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フォレスター日記 2005年01月


 

2005年01月30日
レーダー探知機

家にいても夕方眠くなってしまって昼寝をしてしまうので打ちっぱなしに行ってみましたがやっぱり充足感が得られず昨晩急に出かける決心をしました。武田の史跡といっても北のほうは雪で駄目だし、行くとすれば東海道方面かもしくは埼玉、群馬あたりか悩みましたが、先月愛知県に行ったときに情報を得た遊仙寺や、浜松周辺の只来、一言坂などに行くことに決め22時前に出発。宿泊地は三方原PAに定めました。というのも三方原PAには24時間営業のコンビにがあるので朝買いたての暖かいものが食べられるからです。いつものことですが東名高速道路にはすぐ乗ることができるので便利です。先週茨城県でガソリンを入れたきりだったのでどこまで持つのか不安でしたがとりあえず行けるところまで行ってみよう!ということでどんどん西に向かいました。途中、掛川IC付近で後から少しスピードを出して近づいてくる車がいて、同時にレーダーが反応し始めました。私は基本的に左側の走行車線を80〜100km/hで走っているので特にそのまま走行していましたが、後から来た車はパトカーでした。夜は抜かれて初めてパトカーと分かるので恐いですね。
水滴取りの効果
昨晩所々雨が降っていました。既に出かける前から車は多少ぬれていましたがサイドミラーと運転席側の窓は効果があって水滴はできていませんでしたが、助手席の窓は駄目でした。しかし走行中は特に支障をきたすことも無く視認性は比較的良好でした。
三方原PAで宿泊
牧之原SAでガソリンを入れようと思ってSAの中に入りましたが、130円/Lの値段の看板を見てそのまままた高速道路に戻りました。その後はノンストップでそのまま三方原PAまで走り、現地にはカーナビの到着予想時刻より少し早い0時半頃に到着しました。トイレに行ってから寝床を作って、フロントガラスにサンシェードを立てかけて後に移動してカーテンを装着し、その後すぐに寝る体勢に入りました。室内が16℃で室外も11℃もありました。すぐに眠りにつきましたが暖かかったせいでしょうか翌日の朝は初めて目覚まし時計のアラーム音で目覚めました。それだけ寝心地が良かったのです。朝の外の気温も7℃と暖かかったのです。目覚めたときはすっかり出かけてきていることを忘れてしまっていてしばらくどこにいるのか分からない状態でした。
高速道路三昧
そして降りたところは音羽蒲郡ICというところで初めてのICでした。代金は5850円もしました。ガソリンは気をつけて運転して多少燃費を良くすることはできますが高速道路代金はどうにもならないですね。額田町の史跡を見た後は磐田市まで移動する必要があったのですがあまり高速道路ばかり使っているとお金がかかるのでカーナビでは一般道路優先でルート検索しました。しかしそのルートだと2時間以上かかる計算らしくその後沼津、三島までたどり着けなくなってしまいそうだったのでやっぱり高速道路を使うことにしました。再び音羽蒲郡ICから乗って浜松ICでおりました。1450円でした。磐田、袋井の史跡見学の後次の目的地は沼津駅にセットすると袋井ICから乗るような案内でしたが一つ先の掛川から乗って沼津まで2850円。そして最後は小田原厚木道路+東名で1350円。トータルで11500円もかかってしまいました。高速道路代高額利用者には特典が欲しいです。
箱根越え
最後の訪問地である山中城は国道1号線の箱根に上る西(静岡県)側の中腹にあるので、そのからの帰路はそのまま国道1号線を走って箱根を越えることにしました。上り道は順調。峠も多少雪が残っていましたが問題なし。カーナビは箱根新道を案内しましたがそのまま1号線をすすみました。しかしカーナビによるとその先は渋滞しているような表示だったので畑宿に向かいました。こちらはほとんど車がいなくてスイスイとすすみました。カーナビは途中で箱根新道に入るような案内だったのでついつられてそっちに行ってしまいましたが車の量が多くすぐ先で渋滞しているような感じだったのでバックして先ほどの旧道に戻って再び下りました。ほとんど下ってきましたが1号線との交差点まで渋滞していて、カーナビもその渋滞を避ける案内で途中変なところで左折して1号線に向かいました。なかなか調子良かったのですが途中車が入れそうもない道になってしまいカーナビの案内は失敗に終わりました。結局箱根湯本の駅の近くに出てしまい、そこからは渋滞にはまりました。しかしさきほどの旧道との交差点を過ぎた後は比較的順調で、その後の小田原厚木道路、東名、保土ヶ谷バイパスもほとんど混むことなく18時過ぎには帰ってくることができました。
今日は天気が良くて富士山がきれいでした。


