーの曲を再生したら即座に却下されてしまったのでプリンスに切り 替えました。能登山は駐車場が良く分からないので以前私が住んでいたところに駐車してお店に向かいました。 店内は湿度が高くて入ってすぐにメガネが曇ってしまいました。私はこってりラーメンを食べたかったのですが 勘違いをしていたようでそういったラーメンはありませんでした。しかたなく、唯一のシッカリ味と紹介されて いた焼味:750円(上の写真左)と玉子を注文しました。バルデラマ氏は角+ねぎ味噌ご飯小盛:800円(上の写真右)を注文しました。玉子は 普通は塩味ですが今日は限定の出し醤油もあるとのことでしたので限定のほうをお願いしました。先に玉子だけ 出てきましたがラーメンが来るまでは待つしかありません。そのうち、バルデラマ氏のラーメンといっしょに出 てきましたが見た目はほとんど分からない感じでした。焼味は初めてですか?とのことだったのではい!と答え ると、焼味というのはラーメンの底になにやら沈んでいるので途中でかき混ぜると味が変わってきます!と教え てくれました。まずはかき回さずに食べ始めましたが一口食べて以前来たときの感触を思い出しました。まるで 永谷園のお茶漬けのような感じのあの小さな煎餅みたいなものと赤くて小さな海老です。麺はやわらかくてチャ ーシューも私にとってはイマイチです。そのうちかき混ぜてみましたが決してまずいわけではありませんがなん と説明したらいいのかうまく表現できないような味でした。玉子は注射器で出し汁が注入されているのでそのま ま一口で食べなければならないので中身を見ることなくそのまま食べてしまうことになります。確かに半熟でお いしかったですがもう少し硬めでもいいかなぁと思いました。座席の後ろにはスピーカーがあってBGMが流れて いましたがどの曲もクラシック音楽をアレンジしたようなものでした。我々が出る頃には店の外で並んでいる人 が5〜6人いてお店をバックにして写真をとったりしていました。 バルデラマ氏評価:★★★☆☆ 管理人評価:★★★☆☆ |