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フォレスター日記 2005年05月


 

2005年05月31日
ポータブル電源の使い方
先日セルスターに問い合わせていた件ですが、今日帰宅後メールで回答が来ていました。結論は「充電しながら使用してもまったく問題なし」とのことでした。これで安心して使うことができます。
ハリアー買って道を変えた
しゃぶしゃぶ大王氏がハリアーを買ったらしいのですが、話を聞いてみると、横幅があるので今まで通っていた裏道を通ることができなくなってしまったとのことでした。横幅重要です。
愛知万博作戦
最近色々と購入しているきっかけとなっているのが実は家族3人で愛知万博に行くかもしれないという背景があったのです。3人で車の中で寝るとすると荷物の置き場に困るし、母には車椅子が必要になるのでジェットバッグも必要になるのです。そろそろ万博に行く日程について検討される段階になってきました。果して快適なドライブができるでしょうか?


2005年05月29日
史跡探索

新しい装備での初めての車中泊付き史跡探索をしてきました。今までそろえたものをいろいろ使ってきましたのでその報告をしたいと思います。まずはジェットバッグですが結論からいえば一度も開けることなく終わりました。初めて高速道路を走ってみましたが少し風切り音が聞こえるかなと思いましたが、もともとフォレスターは高速道路での風切り音があったので致命的ではありませんでした。燃費も10km/l以上出たのでこれもあまり影響はなさそうでしたが、もちろんつけていないときよりは重くなっているのでブレーキの効きはあまり良くなくブレーキを踏むたびに重さを感じました。
保冷庫は最初は車のシガーソケットにつけていましたが、この方式だと車のエンジンを止めているときは作動しないので、途中からはポータブル電源経由で使ってみました。要するにポータブル電源を充電しながら保冷庫の電源をポータブル電源から取りました。こうすればエンジンを止めたときでも保冷庫が動いたままになっていい調子でした。昨晩買っておいた缶コーヒーがしっかり冷えていました。しかしこの使い方で問題ないのかどうか不安だったので帰宅後セルスターに問い合わせておきました。
荷物をジェットバッグに入れているので荷室は広くなりました。保冷庫とポータブル電源を新たに搭載しましたがそれでも広くなった室内で快適に寝ることができました。
今日は山梨県内はいい天気で直射日光もあったのでターボファンを使ってみましたがこれを取り付けると窓の隙間があくので、隙間が空いているためなのか、ターボファンのためなのか、またそもそも効き目があったのかは分かりませんでした。


2005年05月22日
保冷庫実験
今日はみなとみらい周辺をぶらつきました。近場なのであまり意味はないのですが保冷庫をヴィッツに詰め込んで出かけました。あらかじめペットボトルに水を入れたものを持っていきました。ほとんどの時間は車を駐車場に止めてエンジンを切っていたので保冷庫は動作しておらずひえひえにはなっていませんでしたが、普通に車の中に入れているだけだとなまぬるくなるなりますがそのような感じではなく多少冷えていたような気もしました。本来ならポータブルバッテリーも持参してずっと作動させておくべきでした。
静かな扇風機発見
久しぶりにドンキホーテに行きました。ここにはおもしろい品物がたくさんあります。通販でよく見かける保冷庫もたくさんの種類が置いてありました。どれも私のものより大きくかつ、性能的には同じようなものばかりでした。そんななかで家庭用コンセント用ですが小さくて静かな扇風機を見つけてしまいました。600円もしない値段でしたので買ってしまおうかと思いましたが母が一つ買うというのでそれで様子を見させてもらって良さそうだったらもう一つ買うことにしました。首振り機能がないのが気になります。
ジェットバッグ取り外し方法
何度か荷物の出し入れをしているときにジェットバッグの中で金具を固定している部分をいじってみましたが良く分からなかったので、今日説明書を見ながら外し方を覚えました。結構簡単そうだったので不要なときは簡単に取り外せそうです。しかし外しても置いておく場所がないですね。
重くなった?
ギアチェンジのタイミングとか、アクセルを押したときの感触など、やっぱり最近車が重くなってきたせいか、今までと少し違ってきているような気がしました。一番気になるのは燃費への影響ですが早く遠出をしてチェックしたいです。
車中泊
昨晩、駐車場で車中泊をしました。暑くも寒くもなかったので、扇風機を動かすこともなく、シュラフに入ることもなく、普通に毛布を一枚かけて寝ましたが特に問題ありませんでした。しかしいつものように朝起きたときに喉が少し痛くなっているのはいつもと同じでした。原因はなんなのでしょうか?