2005年01月23日
油膜取り
今朝も車の中で目覚めました。シュラフ+毛布のみでしたが問題ありませんでした。朝の気温は3〜4℃くらいで、そのうちみぞれまじりの小雨になりましたが、予定通り油膜取りを実行しました。運転席と助手席とサイドミラーはなんなくできましたがフロントガラスは超ガラコの威力が凄まじく、さすがの油膜取りも効果がありませんでしたがすぐにやめて二度ぬりすることにしました。その後親水性の水滴取りをぬろうとしているときにみぞれが本格的になりそうだったので一時中断しました。昼前に天気が持ち直しそうだったので水滴取りをぬりました。これをぬると今までは窓ガラスが白くなってしまっていたのですがちゃんと使用方法を見てあまりぬり過ぎないように注意したらきれいにぬることができました。今まではぬりすぎていたようです。そして午後、雨が降るなかゴルフの練習に行きましたがサイドミラーは水滴はなかったのですが、運転席と助手席の窓ガラスはまったく効果がありませんでした。ぬってすぐに雨にさらしてしまったのが良くなかったのかそれとも塗る量が少なすぎたのかは不明ですが。。。


2005年01月22日
袋田の滝へ
今日は袋田の滝へ行ってみることにしました。凍結している滝を、夜ライトアップするらしのでどういう景色になるのか見てみたかったのです。ヴィッツにするかフォレスターにするか悩んだのですが、道路の状況がどうなっているのかわからなかったので念のためフォレスターで行ってみることにしました。常磐高速道路はすごく久しぶりで、相変わらずみなさん高速走行をしていて日本のアウトバーンみたいでした。最初の目的地はひたちなか市の武田氏館というところでしたが、カーナビの案内は友部から北関東自動車道とかいう道路を行くようなルートでしたのでそれに従いました。しばらく来ない間にこんな道路ができていたんですね。それにしてもほとんど車は走っていないにもかかわらず2車線もあってまったく無駄な道路のように思われました。夏は海水浴とかで多少は使われるのでしょうか?
次の目的地はもちろん袋田でしたが、袋田の滝に行くのはこれで何度目でしょうか?しかし今回はかなり久しぶりの訪問です。国道118号線に入ったら妙に懐かしくなりました。北に向うほど気温が下がってきましたが、道路の凍結などはしておらずひと安心でした。

簡易オットマンすばらしい
袋田からの帰路、眠くなってしまったので管理人の母に運転を交替してもらいました。フォレスターの本格的な運転は初めてでしたがさすがはベテラン運転手で、高速道路もひるむことなく私以上にかっ飛ばして横浜まで運転しきってしまいました。私はもちろん助手席にいましたが、先日購入した足元を上げる空気袋のような簡易オットマンの使い心地はすばらしく気に入ってしまいました。私の助手席は頭はオプションで購入した枕で頭部をサポートし、座席を一番後ろまでずらして足元の空間を確保しそこに簡易オットマンをおいていますが、これはすばらしい助手席です。


