火車の準備 |
6時起床。髭を剃ってからフロントへ行って列車のチケットを買おうとするがこのホテルでは売ってないらしい。 7時になったので中庭のレストランで朝食を食べる。お粥2つと変なザーサイの親戚みたいなものでしょっぱい。 朝8時にはうんこも出た。なかなか良い調子である。 |
切符を買おうと並んでいるときに日本人の留学生(土田氏)に会った。もう中国に1年半もいるという。南京から来たそうだ。
明日の切符を買おうとしたのだが26日まで満席だという。しかたなく26日出発の切符を買ってしまった。予定が大幅にづれてしまった。そして午前中はまずホテルに戻る。 |
降りて来てから皇帝が首吊り自殺した木を見て、そのまま歩き景山公園の正面に来て写真を撮る。来た道を引き返してさっきの首吊りの木のところで写真を撮ろうとするが、あまりの暑さと湿気でレンズが曇り顔からは汗が流れる。30分たったのでもとの場所に戻り、タクシーに乗る。 |
ホテルに到着したのは3時。部屋まで来てフロントで鍵をもらうのを忘れてフロントへ行くと、呼び止められて明日の夜フロントに来いという。チェックアウト変更が無理なんだろうか?・・・(昼に大谷氏に電話した) その後シャワーを浴びる。 その後このまま旅を続けるか、それとも次週のイラン航空で帰ってしまおうかと考えた。21日に来て26日まで北京にいる。まるで移動のための滞在で、移動が大目的みたいになってきたからだ。
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