2005年05月21日
保冷・保温庫購入

数日前の新聞の広告で近所のホームセンターで車載用のクーラーボックスが出ていました。今まで運転中に喉が渇いたら自動販売機やコンビニを見つけてその都度買っていたのですが、あらかじめ車の中に冷蔵庫みたいなものがあれば便利かなぁと思い始めてしまったのです。躊躇している問題点は価格の高さと、機能的な不信感、それに大きさと普段の使用方法などです。しかし大きさについては今日小さいものを見つけてしまいクリアされました。更に機能面ですが5℃まで下がるらしいのですが5℃というのは冷蔵庫の中と同じ温度であるとのことでしたのでまぁまぁ冷えるんだ!ということが分かったのです。5℃になるまでにずいぶん時間がかかるということなので本当に使えるものなのかどうか少し不安でしたが、コンパクトさと一度は使ってみたいという衝動が勝ってしまい、購入してしまいました。大自工業のe-ZONE07(EZ-07)というものでその名の通り容量は7リットルで、DC12V専用です。保冷と保温の機能があって保冷は5℃、保温は60℃になるそうです。500mlペットボトルが6本も入るようです。7千円くらいでした。大きさ的にちょうどウォークスルーの車の場合にその部分に置けそうな大きさでしたが私の車の場合どこに置くべきか少し迷っています。運転席の近くがいいかなと思って助手席の下とか、運転席と助手席の間とかに置いてみましたが、やっぱり邪魔そうなのでとりあえず後の荷室に置きました。
車載用扇風機購入
夏の車中泊対策として扇風機、冷風機、換気扇のようなものなどいろいろなものを検討していましたが、冷風機は大げさな割には効果に疑問が残るし、換気扇みたいなものも効果がなさそうなので扇風機に目をつけてみました。ホームセンターにも売っていましたが、町田の雷文でラーメンを食べた帰りに東戸塚のオートバックスに寄ってみてそこで購入しました。クレトムのカーファンで色はブラック、12VのDC電源専用のもので、強弱調整、首振り機能付きでした。クリップオンタイプなので車の中の適当なところに挟んで取り付けることができます。帰宅後早速後の座席の上にある手でつかむところ(どう呼ぶのか不明)に取り付けてみました。布団をセットして寝てみてから動かしてみましたが、弱にしてもかなりうるさいことが分かりました。もっと弱くてもいいと思うのですがこれだとうるさくて寝れないかもしれません。消費電力が10W程度なので、先日のバッテリーを使えば十分一晩中使うことができます。
ターボファンも購入
扇風機がうるさかったので、気になっていたターボファンというものも購入しました。これは「炎天下の車内の温度上昇を抑えます」と書かれていますが、窓に取り付けて、ソーラー電源もしくは、シガーライタープラグの両方で動くもので換気ファンを使って車内の空気を外に出すというものです。少し高額だったので躊躇していたのですが思い切って買ってしまいました。結論からいえば、これは車中泊の際には使えませんね。空気を外に出すといっても極僅かだし、夜は窓にカーテンを装着してしまうので前席にしか付ける余地がないからです。これは助手席に取り付けておいて、夏の暑い日中に史跡探索をしている最中に太陽電池で動かして車内の温度を上げないようにするためのものとして使うことにしました。(効果はあまり期待できそうにないですが)
エアーポンプ購入
先日購入したスペースクッションは全部で4つになってしまいましたが、確かに3人で寝るときは2×2段必要なのですが、3人で寝ることなど希なことだし、2つは邪魔な存在になっていました。しかし空気を抜いたり入れたりするのが結構労力が要り面倒なので膨らませたままの状態で後部座席に置いたままにしていました。しかし今日ホームセンターでこれまた大自工業のエアーポンプというものを発見してしまったのです。シガーライタープラグを使って電動で空気を入れたり抜いたりできるものでした。価格も手ごろだったので購入してみました。帰宅後早速空気を抜いてみましたが、全然使い物にはなりませんでした。体重をかけて体を使った方が圧倒的に早く空気を抜くことができました。空気を入れるときに活躍するかもしれませんが、ジェットバッグの中に葬り去られました。


