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フォレスター日記 2007年11月



2007年11月26日

チェーン規制

先週末は3連休を利用して長岡市旧栃尾市に行ってきました。栃尾は母の実家なのです。当初は母がヴィッツを運転していくことになっていたのですが、天気予報では雪が降るようなことを行っていたのでフォレスターの出陣となったのです。インターネットで高速道路の情報などを見ると、関越自動車道は新潟県側はチェーン規制になっていました。チェーン規制になるとチェーンを装着しなければいけないのか?もしくはスノータイヤであれば問題ないのか?スノータイヤとはスタッドレスタイヤのことなのか?よく分からなかったのでまたインターネットで調べてみると、チェーン規制になっている場合は基本的にスタッドレスタイヤでも駄目で、ちゃんとチェーンを装着しなければならないとのことでした。それでは困るので新潟県出身のラブフォーレス氏に朝早くから電話して聞いてみました。すると、オールシーズンタイヤであれば問題ないとのことでした。ラブフォーレス氏の言葉を信じてオールシーズンタイヤのままで出かけました。結局チェーン規制は出ておらず、問題はなかったのですが、関越トンネルを越えたら新潟県は真っ白な雪の世界でした。しかも雪が降っていて物凄く寒くなりました。雪は降っていましたが道路には積雪はありませんでした。小千谷あたりまで来たらほとんど雪は無くなり、長岡インターで降りたときにはまったく雪はありませんでした。栃尾に到着してチェーン規制のことを聞いてみると、やはりラブフォーレス氏の言っていた通り、オールシーズンタイヤであれば問題ないとのことでした。

燃費がのびない

最近燃費がなかなか12km/Lを越えません。というのも最近は80km/h程度でゆっくり走ることはせず、今回もエコマークが出るギリギリのスピードで走行していました。しかも今回は3名乗車して、荷物満載だったので、10km/Lを越えただけでもよしとするしかないでしょう。


2007年11月18日

山梨史跡探索
今日は天気が良いとのことだったので急遽出かけることにしました。いつも急遽なのですが、今回はこういう事態にも対処できるように、行くべき史跡のリストアップもしておき、更にもちものチェックリスト、寒さ対策など万全の準備を整えておいたのです。ちょうどストーブの上に置いておいたヤカンのお湯が沸いたので湯たんぽに入れました。パソコン、バッテリー、焼酎、お湯、つまみ、地図、本、ノートなどを確認して車の中に詰め込みました。出発したのは22時前くらいでした。気温は9℃。相模原までくると7℃くらいになりました。今回は夜遅い時間に出発したので16号線で相模湖に向うルートを選択しました。ほとんど渋滞はありませんでしたが相模湖ICまで1時間20分くらいかかりました。それから途中コンビニで旅行用歯ブラシを購入しました。
双葉SAで車中泊
家を出てから2時間ほどで双葉SAに到着。今夜の宿泊地です。念のため売店が24時間営業であることを確認してから、トイレに行って葉を磨きました。それから車に戻って寝床作りです。運転席と助手席を前にスライドさせ、更に背もたれを立てます。次に運転席の後の座席の背もたれを前に倒してフラットにして布団を敷きます。次にカーテンを装着して一応準備OKです。私は助手席の後ろの座席に座って、助手席の後につけてあるテーブルの上に、焼酎とつまみを準備してグイグイと飲みます。運転席の後のテーブルには携帯電話やカギ、目覚し時計などを置いておきます。そのうち酔っ払ってきたら助手席の後の座席も前に倒して全体をフラットにして、あとは寝袋の中に湯たんぽを入れてから私もその中に入ってご就寝です。
目覚し時計は6時にセットしておきましたがなかなか起きることができず15分程寝坊しました。気温は2.5℃でした。湯たんぽ効果は絶大でした。まったく寒くありませんでした。しかし外は寒いので十分温かくして売店に向いました。実は双葉SAは朝6時からパン屋がオープンして焼きたて?のパンを買うことができるのです。ソーセージがのっているパンとピザとコーヒーを購入して車の中で食べました。
日産から電話
史跡探索中に昨日行った日産の担当者氏から電話が来ました。買う気はないといっておいたのに困ったことです。彼が言うには他社情報を入手することができ、それによるとスバルのモデルチェンジ情報は確かにフォレスターで12月だが、マイナーチェンジとのことでした。従ってエンジンや車体などは大きく変わらないから、是非エクストレイルを今月中に決めて欲しいとのことでした。もちろん論外なのであまり期待しないように!と言っておきました。
帰路ETC効果的活用術
最後の史跡を見て帰路となりました。カーナビで自宅までのルートを設定してみるとお薦めルートは東名冨士から東名に乗って横浜町田まで行くルートでした。もちろんこれで問題ないのですが、高速道路の距離を確認してみるとちょっとだけ100kmを越えていました。ということは沼津から乗れは100km以下になるのですが、冨士から沼津まで結構距離があるので悩みました。しかしあまりセコセコしてもしょうがないので冨士から乗って沼津で降りてまた乗る作戦で行くことにしました。沼津で降りるのは17時以降でないといけないので少し時間が早いかな?と思いましたが富士宮から富士まで結構渋滞していて時間がかかりちょうどいい時間帯に冨士から東名に乗りました。17時ちょっと過ぎには沼津で降りることができましたが、降りてから乗るのが少し面倒でした。沼津ICはあまり適していないICですね。次回は別のICで試してみます。今回は、富士〜沼津:350円、沼津〜横浜町田:1200円、合計:1550円でしたので、富士〜横浜町田の通常料金2850円と比べて1300円お得でした。
渋滞時の対処
御殿場をすぎて少し行ったところから渋滞が始まりました。ずいぶん早い渋滞でしたが、事故によるものでした。事故の処理が終われば空くのではないかと思い、18時前に鮎沢P.Aに入りました。昨日の夜から充電しておいたバッテリーを後部座席に持ってきて、ジェットバックからハンドルに取り付けるテーブルを取り付けてパソコンをセッティングしました。約2時間、ラーメン日記やフォレスター日記を書いて20時すぎに再び運転を始めましたがまだ渋滞は解消されていませんでした。事故は、トンネルを出て急な降り坂のカーブのところでいつも危ないと思っていたところでした。その後は特に渋滞もなく、21:30には帰ってくることができました。

