2004年11月27日
ディーラー訪問
そろそろフォレスター号も2年近くになり飽きが出てきた頃となりました。なにか気に入らない部分が目立ち始めているのかもしれません。特にアクセルを踏んだり緩めたりするときの挙動がおかしくなってきています。すぐに買い換えるわけではありませんがやはり日頃から調査をしておく必要があります。
パジェロ
昨日の昼休みに三菱自動車が会社にパジェロをもってきていたので実車をみる機会があったのですが運転席にのってみると助手席の反対側までの距離が意外と離れていないので、これはひょっとしらたパジェロでも乗ることができるのでは?と思ってしまいました。昼休みは時間が限られているので今日近所のディーラーを訪れゆっくり見てみることにしたのです。パジェロかパジェロイオを見せて欲しい!と言ったらパジェロのロングの特別仕様車が展示されていました。V6・3000ccでエクシードTをベースとしたものなのだそうですが車両本体価格は360万円弱でした。確かに思ったよりはいけそうな気もしましたが、最近持ち歩いている巻尺(メジャー)であちこち測ってみるとやっぱりパジェロは巨大でした。はっきりした情報ではないですがあと2年くらいでフルモデルチェンジするかもしれないとのことでした。パジェロイオの高級車バージョンのようなものはないか聞いてみましたがそんなものはありませんでした。最低地上高の定義も聞いてみましたがセールスマン氏は詳しくなさそうでした。
デリカスペースギア
狭い山道を走るので車幅が小さく、最低地上高が大きく、車中泊をするのでなるべくフラットになるものが欲しい!と言っていたら、お客様にピッタリの車があるとのことで何かと思ったら、デリカスペースギアでした。確かにデリカは最低地上高が190mm、車幅がなんと1695mmなのです。8人乗りにすれば2列目、3列目を倒してフラットにし、おまけにマットやカーテンのオプションも用意されていて車中泊もバッチリです。気になるのは最小回転半径が6m、10・15モード燃費が7.7km/lであることですが、これもモデル末期なので、「古いモデルは買わないので、次期モデルも今のままのコンセプトで是非いい車を作って欲しい」と懇願しておきました。
マークX
その後近所のトヨペット店に行きました。店の前に車を止めたら、なんと1年半前のハリアーの商談のときのセールスマンでした。ハリアーが見たかったのですが、なりゆき上マークXをみることになってしまいました。いつも遠くから見ていてかっこ悪い!と思っていましたが近くで見てみると多少かっこよかったです。それ以上に驚いたのは後部座席の広さです。私の感覚で運転席をセットすると後部座席は驚くほど広くなってしまい、更にリクライニングもするので快適そのものです。トランクスルーもできるので、もしかしたらフラットになって寝れるか!と思いましたが段差があって駄目でした。
ハリアー
ついでに車庫においてあったハリアーを見せてもらい、最低地上高の測定をさせてもらいました。ハリアーは最低地上高は185mmなのですが、どこを測っても200mm以上あるので驚きました。納得いかないのでメカニックの人にハリアーの最低地上高はどこの部分を測っているのか聞いてみましたが彼もよく分からないようでした。ひょっとしたら前のフードの部分かもしれません。また後部座席を倒してもらってフラットになった部分の寸法を測らせてもらいましたが、155cmでした。先日どこかの雑誌では180cm以上確保できるので車中泊も余裕!と書いてありましたがあれはウソでした。フォレスターよりも短いので後ろでフラットにして寝るのは少しきついような気がします。と同時に最近駄目なところが目立ってきたフォレスターのパッケージングの良さに少し感心しました。
フォレスター
ということはカタログではフォレスターの最低地上高が200mmでハリアーが185mmなのですが、実測値では逆転してしまうのか!と思って帰宅後執拗に車の下にもぐってあちこち測りました。ひょっとしたらタイヤの空気圧の問題かもしれないと思って、今日出かける前にガソリンスタンドでタイヤの空気圧を高めにしてもらっておいたのですがあまり変わらなかったようです。車の下の地形をつぶさに観察していると中央付近が多少盛り上がっているようにも見えてきたので今度本当に平らなところで測定したいものです。
2004年11月23日
再び最低地上高測定
先日の測定で175mmだったのは、荷物が乗っていたということと、平らでないところで測定したということが原因だったに違いない!ということで全ての荷物を出し、平らなところに車を移動してもう一度測定してみました。しかしやはり175mmくらいでした。荷物を載せていたせいではなかったようです。
