2006年05月28日
ヴィッツで十分?
私の母はヴィッツに乗っているのですが、今日はヴィッツを運転して首都高速を走りました。フォレスターで走っていると燃費のことを考えてしまうので80km/Lくらいで走っていますが、ヴィッツではついそれ以上で走ってしまいます。そしてそんなに無理をしているわけでもなく、1000ccで十分と思ってしまいました。ヴィッツよりもう少し大きくて後部座席を倒すことができて車中泊できる車はないですかね?
2006年05月20日
GT88
ゴールデンウィークに傷だらけになってしまったフォレスターですが、その後なかなか休むことができず、今日午前中時間が取れ、更に雨が降っていなかったのでGT88で傷消しをしました。最初に雑巾でボディを洗いましたがあちこちに傷がついていました。そして乾いた布にGT88をつけて傷の部分に少しずつ塗りこみ、乾かないうちに拭き取るのです。浅い傷はこれでほとんど目立たなくなりますが、今回の傷はやはりかなりダメージが大きく完全に消すことはできませんでした。それに白くムラが残ってしまいました。これにワックスでもかけると更にいいらしいのですがワックスをもっていないのでこれで終わりにしました。
2006年05月06日
痛々しい姿
今朝、民宿の駐車場でフォレスターを見たら、ボディーやタイヤの汚れ、傷などで痛々しい姿になっていました。帰ったらはやく洗車&メンテナンスしなきゃ!
燃費悪化?
昨日から今日にかけて長篠・設楽原の史跡を巡り歩きました。本当は今まで行ったことが無いところだけに寄る予定だったのですが、歴史資料館で「かるたでつづる設楽原古戦場」という本を買ってしまい、ここで紹介しているところを制覇しなくては!ということでつい走り回ってしまったのです。ちょっと走ったら止まってエンジンはかけっぱなしで写真を撮って次の史跡へ!ということを繰り返していたので燃費が悪くなったはず!と思っていたのですが、また10km/L近く走ってしまいました。短期間でガソリンを入れていればそんなに燃費は悪くならないんですかね?不思議です。ついでに今回ガソリンを入れたのは新城の野田城の近所のガソリンスタンドだったのですがなんとハイオクで131円/Lでした。150円/L以上のところもあるというのになんという安さなのでしょうか?こんなに安いと怪しいですね。
長篠・設楽原史跡探索での感想
前にも書きましたが長篠・設楽原古戦場にはたくさんの史跡があって回りがいがあるところです。全体的に狭い道が多く、砂利道のところもあります。Uターンしてこなければならないところがあちこちにあり、ギリギリ曲がれるところばかりでした。こういうところを走り回ってしまうとやっぱりこれ以上大きな車は買えなくなってしまいます。
渋滞のため足柄SAで休憩
ETCの割引を狙った時間帯に帰るにはまだ早かったのですが、長篠・設楽原の史跡はすべて見たので帰ることにしました。14時過ぎくらいに出発し豊川ICから東名高速に乗りました。途中事故が起きた直後の野次馬渋滞で少しノロノロ運転するところがありましたがあとはスムーズに流れていました。しかし、神奈川県に近づいてきたら、秦野中井〜横浜町田で渋滞25kmとの情報だったので直前のSAである足柄SAに寄って時間をつぶすことにしました。運転席でパソコンの操作をするためのテーブルをセッティングしてデジカメの写真の取り込み、ラーメン日記、史跡めぐりの際のことを忘れないうちに書き留めておくことにしました。パソコン用テーブルですが、そのまま使うと少し高めで手が疲れるのでハンドルを下げるとともに座席を少し上に上げてちょうどいい高さに調節して使いました。またパソコンは内蔵バッテリーで約1時間ほど持ちますが、1時間はあっという間なのでポータブルバッテリーを使用しました。運転席の後にポータブルバッテリーを置いて電源ケーブルを引き回して接続すればOKです。あとは携帯電話のPCサイトビュアーで渋滞情報をチェックしながらゆっくり過しました。
一杯毎に豆を挽くミル挽きコーヒー
最近、高速道路のSAなどで必ずといっていいほど良く見かけるのがこのコーヒーの自動販売機です。高額だし時間もかかりますが、ラテン音楽とコーヒーを作っている過程が映像で表示されるので時間は気にならないし、高額でもおいしいので私もよく利用しています。始めて見かけたのは去年の夏に高野山に行ったときの大津SAでだったと思いますがもっと前からあったのでしょうか?