燃費

今回は渋滞があったにも係わらず、11km/h以上でした。最近燃費が良くなかったのですがとりあえず安心しました。最近燃費が悪くなっているのは、最近他の車の試乗をしていて、フォレスターの加速感を感じている間についついアクセルを踏み込んでいたのではないかと思いました。
キーレスエントリ順調
今日は寒かったのですが、電池交換後はキーレスエントリーは順調に作動しています。これならもっと早く電池を交換すべきでしたね。車ってちょっとしたことが気になって突然今のっている車が嫌になったりするのですが、これで一安心です。


2007年11月17日

エクストレイル試乗
今度は2000ccのエクストレイルに試乗してみたくなりました。我が家から一番近い日産プリンス店に電話して試乗車があるかどうか確認してみたところあるとのことだったのですぐにお店に行ってみました。するとダイヤモンドシルバーの2000ccのエクストレイルがあり、さっそく試乗させてもらいました。我が家の近所は急な坂や狭い道もあるので試乗コースはその急坂を下るルートにしました。最初は登り坂が多い道のりでしたがやっぱり2000ccではパワー不足を感じました。こうやって2000ccのいろいろな車の試乗をしていると、フォレスターXTは低速から力強い加速感を感じることができる車だったことを実感できました。登り坂で道路が工事中だったのでブレーキを踏みましたが、ブレーキペダルから足を離しても後にずり落ちることなくアクセルを踏んで発進しました。ヒルスタートアシスト機能はちゃんと作動していました。続いて急な降り坂のところまで来ていったん車を停止させ、店員が操作してヒルディセントコントロールの設定をしてブレーキを離してみました。するとゴリゴリという音がしてゆっくりと下り始めました。こういう市街地の急な降り坂ではスピードが遅すぎました。きっと一度も使わずに終わりそうな機能でした。下り坂を下りきってから狭い道を走りましたが問題なく走ることができました。またエンジンブレーキの確認もしたかったのですがあまりスピードを出す機会がなかったので良く分かりませんでした。最後の直線で60km/hくらい出した後に、シフトレバーの右横にあるボタンを押してスポーツモードにすると、多少エンジンブレーキが効いたような気もしました。2000ccの場合マニュアル操作ができないのですが、エンジンブレーキをかけたい場合はスポーツモードにするのだそうです。
シートクッション取り外し
店員に、カタログを見るとシートアレンジのところに「シートクッションを外すとラッゲージスペースが更に拡大する」と書いてあることを伝え、シートクッションを外してみるようにお願いしました。最初は外せないと言っていた店員も私のしつこい要求で最終的には外してくれました。シートクッションは外すことができることも確認できました。
見積
2.0Xと、2.5Xについて見積を依頼しました。オプションは、
フォグランプ \32,000
ベーシックセレクション \75,000
ETC \36,329
DVD/CDナビ \330,000
ウィンドウ撥水 12ヶ月 6,300
5years coat 57,750
を選択しました。
フォレスターの下取り価格は698,300円とのことで、値引きは0でした。総額は、
2.5X \2,868,994
2.0X \2,683,894
となっていました。
エクストレイルは安いとのことでしたが、オプションでけっこう金額が増えてしまい、結局2000ccでもフォレスターXTを購入した時の値引きなしの見積と同じくらいの車両価格でした。
店員には、まだ車を買うことはないが、フォレスターがフルモデルチェンジしたら比較検討をすることを伝えました。
先日入手したアウトバックの見積はフォレスターの下取り価格が94万円、アウトバックの値引きが20万円だったので値引きや下取り価格の相違も含めて比較してみるとエクストレイルの2500ccのモデルはちょうどアウトバックの2500ccと同じくらいであることが分かりました。
フォレスターは素晴らしい