2005年05月17日
ポータブル電源
先日通販で注文しておいたポータブル電源PD-350が今日自宅に届きました。箱から開けて説明書を読んで、ヒューズを挿入して充電状態を確認した程度ですが、一番気になっていた充電方法について、車内の12V経由だけでなく家庭の100Vでも充電できることがわかり安堵しました。こんな素晴らしいものが登場してしまうと、ポータブル電源・アクティブパワー/SG-1000
(http://www.daiji.co.jp/goods/pow_02.html#sg1000)の影が薄くなってしまいそうです。


2005年05月15日
ゴルフ練習会
今日は職場の人たちとゴルフ練習会をする日でした。私の車に私を含めて4人乗り、4つのゴルフ道具を積む必要があるのです。すべての荷物をジェットバッグに入れるわけにはいかないので、布団、毛布、枕、スペースクッションなどをヴィッツに入れ、ハンドル用のテーブルや掃除機などの小物を2つの箱に分けたもの、シュラフ2つ、シュラフの中敷、靴3セット、傘2本、サンシェードなどをジェットバッグに入れましたがこれでけっこういっぱいになってしまいました。全員集合して4人分のゴルフ道具を荷室に積むことも成功し、更に4人乗って練習場に行きましたがさすがに重さを感じました。しかしジェットバッグについては特に問題はなさそうでした。
帰宅後、すべての荷物を詰め込んでみましたが、今まで荷室は荷物でいっぱいの状態から、布団、毛布、枕のみとなり、すっきりしました。
ETC割引サービス
先日オートバックスでもらってきた情報雑誌を読んでいたら、ETCの割引サービスについていろいろなことが書かれていました。マイレージ制度というのができたとか、深夜割引とか、早朝夜間割引とか、通勤割引とかいろいろなサービスがあることを知りました。これらのサービスの存在はぼんやりとは知っていました。要するに割引サービスはあるけど期間限定であまり私には関係の無いもの!といったくらいの認識でした。しかし久しぶりにETCのサイトにログインして自分の明細を見てみると結構割引サービスが適用されていて驚きました。残念ながら4ヶ月分しか明細を見ることができないので2月までの分しか見れませんでしたが、愛知県に行ったときや先日の群馬県や静岡県、長野県などの史跡探索に行ったときの行きの分はすべて深夜割引(3割引)、もしくは早朝夜間割引(5割引)、通勤割引(5割引)などが適用されていました。要するに私の場合は史跡探索へ行くときは前日の夜に出かけていくので基本的に深夜割引が適用されていたのです。深夜割引は0時から4時の間に高速道路のどこかにいれば適用されるもので、その時間帯はどこかのパーキングエリアで寝ている時間なので必ず適用されるわけです。更に走行距離が100km以内で、22時〜6時の間にETCを通過すれば5割引の早朝夜間割引、同じく100km以内で6時〜9時、17時〜20時の間にETCを通過するとやはり5割引の通勤割引が適用されるようです。先日群馬に行ったときは走行距離がギリギリ100km以内だったので半額で行けてしまったわけです。今まで帰路については夕方〜夜に帰ってくることが多かったのですが、これからは割引の時間帯を意識して帰ってくることも重要ですね。ちなみに私の場合は年間に2回〜3回は前払いサービスを利用した5万円の前払いをしているので、例えば3回(15万円)だと仮定すると、1回当たり8千円の前払い割引があるので8千円×3回=2.4万円、更に深夜割引を必ず使うようにすれば3割引なので15万円×0.3=4.5万円も割り引かれることになります。


