2002年06月23日(日):藤沢ジャンボゴルフ2F
今日は朝から部屋でゴロゴロしていたのですが、今日も練習に行く決心をしどうせ行くなら球がよく見える夜に行くことにしました。いつものアイアンと違いプロギアのデータ801は重いので今までのように力まかせに打つことができず力を抜いて打つことができました。2Fのほぼ真ん中の打席でしたが8番アイアンで一番奥のグリーンにとどきました。あたりまえのことですが力を入れずに打てればクラブがぶれずにシンで打つことができるので軽く打ってもちゃんと飛距離が出ます。多分以前にここでも書いていたことだと思いますが今日あらためて気づきました。今日は801で初めて感じたすばらしい感触を体験することもできました。本当のシンに当たっていたのでしょう。全体的には左に出たりフック気味でしたが、短いクラブの場合はほぼ完璧に打つことができるのです。多分短いクラブの場合は飛距離を出そうとしていないのでゆったりと正確なスイングができていて長くなればなるほど飛距離を出そうとして力んでしまっているのだと思います。力みをなくすには今使っている801で練習するのはすごく効果があることだと思うのでしばらくPS氏から借りることにしましょう。
ドライバーの方もここの練習場ではティーの高さを微妙に調整することができるのでなかなか調子はよかったのですが、ビデオレッスンの効果はあまり感じられませんでした。大きな楕円を描こうとするとどうしても力んでしまってぶれてしまいます。
まずしばらくは「力なし打法」をテーマにすることにしてしばらく練習に励んでみたいと思いました。
2002年06月22日(土):アサヒゴルフガーデン茅ヶ崎 2F-50
午後からPSアドバイザー氏とアサヒに行きました。途中携帯電話屋などに寄っていたので夕方になってしまったので、打ち放題にすることにしました。先日のレッスンビデオの成果を確かめるべく最初からドライバーをうちました。クラブを低く長く始動させて大きな捻転を生み出し、ヘッドアップしないように右目で肩を見るようにし、打った後は腕を伸ばして体を回転させるということを念頭において練習しましたがまだ明るかったので打った玉を見ることができないのでピッチングウェッジでグリーンを狙う練習に切り替えました。なるべく力を抜いてゆっくりスイングするようにしましたがイマイチ方向性が定まりませんでした。そのうち暗くなってきたので再びドライバーを打ち始めました。最近アサヒでは一番奥のネットのちょうど真ん中あたりに250ヤードと書いてあるところがあるのですがそこらへんまでは届いてました。しかしちょうどいい高さのティーが無かったのでイマイチ調子は良くありませんでした。LLのティーだと高すぎるし、Lだと低すぎるのです。昔のようにマイティーを用意しておかないといけませんね。LLのティーの場合だとPS氏のドライバーであるZEPHYRでちょうどいい高さでこちらは絶好調でした。ZEPHYRは上下方向が厚いので高いほうがいいみたいです。その後PS氏のアイアンであるプロギアの801のピッチングを借りて打ったら非常に調子が良かったのでピッチング以外にも5番や7番を久しぶりに打ってみたらこれも好調。この機会にまたまたPS氏とアイアンの交換をしました。
2002年6月14日
坂田信弘クラブ別レッスンビデオ
最近JASの羽田-福岡便によく乗ります。福岡便には機内サービスのJASポケットビジョンや、機内ビデオ「レインボービジョン」というのがあって、最近必ず見るのが坂田信弘クラブ別レッスンというプログラムです。毎回なかなかいいことを言っているのでこの前思わずメモしてしまいました。毎月内容が変わるらしく今月はドライバー編でした。
せっかくですのでメモしたことを今後覚え書きみたいに書いていきたいと思います。
今回は6月12日の便の機内でやっていたドライバー編をメモってきました。
フォローの風の時に高い打球を打つ必要なし(打ってはいけない)
シャフトについて
スライサーは、ヘッドから20cmのところに反時計回りにガムテープを巻いてみる。
フッカーは同じくヘッドから20cmのところに時計回りにガムテープを巻いてみる。
目標設定は背中で決める
ドライバーを使うスイングでは、右目の気配で右肩を見るとスムーズなスイングが可能。逆にアプローチの時は左目の気配で左肩を見るとスムーズなスイングが可能。これらを実践するとスイング時にヘッドアップしなくなるとのこと。
目標設定(向き)は背中で決める!具体的には両手を後ろにまわして親指でとどく範囲の間にプレートを想定してそれで目標設定を行う。
肩をまわせ!では不十分
大きな楕円弧で打つのが重要。
目標は大きな捻転を生むことであり、そのためには肩をまわすのではなく、ヘッドを低く長く引くことが重要。フォローは左手を折りたたむのではなくて伸ばすのである。左手を伸ばせば右手も伸びる。フォローではクラブの内角を120度にし、腕の上向きの筋肉を伸ばしてやることで必然的にわきもしまるのである。
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