最近、色々な車に乗る機会がありましたが、やっぱり今でもフォレスターXTが一番いいと思いました。わざわざフォレスターXTから乗り換えたい車がなかなか出てきません。クロスロードかエクストレイルくらいのような気もしますが、それなら今のフォレスターの方がいいと思いました。フォレスターがフルモデルチェンジして魅力的な車だったら購入を考えるかもしれません。でもその前に別の車に乗り換えることはまだないでしょう。


2007年11月15日

エクストレイル車中泊可能

その後、エクストレイルのカタログを見ていたら、なんと座面が取り外せることが判明。座面を取り外して背もたれを前に倒すと190cm以上の長さを確保できるとのこと。車中泊に関しては一気に問題が解決してしまったのでした。

実は2500ccだった

それからもうひとつ分かったことがあります。私が先日試乗したのはマニュアルモードのCVTだったのですが、これは2500ccにしかないことが判明。てっきり2000ccだったと思っていた試乗車が実は2500ccだったのです。そのうち2000ccにも乗ってみないと。

エンジンブレーキの方法

2000ccは無断変速CVTとのことですが、この場合エンジンブレーキはどうやってかけるのか分からなかったので日産に電話して聞いてみました。2ヶ所に電話して聞いてみましたが結局良く分かりませんでした。車屋は本当に自分が売っている車のことを分かっていないのですね。カーナビの仕様などについて分からないのはしょうがないですが、基本機能について分かっていないのでがっかりしました。


2007年11月11日

やっぱりドアの鍵が開かない
今日、昼前にラーメンを食べに行くときにキーレスエントリーでフォレスターの鍵を開けようとしたのですがやっぱり開きませんでした。こすって暖めてしばらくONを押しつづけてやっと反応して鍵が開きました。どうなってるの?すぐにスバルに電話してどうにかならないのか担当者氏に話しました。午後鍵を持っていく旨伝えて電話を切ってラーメン屋に出かけました。

エクストレイル試乗

その後、再び車屋めぐりをしました。最初はRAV4です。実は全幅の大きさ以外は私の要望をすべて満たしているのです。予め試乗車があるお店を確認してそこへ行ったのですがありませんでした。すぐに調べてここまで持ってくるとのことでしたのでその間別の車を見に行くことにしました。日産のエクストレイルです。実はエクストレイルは一度見に行ったことがあります。後をフラットにしても縦の長さがMAX170cmなので車中泊ができない!と決め付けてその後は無視していました。しかし新車の売れ行きもなかなか好調らしく少し気になっていました。お店に到着して最初に運転席に座って位置をセットし、後部座席に座ってリクライニングしてみました。以前の印象よりもリクライニングがいい感じでした。これなら十分リラックスして座れそうです。椅子も高級感があって良かったです。そしてフラットにして寸法測定です。縦170cm、横110cm、斜めは200cm、高さ87cmでした。一人で寝るには十分な広さですが大人2人は微妙なところですね。しかし後部座席の座面は外すことができそうなのでなんとかなりそうです。その後試乗させてくれるとのことなので運転してみました。鍵を差し込まずにエンジンをかけることができるのですが私は初めての体験で驚きました。試乗したのは2000ccの6速CVTのモデルでした。CVTも初めての体験でした。非常に滑らかに加速しカーブもなかなかちゃんと曲がりました。パワーはさすがにフォレスターにはかないませんが全体的に思っていたより良い印象でした。ただ、車全体が高い位置なので狭い道を走るときに少し不安なのと、フォレスターより車幅感覚がつかみにくかったです。

