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フォレスター日記 2006年09月



2006年09月24日

インチキリクライニング

フォレスターはマイナーチェンジ後のモデルでは後部座席の座面を大きくして更にリクライニングできるようになっていますがこれは座面を前にスライドさせて実現させるという方式です。確かにこれはなかなかいいアイデアなのですが、もちろん私の車では実現することができません。またシートをスライドさせるだけだとヘッドレストが邪魔になってしまいリラックスできないことも分かりました。そこでヘッドレストを外してしまい更に写真のように座布団を2枚少しずらして重ねて敷いてみるとちょうどスライドされた座面のような形を実現することができました。ヘッドレストを外しただけではヘッドレストを固定する部分が固くて頭に当って痛いので、ネッククッションを購入してきました。これを首に装着すると座布団のおかげで座高が高くなるので後部座席の背もたれの上に頭を置くことができ、リラックスした体勢で座ることができました。座面も下の座布団が前にはみ出しているので簡易オットマンのようになりなかなかいい感じです。

ヘッドライト磨き

先日ヴィッツ号が自損事故を起こしてしまい右側のライトを交換したのですが、左側が黄ばんでいることがわかりました。左右バランスがとれず変だったので今日、リンレイヘッドライト磨きコンパウンドを購入してきました。多少きれいになったような気がしましたが思ったほどの効果は得られませんでした。説明書を読んでみると、「内部が黄変しているプラスチックカバーには効果がありません」と書かれていました。たしかにその通りですね。ついでにフォレスターのヘッドライトとブレーキランプのところもこすってみましたが布が黄色くなったので思ったより黄ばんでいたことが分かりました。確かにヘッドライトの中がくっきり見えるようになった気がしました。

燃費向上

最近ほとんど遠出ができなくなってしまいました。フォレスターに乗るのは休日出勤で会社に行くときくらいです。昨日は午後から出かけましたが渋滞していたので裏道を使って行きました。途中芹が谷で安いガソリンスタンドがあったので給油したのですが燃費が良くて驚きました。燃費走行の効果が現れたのかもしれません。


2006年09月16日

足がつる
今日は久しぶりに車に乗りました。休日出勤だったのです。最近燃費向上のために微妙なアクセル調整をするせいか、車の運転をすると足がつってしまいます。足がつるといってもふくらはぎではなくスネの筋が痛くなってしまうのです。久しぶりに車の運転をするときは準備運動が必要です。
燃費
今回は燃費がいい!と思っていたのですが、久しぶりに車を動かしてみたら急にガソリンが減ってしまいました。駐車場は水平じゃないし、自宅の周辺は坂が多いのでガソリンの残量が正確には分かりません。
車見学
昨日、会社で車の展示会が開催されていたので見学してきました。日産、ホンダ、スバル、マツダ、三菱などの車が来ていましたが中でもベリーサ、ティーダ、ステラ、ストリームがなかなかいい感じでした。いい感じといっても私の場合は燃費が良さそうで寝れそうな車が気になってしまいます。
ベリーサ →ホームページ
コンパクトなのに内装は高級で素晴らしい。後ろの座席を前に倒すとフラットになり助手席を前に移動させて寝てみましたが、ギリギリ寝ることができるスペースを確保することができました。
ティーダ →ホームページ
運転席に座ってみるとこれも内装が高級で驚きました。一緒に展示されていたフーガほどではないにしても、スカイラインやムラーノなどよりこちらの内装のほうが私は好みです。それに後ろの座席が広すぎるほど広大でした。ティーダ素晴らしい。
ステラ →ホームページ
スバルの軽自動車ですが、後ろの座席を前に倒してフラットになるし、更に助手席も背もたれを前に倒すとテーブルのようになり、広いフラットな空間が出現します。クッションなどを使えば十分寝れるかもしれません。
新型ストリーム →ホームページ
一番後ろの席に座ってみましたが、少しお知りを前にずらして座れば十分に大人でも座ることができそうです。
新型ek-ワゴン →ホームページ
なんと後ろの座席がスライドドアになっていました。しかし後ろの座席を倒してもフラットになりませんでした。残念。


2006年09月10日

軽自動車見学

最近週末にもかかわらずなかなか出かけられない状態が続いています。こういうときはラーメン屋めぐりと車研究くらいしかできないのですが、今日もやみつき家ほんぽに行ってから近くにスズキのディーラーがあるらしいので寄ってみました。実は昨日からインターネットでエブリイワゴンワゴンRを見ていたのです。エブリイワゴンはキャブオーバーバンというジャンルの中の車の中では一番最近に発売されているせいか、電動スライドドアや、後部座席のシートの素晴らしさなど一番良さそうでした。後の座席を前にたたむとなんと奥行き1800mm以上、高さ1000mm以上の空間が出現するとのことで車中泊の際に座って過すこともできるし運転席や助手席を前にスライドさせることなく十分に大人2名が寝ることができそうでした。実際にお店で寝てみましたが十分寝れることが確認できました。但し、ホームページで紹介されているように助手席も前に折りたたんで寝るには少し段差があるのでエアーマットなどが必要かもしれません。またシートを後に倒してフルフラットにする方法も薦められたので実際に試してみました。確かに後部座席がフルリクライニングするので寝ることはできますが、膝より下の部分が浮いてしまってつらいかもしれません。やっぱり車中泊は平らにならないと熟睡できなさそうです。発売されているもののうち9割がFRで、4WDは1割程度とのことでした。またワゴンRも展示されていたのでついでに見てみました。ワゴンRは後部座席がリクライニングするのはもちろん、前にたためてフラットになるし、更に助手席を前にたたんで平らにすることができるので私くらいの体格(身長174cm)でも十分に寝ることができるスペースができました。これならワゴンRでも十分かもしれませんね。

フォレスターに乗ってみる

そんなに軽自動車が素晴らしかったのか確認するために久しぶりにじっくりフォレスターを観察してみました。結論から言えばやっぱりフォレスターは素晴らしかった。特に後部座席のシートですが軽自動車のシートは平らで長時間座っていると疲れそうでした。何が違うのか確認しましたがフォレスターのシートは弾力性があってお尻の中央部分がすっぽりおさまり、座っていて落ちつくことができました。それに今まで私もフォレスターの後部座席は狭い!と言ってきましたが、今日改めてじっくり座ってみると実は言われているほどそんなに狭くはないのではないかと感じてきました。というのも最近私自身が腰に気を使った座り方を心がけているので姿勢正しく座ったからだと思います。膝が前の座席にあたることもありません。足先を前の座席の下に入れることができるのも狭さを克服する一つの要因になっていると思いました。でもいつでも姿勢正しく座っているわけではないですよね。リラックスして座る時にはどうしてもリクライニングが欲しいですね。でも現行のフォレスターがそうであるようにお尻の位置を少し前にもっていけばリクライニングが実現できますね。私の型のフォレスターは後部座席の座面が短いのでお尻を少し前にずらすと座りにくくなってしまいます。そこで今まで助手席に使っていた低反発クッションを少し前方にずらして後ろの座席に置いて座ってみたらこれがなかなかいい感じでした。

燃費向上策の成果?

ところで前回ガソリンを入れてからは遠出はしていないはずなのですがガソリンが残り半分を少し切った状態で既に300km近くも走っていました。私の駐車場は平らではないのでまだ正確な燃費は分かりませんが、少なくとも今までの燃費よりは良くなっているように感じます。

 


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