2005年01月16日
雨の中の車中泊

もういちいち書く必要はないのかもしれませんが昨晩も車中泊しました。昨日と今日は天気予報では雪になるかもしれないとのことでしたが結局雪はふりませんでしたね。しかし昨晩は雨でした。それもシトシト雨ではなく、車の中にいると雨が車にあたる音がしてきました。これはうるさくて眠れないか!と思いましたがそんなことはなくてすぐに寝れました。気温もそんなに低くはなかったにもかかわらず、また湯タンポを使ってしまったので暖かすぎるくらいでした。
サイドミラーが見えない
朝目覚めて運転席に座ってみたら、サイドミラーに水滴がついていて見えませんでした。先日「リア・サイド水滴消し」をつけたはずなのですが効き目がありませんでした。それにフロントガラスの撥水もイマイチのような気がしました。運転席、助手席、フロントも油膜取りをしてからもう一度やり直さないと駄目ですね。
リア・サイド水滴消しのスポンジ部分にも油膜の影響があるかもしれない!と思い、また近所のホームセンターに新しいものを買いに行ってしまいました。ついでに即効性のあるミラー水滴消し(大容量)というものと、先日使った油膜取りも念のため購入しました。天気の良い日にまたやってみましょう。
クルーガー
ホームセンターの帰路、カローラ店があったので寄ってみました。クルーガーを見たかったのですが展示車はありませんでした。カタログだけ持って返ろうと思ったのですが是非説明をしたいというので聞きました。店員の説明で特に新たに得られた情報はありませんでしたが、やはりこのクルーガーも乗用車感覚の延長で乗っている人がほとんどで、売れ筋は2.4リッターのFFとのことでした。なんで普通の乗用車じゃなくてこういう車が売れるようになってしまったのでしょうかね。トヨタの車もいろいろと見てきましたが、史跡探索に向いている車はなさそうですね。


2005年01月10日
洗車
昨日の史跡探索の汚れを落とすべく朝から洗車をしました。いつものようにバケツに水を汲んで雑巾を入れて駐車場にもっていくだけですが今日はいつもよりは少し丁寧に拭き取りました。特にタイヤ周りは泥だらけですので重点的にきれいにしました。それから窓ガラスですがフロントは超ガラコを塗り、サイドと後は乾いた状態で乾いた布でこすって油膜?を落としました。多分タイヤやホイールを拭いた雑巾で窓も拭いたので変な油膜がついてしまったのかもしれません。乾いた布でこすっただけで落ちたのかどうかは分かりませんがとりあえずきれいにはなりました。ウォッシャー液に水も注ぎ足しました。
次に運転席の足元ですがここもトレーやマットがあるにもかかわらずやはり汚れがひどいので掃除をすることにしました。簡易掃除機はまったく役に立たないので小さな砂礫は手でかき集め、ガムテープを使って取り除きました。それから昨日走行中にDVDが再生されなくなった件で配線の見直しをすることにしました。案の定接触が悪くなっており再びしっかりと繋ぎ合わせ、線は見えないところを這わせて運転席の下にもっていきアースを取るようにしました。夜に試験走行をしてみましたが問題ありませんでした。また夕方近所のホームセンターに行って超ガラコと水抜き剤を買ってきました。


2005年01月09日
ウィンドウォッシャー液
昨日、ガラコのウォッシャー液を使い切ったので近所のホームセンターに新しいものを買いに行きました。いろいろなものが売っていましたがどれも百数十円程度と安かったのでその中でも一番高かった「寒冷地ウォッシャー液:2L」を購入しました。原液のまま使えば-35℃まで凍らないとのことです。原液:水=1:2でも-7℃まで大丈夫とのことでしたが原液だけで使ってみることにしました。液を入れる際には先日購入したジョウゴを使いましたので一滴も漏らすことなく注入することができました。

走行中は操作できません?
昨晩から史跡探索に出かけましたが、走行中に突然DVDの再生ができなくなったのです。一時的な現象ではありましたが多分昨日配線をいじったときに、以前パーキング検出コードのアースを取った部分の接触が悪くなってしまったのかもしれません。その後も1度だけ同じ現象が起きたのでまた後日配線を見直したいと思います。
本番の車中泊
とうとう今年最初の車中泊の本番の日が来ました。この日のために毎日のように自宅の駐車場で予行練習を繰り返していたのです。今回の宿泊地は中央高速道路の双葉S.Aです。相模原を過ぎて津久井あたりから道路の脇に雪が目立つようになってきました。最近雪でも降ったのでしょうか?それとも年末に降った雪がそのまま解けずにいるのでしょうか?相模湖ICから中央高速に乗り山梨県へと向かいましたが雪の量はどんどん多くなっていきました。しかし走行に影響がでるようなことはありませんでした。0時過ぎには双葉S.Aに到着しました。トイレを済ませてすぐに寝ましたが今回はかなり寒くなることが予想されるため、4枚着込んで湯タンポを入れ更にシュラフの上には毛布をかけて寝ました。翌朝は室内-1.5℃、室外-3.0℃とかなり寒かったのですが毛布の中にもぐり込むような体勢で寝ていたので鼻が冷たくなるようなこともありませんでした。起き上がって昨晩途津久井のセブンイレブンで購入したクリームパンを食べましたが、シュラフから出るとやっぱり寒さは強烈でした。