燃費最高記録
新城のガソリンスタンドでガソリンを入れてから東名高速で帰ってきて自宅の近所のガソリンスタンドで再びガソリンを入れてみましたがなんと最高燃費記録を更新しました。途中少し渋滞していましたが、足柄SAで2時間以上休憩しながら大和トンネル付近の渋滞を回避したのが良かったのかもしれません。
2006年05月05日
上郷SAでの車中泊
今朝は寒くて目覚めることはありませんでした。日本海側と比べると太平洋側はあたたかいのですかね?宿泊モードから移動モードに切り替えてから運転席で歯磨きをしてそのままトイレに直行。朝一番からラーメンを食べました。
長篠城のぼりまつり
途中岡崎でおりて岡崎城を見学してから豊川ICまで行きました。牛久保城、野田城を見学後、長篠城に向いましたが既に交通規制を実施していて車を駐車することはできませんでした。少し離れた駐車場に車を止めてそこからシャトルバスも運行していました。午前中はそのまま長篠城のぼりまつりだったので車は出番なしでした。
一転してフォレスター大活躍
午後、一番最初に行った歴史資料館で見つけた「かるたでつづる設楽原古戦場」という本をきっかけにして、この本で紹介されている史跡めぐりを始めてしまったのでした。
設楽原は砂利道、狭い道、林道、道無き道などもあってフォレスター号が大活躍できるところであることは分かっていましたが、今日は小屋久保というところまで走った林道がかなりの悪路で堪能してしまいました。こんなことをしている間はやっぱりこの車を手放すことはできませんね。
鍵はつけっぱなし?
3泊目は車中泊ではなくて民宿です。1泊素泊まり3600円でした。夕食を食べない私にとっては素泊まりがベストなのです。1人旅の場合は車中泊で十分ですが、2人だとある程度の空間を確保するのは重要ですね。車を止めるところが無かったのですが、民宿の人に「鍵はつけておいてくれ!」と言われましたが、2台も盗難されている私にはできないことですのでちゃんと鍵をかけておきました。
愛知県はガソリンが安い
今日は新城市でハイオクで132円/Lというところを見つけました。激安でしたが、既に中津川で入れてきてしまったので残念でした。
2006年05月04日
予定通り5時に起床しました。予定通りというか寒くて目が覚めました。気温は外が7℃、車内で9℃でした。昨晩用意しておいた酵母パンを2個食べて出発。北陸道を走って魚津ICでおりて最初の目的地に向いました。
その後、再び北陸道で富山ICまで行き、そこからは国道41号線を南下します。神通川に沿って走りましたが、神通川は急流で豊富な水量でした。
神岡の町に入るとまず最初に水蒸気がもくもくしているのが目に入ってきました。釜石の製鐵所や足尾の銅山の様子を思い出すような風景でした。
更に高山に行きましたが、高山からは北アルプスや乗鞍岳がきれいに見え、すばらしい景観の町ですね。町全体で渋滞していましたが、特に大きな道への合流時になかなか割り込まずにいるのが渋滞のひとつの原因になっているように思われました。
初めての体験
フォレスター購入後、初めて底をこすってしまいました。場所は高山市の三仏寺城の山麓です。普通はこんなところまで車で行かないのかもしれませんが、私はどんどん行ってしまったのです。いつものように狭い道だったのでフォレスターより 大きな車では侵入不可能だと思います。ただ狭いところさえ通過できればあとは広々としたところに出ます。たいしたことないなぁと思って油断したのが失敗でした。草でタイヤが沈み込んでしまい、更に所々に木の根株が突き出ていたのです。帰るときに車をターンさせようとしたときにガリッ!とやってしまいました。とにかく初めてのことだったので驚いてしまいました。また後で分かったことですが、ここで木の枝による傷もついてしまいました。運転席側だけですが運転席から後部座席更にその後までかなり長い傷がついてしまいました。しかしそんなに深い傷ではないのでまた帰宅後に修復してみます。
信号考慮のルート検索?
下呂で温泉に入ってから中津川ICに向う際にカーナビが案内したルートがどう考えてもおかしいルートだったのです。明らかに遠回りのルートだったのですがきっとわけがあるに違いない!と思ってカーナビの指示に従いました。考えてみると遠回りのルートは信号が1個もなかったので、きっと信号考慮のルート検索の設定の効果だったのではないか!との結論に達しました。
車内でのくつろぎ方
この日は上郷SAでの車中泊でした。昨日と同様に後部座席でその日のうちにラーメン日記などを書く作業をしていましたが、同行した管理人の母が眠そうだったので先に横になってもらいました。私が後部座席の助手席側に座れば、運転席側のシートは2人分の長さが前に倒れるので布団を敷くことが可能になり、一人は寝ることができるのです。一人が寝ても、もう一人はシートに座って作業ができることを確認しました。
ポータブルDVDは不要?