2005年05月14日
ジェットバッグ購入
 

先週購入を検討してしまったジェットバッグですが、平日の間に職場の同僚である担麺大人氏にいろいろと質問をしてみてやっと購入する決心が固まってきていました。取り付けることによる悪影響(燃費悪化、風切り音、重心が高くなるなど)、どんなタイプのものがいいのか(長さ、幅、深さ)、荷物を固定する方法、実際に何を乗せるのか、などいろいろと相談にのってもらいました。実は担麺大人氏は以前の車で実際にジェットバッグをつけていた経験者だったのです。悪影響はほとんど感じられなかったそうで、幅があるものの方が使い勝手がいいのではないかとのアドバイスでした。付属のベルトで中の荷物を固定できるのだそうです。担麺大人氏はスキー以外にシュラフや、釣り道具なども入れていたそうです。たまに外して水洗いなどもしたそうです。私の場合は何を入れるのでしょうか?そもそも本当に必要なのでしょうか?
私の車の中の状態は、通常ほとんど私一人で乗ることがほとんどですが、助手席は足元にスペースクションを置いています。後部座席の足元にもスペースクッションが4つ搭載されていてその他にトラッキングシューズと傘とサンシェードが置いてあります。その後の荷室には布団、シュラフ、毛布、枕、その他小物多数をバッグに入れたものがあって満タン状態。要するに私以外には助手席に一名座れますが、それ以外には打ちっぱなしに行くときに後部座席にゴルフ道具を横に積むくらいしか余裕が無い状態です。
従って、急に人を乗せなければならなくなった時にスペースクッションを退避させるとか、大勢でゴルフ練習に行くときにゴルフバッグをジェットバッグに入れるとか、もしくは、複数人数で寝るときに荷物を入れるとか、いろいろと想定してみました。
何を入れるのかはっきりと決められませんが、とにかくつけてみたい。つけてみれば何か使い道が出てくるのではないか。しかしそれにしては高価なものだし悩んでしまっていたのです。後悔することになるかもしれませんがとにかく買ってみることにしました。
どんなものを買うのかについてはフォレスターの純正アクセサリーになっているスーリーのエボリューションXT-100にすることにしました。スキーに行くことはないので長いものは不要と判断し、幅があるものがいいかなと思ったのです。この機種は、長さ175mm、幅82mm、高さ37mmで、ゴルフバックも2つは乗りそうだし、いいかなと思いました。スバルに電話して純正のものの金額を聞いてみるとほとんど定価のままで、ベースキャリアなどと合わせて10万円くらいになってしまうのですが、先週行った東戸塚のオートバックスでは7万円を切るくらいで入手できそうでしたので、同じものならオートバックスで買おうと決めていました。
今日は藤沢に散髪に行ったついでに藤沢のオートバックスに行ってみましたが、スーリーのエボリューションXT-100はありませんでしたのでそのまま東戸塚に向いました。もうなくなっているかな?とも思いましたが行ってみたらまだ同じ物がありましたので、即購入を決めました。店員氏の話ではベースのキャリアはフォレスター用のものはスーリーでは出していないらしく、RV-INNOのものを選んでもらいました。
システムキャリアベーシックバーセット:3780円
TR取付フック:5040円
システムキャリアベーシックステイセット:6720円
THULE エボリューションXT-100:52290円
それに、取付もお願いしたのでその分の工賃は5千円でした。XT-100は両側から開けることができるので、取り付け位置は車の中央付近でお願いしました。取付時間は1時間くらいかかるとのことでしたのでその間店内を見て回ることにしましたが、結局1時間半くらいかかりました。
帰宅途中の走行では、まだあまりよく分かりませんでしたが、若干車が重くなったような感覚を受けましたが風切り音などはあまり気になりませんでした。
ポータブル電源注文
先日、ポータブル電源・アクティブパワー/SG-1000というものを購入しましたが、更に長時間の利用が可能であるセルスターのポータブル電源PD-350というものをインターネットで注文しました。
暑さ対策
これから夏の季節になりますが、夏に車中泊をするにあたって快適に寝るためのグッズを探してみました。扇風機、冷風機、網戸などいろいろなものがありますが、オートバックスなどでは扇風機とか、車内の空気を外に出すような装置くらいしか置いてありませんでした。何が効果があるのかもう少し検討していろいろ試していきたいと考えています。
車内用ハンガーとスライドバイザー購入
ジェットバッグを取り付けてもらっている間に、シンコハンガーの車内用ハンガーと、スライドバイザースクリーンワイドというものを買いました。車内用ハンガーは史跡探索で汗をかいたときに汗でびしょびしょになった服をかけておくときに使おうと思って買いました。スライドバイザーというのは、以前購入した眩しさ対策のサンバイザーのサイズが大きいバージョンです。天気の良い日などは直接太陽に向って走っているときでなくてもこれを使っていると目が楽で非常に便利でしたが、少し小さめでしたので今までは体勢を前に出して使っていたのです。今回購入したものは今までより高さが5cmくらい長いので体勢を前に出すことなく普通の体勢で運転しても眩しくなく運転できそうです。