窓ガラスがきれいにならない
出発して再び中央高速を走り、須玉ICで降りて白州の自元寺に向かいましたが途中サイドミラーが見にくかったので水でぬらした雑巾で拭きました。しかしすぐに白く凍ってしまいました。朝のうち室外温度は-4℃くらいでした。山梨県はさすがに寒いです。
フロントガラスも何度かウォッシャー液を出してワイパーをかけてみましたが思うようにきれいになってくれません。今回のウォッシャー液もだめなのでしょうか?その後何度も雑巾で拭いてきれいにしてからまたウォッシャー液を出してみましたがそれでも駄目でした。ひょっとしたらガラコの撥水効果が薄れてきているせいでしょうか?
まぶしさ対策の効果
白州から国道20号線を南下して南アルプス市に向かいました。正面には富士山がきれいに見えて素晴らしかったのですが、同時に正面に太陽があってまぶしく、サンバイザーに取り付けた日除けが役に立ちました。これは今まであまり役に立っておらずたまに使ってもイマイチ使いずらかったのですが今回使い方のコツが少し分かりました。使いにくかった原因は黒くみえる部分とそうでない部分の視界が重なってしまうためでした。視界の全てを暗い部分にしてしまえばけっこう便利であることが分かったのです。運転席の位置を少し上げて視線を上げることによりほとんどの視界を入れることができるようになりました。運転席の位置を上げる方法は座席を調整する方法と、クッションを敷く方法がありますが最近はクッションを使っています。
オールシーズンタイヤで問題なし
今回の史跡探索は山梨県内でしたが探索中ところどころに雪や氷が残っていました。しかし何事もなく無事に帰ってくることができました。これで雪道は2回目ですがオールシーズンタイヤの効果は思ったより絶大で、スキーなどには行かない私にはわざわざスタッドレスタイヤを買う必要はありません。今まで我慢してオールシーズンタイヤを履いてきたかいがありました。


2005年01月08日
暖かい車中泊
昨晩も車の中で寝ました。前日寒い思いをしたので昨夜は湯タンポを用意し、更に普段家で寝るときに使っている毛布ももって駐車場に向かいました。室内は7℃くらいあり暖かかったですが予定通りの装備で寝ることにしました。今朝は7時半ころには起きましたが気温は4℃くらいでした。足元は暖かくやっぱり湯タンポの効果は絶大でした。起き上がってみると毛布は無くなっておりました。暖かくて無意識のうちに蹴飛ばしていたのでしょう。毛布があれば湯タンポはいらないのかもしれません。それに湯タンポを使うと翌朝のどが渇くのも少し気になります。
見切りの良さ
よくフォレスターは見切りが良いと言われますが見切りが良いとはどういうことなのでしょうか?車を取りまわすときに自分の車の大きさを把握しやすいということであれば確かにフォレスターは、前、横、後ともに位置を把握しやすいと思います。特に前面は運転席に座ってみるとボンネットの先まで見えるので車の先端の位置を把握しやすいです。今日は3週間に一度の散髪の日だったので藤沢に行きましたが、床屋の駐車場でなんとなく車を止めましたが少し前に寄りすぎたかな?と思って降りて前をのぞいて見たら写真のように本当にギリギリのところで車を止めていたのでした。