この日はポータブルDVDは使いませんでした。DVDを見ているほど時間が無かったというのが正直なところですが、パソコンでパチパチとやることがあるのでDVDプレーヤーは不要のような気もしました。
2006年05月03日
とうとう出発の日が来ました。渋滞情報を睨みながら何時に出ようか悩んでいましたが、関越道の渋滞はやむをえないとしても、首都高速道路は実は渋滞していないことを知ったので13時前には出ることにしました。予想通り東京をぬけるまでは特に渋滞はありませんでした。1時間で練馬を通過しましたが、鶴ヶ島から渋滞になりました。午後の眠い時間帯だったため、途中で少し居眠りしてしまいましたが逆にびっくりして目が覚めました。上里の手前あたりで渋滞は終了しスムーズな流れになりました。16時半ころには八風山トンネルを通過し、17時すぎには川中島付近を通過しました。中野から信濃町付近で渋滞しているとの情報を入手したためその手前の小布施PAで休憩して渋滞が解消されるのを待つことにしました。しかし、その先の渋滞は解消されておりませんでした。あとで分かったことですが豊田飯山ICの出口渋滞とその先の1車線対面通行が渋滞の原因だったのです。妙高高原付近はまだ雪が残っていて気温は8℃くらいしかありませんでした。19時すぎには上越ジャンクションを通過し北陸道に入って富山方面に向いました。北陸道はみんなガンガンスピードを出していました。それとトンネルばかりで驚きました。雪が多いからでしょうか? 明日の準備のためガソリンを入れておくことにし、名立谷浜SAでガソリンを入れました。渋滞が多かった割りには燃費は良くて12km/L以上でした。それとなんとガソリン代が142円/Lと安くて驚きました。高速道路のSAなどのガソリンの価格は過去の一定期間の平均を考慮して決めるとの話を聞いたことがありますが、まだ世間での高騰分が反映されていない時期だったのかもしれませんね。明日の朝食を用意してきていなかったのでSAで買おうと思ったのですが、ガソリンを入れた名立谷浜SAは食べるところもなく、パンやおにぎりなどもありませんでした。しかたなく次のPAである蓮台寺PAに寄りましたがなんとここにはラーメントン太がありました。夜は食べない私ですが少し心引かれ食べようかと思いましたが、パン購入直後団体が到着して急にラーメン屋が混んでしまったため、やっぱり食べるのをやめました。なんだかんだありましたが20:25には入善PAに到着しました。
到着後は後部座席に移動して夕食&焼酎準備してから、DVDプレーヤーを再生しながら、私はパソコンでこの文章をかきました。
2006年05月02日
焼酎の飲み方
今までの車中泊と違うのは、私が酒飲みオヤジになってしまっているということです。昨日は後部座席を倒してフラットにして布団を敷いてみて小さなテーブルを置いてみましたが、そこに座っているには少し天井が低くて居心地が悪かったのです。やっぱり最初は後部座席で快適にくつろいでから寝るときにフラットにすればいいのではないか!と思いました。それには後部座席用のテーブルが必要であるとの結論に達しました。既に助手席の後には装着されていましたが、もう少し大きなものがいいのではないかと思い、運転席側にひとまわり大きなものを購入しました。運転席と助手席を一番前にスライドさせてテーブルを開くと上の写真のように広々とした空間が生まれます。ここなら陶磁器の焼酎用湯呑みを置くことが出来ます。前回車中泊をしたときに、私が一番好きな焼酎である巌窟王を変な容器に入れて持っていったことがあるのですがあまりのまずさに驚いてしまったので今回はちゃんといつもの焼酎湯呑みを持っていくことにしています。また、運転席と助手席を前にスライドさせるとその間のセンターコンソールにポータブルDVDプレーヤーを設置することができそうなのでDVDもみることができそうです。
運転席座席設定
今日打ちっぱなしに行くときにルームミラーが気になるので外してみました。更に視界が良くなるように背もたれを立てて体を前に出してみました。すると非常に座りやすくて腰の調子もいい感じでした。フォレスターはもともと視界がいいのですが、更に視界が良くなりました。史跡めぐりの場合は看板を探すことが重要なので視界を良くしておくのが重要です。
ガソリン高い!
明日から出発するのですが、明日の宿泊地まで400km以上あるので打ちっぱなしの帰路、ガソリンを入れておきました。なんと143円/Lもしました。フォレスター購入後最高額ですね。
2006年05月01日
出陣準備
5月3日夜から出かける予定なので準備に着手しました。行き先は魚津、神岡、高山、下呂、岐阜、岡崎、長篠、磐田、袋井、静岡です。越中、飛騨の武田信玄にかかわる史跡めぐりと5月5日に長篠城で行なわれる長篠合戦のぼりまつりが主な目的です。3日の夜は魚津付近、4日夜は上郷SAあたりで車中泊、5日夜は新城市の民宿を予約しました。車中泊が2泊なので寝袋、ポータブル電源の充電、ポータブルDVDプレーヤーの充電、シグマリオンの充電、焼酎を飲むために氷を入れることができる水筒、小さなテーブルなどを用意しました。またジェットバックの中を整理して今回不要なものを外に出しました。また今回は母が同行するのですが民宿が和室なので組み立て式ベッドも持っていく必要がありジェットバックに搭載しました。
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