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フォレスター日記 2003年07月



2003年07月04日

フォレスター大活躍

6月29日に行った佐久地方の史跡探索ではフォレスター大活躍でした。今までは、急に曲がるとタイヤがなるなど悪いことばかり書いていましたが昔の車では絶対に行かれないところにも突入することができました。まずは海ノ口城ですが結局車を置いて歩いて行きましたがここはある程度最低地上高のある車であれば突入可能です。狭い路を登りきって舗装路ではなくなったあたりから急斜面の悪路になりますがここをクリアすればあとは楽に登れると思います。急なところで断念しても途中にUターン場所があるので戻ってくることも可能です。勝見城探索の場合はこの時のためにフォレスターを購入したような道でした。城址にありがちですがここも県道からかなり細い道に入り、途中から未舗装路になります。普通の車でもゆっくり行けばなんとかなるとは思いますがフォレスター号はそんなに気を使うことなくどんどん行けてしまいます。もちろん油断は禁物ですが精神的なゆとりを保つことができます。更に狭く荒い石がゴツゴツしている道に入り込み、多分行けたのだと思いますがここで断念してバックして車は置いて歩いていきました。しかしここも上まで車で行くことは可能ですのでもし次回に行った際にはトライしてみたいと思います。最後に芦田城ですが、ここは悪路ではないのですがとにかく道が狭いパターンです。こういうとき車幅があまりなく、最小回転半径が小さい車は威力を発揮してくれます。それに他のライバル車ほど高い車ではないので気を使うことなく枝や草木が生い茂っている道でも進むことができるのが大きい要素ですね。それとやはりカーナビは重要です。それなりに道なき道でも表示される場合があるし、行きたい場所と自分がいる場所との位置関係がわかるので目的地にたどり着けやすくなります。それ以外の城址でも駐車場のないところでは路上駐車をせざるをえませんが、やはり小さい車であることが重要ですね。そして帰路は高速道路をぶっ飛ばして帰ってこれるというおまけもついてきます。(まだそんなにとばしていませんが。。。)

 


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