デリカスペースギア
床屋へ行った帰り道に三菱のディーラーの前を通ったらなんとデリカが止まっていたので条件反射的に立ち寄ってしまいました。そういえば昨年末にアクティブフィールドエディッションという特別仕様車が出ていたので展示されていたようです。パジェロの横に置いてありましたが運転席に座ってみると座席の位置の高さに驚きました。コラムシフトで足元はすっきりしていてウォークスルーで後に行けるようになっていました。2列目、3列目のシートはまぁまぁ広くて大勢の人が乗っても問題なさそうでしたが後部座席の入口部分(2列目の一番左)の座席は補助席であり長時間座るには適さないと思います。おもしろかったのは後から乗るときのステップで普段は引っ込んでいるものがドアを開けると出てきて乗り降りしやすくするらしく確かにこれがあると年寄りや足の不自由な人には便利だと思います。その他DVDの再生、カーナビ取り付けの自由度などは問題なさそうです。しかし運転席に座ってみるといかもに後の座席が広すぎて間抜けな感じがします。家族が大勢いて大勢で乗ることがメインであればいいのですが、私のように主に一人で乗ることが多い人にとってはやっぱり少し大きすぎるような気もしました。3リッターのエンジンの燃費も悪いし背が高いので走りもあまり良さそうではありませんでした。決定的な問題点は下取り価格の下落が心配であるということと、モデルチェンジ時期が近いのではないかということです。話によればパジェロは2005年中、デリカは2006年末くらいには新型が出てくるかもしれないということでした。
ウィンドウォッシャー液
先日購入したガラコのウィンドウォッシャー液は、乾いた後が汚れてしまい視認性が悪くなってしまうので思い切って全部使い切ってしまうことにしました。当初はなるべく早く使い切るために頻繁に使うようにしていましたが、今日帰宅後にワイパーを立てたままにしておいてウォッシャー液を全て出しきりました。
配線
  
先日購入したライトや、レーダー探知機のコードは適当に這わせて電源を取っていました。邪魔にならないようになんとかしていましたが2本にもなるとやっぱり汚らしいし、レーダー探知機のコードは現状ダッシュボードの中央付近のカーナビのアンテナに引っ掛けてから下に下ろしていてこれも邪魔だったので整理することにしました。
レーダー探知機の電源コードは運転席の足元を通すことにし、まず運転席の足元を開いてその中にコードを通して長さを調整して再び納めセロテープでコードの数ヶ所をとめました。ライトのコードの方はライトからいったんグローブボックスの中を経由させ更に助手席の右側にある小さな物入れの中でコードを束ねて長さを調節し、更にそこから灰皿の方まで這わせ、途中セロテープで電源コードを押えました。


2005年01月07日
室内の方が寒い
その後車中泊を2回しました。寒かったです。特に今朝は寒くて5時前から目が覚めてしまいました。冷える朝は小便がしたくなるのですが今朝もそうでした。先日取り付けた時計+室内温度計+室外温度計は非常に便利で時間と温度を瞬時に確認できます。今朝はなんと室外温度が1℃なのに室内温度が0.5℃で室内のほうが気温が低かったのです。外に出てみると車は窓ガラスだけではなくて車体も凍っておりこれで室内が冷されてしまっていたのでしょう。おかげで今日は少し風邪気味になってしまいました。昨晩は湯タンポは使いませんでしたが、前回と同じように中敷を入れたのと、足元を暖めるために靴下を2重に履いたのですがこの2つの効果はありました。服は普段部屋で寝るときと同じ格好でした。0℃前後まで冷えるときはもう少し厚着をするか、やっぱり湯タンポが必要です。
電子レンジで暖める
今日職場で車中泊の話をしていたら、ABEMS氏に「電子レンジで暖めて一晩中暖かい湯タンポのようなものがある」と教えてもらいました。前泊パターンの場合はその日にお湯を入れて持っていってそのまま寝てしまえばもつのですが、2泊目の場合はお湯を入手することが困難なので、こういったもの(電子レンジで暖めるもの)があれば、コンビニなどで暖めてもらえばなんとかなるのではないか!とのことでした。


