フォレスター日記 2006年11月
2006年11月23日 久しぶりの給油 今週末、千葉の鴨川の方の悪路に行かなければいけないので、ちょうどガソリンも無くなってきていたし久しぶりにガソリンを給油しました。前回の給油は9月23日だったのでなんと2ヶ月ぶりでした。こんなに間をあけたのは多分初めてでしょう。今回はまったく遠出もせず、しかもかなりアクセルを踏み込んでいたにもかかわらず8.5km/L程度の燃費でした。これだけ走ってくれるとうれしいですね。 2006年11月17日 車の展示会
ところで今回も色々な景品をもらうことができました。上の写真はスバルからもらったカップですがなかなかいいものでした。保温効果があるのかどうか不明ですが、小さい割には容量が大きかったです。 車中泊 今夜は久しぶりに車中泊をしてみました。といっても自宅の駐車場に車を止めた状態での車中泊です。駐車場に行く前に上の写真のカップにお湯と焼酎(魔界への誘い)を入れて持っていきました。先日入院したときに気づいた寝るときの体勢をいろいろ試してみたかったのですが今回はとりあえずいつも寝る向きと逆の方向に寝てみました。要するに車の前の方向に頭を向けるのです。多分、この体勢が一番オーソドックスだと思うのですが、なぜ今まで逆向きに寝ていたかというと、頭を前に向けて寝ると頭の位置が高くなってしまうので時間が経つとズルズルと足のほうに下がっていってしまって足の部分が狭くなってしまい窮屈になるのが嫌だったからなのです。しかし今回実際に頭を上向きに寝てみましたが体がずれ落ちることも無く寝ることができました。車内の気温は9℃くらいでしたが焼酎を飲んで体が温まり、すぐに寝ることができました。ところが2時間も経たないうちに尿意を感じてしまい、短い車中泊体験は終了したのでした。 2006年11月16日 久しぶりにエンジンをかける 9日間の入院もありましたが、最近あまり出かけることができずにいたということや近所に出かけるときはヴィッツにのってしまうこともあり、久しぶりにエンジンをかけました。問題なくエンジンはかかりました。 カローラフィールダー見学 本日夕方にカローラ店に行ってきました。お目当てはカローラフィールダーです。しばらくの間は一人で車を見ていましたが、そのうちディーラーの人が近寄ってきました。今乗っている車の話などをしたら、彼は私のことを覚えていたようでした。シートアレンジについては基本的にはモデルチェンジ前と同じような感じでした。すなわち後部座席のリクライニング、フラットにしたときの長さが168cm、斜めに寝れば私も寝ることができます。また座面を出すことなく背もたれを倒すだけにするとフラットにはなりませんが寝るにはちょうどいい角度であることが確認できました。入院ベッドでの効果ですね。これだと前の座席を前に移動させて間にクッションを入れることによりフォレスターと同じような空間を作り出すことができるようです。但し全高が低いのでそこで座るのは少し厳しいですね。最低地上高はFFで160cm、4WDで155cmでした。燃費はカタログスペックで1800ccで16km/L程度、1500ccで18km/L程度でしたが、ディーラーの人曰く、モデルチェンジ前のモデルだと、1800ccの場合町乗りで10km/Lを切るくらいのお客様が多いとの話でした。カローラでもそんなにいい燃費ではないんでしょうかね? 帰り際に、ラクティスも見ることができましたが、この車も運転席と助手席を前にずらせば、長さ180cm近い空間を確保できるので十分2人が寝ることができますね。しかも背が高いので居住性はこっちの方が良いです。ラクティスという車は出始めの頃はあまり売れなかったのに最近やっと売れ始めた車とのことでした。 2006円11月15日 今回入院して分かったことがあります。それは寝るときの体勢についてです。今までは車中泊をするためには完全フラットでることが理想であると思っていました。しかし今回入院してみてそれはちょっと違うのではないかと感じたのです。今回入院した病院のベッドはよくテレビコマーシャルでもやっているパラマウントベッドでした。電動で高さ、背もたれ、ひざの部分の高さの調節ができるのです。最初は背もたれの調整をしていました。まったくのフラットな状態にすると頭が低く感じてしまうので多少背もたれをあげたほうが寝やすかったのです。角度もいろいろ変えてみましたが思ったより角度を上げて寝ても大丈夫であることが分かりました。また背もたれが上がってくるとどうしても腰に体重がかかってきてしまいますが、その場合にひざの高さを上げていくと腰にかかる体重が軽減されて楽になりました。寝るときも適度な背もたれの角度を保ち、なおかつひざの高さもある程度上げておくと非常に楽に寝ることができました。考えてみれば寝ているときも知らずにひざを立てていることが多いような気がします。 従って、車中泊の場合も高部座席の背もたれを倒してもあまりフラットにならない場合でも頭を前に向けてベッドの背もたれの変わりにすればいいような気がしました。そしてひざの下に何らかのものを入れてある程度の高さを確保すれば腰にかかる体重を軽減することができるし、かつ足がトランクの開閉部分にぶつかってしまうのを避けることができるのではないかと思いました。 2006年11月04日 昨日はヴィッツで千葉方面に出かけました。というのも喫煙者である弟氏が一緒だったため禁煙車であるフォレスターは出陣できなかったのでした。3人乗ってしかも重い石も乗せていたのですが十分に走っていましたし、燃費もすばらしく良いような感じでした。最初に行った悪路でも気をつけて走ればなんとか走れましたし、やっぱり最低地上高はこれくらいあれば十分なのか?とも思いました。しかし2ヶ所目に行ったところでは底をガリガリとこすってしまいました。弟氏は悪路運転に慣れていなかったせいもあるかと思いますが私に交代してなんとかたどり着くことができました。これくらい荒れているとやっぱりフォレスターでないとだめですね。途中何度もタイヤが空回りしましたし4輪駆動は重要ですね。
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