RAV4試乗

そしてネッツ店に戻って来ました。その後もなかなか車は来ませんでしたが16時過ぎにやっと来ました。いつものように運転席に座って位置をセットして後に座ってリクライニングしましたが素晴らしいすわり心地でした。今までで一番いいかもしれません。そしてフラットにして測定です。縦148cm、横105cm、高さ100cmでした。高さが十分ありますね。そして運転席と助手席を前に出して見ると縦は180cmになりました。車中泊には問題ないスペースを確保できます。その後試乗させてもらいました。ほとんど渋滞の中だったのでよく分かりませんでしたが、2400ccなのでエクストレイルよりもパワーがありました。幅がある車なのでどうなのかなと思いましたが全長が短いのでその分をカバーできるのかどうかは今回の試乗では確認することはできませんでした。試乗後車を見てみるとやっぱり大きな車です。全幅がもう少し小さければ!と思います。見積をしてくれるというのでお願いしました。私としてはフォレスターの下取り価格が気になっただけなのです。標準価格で77万円とのことでした。

鍵の電池交換

鍵はやっぱり電池交換をすることに決めてスバルに向いました。昨日今日と色々な車に乗って感覚の比較ができましたが、フォレスターを運転してみて改めて、車幅感覚のつかみやすさ、ストレスのないパワー感は素晴らしかったことを再確認することができました。逆にギアのギクシャク感はフォレスターが一番感じました。最近の車はどれもスムーズで驚きます。鍵の電池交換をしている間、またまたモバHO!をみていましたが、店員が丁寧に説明してくれました。要するに自宅の大きなテレビ画面では見れたものではないということや、自分の車のディスプレイの入力端子の空きがないと駄目とのことでした。私の場合は既に外付けDVDプレーヤーをつなげているので空いていませんが、切替スイッチ等を使えば問題ないとのことでした。またアンテナの接地位置が車の上の後ろの方とのことなのですが、私の車はジェットバックが乗っているのでひょっとしたら少し邪魔になるかもしれないですね。すぐにでも取り付けたいのですが、万が一車を買い換えるかもしれないので結論はまだ先延ばしです。


2007年11月10日

ドアの鍵が開かない
寒くなってくると私のフォレスターのキーレスエントリーシステムは作動しにくくなります。もうこれはそういうものだと思ってあきらめるしかないと思っていましたが、最近はいざと言う時になかなかドアが開かなくなるのでさすがに困ります。今朝も車屋さんに車を見に行こうと思って駐車場まで行って車のドアを開けようとしたのですがなかなか開きません。鍵をこすって暖めたりしてしばらくするとハザードランプが点灯して反応しました。スバルのディーラーの担当者氏に電話してこれから行くことを告げました。鍵を渡して確認してもらったところ電池の量は十分だったのですが接地?の部分の接触が良くなかったとのことで、直してもらったところ問題なく動作するようになりました。もうずいぶん昔からおかしかったのですが原因が判明してよかったです。
マークXジオ
フォレスターは後部座席がリクライニングしないので、あまり人を誘って出かけることができません。一人で史跡めぐりをしているときはリクライニングなどしなくてもいいのですが、やっぱりリクライニングする車が気になってしまいます。そんななかマークXジオが4席独立で後部座席もリクライニングし、クラウンよりも足元が広く、WEBでも後部座席に座りたい車、エスティマよりもリラックスできる後部座席などと紹介されていたので見てみることにしました。運転席に座って私の体勢をセットした後、後ろの座席に座ってフルリクライニングにしてみて座ってみると思っていたより椅子は倒れませんでした。クロスロードの方がリクライニングしますね。それに座面のすわり心地があまり良くありませんでした。確かに足元は広びろとしていましたがこれでは駄目ですね。次に後部座席と3列目を倒してフルフラットにして寸法を測ってみました。縦175cm、横100cm。後部座席を前に倒す方法はカローラと同じ方式なのですがカローラやエクストレイルなどの場合は座面を前に出した状態でこの座面が邪魔になるのですが、マークXジオの場合はこの座面を立てたものがそんなに長く上に出っ張らないので運転席を前に出して測定すると縦は200cmにもなりました。高さは80cmでした。十分大人2名が寝ることができます。
フォレスターを購入した時にここのお店でハリアーも検討していたのでそのときに来ていたのですがあれから4年半にもなるのに店員は私の名前と史跡めぐりをしていることを覚えていました。恐るべしトヨペット店。
ヴァンガード
次にカローラ店に行きました。すぐに店員が出てきて傘をさしてくれました。運転席をセットして後をフラットにして測定です。後は横開け方式なので今日みたいな雨の日にはつらいですね。縦165cm、横105cm、運転席を前に出すと縦190cmになりました。後部座席のリクライニングもあまり倒れませんでした。この車は全幅が大きすぎて史跡探索には向きそうにありません。
カローラルミオン
ついでに隣に置いてあったカローラルミオンにも乗ってみました。後部座席の足元は広くて素晴らしかったのですがリクライニングは1段階のみ。後部座席を前に倒してフラットにしてみると、縦140cm、横97cm、運転席を前に出してみると縦170cmになりました。なんとか大人2名が寝れますね。
フィット
次に隣にあるホンダのお店に寄りました。クロスロードを出してもらう間に展示してあったフィットをみました。後部座席は少しだけリクライニングしました。フラットにすると、縦150cm、斜めに寝れば175cmになりました。幅が100cmもあり、高さはなんと100cmもありました。一人であれば十分車中泊できます。
クロスロード
そして本命のクロスロードです。今日の目的はクロスロードの後部座席のリクライニングの感じを確認することでした。さっそく運転席の位置を決めてから後に座ってリクライニングしてみました。この車は座面を前にスライドすると更にリクライニングします。我慢できる程度まで座席を前にスライドしてリクライニングしてみましたが、今日みてきた車の中で一番後ろに倒れました。これだけ倒れてくれるとリラックスできますね。熟睡できそうです。そして車中泊のスタイルにして寸法を測ってみると、縦145cm、横100cm、高さ80cmでした。運転席を前に出すと、縦は180cmになりました。
アウトランダー
最後に三菱に寄ってみました。アウトランダーの評判がいいので、車中泊ができないのか確認したかったのです。後部座席を前に倒しても人が寝れるスペースはできず駄目でした。後部座席を一番後にスライドさせてから助手席の背もたれを後に倒すとかろうじてフラットな環境を作ることができ、なんとか寝ることもできましたが、これでは寝返りをうつことができず苦しい体勢ですね。やっぱりアウトランダーも駄目でした。
最適の車
車中泊可能、全幅が小さいこと、最低地上高が高いこと、車重が軽くて燃費がいいこと、ある程度パワーがあることなどが私が車に必要とする条件なのですが、フォレスターに対抗できるのはやっぱりクロスロードになるのかなと思いました。