2005年01月04日
またもや車中泊
自分用の湯タンポが用意でき、これで万全の態勢が整ったので今年三度目の車中泊を実行しました。今晩は車の向きをいつもとは逆にしてみました。いつもとは逆の方向というのは車の後方が低くなるのです。私はいつも後ろ向きに寝るので頭が低くなるのですが、そんなに頭が低いことを感じませんでした。しかし昨夜はなかなか眠れませんでした。というもの昨日は妹一家が遊びに来ていたのですがお昼に中華街に行って帰ってきた後に私は昼寝してしまったのです。それも4,5時間も寝てしまったのでなかなか眠ることができませんでした。途中何度もこの前設置した時計で時刻と気温を確認することができました。せっかく万全の態勢を整えたのに気温は10℃以下にはならず暖かいというかシュラフの中は暑いくらいでした。今朝7時半ころ目が覚めましたが外気温は10℃、室内も12℃くらいありました。本当に暖かかったです。
すべり止めシート購入
車中泊をするとき後の寝床で寝る際には、カーテンを装着してシュラフにもぐりこんで寝るだけですが、その前に携帯電話と鍵と眼鏡を後のタイヤの上部に位置する少し平らな部分に置きます。しかしこの部分は滑りやすく過去にも何度かすべって物が落ちていたこともありました。カー用品店ではいろいろなものが売っていました。ダッシュボード用のすべり止めシートや、ゴム製で周りが少し高くなっていて物を入れておくことができるもの、それらの変形したものなどあって悩みましたが、設置する場所がちょうどトノカバーを設置するところなのであまりかさばる物では不都合かと思い、すべり止めシート(セイワのすべり止めシートM「ピタッと君」145mm×110mm)を購入することにしたのです。すべり止めシートはそのまま置くだけとのことでしたが確かにピタッと着いてはいますが強固に張り付いているわけでもないので注意しないとシート自体が滑り落ちてしまうかもしれません。試しに眼鏡や携帯電話を置いてみましたがしっかりとくっついておりなかなか効果はありそうです。
温度計・時計を照らすライト
ディスプレイを出さなければ付属の時計を見ることができますが、普段はディスプレイをだしているので付属の時計は見れません。ディスプレイを出していてもカーナビを表示していればカーナビの時計が表示されるのでそれを見ることができます。しかし最近はDVDを表示していることが多いので時間を知ることができない状態でした。ということでバックライトつきの時計を買って既に設置してありますが、やっぱり夜間にその都度ライトを点灯させるのは面倒であることが実感できたので常時照らしておく方法を前々から検討していました。
昨日断念したライトですが、今日またいろんな製品を探していたら遠くから照射する方式のものではなくて棒状のものでシガーソケットを利用するもの(NAPOLEXのLT-3 DINサイズネオン)があったので思い切って購入してみました。ついでにシガーソケットを分配するもの(星光産業株式会社のバーチカルツイン3CL)も購入しました。実は直前に似たような分配器を買ったのですが角度調整ができないタイプだったのでフォレスターには設置できなかったのです。駐車場で確認して駄目であることを確認の上、急いで交換したのです。交換後のものは角度調整ができるのでうまい具合にライトと、レーダー探知機の電源を取ることができました。夜になってライトの設置位置を決めましたが、助手席側に根本を粘着両面テープで取り付け、そこから先の棒状のライトは自由に動かすことができるのでうまい具合に時計を照らせる位置に固定しておきました。このライトは光量の調節ができるタイプのもので一番暗い状態でも充分に時計を照らすことができました。今は冬だからいいのですが夏になると多分このライトははがれ落ちてしまうと思われるのでもっと粘着力が強いものでつけることを考えないといけないでしょう。助手席側から棒が延びているので助手席からの視認性も確認してみましたが問題なく時計も温度計も見ることができました。


