2002年07月31日(水)
ニュークラブ購入!!
今日も休みで午前中は部屋でゴロゴロしていましたが、この前借りたダンロップのゼクシオがどうしても気になるので市場調査に行くことにしました。午後から出かけましたが、最初に行ったのはゴルフエフォートというお店です。ここでは以前も何度か買い取ってもらっていたところだし二木ゴルフなどの店よりは下取り価格が高いことは知っていたのでかなり期待していました。プロギアのデータ811の下取り価格は35,000円、もしここで別のクラブを買えば10%増しとのことで38,500円。そして私が狙っていたダンロップのゼクシオは10本セットで164,000円でした。消費税込みの差し引きで133,700円でした。プロギアも安くなってしまうなぁという思いと、10本セットはいらんなぁという思いがあって即決できませんでした。
次に行ったのはヴィクトリアです。ここは普通のスポーツ用品店なので下取りの見積はしてもらいませんでした。ここでは基本が6本セットで112,200円でこれに1本づつ追加して買うことが可能で1本あたり18,700円とのことなので消費税込みで8本セットで157,080円、10本セットで196,350円ということになります。さっきの店で35,000円でデータ811が売れたとすると161,350円ということになり、3万円近く高いことが分かりました。
あまり安くならないことが分かったのですが、そういえば最近もう一件買取屋ができていたことを思い出し行ってみました。ゴルフパートナーというところなのですがここでもデータ811を見てもらったらさっきと同じで35,000円、ただしここで別のものを買えば40,000円とのことでした。新品が売ってなさそうだったのですがインターネットで全国の在庫を探して取り寄せることが可能とのことだったので調べてもらったら、8本セットで136,500円というのがありました。消費税込みで差引き103,325円ということになります。
ゴルフエフォートでは10本セットしかないので単純比較できませんが約3万円、ヴィクトリアの8本セットより2万円くらい安く買えることになります。ということでその場で購入を決心してしまいました。明日の夕方までには取り寄せられるそうでそのときにデータ811と交換+支払いということで連絡先を伝えて帰ってきました。
しかしゴルフパートナーのインターネットによる在庫検索では新品のものでも136,500円から144,900円まであって金額が違っているのがよく分かりませんでしたが、説明によると入庫した時期によって金額が変わっているだけであり中身はまったく同じとのことでした。半信半疑でしたがまぁいいでしょう。しかしこのゴルフパートナーのシステムは全国ネットワークで在庫を検索できるし下取り価格も高いしかなり気に入りました。今後活用させていただきます。
2002年07月29日(月):アサヒゴルフガーデン茅ヶ崎2F-49
午後からPSアドバイザー氏とアサヒに行きました。行く途中に二木ゴルフに寄ってダンロップのゼクシオのアイアンを借りました。借りたのは7番のRと5番のSとRの3本です。1本当たり保証金として1000円取られるみたいで3000円預けました。これはもちろんクラブを返すときに返してもらえるお金です。今日はあたりまえですが平日だったので打ち放題を選択しました。早速借りてきたゼクシオを打ってみましたがやはりこのクラブは楽に打つことができていいですね。SかRかで悩むところですがこのクラブはSでもかなりシャフトがやわらかく他のクラブだったらRくらいなのですがこの際Rを選んでもいいかもしれません。軽く打っても他のクラブより1番手以上の飛距離が出るので力を入れて打つ必要がないため打球も安定するしまっすぐ打つことができました。打っていて思い出したのですが前に使っていたダンロップのツアーキャビティのシャフトを思い出すようなクラブでした。今考えれば自己最高記録を出したのもツアーキャビティでしたし、まったく問題ないクラブだったのですがシントミのライ角理論にだまされさえしなければ…とこれを書いていて昔のことを思い出してしまいました。ゼクシオを打っているうちに私が今持っているプロギアのデータ801は大変難しいクラブのように感じられ、更にPS氏が持ってるデータ811さえも難しく感じてしまいました。ということで私の全くの自分勝手なことなのですがまたまたPS氏とクラブの交換をしました。あっという間に打ち放題の時間は過ぎてしまいましたが今日は本当によく汗をかきました。打っている間に汗が眼鏡に垂れてしまうのです。帰りに再び二木ゴルフに寄ってクラブを返し3000円も返してもらって、店内にあるゼクシオを見てみましたが6本セットで11万円くらい、8本セットで15万円くらいでした。6本セットとはP、9、8、7、6、5の6本だそうで、サンドウェッジやアプローチウェッジは入っていないのだそうです。ウーン、ゼクシオ欲しくなってしまった。
