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横須賀市


イツワ製麺所食堂



2008年02月09日昼その1

今日は、先日掲示板で紹介してもらっていたイツワ製麺所食堂川崎のなんつッ亭か悩みましたが、これから雪が降ってくるような感じだったのでまずはイツワ製麺所食堂に行ってみることにしました。今日は京急を使いました。駅に向って歩き始めたときには小粒ですが既に雪が降り始めていました。上大岡で快特に乗り換えて北久里浜まで30分もかからずに来てしまいました。久里浜というと横須賀線で1時間近くかかるイメージがあったので物凄く遠いところかなぁと思っていて今まで敬遠していた地方のひとつでした。しかし京急を使えば結構近いところなんですね。これから横須賀、三浦方面にももっと行かないといけませんね。駅を降りてezナビウォークで目的地を検索しましたが見つけることができませんでした。地図は印刷していったのでそれをもとに現地に向いました。駅からそのまままっすぐ西の方に向かい、3番目の信号を左に曲って川を渡ってからすぐに右に曲ってしばらく行くと現地に到着できます。途中の川は魚やカモなどがたくさんいて、まるで大船の柏尾川のような感じでした。店は上の写真右側のようにあまり目立たないので注意深く探しながら歩いていかないと通り過ぎてしまうかもしれません。11時半開店とのことで11時45分ころには現地に到着したのですが待つことなく店の中に入ることができました。店内に入ると食券券売機がありました。製麺所というくらいですから、つけ麺を食べてみることにしました。つけ麺(太):690円の食券を購入し、中の方に入っていくと店員がカウンターに案内してくれました。麺の量を聞かれたのですが量のパターンがたくさんあって良くわからなかったので聞き直してしまいました。本当は食券券売機の左側にあるグラム数がかかれた札のようなものを選んで持ってくるようでした。私は250gでお願いしました。その後毛布のサービスがありました。というのも室内というよりテントみたいなところなので足元は土だしちょっと寒い環境なのです。私の席の後にはちょうどストーブがあったので多少温かかったです。私は毛布をかけるのではなく、椅子の上に敷いてその上に座りました。その後つけ麺が登場しました。そして店員が食べ方を説明してくれました。出てきたのは上の写真の左側のように、つけ麺と、スープ、それから小さな容器に、スープ割用のスープ(店の人はそば湯と言っていた)です。小さな容器にスープを入れてからそこにそばをつけて食べ、最後はスープの中にそば湯を入れて飲んでください。もし最初から味が濃かったらそば湯でスープを割ってください。とのことでした。最初からスープ割のスープ(そば湯)が出てきたのはCHABUTON以来でしたが、これはつけ麺の食べ方のひとつの完成形じゃないかと思いました。麺は太めとのことでしたがつけ麺としては普通の太さのような感じでした。コシがあって美味しい麺でした。スープを小さな容器に入れて食べた効果は何だったのか良く分かりませんでしたがスープにもう少しインパクトがあれば最高でした。店を出るときには食券券売機のところで10人くらいの人が待っていました。

管理人評価:★★★★☆


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