2007年11月06日

またまたヴィッツで出陣
先週も土曜日に仕事が入ったため車中泊による出陣はできませんでした。日曜日はいい天気だったのでしばらく調査していく場所を決めて9時すぎからでかける準備を始めました。ガソリンが高くなってきているので今週もヴィッツで出かけました。目的地は東名の磐田ICだったので保土ヶ谷バイパスを経てそのまま東名に乗ることができます。10時ちょっと前に家を出ましたが1時間程度で御殿場〜沼津あたりまで来れてしまいました。御殿場で事故があって少し渋滞している情報がありましたが、本線には影響ありませんでした。しかし出口は大渋滞で大変そうでした。昼前には牧之原SAに到着したのでここでパンを買うと共にガソリンを入れました。ガソリンは最近急に値上がりしたので高速道路の方が安いのではないか!という期待がありました。そして期待通りレギュラーで145円/Lという値段でした。32リットル入りましたが、走行距離は600kmを超えていました。ガソリンの入れ方にもよるのだと思いますが単純に計算すると19km/Lにも迫る燃費の良さでした。しかも結構飛ばしてきたというのに。ヴィッツはすばらしいですね。
帰路の大渋滞
行きは渋滞とは無縁だったのですが、帰路は大変でした。最近は携帯サイトの渋滞情報を見ながら帰ってくるのですが、これはお勧めです。
18時すぎに清水ICから東名に乗って東京方面に向かいました。当初は大和トンネル付近渋滞15km程度だったのですがあっという間に45kmになってしまいました。18時半すぎには沼津を通過し、御殿場から混んでいるとのことでしたが渋滞は無くて、大井松田の少し手前から混み始めました。大井松田をすぎてから更に渋滞が激しくなったので、ここでラブフォーレス氏に電話してどうしたらいいのかアドバイスを求めたところ、秦野中井で降りるべきとのことでした。しかしその後も多少動いたのでそのまま高速道路で帰ることにしました。19時すぎに大井松田を通過し、厚木には20:35、そして海老名SAをすぎたところで渋滞はなくなりました。原因は大和トンネルではなく、海老名SAだったのです。海老名SAに入る車が大行列を作っていました。きっとガソリンが安いからここで入れて帰ろうと思ったのでしょうか?その後は横浜町田まで順調に進み、あとは保土ヶ谷バイパスであっという間に帰れると思ったのですが、なんと自然渋滞が起きていました。こんなところで渋滞にあうのは初めてのことでした。

 


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