2005年01月03日
再び車中泊
昨晩の教訓を生かし再び車中泊実験をしました。以前持っていたシュラフの中に入っていたインナーを新しいシュラフの中に入れ、湯たんぽも入れ、着るものも昨日より一枚多く着込んだうえにマフラーをして夜23時ころには車の中に入り込みました。さすがに湯たんぽの効果は素晴らしく足もとが暖かくなることによって体全体が暖かくなり心地よく眠ることができました。後部座席のカーテンからもれてきていた光が少し気になりましたので後日カーテンの取り付け方法を検討し直したいと思います。今朝の気温は昨日より1℃くらい高いだけであまり変わりませんでしたが、まったく寒く感じることはありませんでした。湯たんぽ恐るべし。
ヘッドレスト取り外し
助手席は簡易オットマンにして、運転席の後にはティッシュやDVDを入れるためのものをぶら下げているため、後部座席を倒してフラットにするときに後部座席のヘッドレストが邪魔になってしまっていました。その都度前の座席をずらしていたのですがそれも面倒なので思い切って後部座席のヘッドレストを外してしまいました。後部座席に人を乗せる機会も少なく足元にはエアークッションも入れているので、もうほとんど2シーターワゴンと化しています。
湯タンポ購入
昨晩の湯タンポ効果がなかなか良かったので自分用のものを購入することにしました。今どき湯タンポなど扱っていないところが多いのですが、近所のホームセンターにあるとの情報を入手したので行ってみたらいろいろな種類のものがありましたが一番オーソドックスなタイプのものとカバーとじょうごを買いました。じょうごは湯たんぽにお湯を入れるときに使うものでなかなか便利そうです。
お湯沸し器
湯タンポを購入する際に、「いちいちお湯を入れるのではなく自然に暖かくなるものはないか?」と思い、ホームセンターで「シガーソケットを使ってお湯を沸かしたり、もしくは暖かくなるようなもの」はないかと聞きましたがそういうものはありませんでした。唯一、コーヒーなどを飲むためにシガーソケットでお湯を沸かすものが売っていて悩みましたが、多分イチイチお湯を沸かすことはないだろうと想像して購入を断念しました。
ライト
車用品店をウロウロしていたら、ソーラー電源でスポットライトを照らすという商品があり心動かされてしまいました。というもの前席に取り付けた時計と温度計が夜になると見えなくなってしまうからです。もちろんそんなことは最初から分かっていたし、夜は時計の右側を少し押すとバックライトが点灯して時間と温度を見ることができるのですがイチイチ押すのも面倒かなとも思っていたのです。
使用方法はソーラー電源部分をフロントガラスのどこかに取り付けてそこからコードで本体まで這わせて本体を前席上部に取り付けてそこから照らすというものなのですが、一度店を出てフォレスターの運転席に座って取り付け場所を検討してみると、フォレスターはフロントガラスがけっこう立っている(垂直)なのでフロントガラスの一番上に取り付けてもそこから時計を照らすのは角度的に非常に難しそうであることがわかり購入を断念しました。
ウィンドウォッシャー効果
先日補充したガラコのウィンドウォッシャーですが今日始めて水を出して使用してみました。特に問題はなさそうでしたが2,3回のワイパーの動きだけでは水分を拭いきれないらしく乾くとフロントガラスにシミが残ってしまうことが判明しました。普通のウォッシャー液の方が良かったかもしれません。
タイヤツヤだしその2
今日再びタイヤのツヤだしをしました。ついでにヴィッツのタイヤも行いましたがそろそろ1本分なくなってしまいそうです。


2005年01月02日
寒中車中泊
昨晩はサーモメーターの効果を試すべく?車の中で寝ることにしました。夜10時過ぎには車の中に入り寝ましたが、今朝はかなり寒く5時ころから目が覚めてしまいました。鼻が冷たかったですがシュラフの中も寒いわけではありませんでしたが暖かいわけでもなく家に戻ってきて布団を敷いて2度寝しました。サーモメーターは室内が-0.2℃、室外が-0.9℃でしたが、その後ニュースでもそれくらいの気温だったことを言っていたので温度計は正しかったようです。しかし寒さで少し風邪気味になってしまいました。
温度計もうひとつ購入
今日は午前中は箱根駅伝を観戦し、午後からはカー用品店に行きました。今朝起きたときに何時なのかということと温度を知りたかったのですがそれらは運転席にあるので起き上がって明かりをつけなければ分からず嫌な思いをしていたのです。後部座席で横になっているままで時間や温度を知りたいのでもうひとつ購入することにしました。今回購入したのはNAPLEXのアウトインサーモクロックというもので、時間と室内気温と室外気温を同時に表示できるというものです。
前回購入したものもバックライト方式のもので夜間はボタンを押さないと時刻や気温が分からないので、時計だけで常時光るもの(シガーソケットを利用)を買ってそれを運転席につけて今使っているものを後に持っていこうとも思いましたが、エンジンを切っても光りつづけてバッテリーが上がってしまう場合があると書いてあったのでやめました。帰宅後早速取り付け作業をしました。マジックテープも買ってきていたのでそれをサーモクロックに貼り付けてそのままトランクルームの端に設置しました。室外センサーは後部座席の後の隙間をはわせてトレーマットの下を通し、先日の室外センサーの取り付けと同様に今度は反対側に同じように取り付けました。こうしておくと寝ていながら時刻と温度が分かり大変便利になりました。
ドリンクホルダー
今までエアコンの噴出し口に取り付けるドリンクホルダーは不要と思っていたので取り付けたことはありませんでした。フォレスターには運転席と助手席の間とエアコンの噴出し口の下の2ヶ所に飲み物などを置くスペースがありますが、運転席と助手席の間のものは飲み物以外にいろいろなものを入れておく場合があり、実際にはひとつしかなくて置き場所に困ることがあったのです。お店で探してみましたがいろいろなものがあって何を選んでいいのか悩んでしまいましたが、太缶、細缶、300ml紙パック、500mlペットボトルに対応しているものにしました。まずはひとつ買ってみて良さそうだったらもうひとつ買おうと思い、ひとつ買ってみて店の駐車場で取り付けてみたのですがイマイチちゃんとつかないので返品しました。再び選び直しましたがさきほど購入したもののサンプルがあったのでいろいろといじっていたら下の方にストッパーがあったのでやっぱりこれで問題ないことがわかり、更に2個セットで安く売っているものがあったので購入しました。SEIWAのエアコンドリンク7ペアというものでした。
フォレスターにはエアコンの噴出し口が中央に2個、両端に1個ずつ合計4つありますが、中央の右側に1個、助手席の左側に1個つけました。運転席の右側につけると方向指示器を操作するときに邪魔になるのです。