冬に向けての準備
先日の車中泊で思いのほか寒かったので、このまえの日曜日に冬用の寝袋を買いに行きました。我が家には寝袋が3つくらいあるのですがどれも夏用で、このまえ車中泊したときに使用したものは最近購入したものでLOGOSの3シェパレートシュラフというもので7℃以上用と書いてあったものでした。一軒目のホームセンターではキャンプ用品売り場が縮小されてしまっていてシュラフはほとんどなくなっていたので南町田まで行くことにしました。-4℃用、-7℃用更にスタンダードサイズとロングサイズなどがありましたが、店員の説明を聞いて-7℃用のロングサイズのものを購入することにしました。しかし今日は在庫がないということなので後日郵送してもらうことにしました。
またまた車中泊
今まで使っていたものが本当に使えないのか?と思い昨晩また車中泊してみることにしました。とはいっても出かけるのは面倒なので自宅の駐車場で寝るのです。車の向きを変え、カーテンをセットし、シュラフの中に入ってその上に薄い掛け布団をかけるとポカポカとしてきて結構あたたかったです。しかし今朝寒くて目が覚めました。車の中の温度は温度計によれば10℃くらいでしたが、寒く感じました。シュラフの中の中敷がちゃんと体の上におさまっているとなんとか暖かいのですが、少しでもずれると寒くて駄目でした。また足元が冷たくなってしまうことも確認できました。やはりモンベルの店員が言っていたように、少し暖かめのもので、ロングサイズのものを用意しておけば足元の冷え対策にもなる!というアドバイスを実感できました。長めの足元の部分を折り返しておけば暖かくなるとのことだったのです。
2004年11月14日
アウトバック
最近アウトバックが気になる。特にL.L.Beanエディッションの特別車などはなかなかかっこいい。外見だけでなく後部座席を倒したときに実現する荷室の長さが190cmにもなり余裕で車中泊可能であるということです。フォレスターは160cmくらいで短いので斜めにならなければ寝ることはできません。30cmの長さはそのまま全長も長くなることを意味しますが、30cmくらい長くても問題ないのではないか?と考えたりもしてしまいます。
また先日職場の人を後に乗せて初めて4人乗車で出かけたのですがその際後が狭そうだったというのも少し気になってしまっているのだと思います。
車中泊
ということで昨晩は急遽車中泊をしてみたくなりました。シュラフに入り込んでそのまますぐに寝ました。昨晩はけっこう寒かったので明け方寒くて目が覚めてしまいました。それでも気温は13℃くらいでしたから、真冬に車中泊をする場合はもう少し暖かいものを用意する必要がありそうです。
最低地上高測定
昨日近所のホームセンターでメジャーを購入したので最低地上高を測定してみることにしました。マフラーの部分が一番低そうだったのでそこで測定してみましたがせいぜい175mmくらいしかありませんでした。フォレスターの最低地上高はカタログでは200mmですが、25mmも低くてショックでした。2年近くにもなるとサスペンションがへたってきてしまうのでしょうか?もちろん荷物も載せているので多少低くなることは予想できていましたが、ここまで低くなってしまっているとは…
ついでにヴィッツ号も測定してみましたが本来150mmであるべきところ、やはり125mm程度しかありませんでした。
2004年11月13日
水あか取り
今日は箱根に行ってきました。朝早く出て昼には帰宅。先日の水あか落としシャンプーでは水あかが落ちず、気になっていたのでホームセンターに寄って水あか取りとスポンジとタオルを購入しました。水あか取りはまず洗車をする必要があり、今日これから洗車をするのは面倒だったのでガソリンスタンドに寄ってガソリンを入れつつ洗車も頼みました。最近セルフのガソリンスタンドばかりだったので近所の初めてのガソリンスタンドに行きました。洗車はSUV車ということで普通の車の5割増で1500円でした。窓ガラスはいろいろと塗っているので何もしないように言っておいたのですが手違いで拭かれてしまいました。自宅に戻ってから早速水あか取りを実行しました。水あかとりの中に小さいスポンジが入っていたのでそれを使いました。こすった段階で既に水あかが取れたことが確認できました。すぐに乾いた布で拭き取り、きれいになりました。小さなスポンジは真っ黒になってしまいました。
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