2005年05月07日
掃除機購入
今日は車の上にのせるルーフボックス(ジェットバックともいう?)を見に行くために近所の車用品店を巡回しました。港南区のスーパーオートバックスでクレトムのカラーもも太郎という名前の掃除機が千円ちょっとで売っていて、実際に動作させて吸い込み具合を実演していたので試してみたらなかなか吸引力があったし、安かったので買ってしまいました。うたい文句は「性能世界一のマブチモーター使用」とのことでした。小型掃除機はなかなか使えるものがなかったのですが、帰宅後早速試しに私の車の運転席を掃除してみましたがなかなかきれいになりました。
ジェットバック検討
今日の主要目的であったジェットバックですが、最後に寄った東戸塚のオートバックスになかなかいいものがあり、詳しい店員が丁寧に教えてくれました。スキーをするわけではなく、車中泊などをしているうちにだんだん荷物が増えてしまい、その荷物が邪魔で4人乗るのが難しくなってしまったということを話したら、あまり長いタイプのものより横幅があるものの方がいいでしょうとアドバイスしてくれました。フォレスターの純正品は多分スーリーEvolution 100というものだと思うのですが、それと同じ物が5万数千円で売っていました。またそれより少し少し長いのですが幅がないモデルが2万円を切った価格で売っていました。まだ買う気もないのにすっかりどちらにしようか悩んでしまいましたが、そのうち店員がいなくなってしまったので今日購入することはなくなりました。実際に何を入れるのか考えてみましたが、さんざん購入した靴とか、スティックなどの小物とかシュラフとか、普段後部座席に詰め込んでいるスペースクッションなどが思い浮かびました。要するにたいした荷物は無いのであって、どうしてもジェットバックが必要であるわけではないのです。逆にジェットバックを取り付けることにより、スピードをあまり出せなくなったり、重くなることによる燃費の悪化などが考えられますので急速に購入意欲が低下しました。念のためゴルフバックの大きさを確認してみたりもしましたが、ゴルフバックは2つ程度はのせることができるようです。そういえば耐荷重の件ですが、これは車ごとに決まっているらしく私の車は約60kgとのことでした。しかし実際は30kgであると思っておいてくださいとアドバイスを受けました。


2005年05月05日
羽生P.A
4/30、5/1に群馬の史跡探索に行きましたが、帰宅後に調査した結果、まだまだ気になるところがいくつかあったので昨晩からまた出かけてしまいました。今回の最初の目的地が群馬県大泉町だったので東北自動車道を使いました。昔は一番使った高速道路でしたが、武田の史跡探索に専念し始めてからはほとんど使わなくなってしまっていました。館林で降りるのでその手前にある羽生P.Aが今回の宿泊地でした。羽生P.Aの売店も24時間営業でしたが、朝起きてから買いに来るのも面倒なので夜のうちに翌朝の朝食を買っておきました。車を止めた場所ですが奥の一番前のいい場所があったのでそこに止めました。トラックからは遠いし、一般の人もほとんど近くを歩くことが無いので静かでした。
スペースクッションの効果
荷室の長さを延ばすために購入したスペースクッション(http://www.cretom.co.jp/tunen/drive.htm#7)ですが、今回早速使ってみました。確かに2団重ねると荷室が私の身長くらいまで長くなるので斜めになることなく真っ直ぐな姿勢で寝ることができるのですが、ちょうど後部座席の背もたれの端が少し出っ張っているのでそこから足を出すとどうしても少し当たるので違和感を感じてしまいます。結局今回もいつものように斜めに寝ました。これが一番寝心地がいいです。
運転席用クッションは駄目
先日購入した錦産業株式会社の低反発ウレタン・ウエストサポートクッションソフトレザー(http://www.nishikisangyo.com/web/urethan.html)ですが、今回早速使ってみました。最初はなかなかいい感じかなと思ったのですが、羽生P.Aに着いた時は腰が痛くなってしまいました。少し厚すぎるような感じです。帰宅後車から降ろし、母にあげました。
充電王
出発前までに、デジカメの電池の1つと、ポータブル電源の充電はしておいたのですが、車にのってから、更にデジカメの予備の電池と携帯電話の充電をしながら現地に向いました。電源重要です。
群馬県がガソリンが安い
今日入れたガソリンは1リッターあたり117円でした。しかもハイオクです。横浜では137円くらいするところもあるので20円も安かったです。