2005年01月01日
タイヤのツヤ出し
正月元旦から洗車しました。車体そのものは雑巾で水洗いのみですが今日は昨日買ってきたアイテムをいろいろと試す日となりました。まずはタイヤのツヤ出しですが今まで使っていたものは安いものでやっぱり効き目も悪くイマイチだったのです。昨日は少し高めのものを買ってきたのでこれを試してみました。いつものようにタイヤに対してスプレーを吹きかけ、あとはそのまま待つだけですが今回のものはマダラ模様になってしまいました。しかしツヤ出しの効果はありそうだったので最後に雑巾でタイヤを拭きました。最後に拭かなければいけない手間はありますがツヤ出しはうまくいきそうです。

ホイール洗浄剤
タイヤのホイールを洗うもの面倒のひとつでしたが、昨日買ってきた株式会社カーメイトのブレーキダストクリーナー・マグナショットはタイヤのツヤ出しのように吹きかけるだけできれいになるものと思って楽しみにしていましたが、吹きかけてみてもきれいにはならず結局水洗いすることになりました。多分これはもっときたなくなった場合に使うものだと思います。
ウィンドウの油膜取り
今回のメインはこの油膜取りです。親水性の水滴除けをぬって以来、効き目はありましたが見た目が汚くなってしまっていたので一度きれいにしたかったのです。特に後の両脇の窓ガラスは半永久的にカーテンをつけているのでもう水滴除けは不要になっていたのです。窓ガラス一枚ずつ処理していきましたが本当にきれいになります。商品には「もし効き目が無かったら返品を受け付けお金は返す」との記載がありましたがこれだけ豪語するだけのことはあります。運転席と助手席の窓は特に油膜が激しかったらしく何度も行いやっとのことできれいにすることができました。
その後、車の中から昔買ったガラコのサイドミラー用水滴取りが出てきたのでこれを吹きかけておきました。
クロックサーモメーター
昨日仮設置したクロックサーモメーターですが、今朝下に落ちていましたので両面テープで設置し直すことにしました。それに水銀の温度計との比較の結果、カーナビの下に設置しても室内の温度は問題なく測定できるという結論に達しました。室外の温度計ですが最初は灰皿の中とかグローブボックスの中に入れておこうかと思ったのですが、昨晩グローブボックスに入れておいたままにしておいて今朝一番で見たときにかなり低い温度になっていたのでやっぱり外に設置して室外の温度を計ることにしました。問題は設置する場所ですがいろいろ試してみた結果、グローブボックスから助手席の下を通し、後部座席の左側から外に出して底に取り付けてみました。ドアから出したので写真のようにドアの下にコードがむきだしになってしまいました。

 


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