2002年07月11日
坂田信弘クラブ別レッスン:ドライバー後編
@トップからの切り返しでずれをつくる。
ドライバーで飛距離を出すためにはトップからダウンスィングへの切り返しの際に上半身と下半身のズレを作ることが重要である。具体的はトップでの切り返しの際は下半身は左の方へ回転し始めるが上半身は更に上へ動くことにより捻転が生じパワーを生む。
Aスィングは7つの駅でチェックする。
スィングのチェックをするときは、アドレス、クラブが地面と垂直になるとき、トップ、ダウンスィングにて再び垂直になるとき、インパクト、フォロー、フィニッシュの7つの部分でチェックをすべし。
B筋肉に覚えこませる。
スィングは形でチェックするのではなく筋肉に覚えこませることが重要である。そのためには筋肉に負荷をかけてやることが必要であり、それによってスィングが生まれる。
特にインパクトが重要であり、そのためには右腰はキュっとひねってやる動作をし、左太股はネジってやることによって筋肉に負荷をかけて覚えこませるのである。左太股をねじるためには左足親指の内側に力を入れてやる必要がある。
C右肩を強くするトレーニング
飛距離を出すためには右肩を強くしなければならない。そのためのトレーニング方法は下半身を沈み込ませてフォローの形のときに左手でクラブを持ったまま右手はクラブから離して横に扇を振るように動かすのである。
D右肩の沈み込みを防ぐ
右肩が沈み込んでいるような打ち方をしている場合は右手の小指が緩んでいるのである。対策としては下半身を沈み込ませてグッと構えて打つようにしてやれば良い。このときダフリやすくなってしまうのでクラブを短く持ってやることが重要である。そしてだんだん正しいスィングができるようになってきたらクラブの持ち方をだんだんともとに戻して調整する。
Eスライス・フックのチェック
初期の回転のときに右肩より左肩が下に入るとフックになり、上に入るとスライスになり、平行に入るとまっすぐな球がでるのです。従って目的は両肩の高さが平行になるような回転を志すことです。具体的な対策方法は、スライスの場合は肩が上にあがってしまっているので構えたときにボールより後ろ5cm、10cm、20cmのところを順にクラブヘッドでたたいてやりながらスィングすることにより左肩が上がらないようにすることができます。またフックの場合は、ボールより後ろ20cm、10cm、5cmのところを順にヘッドでたたきながらバックスイングをすることによりヘッドが開きやすくなるのです。
2002年07月09日(火):藤沢ジャンボゴルフ2F
夕方会社でお菓子を食べてしまい、更に今日はちょっときつめのジーンズをはいていたせいもあり突然打ちっぱなしに行きたくなりました。場所は藤沢ジャンボです。前回に引き続いてDATA801での練習です。いつもと服装が違うので多少違和感がありましたが調子はまぁまぁでした。ちょっと力み気味でしたがとりあえずちゃんと当たってはいました。少し小雨でムシムシしていたのですごく汗をかきました。今回の練習では先日買ったゴルフ雑誌の内容なのですが、クラブを握るときは右手が奥側になるので体全体はどうしても右が下がってしまうのでスタンスで右足を左足より多少前に出してみるということと、スイングの間じゅうグリップがくずれないようにしっかり握る&振り上げすぎないということと、打った直後に右足のかかとを上げないということを意識してみました。これらの効果もまぁまぁあったと思います。更に最近はもう3番アイアンと4番アイアンは使うのをやめました。実際実践でもまったく使うことは無いし、そもそも難しいし、練習するだけ無駄である!という結論に達しました。
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