2005年05月02日
車中泊対策
先日、家族3人で高遠に桜を見に行ったときに3人で車中泊をしましたが、3人で寝るとどうしても斜めに寝ることはできないので荷室の長さが足りず、布団を前に延ばして設置してその下(後部座席の足元においてあるスペースクッションの上の空間)に毛布や余ったシュラフなどを入れてなんとか3人が縦に並んで寝ることができたわけです。今後は常に余分な毛布などを入れておくことはできないので、スペースクッションを新たに買いたいと思っていました。
今日は天気予報によれば天気も良くないとのことだったので車用品店めぐりをしました。スペースクッションはイエローハットで買ったことを覚えていたのでイエローハットに行きました。自力で見つけることはできず、店員に聞いてやっと見つけましたが、普通車用とRV車用の2種類があり、大きさも違うとのことだったので自分の車を見に行って大きさを測定し、普通車用でよいことを確認してから購入しました。帰宅後付属のポンプで空気を入れて膨らませて後部座席に設置し、その上に布団を敷いてみましたがなかなかいい感じです。
クレトムのスペースクッション
http://www.cretom.co.jp/tunen/drive.htm#7
運転席用クッション
運転席用のクッションは先日100円ショップで購入したのですが、その後あまり使用しておらず、昔に購入した低反発クッションを敷いて使っていることが多くなっています。が、今日車用品店でいろいろな商品を見ていたら、下に敷くのではなくて背もたれに立てかけるタイプのものがあり以前から気になっていたのでいろんなものを試してみてから、錦産業株式会社の低反発ウレタン・ウエストサポートクッションソフトレザー、カラーはブラック(http://www.nishikisangyo.com/web/urethan.html)を購入しました。帰宅後運転席に取り付けて座ってみましたが少し出っ張りすぎているような気がして失敗かな!と思いましたが一度出かけてみないといけませんね。
車内でパソコン操作
先週の史跡探索は久しぶりに車中で2泊のパターンでしたが、2泊目は時間があるのでその日のうちにパソコンで文字を打っておきたいと思い、昼間のうちからインバーターを使ってパソコンのバッテリーの充電をしておきました。夜になってハンドルにテーブルを取り付けてパソコンを起動して作業を始めましたが、私のパソコンのバッテリーもかなり劣化しているようで1時間くらいしかもたず、結局あまり作業ができずに寝てしまったのでした。もちろんエンジンをかけてインバーターを使えばパソコンの電源を取ることはできるのですがエンジンをかけっぱなしにしておくことは燃費悪化につながるのであまりしたくはないのです。
車用品店を巡り歩いていたら、ポータブル電源・アクティブパワー/SG-1000
(http://www.daiji.co.jp/goods/pow_02.html#sg1000)という商品を見つけました。あらかじめ充電しておくと電化製品が使えるというものでした。消費電力と連続使用時間の目安が書いてありましたが、15Wで約3時間、40Wで約1時間と書かれていました。私のパソコンの消費電力がどれくらいなのかは、携帯電話のPCサイトビュアーで調べたらすぐに分かり、最大構成時で54Wとのことでした。40Wで1時間ですから1時間ももたない計算になり、それならあまり買う意味がないと思いそのときは購入を断念しました。その後スーパーオートバックスなどにも行きましたが似たような商品を見つけることができず帰宅しました。帰宅後はパソコンを立ち上げてバッテリー使用時の消費電力のチューニングをしたのですが、最小電力消費の設定時に10Wにも満たない消費電力になることが分かったので、急遽さきほどのSG-1000を買いに行きました。価格は7140円でした。かなり重いもので帰宅後さっそく使用してみることにしました。帰宅後に気がついたのですがこれだけではパソコンの電源を取ることはできず、インバーターをかます必要がありました。説明書を見ると、使用前、使用後には必ず充電すること!と書かれていました。SG-1000からインバーター経由でパソコンをつなぎ、パソコンの設定はAC電源時でも消費電力が低くなるようにして今この文章を書いています。計算では5時間くらい使えると思うのですが、今後いろいろと試してみたいと思います。

 


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